IT企業で営業として、プログラマーと一緒に働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
働いている会社には自社の社員だけではなく、協力会社の人もおり、様々なキャリアのパターンを見てきています。
プログラマーになりたい人やプログラマーになった人が気になるのは、キャリアプラン。
今後、どのように働いて経験を積んでいくのか、どのような仕事をしていくのかになります。
特に、未経験からプログラマーになった方にとっては、キャリアプラン次第で今取るべき行動が変わってくることもあるため、今後を見据えて動いておきたいもの。
本記事では、
ぼくが働きながら見てきた、プログラマーになった方のキャリアプランの実例をご紹介していきます。
結論から言うと、プログラマーの方のキャリアプランは、大きく分けて以下の3パターンです。
- スキルを身につけたら、転職しながらキャリアアップ
- スキルを身につけたら、同じ会社でキャリアアップ
- スキルを身につけたら、独立してキャリアアップ
いずれにせよ、スキルを身につけていくことが不可欠。
自分が目指したいキャリアについて見えてきたら、未来から逆算して今を過ごすことが大事。
本記事では、そのためにやるべきことも解説していきます。
それでは、ご覧ください。
ITエンジニア(プログラマー)がおすすめの理由の詳細記事はこちら


プログラマーがキャリアプランを考えるべき理由

確かに、キャリアプランは働いていれば見えてくることもあります。
ただ、常にキャリアプランを考えながら仕事をすることで、
自分が求めている未来に対して
- 今どの段階にいるのか
- 何が足りないのか
を把握しながら働けるため、漠然と仕事をする時と比べてスキルの身につき具合が違います。
具体的には、以下のようなことを考えながら仕事をすることになります。
- 自分のスキルはどのレベルか
- 求める仕事をするには、どのようなスキルが必要なのか
- 求めるスキルを身につける方法は、どのようにするのが効率的か
- 求めるスキルが身につくと、自分の立ち位置や給料はどのぐらいになるのか
スキルの身につき具合が違うと、できる仕事も変わってきますし、当然給料も変わってきます。
また、自分の立ち位置やスキルを把握できていると、
「これだけのスキルがあって、これだけの仕事ができるのに、この給料はおかしい」と気づくことができるので、適切な給料をもらえる会社に転職するなどの選択肢をもつことも可能。
自分を守ることにもなるのです。
プログラマーは、スキルに応じて仕事や給料に明らかに差が出るので、自分が今後どうしていきたいのかを考えながら仕事をしていきましょう。
プログラマーの3つのキャリアプラン

ここからは、プログラマーの方向けに、ぼくが周りの人たちに見聞きしたキャリアプラン3パターンをご紹介します。
冒頭でもお伝えしましたが、キャリアプラン3パターンは以下の通りです。
- スキルを身につけたら、転職しながらキャリアアップ
- スキルを身につけたら、同じ会社でキャリアアップ
- スキルを身につけたら、独立してキャリアアップ
スキルを身につけて、できる仕事を増やしていくことが大切。
キャリアプラン①スキルを身につけたら、転職しながらキャリアアップ
キャリアプランの1つ目は、転職前提でスキルを身につけながらキャリアアップしていくこと。
一番現実的で、おすすめのキャリアプランになります。
プログラマー初心者の方が、最初から福利厚生がしっかりしていたり、求めるスキルを身につけつつキャリアアップしていける会社に行くことは、難しい場合が多いため。
おおまかな流れは以下の通り。
- 自分が求めている条件が何かをはっきりさせる
- プログラミングスクールで基礎を勉強
- 会社で仕事をしながらスキルアップ
- スキルを身につけたら転職して昇給を狙う
- 資格の勉強や違う言語の習得などでできることの幅を広げる
①自分が求めている条件が何かをはっきりさせる
まずは、自分が何を求めているのか、という条件をはっきりさせるのが重要です。
自分が求めているものとは、たとえば、
- 周りよりも多い給料をもらう
- 労働時間はそこまで多くない
- やりがいがある
- 世の中のためになるシステムやサービスを作る
など。
プログラマーとして、スキルを身につけるのが目的ではありません。
スキルはあくまで上記のような目的を達成するための手段です。
スキルを身につけて満足してしまうと、自分がおぼろげにでも求めている姿とはギャップが出てしまうことも。
なので、どうなりたいのか、おぼろげでも未来の自分を想像しましょう。
そこに向けて、逆算して考えて動いていくことになります。
②まずはプログラミングスクールで基礎を勉強
自分が求めている条件が見えてきたら、初心者の人は、まずは基礎を身につけることが必要です。
独学で学ぶ方法もありますが、スキルを身につける場合に効率的なのは、プログラミングに詳しい人に聞ける環境に身を置くこと。
プログラミングスクールで基礎を学びつつ、調べてもどうしてもわからないところを、講師の方に聞くことで疑問点をつぶすことができます。
そのため、わかったつもりになることなく、スキルを高められます。
プログラミングスクールによって、以下の内容が変わってくるため、自分に当てはまるプログラミングスクールを選んで学びましょう。
- 料金(有料・無料)
- 学び方(通い・オンライン)
- 年齢制限(あり・なし)
- 学べる言語
- 学ぶ期間(1ヶ月~半年くらい)
詳しくは、以下の記事で紹介しています。

