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転職3回経験して、現在4社目で働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
今まで、
- 外壁塗装
- 居酒屋などのお店に飛び込み営業
- IT(ソフトウェアメーカー・SIer)
の仕事を通して、「仕事が合わなくてストレスを抱えてしまう」ことを何度も経験しました。
せっかく働くのであれば、自分に合う仕事をして働きたいもの。
ただ、周りからはわかりにくいところですが、仕事が合う・合わないというのは誰にでも起こります。
合わない仕事で働く場合、
- 評価が上がらない
- スキルも上がらない
ということだけでなく、
- ストレスが溜まる
- 最悪のケースだと鬱(うつ)になってしまう
ということも。。
そこで本記事では、
「仕事が合わなくてストレスが溜まる!」
と感じている方に、
- 仕事が合わないとストレスが溜まる理由
- ストレスが溜まってしまったぼくの体験談
- 合う仕事を探すための方法
についてご紹介します。
結論から言うと、仕事が合わなくてストレスを感じてしまう時、
- 部署異動をする
- 転職する
のどちらかを選ぶことで、自分に合う仕事をするべき。
仕事が合わない時、頑張るモチベーションを保つのも難しく、評価やスキルも上がらなくて余計な苦労がふえるからです。
合う仕事・合わない仕事というのは本当に人それぞれ。
ぼくには合っていなかった仕事でも、本記事を読んでいるあなたにはピッタリの仕事ということもあります。
なので、ぼくの経験してきた仕事を見て、自分に合うのか参考にしてみてください。
また、ぼく自身がIT業界でITエンジニア(SE/プログラマー)とも一緒に動いており、ITエンジニア(SE/プログラマー)についても詳しいため、合わせて解説していきます。
3回転職したぼくが使っていた、おすすめの転職エージェントはこちら!
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仕事が合わない4つの理由【放置するとストレスが溜まってしまう】
仕事の考え方や進め方が合わない時、そのまま頑張ってもうまくいかず、ストレスが溜まってしまいます。
仕事がうまくいかないと、評価もされず、スキルも上がらずで悪いことばかり。
負のスパイラルにハマってしまうので、真面目な人ほど、心が壊れてしまうことも。。
心が壊れる仕事で限界になる前にやるべき3つのことの詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
ストレスが溜まりに溜まると、仕事に行くのが嫌で嫌でたまらなくなり、「朝目覚めても起きれない」ということになりかねません。
最悪の場合は鬱(うつ)になってしまう可能性があるので、非常にマズいです。
なお、仕事が合わなくてストレスが溜まるというのは、自分の所属する会社だけでなく、業界自体と合わないためにストレスが溜まる場合もあります。
では、仕事が合わない理由は何かというと、以下の4つ。
- 労働環境がブラック
- 自分が苦手な仕事をしている
- 給料体系が不安定(歩合制)
- やりたい仕事とギャップがある
詳しく見ていきましょう。
理由①労働環境がブラック
仕事が合わない理由1つ目は、労働環境がブラックだからです。
特に、以下のような環境に身を置いている場合は、「この仕事は自分に合わないんじゃないか。。」と考えてしまうのも当然。
- 労働時間が長い
- 休日出勤がある
- 昼休憩がない
ブラックな職場ほど、
「今日、契約取れたのか?」と詰められて長時間労働になります。
「予算(ノルマ)いっていないのに、休むのか?」と言われて休日出勤の強制となったり、
「このままだと締め切りに間に合わないぞ!」と言われてお昼休憩も満足に取れなかったりするものです。
ぼくが経験したブラック企業の特徴と対策については、以下の記事で解説しています。
営業だから休めないという会社もブラック企業。
営業が休めないと言われる理由は、以下の5つです。
- ノルマがきつすぎる
- 人手不足で回ってない
- クソ客の対応をさせられる
- 非効率な仕事が多すぎて時間かかる
- 休めない雰囲気
責任感をもって仕事をするべきではありますが、営業だから休めないなんてことはなく、休みは取れるものです。
休みなく働くデメリットの方が大きいので、仕事が合わないと感じるのも当然。
対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
営業で休めない状況から抜け出す方法についての詳細記事はこちら
会社によっては、営業ノルマを達成できない時に詰めてくる上司がいます。
上司から詰められるような会社は基本的にみんなの前で詰められますし、ただのパワハラなのでかなりヤバい会社。
みんなの前で詰められるパワハラ会社から早く転職した方がいい理由は以下の4つ。
- ブラック企業
- 社風が問題のため部署異動しても逃げ場はない
- パワハラする会社にいてもスキルが上がらない
- 転職は1歳でも若い方が有利
詰めるだけの無能でクソな上司がいる会社で働くのは、人生の無駄遣い。
新卒の方であっても、詰める上司がいる会社からは、さっさと離れた方がいいです。
人生を棒に振る前に、一日でも早くまともな会社に転職して、環境を変えて働く方が明らかに人生が良くなりますからね。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業ノルマで詰める上司は無能!早く転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
例えば、飛び込み営業をする会社は基本的にブラック。
以下のようにお客さんに迷惑をかけることも多いですからね。
- お客さんの時間を奪う
- 飛び込み営業の商品・サービスがクソ
- コロナ対策のソーシャルディスタンスが無駄になる
そもそも飛び込み営業は、無駄ばかりで時代遅れなので合わないのも当然。
理由は以下の5つです。
- 移動や受付のやり取りで時間がかかる
- 提案するまでのハードルが高い
- 断られすぎてメンタルやられる
- 飛び込み営業で取れる顧客は優良顧客ではない
- 情に訴える営業スキルばかり身に着けても仕方ない
飛び込み営業は無駄が多くて時代遅れなだけでなく、お客さんにも迷惑なので、自分に合わないと悩むのも当然の仕事。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
飛び込み営業が無駄で迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
例えば、テレアポ(電話営業)ばかりやって、契約を取ろうとする会社は基本的にブラック。
以下のようにお客さんに迷惑をかけることも多いですからね。
- お客さんの時間を奪う
- テレアポで紹介される商品・サービスがクソ
そもそもテレアポ(電話営業)は、無駄ばかりで時代遅れなので合わないのも当然。
理由は以下の4つです。
- インターネットを使った営業方法が増えた
- ニーズが不明の状態でアプローチしても取れない
- テレワークの普及でアプローチ先の人が会社にいない
- 断られすぎてメンタルやられる
