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というお悩みにお答えします。
仕事を辞めてからゆっくりした経験があるポチのすけ(@pochinosuke1)です。
有給休暇もフルで消化してリフレッシュすることで、新たな気持ちで次の会社に進むサイクルを作ることができ、4社目の現在は在宅勤務ができるホワイト企業で働くことができています。
世の中には良い会社もヤバい会社もあり、自分に合うかどうかも人それぞれ。
良い会社であれば長く働けますが、ヤバい会社や絶望的に自分に合わない会社だと、早く仕事を辞めてゆっくりしたくなるものです。
仕事を辞めてゆっくりできると、
- 嫌な上司に会わなくていい
- 色んなしがらみをリセットできる
- 体調もよくなる
- ストレスから解放されて心にゆとりが生まれる
- 自由な時間が増える
などのメリットがありますからね。
ただ、40代だと家庭の状況的に出費が多い年代でもあるので、とにかく休みたいからと辞めていいのか迷ってしまいますよね。
本記事では、
- ストレスがヤバいから、40代だけどとにかく早く仕事辞めたい。
- 40代で仕事辞めてゆっくりしても大丈夫?
- 40代主婦だけど、もう働きたくない。。
というお悩みについて解説していきます。
結論から言うと、
世の中にはヤバい会社や自分に合わない会社はありますし、そのまま続けて潰れてしまうぐらいなら、40代でも仕事辞めてゆっくりして大丈夫です。
まだまだ人生は長いので、リタイアするまでに一休みも必要ですからね。
ただ、40代でダラダラ過ごしてしまうと、無職の期間が長くなっていざ転職する時にきつくなります。
なので休む時は、有給休暇をフル消化する1ヶ月~2ヶ月ぐらいにとどめ、できる限り短い期間の中でしっかり休むべき。
なお、休み期間のおすすめの過ごし方は、今後どう稼いでいくべきかというキャリア戦略を立てること。
キャリア戦略を立てていくと、転職も選択肢の一つとしてとらえながら、様々な方法でキャリア後半戦に臨むことができるようになります。
また、働きたくない40代主婦の方は、会社勤めしなくて済むように準備しておくと楽になります。
本記事後半では、
- 40代の方がキャリア戦略を立てる方法
- 働きたくない40代主婦が会社勤めしなくて済む方法
- 仕事辞めた時の収入減のリスクを下げる方法
- 仕事を辞めたくても辞められない時の対処法
についても詳しく解説しているので、是非最後までご覧ください。
仕事辞めてゆっくりしたい40代は少なくない【離職率について】
働き盛りの40代で仕事を辞める人なんていないと思いがちですが、離職率を見ると、40代で仕事を辞めている人は珍しくありません。
厚生労働省の調査によると、40代の離職率は男性だと6%以上、女性だと11%以上にもなります。
20代前半や65歳以上や全年齢と比べると少ないですが、それでも約10人に1人は辞めていることになるので、決して少なくないのです。
40代が仕事辞めてゆっくりしたい理由
40代の方で、ただ単に仕事辞めたいのではなく、仕事辞めてゆっくりしたいと考えるのはよっぽどのことです。
40代の方が仕事辞めてゆっくりしたい理由は、以下の3つ。
- 疲れている
- メンタルやられている
- モチベーションが全くない
キャリアの行き詰まりを感じる40代が現状を打破する方法の詳細記事はこちら
仕事についていけないから辞めたいけど次がない40代がやるべきことの詳細記事はこちら
どん底・底辺の40代男性・女性が人生を好転させる考え方と方法の詳細記事はこちら
理由①疲れている
40代の方が仕事辞めてゆっくりしたい理由1つ目は、疲れているため。
今の仕事内容が、
- 外回りの営業で毎日歩き回っている
- 出張が多い
- 接客業で一日中立ちっぱなし
- 現場作業で一日中外で作業している
などの場合、かなり疲れてしまいます。
体力に自信がある方でないと、一日寝てもなかなか疲れが取れないので、しんどいですよね。
また、毎日残業ばかりだったり、休日出勤している方も同様に疲れが取れません。
疲れが取れないと、とにかく休みたいので仕事を辞めてゆっくりしたいですよね。
残業するのが当たり前というおかしい職場での解決方法の詳細記事はこちら
営業が当たり前のように残業してしまう理由と対策についての詳細記事はこちら
SEが残業ばかりで忙しい理由と稼働通りに働ける方法の詳細記事はこちら
営業で休めない状況から抜け出す方法についての詳細記事はこちら
理由②メンタルやられている
