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IT企業で営業・マーケティング・営業企画として、プログラマーと一緒に働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
会社では自社の社員だけでなく、協力会社の人も含め、色んな経歴を持ったプログラマーの人がいるので、多くの情報を得ることができています。
プログラマーでなくても、50代の未経験からのキャリアチェンジは不安になるもの。
プログラマーは稼げる!と聞いたことはあっても、
「20代とか30代のように若い人が時間をかけて頑張るからできるのであって、50代はさすがにできないんじゃないか。。」
という気持ちになるのも無理はありません。
それでも、先行きが見えない時代にプログラミング技術を身に着けて、プログラマーとしてやっていけるのであれば方法を知りたいですよね。
本記事では、
- 50代未経験からプログラマーになるのは無理?
- 50代でプログラマーになっても使えない?
- プログラマーとして働くための方法が知りたい
というお悩みについて解説していきます。
結論からお伝えすると、プログラマー未経験の50代の方でも、相当な覚悟と準備をすれば働くことは可能。
ただ、年齢を考慮すると正社員で転職するのではなく、フリーランスで働くことが前提になります。
また、プログラミングの言語についても、働ける年齢や学ぶ時間を考慮すると絞って学習するといった戦略も不可欠。
本記事後半では、
- 50代の方が未経験からプログラマーとして働く方法
- 50代の方でも学べるおすすめのプログラミングスクール
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
プログラマーを目指す未経験50代の人が持っておくべき考え方
冒頭でもお伝えした通り、50代未経験の方でもプログラマーに転職するのは可能です。
理由は、企業のIT投資が進んでいるにもかかわらず、
- システム構築
- Web画面作成
- アプリ作成
など、プログラマーが行う仕事の人手が圧倒的に足りていないためです。
ただし、50代でプログラミング未経験だと、20代や30代と違ってかなり大きなキャリアチェンジ。
勢いで決めてしまうと間違いなく失敗しますし、失敗を取り返すのが非常に大変な年代です。
また、年齢的にも、
- 働ける時間
- 学べる時間
が若い人に比べて短いです。
なので、まんべんなく色んな事をできるプログラマーになるよりも、一つのことに特化するのがおすすめ。
そうでないと、「50代のプログラマーは使えない」という烙印を押されてしまいます。
そこで、50代でプログラマー未経験の方が持っておくべき大事な考え方は、以下の4つ。
- 正社員ではなくフリーランス(個人事業主)として働くことが基本
- 学ぶ言語を特化させる
- 入念な準備が必要
- かなり大変なので相当な覚悟を持つ
考え方①正社員ではなくフリーランス(個人事業主)として働くことが基本
50代でプログラマー未経験だと、いくら人が足りないといっても、
- 従業員数10名以下の企業で求人がたまたまある
- 特別なコネがある
という場合でない限り、正社員での転職はほぼ無理です。
会社として人手が足りないといっても、50代の方を正社員として採用するのは、ベテラン(経験者)という部分に期待することが通常。
未経験者を採用するのなら、あくまでこれからの会社を支えていく若い人だという企業が圧倒的に多いからです。
20代や30代前半であれば、全くの未経験でも会社に入ってから学ばせて戦力にしようと考えます。
しかし現時点で50代で未経験であれば、会社に入ってから学んでもらうのではなく、すでに学んだ状態でいることが必須。
