転職を3回経験して、現在は4社目で営業・マーケティング・営業企画として働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
転職するたびに、少しずつ環境や条件が良くなっており、現在は自分史上最高の環境で働けています。
ひとえに転職と言っても、転職に至るきっかけから、おすすめの転職エージェント・面接対策・転職決定後にやることまで様々なフェーズがあります。
流れを上から説明すると、以下の通り。
- 転職に至るきっかけがあり、
- 転職で失敗しないためにおすすめの方法を行います。
- その後、転職では面接対策をして臨みます。
- 無事に転職先が決まったら、退職の際にやるべきことを行って次の職場に進みます。
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転職についてブログで紹介
冒頭でもお伝えしましたが、ここからは転職で起きる流れに沿って、以下の時系列で紹介しています。
- 転職のきっかけ
- 転職で失敗しない方法
- 面接対策
- 退職の際にやるべきこと
気になるところから読んでみて下さい。
転職のきっかけ
転職する誰もが、何かしらかのきっかけがあって、転職を考えるもの。
特に、
- 家から出たくない
- 死ぬほど仕事に行きたくない
- 仕事に行きたくないし、辞めたい。。
というぐらい、仕事が嫌になってしまう時は、転職を決意して動くべきです。
前向きな理由ばかりではないのが普通ですし、ぼく自身も後ろ向きな理由から転職をしていることが多いですが、それでも少しずつ環境や条件が良くなっています。
下記のように、どうしても仕事に行きたくなくて嫌になってしまう理由がある時、転職を決意するきっかけになります。
- 会社のやり方が合わない
- 業務内容と給料が見合わない
- 勤め先がブラック企業
- 仕事のモチベーションが全くない
- 通勤の時間が無駄すぎて苦痛
- 将来が不安で仕事どころではない
会社のやり方が合わないと、ストレスが溜まって、真面目な人ほど壊れてしまいます。
会社にはそれぞれの文化があり、
- 色々な経営手法
- 営業手法
があり、それぞれ良い面・悪い面があります。
人それぞれ、得意なことや性格は違って当たり前。
相性が悪い会社で能力をフルに発揮するのは困難で、ストレスがたまります。
飛び込み営業をする会社がありますが、無駄ばかりで時代遅れなので怖いと感じたり、自分に合わなくて辞めたくなるのも当然。
また、飛び込み営業は迷惑だと思われることも多いです。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
飛び込み営業が怖い人が恐怖心をなくせる考え方の詳細記事はこちら
飛び込み営業が無駄で迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
飛び込み営業がつらくて辞めたい時に自分の可能性を広げる方法の詳細記事はこちら
飛び込み営業でメンタルやられて鬱になる前に転職する方法についての詳細記事はこちら
テレアポ(電話営業)をする会社がありますが、無駄ばかりで時代遅れなので合わなくて辞めたくなるのも当然。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
テレアポ(電話営業)が時代遅れかつ迷惑である理由と対処法についての詳細記事はこちら
テレアポ営業がつらくて辞めたい人が取るべき方法についての詳細記事はこちら
個人向けの営業(BtoC営業)や法人向けの営業(BtoB営業)は、向いてないときついです。
きつい理由とおすすめの仕事について、以下の記事で詳しく解説しています。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
法人営業(BtoB営業)がきつい理由と働きやすくなる方法の詳細記事はこちら
IT業界で働くSEの方は仕事の幅が広く、やることも多いですし、登場人物も多いです。
社内外で調整しないといけないことも多く、疲れて仕事が嫌になってしまうことも。
利害関係を調整するばかりの仕事だと、楽しくないです。
そんな時にどうしたらいいのか、以下の記事で詳しく解説しています。
SE(IT業界)に疲れて嫌になった人が少しでも楽に働ける方法の詳細記事はこちら
SEの方の場合、会社によっては、
- 保守ばかり
- テストばかり
- 客先常駐ばかり
- 基幹システム案件しかやってない
など、自分のやりたい仕事と全く違って、仕事が合わないことが多々あります。
SEは会社次第で取れる案件が全然違うので、今の仕事が自分がやりたい仕事でないのなら、SEがつまらなくて嫌になるのも当然。
今の会社で面白い案件に入れればいいですが、面白い案件に入れる見込みが全くないのなら、やりたいことができる会社に転職した方が早いです。
SEの方がつまらない仕事から抜け出す方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
また、誰しも向き・不向きがあるので、IT業界で働くことに向いてないのならIT業界から足を洗ってOK。
世の中には色んな会社があるので、自分に合う会社はありますからね。
IT業界から足を洗う前の重要な判断ポイントや、おすすめの仕事について、以下の記事で詳しく解説しています。
IT業界から足を洗う人におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
SIerのやり方によっては、お客さん先にITエンジニアを常駐させて仕事をさせる、客先常駐の形態を取るところがあります。
ただ、客先常駐は色々とデメリットも多いため、
「客先常駐なしのSIerで働きたい」
「客先常駐がないSIerについて知りたい」
と考える方は多いです。
客先常駐なしの会社で働きたい方におすすめの会社や、見分け方については、以下の記事で詳しく解説しています。
SIerで客先常駐なしで働くためのポイントの詳細記事はこちら
客先常駐(SES)を辞めたい場合は、所属会社に期待しても時間の無駄なので、辞めて転職した方が早いです。
転職で失敗しない方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
客先常駐(SES)を辞めたい時の対処法についての詳細記事はこちら
最近だと、結婚後も働く女性も増えているのですが、
- 育休
- 産休
- 時短勤務
に理解がなくて、制度はあるけど取りにくい雰囲気だと、「仕事に行きたくない。。」となりますよね。
そんな時にどうしたらいいのか、以下の記事で詳しく解説しています。
ワーママが職場で冷たい対応をされた時の対処法についての詳細記事はこちら
また、会社によって残業のとらえ方が大きく違います。
残業が当たり前の会社だと、以下のようにマイナス面が大きいので、早急に解決するべき。
- ストレスが半端ない
- 体力をかなり削られる(睡眠不足になる)
- 平日は時間が無くて何もできない
- 仕事のスピードが落ちる(効率的にこなせなくなる)
特に、営業だと残業が当たり前の職場になっていることも多いです。
残業が当たり前になってしまっている理由や解決方法について、以下の記事で詳しく解説しているので、是非ご覧ください。
残業するのが当たり前というおかしい職場での解決方法の詳細記事はこちら
「営業は残業するの当たり前なのか?」についての理由と解決方法の詳細記事はこちら
SEの方も、会社や案件によっては残業ばかりで超忙しくなります。
SEで激務のまま働いていると、体を壊してしまいます。
健康第一ですし、社会人は体が資本なので、激務の会社は回避するべき。
以下の記事で詳しく解説しています。
SEが残業ばかりで忙しい理由と稼働通りに働ける方法の詳細記事はこちら
なお、残業が当たり前だと、
- 兼業主婦の方
- 結婚願望がある方
にもすごくきついので、しんどくて仕事辞めたいと悩んでしまいます。
仕事量も多くて、帰ってから家事&育児をするとなると限界がきてしまうもの。
対策については、以下の記事で詳しく解説しています。
兼業主婦(ワーママ)の日々がしんどい・疲れた時にすぐにやるべきことの詳細記事はこちら
仕事辞めて結婚に逃げてもお金にも困らない方法についての詳細記事はこちら
新卒&中途入社の形で入社すると、座学やOJTを通して研修をしますが、残念ながら新人を放置してしまう会社も存在します。
新人の頃にOJTでまともに教えてもらえずに放置されてしまうと、何をしたらいいのかわかりませんし、仕事辞めたいと思ってしまうもの。
新人で仕事を教えてもらえずに放置する会社にいても、
- 失敗含めて経験を積めない
- スキルは上がらない
- 無駄に歳だけ取ってしまう
のでヤバいですし、仕事に行きたくないとなるのも当然。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
ストレスで精神的に限界になってしまうと、鬱になってしまう可能性も。。
仕事のストレスで限界になる前に行動するべき。
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
