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4社で働いてきた中で、残業代全額支給とみなし残業(固定残業)のどちらの会社も経験したポチのすけ(@pochinosuke1)です。
残業した時の支払いパターンを両方経験したため、残業代全額支給とみなし残業(固定残業)のメリット・デメリットをよく知っています。
残業代は、会社員にとって切っても切り離せないもの。
入社時に想定されている給料は残業代込みの給料となっているため、想定している給料はもらっておきたいですよね。
ただ、働き方改革やコロナ禍で残業が減ったことにより、残業代全額支給の場合は残業代が減って給料が下がるということも起きています。
逆に、みなし残業(固定残業)の場合、忙しい仕事で逆に残業が多すぎて残業代が少なく感じてしまうことも。
会社によって残業代の支払い方が異なるので、特に転職する時はどっちがいいのか迷ってしまい、わからなくなってしまいますよね。
本記事では、
- 残業代全額支給の会社はホワイト企業確定なのか?
- みなし残業(固定残業)の会社はブラック企業でやばいのか?
- 結局、残業代の支払いってどっちがいいの?
というお悩みについて、両方の残業代支給の会社で働いたぼくの経験から解説していきます。
結論から言うと、以下になります。
残業代が必要で、いくらもらえるのか固定されてた方がやりやすい人
⇒みなし残業(固定残業)支給がおすすめ!
残業代がゼロもしくは少なくても構わない人
⇒残業代全額支給がおすすめ!
ただし、働き方改革やコロナ禍でビジネスや働き方が大きく変わってきているので、残業代に頼らない収入源を確保するのが最も安定します。
本記事後半では、
- 残業代に頼らない方法
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
残業代全額支給の企業はホワイト確定なのか?
残業代が全額支給だと、ホワイト企業確定とまでは言えませんが、ホワイト企業の割合が高いです。
残業代全額支給の会社は、
- そもそもの残業が少ない会社
- 残業した場合は、残業した分を全額払うスタンス
であることがほとんど。
そのため、働きやすい会社が多い傾向にあります。
残業代全額支給の特徴は、以下の通り。
金額
残業時間が多いとたくさん残業代がもらえるが、残業時間が少ないと少なくなる
残業時間
残業時間が多いかどうかは会社によるが、昨今は残業時間を抑制しようとする会社が多い
もらえるお金の安定度
残業したかどうかで大きく変動するため、不安定
基本的に残業代全額支給の会社は、ホワイト企業が多くて働きやすいと考えてよいです。
ただし、会社のスタンスや会社員の方の考え方によっては、残業代全額支給は必ずしも良いわけではありません。
もらえるお金の安定度など、場合によっては逆にみなし残業(固定残業)の方がいいことも。
特に残業代を当てにした生活をしていると、残業できなくなった時に影響が大きいです。
昨今では、働き方改革やコロナ禍によるビジネスモデルの激変で、残業を減らす方向に傾きつつあるのが現実。
その場合、残業代全額支給だと、
残業が減る=残業代が減る=給料が想定よりも下がる
ということも起きています。
そうなると、残業代全額支給は逆にマイナスの影響が大きいもの。
まとめると、
- 残業代がゼロ
- もしくは残業代が少なくても構わない
という、残業代を当てにしない生活をしている人は、残業代全額支給の会社がおすすめです。
みなし残業(固定残業代)の企業はやばいのか?
