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IT業界で営業・マーケティング・営業企画をやりながら、ITエンジニアと常に協力しながら働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
お客さんのシステム構築を支援するため、ITエンジニアの提案を求められている仕事をしており、ITエンジニアの需要についてよく知っています。
IT業界で働いているからこそわかるのですが、IT業界は日々のニュースの通り、現在も今後も伸びていく業界。
とはいえ、
「実際のところITエンジニアってどうなの?」
「誰にでもおすすめな仕事なの?」
と疑問に感じることってありますよね。
本記事では、
- ITエンジニアの仕事はどんな感じなのか?
- 手に職をつけるおすすめの仕事なのか?
- ITエンジニアになれるのか?
というお悩みについて、IT業界で働いているぼくが実情をご紹介します。
結論からお伝えすると、興味があることが前提になりますが、ITエンジニア(プログラマー)は手に職をつけるのに非常におすすめの仕事。
業界としても非常に伸びているのと、今後も伸びていくので人手不足になっており、
- 手に職をつけたい
- ITエンジニア(SE・プログラマー)に興味がある
という方にはチャンスだらけの状況です。
本記事では、
- ITエンジニアの仕事について
- 手に職をつけられるおすすめの仕事である理由
- ITエンジニアになる方法
についても、最前線で働いているからこそわかる情報から詳しく解説しているので、是非最後までご覧ください。
ITエンジニアとは
ITエンジニアとは、IT(情報技術)の技術者たち全体をあらわす職業になります。
ITエンジニアは、理系の人がする仕事だと思われていますが、実際は文系の人でもなりやすい職業。
なぜなら、コミュニケーション能力や、わかりやすく伝える文章力も必要だからです。
実際に、ぼくの職場でも文系のITエンジニアの人はたくさんいます。
そのためITエンジニアは、
- コンピューターに興味がある
- ITに興味がある
- コンピュータが好き
という人であれば、理系・文系関係なく目指すことができる仕事。
ITエンジニアは、大きく分けて以下の3種類に分けられます。
- システムエンジニア(SE)/プログラマー
- インフラエンジニア
- マークアップエンジニア
ただ、明確な定義があるわけではなく、会社によって呼び方が違ってきたりします。
インフラエンジニアはシステムエンジニアの一種でもあるので、システムエンジニアとも呼ばれます。
ここでは、理解のために簡単にご説明します。
ITエンジニアの職種①システムエンジニア(SE)/プログラマー
システムエンジニア(SE)/プログラマー
・・・目に見える画面推移や処理の部分を作成します。
システムの
- 設計
- 製造
- テスト
に一貫して携わり、 ソフトウェア製作の指揮を監督的な立場で行うのが、システムエンジニアです。
プログラマーは、システムエンジニアが考えたシステムやアプリケーションの設計に基づいて、 プログラミング作業を行う仕事。
特にシステムエンジニアは、
- お客さんの要望にズレがないように進める
- プログラマーに正確にお客さんの要望を伝える
ということが求められるため、コミュニケーション能力や論理的な文章能力も必要になるオールラウンダーとも言える仕事。
そのため、文系の方も多いと言えます。
もちろんプログラマーも、プログラミングだけでなく、修正が必要なところがあったならそれに気づいて指摘することや相応の知識も求められます。
ITエンジニアの職種②インフラエンジニア
インフラエンジニア(サーバーエンジニア、ネットワークエンジニア、データベースエンジニアなど)
・・・目に見えない基盤の構築を行います。
コンピューターを動かしているサーバーや、通信に必要なネットワークの構築や保守を行います。
幅広い知識が求められます。
今までは企業が自前でサーバーをどーんと用意して運用する、オンプレミスという形が多かったです。
それが今では、自前でサーバーを用意する必要がなく、サーバーすらクラウドで利用できるサービスが出てきて、導入企業が急速に増えています。
クラウドの有名なサービスだと、
- AmazonのAWS(エーダブリューエス)
- MicrosoftのAzure(アジュール)
- GoogleのGCP(ジーシーピー)
など。
このようなクラウドのサービスを運用したり、契約後のサポート(保守)をするのも、インフラエンジニアの大事な仕事。