仕事のストレスで限界になる前にやるべきことの詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
業務内容と給料が見合わない(年収が低い)というのも、十分な転職のきっかけです。
人生でお金はとても重要。
いくらやりがいがあっても、年収が低いと結婚に踏み切るのも勇気がいりますし、自分の生活すらままならなくて将来の見通しが立たないからです。
給料が安い会社にいるとデメリットだらけなので、転職の理由としては十分。
- 生活が苦しくなる
- 経験できることが減る
- 給料が高い仕事のスキルが身につかない
- 成長意欲がなくなる
- 精神的に病んでしまう
- 転職は1歳でも若い方が有利
退職理由で最も多い理由が、「給料が安いから」なので、給料が安いから転職するのは至極当然です。
その会社に残っても、以下の理由によって今後も給料が上がらない可能性が高いので、辞めて即転職してOK。
- 給料が上がりにくいシステムになっている
- 儲かっていない業界だから
- 将来の見通しが立たないから
ぼく自身、評価を経て給料が全然上がらないことがわかったので、結婚して2か月後でしたが転職を決意して動きました。
給料が安い時に転職で給料を上げるには、
- 伸びている業界
- 給料が高い職種
- 給料が高い同業他社
の会社の求人を、転職エージェントから引っ張って転職するだけでも給料は上がるので、戦略的に行いましょう。
ちなみに、給料が上がりやすいおすすめの業界や職種は、以下の通りです。
- IT
- 金融
- 不動産
- 広告
- ITエンジニア
- Webマーケター
- 営業(特にSIerの営業)
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
給料が安い会社は即辞めて転職するべき理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
ぼく自身の体験から言っても、給料が安すぎると生活できないですし、将来のための貯金もできません。
マジできついです。
すぐに収入アップとコスト削減を同時に行って、生活の向上を目指す必要があります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
また、営業職のように、売上や利益のノルマもあって大変な仕事は、色んな職種の中でも、給料が高くなってしかるべき。
しかし、世の中には営業なのに300万台しか給料もらえない会社すらあり、マジでヤバいです。
すぐに転職しないと永久に会社から搾取され続けることに。。
営業なのに給料が低いとマジでヤバい理由について、以下の記事で詳しく解説しています。
営業やってて給料が低いのはマジでやばい理由の詳細記事はこちら
ぼく自身、都内勤務の営業職でありながら、30歳時点で年収が300万台でした。。
しかも、定時で上がることはできるわけがないほどの長時間労働だったので、業務内容と給料が見合っていませんでした。
どれだけヤバかったのか、以下の記事で詳しく紹介しています。
都内で年収300万円でヤバい時にやるべきことの詳細記事はこちら
勤め先がブラック企業だったら、転職を早急に検討した方が良いです。
ブラック企業の理不尽さから自分自身を守るだけでなく、自身のスキルアップのためにも早く転職に向けて動きましょう。
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
また、ブラック企業だけでなく、以下のような会社にいるならすぐに転職するべき。
- ブラック企業
- 上司がクソ
- 職場いじめがある会社
- 将来性がない会社
- 不正したり人を騙す企業
ヤバい会社はとことん社員から搾取してくるので、そんな会社からは逃げるが勝ちです。
すぐにでも逃げるべきヤバい会社の特徴と逃げの転職を成功させる方法の詳細記事はこちら
仕事から逃げたい20代・新人が逃げる時に転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
仕事から逃げたい30代が取るべき選択についての詳細記事はこちら
仕事から逃げたい40代が取るべき選択についての詳細記事はこちら
20代が仕事辞めたいのが甘えじゃない理由と転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
30代が仕事辞めたいのは甘えじゃない理由と転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
営業だから休めないという会社もブラック企業。
責任感をもって仕事をするべきではありますが、営業だから休めないなんてことはなく、休みは取れるものです。
対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
営業で休めない状況から抜け出す方法についての詳細記事はこちら
会社によっては、営業ノルマを達成できない時に詰めてくる上司がいます。
上司から詰められるような会社は基本的にみんなの前で詰められますし、ただのパワハラなのでかなりヤバい会社。
詰めるだけの無能でクソな上司がいる会社で働くのは、人生の無駄遣い。
新卒の方であっても、詰める上司がいる会社からは、さっさと離れた方がいいです。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業ノルマで詰める上司は無能!早く転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
SEの仕事内容は会社によって様々ですが、
- SEはブラックすぎる!
- SEはマジで地獄。。
と言われることがあります。
SEはブラックすぎるとお悩みの方は、ブラックじゃない会社を見極めて転職するべきです。
SEの仕事自体がブラックなのではなく、あくまで働いている会社がブラックなだけ。
ホワイト企業を見極めて転職することで悩みは解決できます。
ブラックじゃない会社を見極める方法や、ブラックじゃない会社に転職する方法について、以下の記事で詳しく解説しています。
ブラックすぎる会社で働くSEがブラックじゃない会社に転職する方法の詳細記事はこちら
エンジニアの方でSES(客先常駐)で働く方の場合、ブラック企業なことが多いです。
SES(客先常駐)企業の中には、以下のようなやばいブラック企業があるからです。
- 法令違反や経歴詐称をする
- アサイン先が決まらない
- クソ案件ばかり
- 簡単に抜けられない
- 未経験歓迎なのにまともな研修がない
- 残業まみれで休みも取れない
- 給料が低い
そのため、基本的にはSES(客先常駐)事業がメインじゃない企業に転職(就職)するのがおすすめ。
SES(客先常駐)でやばい企業を避ける方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
SES(客先常駐)でブラックリストに載るやばい企業の特徴と避ける方法の詳細記事はこちら
仕事のモチベーションが全くないという場合も、転職のきっかけになります。
モチベーションは、自分の能力開発にも大きく関わってきますし、時間は限りがあるため。
例えば、以下のような仕事だと、毎日がつまらなくなります。
- 職場がブラック企業
- 個人の裁量があまりない
- 自分の得意なことやスキルが活かせない
- 仕事内容と給料が見合わない
- 好きな仕事じゃないし仕事内容が嫌い
- 人間関係が悪い
- 単純作業
つまらない仕事や楽しくない仕事のまま働くと、デメリットが大きく、耐える意味はありません。
- スキルが身につかずに成長しない
- メンタルがやられる
- 時間を失う
なので、仕事がつまらない時は、以下の方法ですぐに対処するべき。
- 転職して少しでもマシな仕事をする
- 副業をしながら楽しみを見つける
詳しくは、以下の記事で解説しています。
仕事がつまらないのは当たり前?これからの働き方についてまとめた詳細記事はこちら
つまらない仕事は耐えるべき?迷った時の判断基準や対処法の詳細記事はこちら
仕事がつまらな過ぎて死にそうな時に人生を変える方法の詳細記事はこちら
例えば、営業をやっている人は多いですが、向き・不向きがあります。
もし、
- 営業に向いてないのに営業に異動させられた
- 何年か営業をやっているけど営業に向いてない
という方で、部署異動できる場合は早く別部署に異動するべきです。
もちろん、社内に異動できる部署がない場合は、迷わず転職した方が生き生きと働けます。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業に向いてないのに異動させられた方におすすめの仕事の詳細記事はこちら
営業に向いてない方にとっては仕事のモチベーションが全くない状況となるので、
「営業辞めたい。。」「営業に疲れた。営業から逃げたい。。」
となるのは当然です。
営業から転職する際、給料を下げずに転職するには、需要のある仕事について学んでキャリアチェンジすること。
おすすめの仕事や、転職する方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