40代の方が仕事辞めてゆっくりしたい理由2つ目は、メンタルやられているため。
今の職場が、
- ノルマ達成への詰めが多い
- めんどくさい人間が多い
- 上司や同僚がクソ
- 上司と部下に挟まれる中間管理職がきつい
- やりたい仕事ができない
- 給料が低い
などの場合、マジでストレスが溜まります。
1週間のうち週5日間は仕事なのに、ストレスが溜まる職場だと疲れ果ててしまいます。
日々のストレスで疲弊していると、とにかく仕事を忘れて休みたいので、仕事を辞めてでもゆっくりしたいですよね。
営業ノルマで詰める上司は無能!早く転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
自分に合う会社を見つけられるかも!ぼくが経験した仕事の体験談の詳細記事はこちら
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旦那さんの給料だけじゃ生活できない。。と悩む方が取るべき対処法
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理由③モチベーションが全くない
40代の方が仕事辞めてゆっくりしたい理由3つ目は、モチベーションが全くないため。
社会人経験が豊富な40代の方であっても、様々な理由によって仕事のモチベーションが低下することがあります。
40代で仕事のモチベーションが低下する理由は、以下の8つ。
- 残業が多い
- 休日出勤がある
- 給料が低い
- 人間関係が悪い
- 期待された成果を出せない
- 職場に居場所がない
- 管理職が楽しくない
- キャリアの先が見えてしまう
モチベーションが全くない状態だと、仕事どころではないため、とにかくゆっくりしたくもなるのです。
仕事のモチベーションが全くない40代がやるべき対処法の詳細記事はこちら
こんな状態の40代なら仕事辞めて休むべき
40代は会社の中でも主力となる年代なので、求められる役割も多く、期待値も高くなります。
ただ、心も身体も疲れていると、ゆっくりしたくなるのも当然。
責任感によって無理してしまう方もいますが、無理して自分が潰れてしまっては元も子もないので、ヤバい状態であれば仕事を辞めてでも休むべきです。
40代で仕事辞めて休むべき状態の方は、以下の3パターン。
- 長時間労働で体壊している
- 精神的に追い詰められている
- 頻繁に休職している
もし、辞めたくても辞められない場合は退職代行を使うべき。
詳しくは後述するので、是非最後までご覧ください。
仕事から逃げたい40代が取るべき選択についての詳細記事はこちら
どん底・底辺の40代男性・女性が人生を好転させる考え方と方法の詳細記事はこちら
①長時間労働で体壊している
40代で仕事辞めて休むべき方のパターン1つ目は、長時間労働で体壊している場合。
社会人は身体が資本です。
それが、残業や休日出勤などの長時間労働で回している職場だと、疲れすぎてフラフラになってしまいます。
月の残業時間が50時間とか80時間を超えてくると、働きすぎたことで身体に異変が起きるもの。
朝起きられなかったり、高熱が出てしまうこともあります。
身体を壊してまで働く必要はないので、まずはゆっくり休むべき。
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②精神的に追い詰められている
40代で仕事辞めて休むべき方のパターン2つ目は、精神的に追い詰められている場合。
今の職場で、
- ノルマ達成への詰めが多い
- 上司や同僚がクソ
- 人格否定がある
- 労働時間が長すぎる
- 給料が低くて働く意義を見出せない
などの場合、ストレスが溜まりすぎて精神的に追い詰められてしまいます。
精神的に追い詰められてしまうと、何のために働いているのかすらわからなくなってしまうことも。
最悪のケースだと、鬱(うつ)になってしまいます。。
メンタルがやられてしまうと、仕事どころではありません。
精神的に追い詰められてまで働く必要はないので、まずはゆっくり休むべき。
心が壊れる仕事で限界になる前にやるべき3つのことの詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
営業ノルマで詰める上司は無能!早く転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
③頻繁に休職している
40代で仕事辞めて休むべき方のパターン3つ目は、頻繁に休職している場合。