テレアポ(電話営業)は無駄が多くて時代遅れなだけでなく、お客さんにも迷惑なので、自分に合わないと悩むのも当然の仕事。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
テレアポ(電話営業)が時代遅れかつ迷惑である理由と対処法についての詳細記事はこちら
SEの仕事内容は会社によって様々ですが、SEはブラックすぎる!SEはマジで地獄。。と言われることがあります。
SEはブラックすぎる・地獄だと言われる理由は以下の8つです。
- 仕事が運用保守ばかり
- 同じ案件ばかりでスキルが身につかない
- 客先常駐がやばい
- 女性のライフイベントに考慮してもらえない
- 給料が低い
- 残業が多い
- 休日出勤ばかり
- 人間関係が悪い
SEはブラックすぎるとお悩みの方は、ブラックじゃない会社を見極めて転職するべきです。
SEの仕事自体がブラックなのではなく、あくまで働いている会社がブラックなだけ。
ホワイト企業を見極めて転職することで悩みは解決できます。
ブラックじゃない会社を見極める方法や、ブラックじゃない会社に転職する方法について、以下の記事で詳しく解説しています。
ブラックすぎる会社で働くSEがブラックじゃない会社に転職する方法の詳細記事はこちら
SEが残業ばかりで忙しい理由と稼働通りに働ける方法の詳細記事はこちら
エンジニアの方でSES(客先常駐)で働く方の場合、ブラック企業なことが多いです。
SES(客先常駐)企業の中には、以下のようなやばいブラック企業があるからです。
- 法令違反や経歴詐称をする
- アサイン先が決まらない
- クソ案件ばかり
- 簡単に抜けられない
- 未経験歓迎なのにまともな研修がない
- 残業まみれで休みも取れない
- 給料が低い
そのため、基本的にはSES(客先常駐)事業がメインじゃない企業に転職(就職)するのがおすすめ。
SES(客先常駐)でやばい企業を避ける方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
SES(客先常駐)でブラックリストに載るやばい企業の特徴と避ける方法の詳細記事はこちら
SESは誰でも受かるとも言われ、未経験からでも受かりやすい企業もありますが、以下のような特徴があるのでかなりのブラックです。
- 常に未経験者を募集している
- まともな研修がない
- 給料が低い
なので、SESを選択肢から外して転職(就職)しましょう。
以下の記事で詳しく解説しています。
誰でも受かると言われるSESの実情と取るべき方法の詳細記事はこちら
また、ブラック企業だけでなく、以下のような会社も合わなくて当然。
- ブラック企業
- 上司がクソ
- 職場いじめがある会社
- 将来性がない会社
- 不正したり人を騙す企業
ヤバい会社はとことん社員から搾取してくるので、そんな会社からは逃げるが勝ちです。
すぐにでも逃げるべきヤバい会社の特徴と逃げの転職を成功させる方法の詳細記事はこちら
仕事から逃げたい20代・新人が逃げる時に転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
仕事から逃げたい30代が取るべき選択についての詳細記事はこちら
仕事から逃げたい40代が取るべき選択についての詳細記事はこちら
理由②自分が苦手な仕事をしている
仕事が合わない理由2つ目は、自分が苦手な仕事をしているため。
人間誰でも向き・不向きがあり、苦手な仕事をしているとミスもたくさんしますし、うまくいかないことが多いです。
例えば、営業に向いていないのに営業職で働いていると、結果が出ずに評価されなくてつらい思いをすることに。
男性だけではなく最近は女性営業の方も増えていますが、人には向き・不向きがありますからね。
営業の仕事では、人見知りだろうがシャイな性格だろうが人と喋ることから避けられないので、人見知りな方や口下手な方には大変。
ネットには、
「人見知りや口下手な営業の方が聞き上手なので、むしろ営業職に向いている」
なんて書かれていますが、そんなのは嘘です。
人見知り・口下手の方が営業をつらいと感じる理由は、以下の5つ。
- お客さんと常にコミュニケーションを取らないといけない
- 社内でもコミュニケーションを取らないといけない
- アイスブレイクできなくて打ち解けられない
- 交渉が大変
- こちらから突っ込んだヒアリングができない
営業はコミュニケーションスキルが最も求められる仕事なので、人見知りの方や口下手の方には向いていません。
人見知りの方や口下手の方におすすめの仕事については、以下の記事で詳しく解説しています。
人見知り・口下手で営業がつらい方におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
また、営業も下記のように色んな種類があります。
- 新規飛び込み営業
- 新規テレアポ
- ホームページ問い合わせからの反響営業
- 既存顧客への深耕営業
営業一つとっても、新規飛び込み営業は合わないけど、テレアポは得意という場合もあります。
なお、営業には向いてない方が無理に続けるとデメリットばかり。
メンタルもやられますし、スキルも上がらないので、早めに自分に合う仕事に転職するべきです。
おすすめの仕事や、給料を下げずに転職する方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
営業が向いてないから辞めたいのは甘えじゃない理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
営業が向いてない・辞めたいという女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
営業に疲れた・逃げたい人が辞めてよかったケースの詳細記事はこちら
もし、
- 営業に向いてないのに営業に異動させられた
- 何年か営業をやっているけど営業に向いてない
という方で、部署異動できる場合は早く別部署に異動するべきです。
顧客担当をする営業に向いていなくても、営業経験を活かせる、
- インサイドセールス
- 営業企画
- カスタマーサポート
などの仕事もありますからね。
もちろん、社内に異動できる部署がない場合は、迷わず転職した方が生き生きと働けます。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業に向いてないのに異動させられた方におすすめの仕事の詳細記事はこちら
また、飛び込み営業は数ある営業の中でも最もきつい営業方法なので、怖いと感じることも多いもの。
飛び込み営業が怖いと感じる理由は、以下の3つ。
- 断られ続ける
- クレームになる
- 結果が出なくて上司に詰められる
詳しくは以下の記事で解説しています。
飛び込み営業が怖い人が恐怖心をなくせる考え方の詳細記事はこちら
飛び込み営業はきつい仕事なので、向いていない人はメンタルやられます。
メンタルがやられる理由は以下の7つ。
- 断られ続ける
- まともに対応されずに冷たくあしらわれる
- 迷惑だと怒られクレームになる
- 相手が嫌がっているという罪悪感
- 結果が出なくて上司に詰められる
- 残業まみれになる
- 給料が不安定で生活できるのか不安になる
詳しくは以下の記事で解説しています。
飛び込み営業でメンタルやられて鬱になる前に転職する方法についての詳細記事はこちら
テレアポ営業も、きつくてやりたくないと言われることが多く、向き不向きがハッキリ分かれます。
テレアポ営業がきつい・やりたくないと言われる理由は以下の9つ。
