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店舗向けサービスの年収・メリット・デメリットなど体験談を語ります

店舗向けサービスの 年収・メリット・デメリットなど 体験談を語ります
店舗向けサービスに興味ある人
店舗向けサービスに興味ある人
お店で使うサービスを提案するのって面白そう。店舗向けサービスの営業ってどうなんだろう?
店舗向けサービスに興味ある人
店舗向けサービスに興味ある人
最近、よく行く店のレジがiPadになってて今風だったなぁ。お店に営業するのって、もうかるのかな?
ポチのすけ
ポチのすけ
生活の中でお店に行くことって多いですが、実際はわからないことって多いですよね。ぼくも、仕事を通してはじめて知ることばかりでした。

 

社会人になって2社目で、店舗向けサービスの提案営業をやっていたポチのすけ(@pochinosuke1)です。

 

店舗向けサービスというのは、町にあるチェーン店や個人のお店が、店の運営のために使う商品やサービスになります。

具体的には、

  • 光回線
  • プロバイダー
  • Wi-Fi
  • レジ
  • ネット広告
  • 監視カメラ

などが、お店を運営するために必要な商品やサービスです。

 

店舗向けサービスの提案営業とは、上記の例で挙げたようなお店で使う様々な商品・サービスを提案する仕事です。

たくさんの商品を提案していたので、色々と知ることができました。

 

本記事では、店舗向けサービスの提案営業について、年収・メリット・デメリット・やりがい・身につくスキルを紹介していきます。

その中で、自分に向いているのかどうかの参考にしてもらえればと思います。

それでは、ご覧ください。

 

店舗向けサービス提案営業の年収

年収

 

店舗向けサービス提案営業の年収は、

約280万円~約700万円

と、低めになります。

 

店舗向けサービス提案営業は、金額が安い商品が多く、そこまで利益率が高い仕事ではありません。

インセンティブも昔はあったようですが、現在はポチのすけが勤めた会社ではなくなりました。

他の会社でも、インセンティブがある会社は少なくなってきています。そのため、自分の売り上げがどうであっても、ダイレクトに成果として給料に反映されることは少ないです。

 

インセンティブ

 

歩合(ぶあい)給とも言われます。

簡単に言うと、契約の金額もしくは粗利(あらり)に応じて基本給にプラスされて支払われるお金です。

契約を取れば取るほどインセンティブがつき、稼げる形になります。

 

年収の上がり方

 

年収の上がり方は、営業成績だけでなく、行動基準など複数の項目によって評価されて決まります。

ただし、基本的には年間で5,000円くらいしか昇給していかないので、凄まじい成果を出して、主任に上がっていかないと、苦しくなります。

 

スタートの基本給が低めに設定されていることもあり、特に新卒は昇格しないと給料が350万円くらいしかいかないほど低く、かなり苦しいことになります。

転職した中途採用組は、最初の年収交渉で高めの給料を伝えられると、スタートが高めになります。

 

ポチのすけ
ポチのすけ
もちろん、高めと言っても、400万円台がせいぜいですが。

 

役職者の年収でいうと、

  • 主任まで上がると、400万円後半~500万円くらい
  • 係長になると、500万円~600万円くらい
  • 課長である支店長クラスまでいくと、700万円くらい

まで上がります。

支店長クラスからは急な転勤というお告げがついてきます。

 

営業なので、基本的には成績が良くないと年収は上がっていかないのですが、成績の良さは担当するエリアによってかなり変わってきます。

栄えている町の担当になれば、単価も上がりますので、成績もよくなります。

逆に田舎のエリアの担当だと、営業先である店舗自体も少ないため、かなり苦労します。

 

どのエリアの担当になるのかは、完全に運でして、入社後も担当エリアはコロコロ変わります。

そのため、運に左右される部分が多いのは否めません。

 

ボーナスについて

 

ボーナスは会社によって変わってくるのですが、ぼくのいた会社は年2回のボーナスがありました。

個人と会社の成績によってですが、あまり差はつかないようになっており、0.9か月分~1.5か月分くらいで、トップ営業でも2ヶ月出ている人はいませんでした。

 

店舗向けサービス提案営業は、店舗を相手にするだけあって、全国に支店を構えており、社員の人数も多いです。

また、競争も激しく、常に新しい手を打っていかないといけないため、なかなか社員の給料までお金が回ってこないのが原因です。

 

なので、ぼくはそれなりに契約を取っていましたが、主任にはなっていなかったので、年収は370万くらいしかいかなかったです。

 

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店舗向けサービス提案営業のメリット

メリット

 

店舗向けサービス提案営業のメリットは、つぎの3つです。

  1. 幅広い営業スタイルを学べる
  2. 断られたところから契約まで持っていくスキルが身につく
  3. 扱う商品がどんどん増えていくので、様々な知識が身につく

 

メリット①幅広い営業スタイルを学べる

 