ヤバい会社や絶望的なまでに自分に合わない会社だと、出勤するのもつらくなってしまうので、休職せざるを得ないこともあります。
ぼくが勤めている会社でもアラフォー営業の方が中途入社で入ってきましたが、性格や能力があまりにも会社に合わなかったため、休職を繰り返していました。
頻繁に休職した結果、仕事を辞めて療養してから転職することに。。
頻繁に休職している場合、会社と自分の特性が合っていないので、長くは働けません。
休職するよりも、しっかり休んでから自分に合った会社に転職した方が良いのです。
仕事辞めてゆっくりしたい40代にはこれがおすすめ【キャリア戦略を立てる】
40代だと責任を感じて無理してしまう方もいますが、世の中にはヤバい会社や自分に合わない会社はあるので、潰れる前に仕事を辞めて休むべき。
そのまま無理に続けてもストレスをため込むだけですし、まだまだ仕事をする時間は長いので、一休みは必要ですからね。
ただ、40代だと基本的には一生分を稼ぎ切れていないので、まだまだ働く必要がある年代。
仕事を辞めて休む時に、ダラダラ過ごすと無職の期間が長くなってしまうので、いざ転職する時にきつくなります。
仕事を辞めてゆっくりしたい時は、有給休暇をフル消化できる1ヶ月~2ヶ月ぐらいにとどめ、できる限り短めで期間を決めてしっかり休むべき。
その休みの期間で、キャリア戦略を立てるのがおすすめです。
キャリア戦略を立てていくと、転職も選択肢の一つとしてとらえながら、様々な方法でキャリア後半戦に臨むことができるようになります。
40代だと長いブランクが痛手になりやすい年代なので、短期間で方向性を決めて、再出発しましょう。
40代の方におすすめのキャリア戦略の立て方は、キャリアを考えて行動するためのキャリアスクールでコーチングを受けること。
コーチングを受けて自分の知識や経験が何なのか理解すると、
- 今まで考えてもいなかった職場に、知識や経験を活かして転職できる
- 職場は変えずに、複業として会社勤め以外で収入を得られる
- 起業の選択肢と準備することを学べる
- 取得した資格をビジネスに役立てる
ことも可能。
複業という考え方は、本業のサブとしての副業ではなく、今の仕事と並行して走らせる仕事のこと。
「自分株式会社」を立ち上げて、今の仕事以外の事業部を立ち上げる感覚です。
今の仕事がうまくいかなくて頭打ちになっているのなら、今の仕事は最低限こなしつつ、自分株式会社の方を伸ばしていくイメージ。
複業は会社の看板に頼らず、自分自身の力のみで働くことになるので、考えることが多いです。
そのため、複業はお金を稼ぐだけではなく、自身のスキルアップにもつながります。
おすすめのキャリアスクールは、ライフシフトラボです。
ライフシフトラボは、人生後半も活躍し続けたい40代・50代に向けた、キャリア版ライザップのようなパーソナルトレーニングサービス。
20~30代を中心としたキャリアスクールが多い中、40代・50代に特化する数少ないキャリアスクールです。
特長は以下の通りです。
- 40代・50代に特化する数少ないキャリアスクール
- 「本コース」「転職コース」「独立起業コース」「資格活用コース」という4つのコースからニーズに合わせて選択可能
- 本コースは、複業(副業)を足掛かりに人生後半のキャリアステップにつなげるパーソナルトレーニング
- 転職コースは、正しい戦略を学んで転職につなげる45歳からのマンツーマン転職スクール
- 独立起業コースは、人生後半を起業家・フリーランスとして生きたいミドルシニアのための独立起業のパーソナルトレーニング
- 資格活用コースは、せっかく取った資格を武器に独立開業・複業を目指すパーソナルトレーニング
- 60日間のプログラムで、ライザップのような個人指導のトレーニングを受けられる
- 週2時間ほどでよいので、仕事をしながら続けられる
- 人材マーケットやビジネス立ち上げに精通する、選考通過率3%のトレーナーがマンツーマンで伴走支援
- トレーナー全員が複業・起業経験を持っていて、説得力が違う
- ライフシフトラボのトレーナーは全員40~50代で受講者と同世代なので安心
- 全8回・各1時間のオンラインでのマンツーマン面談
- 無制限のチャット相談
- 自由に学べる体系的なオンデマンド講座
- ソフトバンクグループから出資を受けている伸び盛りの企業
- 日本経済新聞本紙や東洋経済などのビジネス誌にも取り上げられるほど
- プログラム内容は、元リクルート執行役員や人材戦略の官公庁政策委員が監修していて安心
- 複業デビュー率95%
- 受講生は40代~50代の男女問わず、勤務先の業種・職種・規模も年収帯も様々
