~本ページはプロモーションが含まれています~
というお悩みにお答えします。
4社で働く中で、残業代が出ている会社と、残業代が出ていない会社の両方で勤務経験があるポチのすけ(@pochinosuke1)です。
残業代が出ない会社のしんどさを、身を持って体験しています。
毎日の仕事の中では、1日8時間という時間に収まらない仕事量をこなすこともあり、残業をして対処することがあります。
ただ、残業した時に残業代を支払うかどうかについては、会社ごとにバラバラなのが現実。。
自分のプライベートの時間を削ってまで働くのであれば、残業代はきちんと支払ってほしいですよね。
本記事では、
4社を渡り歩き、残業代が出る会社と出ない会社の両方を経験したぼくが、
- 残業代が出ない会社は辞めるべき?
- 残業代が出ない会社に請求する方法はあるのか?
について、実体験からご紹介していきます。
結論から言うと、残業代が全く出ない会社はすぐに辞めるべき。
働いた分のお金をもらうのは当然ですし、お金は大事ですからね。
また、残業代が出ない会社に残業代を請求できる方法はかなり限られます。
なので、
- 残業代がちゃんと出る会社
- 残業がほぼないみなし残業の会社
ような、労働環境の良い会社に転職するのがおすすめ。
また、残業代を請求するかどうかにかかわらず、自分の勤務時間については自分できちんと把握するのが大事です。
本記事後半では、
- 残業代がちゃんと出る良い会社に転職する方法
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
残業代が出ない会社で起こる現実
残業代が出ない会社だと、色んなマイナス面があります。
ぼくの実体験として、残業代が出ない会社では、以下のようなことが起こります。
- みなし残業代として給料に組み込まれている
- みなし残業代が入っていても給料が低い(時給換算すると恐ろしいことに。。)
- 長時間労働になる
残業代が出ない会社といっても、
- みなし残業
- 営業手当
という形で、最初から残業ありきで給料に組み込まれていることがほとんど。
みなし残業代が入っていて、それなりの給料になっていれば、まだいいです。
ぼくが最初に入った会社では、
- 基本給:15万円
- みなし残業代(営業手当):3万円
- ボーナス:無し
- インセンティブ:商材や金額によって支給
という給料体系でした。
結果として、月の休みが6日ほどだったので、月25日出社
▼
1日あたりの日給は、みなし残業代を入れても7,200円
▼
1日に12時間は働いていたので、少なくとも時給は600円
▼
1日に13時間とか働く日もあったので、実際はもっと低い時給に。。
ここまでいくと、
「せめて残業代ぐらい払ってくれ!」
と会社に言いたくなりますよね。
とはいえ、みなし残業の会社でも、決められた時間を超えたら残業代が出る会社もあります。
みなし残業の制度を上手く活用する方法については、以下の記事で解説しています。
みなし残業で早く帰るのは大丈夫な理由と残業代分をお得にするための方法の詳細記事はこちら
また、残業代が全額支給の会社は良い会社が多いですが、必ずしも全員がハッピーになるわけではありません。
残業についてどう向き合ったらいいのか、以下の記事で詳しく解説しています。
残業代全額支給の企業はホワイト確定なのか?残業との向き合い方の詳細記事はこちら
残業代は会社に請求できるのか【正直難しい】
残業代を支払ってもらえない場合、会社に残業代を請求するという選択肢があります。
「今までタダ働きしていた分のカネ払え!」
ということを会社に言うわけですが、結論から言うと、正直厳しいです。
下記にて、
- 残業代請求が難しい理由
- 会社から払ってもらえる場合
について解説していきます。
残業代を会社に請求するのが難しい理由
会社に残業代を請求するのが難しい理由は、
- そもそも条件を満たしていない
- 難易度が高い
というものです。
そもそも条件を満たしていない
会社に残業代を請求するのが難しい理由として、そもそも残業代を支払ってもらえる条件を満たしていないというものがあります。
以下のようなケースです。
- もともと裁量労働制
- みなし残業代の時間に収まっている
元々、裁量労働制で勤務時間が厳格に決めれらていない場合は、実労働時間に応じた残業代が発生しません。