店舗向けサービス提案営業で得られる1つ目のメリットは、幅広い営業スタイルを学べることです。

 

店舗向けサービス提案営業では、

  • 飛び込み営業
  • テレアポ
  • 紹介
  • 反響営業

など、様々な営業を行って契約を取っていきます。

そのため、幅広い営業スタイルを学ぶことができます。

 

営業スタイルについて、簡単に分けておくと、

  • 自分から仕掛けるプッシュ営業
  • 向こうから連絡が来るプル営業

があります。

 

それぞれ、以下に分類されます。

プッシュ営業

 

  • 飛び込み営業
  • テレアポ

 

プル営業

 

  • 紹介
  • 反響営業

 

それぞれ良しあしがあり、求められるスキルが違いますし、お客さんによっても使い分けが必要です。

そのため、色んな営業スタイルを学べることは、自分のキャリアにとって大きな財産になるのです。

 

メリット②断られたところから契約まで持っていくスキルが身につく

 

店舗向けサービス提案営業は、飛び込み営業やテレアポなどのプッシュ営業による新規開拓がメインになるため、断られることが多いです。

ただし、話の進め方次第で、断られたところから契約まで持っていけるケースもあります。

AがダメでもBという商品なら、興味を引くことができるといった形です。

繰り返し経験を積んで鍛えることで、一度断られても、お客さんへ必要な商品を提案して、契約まで持っていくスキルを身につけることができます。

 

メリット③扱う商品がどんどん増えていくので、様々な知識が身につく

 

店舗向けサービス提案営業は、お店が求めるサービスが年々増えていっていることもあり、扱う商品がどんどん増えていきます。

そのため、様々な商品の知識が身につきます。

 

お店を取り巻く競争が激化していることが背景にありますが、どの会社も1つの商品だけで勝つのは難しくなっています。

そのため、様々な商品を使って、お店のオーナーさんに自分を選んでもらう必要があります。

 

ぼくがいた会社も、何でも屋のようになっており、光回線などのネットだけでなく、店舗のタブレットレジを販売したり、ネット広告や監視カメラなども販売していました。

覚えるのは大変でしたが、そのおかげで色んな商品の知識が身につきました。

 

店舗に提案する商品は、光回線やモバイルルーターなど、自分たちの生活でも使うサービスも多々あるため、個人で契約する時に損しない選び方もできるようになります。

 

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店舗向けサービス提案営業のデメリット

デメリット

店舗向けサービス提案営業のデメリットは以下の3つになります。

  1. 仕事量が多いわりに年収が低い
  2. 新規開拓営業がメインのため、向いてない人には地獄
  3. 業務に非効率な部分が多く、長時間労働になりがち

 

デメリット①仕事量が多いわりに年収が低い

 

店舗向けサービス提案営業の最大のデメリットは、仕事量が多いわりに年収が低いことです。

 

店舗向けサービス提案営業は、担当する店舗の数が多く、業務量が増えがちです。

また、手離れが悪い商品もあり、どうしても仕事量が増えがちです。

それで、年収が高ければまだ救われるのですが、年収は低く、また上がりづらいため、なかなかしんどいものがあります。

 

デメリット②新規開拓営業がメインのため、向いてない人には地獄

 

店舗向けサービス提案営業は、性質的に飛び込め営業などの新規開拓がメインになるため、メンタルが重要です。

断られることが多く、豆腐メンタルの方にとってはつらい仕事になります。

 

ただし、メンタルが弱くても一生懸命仕事をすることで、ぼくのようにメンタルが強くなるケースもあります。

そのため、メンタルが弱い方でも、一種の修行だと思って期間を決めて取り組むのはアリです。

 

デメリット③業務に非効率な部分が多く、長時間労働になりがち

 

店舗向けサービス提案営業は業務に色んなサービスを使って効率化を図っていましたが、大きな会社だっとこともあり、非効率な仕事が多いです。

 

例えば、

  • 稟議書作成
  • 集金で訪問

などです。

 

稟議書作成などは、そこそこ時間を食う割に、絶対に通さなくてはいけないため、非効率でした。

後付けの稟議書ばかりで、絶対に承認するのがわかっていても、架空の物語を考えて作成する必要があり、無駄でしかないと感じていました。

 

また、今の時代とは逆行していますが、昔のお客さんに対しては、代金の回収が集金になっており、わざわざ訪問してお金を回収したりしていました。

キャバクラなどは夜遅い時間でないと空いていなかったりするので、19時アポ、20時アポも多発しており、長時間労働になったため、かなり大変でした。

 

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店舗向けサービス提案営業のやりがい

やりがい

店舗向けサービス提案営業のやりがいは、自分が提案した商品を使って、オーナーさんと一緒に良いお店を作れることです。

 

今はタブレットレジや監視カメラなど、お店に役立つ商品が多いため、特に新規オープンするお店に色んな商品が導入されると、売り上げが伸びるだけでなく、自分もお店作りに携われるので、とてもやりがいを感じました。