③会社で仕事をしながらスキルアップ
プログラミングスクールで基礎を身につけたら、転職して会社で頑張って仕事をすることで、スキルアップしながら経験を積んでいきましょう。
一番スキルが身につくのは、何といっても実際の案件をやること。
教科書的なことだけでなく、案件によって様々な条件があり、それぞれで対応する必要があります。
たとえば・・・
案件によって、構築する内容は同じでも、紐づいてるシステムが別ということも。
それによって、かかる工数(時間)が多くなったり少なくなったりするので、時間の割り振り方も変わります。
そのため、色んなケースに対応することで、様々な案件をこなすことができるようになっていきます。
会社で仕事をすることで、自分のスキルを上げるだけでなく、経験としてアピールすることも可能。
④スキルを身につけたら転職して昇給を狙う
さて、プログラミングスクールで基礎を身につけて、会社で仕事をしながらスキルアップをしたら、転職して昇給を狙いましょう。
最初から給料が高くて、福利厚生も良い会社に行くことは、初心者の方にとっては困難だからです。
そのため、転職前提で考え、仕事を通して案件をこなして自分が求めるスキルを身につけていくのがおすすめ。
よくよく考えてみれば当たり前なのですが、給料も良くて福利厚生も良い会社では、プログラマーに求められるレベルも高いです。
そのような会社が、わざわざ初心者を取ることはあまりありません。
なので、初心者の方が最初に入社する会社は、そこまで条件的には良い会社でないことがあります。
ただ、プログラマーやシステムエンジニアなど、いわゆるITエンジニアは、転職するのが当たり前というほど、みんな動きます。
ぼくのいる会社でも、前の会社で色々な経験を積んでから転職してくる人も多いのが実情。
業界は違いますが、料理人の方が、色んな店舗を渡り歩いて経験を積んでいくのと似ているところがありますね。
なので、最初や2番目の会社がそこまで条件的にも良くなくても、悲観的に考える必要はありません。
自分のキャリアの通過点と考えて、スキルを身につけて経験を積む場所と考えれば、良い下積みになります。
入った会社でスキルアップして経験を積んだら、良い条件の会社や、さらにレベルアップできそうな会社に何度か転職することでキャリアアップすることが可能。
プログラマーの転職については、ITに強い転職エージェントを使うのがおすすめです。
- 自分で良い会社を見つけるのは困難
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というのが理由。
※プログラマーの転職先というのは、一般の転職以上に名前が知られていない会社も多いです。
※また、一般には公開されていない非公開求人を多く持っている転職エージェントだと、より理想の会社への転職が近づきます。
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⑤資格の勉強や違う言語の習得などでできることの幅を広げる
スキルアップしながら転職したら、さらなるキャリアアップのために、資格の勉強や違う言語の習得などでできることを広げましょう。
資格を見ても、技術者として極めていくのか、マネジメントの方向に進みたいのかでも変わってきます。
資格については、以下の記事でまとめていますので、合わせてご覧ください。

