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というお悩みにお答えします。
フリーター・留学・無職期間など、3回の転職をする際に履歴書に空白期間があったポチのすけ(@pochinosuke1)です。
周りの友人で履歴書が空白でも転職できている人もいますし、ぼく自身も履歴書に空白がありながら、3回の転職全てで前の会社よりも良い会社に転職することができています。
仕事を辞める時は、在職中に次の仕事を決めてしまうのが理想。
ただ、
- 今の仕事がしんどすぎる。。
- ブラック企業できつすぎ。。
という場合、転職先が決まってなくても辞めた方がいいこともあります。
その際、すぐに仕事が決まらずにニートや引きこもりになる場合も。
ぼくのように、高校を卒業してから就職するまでの期間が空白になってしまい、職歴に書けない方もいます。
職歴に空白期間があると、
- 履歴書を書く時
- 面接で突っ込まれた時
にどうしたらいいのか迷ってしまいますよね。
本記事では、履歴書に空白期間があるひきこもりの方やニートの方に対し、
- 履歴書の書き方
- プラスの印象を与えられる面接での伝え方
をご紹介します。
先に結論からお伝えすると、履歴書はそのまま空白でOK。
その分面接で補足するわけですが、プラスの印象を与えられるうまい伝え方は以下の5つ。
- アルバイトをしていた
- 資格取得のために勉強していた
- 親の介護をしていた
- 色々な経験をするために長期で旅行に行っていた
- やりたいことや興味があることについて考えていた
基本的にウソは言わない方がいいですが、すべてを正直に言うと誤解される伝わり方になる危険があるので、言い方・伝え方が大事。
また、多少なりとも行動していた方が印象が違います。
本記事後半では、ひきこもり・ニートから抜け出して就職(転職)する方法についても具体的に解説しているので、是非最後までご覧ください。
履歴書に空白期間がある時の書き方と前提【ポジティブに見せることが大切】
ニート・ひきこもり期間があって職歴に空白期間がある場合、履歴書はそのまま空白でOK。
面接で補足する形になるためです。
前提として、ニート・ひきこもり期間があって職歴に空白期間がある場合でも、ポジティブに見せる・プラスに言うことが大事。
職歴に空白期間があると、履歴書を盛ってしまおうかと思いがちですが、履歴書に嘘を書くと相手の信用を失うので辞めましょう。
ビジネスで一番大事なのは信用です。
なので、履歴書はそのまま空白でOK。
履歴書が空白だと、面接で必ず聞いてきます。
なので、面接で補足説明できればOK。
つまり、
- 履歴書を空白にすること
- 履歴書が空白の理由の補足説明
はセットで考えましょう。
ぼく自身の経験から言えるのは、どんなことであっても、言い方や伝え方一つで相手に与える印象はガラッと変わるということ。
例えば、仕事を辞めてニートになってしばらく経ち、時々バイトや派遣をしていた人の場合、同じことでも伝え方次第でだいぶ印象が変わります。
仕事を辞めてからは、しばらく働いておらずニートの状態でした。
気分が向いた時には日雇いの仕事をしていました。
仕事を辞めてからしばらく休んでいましたが、その間、やりたいことや興味があることについて考えていました。
ある程度見えてきたのですが、仕事を辞めてからだいぶ時間が経ってしまっていたので、徐々に仕事のリズムをつかむためにバイトもしていました。
上記は極端な例ですが、同じ状態にもかかわらず、伝わり方はかなり違います。
悪い例では、
淡々と結果を言っているだけなので、仕事に就く(転職する)イメージを与えにくいです。
しかも、事実だとしてもニートでしたと言っているため、印象が悪くなる可能性も。
良い例では、
「働いていない」ではなく、
「休んでいた」
「やりたいことや興味があることについて考えていた」
と言うことで、一時的に休んでいた期間があっただけで、働く気があると見せることができます。
また、「徐々に仕事のリズムをつかむために」と言っているので、働くために助走期間を作って働ける状態にしていたとプラスに見せることが可能。
他にも、
- 旅行をしていた
- 資格の勉強をしていた
など様々な理由があったとしても、今の自分にとって意味のある期間だったとポジティブに伝えることができれば、様々な経験を前向きに考える人だと見せることができます。
ぼく自身、フリーター経験や留学などで社会人になるのも25歳と遅かったですし、仕事を辞めて無職期間を経てから転職したこともあります。
大事なのはニートであっても引きこもりであっても、「今の自分にとって意味のあるものだった」とポジティブな言い方で自分の言葉で相手に伝えること。
仮に当時の自分にとってしんどいことだったとしても、あの時の経験があるから今の自分がいるという考え方ができればOK。