また、みなし残業代(固定残業代)としてあらかじめ決められた残業時間に収まっているケースも、残業代が支払われていることになるので残業代未払いの条件を満たしていません。
なので、
- 裁量労働制
- みなし残業代の時間に収まっている
という場合は、会社に残業代の請求をするのは難しいです。
難易度が高い
もう一つの難易度が高いというケースでも、会社に残業代を請求するのは難しいです。
具体的には、以下のようなケース。
- 勤怠管理がザル(残業時間の記録がない)
- 会社側が無視してもペナルティ無し
- 行政はスピーディーには動いてくれない
- 弁護士に相談するとしても、費用がかかる(残業代を支払ってもらっても、こちらの支出も多い)
会社に残業代を請求する場合、残業時間の証拠を出すのが必須。
ただ、勤怠管理システムを使っていなくて、出退勤の時間を取っていない会社もあります。
そうなると、会社には頼れないので、そもそも自分で毎日勤怠時間をつけて管理する必要があります。
残業時間の証拠があったら、会社に内容証明郵便を送って未払い残業代を請求するという方法もあります。
内容証明郵便とは、「誰が誰に対して、いつどのような内容の文書を郵送したのかを郵便局が証明する文書」。
しかし、内容証明郵便の内容に従わなかったからといって、会社にペナルティがあるわけではないので強制力はありません。
会社に直接言うのが難しい場合、労働基準監督署に相談するのも一つの手です。
労働基準監督署への相談料は無料で、労働者を守るために匿名性を守った状態で対応してくれるからです。
しかし、行政は必ずしもスピーディーには動いてくれないこともあるので、頼りにし過ぎるのも危険。
待機児童の問題や新型コロナウイルスへの対応など、スピード感の無さを見ると、個人的には行政に相談して解決するのは難易度が高いです。
会社も行政にも頼れないという場合、支払ってもらえる可能性が高いのは、弁護士に相談して未払い残業代を支払ってもらうこと。
弁護士は法律のプロなので、アドバイス通りに進めることで、未払い残業代を支払ってもらえる可能性は高まります。
しかし、当然のことながら、弁護士に相談する場合は費用がかかります。
弁護士を通じて未払い残業代を支払ってもらっても、こちらも弁護士費用がかかって支出も多くなるので、場合によっては実入りが少なくなることも。
そこまで労力を割いて、残業代全額を支払ってもらえるのかは確実とは言えないため、コスパが悪いと言えます。
残業代を会社から支払ってもらえる場合
唯一、残業代を支払ってもらえる可能性が高いのは、『超過勤務手当未支給の存否確認書』のような書類が会社から届く時。
『超過勤務手当未支給の存否確認書』は、会社から就業時間を超える分の残業代が未払いかどうかを、
- 在籍している社員
- 退職した社員
に聞いて、「残業代未払いの場合その分を支払います」というものです。
ぼく自身、勤めていた会社から、退職後にこのような書類をもらいました。
なぜこのような確認書が届くのかというと、
- ブラック企業がクリーンな会社を目指している
- 残業代未払いで訴えられないようにする
ためです。
『超過勤務手当未支給の存否確認書』が届いたときは、難易度が高い未払い残業代を支払ってもらえるチャンスなので、フル活用しましょう。
『超過勤務手当未支給の存否確認書』が届いたときは、勤怠の記録をもとに残業代を請求する形になります。
自分の勤怠記録を出して、きちんと未払い残業代を請求しましょう。
ぼく自身が『超過勤務手当未支給の存否確認書』が届いた時に未払い残業代を支払ってもらえたのかというと、残念ながら大きなミスをしてしまったため、支払いをしてもらえることはありませんでした。。
ぼく自身、勤めていた当時は勤怠管理への認識が甘く、出勤したら自分の名前の欄に印鑑を押すようなずさんな勤怠管理を受け入れてしまっていました。
当然、何時から何時まで働いていたという記録はつけておらず。。
勤務時間に対して勤怠管理ソフトなどで記録しているのであれば、そこからデータを出しておけば労働時間を把握できるので、それを提示すればOKです。
しかし、ぼくは1日に12時間くらい働いていて月に80時間ぐらい残業していたにも関わらず、証拠が全くなかったので残念ながら泣き寝入りすることに。。
本当ならぼくも残業未払い分を申請したかったのですが、自分で勤怠管理をしていなかったために、あきらめざるを得ませんでした。
そのため、その後はホワイト企業であっても、入社したら以下のように勤怠管理をちゃんと行うようにしましょう。