営業が向いてないから辞めたいのは甘えじゃない理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
営業が向いてない・辞めたいという女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
営業に疲れた・逃げたい人が辞めてよかったケースの詳細記事はこちら
なお、よく3年はやった方がいいと言われますが、営業2年目であっても、営業を辞めたい時は転職してOK。
時間には限りがあるので無駄にできないですし、営業2年目であれば、まだ若いのでキャリアのやり直しが効くからです。
また、20代の営業辞めたい方も同様。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業2年目で会社を辞めたい時に転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
営業辞めたい20代がキャリアを好転させるおすすめの転職方法についての詳細記事はこちら
同様に、営業を辞めたい30代の方も営業以外に転職しても大丈夫です。
人には向き・不向きがあるので、営業に不向きなまま30代を過ごして40代を迎えることの方がハイリスク。
ただし、30代で営業以外に転職する場合は、戦略的に転職活動をしないと大苦戦します。
なので、転職エージェントをフル活用して転職する選択肢だけでなく、キャリアスクールで学びなおしをしてから需要がある仕事に転職するのも選択肢に入れましょう。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業辞めたい30代の方が営業以外に転職するコツの詳細記事はこちら
ただ、営業で新卒の方であれば、今の会社がヤバい会社でないのなら、なんとか1年間は営業をやっておくのがおすすめ。
1年未満の転職だと、2年目以降の転職と比べてデメリットがあるからです。
今の会社を続けるべきか、転職するべきかを判断する見分け方はあるので、以下の記事を参考に判断してみてください。
営業を辞めたい新卒の方が転職するべきか判断するポイントの詳細記事はこちら
また、SEをやっている人にも、向き・不向きがあります。
SEに不向きならモチベーションが全くない状態なので、仕事に行きたくないのも当然。
SEに向いてない人の特徴は、以下の6つです。
- プログラミングが全くできない
- IT用語を覚えられない
- 周りの同期と差がついている
- システム保守の休日出勤がきつい
- 上司や先輩の仕事を見て頑張ろうと思えない
- 自ら学ぶ意欲がわかない
新卒2~3年目であっても、SEに適性がなくて向いてないのなら違う仕事をした方がいいです。
SEに向いてない2~3年目の方がそのまま続けない方がいい理由は、以下の4つ。
- モチベーションが下がる
- スキルが身につかない
- 時間が無駄になる
- メンタルやられる
SE以外のおすすめの仕事や転職する方法については、以下の記事で解説しています。
2年目でSEに向いてないと悩む方におすすめの仕事と良い会社で働く方法の詳細記事はこちら
SE3年目で向いてない方におすすめの仕事と良い会社で働く方法の詳細記事はこちら
SEが合わないから辞めたい方におすすめの仕事と転職する方法の詳細記事はこちら
SEに向いてない人のおすすめの転職先についての詳細記事はこちら
ただ、SEへの適性があるかどうかを1年目で判断するには、知識や経験が足りなくて難しいです。
今の会社に向いてないだけで、SEの仕事自体には向いている場合もあるからです。
そのため、SEに向いているかどうかを判断するには、
- 今の会社で1年以上は働く
- もしくは他の会社に転職して働く
ことで、SEとして合計1年以上働いて、自分が辛いと感じる原因を見極めてから判断するのがおすすめ。
今の会社が良くない場合は、新卒1年目であっても、ホワイト企業などもっと良い会社に転職しましょう。
新卒1年目でSEに向いてない方が辛い原因を見極めてホワイト企業で働く方法の詳細記事はこちら
20代のSEの方がSEとしてホワイト企業に転職する方法や、SE以外の仕事にキャリアチェンジする方法について、以下の記事で詳しく解説しています。
SEに不向きでSEを辞めたい30代の方の場合、SEを辞めたい理由とやりたいことを整理するのが重要。
辞めたくなる原因の認識を間違えると、
「エンジニアには向いているのに、エンジニア以外のまったく別の仕事にキャリアチェンジして失敗してしまう」
などのミスが起こります。
30代SEの方が転職する方法など、以下の記事で詳しく解説しています。
SEを辞めたい30代の方が経験を活かせる転職先の詳細記事はこちら
40代SEの方であれば、今までのキャリアを活かす転職をするべき。
もし現状のスキルが不足していて、良い会社に転職するのが難しい場合は、新たな言語を学ぶなどの学びなおしが必要です。
40代SEの方が経験を活かせる転職先と転職する方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
SEを辞めたい40代の方が経験を活かせるおすすめの仕事の詳細記事はこちら
今は女性SEも増えていますが、SEは会社によってかなり差があり、向き・不向きもあります。
女性SEの方で、自分に合わない会社やブラック企業からは早めに転職するのがおすすめ。
転職で失敗しない考え方やおすすめの仕事について、以下の記事で詳しく解説しています。
SEに向いてないし辞めたい女性が良い仕事に転職する方法の詳細記事はこちら
女性にエンジニアは向かないと言われる理由とつらい状況を解消する方法の詳細記事はこちら
プログラマー(エンジニア)にも、向き・不向きがあります。
未経験からプログラマー(エンジニア)になったとしても、不向きならモチベーションが全くない状態なので、仕事に行きたくない・辞めたいのも当然。
未経験のプログラマー(エンジニア)が仕事を辞めたい理由は、以下の15個。
- プログラミングが全くできない
- IT用語を覚えられない
- 自ら学ぶ意欲がわかない
- 作成物の品質が悪い
- プログラマー(エンジニア)に向いてない
- 仕事が運用保守ばかり
- 客先常駐ばかり
- 仕事が下請けばかり
- 炎上案件ばかり
- ロールモデルがいない
- 女性のライフイベントに考慮してもらえない
- 残業が多い
- 休日出勤ばかり
- 給料が低い
- 人間関係が悪い
未経験のプログラマー(エンジニア)が仕事を辞めたい時に考えるべきポイントと、おすすめの転職先については、以下の記事で解説しています。
未経験のプログラマー(エンジニア)が仕事を辞めたい理由と取るべき方法の詳細記事はこちら
事務職もつまらなくて、モチベーションがダダ下がりになることがあります。
事務の仕事がつまらない・向いてないと感じる原因は、以下の5つ。
- 単純作業でつまらない
- 評価されにくい
- スキルが上がらない
- 職場がアナログで在宅勤務できない
- 給料が上がらない
詳しくは以下の記事で解説しています。
事務が向いてない・つまらないから辞めたいと悩む方がキャリアを楽しくする方法の詳細記事はこちら
また、営業は外出すると社内の人の目がなくなるので、サボろうと思えばサボりやすい仕事です。
基本的には、仕事のモチベーションが下がってしまうとサボりたくなるもの。
しかし、勤務中にサボりまくっていると罪悪感で苦しくなってしまったり、クビになることもあります。
仕事は人生の大半を占めるので、モチベーションが上がらずにサボるような仕事をするぐらいなら、楽しい仕事に転職するべき。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業でサボりすぎて罪悪感を持つ人が成果を出すためにやるべきこと
仕事へのモチベーションが全くない状態だと、人生を有意義に過ごせない状態にもなるので、早めに次の職場に移るのがおすすめ。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
仕事のモチベーションが全くない時は転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
仕事のやる気が出ない・無気力な20代が取るべき対処法の詳細記事はこちら
仕事のやる気が出ない30代女性が取るべき対処法の詳細記事はこちら
40代で仕事のモチベーションが全くない状態だと、マイナス面ばかりでヤバいので、以下の方法で早急に対処するべき。
- 転職する
- コーチングを受けてキャリア戦略を立てる
詳しくは以下の記事で解説しています。
仕事のモチベーションが全くない40代がやるべき対処法の詳細記事はこちら
給料が安い会社だと、モチベーションを維持するのは絶対無理。
好きな仕事や、やりがいのある仕事ではないのなら、給料が安い会社に残っても給料は上がらないので、モチベーションはゼロになります。
なので、給料が安い会社は辞めて、転職した方が給料が上がるのも早いし楽。
ただし、何も考えずにやみくもに転職すると、逆に悪い状態になってしまうので、転職する場合は、給料が上がりやすい業界や職種を選ぶことが超重要。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