また、違う言語を身につけることで、できることがふえるので、自分の価値をさらに上げることが可能です。
話題のワードにひもづく言語を例として上げると、
- 人工知能(AI)関連なら、Python
- ビッグデータ関連なら、SQL
など。
今後、自分がどうなりたいのかを考えて、必要なものを習得していくのがおすすめです。
キャリアプラン②スキルを身につけたら、同じ会社でキャリアアップ
キャリアプランの2つ目は、同じ会社でスキルを身につけながらキャリアアップしていくこと。
さきほどもお伝えしましたが、プログラマー初心者の方が、最初から理想の会社に入れることは多くありません。
なので、たまたま良いと思える会社に最初から入れた時や、何度か転職して自分が求める条件に合う会社に入った時のキャリアプランになります。
おおまかな流れは以下の通り。
- 自分が求めている条件が何かをはっきりさせる
- プログラミングスクールで基礎を勉強
- 会社で仕事をしながらスキルアップ
- マネジメントしたいのか、スペシャリストになりたいのか方向性を決める
- 資格の勉強や違う言語の習得などでできることの幅を広げる
転職前提のキャリアと同様、まずは自分が何を求めているのか、という条件をはっきりさせましょう。
自分が求めている条件をはっきりさせたら、プログラミングスクールで基礎を学んで転職して、仕事を通じてスキルアップしていく形になります。

また、キャリアを積んでいくときに、マネジメントをしたいのか、技術者としてスペシャリストになりたいのかは考えていきましょう。
ぼくがいる会社もそうですが、どの会社もプログラマーとしてスタートして経験を積んでいくと、マネジメントに進むのか、スペシャリストに進むのか枝分かれします。
向き不向きもありますが、こちらは上司と相談しながら自分のキャリアを作っていくことになります。
当然ながら、マネジメントとスペシャリストでは求められる能力や仕事が違ってきますし、資格取得を目指すときも目指す資格が違ってきます。
目指す方向性が固まってきたら、資格の勉強や、自分が持っていない言語の勉強をする流れになります。
資格については、以下の記事を参考にしてみてください。
ITエンジニア(プログラマー)向けのおすすめ資格の詳細記事はこちら

キャリアプラン③スキルを身につけたら、独立してキャリアアップ
キャリアプランの3つ目は、スキルを身につけたら独立してキャリアアップしていくこと。
プログラマー初心者の方がいきなり独立するのは無謀ですが、現にぼくの会社でも、スキルを身につけてから独立する方は一定数います。
独立してフリーランスとして働く場合、デメリットはあるものの、給料の高さや自分の時間が増えるなどのメリットがあるので良い選択肢の一つ。
最初から独立を目指してやる方も、途中で独立を視野に入れる方も、両方に通じるキャリアプランになります。
おおまかな流れは以下の通り。
- 自分が求めている条件が何かをはっきりさせる
- プログラミングスクールで基礎を勉強
- 会社で仕事をしながらスキルアップ
- 働いている会社で求められるスキルを身につけておくのも有効
- 資格の勉強や違う言語の習得などでできることの幅を広げる
- フリーランスになる準備をする
- フリーランスとして働く
①自分が求めている条件が何かをはっきりさせる
独立してフリーランスとしてうまくいくと、高年収、自分の時間を多く持てるなどのメリットがあるため、その部分を強く求めているのかどうかをきちんと考えることが必要。
以下のようなデメリットがあるため、メリットとデメリットを比べて、自分が本当に何を求めているのかをはっきりさせることが大事です。
- クビにされるリスク
- 保険料が高くなる
- 税金関連をすべて自分でやる
- 損害を与えてしまった場合、全て自己責任
- プログラミング以外の仕事を任せられないことが多い
独立してフリーランスになるメリットが大きいと感じたのであれば、逆算して一つずつ階段を上っていくべき。
考えがまとまらないうちは焦って決める必要はなく、まずは会社で働きながら考えるのが良いです。
②まずはプログラミングスクールで基礎を勉強
プログラマー初心者の方は、プログラミングスクールで基礎を押さえつつ、転職しましょう。
フリーランスでは、何よりも実務経験が問われます。
実務経験を積むためには会社で仕事をする必要があり、そのためには転職とセットになっているプログラミングスクールに行くのが最適です。
最初から将来的なフリーランスを視野に入れている場合、どんな仕事がニーズがあるのかをプログラミングスクールの講師の方に聞くのを忘れずに。
ニーズが高い仕事であれば、人が足りないがために仕事を安定してもらえますよね。
なので、情報収集も兼ねて、いくつかのプログラミングスクールの説明会に参加するのもおすすめ。
プログラミングスクールによって、以下の内容が変わってくるため、自分に当てはまるプログラミングスクールを選んで学びましょう。
- 料金(有料・無料)
- 学び方(通い・オンライン)
- 年齢制限(あり・なし)
- 学べる言語
- 学ぶ期間(1ヶ月~半年くらい)
おすすめのプログラミングスクールについては、以下の記事で紹介しています。