- 入社した会社を一度疑う
- 勤怠管理については入社後すぐに確認する
- 勤怠の記録をつけて、毎月末に紙で印刷しておく
- 勤怠記録システムがなければ、紙に書くかエクセルで記録しておく
なお、勤怠の備考には、簡単でよいので残業内容などを次のような感じで書いておくと、証拠になります。
例)直行:○○会社訪問のため
例)残業:○○会社向け資料作成のため
勤めている会社や退職した会社から『超過勤務手当未支給の存否確認書』が届いた時、ぼくのように勤怠記録がなくて未払い残業代を請求できない!とならないように気をつけましょう。
残業代が出ない会社は早めに辞めるべき理由
「残業代が出ない会社に未払い残業代を請求したい!」と思っても、現実的には難しいことが多いとご紹介してきました。
ぼく自身の経験から言っても、残業代が出ない会社を早めに辞めるべき。
理由は、そもそも残業代未払い以外の面でも問題が多いからです。
残業代が出ないような会社は、
- 労働時間が長い
- 経営層や管理職が仕事量をコントロールできていない
- 勤怠記録をごまかす
など、残業代未払い以外の面でも問題が多いため、在籍し続けることの方が、長い目で自分のキャリアを見た時に確実にマイナスになります。
わざわざ手間暇かけて残業代を請求するような会社にいるぐらいなら、今後も見据えて早めに今の会社を辞めて、もっと良い環境の会社に転職するべき。
極論、
『残業代が出ない会社=労働環境が悪い=ブラック企業』
と言っても、決して大げさではありません。
残業代が出ないだけではなく、他にもおかしいと思うことがあったら、今の会社はブラック企業だと認識しましょう。
ブラック企業の特徴については、以下の記事で詳しく紹介しています。
ここで注意するべきなのは、残業代が出る会社に行ければ良いというわけではないということ。
残業代が出る会社が、必ずしも良い会社ではありません。
そもそも、
- 残業せずに仕事が終わるように進められる
- かつ、給料がある程度もらえる
という会社の方がいいに決まっているからです。
なので、労働環境が良かったり、残業代が給料に含まれていてもそれなりの年収である会社を選びましょう。
残業についてどう向き合ったらいいのか、以下の記事で詳しく解説しています。
残業代全額支給の企業はホワイト確定なのか?残業との向き合い方の詳細記事はこちら
残業代が出ない会社から転職する方法
では、残業代が出ない会社から転職する方法についてご紹介します。
結論から言うと、転職エージェントをフル活用しつつ、口コミをきちんと見て表からは見えない実態を見ておくことです。
転職エージェントについては、残業代が出ない会社から抜け出して、良い企業に移る時にうまく活用することが必須。
希望の転職先に行くためには、
- 募集があるのかを知る
- 自分の考えに合う会社を見つける
必要があり、それを助けてくれるのが転職エージェントだからです。
転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
さらに、口コミについても利用は必須。
残業代についての真実は、なかなか表には出てこない情報もあるため、企業ごとに実際どうなのかという情報を面接前には見ておきましょう。
ここからは、
- 多くの方におすすめの転職エージェント
- ITエンジニアの方におすすめの転職エージェント
- 口コミの利用方法
について紹介していきます。
ITエンジニア(SE・プログラマー)として働いている方で、今はそこまでスキルがないと思っていても、1年やっていれば経験者。
ITエンジニアは専門職なので、今後のキャリアを成功させるためには、エンジニア専門の転職エージェントを使うのがおすすめです。
今のスキルセットと目指すキャリアを考えて、戦略的に転職活動を行う必要があるので、的確にサポートしてもらう必要がありますからね。
転職先によっては、需要がある言語の学びなおしが必要になるケースがあるものの、需要がある会社に若手枠で転職できるチャンスを活用するべき。
多くの方におすすめの転職エージェント
多くの方におすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
です。
営業の方の場合、dodaもtype転職エージェントもマイナビエージェントも求人は多いため、見つけやすくなっています。
もちろん、全部無料で登録・利用できます!