給料が安いのにモチベーション維持は無理なので転職するべき!の詳細記事はこちら
また、そもそも仕事が嫌いだと悩む方は多いです。
そもそも仕事が嫌いと思う理由は、以下の6つ。
- 人間関係
- 仕事がつまらない
- 失敗して怒られる
- 業務内容があってない
- 長時間労働
- 給料が低い
そもそも仕事が嫌い・仕事が嫌でたまらないという方が取るべき方法については、以下の記事で詳しく紹介しています。
そもそも仕事が嫌いな方が人生を充実させる3つの方法の詳細記事はこちら
通勤の時間が無駄すぎて苦痛という場合も、転職のきっかけになります。
毎日の通勤時間は、壮大な無駄。
在宅勤務(テレワーク)でできる仕事は多く、会社の考え方や環境が変わらないのなら、いっそのこと転職で環境を変えるというのが有効な選択肢になります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
通勤が時間の無駄である5つの理由となくせる方法の詳細記事はこちら
将来が不安で仕事どころではないという場合も、転職のきっかけになります。
例えば今の会社で、
- 仕事でミスが多い
- キャパオーバーになっている
- 職場に居場所がない
などの状況だと、「自分はなんて仕事ができない無能な人間なんだ。。」と悩んでしまって、仕事から逃げ出したくなってしまいます。
会社から逃げても転職で失敗しない方法について、以下の記事で解説しています。
無能だと悩む人が会社から逃げても転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
無能すぎてできる仕事がない人におすすめの仕事と仕事の探し方の詳細記事はこちら
自分は無能と気づいて嫌になる人が取るべき方法の詳細記事はこちら
フリーターやニートの方だと、年齢を重ねるたびに将来が不安になるもの。
実際、フリーターとして働き続けた末路はあまりに悲惨。
- 周りの友達と顔を合わせられない
- 人付き合いができなくなる
- 惨めな思いをする
- 失業者となる
- 生活保護になってしまう
という可能性も。
今の時点で既に惨めだと感じていても、将来はもっと惨めなことになり、フリーターでいる以上ずっと惨めな状況が続いてしまいます。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
フリーターだとそもそもの時給が低いため、今稼げる金額が少ないだけでなく、今後も時給が上がらずに収入が増えないことに。
そうなる前に、すぐにでも正社員の安定収入が欲しいですよね。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
フリーターが貧乏な生活に陥る原因と脱出できる方法の詳細記事はこちら
特にフリーターのまま30代になってしまうと、マジでヤバイです。
今のバイトなんて行ってる暇があったら、とっとと正社員になって不安を解消するのがおすすめ。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
30代でフリーターだとやばい7つの理由と現状から脱出する方法の詳細記事はこちら
また、フリーターから中々抜け出せない方は、周りとの関係性は割り切って自分の将来のことを最優先に考えて就職活動(転職活動)を始めることが大事。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
転職で失敗しない方法
転職するとなったら、誰もが失敗はしたくないもの。
ぼく自身、転職するとなった時、本当に大丈夫か怖くなってしまうことがありました。
転職が怖くて踏み出せない理由としては、以下のようなものがあります。
- そもそも転職がうまくいくのか不安
- 第二新卒で転職するのが不安
- 転職して1~2年しか経ってない
- 既婚者だからチャレンジが怖い
- 失敗したら無職になってしまう
- ちゃんとやっていけるのか不安
- 人間関係がうまくいくのか不安
- 給料が下がるかもしれない
- 労働環境が今よりも悪くなるかも
転職が怖いと不安になる中で、転職で失敗しないための方法については、以下の記事でまとめています。
海外では転職が当たり前の身近な国もありますが、日本ではまだまだ転職が当たり前ではなかったり、おかしいことも多いです。
日本の転職がおかしい時に失敗しない方法について、以下の記事で詳しく解説しています。
日本の転職がおかしい理由と失敗しない方法についての詳細記事はこちら
日本では、転職に悪いイメージを持つ人もいますが、転職するのは全くもって悪いことじゃありません。
今の会社よりもマシな会社に転職する方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
日本で転職の悪いイメージをなくして良い会社に行く方法の詳細記事はこちら
転職したい時に、
- 現状から逃げてるだけ
- 逃げの転職は後悔する
と言われることがありますが、逃げの転職は全く悪くありません。
すぐにでも逃げるべきヤバい会社の特徴や、転職で失敗しない方法について、以下の記事で解説しています。
すぐにでも逃げるべきヤバい会社の特徴と逃げの転職を成功させる方法の詳細記事はこちら
仕事から逃げたい20代・新人が逃げる時に転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
仕事から逃げたい30代が取るべき選択についての詳細記事はこちら
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20代が仕事辞めてゆっくりしたい理由とおすすめの過ごし方の詳細記事はこちら
仕事辞めてゆっくりしたい30代が取るべき方法とおすすめの退職後の過ごし方の詳細記事はこちら
仕事辞めてゆっくりしたい40代・働きたくない40代主婦が取るべき方法の詳細記事はこちら
仕事辞めてゆっくりしたい50代が取るべき戦略と考え方の詳細記事はこちら
また、実際にぼく自身が転職でうまくいかなかくて疲れてしまった時、どうしていたかを下記の記事でまとめています。
転職で疲れてしまった時に気持ちを切り替える方法の詳細記事はこちら
転職するタイミングが
- 第二新卒
- 転職してまだ2年
という場合、不安になるものです。
第二新卒で転職する場合、企業側から以下のようなマイナス評価をされるので、
- 第二新卒はいらない
- 第二新卒は使えない
と言われることがあります。
- 周りのせいにする他責思考
- 失敗から学んでない
- チャレンジしてない
- プライドが高くて素直じゃない
- 行動が伴ってない
- 転職理由がネガティブ
- 基礎スキルがなくて新卒以下
ただ、第二新卒で転職すること自体は甘えではないです。
むしろ、現状維持を良しとせずに行動しているので、挑戦している人。
さらに、第二新卒には若さと将来性という大きな武器があるので、企業からのニーズはたくさんあります。
なので、以下のマイナス評価を覆すような方法を取ることで、転職を成功させましょう。
- チャレンジ精神を持って行動に移す
- 失敗から学べる自責思考
- 素直さをもって周りの意見を取り入れる
- 転職理由の伝え方を学ぶ
- 基礎スキルがなくても受け入れてくれる企業を探す
詳しくは、以下の記事で解説しています。
第二新卒はいらない・使えないと言われる7つの理由と対処法の詳細記事はこちら
第二新卒で転職するのは甘いのか?挑戦した方がいい理由についての詳細記事はこちら
「第二新卒の転職はやばい!やめとけ!!」というマイナス面を言われることが多いと、不安になるかもしれません。
ただ、だからと言って何も考えずに新卒入社した会社を無条件で3年続けると、若い時の超貴重な時間を失います。
ぼく自身も第二新卒で転職した経験がありますが、以下のようにメリットが大きいので、普通に転職できます。
- 若くて将来性がある
- 前向きな意欲
- 内定までが早い
詳しくは、以下の記事で解説しています。
やばいからやめとけ!と言われる第二新卒で転職して問題ない理由の詳細記事はこちら
また、
- 転職して1~2年しか経っていない
- だけど、どうしても転職先でうまくいかない
という時、転職後2年でまた転職する場合も、心配になりますよね。
ただ、実際は転職後2年で退職しても全く問題ありません。
ぼく自身、3回の転職はすべて3年未満ですし。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
転職後2年で退職しても問題ない理由と次の仕事を長く続けるための方法の詳細記事はこちら
転職回数が多いと、マイナスに見られてしまうかも。。と不安になる人もいます。
何にも考えずに行き当たりばったりだと、転職回数の多さがマイナスに。
転職回数が多くて人生終了にならないように、回避するのが大事です。
回避する方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
何も考えずに転職を繰り返すことで、悲惨な末路をたどらないようにしましょう。