ポジティブな言い方で伝えることができると、困難にぶつかっても乗り越えられる人という印象を与えることができます。
何もかもうまくいく順風満帆な人生などありえないです。
ニートであっても引きこもりであっても、空白期間の経験があるからこそ今の自分を作り上げた、と自信を持って堂々と伝えましょう。
履歴書に空白期間があるニート・ひきこもりの方が面接でうまく伝える方法5つ
冒頭でもお伝えしましたが、履歴書に空白期間があるひきこもり・ニートの方が、面接でプラスの印象を与えられるうまい伝え方は以下の5つ。
- アルバイトをしていた
- 資格取得のために勉強していた
- 親の介護をしていた
- 色々な経験をするために長期で旅行に行っていた
- やりたいことや興味があることについて考えていた
基本的にウソは良くないですが、少しでも事実であるなら、言い方次第でプラスの印象を与えることができます。
その際、突っ込まれても、きちんと答えられるように準備しておきましょう。
伝え方①アルバイトをしていた
履歴書に空白期間がある時にプラスに伝える時の鉄板は、アルバイトをしていたというもの。
特に、直近で1~2週間でも働いた経験があれば、空白期間が1~2年あってもアルバイトをしていたように見せることが可能。
多少でも働いているのであれば、履歴書に書いておき、面接で伝えましょう。
やりたい仕事・興味がある仕事とつながっていればなお良いです。
「バイトの経験をプラスに変えて頑張ります!」と言えるので。
現在、まったく働いていない状態であれば、まずは多少でもアルバイトをしておきましょう。
就職(転職)しようと考えたら、まったく働いていない状態から、プラスに見せられるのがアルバイトです。
決まった時間に出勤して働くというのは、フルで働く前の助走期間としても有効。
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伝え方②資格取得のために勉強していた
資格取得のために勉強していたというのも、履歴書に空白期間がある時にプラスに伝えることができます。
もっと言うと、プラスに見られやすいのは、資格を取るために自主的に勉強していたという過程。
資格取得はどんな資格であっても、自分で勉強しないと取ることが難しいからです。
ぼくの場合、独学で日商簿記2級を取得していました。
実際の面接では、資格を持っているからというよりも、自分で勉強して学んでいける人というプラスの印象を持ってもらえました。
面接では、取った資格がその会社でどのように活かせるのかを伝えられるとグッドです。
日商簿記2級の場合
面接で、「独学で資格を取った時のように、新しい分野の知識もどん欲に取り入れていきたいのと、貸借対照表や損益計算書などがわかることを活かして、より経営資源の最適化になるような提案をしていきたいと思っています。」
という感じの伝え方です。
ここでは、
資格を取る過程を伝えることで、自ら学ぶことが人間だとアピールしています。
また、資格を仕事に活かすように伝えることで、資格を取って満足ではなく、資格は手段で目的ではないということをアピールすることができます。
伝え方③親の介護をしていた
親の介護のため離職していたというのは、履歴書に空白期間がある時にプラスにはならないとしても納得させることはできます。
親や祖父・祖母など、親族の介護をするのは、誰にでも突然起こりうること。
しかも、まだまだ柔軟な働き方ができる会社は少ないため、理解してもらえることが多いでしょう。
ただし、会社から、
「これからは大丈夫なのか?」
「今後も同様のことがあったら大丈夫なのか?」
と聞かれることがあります。
その場合、
「親戚が見てくれるようになったので大丈夫になった」
などの返答ができないと選考が難しい場合もあるので、親の介護をしていたと伝えて満足しないように、質問された時の場合も考慮しておきましょう。
伝え方④色々な経験をするために長期で旅行に行っていた
色々な経験をするために旅行していたというのも、履歴書に空白期間がある時にプラスに伝える言い方になります。
働いていると、1週間くらいの休みは取れても、1か月単位で休みを取ることは難しいです。
そこで、長期で計画を立てて旅行をすることは、職歴に直接関係がなくても、
- 考え方の幅を広げられる
- 普段できない経験をするために主体的に行動した
ということになりますので、ポジティブな形で受け止められることもあります。
また、「しっかり充電したので、これからはバリバリ働いていきたい」
というメッセージを付け加えると、仕事にきちんと向き合ってもらえそうと思ってもらえます。
伝え方⑤やりたいことや興味があることについて考えていた
やりたいことや興味があることについて考えていたというのも、履歴書に空白期間がある時にプラスに伝えられます。
「やりたいことや興味があることについて考えていた」というのは、働いている人でも全員ができているわけではありません。