 

「自分のお店を持ちたい!」という人の力になれた時は、とても嬉しかったのを今でも覚えています。

 

店舗向けサービス提案営業のスキル面

身につくスキル

店舗向けサービス提案営業では、身につくスキルと身につかないスキルがはっきりしています。

身につくスキル

 

身につくスキルは、

  • 様々な営業手法
  • 断られても折れないメンタル
  • 幅広い知識

です。

 

メリットの解説部分でお伝えしていますが、

プッシュ営業とプル営業の様々な営業方法を駆使するため、様々な営業手法を身につけることができます。

 

また、自分が動かないと契約が急に降ってくることは少ないので、次々にアプローチせざるを得ません。

よって、断られても次があると思える強いメンタルが身につきます。

 

店舗向けサービス提案営業は、一つの商品だけ詳しくてもダメで、店舗をより良くするために様々な商品の知識をもって提案していきます。

そのため、多くの商品知識が身につきます。

 

身につかないスキル

 

逆に、身につかないスキルは、

  • メール処理能力
  • ビジネスマナー
  • 提案書作成能力

になります。

 

一部、法人のお客さんもいますが、多くは個人事業主であるお客さんを相手にするため、メールのやり取りはほとんどしません。

そのため、メールの書き方やファイルの添付などを全く行わないので、やり方がわからないまま、年齢を重ねることになります。

 

また、ビジネスマナーも身につきません。

断られても粘ることも多いのと、会社も断られてからが本番だという認識を持っているため、マナー知らずになりがちです。

 

基本的に決められた商品を提案していく形になるため、提案書作成もやる機会がなく、スキルは身につきません。

 

店舗向けサービス提案営業はこんな人におすすめ!

おすすめ

店舗向けサービス提案営業は、新しい商品が出てきたら、積極的に学びに行ける好奇心が強い方にとっては、とても向いているので、おすすめの仕事です。

また、くじけずにコツコツとやっていく人にも向いているのでおすすめです。

 

店舗向けサービス提案営業に就職する方法

就職する方法

 

店舗向けサービス提案営業に就職する方法は、

  • 転職サイトに登録して探す
  • 転職エージェントから紹介してもらう

の2つになります。

 

転職サイトを使って自分で検索するのも良いのですが、

基本的には、転職エージェントに希望を伝えて求人を紹介してもらうのがおすすめです。

 

転職エージェントを使うことで、企業の募集状況を教えてくれたり、書類が通りやすいなどのメリットがあるため、一人では手が回らない部分を強力にサポートしてくれます。

 

おすすめは、転職サイト・転職エージェントの両方を1つのサイトで行えるサービスである、dodaです。

店舗向けサービス提案営業の場合、dodaであれば求人も多いため、見つけやすくなっています。

 

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店舗向けサービスの年収・メリット・デメリットまとめ

 

お話してきたことをまとめます。

店舗向けサービス提案営業は、店をオーナーさんと一緒に作っていくというやりがいがあるものの、年収は低めなので注意が必要です。

 

店舗向けサービス提案営業のメリットは、つぎの3つです。

  1. 幅広い営業スタイルを学べる
  2. 断られたところから契約まで持っていくスキルが身につく
  3. 扱う商品がどんどん増えていくので、様々な知識が身につく

 

店舗向けサービス提案営業のデメリットは以下の3つになります。

  1. 仕事量が多いわりに年収が低い
  2. 規開拓営業がメインのため、向いてない人には地獄
  3. 業務に非効率な部分が多く、長時間労働になりがち

 

店舗向けサービス提案営業で身につくスキルは、

  • 様々な営業手法
  • 断られても折れないメンタル
  • 幅広い知識

になります。

逆に身につかないスキルは、

  • メール処理能力
  • ビジネスマナー
  • 提案書作成能力

です。

 

店舗向けサービス提案営業は、新しい商品が出てきたら、積極的に学びに行ける好奇心が強い方にとっては、とても向いているので、おすすめの仕事です。

 

店舗向けサービス提案営業に就職するおすすめの方法は、転職サイト・転職エージェントの両方を1つのサイトで行えるサービスである、dodaを使って探すことです。

 

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ぼくの個人的な意見を言うと、店舗向けサービス提案営業は学べることが大きい反面、消耗も激しいです。

そのため、ステップアップするために一定期間だけ学ぶ業界・会社であると位置付けるのが、キャリア構築のためには良いと感じます。

 

店舗向けサービス提案営業に興味がある人にとって、参考になれば嬉しいです。

店舗向けサービスってどんな仕事? 内容~休日まで体験談を語ります
店舗向けサービスってどんな仕事?内容~休日まで体験談を語ります店舗向けサービスの提案営業の仕事内容や、勤務時間、休日まで、実際に体験したことを紹介します。 お店に対して商品を提案することに興味がある方は、是非ご覧ください。...

 

どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~