また、最近では勘や経験ではなく、データを使って経営判断や業務判断をしていこうとするデータドリブン経営という動きが加速しています。
そこでは、
- データレイクやデータウェアハウスといったデータベースを構築
- データを溜める
- BIなどで分析しやすいように集計する
といったことが必要になるのですが、ここではデータベースエンジニアが構築や保守をしていきます。
そのため、インフラエンジニアは、今後もニーズが増え続けるインフラ部分の構築をする仕事。
手堅い需要があると言えます。
ITエンジニアの職種③マークアップエンジニア
マークアップエンジニア、コーダー、フロントエンドエンジニア、Webデザイナーなど
・・・目に見える文字や構成部分を作成します。
Webデザインの作成などが多いため、技術だけでなく、わかりやすいデザインにするセンスも求められます。
ITエンジニアがおすすめである5つの理由
手に職をつける仕事でITエンジニアは超おすすめの仕事です。
ITエンジニアがおすすめの理由は、以下の5つ。
- 今後伸びていく可能性が高い業界である
- 現在進行形で圧倒的に人手が足りていない
- 未経験でもなれる
- 転職前提で考えることで、良い会社にたどり着ける
- 万が一の時に、スキルを活かして職種を変えられる
それでは、一つずつ見ていきましょう。
おすすめの理由①今後伸びていく可能性が非常に高い業界である
IT業界は、時代の流れに乗って、現在も今後も伸びていく可能性が非常に高い業界。
人々が便利で暮らしやすい世の中を求めている以上、止まることなく、すごいスピードで進化し続ける業界と言ってよいです。
今後も伸びていく可能性が非常に高いということは、新しいサービスも増えていくということです。
つまり、サービスを作り出す人であったり、サービスを安定して運営していくためには、ITエンジニアが必要。
世の中の変化により、まわりに必要とされなくなり、仕事がなくなる可能性が極めて低い業界です。
おすすめの理由②現在進行形で圧倒的に人手が足りていない
現在、IT業界にいるぼくが肌で感じていることですが、ITエンジニアは現在進行形で圧倒的に人手が足りていません。
経済産業省が出している以下のデータからも、IT人材(ITエンジニア)は2018年の時点ですでに22万人不足しており、2030年には約45万人が不足するであろうと予測されています。
IT業界で働いているぼく自身も、ソフトの機能を早くアップデートしてサービスを出したり、システム構築をしたくてもITエンジニアの人手が圧倒的に足りないので、
とか、
などでお客さんに説明しているくらい、どの会社もITエンジニアが足りていないと言えるレベル。
また、サービスがどんどん進化することで、今後もますます人手が足りなくなる可能性が高いです。
つまり、ITエンジニアになりたい人にとっては有利な状況。
おすすめの理由③未経験でもなれる
ITエンジニアがおすすめなのは、未経験でもなれることです。
どういうことかというと、ITエンジニアになるには、パソコン経験などは特に必要ありません。
これから学んで身に着ける熱意と、正しい努力があればITエンジニアになれるのです。
事実、ぼくがいる会社にも、まったくの未経験からITエンジニアとして入社してくる人もいます。
男性だけでなく女性もです。
「前職はカフェでコーヒー淹れてました」
など、ITとは程遠い業界から入ってきている人も多いです。
未経験のスタートであっても、数年でITエンジニアとしてどんどんレベルアップされています。
以下の記事でも紹介しています。
百貨店からITエンジニアに転職するのがおすすめの詳細記事はこちら
手に職の仕事というと、過去に近しい仕事をした経験であったり、専門学校や大学を出ていないとなれないと考えている方も多いのではないでしょうか。
事実、そのような仕事は多いです。
ただ、ITエンジニアに関しては、
- ITの知識がない
- 専門学校に行ったことがない
- ましてやパソコンも得意なわけではない
という状態でもなることができる、珍しい職業。
未経験でもITエンジニアになれる理由は、さきほどお伝えしたので繰り返しになりますが、
- IT業界が伸びていく業界である
- 現在進行形で圧倒的に人手が足りていない
ためです。
なので、今までパソコンが苦手な人であっても、興味があって成長したい熱意があればウェルカムの状態。
人間誰もが最初は未経験。
学ぶことで経験者に変わるだけです。
もちろん、いきなりITエンジニアとして転職するよりも、基礎が身についてから転職した方がのちのち有利。