dodaは、業界大手のパーソルキャリアが運営する転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- dodaだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
- 全国の求人に対応
- 転職エージェントが書類作成から面接対策まで親身にアドバイスしてくれる
- スケジュール調整や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる
- 業界を変える転職や、結婚後の転職であっても丁寧に対応してくれる
dodaは、「転職エージェントに迷ったらdoda!」というぐらい安定の転職エージェントです。
転職3回中、2回目と3回目でdodaを使ったぼくの経験から言っても、ネットの書き込みにある「dodaのエージェントがひどい」というのは嘘。
むしろ、非常に丁寧な対応をしてくれる転職エージェントなので、絶対に使った方がいい転職エージェントです。
また、仮に担当が良くない担当者の場合でも、dodaは担当者変更にもちゃんと応じてくれるので安心。
デメリットは、迷惑メールかと思うくらい求人メールが届くことと、求人紹介の幅が広いので自分に合わない求人が含まれていること。
ただ、「多くの求人情報を漏れなく紹介してくれる」と発想を変えることで、そこまで気にすることなく転職活動に取り組めます。
状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。
TRY NOW
※最初から最後まで無料で利用できます!
type転職エージェントは、大手転職エージェントが持っていない、隠れた優良企業を多く持っている転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- type転職エージェントだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
- 特にIT・Web系の会社に強い
- 一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)の求人に対応
- 求人情報のほとんどに求人企業の競合情報まで載せてくれている
- 転職エージェントが、企業ごとに面接の重要ポイントを親身にアドバイスしてくれる
- 年収交渉や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる
type転職エージェントは、大手転職エージェントが持っていないような隠れた優良企業を持っているので、dodaと合わせて利用すると効果は抜群!
デメリットは一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)特化のため、それ以外の地域で転職を検討している場合は極端に求人が少ないことと、dodaなどの大手と比べると求人が少ないことです。
ただ、dodaなどの大手転職エージェントで拾えない非公開独占求人を拾えるエージェントですので、一都三県の方はdodaと合わせて利用すると弱点をカバーして転職可能。
求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。
TRY NOW
※最初から最後まで無料で利用できます!
dodaとtype転職エージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。
マイナビエージェントは、マイナビしか持っていないような優れた中小企業の求人が多い転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- マイナビエージェントでしか手に入らない非公開求人が多い
- 良い中小企業の求人が多数ある
- 転職希望者を丁寧にサポートしてくれる
- 第二新卒含めた20代の転職に強い
- 全国の求人に対応
マイナビエージェントは独自の営業網により、dodaやtype転職エージェントが持っていないような隠れた優良企業を持っているので、合わせて利用すると効果は抜群!
デメリットは、20代の転職にかなり力を入れていることもあって30代以降の求人はあまり多くないことと、返事(レスポンス)が早いため対応が多くなり、人によっては疲れてしまうこと。
ただ、dodaやtype転職エージェントが拾えない非公開独占求人を拾えるエージェントですので、dodaやtype転職エージェントと合わせて利用すると、求人の見逃しをなくして転職可能。
求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。
TRY NOW
※最初から最後まで無料で利用できます!