③会社で仕事をしながらスキルアップ
プログラミングスクールで基礎を学んで転職したら、仕事をしながらスキルアップしましょう。
実務経験を多く積んでおくと、受けられる仕事の幅が広がり、独立した時に安定します。
逆にスキルアップできないと、独立しても仕事がないという最悪の事態になりかねません。
④働いている会社で求められるスキルを身につけておくのも有効
ぼくがいる会社には、元社員で独立したフリーランスの方も働いています。
元の会社で求められるスキルのレベルが高いため、独立しても元の会社から必要とされているレベル。
そのため、勤めている会社で必要とされるスキルを高めておくと、独立した時にも声をかけてもらえるので仕事が安定しますし、稼げるという良い見本になっています。
仕事を取ってくる方法として、元の会社とのパイプを作っておくのも選択肢に入れましょう。
⑤資格の勉強や違う言語の習得などでできることの幅を広げる
独立してフリーランスとして働くと、仕事を取ってくるところから完全に個人の力による自己責任となります。
そのため、独立する前においても独立してからも、資格の勉強や自分が習得していない言語の習得もしておくと、できる幅が広がります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
ITエンジニア(プログラマー)向けのおすすめ資格の詳細記事はこちら

⑥フリーランスになる準備をする
フリーランスとして働く前には、スキルアップや実務経験以外に、以下のような事前の準備をした方がいいです。
- 税金面の知識
- 契約面の知識
- フリーランスエージェントに登録
- 賠償に備えた保険に加入
確定申告を自分で行う必要があるので、税金面の知識をつけましょう。
また、仕事をもらえるようにMidworksなどのフリーランスエージェントに登録するのも忘れずに。
見落としがちなのが、契約面の知識や賠償に備えた保険への加入。
会社員であれば、契約は営業担当がやってくれますし、賠償があっても会社の方で対処してくれます。
独立してフリーランスになると、すべてが自己責任になるため、事前にしっかり準備しておきましょう。
⑦フリーランスとして働く
上記で説明してきた準備が万端であれば、フリーランスとして働いていきながら、自分が求めるものを手にしていきましょう。
最初は、クラウドワークスやランサーズを使って、仕事をこなして実績の積み上げ。
実績ができたら、Midworksなどのフリーランス向けエージェントで単価を上げていくなどの方法があります。
万が一、行き詰まってしまったときなどは、また会社員に戻ってやり直すのもありです。
スキルや経験があれば、条件も良く転職できるでしょう。
プログラマーは自分のスキルや経歴を記録しておくべき
プログラマーに限った話ではありませんが、自分が望むキャリアを歩むためには、
- 自分が何をしてきたのか
- どういうスキルがあるのか
といったことをきちんと記録しておくことが大切です。
キャリアプランはそれぞれでも、良い条件を求めるためには、自分自身の棚卸が必要不可欠。
会社で上司が作成してくれるところもありますが、基本的には自分でスキルシートに記録していって何ができるのかを把握しておきましょう。
転職するにしても、同じ会社で評価面談をするにしても、独立してフリーランスとして働くにしても、アピールする際に必要になります。
プログラマーにおすすめのキャリアプランまとめ
お話してきたことをまとめます。
プログラマーの方向けのキャリアプランは大きく分けると以下の3つ。
- スキルを身につけたら、転職しながらキャリアアップ
- スキルを身につけたら、同じ会社でキャリアアップ
- スキルを身につけたら、独立してキャリアアップ
一番現実的でおすすめなのは、スキルを身につけて転職をしながらキャリアアップをすること。
ただ、どの方法にしても、スキルを身につけて、できる仕事を増やしていくことが大切です。
常にキャリアプランを考えながら仕事をすることで、スキルの身につき具合が違います。
自分が求めている未来に対して、
- 今どの段階にいるのか
- 何が足りないのか
を把握しながら働けるためです。
プログラマーの方のキャリアプランの考え方として、参考にしてもらえれば嬉しいです。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
ITエンジニア(プログラマー)がおすすめの理由の詳細記事はこちら


ぼくが経験した会社の業務内容や年収についての紹介記事はこちら