逆に、残業代がみなし残業(固定残業)の企業はやばいと言われることが多いです。
これは、ブラック企業の多くがみなし残業代の名のもとに、何十時間(ひどいところは何百時間)も残業をさせてきた黒歴史があるため。
そのため、
みなし残業(固定残業代支給)=ブラック企業=やばい会社=マジでやめとけ
と認識されやすい状況です。
みなし残業(固定残業)の特徴は、以下の通り。
金額
決められた時間をみなし残業とするので、残業時間が多いと少なくなるが、残業時間が少ないと相対的に多くなる
残業時間
残業時間が多いかどうかは会社によるが、昨今は残業時間を抑制しようとする会社が多い
ただし、ブラック企業だと、長時間労働になる
もらえるお金の安定度
確実にもらえるため、安定する
ブラック企業のように、
- いくら働いてもみなし残業代(固定残業代)に含まれていると言い張る
- みなし残業(固定残業)時間として決められた時間が長い
- みなし残業(固定残業)時間として決められた金額が少ない
という場合、少ないお金で残業させられてしまうので要注意。
残業代が全然でない会社は辞めるべきです。
どうしたらいいのかは、以下の記事で詳しく解説しています。
残業代が出ない会社は辞めるべきなのか?取るべき方法についての詳細記事はこちら
ただし、みなし残業(固定残業)は、残業してもしなくても給料は変わらないのがメリット。
そのため、みなし残業で残業が減る働き方ができると、みなし残業としてカウントされている分お得です。
毎月の給料が変動せず、残業代を当てにして給料の計算をしなくていいので、精神的にはすごく楽。
みなし残業(固定残業)だと、残業代を当てにした生活をする必要がないので、残業が減ってくれた方がありがたいものです。
現在のコロナ禍の影響などで、残業できなくなったらむしろラッキー。
残業代全額支給と比べて、給料が減らないのでマイナスは無しと言えます。
まとめると、
- 残業代が必要な人
- 残業代がいくらもらえるのか、固定されてた方がやりやすい人
は、みなし残業(固定残業)の会社がおすすめです。
なお、みなし残業(固定残業)で早く帰る方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
これからの時代は残業代をあてにしないほうがいい
ここまで、残業代全額支給とみなし残業(固定残業)それぞれの特徴と、どんな人に合うのかをご紹介してきました。
ただ、これからの時代は、残業代全額支給の会社でもみなし残業(固定残業)の会社でも残業代を当てにしない方がいいです。
残業代をあてにしない方がいい理由は、今後は時間ではなく成果を求める動きがより強まるのは間違いないため。
また、社会的にも無駄な残業が減っていきますし、残業自体を減らしていく流れが起きています。
仕方のないことではありますが、『残業代をしっかりと欲しい』と考えて残業代を当てにすると、
- 少しゆっくり目に仕事をする
- 人よりも多くの仕事を抱え込む
- あえて定時を越えるように働く
といったような仕事の進め方になるため、仕事の目的が残業代をもらうことになってしまいます。
そうなると、結果的に、
- 長時間労働になる
- 効率よく仕事をしようとしなくなる
というデメリットも多いので、これからの時代の働き方に合っていません。
『みなし残業(固定残業)のようにもらえる金額が決まっている』
場合や、
『残業代は少なくてよい、もしくはゼロでもよい』
という場合なら、元からもらえる残業代が決まっているため、残業を減らすように頑張るはず。
仕事で求められることについても、コロナ禍で在宅勤務(リモートワーク)が一般的になったことで、より成果を求める方向になってきています。
そのため、これからは時間ではなくて成果を求める動きがより強まるのは間違いないですし、欧米で主流のジョブ型になっていく可能性も高いです。
※ジョブ型・・・仕事内容を明確化して、その仕事に人を当てはめていくもの。
今後は、より効率よく仕事をこなして成果を出していけるかが求められる時代。
残業しない方向になっていくのですから、残業代を当てにしている人は、そもそもの考え方を変える必要があります。