また、未経験で50代の人が組織に入った時に、うまくなじめるかどうかという点でも見られるので、いきなり正社員というのは相当ハードルが高いことが想像できるのではないでしょうか。
そのため、50代未経験でプログラマーになる場合は、
フリーランス(個人事業主)としてキャリアを積んでいくことが基本。
正社員よりも安定性には欠けるものの、フリーランスには時間の融通が利いたり、正社員以上に稼げるチャンスがあります。
では、『フリーランスで仕事があるのか』という部分で言うと、仕事は普通にあります。
ぼくがいる会社でも、自社の社員や協力会社の方だけでは手が足りず、二次請け・三次請けと依頼して何とか案件をこなしているような状況だからです。
IT業界でプログラマーと一緒に働いている立場から言うと、そのぐらいプログラマーの人手は常に足りていません。
そのため、会社としては自社の社員で人手が足りない時は、外部の会社に仕事を依頼します。
そこで、スキルがあれば稼げるようになるわけです。
最初は単価の低い仕事をこなす必要も出てきますが、案件をこなすうちに自分の実績としてアピールできるので、徐々に条件が良くなっていきます。
考え方②学ぶ言語を特化させる
50代未経験の状態でプログラマーになる場合、若い人に比べて学べる時間も働ける時間にも限りがあります。
とにかく時間が足りません。
そのため、学ぶプログラミング言語は特化させましょう。
何でもできるような万能型プログラマーではなく、一芸に特化したプログラマーの方が成功しやすいです。
そこで、どの言語を学べばいいかという話になるのですが、基本は自分が興味がある言語を選ぶのがおすすめ。
興味がない言語では、学ぶのがしんどくなるからです。
需要も踏まえると、以下の言語がおすすめ。
- PHP
- Ruby
- Python
PHPとRubyはWebサイト系になり、需要が多いおすすめの言語。
Pythonは、機械学習や人工知能で使われる言語です。
上記言語のうち、Python(パイソン)はかなりおすすめ。
YouTube(ユーチューブ)やInstagram(インスタグラム)もPythonで作られており、人工知能や機械学習といった、いわゆるAI関連に興味があるのなら必須の言語。
特に機械学習については、今後の伸びが予想されているにも関わらず、人手が圧倒的に足りていない「需要に供給が追い付いていない」状況です。
ぼくがいる会社でも、機械学習は今後必要になるということで、社員のプログラマーにPython習得を推奨しています。
すでにほかの言語を書けるプログラマーが新しく勉強しているくらいなので、50代未経験の人でも学び始めは一緒。
勉強は大変ですが、めちゃくちゃ頑張って勉強してPythonのスペシャリストになれると、先輩プログラマーをごぼう抜きできること間違いなし。
プログラマーとしてのキャリアのスタートが遅くても、一発逆転のようなことが狙えます。
考え方③入念な準備が必要
50代未経験からプログラマーになる場合は、家庭環境もあるでしょうし、勢いで転職するのはおすすめできません。
まったくの素人の状態では、今までと同レベルの年収を維持するのが難しいことが多いからです。
そのため、今の仕事がブラックすぎて今すぐにでも転職した方がいいという場合を除き、今の仕事を続けながらフリーランスになる準備をしていくのがおすすめ。
詳しくは後述しますが、以下のように入念な準備が必須。
- プログラミングスクールを使いながら効率的に学ぶ
- 低単価の案件をこなしながら実績を積み上げる
考え方④かなり大変なので相当な覚悟を持つ
50代でプログラマー未経験の方が、プログラマーになるのはかなり大変。
上記でお伝えした通り、以下の点があるためです。
- 正社員として転職するのがほぼ無理なので、働き方が大きく変わる可能性が高い
- 最初はお金の面で大変
- リスクを下げるためには仕事を続けながら勉強する必要があるが、時間を作り出すのが大変
特に、お金の面と時間を作り出すことが大変。