まずは、プログラミングスクールに通ってから転職するのがおすすめです。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
また、初心者からITエンジニアになる方法については、以下の記事でまとめています。
おすすめの理由④転職前提で考えることで、良い会社にたどり着ける
ITエンジニアは転職を重ねて、良い待遇で働くことが多いです。
手に職をつけるために、最初に入った会社にずっといる必要はありません。
転職前提で考えて努力することで、
▼
スキルアップするので、自分の価値が上がる
▼
良い待遇の会社に転職することで、給料アップや働きやすさが上がる
というプラスのサイクルができます。
どこの会社も優秀なITエンジニアがほしいため、大手企業や有名な企業ほど、
- 給料がすごく高い
- 労働時間が短い
- 福利厚生が充実
のように、条件が良いので働きやすいです。
手に職をつけるだけでなく、転職前提で考えてスキルアップすることで、良い会社にたどり着けます。
おすすめの理由⑤万が一の時に、スキルを活かして職種を変えられる
IT業界には、プリセールス(別名セールスエンジニア)と呼ばれる仕事があります。
万が一、会社がなくなってしまったり、職種を変えたい場合、ITエンジニアならプリセールス(セールスエンジニア)としてスキルを活かして働けます。
プリセールス(セールスエンジニア)は、ITエンジニアとしての専門知識を持ちつつ、提案をメインで行う職種です。
ぼくのような営業マンに同行してお客さんのところへ訪問し、技術面から交渉や調整のアドバイスをしながら、製品を提案したり販売していくのが仕事。
通常の営業マンだけでは技術的な細かい知識が追いつかないこともあり、プリセールス(セールスエンジニア)が技術面の知識をもって手助けしています。
そのため、万が一、
- 会社がなくなってしまった
- 職種を変えたい
という場合でも、ITエンジニアならプリセールス(セールスエンジニア)としてスキルを活かして働けます。
手に職をつけられるITエンジニアになる方法
ITエンジニアになる方法は、以下の3パターンです。
- 独学で学ぶ(本、Webサイト、動画などを利用)
- 学校(プログラミングスクール)で学ぶ
- 会社に入って仕事を通じて学ぶ
それぞれの良しあしがあるので、自分に合う方法でITエンジニアになっていただくのが良いのです。
初心者からITエンジニアになる方法は、以下の記事でまとめています。
その中でも、ぼくがもっともおすすめする方法は、学校(プログラミングスクール)で学ぶこと。
初心者の方がITスキルを身につけるためには、わからないことがあった際、
- 近くにプログラミングに詳しい人がいる
- いつでも詳しい人に聞ける
という環境の方が学習がはかどります。
あとは、年齢によっても取るべき方法が変わるため、それぞれの年齢ごとにどうしたらいいのか見ていきましょう。
20代の方の場合
20代の方の場合、ITエンジニアになる方法として色んな選択肢があります。
その中で一番のおすすめは、プログラミングスクールで学ぶこと。
3ヶ月~半年ぐらいの間、有料のプログラミングスクールでしっかり勉強してから転職することで、基礎スキルが身に付いたうえで働けます。
ただ、
- プログラミングスクールに通うお金がない。。
- 収入が途切れるのがきついから働きながら学びたい!
というすぐにITエンジニアに転職したい方は、転職エージェントを使ってすぐに転職するのがおすすめです。
おすすめの転職エージェントについては、以下の「初心者からITエンジニアになる方法」の中で詳しく解説しています。
3ヶ月~半年ぐらいの間、有料のプログラミングスクールでしっかり勉強してから転職することで、基礎スキルが身に付いたうえで働けます。
ネット(オンライン)で受講できるTechAcademy [テックアカデミー]がおすすめ。
特長は以下の通り。
- 受講はオンライン(ネット)のみ
- Web系(RubyやPHP)やアプリ系、機械学習のPythonなど、受講コースが充実
- 価格も、最安値で税込174,900円~と破格
- 年齢制限なし
- 学ぶ期間は4週間~24週間(約1ヶ月~約6ヶ月)
- カリキュラムは7,000回以上改善
- 週2回のマンツーマンレクチャーで自分のペースで学べる
- パーソナルメンターがついてサポートするから未経験でも安心
- 転職サポート付き
- 34歳までなら転職保証のコース(TechAcademy Webエンジニア転職保証コース)もあり!