- 全然話を聞いてもらえなくて提案すらできない
- 無駄が多い
- 迷惑だと怒られる
- 断られすぎてメンタルやられる
- 相手が嫌なことをする罪悪感
- アポ取りのノルマがきつい
- 上司から詰められる
- 会社からの扱いが使い捨ての兵隊
- 同じことの繰り返しでつまらない
詳しくは、以下の記事で解説しています。
テレアポ営業がつらくて辞めたい人が取るべき方法についての詳細記事はこちら
自社で作っている商品やサービスを売るメーカー営業がありますが、自分に合わないとめちゃくちゃきついです。
メーカー営業がきつい理由は、以下の7つ。
- 自社製品縛りで売らないといけない
- 製品やサービスについて詳しくないといけない
- 販売代理店(パートナー企業)とのやり取りが大変
- 会社の主役は製品やサービスを作る技術側
- 調整ごとが多いので社内営業が大変
- お客さんがBtoC向けビジネスだと休みが潰れる
- 業界的に斜陽産業だと結果が出しにくい
メーカー営業への向き・不向きは、本人の努力だけではどうにもならないこともあり、
- 本人の適性
- 仕事との相性
にもよってくるので、自分に合わないのなら、自分に合った仕事に転職した方が絶対にいいです。
どんな仕事がおすすめなのかなど、以下の記事で詳しく解説しています。
メーカー営業がきつい理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
SEは技術職になるので、合わない人には本当に合わないです。
SEに合わなくて辞めたくなる理由は、以下の13個。
- プログラミングが全くできない
- IT用語を覚えられない
- システム保守の休日出勤がきつい
- 上司や先輩の仕事を見て頑張ろうと思えない
- ロールモデルがいない
- 自ら学ぶ意欲がわかない
- 客先常駐がつらい
- 女性のライフイベントに考慮してもらえない
- 給料が低い
- 残業が多い
- 自社サービスの開発が少ない
- 人間関係が悪い
- 会社がブラック企業
SEに合わなくて辞めたい方におすすめの仕事について、以下の記事で詳しく解説しています。
SEが合わないから辞めたい方におすすめの仕事と転職する方法の詳細記事はこちら
SEを辞めたい30代の方が経験を活かせる転職先の詳細記事はこちら
SEを辞めたい40代の方が経験を活かせるおすすめの仕事の詳細記事はこちら
SEに向いてないし辞めたい女性が良い仕事に転職する方法の詳細記事はこちら
女性にエンジニアは向かないと言われる理由とつらい状況を解消する方法の詳細記事はこちら
新卒1年目でSEに向いてない方が辛い原因を見極めてホワイト企業で働く方法の詳細記事はこちら
2年目でSEに向いてないと悩む方におすすめの仕事と良い会社で働く方法の詳細記事はこちら
SE3年目で向いてない方におすすめの仕事と良い会社で働く方法の詳細記事はこちら
SEに向いてない人のおすすめの転職先についての詳細記事はこちら
性格悪い・むかつくエンジニアの特徴と対処法についての詳細記事はこちら
他には事務職は、
- ルーティンワーク中心
- ミスせずに淡々と作業をし続ける
- 挑戦心はあまり求められない
- 評価は減点方式
などの特徴があるので、向いてない人はしんどいです。
また、事務職は替えが効くこともあって、今後なくなる仕事の一つ。
なので、将来性も踏まえると、現時点で
- 事務がつまらない
- 事務職に向いてない
という場合、そのまま事務職を続けるのは危険です。
詳しくは以下の記事で解説しています。
事務が向いてない・つまらないから辞めたいと悩む方がキャリアを楽しくする方法の詳細記事はこちら
一人一人のキャラクターによって、得意な仕事・苦手な仕事は出てくるもの。
自分が苦手な仕事をメインでやっていると、仕事で失敗することが多く、うまくいかないので仕事が合わない。。となるものです。
あまりに自分に合っていないと、「自分はなんて仕事ができない無能な人間なんだ。。」と思いつめてしまいます。
無能だと悩む人が会社から逃げても転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
無能すぎてできる仕事がない人におすすめの仕事と仕事の探し方の詳細記事はこちら
自分は無能と気づいて嫌になる人が取るべき方法の詳細記事はこちら
理由③給料体系が不安定(歩合制)
仕事が合わない理由3つ目は、給料体系が不安定(歩合制)のためです。
生活する上でも、将来のためにもお金は大事。
ぼく自身も外壁塗装営業で経験しましたが、営業職でよくある歩合制(インセンティブ)の給料だと、自分の給料が安定しません。
毎月の給料がいくらなのか変動しすぎると、お金を使っていいのかどうか不安になってしまうもの。
他には、保険の営業などは歩合制(インセンティブ)が一般的。
契約をバンバン取れればいいですが、全員が契約取りまくりのウハウハとはなりません。
向き・不向きがありますからね。
個人向けのBtoC営業に向いてない人だと、給料体系が不安定になることが多くてきついです。
給料体系が不安定になる以外に、個人向けの営業(BtoC営業)はきつい理由が多く、以下の9つ。
- 飛び込み営業が多い
- ニーズが分かりにくい
- トラブルが多い
- 顧客単価が低い
- 新規営業メインでリピートが少ない
- 長時間労働になりやすい
- 休みの日も対応しないといけない
- インセンティブの割合が多くて給料が安定しない
- いろいろと安定しないので精神的にきつい
個人営業(BtoC営業)に向いてなくてきつい方は、同じ営業でも法人向け営業(BtoB営業)がおすすめ。
以下の記事で詳しく解説しています。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
給料体系が不安定な歩合制は、合う人には合いますが、合わない人には全くと言っていいほど合いません。
給料体系が不安定だと、「給料が低くて生活できない。。」となってしまいます。
ちなみに、飛び込み営業の仕事は総じて給料体系が不安定。
フリーランスや個人事業主なら給料が安定しないのはわかりますが、サラリーマンなのに給料が安定しないのはきつすぎます。
給料が安定しない飛び込み営業だと生活がきつすぎるので、自分には合わないと辞めたくなるのも当然。
飛び込み営業がつらくて辞めたい時に自分の可能性を広げる方法の詳細記事はこちら
また旦那さんの給料が不安定で低いという状況は、世帯の事情と仕事が合っていないので、このままじゃ生活できないと悩んでしまうことも。。
夫婦で協力して、転職などで収入アップと節約による支出削減を行う必要があります。
具体的な対処法は、以下の4つ。
- 旦那さんが給料高めの会社に転職
- 奥さんがパートではない仕事で収入アップ
- 旦那さん・奥さんが副業で収入アップ
- 節約を徹底して支出を削減
詳しい対処法については、以下の記事で解説しています。
旦那さんの給料だけじゃ生活できない。。と悩む方が取るべき対処法
理由④やりたい仕事とギャップがある
仕事が合わない理由4つ目は、やりたい仕事とギャップがあるためです。
やりたい仕事があっても、生活があるので全く違う仕事をしているという場合、ギャップがある分、仕事が合わないとなってしまいます。
ぼく自身、スポーツ関係の仕事がしたくて専門学校に行きましたが、就職に失敗して外壁塗装営業の仕事につきました。
今では色んなことを経験するうちに、ITに興味をもってIT業界に飛び込んでみた結果、楽しく働けています。