- 受講生の40%は複業NGの会社で勤務
- 45歳からというキャッチコピーだが、45歳未満でも受講可能
- オンラインで受講できるので全国どこでも受けられる
- 土日含めて対応しているので、受講する日程が組みやすい
- 料金は月額14,800円(税込)から受講可能
- 転職コースは経済産業省の補助金対象講座なので、補助金適用で月額9,900円(税込)
- 支払いは銀行振込・クレジットカードに対応
- 6回・12回・24回・36回の分割払いが可能
- 受講開始日から8日以内なら全額返金可能
ライフシフトラボは、キャリアに悩む40代や50代の方をターゲットとした個別指導なのが最大の特徴。
40代や50代は、20代や30代と違うキャリア戦略を練る必要があるので、年齢にマッチした戦略が欠かせません。
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働きたくない40代主婦が会社勤めしなくて済む方法
40代主婦の就業環境は、
- フルタイム勤務
- パート勤め
- 専業主婦
でそれぞれ違いますが、今より多く働くことを求められるケースもあります。
最近は旦那の給料も下がっているので、世帯収入が上がるとだいぶ楽になりますからね。
ただ、旦那からもっと働くように言われても、40代主婦全員がバリバリ働きたいわけではありません。
中には、
「現時点でフルタイムで働いているけど、もう働きたくない。。」
「パートを増やすのしんどいし、正社員になってまで働きたくない。。」
「専業主婦から働くのつらい。。」
と考える方も。
仮に生活のために働かないといけなくなったとしても、会社勤めはしたくない方もいます。
そのような、働きたくない40代主婦が会社勤めしなくて済む方法は、以下の2つ。
- キャリアスクールでスキルを身に着ける
- 節約して支出を減らす
旦那さんの給料だけじゃ生活できない。。と悩む方が取るべき対処法
兼業主婦(ワーママ)の日々がしんどい・疲れた時に働きやすい会社で家事&育児と両立する方法の詳細記事はこちら
結婚後に働きやすい会社で仕事と家事&育児を両立する方法の詳細記事はこちら
方法①キャリアスクールでスキルを身に着ける
働きたくない40代主婦が会社勤めしなくて済む方法1つ目は、キャリアスクールでスキルを身に着けること。
仕事を辞めてゆっくり過ごす際、強みを作ると今までの自分を変えられます。
強みを作るには、今後も伸びる仕事で使えるスキルをキャリアスクールで身に着けるのが、手っ取り早いのでおすすめです。
独学で学ぶ方法もありますが、時間がかかるのと、独学でモチベーションを保ちながら継続的に学ぶのはハードルが高いです。
なので、講師がついているキャリアスクールで学ぶのが近道。
そこでどんなキャリアスクールが良いかというと、今後も需要があるITの仕事で使えるスキルを身に着けられるスクール。
ITのスキルは今後も需要があるのでなくならないですし、インターネットさえあればどこでも仕事ができるので、地方でも在宅でも働けるのが強みです。
需要があるITの仕事として、具体的には以下のような仕事がおすすめです。
- ITエンジニア(SE/プログラマー)
- Webマーケター
- Webデザイナー
- Webライター
- 動画クリエイター
上記それぞれのITの仕事で使えるおすすめのスキルは、以下になります。
- プログラミング
- Webマーケティング
- Webデザイン
- ライティング
- 動画制作
- 動画編集
スキルを身に着けるためにキャリアスクールを使って学ぶ必要があるものの、一気にキャリアチェンジできるのもいいところ。
ITエンジニア(SE/プログラマー):スキル「プログラミング」
ぼく自身IT業界で働いていて、システム開発やアプリ開発をするプログラマーや、ITエンジニアの数が足りていない状況なのを身をもって体感しています。
実際に未経験からでも、やる気とスキルがあれば働くことが可能。
文系の方でもITエンジニア(SE/プログラマー)になる方は多いので、文系だからできないとかもありません。
ITエンジニア(SE/プログラマー)については、女性も多いので、興味があるのならおすすめの仕事。
ITエンジニア(SE/プログラマー)がおすすめである理由については、以下の記事で詳しく解説しています。
ITエンジニア(SE/プログラマー)がおすすめの理由の詳細記事はこちら
プログラマーはかわいい人もいる女性におすすめの仕事である理由の詳細記事はこちら
未経験のITエンジニアが増えすぎても転職できる理由の詳細記事はこちら