以下の記事で詳しく解説しています。
転職を繰り返す人が悲惨な末路をたどらないようにする方法の詳細記事はこちら
とはいえ、転職回数が多い優秀な人もいます。
転職回数が多くても、キャリア形成をする中で転職を上手く活用するストーリーを描ければ問題ありません。
以下の記事で詳しく解説しています。
転職回数が多い優秀な人がやっているキャリア形成の中で転職を活用する方法の詳細記事はこちら
結婚後の転職は、不安になるというのはもっともです。
ぼく自身の結婚後の転職体験談や、メリット・デメリットについては以下の記事で詳しく紹介しています。
また、無職になってしまった場合、不安で不安でたまらないですよね。
そんな時、どうすればいいのかについて、以下の記事で紹介しています。
引きこもり・ニートにより履歴書に空白期間がある時の伝え方の詳細記事はこちら
いくら転職が怖くても、転職で有利なのは年齢が1歳でも若い人。
転職が怖くて現状維持してしまうと、その分転職時の年齢が上がってしまいます。
年齢が高くなると、それだけで転職の難易度が上がってしまうことも。
よく、会社をこのまま続けていてもいいのかと疑問をもった時、「石の上にも三年」と言われることがあります。
しかし、仕事で石の上にも三年と真に受けて継続するのは、以下の理由により危険。
- モチベーションが低い仕事ではスキルが上がらない
- 若い時の1年は超貴重
- 転職にはタイミングがある
なので、すぐに転職してOK。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
仕事で石の上にも三年を真に受けて継続するのが危険な3つの理由の詳細記事はこちら
もし、
「転職したいけどスキルがない。。」
と悩んでいるあなたが20代なのであれば、20代後半だとしてもチャンスは無限大。
ポテンシャル採用もある年代なので、1日でも早く転職エージェントを使い倒して、自分が興味がある仕事に転職すればOKです。
需要のある業界なら人手不足の状態なので、未経験での転職も簡単で、給料が上がることも。
例えば、「営業2年目で辞めたいけれど、転職が怖いし不安。。」という方であっても、心配しなくて大丈夫です。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
転職したいけどスキルがない20代が使える若手の特権についての詳細記事はこちら
営業辞めたい20代がキャリアを好転させるおすすめの転職方法についての詳細記事はこちら
営業2年目で会社を辞めたい時に転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
同様に、営業を辞めたい30代の方も営業以外に転職しても大丈夫です。
人には向き・不向きがあるので、営業に不向きなまま30代を過ごして40代を迎えることの方がハイリスク。
ただし、30代で営業以外に転職する場合は、戦略的に転職活動をしないと大苦戦します。
なので、転職エージェントをフル活用して転職する選択肢だけでなく、キャリアスクールで学びなおしをしてから需要がある仕事に転職するのも選択肢に入れましょう。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業辞めたい30代の方が営業以外に転職するコツの詳細記事はこちら
ただ、営業で新卒の方であれば、今の会社がヤバい会社でないのなら、なんとか1年間は営業をやっておくのがおすすめ。
1年未満の転職だと、2年目以降の転職と比べてデメリットがあるからです。
今の会社を続けるべきか、転職するべきかを判断する見分け方はあるので、以下の記事を参考に判断してみてください。
営業を辞めたい新卒の方が転職するべきか判断するポイントの詳細記事はこちら
転職するとなったら次の職場を決めてから転職するのが一般的ですが、実際は、次の職場を決めずに仕事を辞めてしまっても何とかなります。
仕事を辞めてもなんとかなる!辞めたあとの生活が不安な方でも安心できる理由の詳細記事はこちら
次の仕事が決まってないのに辞めてしまうと、確かに以下のようなデメリットはありますが、ちゃんと対策すれば大丈夫。
- 次が見つからないかもしれない恐怖と焦り
- 転職に時間がかかると貯金が減る
- 社会保険の一時的な手続きが面倒
次の仕事が決まってない状態で辞める時の対策は、以下の4つです。
- 転職エージェントを使い倒す
- 手に職をつけて転職
- 失業保険を申請
- 副業を始める
以下の記事で詳しく解説しています。
次の仕事が決まってないけど辞めてOK?デメリットと対策の詳細記事はこちら
- 会社の情報収集をする
- 良い転職サイト・良い転職エージェントを選ぶ
- 自分に合う会社を探す
- ホワイト企業に入る
- 手に職をつける
転職で失敗しない方法を駆使することで、仕事を辞めて転職することで人生楽しすぎ!な状態になります。
ぼく自身、つらい会社を辞めて転職をしたら人生変わったので、マジで仕事を辞めて正解でした。
仕事辞めたら人生楽しすぎ!ハッピーな毎日を送るためにやるべき方法の詳細記事はこちら
また、「お金がないから今の仕事を辞めれない。。」というのも間違い。
以下の理由により、転職して良い会社に行けば問題ありません。
- そもそもお金がないのは給料が低いから
- 働きながら転職活動をすれば問題ない
- 転職にはほぼお金がかからない
- 失業保険もある
詳しくは、以下の記事で解説しています。
仕事辞めたいけどお金ないし生活できないと悩む人がやるべき対策の詳細記事はこちら
それでは、転職で失敗しないための方法を見ていきましょう。
失敗しない方法①会社の情報収集をする
良いも悪いも、実際の生の声が、会社の本当の姿だからです。
口コミを使った会社の探し方のポイントについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
口コミを見ると悪いことだけではなく、通常は見つかりにくい隠れ優良企業も探しやすくなります。
隠れ優良企業は求人票での伝え方が下手なので、口コミで確認しないと見落としてしまうことも。。
なお、隠れ優良企業は口コミの確認以外に、複数の転職エージェントを使うとさらに探しやすくなります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
また、求人情報を探す際は、嘘求人を見抜くようにしましょう。
例えば、営業なのにノルマがない求人もあります。
営業のノルマは大変なので、ノルマなしの求人が魅力的に見えるのは確か。
ただ、営業でノルマなしという求人は100%嘘です。
営業でノルマなしという仕事はこの世にありません。
理由は以下の通り。
- ノルマがない営業は存在価値がない
- ノルマがほかの言葉に置き換えられているだけ
- そもそもどんな仕事でもノルマはある
営業でノルマがない仕事はこの世にありませんが、ノルマがゆるい仕事はあります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業でノルマなしの嘘求人に騙されずに済む方法についての詳細記事はこちら
失敗しない方法②良い転職サイト・良い転職エージェントを選ぶ
良い転職サイト・良い転職エージェントを選ぶのも、重要。
転職サイトや転職エージェントによって、紹介できる会社や書類の通過率が変わってくるのと、自分に寄り添ってくれるかが違うからです。
ちなみに、転職サイトと転職エージェントの違いをざっくり説明すると、
- 転職サイトは登録して自分で企業に応募するところ。転職サイトによっては、自分の長所を診断できるサービスもある。
- 転職エージェントは、エージェントから紹介してもらった企業にエージェント経由で応募するところ。
と考えてください。
ただ、転職エージェントによっては、以下のような偉そうな、むかつく転職エージェントもいるので、選び方には注意が必要。
- 超上から目線で偉そうな態度
- 親身に相談に乗ってくれない
- 連絡がつながらない
- 内定すると転職決定をあおる
- 役に立たない
偉そうなむかつく転職エージェントは自分の保身ばかりでクソすぎるので、めちゃくちゃイライラするのは確かですが、それでもフル活用するのがおすすめ。
なぜなら、偉そうなヤツがいたとしても、転職エージェントのサービス自体には、転職をする場合に最も利用価値があるからです。
- 転職サイトにはない求人がある
- 企業と交渉できる
- 転職エージェントが親身にアドバイスしてくれる
- 不採用になった場合の本当の理由がわかる
また、転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
転職エージェントを使うと、どんな会社があるのか自分で調べる手間を省くこともできますし、ぼくの経験上、転職エージェントを経由した方が書類の通過率も高いです。
詳しくは以下の記事でも解説しています。
転職エージェントが偉そうな態度でも転職時には利用した方がいい4つの価値の詳細記事はこちら
なお、
- むかつく転職エージェント
- うざい転職エージェント
に当たってしまったら、即チェンジしてOK。
以下のやり方で、良い転職エージェントを徹底的に使い倒して転職に活かしましょう!