自分がやりたいことや興味があることを知ることは、長く働く上でモチベーションにつながるのでとても大切。
「考えるだけじゃダメだよ」という意見もあるかもしれません。
それでも、「ニートだったので何もしていませんでした」よりはだいぶマシな回答になります。
合わせて、アルバイトをしておくと、フルタイムで働くために助走期間を作って働ける状態にしていたとプラスに見せることが可能。
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※参考:独立してフリーランスとして働いていた
ニート・引きこもりとは別になりますが、独立してフリーランスとして働いていた場合、履歴書に空白期間がある時にプラスの印象を与えることができます。
今の時代、ネットでできる仕事を中心に、独立してフリーランスで働く方法が増えています。
フリーランスで働いてから再度会社員として働くというのは、プライドもあるかもしれませんし、メンタル的に気乗りしないかもしれません。
ただ、フリーランスとして働いた経験は、
- すべての業務を自分一人で行わないといけない
- 経営の大変さを身をもって知っている
というプラスの要素があります。
また、
- 安定して売上を上げ続ける大変さ
- 利益を得る大変さ
- 収入を得る大変さ
を知っている人材は貴重そのもの。
独立して一定の結果を上げていれば、評価されて就職しやすくなることもあります。
履歴書の空白期間が引きこもり・ニートの時は面接官がどう考えるかを想像しよう
ニート・引きこもりの期間があって履歴書に空白期間ができる場合は、こちらからの伝え方を考える際、相手の面接官がどう思うかも考えた上で言葉を考えるのも大事です。
面接官は、自社にプラスをもたらせる人を採用したいのが本音。
ストレートに伝えると逆効果になる場合は、言い方を変える必要があります。
ニート・引きこもりだったことを正直に話す場合
と言った場合、
面接官の考えは、以下の形になります。
ただ、会社にとってプラスをもたらせるかは全くの未知数。会社に報告する際に、プラスになりそうな経験はなく、判断材料がない。
うまくいけばよいが、もし会社にプラスにならなかったら自分の評価が下がってしまう。。
ニート・引きこもりだったことを正直に話さない場合
バイト経験しかありませんが、一生懸命取り組んでいました。入社したら一生懸命頑張ります。
と言った場合、面接官の考えは、以下の形になります。
やる気もあり、仕事を簡単に投げ出さなそうだし、働くことに対する姿勢は想像しやすい。
うちの業界の経験はないけれど、この人だったら大丈夫かも。
もしうまくいかなくても、そこまで自分の評価は下がらなそうだ。
上記2つの例を挙げましたが、採用する立場で考えてどちらが採用しやすいかというと、「ニート・引きこもりだったことを正直に話さない場合」の人ですよね。
「バイトをしていました」というのは週1~2回でもOKですし、最近始めたものであっても今までのある程度の期間やっていたように言うことで、印象はかなり変わります。
自分が言ったことに対してプラスの印象を与えることができれば、就職(転職)が成功しやすくなります。
ひきこもり・ニートだった時に就職・転職する方法
ここからは、引きこもり・ニートだった時に、就職・転職する方法を紹介します。
年齢と方向性によって、以下の3つに分かれます。
- 35歳までの場合
- 35歳以上の場合
- 手に職をつけたい場合
35歳までの場合
引きこもり・ニートだった時に、最もおすすめの就職・転職する方法は、無職の方でもきちんと支援してしてくれる就職支援サービスを使うこと。
就職/転職では、
- 就職/転職活動に慣れない。。
- 条件交渉ができない。。
- やりたいことが明確じゃない。。
といったような自分1人で乗り越えるのが困難な壁にぶつかるもの。
そんな時に就職支援サービスのエージェントを利用すると、困難な壁を乗り越えるのを手助けしてくれます。
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基本的には10代~20代までが対象となりますが、サービスによっては30代なら大丈夫なところもあるので、要チェック。
現在は多くの会社で人手不足になっているため、特に可能性しかない20代の方であれば、どんな経歴であってもやる気があれば採用したい、という企業は多いです。
就職支援サービスは、以下の2つがおすすめ。
就職支援サービスは、求人の取りこぼしをなくすためにも2つとも登録して利用するのがベストです。
第二新卒AGENTneoは29歳までなので、29歳以下の方は必ず登録しておきましょう。
就職カレッジは35歳までなので、35歳以下の方は合わせて登録するのをお忘れなく。
第二新卒AGENTneoは、全国で転職支援を多くやっている株式会社ネオキャリアが提供する就職・転職支援サービス。