※本ページはマイナビのプロモーションを含みます。
マイナビエージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。
ITエンジニアの方におすすめの転職エージェント
ITエンジニアの方におすすめの転職エージェントは、
- 転職時の年収アップ率81%を誇るGeekly(ギークリー)
- 専属2名体制で徹底サポートしてくれるウィルオブ・テック
- 非公開求人が多く、多くの求人をカバーしているマイナビIT AGENT
- ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1のレバテックキャリア
です。
上記転職エージェントは、全部無料で登録・利用できます!
Geekly(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界の転職に専門特化した転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- 転職時の年収アップ率が81%
- 転職時の平均年収アップ額は76万円
- IT業界に特化して11年以上の支援実績
- IT転職の支援実績10,000件以上
- エンジニア、クリエーターなどのIT職種に特化した求人が25,000件以上
- KOMANI・Yahoo!JAPAN・日清食品ホールディングスなど、ゲーム・ITだけでなく、IT以外の求人も多数
- Web上などでは一般的に公開されていない、非公開のIT求人が多数
- 中には、Geekly(ギークリー)のみ公開されている独占求人あり
- 内定までの日数が平均30日で他社の半分
- IT業界に知見深いコンサルタントが柔軟に対応して支援
- 履歴書や職務経歴書の書き方の指導も可能
- 履歴書や職務経歴書の添削も可能
- ユーザー満足度は81%を獲得
- 転職先の対象エリアは一都三県(特に東京都)
- 対象年齢は20代~40代
転職希望者のスキルと市場のニーズを正確に把握し、年収アップまでのストーリーを描いて手助けしてくれる、おすすめの転職エージェント。
デメリットは、東京に求人が集中していることもあり、対象エリアが一都三県(特に東京都)で地方の求人がほぼないことです。
ただ、ITエンジニアはリモートワークができる会社も多いため、地方に住んでいても大都市の会社で働くことは可能。
「リモートワーク可な求人」として取り扱いもあるので、まずは登録して探してみると、思わぬ掘り出し求人が出てくることも。
求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう!
TRY NOW
※最初から最後まで完全無料で利用できます!
ウィルオブ・テックは、ゼネラルリサーチの調査結果によると、ITエンジニア転職の際、
- スタッフ満足度
- アフターフォロー満足度
- 求人満足度
の全てで1位を獲得しており、満足度が高いITエンジニア経験者専門の転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- 専属2名体制による丁寧なサポートで圧倒的な内定率
- 求人票ありきではなく、転職後のキャリアも見据えたサポートを実施
- LINEで気軽に相談ができ、24時間365日対応してもらえる
- ウィルオブ・テックだけがもっている優良求人・非公開求人が多い(約70%が非公開求人)
- 転職による年収アップは当たり前
- メルカリ・サイバーエージェント、Sansanなど伸びている会社の求人多数
- 強いネットワークがあるので、2,000件以上の取引実績あり
- 転職先の対象エリアは東京・千葉・埼玉・神奈川・大阪・京都・兵庫
- 対象年齢は23歳~45歳
- 転職回数は5回未満までが対象
- ITエンジニアの業務経験が1年以上あり、離職後1年未満の方が対象
転職希望者に対し専属で2名の担当がついて、徹底サポートして年収アップを手助けしてくれるので、おすすめの転職エージェント。
デメリットは、大都市圏以外の地方にはそこまで強くないというところ。
ただ、ITエンジニアはリモートワークができる会社も多いため、地方に住んでいても大都市の会社で働くことは可能です。
「リモートワーク対応求人」として取り扱いもあるので、まずは登録して探してみると、思わぬ掘り出し求人が出てくることも。
求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう!
TRY NOW
※最初から最後まで完全無料で利用できます!