未経験のエンジニアは使えないしやばい?解決策と転職する方法の詳細記事はこちら
Webデザイナー:スキル「Webデザイン」
Webデザインもおすすめの仕事。
インターネットで色々と見るページの、デザインを作る仕事です。
バナーやチラシ、Webサイトまで作れるようになると、仕事の幅は一気に広がります。
世の中のデジタル化は止まることはありませんからね。
Webマーケター:スキル「Webマーケティング」
どの会社であっても、売上を上げるためには、営業案件の引き合いをどうやって引っ張ってくるかが重要です。
そこで大事なのがマーケティングで、とりわけインターネット広告市場が凄まじく伸びている時代なので、
- アプリ
- Webサイト
- SNS
などインターネット上のあらゆるものを活用し、
- アクセス数
- ユーザー動向
- 画面の滞在時間
などのデータを参考にして、商品やサービスへの購入または利用を促す、Webマーケティングは非常に重要。
Webマーケティングを実行するのが、Webマーケターです。
Webマーケターは上記の活動を通し、効果が最大化される方法を企画立案し改善、施策実行する仕事。
最近では多くの会社で、新規事業を立ち上げて新しい収益の柱に育てようとする動きが多いです。
新規事業は認知度もないため、成功させるには案件創出をどうやるかが大きな課題。
そこで、Webマーケティングの知見があるWebマーケターであれば、
- 会社のホームページから集客
- ブログを立ち上げてSEO対策を施して集客
- 広告運用で集客
- SNS運用で集客
などの提案と実行ができるので、会社にとってすごく価値があるわけです。
Webライター:スキル「ライティング」
Webページやブログなど、記事を書くのがライティングです。
ライターとして記事を書くだけでなく、インタビューをしたりすることも。
自分の記事を世の中に出すことによって、人の心を動かすことができるようになります。
動画クリエイター:スキル「動画制作・動画編集」
YouTube(ユーチューブ)やTikTok(ティックトック)など、日常に動画があふれていますよね。
動画は単純にビデオで撮ってそのまま公開することは無く、編集して見やすくしてこそ。
企業も自社アピールで動画を作ることも多いので、動画編集や動画制作ができるようになると、仕事の幅が一気に広がります。
これらの仕事は、
- Slack(スラック)
- Teams(チームズ)
- ChatWork(チャットワーク)
などのように最近よく使われるチャットにも慣れますし、Zoom(ズーム)などのWeb会議システムにも慣れるので、どこでも働けるようになります。
おすすめのキャリアスクールについては、以下の記事で詳しく解説しています。
手に職をつけたい30代・40代女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
自分は無能と気づいて嫌になる人が取るべき方法の詳細記事はこちら
方法②節約して支出を減らす
働きたくない40代主婦が会社勤めしなくて済む方法2つ目は、節約して支出を減らすこと。
夫婦で協力して世帯収入を増やしたとしても、世帯の支出が多いままだと、生活は苦しくなります。
例えば、
- 会社への通勤のために家賃が高いところに住んでいる
- 外食が好きで食費が高い
- 飲むのが好きだからお酒代は削れない
- 格安スマホがよいと聞いていても面倒でキャリア携帯から変えてない
- セール品があるとつい買っちゃう
- 趣味にお金を使っている
- サブスクリプション(定額制サービス)を使い過ぎ
- 保険料が高いかも
など、世帯の支出が多い理由は色々あります。
会社勤めしたくない40代主婦の方の場合、節約して支出を減らすのは必須。
以下の点を意識しながら、無駄なお金を省いてみましょう。
- 行きたくない飲み会に行かない
- 生活費や出張経費は全部クレジット払いでポイント貯める
- お昼は出張ランチで安く済ませる
- スマホ代を安くする
- 高すぎる家賃の家から引っ越し
- 光熱費を下げる
- 余計な保険は解約
- ネット通販のポイントをうまく使う
- 水を汲めるスーパーをうまく利用する
- NHKの支払いは解約
誰でもできる節約方法について、以下の記事で超詳しく解説しています。
仕事辞めてゆっくりしたい40代が収入減のリスクを下げる方法
「仕事を辞めてゆっくりしたいけど、できない。。」という方の一番の悩みは、お金の不安。
収入がなくなると生活できないので、ゆっくりするだけでなく収入面のリスクは下げないといけません。
そこで、働いていないけど一定のお金をもらえるのが失業保険。
失業保険とは、雇用保険に加入している人が自己都合退職や失業してしまった時、再就職を支援する名目でお金を受け取れる保険のこと。
基本的には会社を辞める時までの2年間のうち、1年以上雇用保険に加入していて、すぐに転職できなければ支給対象者です。
失業保険でもらえる金額は、直近働いていた会社の給料の50~80%ほどで、最低でも3か月間は受け取れます。
失業保険は会社都合の退職の場合、7日間の待期期間を経て、申請後の約1ヶ月後に口座に振り込まれます。
自己都合による退職の場合、7日間の待期期間を経て、さらに2~3か月後に口座に振り込まれます。
失業保険は辞めてすぐにお金が振り込まれるわけではなく、申請してからお金をもらえるまでタイムラグがあるので気をつけましょう。
失業保険があればひとまずは食いつなげますし、お金をもらっている間にプログラミングスクールなどでスキルアップして、大幅なキャリアチェンジなどもできます。
プログラミングスクールの中には、補助金が出るプログラミングスクールもあります。
以下の記事で超詳しく解説しています。
失業保険の受給期間は約3か月になることが多いので、メンタルがやられてしまってもう少し休養したい場合、社会保険である傷病手当金を受け取る選択肢もあります。
例えば、社会保険(傷病手当金)と失業手当(失業保険)を組み合わせて手続きをミスなくやれば、誰でも退職後に月の給料の約60%ほどを、最大28ヶ月受け取れます。
ただ、手続きが複雑かつ、手続きでミスすると受給できなくなるという制度のため、手間暇かけるのが割に合いません。
そこで、面倒な社会保険の給付手続きをサポートしてくれるのが、社会保険給付金アシスト。
手数料はかかりますが、退職後に月の給料の約60%ほどを、最大28ヶ月もの間受け取れる社会保険給付金サービスになります。
社会保険給付金アシストのサービスは、以下の通り。
- 全国どこでも対応可能
- 今まで1,000名以上のサポート実績あり
- 労働組合が運営で安心
- 受給する金額は非課税
- 退職まで2週間以上ある人が対象
- 現時点で転職先が決まっていない人が対象
- 退職するまでに社会保険に1年以上加入していた人が対象
- パートや派遣でも、社会保険に1年以上加入していれば対象
- 対象年齢は20歳以上
- サービス利用にかかる手数料は、受け取れる給付金の10~15%ほど
- 万が一、給付金が受給できなければ全額返金保証
- 支払いはあくまで健康保険からになるので、所属している会社がお金を払うことはない
- うつ病などの大きな病気になる必要はなく、仕事のストレスなど緩い条件でも受給できる可能性がある
社会保険給付金アシストは、今までみんなが支払っていた社会保険料から最大で28ヶ月もの間、受給できるというもの。
手続きでミスすると給付金が受領できませんが、面倒な手続きについて社会保険給付金アシストが丁寧にサポートしてくれます。
失業保険は基本的に3ヶ月間の受給が限度ですが、社会保険と組み合わせることで、さらに長い間受給可能。
また、転職する時に給付金を受けていたことを面接の場で言う必要もないので、条件に当てはまるのであれば受給のデメリットはないと言えます。
受給できるかどうかの審査があるので、適用対象から外れる可能性はありますが、
- 退職まで2週間以上ある
- 現時点で転職先が決まっていない
- 退職するまでに社会保険に1年以上加入している(パートや派遣でも可)
- 20歳以上
という方の場合、まずは無料のWeb(オンライン)で説明会を受けて話を聞いてみましょう。
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40代で仕事を辞めたくても辞められない時の対処法
心も身体も疲れ果て、仕事を辞めてゆっくりしようと決めたものの、辞めたくても辞められない会社もあります。
すぐにキレる上司や、超コワい上司だと、
「辞めます」
という一言を言うのも、勇気がいりますよね。。
そのような時は、退職代行を使うのがおすすめ。
退職代行とはその名の通り、退職したい人の代わりに業者が会社とやり取りを代行してくれて、退職までをやってくれるサービス。
なお、退職代行もいろんな種類があり、弁護士法に違反しているような、使うとまずい会社というのも存在します。
そのため、安心して使える退職代行サービスをつかうべき。
おすすめは以下の2つです。
- 利用者数NO.1で価格もリーズナブルな退職代行SARABA
- 弁護士による安心の退職代行サービス弁護士法人みやび
退職代行SARABAは、退職代行サービスの中で総合力トップのサービス内容と利用者数NO.1を誇ります。
退職代行SARABAの特長は以下の通り。
- 労働組合が対応するため交渉が可能(弁護士法違反の心配なし)
- 即日退職可能
- 利用料金は一律税込24,000円(追加料金なし)
- 万が一退職できなかった場合、全額返金保証付
- 行政書士監修の退職届付き
- 電話、LINE、メールに24時間即対応
- 無料の転職サポート付き
以下のような人にはおすすめです。
- 転職先が決まっているのに辞めさせてくれない
- 退職を伝えたのに受け入れてもらえなかった
- 上司や社長が怖すぎて言い出せない
- 仕事のストレスで精神的にしんどすぎる
- パワハラを受けている
- ブラック企業で体力的に限界
退職代行SARABAを使うと、バックレを考えるほどのクソな会社に人生を邪魔されることなく、次のステップに進めます。
合法的に強引に辞められるので、どうしても退職までの期間が辛すぎて耐えられない人は、迷わず使いましょう。
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詳しくは以下の記事で紹介しています。
弁護士法人みやびは、労働問題に強く、弁護士でないとできないような業務である
- 有給休暇取得
- 残業代請求
- 退職金請求
- 未払い金請求
を行ってくれて、価格も破格な退職代行サービス。
弁護士法人みやびの特長は以下の通り。
- 弁護士でないと交渉すらできない業務を行える
- 他社の代行サービスで断られた困難なケースでも対応可能
- 退職希望者の権利を交渉・請求してくれる
- 即日退職可能
- 出社無しで引き継ぎ&私物引き取りもOK
- 全国どこでも対応可能
- 相談は無料で行える
- 着手金は弁護士依頼では破格の税込55,000円
- LINE、メールで24時間対応
以下のような人にはおすすめです。
- 転職先が決まっているのに辞めさせてくれない
- 退職を伝えたのに受け入れてもらえなかった
- 上司や社長が怖すぎて言い出せない
- 仕事のストレスで精神的にしんどすぎる
- パワハラを受けている
- ブラック企業で体力的に限界
- 有給休暇を取得して辞めたい
- 未払い残業代を請求したい
- 退職金の支払いを請求したい
- 未払いの給料を請求したい
転職先が決まったけど仕事を辞めさせてくれないとお悩みの方だけでなく、現在どうしようもないぐらいのブラック企業にいる方にもおすすめ。
どうしても退職までの期間が辛すぎて耐えられない人は、迷わず使いましょう。
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まとめ:仕事辞めてゆっくりしたい40代はキャリア戦略を立てるべき
お話してきたことをまとめます。
政府の統計的にも、40代で仕事を辞める人は珍しくありません。
世の中にはヤバい会社や自分に合わない会社はありますし、そのまま続けてストレスをため込むぐらいなら、40代で仕事辞めてゆっくりして大丈夫です。
40代の方が仕事辞めてゆっくりしたい理由は、以下の3つ。
- 疲れている
- メンタルやられている
- モチベーションが全くない
40代で仕事辞めて休むべき状態の方は、以下の3パターン。
- 長時間労働で体壊している
- 精神的に追い詰められている
- 頻繁に休職している
もし、長期間休息したい場合は、失業保険を使いましょう。
簡単に辞めさせてくれない職場の場合、退職代行を使うのがおすすめ。
仕事を辞めてゆっくりしたい時は、有給休暇をフル消化できる1ヶ月~2ヶ月ぐらいにとどめ、できる限り短めで期間を決めてしっかり休むべき。
その休みの期間で、キャリア戦略を立てるのがおすすめです。
40代の方におすすめのキャリア戦略の立て方は、キャリアを考えて行動するためのキャリアスクールでコーチングを受けること。
また、働きたくない40代主婦が会社勤めしなくて済む方法は、以下の2つです。
- キャリアスクールでスキルを身に着ける
- 節約して支出を減らす
40代はまだまだ長い人生の折り返し地点なので、過ごし方がとても大事。
ゆっくり休みつつ、コーチングを受けて自分の強みを棚卸して、自分に合ったキャリア戦略を描きましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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