特に、Python(パイソン)はかなりおすすめ。
YouTube(ユーチューブ)やInstagram(インスタグラム)もPythonで作られており、人工知能や機械学習といった、いわゆるAI関連に興味があるのなら必須の言語です。
特に、機械学習については今後の伸びが予想されているにも関わらず人手が圧倒的に足りていないという、需要に供給が追い付いていない状況。
ぼくがいる会社でも、今後必要になるということで、社員のプログラマーに習得を推奨している言語。
すでにほかの言語を書けるプログラマーが新しく勉強しているくらいなので、アラサー未経験の人でも学び始めは一緒です。
大変にはなりますが本当に頑張って案件をこなしていけば、価値が高まることは間違いないです。
TechAcademyは有料ではあるものの、オンラインで好きな時間に勉強できるのがメリット。
地方に住んでいて近くにプログラミングスクールがない方や、通いの時間が取れない方は、通学せずに自宅から好きな時に勉強できるので非常におすすめです!
コストパフォーマンスも抜群で、学べる言語の多さやWebデザインコースや副業コースなど、カリキュラムの多さも圧倒的。
- Ruby
- Ruby on Rails
- Git
- GitHub
- HTML5
- CSS3
- Bootstrap
- SQL
- Heroku
- PHP
- Python
- Laravel
- Swift
- Java
- Kotlin
- Solidity
- Scala
- JavaScript
- jQuery
- Unity
- C#
- ブロックチェーン
- Webデザインコース
- Webマーケティングコース
- 副業コース
さらに、オンライン型でもサポートを充実させるべく、現役エンジニアである専属のパーソナルメンターが学習の目標達成まで徹底サポートしてくれるので、未経験からでも安心。
なお、メンターは選考率10%以下の厳しい審査を通ってきています。
現役エンジニアとしても実践的なスキルに加え、講師としてのコミュニケーションスキルまで兼ね備えていないと講師になれないので、講師の質が違います。
なので、全くの初心者やIT未経験者であっても、丁寧に教えてくれるので受講者からの満足度も高いのが特徴。
また、34歳までなら転職保証コース(TechAcademy Webエンジニア転職保証コース)もあります。
東京勤務という条件はあるものの、プログラミングを学んでそのまま転職までサポートしてくれるので、至れり尽くせり。
「テックアカデミー」は、2023年3月に始まった経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の補助事業者に採択されました。
諸条件を満たすことで、テックアカデミーを受講する際の受講料が最大70%補助されます!
利用できるコース・セットは以下になり、一番人気の「はじめての副業コース」や、「Webデザインコース」も対象となっております。
利用できるコース・セット
- はじめての副業コース(8,10週間)
- Webデザインコース(8,12,16週間)
- フロントエンドコース(8,12,16週間)
- Ruby on Railsコース(8,12,16週間)
- AIコース(8,12,16週間)
- データサイエンスコース(8,12,16週間)
- Python+AIセット(8,12,16,24週間)
- Python+データサイエンスセット(8,12,16,24週間)
- Python+AI+データサイエンスセット(24週間)
- Python+はじめてのプロンプトエンジニアリングセット(8,10,12,16週間)
- エンジニア転職保証コース(16週間)
例えば「はじめての副業コース」の8週間の場合、通常482,900円(税込)のところ307,300円のキャッシュバックとなり、実質175,600円で受講することが可能です。
受講料の補助対象条件について
- 転職などのキャリアチェンジを目指している方(まずは副業をきっかけに転職も想定に入れる方も可)
- 企業等と雇用契約を締結している方
OK:正社員、パート / アルバイト、派遣社員、契約社員など
NG:経営者 / 取締役・役員、業務委託、フリーランスなど - 以下5項目への参加・実施が可能な方
– 補助を受けるために必要な個人情報を含む各種書類提出への協力
– テックアカデミーから提供するキャリア相談/面談への参加
– 対象コースの受講
– テックアカデミーから提供するキャリア支援サービスを活用した転職活動の実施
– 就職後のフォローアップに伴う個人情報を含む必要情報等の提出への協力
受講料補助の条件
- 当初補助50%:受講を修了すること
- 追加補助20%:受講修了後に転職が完了し、1年間継続就業した方
※補助額は税抜価格に対しての割合となります。
興味がある対象コースがあれば、まずは無料説明会に参加してみましょう。
デメリットは、通学して勉強するという強制力がない分、強い気持ちがないといくらでもサボれてしまうこと。
ただ、30代未経験からプログラマーを目指すと決めている方であれば、乗り越えられるはずです。
まずは、無料キャリアカウンセリングから始めてみましょう。
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※説明会は参加無料!