- 年収や残業時間などを遠慮せずに意思をしっかり伝える
- 求人の前提条件を付けてあおらせない
- 紹介案件以外も探す
- 応募する時は転職エージェントから後押しさせる
- わからないことは聞きまくる
- 不採用の理由を聞いて次に活かす
詳しくは、以下の記事で解説しています。
むかつく転職エージェントがいても使い倒す6つの方法の詳細記事はこちら
転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
- 信用できない転職エージェントに当たってしまう可能性がある
からです。
特に、転職エージェントから見捨てられてしまうと、
- メールなどのレスポンスが遅い
- 求人を紹介してくれない
- 連絡が来ない
という形で放置されてしまうことに。。
なので、以下の6つの方法を取ることで、転職エージェントに見捨てられないようにしてフル活用しましょう。
- すぐに転職したいと意欲をアピール
- もっと求人紹介してくれと依頼する
- 良い企業があったらダメ元でも応募する
- 連絡に早く反応する
- 登録情報を更新する
- 複数の転職エージェントを使う
また、もし転職エージェントに見捨てられてしまった時は、他の転職エージェントを利用すればOK。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
転職エージェントに見捨てられない方法とポイ捨てされてしまった時の解決方法の詳細記事はこちら
なお、信用できない転職エージェントと一緒に転職活動をしても、当然ながらうまくいかず、時間だけが過ぎてしまって転職に不利になります。
なので、速やかに複数の転職エージェントを使いつつ、口コミと併用して対処しましょう。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
転職エージェントが信用できない時に乗り切る方法の詳細記事はこちら
また、ぼくが使ってみて本当に良かった転職サイトと転職エージェントについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
ちなみに、ITエンジニア(システムエンジニア・プログラマー含む)の方は、以下の記事でおすすめ転職エージェントを紹介しています。
システムエンジニアの給料を上げる方法やおすすめ転職エージェントの詳細記事はこちら
第二新卒の方向けに特化したおすすめの転職エージェントもあり、以下の記事で超詳しく解説しています。
チャンスだらけの第二新卒で使えるおすすめの転職エージェントについての詳細記事はこちら
なお、フリーターやニートの方は転職というより就職になりますが、良い就職支援サービスを使いましょう。
それぞれの年齢や状況別に、以下の記事でおすすめの就職支援サービスを紹介しています。
30代で職歴なしの女性向けの就職するコツと方法についての詳細記事はこちら
28歳で無職(ニート)の男こそ就職に本腰を入れるべき理由と就職する方法の詳細記事はこちら
27歳で職歴なしの大卒・高卒やニートの人が就職するコツと方法についての詳細記事はこちら
26歳で職歴なしニートの人(大卒または高卒)が就職するコツと方法についての詳細記事はこちら
25歳で無職の大卒の人が就職できる理由と方法についての詳細記事はこちら
なお、残念ながら転職エージェントでもミスをすることはあります。
人間なので、転職エージェントでもミスをすることはあるものだと考えて対処するのも大事です。
詳しくは以下の記事で解説しています。
失敗しない方法③自分に合う会社を探す
自分に合う会社を探すのも大切。
周りの人が、どんなに良い会社だと言っても、あなたに合うかどうかは別問題。
これは良い悪いの問題ではなく、会社との相性の問題だからです。
例えば、
- 残業代
- 業界
- ITエンジニアの客先常駐
などは、その人の考え方によって、合う・合わないが変わってきます。
残業代は全額支給とみなし残業とありますが、一概に全額支給が良くて、みなし残業がやばいというわけではありません。
その人の考え方によって合う・合わないがあります。
詳しくは以下の記事で解説しています。
ちなみに、みなし残業であっても、決められた時間を超過したら残業代は発生します。
決められた時間を超えても残業代が出ない会社を選んでしまうと、残業代の未払いが発生することも。。
そのような会社を選んでしまうと苦労するので、避けないといけません。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
残業代が出ない会社は辞めるべき?取るべき方法の詳細記事はこちら
なお、みなし残業の会社は残業必須ではありません。
そのため、早く帰った方がみなし残業代分がお得。
みなし残業の制度を上手く活用する方法については、以下の記事で解説しています。
みなし残業で早く帰るのは大丈夫な理由と残業代分をお得にするための方法の詳細記事はこちら
業界との相性が悪い時は、業界を変えるのも一つの手です。
業界を変える転職は以下のようなメリットがあるので、思い切って転職するのも良い手段。
- 業界特有の環境を変えられる
- 働き方がガラッと変わる
- 新たな知識が身につく
- さまざまな業務手法が学べる
- 給料アップも可能
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
なお、転職で業界を変える時もそうですが、納得感のある志望動機が必須。
志望動機なんてねーよ!という場合でも、志望動機をうまく伝える方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
違う業界に転職する時含めた志望動機の伝え方の詳細記事はこちら
ITエンジニアの客先常駐は合う・合わないがあります。
IT企業の中にはITエンジニアが客先常駐する場合があり、メリットはあるもののデメリットもあるため、「客先常駐なしのIT企業で働きたい」と考える方も多いです。
ITエンジニアで客先常駐しない会社はたくさんあるので、きちんと見分けられれば自社で働く会社に転職(就職)することは可能。
客先常駐じゃない会社の見分け方やおすすめの仕事について、以下の記事で詳しく解説しています。
IT企業で客先常駐じゃない会社の見分け方とおすすめの仕事を紹介
お客さんのシステム構築をするSIerでも、提案する内容によってお客さん先にITエンジニアを常駐させて仕事をさせる、客先常駐の形態を取ることがあります。
SIer(エスアイアー/エスアイヤー)とは、
システムインテグレーター(System Integrator)の略で、システムを構築する会社のこと。
会社で使うシステム(会計システムや業務システムなど様々)の
- コンサルティング
- 設計
- 開発
- 運用
- 保守
などを、一括で請け負って構築します。
SIer1社で完結することもあれば、部分部分を他社へ依頼して構築することも。
客先常駐の仕事はメリットもありますが、客先常駐は色々とデメリットも多いため、
「客先常駐なしのSIerで働きたい」
「客先常駐がないSIerについて知りたい」
と考える方は多いです。
客先常駐がほぼないSIerで働くには、客先常駐をしないSIerに転職するのが近道です。
客先常駐なしの会社で働きたい方におすすめの会社や、見分け方については、以下の記事で詳しく解説しています。
SIerで客先常駐なしで働くためのポイントの詳細記事はこちら
SES(客先常駐)で働いている方で、すぐにSES(客先常駐)を辞めたい場合は、早めに転職活動を行うべき。
ITエンジニアとしてのキャリアを考えると、SESは長く続けるべきではない仕事ですし、SES以外の良い会社はたくさんありますからね。
SES(客先常駐)をすぐ辞める時のコツと注意点について、以下の記事で詳しく解説しています。