残業したくない・定時ダッシュしたいという方は、以下の記事で定時ダッシュするための方法について解説しています。
とっとと仕事を終わらせて定時ダッシュするための方法についての詳細記事はこちら
残業代に頼らないための方法
残業代全額支給でもみなし残業(固定残業)でも、今後は残業代を当てにしない方がいいとご紹介してきました。
ここからは、残業代に頼らなくてもお金に苦労しない方法についてご紹介します。
残業代に頼らないでお金を稼げれば、収入は安定するので安心。
残業代に頼らない方法は以下の3つです。
- 成果を出して昇格・昇給する
- 転職して基本給を上げる
- 副業で収入を増やす
特におすすめなのは、転職して基本給を上げることと、副業で収入を増やすこと。
方法①成果を出して昇格・昇給する
シンプルなのは、成果を出して昇格・昇給を狙うこと。
給料が増えるのは確実です。
ただし、昇格や昇給には社内政治なども絡むため、なかなか大変。。
上司や先輩にも相談しながら、キャリアアップしていきましょう。
方法②転職して基本給を上げる
転職して基本給を上げるのはおすすめ。
勢いがある会社だと、平社員でも基本給が高めです。
もちろん、気軽に転職するのが難しい方もいますが、
- 会社の求人内容と自分の能力がマッチしている
- 伸びている業界である
- 伸びている会社である
という場合、平社員であっても基本給は上がりやすいです。
会社を変えるだけで収入が増える可能性があるので、非常におすすめ。
転職して基本給を上げるためには、以下の3つすべてを実行することです。
ちなみに、転職サイトと転職エージェントの使い方として、おすすめの進め方は以下の通り。
転職サイトと転職エージェントの両方を使うのがベストですが、転職時に両方とも使って確認する時間がない場合、少なくとも転職エージェントは利用しましょう。
転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
多くの方におすすめの転職エージェントは、以下の記事で解説しています。
SEなどITエンジニアの方におすすめの転職エージェントは、以下の記事で解説しているので、エンジニアの方はぜひご覧ください。
口コミを使った会社の探し方や、おすすめ口コミサイトについては、以下の記事でも詳しく紹介しています。
また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
方法③副業で収入を増やす
誰でも始められるのが、副業で収入を増やすこと。
昇給・昇格や、転職は気軽に誰でもできるわけではないですが、副業なら自分の気持ち次第で誰でも始められます。
もちろん、副業といえども、お客さんがいる以上ビジネスなので、稼ぐためには本業と同じような気持ちで取り組む必要があります。
終身雇用がなくなった日本において、収入を会社からの給料だけに依存しないためにも副業は必須。
会社員をしながら副業をすることで、収入は増えます。
難易度は高いので大変ですが、今後も頑張ってどんどん収入を増やしていくつもりです。
会社員をしながら副業するのはかなり大変ですが、自分が稼ぐ全体の収入が増えるのが大きなメリット。
会社員をしながら副業で稼ぐメリットは、他にもあり、以下の2つが挙げられます。
- 副業で稼いだお金に対して、社会保険の支払いが不要
- 支出として消えていくものの一部を経費計上できる(稼いだお金を節税できる)
会社員だと、給料から健康保険や厚生年金といった社会保険料をすでに支払っているので、副業で稼いだお金には社会保険料はかかりません。
副業で稼いだお金には住民税と所得税のみかかります。
会社員で年収1,000万円よりも、
会社員で年収400万円 + 副業年収600万円
=合わせて年収1,000万円
の方が手取りは多くなります。
例えば自宅で行うアフィリエイトやYouTubeでは、家賃や光熱費の一部を事業をするためにかかる経費にできるため、節税分で手取りが増えることに。
通常のケース
家賃や光熱費の支払い + 副業で稼いだお金の税金の支払
副業で経費計上
家賃や光熱費の支払い + 副業で稼いだお金の税金が減額になった上で支払い
→支払う総額が減るため、手取りが増える!