AI開発などPython(パイソン)を重点的に学びたい方は、.Pro(ドットプロ) を利用しましょう。
.Pro(ドットプロ)は、未経験の方が選ぶ「AIが学べるプログラミングスクールNo.1」の実績を誇ります。
AI開発に欠かせない言語であるPythonの専門スクールとして6年間の対面指導実績があり、受講生からの満足度は91%。
特長は以下の通りです。
- 受講は通い(オフライン)のみ
- Web系(PHP)や、機械学習のPythonなど、受講コースは絞っている
- Pythonの専門スクールとして6年間の対面指導実績あり
- 受講生からの満足度は91%
- Pythonだけでなく、生成AIの代表格であるChatGPTの活用についても学べる
- 一人一人に合ったセミオーダーカリキュラム
- AIリスキリングコースは転職ありきでの学習ではないため、今の職場で働きながらスキルアップしたい人も使える
- 受講者の82%がスキルアップ目的で受講
- IT業界へ転職するために未経験から受講する方には転職サポートもあるので安心
- 料金は有料(税込228,000円~)
- 年齢制限なし
- 学ぶ期間は約4ヶ月~6ヶ月
- カリキュラム終了後も延長プランあり
- パーソナルメンターがついてサポート
- 24時間対応のチャットサポートあり
- 少人数制
- プログラミングだけでなく、プレゼンの実践力をつけられる
- 提携している人材会社と一緒に転職サポートもしてくれる
料金は以下の通りで、補助金なしで補助金を活用したスクール並みの価格帯を実現しています。
4ヶ月コース
- 228,000円(税込)
- 講義回数16回(毎週土曜に開講)
- 最短で学習したい方向け
- 24時間対応のチャットサポート
- 4ヶ月終了後の延長プラン完備
5ヶ月コース
- 288,000円(税込)
- 講義回数20回(毎週土曜に開講)
- AIを幅広く学習したい方向け
- 24時間対応のチャットサポート
- 5ヶ月終了後の延長プラン完備
6ヶ月コース
- 348,000円(税込)
- 講義回数24回(毎週土曜に開講)
- 今後を考え長期で学習したい方向け
- 24時間対応のチャットサポート
- 6ヶ月終了後の延長プラン完備
.Pro(ドットプロ)は通常のプログラミングだけではなく、実際の仕事を想定した提案型の講習を受けられるのがポイント。
プログラミングは興味があるけど、それを人に説明するプレゼンが苦手・・・という方の助けになる内容となっています。
一人一人に合ったセミオーダーカリキュラムによって、Python学習の敷居を下げられるのもおすすめポイント。
内容も、機械学習や生成AIなどのAIが重点的に学べるため、今後に役立つ内容であること間違いなし!
AI技術を自身の武器にするAIリスキリングコースでは、転職ありきでの学習ではないため、今の職場で働きながらスキルアップしたい人にも向いています。
実際に受講者の82%がスキルアップ目的で受講しているので、
- 今の職場でスキルアップしたいエンジニアの方
- 技術を分かった上で業務に役立てたい非エンジニアの方
にも役立ちます。
もちろん、IT業界へ転職するために未経験から受講する方も14%おり、転職希望の方には転職サポートもあるので安心。
また、講師も全員現役のエンジニアのため、質問がしやすく学びやすいのもメリットです。
デメリットは、対面が必須で首都圏住まいでない方には難しいことと、少人数制で受講人数が限られること。
通える方は人数に限りがあるので、積極的にチャレンジしてみてください!
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アマゾンが提供しているクラウドサービスであるAWS(エーダブリューエス)など、システムのインフラ周りについて学びたい場合、RaiseTech(レイズテック)がおすすめ。
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AWS(エーダブリューエス)
アマゾン・ウェブ・サービスの略で、Amazonが提供しているクラウドのプラットフォームです。
Amazonは通販のイメージが強いかもしれませんが、クラウドサービスも圧倒的なレベルで、AWSはAmazonの利益の大半を稼ぐ最強事業。
AWSを超ざっくり言うと、インターネット上(クラウド)でコンピューターの処理をするサーバーのこと。
今までは、会社の中にでっかいサーバーをどんと置いてアプリやシステムの処理をしないといけなかったのですが、AWSがあることでインターネット上(クラウド)で高速処理できるようになりました。
会社の中にサーバーを置いて管理する必要がなくなったので、管理の手間やコストを大幅に削減可能に。
また、AWSはデータベースや機械学習などの様々なサービスも揃っている、世界最大のクラウドサービス。
似たようなサービスだと、
- MicrosoftのAzure(アジュール)
- GoogleのGCP(ジーシーピー)
があります。
AWS、Azure、GCPは三大クラウドと呼ばれますが、その中でもAWSが世界シェアナンバーワン。
全世界規模で導入する会社が増えており、現在最前線で提案をしているぼくから見ても、日本でも利用している会社がどんどん増えているサービスです。
AWSのコースは、
- AWSフルコース:一から現場で通用するレベルまで学習するコース
- AWS自動化コース:すでに経験がある人がさらに自分の価値を高めたい場合のコース
と、2つありますが、初めての方はAWSフルコースで学びましょう。
AWSフルコースの金額や受講期間は以下になります。
受講料:398,000円(税込)
※学割価格だと238,000円(税込)
※講義が開催される月より早く申し込むと早割で割引あり
授業回数:16週間(週1回 / 1回あたり120分)
オンライン質問対応:10:00 ~ 24:00(月曜日 ~ 日曜日)
★早割…開講月のふたつ前の月のうちに本申し込みした方は表示価格から10%割引!(学割との併用は不可)
例:4月に開講する講座であれば2月28日まで
RaiseTechのメリット・デメリットや注意点をまとめると、以下の通り。
- 現場主義でプログラミング以外のIT知識も教える
- 講師は現役のエンジニア
- 年齢制限なし
- オンラインで授業ができるので全国どこでも学べる
- 学習サポートが充実しており、補講やマンツーマンサポートあり
- 就職・転職するまでサポート
- 2週間のトライアル受講も可能
- 受講期間が終わってもオンラインのコミュニティに参加し続けられる
- 受講期間が終わっても講師に相談できる
- 有料なので、ある程度のお金はかかる
- 学習時間は200~300時間は必要なので、それなりの時間がかかる
- 教えてもらうのではなく、学びに行く姿勢が必要
RaiseTechは、AWSだけでなく、
- デザインコース
- WordPress副業コース
- Javaフルコース
- Javaフレームワークコース
があるので、説明会を聞いてみて、興味があるものを選べます。
また、各フルコースでは2週間の体験期間(トライアル受講)があり、この期間内であれば全額返金保証なので、まずはどのようなものなのか体験することが可能。
現場で通用するエンジニアになって転職するためには、受け身ではなく自ら学びに行く姿勢が必要ですが、「自分で自分の人生を変えるんだ!」という強い気持ちがあれば大丈夫。
トライアルもできるので、自分の人生を変えていきたい方は、チャレンジしていきましょう。
大変人気があり、早めに登録しておかないと枠が埋まってしまうこともあるので、お申込みはお早めに。
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※2週間のトライアル受講可能!
有料のプログラミングスクールの金銭的な部分が気になる方は、
- 国の補助金が出る
- AIの学習に特化
したプログラミングスクールである、Aidemy Premium(アイデミープレミアム)がおすすめ。
会員数100,000人以上を誇る日本最大のAI学習プラットフォームなので、将来だけでなく、現在進行形で需要が高まっているAIについて未経験から学べます。
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採用をする企業側にアンケートを取った結果、AIなどを使ったデータ活用をできる人材は必要で、未経験でも実力があれば採用したいという回答が半数以上。
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国の補助金をもらって、格安でプログラミングのスキルアップをして転職できるため、大きくキャリアチェンジが可能。
特徴は以下の通りです。
- 日本最大のAI学習プラットフォームで、初心者でも始められる
- AIだけでなく、AWSなどでも使われている言語であるPythonに特化している
- 東京大学AIセンター長の國吉康夫教授が技術アドバイザーとして参加
- 未経験から3か月で集中して学べるので安心
- オンライン(ネット)で学べるので、地方に住んでいても受講可能
- プランは3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月から選べる
- 料金は3ヶ月528,000円(税込)、6ヶ月858,000円(税込)、9ヶ月1,078,000円(税込)
- 8日以内の全額返金保証あり
- 支払いは、クレジットカード払い、銀行振り込みに対応
- 6回~36回の範囲で分割払いも可能
- 「教育訓練給付制度」は受講料に対して最大70%が支給される
- マンツーマン学習サポートによって、実戦に近いきめ細かな支援を受けられる
- チャットで講師に質問し放題
- 土日もやってるオンラインカウンセリングで講師になんでも聞けるので安心
- バーチャル学習室で受講生同士で交流も可能
- 市販の教材ではなく、10万人の学習データを基にした教材で効率よく学べる
- 成果物を作成するので転職活動の際の実績としてアピールできる
- 未経験から機械学習のエンジニアとして転職実績多数
- 転職相談も可能
- 受講期間内なら「講座受け放題」で、料金同じで複数コース学べるためお値段以上
- 企業向けにもサービスを提供しており、上場企業にも導入実績あり
- 受講する年齢制限なし
- 満足度92%の無料のオンライン個別相談が可能
- 条件を満たすと、受講期間終了後もAidemy Premiumの内容をいつでも学習・復習できる
Aidemy Premiumは、初心者でも始められて、需要が超高いAIについてみっちり学べるプログラミングスクール。
オンライン(ネット)で学べるため、都心に住んでいなくても、全国どこでも受講できるのがメリットです。
しかも、年齢制限がないため、何歳であっても学習意欲がある方はウェルカムのプログラミングスクール。
さらに通常は3ヶ月50万ほどするところ、「教育訓練給付制度」によって最大70%が支給されるので、実質15万ほどで受講できます。
AIについてのスキルを持っているITエンジニアは非常に少なく、全くの未経験でも、やり抜く力さえあれば問題ありません。
Aidemy Premiumでは、土日もオンラインカウンセリングをやっているので、わからないことは気軽に質問できる環境。
また、初めての方でも以下のようにマンツーマンで丁寧に支援してもらえますし、学んだ成果を成果物として残せるので転職活動にも役立ちます。
Aidemy Premiumで提供している学び放題制度がリニューアルされたことにより、条件を満たした受講生の方は、受講期間終了後もAidemy Premiumの内容をいつでも学習・復習できるようになりました。
学び放題制度では「E資格対策講座」の内容も受講可能なため、追加料金なしで受験資格を取得することも可能。
Aidemy Premium卒業後も教材を閲覧できるので、Aidemy Premiumで学んだことを実践した後に、復習もしやすいということです。
以下の対象条件を満たした場合、受講期間中ならびに受講期間終了後も無期限でWeb教材が利用可能となります。
<対象条件>
※下記3点をいずれも満たす方
- AIアプリ開発講座、データ分析講座、自然言語処理講座のいずれかを申し込んだ方
- 6ヶ月プランもしくは9ヶ月プランを選択した方
- 受講期間中に申し込み講座の修了条件を満たした方
<追加受講可能な講座>
- AIアプリ開発講座
- データ分析講座
- 自然言語処理講座
- E資格対策講座
デメリットは、学ぶ言語がAIなどに使われるPythonに特化しているため、言語の選択肢がないこと。
ただ、Python自体はAIやAWSなど多くのことに使える言語なので、特にAIに興味がある方は人生を変える大チャンス!
以下のチェックリストで、3つ以上チェックがついたらAIやデータ分析に向いている可能性が高いです。
「Aidemy Premium」は、2023年3月に始まった経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の補助事業者に採択されました。
「データサイエンスのスキルを活かす職種への転職支援事業」が補助金給付対象事業となったため、転職を目的にAidemy Premiumをご受講いただいた方は、受講料の最大70%がキャッシュバック(諸条件あり)されます。
似たような制度である『教育訓練給付制度』でも受講料の最大70%が返還されますが、こちらのキャリアアップ支援制度は、
- 手続きが簡易
- 新卒の方も利用可能
- 過去に専門実践教育訓練給付金を使用していても利用可能
など、利用できる方の幅がさらに広がっているのが特徴。
Pythonのスキルを身に着けて、技術者として転職したい方を費用面で大きく後押ししてくれます!
こちらから、満足度92%の無料オンライン個別相談を受けてみましょう。
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※オンラインの個別面談で気になることを無料で相談できます!
その他のおすすめのプログラミングスクールについては、以下の記事で超詳しく解説しています。
プログラミングを学んだ経験がある、ぶんたさんが運営しているブログの記事も参考にしてみてください。
「無料プログラミングスクール11選を徹底比較!未経験者にもおすすめな教室をまとめました!」
参考ブログ:いつまでもアフタースクール
アラサーや30代以上の方の場合
未経験のアラサーの方・30歳以上の方の場合、転職エージェントを使っていきなり転職できる可能性は低いです。
そのため、有料プログラミングスクールでしっかり勉強してするのが基本戦略。
学んだあとに転職するか、フリーランスとして働く形になります。
未経験からITエンジニア(プログラマー)になるための方法については、
- アラサー含めた30代の方
- 30代後半の方
- 40代の方
- 50代の方
それぞれの年齢に合わせ、以下の記事で詳しく解説しています。
ご自分の年齢に合った方法でチャレンジしてみてください。
30代(アラサー)でITエンジニア(プログラマー)未経験の方向けの詳細記事はこちら
35歳など30代後半でITエンジニア(プログラマー)未経験の方向けの詳細記事はこちら
40代でITエンジニア(プログラマー)未経験の方向けの詳細記事はこちら
50代でITエンジニア(プログラマー)未経験の方向けの詳細記事はこちら
手に職おすすめのITエンジニアになったら
無事ITエンジニアに転職することができたあとの、キャリアプランについてもご紹介します。
ITエンジニアになるのはあくまでスタート地点。
ITエンジニアになってからが本番です。
ITエンジニアとして頑張ってキャリアを積んでいくことで、未経験からのキャリアチェンジであっても数年後にはスキルがある経験者になっています。
そうなると、さらに良い待遇を得るための転職も容易。
ITエンジニアになった後のキャリアプランは、大きく分けて次の3つ。
- 転職しながらキャリアアップ
- 同じ会社でキャリアアップ
- 独立してキャリアアップ
自分がキャリアをどうしていきたいのかを最初から考えられればいいですが、難しい場合もあるので、働きながら考えていけばOK。
いずれにせよ、一生懸命働いてスキルを身につけていくことが不可欠です。
ITエンジニアのキャリアプランについては、プログラマーを例にして以下の記事で詳しく解説していますので、こちらも合わせてご覧ください。
ITエンジニア(プログラマー)のキャリアプランの詳細記事はこちら
まとめ:手に職おすすめはITエンジニア!
お話してきたことをまとめます。
興味があることが前提になりますが、手に職をつけるおすすめの仕事は、ITエンジニア(プログラマー)になります。
ITエンジニアとは、IT(情報技術)の技術者たち全体をあらわす職業になります。
大きく分けて、3種類に分けられます。
- システムエンジニア(SE)/プログラマー
- インフラエンジニア
- マークアップエンジニア
手に職をつける仕事で、ITエンジニアがおすすめの理由は以下の5つになります。
- 今後伸びていく可能性が高い業界である
- 現在進行形で圧倒的に人手が足りていない
- 未経験でもなれる
- 転職前提で考えることで、良い会社にたどり着ける
- 万が一の時に、スキルを活かして職種を変えられる
ITエンジニアになる方法は、以下の3パターンがあります。
- 独学で学ぶ(本、Webサイト、動画などを利用)
- 学校(プログラミングスクール)で学ぶ
- 会社に入って仕事を通じて学ぶ
ITエンジニアになる方法は、年齢によっても変わります。
- 20代であれば、有料のプログラミングスクールで学ぶか、転職エージェントを使ってすぐに転職するのがおすすめ
- アラサーや30代以上であれば、有料のプログラミングスクールで学ぶのが基本戦略
ぼくの会社は、毎月のようにエンジニアで転職してくる人が多いので、いろんな人にどのような経緯で転職しているのか常に情報収集しています。
今後も最新の情報を入手したら随時更新していきますので、ご期待ください。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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