第二新卒や中卒、高卒、フリーター、ニートなど、18歳~29歳の方を対象に、プロのキャリアアドバイザーによる、
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- 履歴書/職務経歴書の添削
- 未経験OKの正社員求人の紹介
- 就職/転職活動中への不安に対するケア
- 内定後だけでなく、入社後もサポート
など、一緒に伴走してくれます。
第二新卒AGENTneoは、2014年10月にスタートしたサービス。
もともと、新卒向けに展開していたサービスに、既卒やフリーターの方も登録するようになったため、独立したサービスとして展開した成り立ちがあります。
第二新卒AGENTneoは「学歴・経歴不問社会の実現」を掲げているため、
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なお35歳以上の場合、このあと紹介する
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35歳以上の場合
35歳以上の場合、上記で紹介してきた就職支援サービスは利用できません。
そのため、
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年齢にかかわらず、手に職をつけるという方法もあります。
手に職をつけることで、一定以上のスキルを身につけられるため、仕事に困らなくなります。
さらに、世の中のニーズが高い仕事において手に職をつけられれば、なお良し。
世の中のニーズが高い仕事はいくつかありますが、やはり一番はITエンジニア(プログラマー)でしょう。
理由は、ぼく自身がIT業界でITエンジニアと一緒に働いているからこそ感じることですが、現在進行形でITエンジニアはものすごい人手不足だからです。
ITエンジニアを採用しても採用しても、色んな会社からの引き合いが多く、常に人手不足。
IT業界は、社会のデジタル化に伴い、今後も伸びていく可能性が非常に高い業界。
ITエンジニアは、年齢や今までのキャリアよりもスキルが求められます。
スキルを身に着けるにはやる気が必須なので、ニート期間があってもやる気があれば問題ありません。
現にぼくがいる会社には、以下のような人がいます。
30歳くらいまで遊んでいた
▼
未経験の状態でエンジニアとしてキャリアをスタート
▼
一生懸命頑張って経験を積んで、今の会社に転職
▼
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過去の経歴よりも、これから一生懸命頑張りたいという人は人生を変えることができる仕事です!
以下の記事でも詳しく解説しています。
30代でニートからプログラマーになれる理由と方法の詳細記事はこちら
なお、ITエンジニア(プログラマー)になる方法は、下記のように色々あります。
- 独学で学ぶ(本、Webサイト、動画などを利用)
- 学校(プログラミングスクール)で学ぶ
- 会社に入って、仕事を通じて学ぶ
この中でもっともおすすめなのは、学校(プログラミングスクール)で学ぶこと。
IT業界でエンジニアと一緒に働くぼくが厳選したプログラミングスクールについて、下記記事で紹介しています。
金額はピンキリで、特徴もそれぞれ違っているので、自分にあったものを選んでみて下さい。
まとめ:履歴書の空白期間がある理由がひきこもり・ニートでも大丈夫!
お話してきたことをまとめます。
履歴書に空白期間があるひきこもり・ニートだった時、基本的にウソは言わない方がいいです。
ただ、すべてを正直に言うと誤解される伝わり方になる危険があるので、言い方・伝え方が大事。
今の自分にとって意味のある期間だったとポジティブに伝えつつ、相手の面接官がどう思うかも考えた上で伝えましょう。
履歴書に空白期間があるひきこもり・ニートだった時、履歴書はそのまま空白でOK。
履歴書が空白だと面接で必ず聞いてくるので、面接でプラスの印象を与えられるうまい伝え方をして補足説明しましょう。
面接でのうまい伝え方は、以下の5つ。
- アルバイトをしていた
- 資格取得のために勉強していた
- 親の介護をしていた
- 色々な経験をするために長期で旅行に行っていた
- やりたいことや興味があることについて考えていた
引きこもり・ニートだった時に就職・転職する方法は、年齢と方向性によって以下の3つに分かれます。
- 35歳までの場合
- 35歳以上の場合
- 手に職をつけたい場合
引きこもり・ニートの期間があったとしても、伝え方次第で相手に伝わる印象はまるで違います。
働きたい!という思いがあるのなら、まずはアルバイトをするなど、一歩を踏み出しましょう!
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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