経費計上はやりすぎると脱税になるため、どの範囲までが経費計上できるかについては、税理士の方が出している本やYouTubeを参考に計算しましょう。
経費の線引きで迷ったら、税理士の大河内さんのYouTubeが非常にわかりやすいのでおすすめです。
実際に副業を行う上で最も大事なことは、自分が好きなこと=ハマれることを選ぶこと。
そもそも、会社員をしながら、平日の空き時間や土日も仕事をするというのは、好きなことでないと続けられません。
自分が愛情をこめて仕事ができるものでないと、時間を作るのも一苦労ですし、お客さんに価値を提供することができないのでお金を稼ぐことは難しいです。
また、副業といえどもお金が発生する以上は立派なビジネス。
簡単には稼げないので、自分の得意分野を活かして行うのがおすすめ。
例えばブログやYouTubeで、
- 本業で得た知見を活かせる分野で情報発信する
- 趣味でやっていて他の人よりも詳しい分野で情報発信する
など、自分の得意分野を活かせればビジネスにつなげられます。
副業自体は、以下のように本当にいろいろあります。
自分が好きなこと=ハマれることと、自分が得意なことが重なる領域を選ぶことができれば、長く続けられますし、稼げる可能性が高いです。
40代や50代の方であれば、今までのキャリアを活かして何をしていくのがよいのか、コーチングを受けられるサービスを利用するのもおすすめ。
40代にもなると、色んな人生経験があるので、自分では気づかない強みもあるものです。
コーチングを受けて自分の知識や経験が何なのか理解すると、副業(複業)以外に、
- 今まで考えてもいなかった職場に、知識や経験を活かして転職できる
- 起業の選択肢と準備することを学べる
- 取得した資格をビジネスに役立てる
ことも可能。
詳しくは、以下の人生を好転させる方法の中で解説しています。
どん底・底辺の40代男性・女性が人生を好転させる考え方と方法の詳細記事はこちら
自分が得意なことがない場合、この機会に勉強して得意にしてしまうのもアリ。
例えば、副業の例の下3件でご紹介した
- プログラミングスキルで企業案件やって稼ぐ
- Webデザインの仕事でホームページや広告ページを作って稼ぐ
- 動画編集をして稼ぐ
については、スキルとパソコン1台があれば稼ぎやすい世の中になっています。
プログラミングスキル
企業側がWebサイトやシステムを作る作業をしてほしい人を探しているため、プログラミング作業をしてお金をもらう形です。
Webデザイン
企業側がホームページやWeb広告のデザインを作っている人を探しているため、デザインを担当してお金をもらう形です。プログラミングとの違いは、ページ自体を作るのではなく、あくまでデザインのみ。
動画編集
企業の動画編集だけでなく、YouTuberが爆発的に増えたことで、撮った動画を編集する人が求められています。(みんな編集がつらいと言ってるぐらいなので)撮った動画を編集して不要部分をカットしたり、字幕を入れる形です。
そこで需要がある
- プログラミング
- Webデザイン
- 動画編集
の中で、興味があるものを学ぶことができるスクールで勉強して、得意分野にして稼いでしまおうという作戦です。
博報堂DYグループの
なら、プログラミング・Webデザイン・動画編集それぞれで学習コースがあります。
- プログラミングやWebデザインのコースがTechAcademy(テックアカデミー)
- 動画編集のコースがMOOCRES(ムークリ)
になります。
プログラミングスクールだけでなく、副業としてWebデザイン・動画編集といったITスキルを学ぶことも可能なので、めちゃくちゃ使い勝手が良いです。
TechAcademy(テックアカデミー)もMOOCRES(ムークリ)も、
- 年齢制限なし
- オンライン(ネット上)で学習できる
ため、全国どこでも学べて費用も格安。
※MOOCRES(ムークリ)は東京と大阪に教室があるので、オフライン(現地)で学ぶこともできます。
無料の副業紹介もあるので、スキルを身に着けたけど仕事がないと困ることもありません。
TechAcademy(テックアカデミー)については、おすすめのプログラミングスクールの記事内で超詳しく解説しています。
MOOCRES(ムークリ)の特徴は以下になります。
- 4ヶ月で未経験から副業動画クリエイターになって稼げる動画スクール
- 受講生の90%が知識ゼロからのスタート
- 1~5名のクラスに所属して担任のプロ講師からリアルタイムで授業を受けられる
- Adobe After Effects(アドビアフターエフェクツ)を超実践的に習得できる
- 授業では講師が納品レベルまでフィードバックを行うため、ハプニングにもスムーズに対応できるカリキュラム
- 受講中から副業案件に挑戦できる
- 卒業後も講師に案件獲得や進行相談が半永久的にできる
- 現役生・卒業生限定の映像授業サービス「MOD」があるので卒業後も学び続けられる
Adobe After Effects(アドビアフターエフェクツ)
映像のデジタル合成やモーション・グラフィックス、タイトル制作を目的としたツール。
「こんな映像を作りたい」と思い描いたものをほぼ実現することができます。
- 結婚式の動画づくり
- 会社の納会の動画
- 3Dアニメーション
- CG
などもAfter Effectsで作ることができるので、映画やTVCMなど、幅広い映像制作のシーンで使われているソフトです。
「テックアカデミー」は、2023年3月に始まった経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の補助事業者に採択されました。
諸条件を満たすことで、テックアカデミーを受講する際の受講料が最大70%補助されます!