SEの方の場合、会社によっては、
- 保守ばかり
- テストばかり
- 客先常駐ばかり
- 基幹システム案件しかやってない
など、自分のやりたい仕事と全く違って、仕事が合わないことが多々あります。
SEは会社次第で取れる案件が全然違うので、今の仕事が自分がやりたい仕事でないのなら、SEがつまらなくて嫌になるのも当然。
今の会社で面白い案件に入れればいいですが、面白い案件に入れる見込みが全くないのなら、やりたいことができる会社に転職した方が早いです。
SEの方がつまらない仕事から抜け出す方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
また、誰しも向き・不向きがあるので、IT業界で働くことに向いてないのならIT業界から足を洗ってOK。
世の中には色んな会社があるので、自分に合う会社はありますからね。
IT業界から足を洗う前の重要な判断ポイントや、おすすめの仕事について、以下の記事で詳しく解説しています。
IT業界から足を洗う人におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
仕事が合わないためにストレスが溜まってしまったぼくの体験談
ぼくは3回転職して現在は4社目ですが、以下の仕事を経験してきています。
- 外壁塗装
- 居酒屋などのお店に飛び込み営業する仕事
- IT(ソフトウェアメーカー)
- IT(SIer)
あくまでぼくに合わなかった仕事という話になりますが、外壁塗装と居酒屋などのお店に飛び込み営業する仕事はあまり自分に合わず、ストレスが溜まってしまいました。
個人向けの営業(BtoC)がぼくには合わなかったとも言えます。
個人向けの営業(BtoC営業)がきつい理由は、以下の9つ。
- 飛び込み営業が多い
- ニーズが分かりにくい
- トラブルが多い
- 顧客単価が低い
- 新規営業メインでリピートが少ない
- 長時間労働になりやすい
- 休みの日も対応しないといけない
- インセンティブの割合が多くて給料が安定しない
- いろいろと安定しないので精神的にきつい
以下の記事でも詳しく解説しています。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
ここでは、実際にぼくが経験した外壁塗装営業と居酒屋などのお店に飛び込み営業する仕事について、仕事内容・年収・メリット・デメリットなどをご紹介します。
もちろん、他の方にとっては天職だと感じる場合もあるので、ご自身のキャラクターに合うかどうかの参考にしてみてください。
外壁塗装
ぼくは、1社目で外壁塗装の営業として働いていました。
外壁塗装営業でやる仕事は、主に訪問販売によって、戸建て住宅に住んでいるお客さんをターゲットにして営業します。
外壁塗装営業はインセンティブの要素が強く、自分の売り上げに応じて周りの年収とはっきりと差が出る業界。
そのため、年収1,000万以上も狙えます。
また、お客さんの家を綺麗にしたいという方にとっては、やりがいのある仕事。
外壁塗装営業の
- 年収
- メリット
- デメリット
- 仕事の概要
- 営業スタイル
- 勤務時間
- 残業時間
- 休日
- やりがい
- 身につくスキル
については、下記の記事で詳しく解説しています。
ちなみに、訪問販売は大変なことも多いですが、シャイな人でもアクティブになれるくらい人が変われるきっかけになります。
訪問販売のメリットは以下の3つです。
- 強制的に話しかけざるを得ない状況を作れる
- 断られても次があると思える
- 人の心を動かすスキルが身につく
逆に、訪問販売のデメリットは以下の3つです。
- そもそもなんだか怪しい
- 断られ続けることからくるストレス
- 気候のコンディションに左右される
詳しくは、以下の記事で解説しています。
また、外壁塗装営業でうまくいくコツは、以下の3つです。
- 必要性
- 親切アピール
- お客さんの話を受け入れる
詳しくは、以下の記事で解説しています。
居酒屋など飲食店に飛び込み営業する仕事
ぼくは2社目で、居酒屋などの飲食店や色んなお店に飛び込み営業する仕事をやっていました。
居酒屋などのお店に飛び込み営業する仕事というのは、町にあるチェーン店や個人のお店に対して、店の運営のために使う商品やサービスを提案する仕事。
具体的には、以下のような商品やサービスを提案していました。
- 光回線
- プロバイダー
- Wi-Fi
- レジ
- ネット広告
- 監視カメラ
- ウォーターサーバー
など。
居酒屋などのお店に飛び込み営業する仕事では、
- 飛び込みやテレアポのプッシュ営業
- 反響や紹介のプル営業
を使い分けて営業します。
これからお店をオープンする店舗も、すでに営業しているお店で未契約の店舗にも営業を行います。
居酒屋などのお店に飛び込み営業する仕事は年収が高くはありませんが、幅広い営業スタイルを身につけたい人にとっては、やりがいのある仕事。
居酒屋などのお店に飛び込み営業する仕事の
- 年収
- メリット
- デメリット
- 仕事の概要
- 営業スタイル
- 勤務時間
- 残業時間
- 休日
- やりがい
- 身につくスキル
については、下記の記事で詳しく解説しています。
居酒屋などのお店に飛び込み営業する仕事の年収などについての詳細記事はこちら
仕事が合わない人が自分に合う仕事を探せる方法
仕事が合わなくてストレスを感じてしまう時は、
- 部署異動をする
- もしくは自分に合う会社に転職する
ことで、自分に合う仕事をするべき。
人生は一度きりですし、同じ時間を過ごすのなら自分に合う仕事をした方が良いに決まっています。
仕事が合わない時、
- 仕事を頑張るモチベーションを保つのが難しい
- 評価が上がらない
- スキルも上がらない
といった形で、余計な苦労がふえます。
評価やスキルが上がらなければ、給料も上がらないですし、任される仕事の幅は広がりません。
そのまま歳を重ねると、いざ転職するとなった時に社外からの評価が低く、ものすごく困ります。
そうなる前に、自分自身を守るためにも部署異動や転職をすることで、自分に合う仕事について能力を発揮しましょう。
ぼく自身は、IT業界に興味を持ったことをきっかけに、全くの未経験からIT業界に飛び込みました。
そんな状態からの転職でしたが、今ではIT業界で楽しく働けています。
法人営業(BtoB営業)への転職だったので、初めてのIT業界という部分と合わせてきつかったですが、それでも個人営業(BtoC営業)と比べればだいぶ楽。
良い法人営業(BtoB営業)の会社だとメリットが多くて働きやすいので、
- 個人営業(BtoC営業)をやっていてしんどい思いをしている人
- 今の法人営業(BtoB営業)の仕事がきついと思っている人
- 法人営業(BtoB営業)への転職(就職)を考えている人
にとって、良い法人営業(BtoB営業)の会社へ転職(就職)するのはおすすめ。
以下の記事でも詳しく解説しています。
法人営業(BtoB営業)がきつい理由と働きやすくなる方法の詳細記事はこちら
ここからは、
- ぼく自身のIT業界の経験談
- いつも一緒に働いているので詳しくなったITエンジニアについての紹介
- 合う仕事を探せる(転職する)方法
について紹介していきます。
ぼく自身のIT業界の経験談(ソフトウェアメーカー)
ぼくは、3社目でソフトウェアメーカーで営業をやっていました。
ソフトウェアというのは、ざっくりいうと、パソコンとかスマホで使うソフト全般のこと。