SES(客先常駐)をすぐ辞めるコツと注意点の詳細記事はこちら
また、SES(客先常駐)で働いていて、半年や1年で辞めたい場合も辞めて転職してOKです。
SESの契約期間中でも辞められますし、若手なら転職先はたくさんりますからね。
おすすめの仕事や転職する方法について、以下の記事で詳しく解説しています。
SESを半年や1年で辞める時のおすすめの仕事や転職する方法の詳細記事はこちら
また、自分に合う会社を探すには、面接の場で相性を確かめる方法もあります。
色んなパターンがありますので、以下の記事もぜひ参考にしてみてください。
ブラック企業などのやばい会社を面接時に見極める方法の詳細記事はこちら
感じ悪いむかつく面接官に当たった時の対処法についての詳細記事はこちら
失敗しない方法④ホワイト企業に入る
ホワイト企業に入るのも意識しましょう。
当然ながら、ホワイト企業は働きやすいです。
ホワイト企業は意外と知られていない会社も多いため、自分ひとりで探し出すのは不可能。
さきほどおすすめした、転職サイトや転職エージェントと口コミによる確認をうまく使って探し出しましょう!
隠れ優良企業の探し方については、以下の記事で紹介しています。
ホワイト企業のメリット・デメリットや、ブラック企業との違いは以下の記事で詳しく紹介しています。
転職を考えているシステムエンジニアの方にとって、今は追い風が吹いている有利な状況なので、ホワイト企業に転職するのがおすすめ。
どの会社も人手不足で困っており、好待遇を用意してくれているため、好条件で転職がしやすいです。
以下の記事で詳しく解説しています。
システムエンジニアは転職が当たり前で転職に有利な状況である理由の詳細記事はこちら
失敗しない方法⑤手に職をつける
手に職をつけるという選択肢もあります。
手に職をつけることで、不確実な時代を生き抜くためのスキルを手に入れられるからですね。
手に職をつける時、以下のポイントを押さえた仕事だと、男性でも女性でも長く働けます。
- 自分が興味がある仕事である
- 今後も需要がある仕事・業界である
- 給料がそれなりで今後上がっていきやすい仕事である
- 結婚や子育ての時に融通が利く
以下の記事で詳しく解説しています。
手に職をつけたい20代・30代男性向けおすすめの仕事と手に職つける方法についての詳細記事はこちら
手に職をつけたい20代女性向けの長く続けられる仕事の選び方の詳細記事はこちら
手に職をつけたい30代・40代女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
また、手に職をつけると、
- スキルなしの30代の方
- スキルなしの35歳以上の方
でも、転職先の選択肢が格段に広がります。
特にITの仕事で手に職をつけることがおすすめ。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
転職したいけどスキルがない30代女性がやるべきことの詳細記事はこちら
スキルなし35歳・37歳の転職で人生を変えるためにやるべき選択肢の詳細記事はこちら
手に職を選ぶ目安や方法については、以下の記事で解説しています。
手に職をつける目安やメリット・デメリットについての詳細記事はこちら
手に職の仕事はいろいろありますが、一番のおすすめはITエンジニア(SE/プログラマー)です。
ITエンジニア(SE/プログラマー)がおすすめの理由は、以下の5つ。
- 今後伸びていく可能性が高い業界である
- 現在進行形で圧倒的に人手が足りていない
- 未経験でもなれる
- 転職前提で考えることで、良い会社にたどり着ける
- 万が一の時に、スキルを活かして職種を変えられる
詳しくは、以下の記事で解説しています。
ITエンジニア(プログラマー)がおすすめの理由の詳細記事はこちら
プログラマー(ITエンジニア)は、女性にもおすすめの仕事の一つ。
女性だから年収が低いなどもなく、能力があれば高年収も狙える仕事。
実際、家庭と両立しながらバリバリ働いている女性プログラマー(エンジニア)もいますし、かわいいプログラマーもいますからね。
詳しくは以下の記事で解説しています。
プログラマーはかわいい人もいる女性におすすめの仕事である理由の詳細記事はこちら
AIの発展などでプログラマーがオワコンと言われることがありますが、プログラマーの仕事は残るので、プログラマー自体がオワコンになることはありません。
プログラマーの仕事の本質は、コードを書くことではなく、プログラミングスキルを用いた問題解決の仕組み作りだからです。
プログラマーがオワコンにならないためにするべきことについて、以下の記事で詳しく解説しています。
プログラマーはオワコンと言われないための解決策の詳細記事はこちら
未経験からエンジニアになる人が増えすぎと言われていても、それでもまだまだエンジニアの数は足りないレベル。
未経験からの仕事は慣れるまでが大変で覚えることも多いですが、エンジニアの方が増えていても、未経験からエンジニアへ転職できます。
具体的な転職方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
未経験のITエンジニアが増えすぎても転職できる理由の詳細記事はこちら
未経験のエンジニアは使えないしやばい?解決策と転職する方法の詳細記事はこちら
システムエンジニア(ITエンジニア)として、中小IT企業に行くのはやめた方がいいと言われることがありますが、はっきり言って会社次第です。
SIerでもソフトウェアメーカーでも、独自の強みがあってホワイト企業はありますからね。
中小IT企業で優良企業であれば、年収も高めで働きやすく、スキルアップもしやすいです。
中小IT企業で優良企業を見極める方法については、以下の記事で解説しています。
システムエンジニアの方が中小ITの優良企業を見極める方法の詳細記事はこちら
なお、大手でも中小でもITエンジニアが入ってはいけないIT企業は、マイナス面が多い会社。
良いIT企業を見極める方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
入ってはいけないIT企業の特徴と良いIT企業を見極める方法の詳細記事はこちら
百貨店から転職したい!となった時、転職する際にITエンジニアは非常におすすめです。
ぼくの会社には、百貨店で培ったコミュニケーションスキルを活かして、未経験からITエンジニアになって活躍している方も実際にいます。
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
百貨店からITエンジニアに転職するのがおすすめの詳細記事はこちら
大学や専門学校に行かずに、高卒からプログラマー(ITエンジニア)になりたい!という場合でもおすすめです。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
高卒からプログラマーになっても活躍できる理由と方法についての詳細記事はこちら
今はフリーターの方でも、ITに興味があって頑張れるのであれば、ITエンジニア(プログラマー)は非常におすすめです。
会社員の方に比べて勉強する時間がたっぷりあるので、スキルアップして転職が可能です。
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
フリーターでもプログラマーに未経験からなれる理由と方法についての詳細記事はこちら
今はニートになってしまっている方でも、ITに興味があって頑張れるのであれば、ITエンジニア(プログラマー/インフラエンジニア)は非常におすすめ。
今はニートだけど、
- 最初は大変でも頑張れる覚悟がある
- 1つのことに夢中になれる
という人は、是非チャレンジしたほうが良いです。