利用できるコース・セットは以下になり、一番人気の「はじめての副業コース」や、「Webデザインコース」も対象となっております。
利用できるコース・セット
- はじめての副業コース(8,10週間)
- Webデザインコース(8,12,16週間)
- フロントエンドコース(8,12,16週間)
- Ruby on Railsコース(8,12,16週間)
- AIコース(8,12,16週間)
- データサイエンスコース(8,12,16週間)
- Python+AIセット(8,12,16,24週間)
- Python+データサイエンスセット(8,12,16,24週間)
- Python+AI+データサイエンスセット(24週間)
- Python+はじめてのプロンプトエンジニアリングセット(8,10,12,16週間)
- エンジニア転職保証コース(16週間)
例えば「はじめての副業コース」の8週間の場合、通常482,900円(税込)のところ307,300円のキャッシュバックとなり、実質175,600円で受講することが可能です。
受講料の補助対象条件について
- 転職などのキャリアチェンジを目指している方(まずは副業をきっかけに転職も想定に入れる方も可)
- 企業等と雇用契約を締結している方
OK:正社員、パート / アルバイト、派遣社員、契約社員など
NG:経営者 / 取締役・役員、業務委託、フリーランスなど - 以下5項目への参加・実施が可能な方
– 補助を受けるために必要な個人情報を含む各種書類提出への協力
– テックアカデミーから提供するキャリア相談/面談への参加
– 対象コースの受講
– テックアカデミーから提供するキャリア支援サービスを活用した転職活動の実施
– 就職後のフォローアップに伴う個人情報を含む必要情報等の提出への協力
受講料補助の条件
- 当初補助50%:受講を修了すること
- 追加補助20%:受講修了後に転職が完了し、1年間継続就業した方
※補助額は税抜価格に対しての割合となります。
興味がある対象コースがあれば、まずは無料説明会に参加してみましょう。
まずはこちらから、興味があるコースの無料説明会に参加してみましょう。
TRY NOW
※説明会は参加無料!
TRY NOW
※オンライン説明会は参加無料!
また、最近では女性専用のキャリアスクール&コミュニティも誕生しています。
それがSHElikes(シーライクス)。
SHElikesは、
- Webデザイン
- マーケティング
- ライティング
- 動画制作・動画編集
- プログラミング
といった、パソコン一つで働けるクリエイティブスキルを幅広く学べるキャリアスクール&コミュニティ。
女性向けということもあり、時間や場所に縛られない働き方を実現するための、様々なコースが用意されています。
特に、
- 今後のキャリアに不安がある
- 副業や転職も気になりだしている
- 妊娠や出産など、将来のライフプランから仕事に不安がある
- 営業や事務職などをやっているが、もっとクリエイティブな仕事がしたい
- 子育てなどを踏まえて、在宅でできる仕事がしたい
- 会社員だけでなく、フリーランスにもなれるようなスキルを身に着けたい
- 自分の考えと合うつながりが欲しい
という方には、超おすすめ!