パソコンやルーター、スマホなど目に見えるものをハードウェアと言うのに対し、目に見えないものがソフトウェアになります。
具体的には、以下のようなものがあります。
- 会計ソフト
- 画像編集ソフト
- 表計算ソフト
- ゲーム
- ハードウェアをコントロールするOS(WindowsやMac)
ソフトウェアメーカーでは、BtoBとBtoCがありますが、基本的には、問い合わせを受けて営業する、プル営業がメイン。
直接問い合わせをもらったり、販売代理店から問い合わせをもらうことで営業を行います。
ソフトウェアメーカーでは、提案から受注まで時間がかかるものが多いため、インセンティブはほぼありません。
ただ、利益率が高いこともあり、年収は高くなりやすい業界です。
ソフトウェアメーカー営業の
- 仕事の概要
- 営業スタイル
- 勤務時間
- 残業時間
- 休日
- メリット
- デメリット
については、IT営業がきついといわれる理由と共に、下記の記事で詳しく解説しています。
IT営業(ソフトウェアメーカー)の仕事についての詳細記事はこちら
ソフトウェアメーカーの
- 年収
- やりがい
- 身につくスキル
については、以下の記事でも紹介していますので、合わせてご覧ください。
ぼく自身のIT業界の経験談(SIer)
ぼくは、4社目でSIerの営業をやっています。
SIer(エスアイアー/エスアイヤー)とは、
システムインテグレーター(System Integrator)の略で、システムを構築する会社のこと。
会社で使うシステム(会計システムや業務システムなど様々)の
- コンサルティング
- 設計
- 開発
- 運用
- 保守
などを、一括で請け負って構築します。
SIer1社で完結することもあれば、部分部分を他社へ依頼して構築することもあります。
SIerについての総まとめは、以下の記事をご覧下さい。
SIerについて良いところも悪いところもまとめた詳細記事はこちら
SIerの仕事について
SIerは、会社相手に仕事をするため、BtoBの仕事。
提案から受注まで時間がかかるものが多いため、インセンティブはほぼありません。
ただ、売り上げの金額が大きいこともあり、営業の場合でも、エンジニアの場合でも、上に上がっていくことで1,000万円越えを狙うことは可能です。
SIerは、以下の階層構造のどの立場にいるのかによって、やることが変わってきます。
SIerの営業は、
- 大手SIer(プライムベンダー)
- 中小SIer
- 協力会社
上記それぞれの立場で、仕事の内容や仕事のやり方が全然違うため、どこで働くとどうなるのか知っておくことが大事。
また、SIerの営業は、
- アカウント営業(フィールドセールス)
- プリセールス(ソリューション営業)
と別れていることも多いので、仕事内容も変わってきます。
アカウント営業(フィールドセールス)は、
顧客ごとに担当営業として窓口に立ちます。
プリセールス(ソリューション営業)やITエンジニア(SE/プログラマー)と連携して、提案内容の取りまとめや契約ごとについて、全体の調整と管理をしながら進めていきます。
プリセールス(ソリューション営業)は、
システム構築のための技術的な提案を中心に行います。
会社によっては、ITエンジニア(SE/プログラマー)のマネージャークラスの人材が、プリセールス(ソリューション営業)の仕事を兼ねていることもあります。
SIerの
- 仕事の概要
- 営業スタイル
- 提案~契約までの受注期間
- 勤務時間
- 残業時間
- 休日数
- 有給休暇
などについて、以下の記事で営業目線で詳しく解説しています。
SIerの年収について
SIerの
- 年収の上がり方
- ボーナス
- やりがい
- 身につくスキル
- 身につかないスキル
については、以下の記事でも紹介していますので、合わせてご覧ください。
SIerのメリット・デメリットについて
SIerの
- メリット
- デメリット
については、以下の記事で詳しく解説しています。
SIerに向いている人・向いていない人
SIerが、
- どんな人に向いているのか
- どんな人には向いていないのか
については、以下の記事で詳しく解説しています。
SIer業界の今後について
SIerは、今後ヤバいとか、将来大丈夫?という意見も多々あります。
ぼくはSIerがオワコンではないと思っており、詳しくは、以下の記事で解説しています。
SIerのマイナス面
SIerは、会社によってはマイナスな部分もあるのは事実。
ただ、「何も考えずに転職だ!」
となる前に、色々試したりきちんと実情を知った上で転職をするのがおすすめ。
詳しくは以下の記事で解説しています。
SIerはつまらないと思った時に面白くする方法の詳細記事はこちら
SIerを辞めたいと思った時に考えてほしいことの詳細記事はこちら
SIerでプログラミングできないと危険な理由の詳細記事はこちら
SIerの下請けで地獄を見ないためにやるべきことの詳細記事はこちら
SIerが丸投げは悪いことなのか?についての詳細記事はこちら
SIerで客先常駐なしで働くためのポイントの詳細記事はこちら
独立系SIerはやめとけと言われて不安な方が優良企業で働く方法の詳細記事はこちら
ユーザー系SIerはきついからやめとけ?メリット・デメリットの詳細記事はこちら
メーカー系SIerはやめとけ?メリット・デメリットの詳細記事はこちら
文系や新卒でSIerはやめとけ?メリット・デメリットの詳細記事はこちら
SIerのプラス面
もちろん、SIerにはプラス面もあります。
ぼく自身、SIerでの仕事は楽しいと感じており、以下の記事で理由を解説しています。
SIerは、
- メーカー系
- ユーザー系
- 独立系
といった種類に分かれていますが、ユーザー系SIerは働きやすいホワイト企業が多いです。
ユーザー系SIerでホワイト企業を探せる方法や、穴場企業の探し方について、以下の記事でも解説しています。
ユーザー系SIerでホワイト企業・穴場企業を探せる方法についての詳細記事はこちら
また、ぼくの会社ではコロナ渦をきっかけに在宅勤務に移行したので、営業であってもずっと家で仕事ができています。
必要に応じて出社することや、お客さん先へ訪問することもありますが、ほぼ在宅勤務。
ぼくの会社だけでなく、協業しているSIerも在宅勤務している会社が多いので、SIerは在宅勤務ができる会社が多いと感じています。
社内外の打ち合わせは、Zoom(ズーム)やTeams(チームズ)を使ったWeb会議ですし。
在宅勤務だと会社や訪問先への移動時間がないので、平日でも勤務時間以外の時間は自由度が高いです。
在宅勤務のメリット・デメリットについては、以下の記事で解説しています。
在宅勤務のメリット・デメリットについてまとめた詳細記事はこちら
ITエンジニアについての紹介
ぼく自身は営業ですが、いつも一緒にITエンジニアと働いているので、ITエンジニアの仕事にも詳しくなりました。
ここでは、ITエンジニアについて紹介していきます。
なお、ITエンジニアとは、IT(情報技術)の技術者たち全体をあらわす職業。
そのため、よく聞くSE(システムエンジニア)やプログラマーも、ITエンジニアの職種の一つです。
将来の見通しが不透明な現代では、手に職をつけたいと思う人も多いです。
手に職をつけられる仕事でおすすめなのは、ITエンジニア。