マイナビIT AGENTは、業界大手のマイナビが運営するITエンジニア専門の転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- マイナビだけがもっている優良求人・非公開求人が多い(紹介の80%は非公開求人)
- 特に、首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)の優良企業の求人が豊富
- 北海道・名古屋・大阪・福岡にも対応しているので安心
- IT業界に精通したキャリアアドバイザーから書類添削や面接対策も受けられる
特に、20代~30代のITエンジニア転職に強いため、20代~30代の方にはおすすめの転職エージェント。
デメリットは、大都市圏以外の地方にはそこまで強くないというところです。
ただ、まったく地方求人がないわけではないですし、ITエンジニアはリモートワークができる会社も多いです。
そのため、地方に住んでいても大都市の会社で働くことは可能。
思わぬ掘り出し求人が出てくることもありますし、求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないように早めに登録しておきましょう!
TRY NOW
※最初から最後まで無料で利用できます!
※本ページはマイナビのプロモーションを含みます。
レバテックキャリアは、日本マーケティングリサーチ機構の調査結果によると、
『ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1』
に選ばれている、ITエンジニア経験者専門の転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- 持っている求人情報7,000件以上のうち、80%以上が年収600万円以上のハイクラス求人
- 持っている求人は、大手IT企業からWeb系企業、スタートアップ企業までを幅広く網羅
- 首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)、東海圏(愛知県・三重県・岐阜県)、関西圏(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)、福岡に対応
- 年間3,000回以上の企業訪問によって得られた、鮮度の高い情報の提供が受けられる
- 専門のアドバイザーには、具体的な悩みをわかっている元エンジニアのエージェントもおり、サポート体制は万全
- 複数回の推薦文や書類添削、年収交渉で年収アップ率は77%
- 2021年1月にはサービス利用者数20万人突破!
特に、元ITエンジニアのエージェントならではの強みがあり、
- 技術的な話が通じる
- ITエンジニア経験があるからこそわかる、悩みを理解してくれる
ので、転職希望者にマッチする企業を提案してくれる転職エージェント。
デメリットは、首都圏・関西圏・東海圏・福岡以外の求人はほぼないというところと、50代以上だと求人がないことです。
ただ、20代~40代の上記の地域に当てはまるエンジニアの方で転職を考えている場合、まずは登録して探してみるのがおすすめ。
ITエンジニアはリモートワークができる会社も多いので、地方に住んでいても大都市の会社で働くことができますからね。
求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。
TRY NOW
※最初から最後まで無料で利用できます!
ITエンジニア(システムエンジニア・プログラマー含む)の方が給料を上げる方法と、おすすめ転職エージェントについては、以下の記事でも紹介しています。
口コミの利用方法
また、合わせて絶対にやるべきなのが、口コミによる確認。
ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。
また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。
可能であれば、応募する企業について一度は口コミを確認しましょう。
時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。
口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。
- 口コミの内容はほぼ真実
- 入社後のミスマッチをなくせる
ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。
なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。
また、
- 転職エージェントも企業に忖度する
- 求人情報に載っている情報がすべてではない
- 求人情報は必ずしも最新情報ではない
といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。
口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
まとめ:残業代が出ない会社からは早めに転職しよう
お話してきたことをまとめます。
残業代が出ない会社では、以下のようなことが起こるので、未払い残業代を請求したくなるものです。
- みなし残業代として給料に組み込まれている
- みなし残業代が入っていても給料が低い(時給換算すると恐ろしいことに)
- 長時間労働になる
しかし、現実的には残業代が出ない会社に未払い残業代を請求するのは難しいです。
理由は以下の通り。
- そもそも条件を満たしていない
- 難易度が高い
唯一、残業代を支払ってもらえる可能性が高いのは、『超過勤務手当未支給の存否確認書』のような書類が会社から届く時。
未払い残業代を支払ってほしいと思うような会社は、そもそも残業代未払い以外の面でも問題が多いことがほとんど。
なので、残業代が出ないような会社は早めに辞めるべき。
在籍し続けることの方が、長い目で自分のキャリアを見た時に確実にマイナスです。
残業代が出ない会社から転職する方法は、以下の通り。
- 転職エージェントをフル活用
- 口コミをきちんと見て表からは見えない実態を見ておく
残業代が出ない会社は残業代以外の問題も多いため、ストレスも多いはず。
最後までお読みいただいた方に、良いキャリアへの参考となれば嬉しいです。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~