30代でニートの方向けには、以下の記事で詳しく解説しています。
30代でニートの方が未経験からプログラマーになれる理由と方法についての詳細記事はこちら
また、ITのインフラ部分を支えるインフラエンジニアも、世の中がクラウド化するにつれて需要が急増しています。
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
ニートから未経験でインフラエンジニアになれる理由と方法についての詳細記事はこちら
ITエンジニア(SE/プログラマー)になるためには、
- プログラミングスクールで学んでから転職する
- いきなり転職する
という方法があります。
プログラミングスクールは、無料説明会や転職の斡旋もしてくれるところが多く、勉強と転職をセットで行えます。
ただ、プログラミングスクールによって、以下の内容が変わってきます。
- 料金(有料・無料)
- 学び方(通い・オンライン)
- 年齢制限(あり・なし)
- 学べる言語
- 学ぶ期間(1ヶ月~半年くらい)
ITエンジニア(SE/プログラマー)の需要に詳しいぼくが厳選した、おすすめのプログラミングスクールについて、以下の記事で超詳しく解説しています。
有料にはなりますが、確実に転職できるプログラミングスクールもあります。
詳しくは、以下の記事でまとめています。
いきなりITエンジニア(SE)に転職する方法もあります。
未経験からITエンジニア(SE)に直接転職する方法や、何歳までなら大丈夫なのか、以下の記事で詳しくまとめています。
ITエンジニア(SE)に未経験から転職する方法の詳細記事はこちら
ITエンジニアになる方法のまとめについては、以下の記事で紹介しています。
20代だと未経験からでも転職しやすいので、ITエンジニアになりやすいのは確か。
そうなると、30代・40代・50代の方の場合、おすすめの仕事であるITエンジニアになれるのか不安になりますよね。
もちろん20代より難易度は上がりますし、フリーランスとしての働き方も視野に入れる必要がありますが、努力次第で未経験からITエンジニアへの転職は可能。
各年代ごとでITエンジニア(プログラマー)に未経験からなる方法と考え方を、以下の記事でまとめています。
ご自身の年齢に合わせて、ご覧ください。
プログラマー未経験30代(アラサー)の人向けの方法の詳細記事はこちら
プログラマー未経験の35歳など30代後半の方向けの方法の詳細記事はこちら
面接対策
転職する時には、面接対策は必須。
なぜなら、面接は事前準備次第で質問にスムーズに回答できるかどうかが大きく変わるからです。
以下の記事で、面接対策でやるべきことについて全てまとめています。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
面接では、要点を抑えた準備・対策をすることは必須。
ぼくの転職経験上、面接前に対策するべきことを具体的にお伝えすると、以下になります。
- 事前準備(前日まで何もしてなくてもやるべき)
- 履歴書は手書きせずに早く仕上げる
- 親切な転職エージェントに職務経歴書の添削を頼る
- 転職エージェントから紹介された微妙な求人は辞退する
- 圧迫面接を受けないように対処する
- 感じ悪いむかつく面接官に当たらないように対処する
- ブラック企業などのやばい会社を面接で見極められるように準備する
- 志望動機をまとめる(違う業界に転職する場合も含む)
- 自分の長所についてまとめる
- 逆質問する内容をまとめる
- 会社にバレないように面接の日程調整をする
それぞれ、以下にまとめていますので、興味のある所からご覧ください。
面接に行く前に準備することと前日まで何もしてない時のやるべきことの詳細記事はこちら
履歴書を手書きで書かない方がいい理由や性格や趣味の書き方の詳細記事はこちら
転職エージェントが添削してくれない時の解決方法についての詳細記事はこちら
転職エージェントからの紹介案件を辞退できる角が立たない断り方の詳細記事はこちら
感じ悪いむかつく面接官に当たった時の対処法についての詳細記事はこちら
ブラック企業などのやばい会社を面接時に見極める方法の詳細記事はこちら
志望動機の伝え方(違う業界に転職する場合も含む)の詳細記事はこちら
会社にバレないように面接の日程調整をする方法の詳細記事はこちら
退職の際にやるべきこと
退職の際にやるべきこともあります。
転職活動で内定が出た後など、次が決まれば退職するまでの間は、心機一転してわくわくしながら過ごせることもありますが、職場によってはつらい思いをすることもあります。
転職などで退職が決まったものの、「退職までの期間が辛くて気まずい。。」と悩んでいる方が、退職までの期間を乗り越えるための心構えは、以下の2つ。
- 割り切る
- 次の職場に向けた準備期間として考える
やっておくべきことは、以下の2つになります。
- 書類関連
- 引継ぎ関連
詳しくは、以下の記事で解説しています。
退職までの期間が辛い方の乗り越え方と退職までにやるべきことをまとめた詳細記事はこちら
書類関連は、現職と転職先での書類と、確定拠出年金やiDeCo(イデコ)をやっていれば、その手続きがあります。
現職と転職先での書類は、人事の方が主導でやってくれるので特に意識しなくて良いですが、見落としがちな確定拠出年金やiDeCo(イデコ)については、忘れずにやっておきましょう。
引継ぎ関連は、営業職の場合、顧客への挨拶が必須です。
まずはメールで挨拶しましょう。
どういう文章を書くべきなのかや、メールを送るタイミングなど、ぼくが実際に送っていた文章も書いているので、下記の記事を参考に書いてみて下さい。
SEの方で、客先常駐・SESの契約期間中に退職する場合、きちんと引継ぎを行いましょう。
最終出社日の1ヶ月ぐらい前に所属会社の上司に退職の旨を伝えておき、その間に引継ぎを行えばOK。
きちんと段取り組んで動かないと、退職時にトラブルになるので気をつけましょう。
客先常駐(SES)でプロジェクト途中で退職する場合の伝え方やメール文など、以下の記事で詳しく解説しています。
客先常駐・SESでプロジェクト途中で退職する場合の伝え方やメール文の詳細記事はこちら
退職までの間にスキルアップすると、転職後が楽になります。
退職するまでの間に、自分自身のレベルアップをするための方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
退職までの間に自分自身のレベルアップをする方法の詳細記事はこちら
退職の妨害をしてきた場合は、注意が必要です。
詳しい内容は、下記の記事で解説しています。
転職が決まってから退職時に妨害を受けた時に乗り切る心構えの詳細記事はこちら
もし、会社からの妨害がきつすぎて、
- 辞めさせてくれない
- バックレるしかない
ような時は、迷わず退職代行を使いましょう。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
SES(客先常駐)を辞める時におすすめの退職代行の詳細記事はこちら
転職についてブログで紹介まとめ
お話してきたことをまとめます。
ひとえに転職と言っても、転職に至るきっかけから、面接対策、転職決定後にやることまで様々なフェーズがあります。
転職で起きる流れを時系列に上から並べると、以下の通り。
ぼく自身は様々なケースで転職してきましたが、転職したことによって良い人生を送れるようになりました。
ぼくが体験した転職体験談を参考にして行動することで、現状を変えていきましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
退職までの期間が辛い方の乗り越え方と退職までにやるべきことをまとめた詳細記事はこちら
仕事がつまらないのは当たり前?これからの働き方についてまとめた詳細記事はこちら