IT業界で働いているからこそわかるのですが、IT業界は日々のニュースの通り、現在も今後も伸びていく業界です。
IT業界は現在進行形で人手が足りておらず、今後も伸びていくことが予想されており、IT業界を支えるITエンジニアは手に職をつけることができるおすすめの仕事。
ITエンジニア(SE/プログラマー)がおすすめの理由は、以下の5つ。
- 今後伸びていく可能性が高い業界である
- 現在進行形で圧倒的に人手が足りていない
- 未経験でもなれる
- 転職前提で考えることで、良い会社にたどり着ける
- 万が一の時に、スキルを活かして職種を変えられる
ぼく自身がIT業界でエンジニアと一緒に働いていますし、会社のシステムを構築するためにエンジニアを提案しているため、
- どのようなスキルのニーズがあるのか
- どのようなエンジニアのニーズがあるのか
について、よくわかっていることもあり、未経験からでも本当におすすめの仕事だと感じています。
ITエンジニアがおすすめの理由については、以下の記事で詳しく解説しています。
プログラマー(ITエンジニア)は、女性にもおすすめの仕事の一つ。
プログラマー(エンジニア)は重いものを持ったり、たくさん訪問して足で稼ぐような仕事でもありません。
男女で差がつく体力勝負の仕事じゃないですし、在宅勤務もしやすく、フレックス制の会社も多いです。
女性だから年収が低いなどもなく、能力があれば高年収も狙える仕事。
実際、家庭と両立しながらバリバリ働いている女性プログラマー(エンジニア)もいますし、かわいいプログラマーもいますからね。
プログラマー(エンジニア)はこれだけのメリットがあるので、結局は、働きやすい環境と個人の意欲や能力次第。
- 立ち仕事ではない
- 体力勝負ではない
- 評価は男女平等
- 年収も高い
- 在宅勤務もしやすい
- フレックス制も多い
- 育休・産休から復職しやすい
- 手に職をつけられる
詳しくは以下の記事で解説しています。
プログラマーはかわいい人もいる女性におすすめの仕事である理由の詳細記事はこちら
AIの発展などでプログラマーがオワコンと言われることがありますが、プログラマーの仕事は残るので、プログラマー自体がオワコンになることはありません。
プログラマーの仕事の本質は、コードを書くことではなく、プログラミングスキルを用いた問題解決の仕組み作りだからです。
起きている問題に技術的な観点で考察して、
- どのようなシステム(ソフト)であれば、やりたいことが実現できるのか
- どのようなシステム(ソフト)であれば、課題を解決できるのか
を考えて、プログラミングの知識や技術を用いて、AIやメンバーに正しい指示を出すのがプログラマーの仕事ですからね。
そこで、言われたことしかできないプログラマーだと、オワコンになるので注意しましょう。
プログラマーがオワコンにならないためにするべきことについて、以下の記事で詳しく解説しています。
プログラマーはオワコンと言われないための解決策の詳細記事はこちら
エンジニアに興味があるけど、未経験からエンジニアになる方が増えすぎると、逆に仕事の奪い合いになりそうで不安という方もいます。
一般的には、同じ仕事で働く人が増えてライバルだらけになると、
- 競争率が高すぎて給料が下がる
- 倍率が高すぎて仕事の枠がない
ということが起きて転職できませんが、エンジニアに関しては全く心配ありません。
未経験からエンジニアになる人が増えすぎと言われていても、それでもまだまだエンジニアの数は足りないレベル。
未経験からエンジニアへ転職する方は、以下について意識して転職するのが大事です。
- プログラミングスクールでカリキュラムを終了する
- 自分で調べる癖をつける
- 周りに聞いたり相談する
- 当事者意識を持つ
- 他人と比較して落ち込まない
- 平日と休日でメリハリをつける
- スケジュールや段取りを立てる
- 常に転職を視野に入れる
具体的な転職方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
未経験のITエンジニアが増えすぎても転職できる理由の詳細記事はこちら
エンジニアに限らず、未経験からの仕事は慣れるまでが大変で覚えることも多いです。
向き・不向きはあるものの、誰もが未経験からエンジニアになっているので、頑張って学び続ければ仕事ができるようになって経験者になれます。
また、
- IT業界全体がエンジニア不足
- IT業界に将来性がある
- 国も後押ししている
といった追い風も吹いているので、未経験からエンジニアになる方にもチャンスは十分。
未経験からエンジニアに転職したい方は、以下の2つの方法で転職できます。
- プログラミングスクールで学ぶ
- 未経験可能な求人に応募する
詳しくは、以下の記事で解説しています。
未経験のエンジニアは使えないしやばい?解決策と転職する方法の詳細記事はこちら
ただ、システムエンジニアは技術職なので、
- 技術力がない
- 技術的な知識・知見がない
と、いらないとか役立たずと言われてしまいます。
システムエンジニア自体の需要がなくなることはないので、
- システムエンジニアはいらない
- システムエンジニアは役立たず
などと言われないようにするためにも、技術力や技術の知識・知見を身に着けておきましょう。
システムエンジニアが技術力や技術的な知識・知見を身に着ける方法は、以下の6つ。
- 社内研修
- 社内の勉強会
- 案件に入って現場で学ぶ
- YouTube・Github・Qiitaで学ぶ
- 資格取得を通して学ぶ
- プログラミングスクールで先端技術・言語を学ぶ
以下の記事で詳しく解説しています。
システムエンジニアはいらない?技術力や知識を身に着ける方法の詳細記事はこちら
また、プログラマーで以下のような方だと、使えない・無能と言われてしまいます。
- パソコンが使えない
- 技術的な知見がない
- 覚えが悪い
- 新しい技術に興味がない
- 作成物の品質が悪い
- 言われたことしかできない
- スケジュールや段取りを立てられない
- 見積が作れない
- 周りの人に聞けない
- 無責任
- コミュニケーションスキル不足
解決策は、以下の12個です。
- 自分で調べる癖をつける
- 周りに聞いたり相談する
- こちらから技術的な視点で提案する
- 見積を作れるようにする
- 当事者意識を持つ
- 社内研修で学ぶ
- 社内の勉強会で学ぶ
- 案件に入って現場で学ぶ
- 資格取得
- プログラミングスクールに通う
- 部署異動
- 転職する
以下の記事で詳しく解説しています。
プログラマー(エンジニア)が使えない・無能と言われないためにやるべき解決策
エンジニア(プログラマー)は技術の専門職になるので、向き・不向きもあります。
誰にでも向いている仕事ではないので、向いてない方だと仕事についていけなくなります。
エンジニア(プログラマー)が仕事についていけない時の対処法は、以下の11個。
- 自分で調べる癖をつける
- 周りに聞いたり相談する
- 他人と比較して落ち込まない
- 平日と休日でメリハリをつける
- 社内研修で学ぶ
- 社内の勉強会で学ぶ
- 案件に入って現場で学ぶ
- 資格取得
- プログラミングスクールに通う
- 部署異動
- 転職する
以下の記事で詳しく解説しています。
エンジニア(プログラマー)が仕事についていけない時にやるべき対処法
未経験からプログラマー(エンジニア)になった場合、
- スキル的についていけない
- 仕事内容が思っていたイメージと違う(理想と現実でギャップがある)
- 会社の環境が悪い
といった理由があると、仕事を辞めたいと感じてしまいます。
自分自身の向き・不向きの問題だけでなく、会社の問題で辞めたいと感じることもあるのです。
未経験のプログラマー(エンジニア)が仕事を辞めたい時に考えるべきポイントと、おすすめの転職先については、以下の記事で解説しています。
未経験のプログラマー(エンジニア)が仕事を辞めたい理由と取るべき方法の詳細記事はこちら
IT企業の中には、ITエンジニアが客先常駐する場合があり、
- 常駐先のお客さんの業務を深く理解できる
- 色んな会社で働く経験ができる
などのメリットはあるものの、デメリットもあるため、
「客先常駐なしのIT企業で働きたい」
と考える方も多いです。
ITエンジニアで客先常駐しない会社はたくさんあるので、きちんと見分けられれば自社で働く会社に転職(就職)することは可能。
客先常駐じゃない会社の見分け方やおすすめの仕事について、以下の記事で詳しく解説しています。
IT企業で客先常駐じゃない会社の見分け方とおすすめの仕事を紹介
システムエンジニア(ITエンジニア)として、中小IT企業に行くのはやめた方がいいと言われることがありますが、はっきり言って会社次第です。
SIerでもソフトウェアメーカーでも、独自の強みがあってホワイト企業はありますからね。
中には、大手以上の強みを持っている会社もあるため、大手IT企業よりおすすめな優良企業も。
中小IT企業の優良企業を見極める方法は、以下12個の特徴があること。
- 他社と差別化できる強みがある
- 研修やスキルアップの機会がある
- 最新技術を取り扱っている
- 営業担当がいる
- 残業時間の平均が月10時間台
- みなし残業代なら月20時間以下
- 有給休暇消化率が高い
- 基本的に休日出勤がない
- 客先常駐が少ない
- 在宅勤務ができる
- 女性SEも多い
- 給料が高い
中小IT企業で優良企業であれば、年収も高めで働きやすく、スキルアップもしやすいです。
中小IT企業で優良企業を見極める方法については、以下の記事で解説しています。
システムエンジニアの方が中小ITの優良企業を見極める方法の詳細記事はこちら
なお、大手でも中小でもITエンジニアが入ってはいけないIT企業は、以下のようなマイナス面が多い会社。
- 仕事が運用保守ばかり
- スキルが身につかない
- 客先常駐がやばい
- 仕事が下請けばかり
- 炎上案件ばかり
- 製品が売れないと急なリストラが起こる
- 女性のライフイベントに考慮してもらえない
- 残業が多い
- 休日出勤ばかり
- 給料が低い
- 人間関係が悪い
良いIT企業を見極める方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
入ってはいけないIT企業の特徴と良いIT企業を見極める方法の詳細記事はこちら
なお、ITエンジニアになるためには、プログラミングスクールで学ぶのが王道。
プログラミングスクールを選び方で大事なことは、学ぶ言語と学び方を決めておくこと。
言語に関して言えば、
- Webサービス
- アプリ
- ゲームやVR
- インフラ
など、どういうものを作りたいのか、どういうことをやりたいのかを考えてから選ぶこと。
プログラミングスクールでの学び方については、通い型(オフライン)と、オンライン型(ネット)があります。
以下の記事で超詳しく解説しています。
プログラミングスクールの選び方とおすすめスクールの詳細記事はこちら
「SE(システムエンジニア)やプログラマーの仕事は、将来AIにとってかわられて不安。。」
という悩みを持っている方もいます。
SEは、ITの世界において超重要な役割を担っており、今後AIが発達したとしてもSEは今後なくなる仕事ではないと断言できます。
SEが今後なくなる仕事ではない理由は、以下の2つ。
- システムやソフトの設計を考えるのが超重要のため
- プロジェクトを動かすのは人のため
とはいえ、世の中に変化に対応しながらSEとして将来も働き続けるためには、以下のようなスキルが求められます。
- 技術面での知識を活かした提案・コンサルスキル
- プロジェクトを動かすスキル
- エンジニアのマネジメントスキル
- AI関連のスキル
詳しくは、以下の記事で解説しています。
ただし、プログラマーの方は仕事がなくなるとまではいかなくても、仕事が減る可能性があります。
どういうプログラムにするのか設計が終わっていれば、コードを書くプログラミングの部分はAIによって自動化される可能性があるためです。
最近だとChatGPTに指示して、コードを書いてもらうなどが既に出てますからね。
とはいえ、AIが今後普及しても、現時点ですぐにプログラマーの仕事がなくなることはないです。
自動化する部分というのは、決まった作業である定型業務から始まるので、プログラミングよりも先に自動化されるのは事務作業の方だからです。
よって、プログラマーの方は今からキャリアプランを描いて行動することで、将来の不安をなくすことが可能。
キャリアプランは、日々スキルを身に着けることを意識しながら仕事をすることで、より具体的に見えてきます。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
プログラマーの仕事は将来なくなる?どうキャリアプランを描けばいいかの詳細記事はこちら
なお、システムエンジニアやプログラマーはできる仕事が多いため、
- 会社・部署・チームの方針
- 仕事内容
によっては、きつい仕事。
また、未経験からシステムエンジニアやプログラマーになった時、最初はきついことが多いです。
そのため、なぜ仕事がきついのかを把握した上で、改善するために行動するのがポイント。
改善する方法は以下の4つです。
- 社内で所属を変える
- 仕事のやり方を変える
- 勉強することで新たな知識を身につける
- 転職して仕事内容を変える
詳しくは、以下の記事で解説しています。
システムエンジニアの仕事がきつい理由と改善する方法についての詳細記事はこちら
プログラマーの仕事がきつい理由と改善する方法の詳細記事はこちら
また、システムエンジニア(SE)やプログラマーの方で、「年収が低い。。」と悩むことがあります。
システムエンジニア(SE)の年収は、
- 自身のスキル
- 会社のスタンス
によって大きく変わるため、自分の行動次第で年収を大きく上げることが可能な仕事。
「システムエンジニア(SE)なのに、年収が低い。。今後も低いままなの?」
と悩んでいる方は、年収を上げるための方法も含めて、以下の記事で詳しく解説しています。
システムエンジニアの年収を上げるために取るべき方法の詳細記事はこちら
なお、プログラマーについては、特殊なスキルやプロジェクト管理能力を持っていない場合、年収が低くなりがち。。
手を動かす下流工程の作業だと、替えが効くというのが理由です。
そのため、言われたことをやるだけのプログラマーになることなく、
- 特殊なスキルを身に着ける
- プロジェクト管理能力を磨く
ことで年収を上げていく必要があります。
「プログラマーなんだけど、年収が低い。。そもそも年収低い職種なの?」
と悩んでいる方が、年収を上げるための具体的な方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
ちなみに、ITエンジニアは専門職であり、スキルや経験が大事なので、
- IT資格の取得はいらないのでは?
- 資格なんて役に立たない
と思われることもありますが、IT資格が不要ということはありません。
スキルを伸ばすための勉強の証として資格取得は役に立つため、IT資格がいらないということはないです。
難易度の高い資格ほど、応用的な知識が求められるので、システム構築の際に検討できる幅も広がります。
ただし、資格取得をすることが目的になってしまうと、実戦で活かせなくて「IT資格がいらない」となってしまうので、注意しましょう。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
合う仕事を探せる(転職する)方法
ここまで、ぼくが経験してきた4つの仕事と、ITエンジニアについて体験談ベースで紹介してきました。
もちろん、世の中にはそれ以上に多くの仕事があります。
自分に合う仕事で働くのが一番なのは言うまでもなく大事なので、上記で紹介してきた以外の業界や仕事については、転職サイトと転職エージェントから情報を仕入れましょう。
ちなみに、転職サイトと転職エージェントの使い方として、おすすめの進め方は以下の通り。
転職サイトと転職エージェントの両方を使うのがベストですが、転職時に両方とも使って確認する時間がない場合、少なくとも転職エージェントは利用しましょう。
転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
ここからは、
- 営業の方におすすめの転職エージェント
- エンジニア・プリセールスの方におすすめの転職エージェント
- 口コミの利用方法
について紹介していきます。
営業の方におすすめの転職エージェント
営業の方におすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
です。
営業の方の場合、dodaもtype転職エージェントもマイナビエージェントも求人は多いため、見つけやすくなっています。
もちろん、全部無料で登録・利用できます!
dodaは、業界大手のパーソルキャリアが運営する転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- dodaだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
- 全国の求人に対応
- 転職エージェントが書類作成から面接対策まで親身にアドバイスしてくれる
- スケジュール調整や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる
- 業界を変える転職や、結婚後の転職であっても丁寧に対応してくれる
dodaは、「転職エージェントに迷ったらdoda!」というぐらい安定の転職エージェントです。
転職3回中、2回目と3回目でdodaを使ったぼくの経験から言っても、ネットの書き込みにある「dodaのエージェントがひどい」というのは嘘。
むしろ、非常に丁寧な対応をしてくれる転職エージェントなので、絶対に使った方がいい転職エージェントです。
また、仮に担当が良くない担当者の場合でも、dodaは担当者変更にもちゃんと応じてくれるので安心。
デメリットは、迷惑メールかと思うくらい求人メールが届くことと、求人紹介の幅が広いので自分に合わない求人が含まれていること。
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特長は以下の通りです。
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- 特にIT・Web系の会社に強い
- 一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)の求人に対応
- 求人情報のほとんどに求人企業の競合情報まで載せてくれている
- 転職エージェントが、企業ごとに面接の重要ポイントを親身にアドバイスしてくれる
- 年収交渉や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる
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デメリットは一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)特化のため、それ以外の地域で転職を検討している場合は極端に求人が少ないことと、dodaなどの大手と比べると求人が少ないことです。
ただ、dodaなどの大手転職エージェントで拾えない非公開独占求人を拾えるエージェントですので、一都三県の方はdodaと合わせて利用すると弱点をカバーして転職可能。
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- 良い中小企業の求人が多数ある
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- 第二新卒含めた20代の転職に強い
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デメリットは、20代の転職にかなり力を入れていることもあって30代以降の求人はあまり多くないことと、返事(レスポンス)が早いため対応が多くなり、人によっては疲れてしまうこと。
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マイナビエージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。
エンジニア・プリセールスの方におすすめの転職エージェント
エンジニア・プリセールスの方におすすめの転職エージェントは、
- 転職時の年収アップ率81%を誇るGeekly(ギークリー)
- 専属2名体制で徹底サポートしてくれるウィルオブ・テック
- 非公開求人が多く、多くの求人をカバーしているマイナビIT AGENT
- ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1のレバテックキャリア
です。
上記転職エージェントは、全部無料で登録・利用できます!
Geekly(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界の転職に専門特化した転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- 転職時の年収アップ率が81%
- 転職時の平均年収アップ額は76万円
- IT業界に特化して11年以上の支援実績
- IT転職の支援実績10,000件以上
- エンジニア、クリエーターなどのIT職種に特化した求人が25,000件以上
- KOMANI・Yahoo!JAPAN・日清食品ホールディングスなど、ゲーム・ITだけでなく、IT以外の求人も多数
- Web上などでは一般的に公開されていない、非公開のIT求人が多数
- 中には、Geekly(ギークリー)のみ公開されている独占求人あり
- 内定までの日数が平均30日で他社の半分
- IT業界に知見深いコンサルタントが柔軟に対応して支援
- 履歴書や職務経歴書の書き方の指導も可能
- 履歴書や職務経歴書の添削も可能
- ユーザー満足度は81%を獲得
- 転職先の対象エリアは一都三県(特に東京都)
- 対象年齢は20代~40代
転職希望者のスキルと市場のニーズを正確に把握し、年収アップまでのストーリーを描いて手助けしてくれる、おすすめの転職エージェント。
デメリットは、東京に求人が集中していることもあり、対象エリアが一都三県(特に東京都)で地方の求人がほぼないことです。
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デメリットは、大都市圏以外の地方にはそこまで強くないというところ。
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- 専門のアドバイザーには、具体的な悩みをわかっている元エンジニアのエージェントもおり、サポート体制は万全
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ITエンジニア(システムエンジニア・プログラマー含む)の方が給料を上げる方法と、おすすめ転職エージェントについては、以下の記事でも紹介しています。
口コミの利用方法
また、合わせて絶対にやるべきなのが、口コミによる確認。
ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。
また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。
可能であれば応募する企業は、一度口コミを確認しましょう。
※時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認する形で対応しましょう。
口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。
- 口コミの内容はほぼ真実
- 入社後のミスマッチをなくせる
ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。
なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。
また、
- 転職エージェントも企業に忖度する
- 求人情報に載っている情報がすべてではない
- 求人情報は必ずしも最新情報ではない
といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。
口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
まとめ:ストレスが溜まるような仕事ではなく自分に合う仕事をしよう!
お話してきたことをまとめます。
仕事の考え方や進め方が合わない時、そのまま頑張ってもうまくいかず、ストレスが溜まってしまいます。
仕事がうまくいかないと、評価もされず、スキルも上がらずで悪いことばかり。
仕事が合わない理由は、以下の4つ。
- 労働環境がブラック
- 自分が苦手な仕事をしている
- 給料体系が不安定(歩合制)
- やりたい仕事とギャップがある
ストレスが溜まりに溜まると、最悪の場合は鬱(うつ)になってしまう可能性があるので、非常にマズいです。
仕事が合わなくてストレスを感じてしまう時は、部署異動をするか、自分に合う会社に転職することで自分に合う仕事をするべき。
本記事では、ぼくが経験した下記の業界と、身近で働いているからわかるITエンジニアについて紹介してきました。
- 外壁塗装
- 居酒屋などのお店に飛び込み営業する仕事
- IT(ソフトウェアメーカー)
- IT(SIer)
合う仕事・合わない仕事というのは本当に人それぞれ。
ぼくには合っていなかった仕事でも、本記事を読んでいるあなたにはピッタリの仕事ということもあります。
なので、ぼくには合っていなかった仕事・合っている仕事どちらも見て、自分に合うのか照らし合わせてみて下さい。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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