特徴は以下の通り。
- 女性専用のクリエイティブスクール
- Webデザイン・マーケティング・ライティング・動画制作・動画編集・プログラミングなど、パソコンを使った時代に合うスキルが身につく
- 受講者の8割以上がIT未経験だが、仕事を受けられるようになるレベルのレッスンを提供
- 累計参加者数は約6万人で、多くの方が受講しているクリエイティブスクール
- 副業や転職に活かせるコースが多数
- コースは32種類あるので、自分に合うコースを選べる
- 月1回のコーチングや、質問し放題の丁寧な講師陣によって挫折しないサポートがある
- コミュニティが活発なので、仲間と切磋琢磨しながらスキルアップできる
- 学習以外にも外部講師やインフルエンサーを招いた特別イベントを開催
- 特別イベントは毎週開催されているので、切磋琢磨する仲間を作れる
- 受講コースの中には、もくもく会という勉強会があり、学習の中で出てきた疑問点や不明点を質問できる
- もくもく会は、毎日~月1回のペースで、オンラインもしくはオフライン(対面)開催
- Slackのコミュニティもある
- オンラインでもオフライン(対面)でも学べる
- オフライン(対面)は、お洒落な教室で学べる
- オフライン(対面)で学べる場所は、青山(表参道)・銀座・名古屋・大阪
- 安価かつ定額で学び放題
- 支払いは原則クレジットカード払い
- 仕事獲得に向けたサポートあり
- MULTI CREATOR COURSE Designerという、SHElikesをグレードアップした短期集中型のコースもある
- 無料で受けられる体験レッスンあり
SHElikes(シーライクス)のプログラミングコースでは、プログラミング全般に共通する基礎知識が得られる入門コースが4レッスン用意されています。
「GAS」というGoogleの開発した開発言語を使用して、業務効率化のための自動化ツールを作りながら、プログラミングの教養レベルの知識を習得することが可能。
「GAS」はJavaScriptをベースとしたプログラミング言語ということもあり、「GAS」を学んでJavaScriptの文法を知って経験を積んでいくと、Webアプリケーションの作成業務もできるようになります。
さらに「GAS」は、
- Gmail・Google+
- Googleカレンダー
- Googleスプレッドシート
- Googleドキュメント
- Googleフォーム
- Googleドライブ
といったGoogle Appsとの連携機能が豊富。
また、Googleが提供しているサービス以外の
- チャットワーク
- LINE
- Slack
などのWebサービスとも連携可能。
「GAS」を学ぶことで、具体的には以下のような業務効率化のための自動化ツールを作れるようになります。
- Googleカレンダーの予定を自分のメールに毎朝送信する
- Googleフォームで回答してくれた人にお礼メールを自動送信する
- Googleスプレッドシートで管理している予定をカレンダーに一括登録する
プログラミングに興味があるものの、プログラミングスクールに通うかどうかの判断に迷っている方は、SHElikes(シーライクス)で基礎を学べるのでおすすめ!