なので、相当な覚悟を持つ必要があります。
50代ともなれば、多くの方がある程度の年収を得ている年代。
800万円や1,000万円を越える人もいるでしょう。
それが、未経験の職種に転職するとなると、どうしても同じレベルの年収を維持するのが難しくなります。
そのため、勢いで転職してしまうと最初は年収が大きく下がる可能性が高いです。
なので、プログラマーとして生計を立てることができるレベルまで、本業を続けながらスキルアップしていく必要があります。
年収の大幅な下落を防ぐためには、本業を続けながら勉強したり案件をこなしていくのが現実的ですが、どうしても自分の時間を削ってでもやらないと難しいです。
プログラマーとして生計を立てることができるレベルまでは、今までの仕事を続けながら勉強と案件をこなしていく形で実績を積む必要があります。
どうしても時間を作り出すのが難しい場合、ギャンブルになる確率が高まりますが、いきなりフリーランス1本でやる方法もあります。
最初は大変ですが、きちんと貯金があれば、数か月は我慢しながら案件をこなしていけます。
スキルアップしつつ実績を積むことができれば、高単価の案件を獲得することも可能。
ただ、IT市場はこれからも伸び続けることが予想され、プログラマーは常に足りていないので、50代未経験でも全然チャンスがあります。
最初はとても苦労しますが、50代でプログラマー未経験であっても興味があって心を燃やすような強い意志で頑張れるのであれば、まずはやってみることが大事。
50代で未経験の人がプログラマーとして働く方法
50代未経験の人がプログラマーとして働く場合、いきなり退職して勉強を始めるのはやめましょう。
20代や30代と違って転職のハードルが高いのと、フリーランスで実績を作るのも時間がかかるからです。
そのため、以下のように段階を踏んで進めるのがおすすめ。
- 仕事を続けながら勉強する
- 仕事を続けながらフリーランス(個人事業主)として案件をこなして実績を作る
- 実績ができたら今までの仕事を辞めてフリーランス(個人事業主)として働く
- 実績を積んだら高単価の仕事にチャレンジして年収アップを狙う
正直、かなりきついはずです。
それでも、
「自分は未経験からでも本気で勉強してやってやる!」
という強い気持ちがないと、リスクが高すぎるのでおすすめできません。
50代であれば、家庭を持っている人も多い年代。
将来への安心のためにプログラマーになるのなら、未経験からのチャレンジになる分、現実的な部分とのバランスをとるのが必須。
仕事を続けながらだと、どうしても時間が足りないのであれば、勉強がある程度終わった段階でフリーランスになる形で進めるのが良いです。
それでは、見ていきましょう。
方法①仕事を続けながら勉強する
まずは勉強をするのが大事なのですが、お金の面を考えると、仕事を続けながら行った方がいいです。
また、時間的にも効率良く勉強して知識を身につけて実践することが必要なので、独学ではなくプログラミングスクールを使いながら勉強するのがおすすめ。
調べてもわからないことを聞けるような、プログラミングに詳しい人がいると、途中で投げ出すこともなく安心して続けられるからです。
プログラミングスクールについては、20代のように転職セットになっているがゆえに無料というのはないので、有料のプログラミングスクールのみ。
そのため、多少金額はかかりますが、プログラマーとして働きだせばすぐに回収できるので自己投資と考える必要があります。
おすすめのプログラミングスクールは以下の通り。
20代限定のプログラミングスクールも多い中、どれも50代以上も対象としているプログラミングスクールになります。
ChatGPTで注目された生成AIや機械学習、データサイエンスの分野を重点的に学びたい方は、キカガクを利用しましょう。
今後伸びていくこと間違いなしのAIの領域で、活躍するために必要な内容を学ぶことができます!
特長は以下の通り。
- AI・機械学習・データサイエンスをオンライン(e-Learning)で学べる
- オンライン学習の弱点である講師への質問もできる
- 月4回のメンタリング日(質問や学習進捗管理など)も実施可能
- 受講生同士のコミュニケーションも取れる
- 今までの受講者数は45,000人以上
- 今までに研修提供した企業数は500社以上
- 初学者から学べるわかりやすいコンテンツ
- 機械学習とディープラーニングの基礎からWebアプリケーションへの組み込みまで学べる
- 長期コースでは画像特化・自然言語特化・モダンなWeb開発コースなども学べる
- ChatGPTを出しているOpenAI社のAzure OpenAIコースもあり
- 試行錯誤しながらオリジナルの成果物を作成するので転職活動に役立つ
- オリジナルの成果物では、「売上向上のための分析レポート」「画像の解像度改善アプリ」「ニュースのワード分析アプリ」など、実務に使えそうなものを講師と相談しながら作成
- 年齢制限なし
- 料金は有料(税込792,000円)
- 学ぶ期間は約6ヶ月
- 国のリスキリング支援施策給付金で受講料が最大70%還付(実質237,600円で受講可能)
- 大手転職サービスのdodaと連携した転職サポートあり
- 受講期間中も卒業後も転職支援サポートあり
- AIの資格である、E資格取得の対策コースもあり
一般的なオンラインで学ぶe-Learningは、一方通行で聞くだけになりがちで、わからないことを聞けないのが弱点。
その点、キカガクは講師への質問や相談を気軽にできるため、わからないことを気軽に聞けて理解が深まります。
さらに、人間とやり取りしているようなAIだと衝撃を与えた、「ChatGPT」を使ったサービスである「Azure OpenAI」も学べます。
また、AIを活用できるように未経験から学ぶだけでなく、dodaとの連携で転職までスムーズに行えるのがポイント。
dodaは、3回転職したぼくも利用していた絶対に使うべき転職エージェントなので、未経験からIT業界に転職したい方を強力にサポートしてくれます。
デメリットは、6ヶ月コースで時間がかかるので、学ぶための時間確保と覚悟を持つ必要があること。
ただ、キャリアを変えたい人にはこの上ない環境が揃っているので、AIの領域に興味がある人は積極的にチャレンジしてみてください!
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ネット(オンライン)で受講できるTechAcademy [テックアカデミー]がおすすめ。
特長は以下の通り。
- 受講はオンライン(ネット)のみ
- Web系(RubyやPHP)やアプリ系、機械学習のPythonなど、受講コースが充実
- 価格も、最安値で税込174,900円~と破格
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- 学ぶ期間は4週間~24週間(約1ヶ月~約6ヶ月)
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- 週2回のマンツーマンレクチャーで自分のペースで学べる
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特に、Python(パイソン)はかなりおすすめ。
YouTube(ユーチューブ)やInstagram(インスタグラム)もPythonで作られており、人工知能や機械学習といった、いわゆるAI関連に興味があるのなら必須の言語です。
特に、機械学習については今後の伸びが予想されているにも関わらず人手が圧倒的に足りていないという、需要に供給が追い付いていない状況。
ぼくがいる会社でも、今後必要になるということで、社員のプログラマーに習得を推奨している言語。
すでにほかの言語を書けるプログラマーが新しく勉強しているくらいなので、アラサー未経験の人でも学び始めは一緒です。
大変にはなりますが本当に頑張って案件をこなしていけば、価値が高まることは間違いないです。
TechAcademyは有料ではあるものの、オンラインで好きな時間に勉強できるのがメリット。
地方に住んでいて近くにプログラミングスクールがない方や、通いの時間が取れない方は、通学せずに自宅から好きな時に勉強できるので非常におすすめです!
コストパフォーマンスも抜群で、学べる言語の多さやWebデザインコースや副業コースなど、カリキュラムの多さも圧倒的。
- Ruby
- Ruby on Rails
- Git
- GitHub
- HTML5
- CSS3
- Bootstrap
- SQL
- Heroku
- PHP
- Python
- Laravel
- Swift
- Java
- Kotlin
- Solidity
- Scala
- JavaScript
- jQuery
- Unity
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- ブロックチェーン
- Webデザインコース
- Webマーケティングコース
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さらに、オンライン型でもサポートを充実させるべく、現役エンジニアである専属のパーソナルメンターが学習の目標達成まで徹底サポートしてくれるので、未経験からでも安心。
なお、メンターは選考率10%以下の厳しい審査を通ってきています。
現役エンジニアとしても実践的なスキルに加え、講師としてのコミュニケーションスキルまで兼ね備えていないと講師になれないので、講師の質が違います。
なので、全くの初心者やIT未経験者であっても、丁寧に教えてくれるので受講者からの満足度も高いのが特徴。
デメリットは、通学して勉強するという強制力がない分、強い気持ちがないといくらでもサボれてしまうこと。
ただ、50代未経験からプログラマーを目指すと決めている方であれば、乗り越えられるはずです。
「テックアカデミー」は、2023年3月に始まった経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の補助事業者に採択されました。
諸条件を満たすことで、テックアカデミーを受講する際の受講料が最大70%補助されます!
利用できるコース・セットは以下になり、一番人気の「はじめての副業コース」や、「Webデザインコース」も対象となっております。
利用できるコース・セット
- はじめての副業コース(8,10週間)
- Webデザインコース(8,12,16週間)
- フロントエンドコース(8,12,16週間)
- Ruby on Railsコース(8,12,16週間)
- AIコース(8,12,16週間)
- データサイエンスコース(8,12,16週間)
- Python+AIセット(8,12,16,24週間)
- Python+データサイエンスセット(8,12,16,24週間)
- Python+AI+データサイエンスセット(24週間)
- Python+はじめてのプロンプトエンジニアリングセット(8,10,12,16週間)
- エンジニア転職保証コース(16週間)
例えば「はじめての副業コース」の8週間の場合、通常482,900円(税込)のところ307,300円のキャッシュバックとなり、実質175,600円で受講することが可能です。
受講料の補助対象条件について
- 転職などのキャリアチェンジを目指している方(まずは副業をきっかけに転職も想定に入れる方も可)
- 企業等と雇用契約を締結している方
OK:正社員、パート / アルバイト、派遣社員、契約社員など
NG:経営者 / 取締役・役員、業務委託、フリーランスなど - 以下5項目への参加・実施が可能な方
– 補助を受けるために必要な個人情報を含む各種書類提出への協力
– テックアカデミーから提供するキャリア相談/面談への参加
– 対象コースの受講
– テックアカデミーから提供するキャリア支援サービスを活用した転職活動の実施
– 就職後のフォローアップに伴う個人情報を含む必要情報等の提出への協力
受講料補助の条件
- 当初補助50%:受講を修了すること
- 追加補助20%:受講修了後に転職が完了し、1年間継続就業した方
※補助額は税抜価格に対しての割合となります。
興味がある対象コースがあれば、まずは無料説明会に参加してみましょう。
まずは、無料キャリアカウンセリングから始めてみましょう。
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AI開発などPython(パイソン)を重点的に学びたい方は、.Pro(ドットプロ) を利用しましょう。
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AI開発に欠かせない言語であるPythonの専門スクールとして6年間の対面指導実績があり、受講生からの満足度は91%。
特長は以下の通りです。
- 受講は通い(オフライン)のみ
- Web系(PHP)や、機械学習のPythonなど、受講コースは絞っている
- Pythonの専門スクールとして6年間の対面指導実績あり
- 受講生からの満足度は91%
- Pythonだけでなく、生成AIの代表格であるChatGPTの活用についても学べる
- 一人一人に合ったセミオーダーカリキュラム
- AIリスキリングコースは転職ありきでの学習ではないため、今の職場で働きながらスキルアップしたい人も使える
- 受講者の82%がスキルアップ目的で受講
- IT業界へ転職するために未経験から受講する方には転職サポートもあるので安心
- 料金は有料(税込228,000円~)
- 年齢制限なし
- 学ぶ期間は約4ヶ月~6ヶ月
- カリキュラム終了後も延長プランあり
- パーソナルメンターがついてサポート
- 24時間対応のチャットサポートあり
- 少人数制
- プログラミングだけでなく、プレゼンの実践力をつけられる
- 提携している人材会社と一緒に転職サポートもしてくれる
料金は以下の通りで、補助金なしで補助金を活用したスクール並みの価格帯を実現しています。
4ヶ月コース
- 228,000円(税込)
- 講義回数16回(毎週土曜に開講)
- 最短で学習したい方向け
- 24時間対応のチャットサポート
- 4ヶ月終了後の延長プラン完備
5ヶ月コース
- 288,000円(税込)
- 講義回数20回(毎週土曜に開講)
- AIを幅広く学習したい方向け
- 24時間対応のチャットサポート
- 5ヶ月終了後の延長プラン完備
6ヶ月コース
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実際に受講者の82%がスキルアップ目的で受講しているので、
- 今の職場でスキルアップしたいエンジニアの方
- 技術を分かった上で業務に役立てたい非エンジニアの方
にも役立ちます。
もちろん、IT業界へ転職するために未経験から受講する方も14%おり、転職希望の方には転職サポートもあるので安心。
また、講師も全員現役のエンジニアのため、質問がしやすく学びやすいのもメリットです。
デメリットは、対面が必須で首都圏住まいでない方には難しいことと、少人数制で受講人数が限られること。
通える方は人数に限りがあるので、積極的にチャレンジしてみてください!
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アマゾンが提供しているクラウドサービスであるAWS(エーダブリューエス)など、システムのインフラ周りについて学びたい場合、RaiseTech(レイズテック)がおすすめ。
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また、大手企業の仕事を請け負っている会社が運営しているため、卒業後にプロジェクトの現場を紹介したり、転職&就職サポートまで寄り添ってくれます。
AWS(エーダブリューエス)
アマゾン・ウェブ・サービスの略で、Amazonが提供しているクラウドのプラットフォームです。
Amazonは通販のイメージが強いかもしれませんが、クラウドサービスも圧倒的なレベルで、AWSはAmazonの利益の大半を稼ぐ最強事業。
AWSを超ざっくり言うと、インターネット上(クラウド)でコンピューターの処理をするサーバーのこと。
今までは、会社の中にでっかいサーバーをどんと置いてアプリやシステムの処理をしないといけなかったのですが、AWSがあることでインターネット上(クラウド)で高速処理できるようになりました。
会社の中にサーバーを置いて管理する必要がなくなったので、管理の手間やコストを大幅に削減可能に。
また、AWSはデータベースや機械学習などの様々なサービスも揃っている、世界最大のクラウドサービス。
似たようなサービスだと、
- MicrosoftのAzure(アジュール)
- GoogleのGCP(ジーシーピー)
があります。
AWS、Azure、GCPは三大クラウドと呼ばれますが、その中でもAWSが世界シェアナンバーワン。
全世界規模で導入する会社が増えており、現在最前線で提案をしているぼくから見ても、日本でも利用している会社がどんどん増えているサービスです。
AWSのコースは、
- AWSフルコース:一から現場で通用するレベルまで学習するコース
- AWS自動化コース:すでに経験がある人がさらに自分の価値を高めたい場合のコース
と、2つありますが、初めての方はAWSフルコースで学びましょう。
AWSフルコースの金額や受講期間は以下になります。
受講料:398,000円(税込)
※学割価格だと238,000円(税込)
※講義が開催される月より早く申し込むと早割で割引あり
授業回数:16週間(週1回 / 1回あたり120分)
オンライン質問対応:10:00 ~ 24:00(月曜日 ~ 日曜日)
★早割…開講月のふたつ前の月のうちに本申し込みした方は表示価格から10%割引!(学割との併用は不可)
例:4月に開講する講座であれば2月28日まで
RaiseTechのメリット・デメリットや注意点をまとめると、以下の通り。
- 現場主義でプログラミング以外のIT知識も教える
- 講師は現役のエンジニア
- 年齢制限なし
- オンラインで授業ができるので全国どこでも学べる
- 学習サポートが充実しており、補講やマンツーマンサポートあり
- 就職・転職するまでサポート
- 2週間のトライアル受講も可能
- 受講期間が終わってもオンラインのコミュニティに参加し続けられる
- 受講期間が終わっても講師に相談できる
- 有料なので、ある程度のお金はかかる
- 学習時間は200~300時間は必要なので、それなりの時間がかかる
- 教えてもらうのではなく、学びに行く姿勢が必要
RaiseTechは、AWSだけでなく、
- デザインコース
- WordPress副業コース
- Javaフルコース
- Javaフレームワークコース
があるので、説明会を聞いてみて、興味があるものを選べます。
また、各フルコースでは2週間の体験期間(トライアル受講)があり、この期間内であれば全額返金保証なので、まずはどのようなものなのか体験することが可能。
現場で通用するエンジニアになって転職するためには、受け身ではなく自ら学びに行く姿勢が必要ですが、「自分で自分の人生を変えるんだ!」という強い気持ちがあれば大丈夫。
トライアルもできるので、自分の人生を変えていきたい方は、チャレンジしていきましょう。
大変人気があり、早めに登録しておかないと枠が埋まってしまうこともあるので、お申込みはお早めに。
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国の補助金が出るプログラミングスクールで、AIの学習に特化したAidemy Premium(アイデミープレミアム)もおすすめ。
会員数100,000人以上を誇る日本最大のAI学習プラットフォームなので、将来だけでなく、現在進行形で需要が高まっているAIについて未経験から学べます。
国の調査でも、現時点でAI人材の不足と需要の高まりが指摘されるほど。
採用をする企業側にアンケートを取った結果、AIなどを使ったデータ活用をできる人材は必要で、未経験でも実力があれば採用したいという回答が半数以上。
なので、Aidemy Premiumで学んで実力をつけておけば、一気にキャリアチェンジできる可能性が高いということです。
国の補助金をもらって、格安でプログラミングのスキルアップをして転職できるため、大きくキャリアチェンジが可能。
特徴は以下の通りです。
- 日本最大のAI学習プラットフォームで、初心者でも始められる
- AIだけでなく、AWSなどでも使われている言語であるPythonに特化している
- 東京大学AIセンター長の國吉康夫教授が技術アドバイザーとして参加
- 未経験から3か月で集中して学べるので安心
- オンライン(ネット)で学べるので、地方に住んでいても受講可能
- プランは3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月から選べる
- 料金は3ヶ月528,000円(税込)、6ヶ月858,000円(税込)、9ヶ月1,078,000円(税込)
- 8日以内の全額返金保証あり
- 支払いは、クレジットカード払い、銀行振り込みに対応
- 6回~36回の範囲で分割払いも可能
- 「教育訓練給付制度」は受講料に対して最大70%が支給される
- マンツーマン学習サポートによって、実戦に近いきめ細かな支援を受けられる
- チャットで講師に質問し放題
- 土日もやってるオンラインカウンセリングで講師になんでも聞けるので安心
- バーチャル学習室で受講生同士で交流も可能
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- 未経験から機械学習のエンジニアとして転職実績多数
- 転職相談も可能
- 受講期間内なら「講座受け放題」で、料金同じで複数コース学べるためお値段以上
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※下記3点をいずれも満たす方
- AIアプリ開発講座、データ分析講座、自然言語処理講座のいずれかを申し込んだ方
- 6ヶ月プランもしくは9ヶ月プランを選択した方
- 受講期間中に申し込み講座の修了条件を満たした方
<追加受講可能な講座>
- AIアプリ開発講座
- データ分析講座
- 自然言語処理講座
- E資格対策講座
デメリットは、学ぶ言語がAIなどに使われるPythonに特化しているため、言語の選択肢がないこと。
ただ、Python自体はAIやAWSなど多くのことに使える言語なので、特にAIに興味がある方は人生を変える大チャンス!
以下のチェックリストで、3つ以上チェックがついたらAIやデータ分析に向いている可能性が高いです。
「Aidemy Premium」は、2023年3月に始まった経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の補助事業者に採択されました。
「データサイエンスのスキルを活かす職種への転職支援事業」が補助金給付対象事業となったため、転職を目的にAidemy Premiumをご受講いただいた方は、受講料の最大70%がキャッシュバック(諸条件あり)されます。
似たような制度である『教育訓練給付制度』でも受講料の最大70%が返還されますが、こちらのキャリアアップ支援制度は、
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- 新卒の方も利用可能
- 過去に専門実践教育訓練給付金を使用していても利用可能
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方法②仕事を続けながらフリーランス(個人事業主)として案件をこなして実績を作る
プログラミングスクールで基礎を身につけたら、仕事をしながらフリーランス(個人事業主)として案件をこなして実績を作っていく形になります。
最初から高単価の仕事ができればいいのですが、50代未経験の方の場合、まずは低単価のものでいいので実績作りとスキルアップから。
実績ができると、次の仕事へのアピールポイントが一つ増えますし、案件を通して得た経験は自分の力となるからです。
なので最初は、
- 何十件も応募して仕事を探す
- 激安案件でいいので仕事をして実績を作る
- プログラムの完成イメージを見せる
- 自己紹介文もしっかり書く
といった工夫をしながら、スキルアップと実績作りに励みましょう。
方法③実績ができたら仕事を辞めてフリーランス(個人事業主)として働く
案件をこなして実績が増えてきたら、ここでようやく今までの仕事を辞めてフリーランス(個人事業主)として働くタイミング。
スキルレベル次第ですが、半年~1年くらいでこのステージまで行けることが多いです。
ここまでくるとプログラミングにたくさんの時間をかけられるので、
- やる仕事のレベルを上げてみる
- スキル習得のために勉強する
といった、自身のレベルアップを図ることで年収アップにつなげていきましょう。
方法④実績を積んだら高単価の仕事にチャレンジして年収アップを狙う
実績やスキルアップをしていったら、より高単価の仕事にチャレンジしましょう。
フリーランス向けエージェントであるMidworksなどを使うだけでなく、人脈を広げることで自分自身で仕事をもらえるようになっていくと、安定と自由な時間が手に入ります。
自分のスキルを高めることで、月に50万~80万の仕事や100万を超える仕事もできるようになります。
休日出勤などもないため、オンオフのメリハリをつけつつ安定と自由を手にすることができるでしょう。
プログラマーを目指す未経験50代の人向けの方法と考え方まとめ
お話してきたことをまとめます。
プログラマー未経験の50代の人であっても、相当な覚悟と準備をすれば働くことは可能。
ただし、以下のことを頭に入れておく必要があります。
- 正社員ではなくフリーランス(個人事業主)として働くことが基本
- 学ぶ言語を特化させる
- 入念な準備が必要
- かなり大変なので相当な覚悟を持つ
50代未経験の人がプログラマーとして働く場合、時間も限られるのと、人生のギャンブルをするわけにはいかない年齢です。
そのため、基本的なスタンスとして、以下のように段階を経るのがおすすめ。
- 仕事を続けながら勉強する
- 仕事を続けながらフリーランス(個人事業主)として案件をこなして実績を作る
- 実績ができたら仕事を辞めてフリーランス(個人事業主)として働く
- 実績を積んだら高単価の仕事にチャレンジして年収アップを狙う
50代未経験の方がプログラマーになるのは、かなり大変な道。
ただ、プログラマー市場は需要に供給が追い付いていない状況なので、50代未経験の方であってもやる気と覚悟と戦略次第でチャンスが大きい市場です。
最初を乗り越えれば人生が変わる仕事なので、興味がある方はまずはほんの少しで良いのでアクションを起こしてプログラミングスクールの説明を聞くところから始めましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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