たくさんあるコースから、自分に合うものを選べるのはSHElikes(シーライクス)ならでは。
SHElikesの女性専用は、戸籍又はパスポート上男性であっても性自認が女性であるトランスジェンダーの方も含みます。
運営会社の「SHE株式会社」が、情報管理の徹底や相談窓口も作っており、会社としてガイドラインを設定しています。
会社の理念である、「自分らしい生き方の実現に向けたコーチングによる人生の伴走」に基づいているとのこと。
センシティブな内容になりますが、一人一人が人間としてその個性と能力を十分に発揮し、「自分らしく」生きられる社会の実現につなげたいという会社の思いがあるそうです。
レッスンの金額は、
- 全レッスン受け放題の『スタンダードプラン』
- 月に5回までレッスンを受講できる『ライトプラン』
の2つのプランに、入会金162,800円(税込)を足した金額になります。
スタンダードプラン
- 12ヶ月プラン:月額13,567円(税込)・年額一括払い162,800円(税込)
- 6ヶ月プラン:月額15,547円(税込)・半年一括払い93,280円(税込)
- 1ヶ月プラン:月額16,280円(税込)
ライトプラン
- 12ヶ月プラン:月額8,984円(税込)・年額一括払い107,800円(税込)
- 6ヶ月プラン:月額10,047円(税込)・半年一括払い60,280円(税込)
- 1ヶ月プラン:月額10,780円(税込)
デメリットは、女性専用ということもあり、男性は入会できないこと。
ただ、女性の方にとっては、SHElikesは単なる女性専用のキャリアスクールの垣根を超えており、コミュニティとしても利用できる優れものです。
運営会社である「SHE株式会社」の
「一人一人が自分にしかない価値を発揮して、熱狂して生きる世の中を創る」
「自分らしい生き方の実現に向けたコーチングによる人生の伴走」
という想いがあるため、将来が不安な方が学びを深めるだけでなく、仕事以外で新たな仲間を作りたい方にも超おすすめです。
「SHElikes」は「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」(経済産業省)の対象スクールです。
キャリアアップ支援事業を活用することによって、受講料(税抜)の最大70%を補助金として支給を受けることが可能!
在職者で雇用主の変更を伴う転職を目指している方であれば、正社員・契約・派遣社員・パートやアルバイトの方など、幅広く利用できます。
例えば、『SHElikesレギュラープラン』では、体験レッスンの当日入会で受講料の50%(約20万円相当)が補助金還元。
他のキャリアアップ支援対象スクールは「カリキュラム修了を条件」として、完了後にキャッシュバックでの補助金還元が一般的ですが、SHElikesでは最初から補助金が適用されます。
また転職後、1年間継続就業で追加の20%相当額(上限79,600円)が支給されるため、最大70%の補助が還元されます。
1年間継続就業の補助金には一定の条件があり、詳しくは無料体験レッスンにて説明してもらえるので、興味がある方は無料体験レッスンを受けてみましょう。
多くのスクールと違い、オンラインでも受けられる無料体験レッスンもあるので、興味があるものをまずやってみましょう。
TRY NOW
※申し込みはWebで簡単!60秒で完了
なお、会社が副業を禁止しているという場合でも、まずは行動して稼いでから考える方が良いです。
自分で行動しないと見えてこないことも多いためです。
会社が副業禁止で困っている方は、以下の記事で解決策を紹介しているので、是非ご覧ください。
まとめ:残業代に頼らないような生活設計が必須
お話ししてきたことをまとめます。
残業代は会社員について回るものですが、
- 残業代全額支給の会社=ホワイト企業
- みなし残業(固定残業)の会社=ブラック企業
だと一概に区切れるわけではありません。
人によって、残業代をどうとらえるかで変わってきます。
残業代の支給方法で、どちらがおすすめかというと、以下の通り。
残業代が必要で、いくらもらえるのか固定されてた方がやりやすい人
⇒みなし残業(固定残業)支給がおすすめ
残業代がゼロもしくは少なくても構わない人
⇒残業代全額支給がおすすめ
ただし、働き方改革やコロナ禍でビジネスや働き方が大きく変わってきています。
なので、残業代を当てにせず、残業代に頼らない収入源を確保するのが最も収入が安定します。
残業代に頼らない方法は以下の3つ。
- 成果を出して昇格・昇給する
- 転職して基本給を上げる
- 副業で収入を増やす
残業代全額支給でもみなし残業(固定残業)でも、残業はますます減っていく流れなのは間違いないです。
なので、今後は残業代に頼らないような収入基盤の構築が必須。
お金を稼ぐのは大変ですが、是非チャレンジしていきましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
残業代が出ない会社は辞めるべきなのか?取るべき方法についての詳細記事はこちら
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら