仕事の悩み

【これはうざい】営業マンは社内で嫌われる存在?気を付けるべきポイントを現役営業が解説

【これはうざい】営業マンは社内で嫌われる存在?気を付けるべきポイントを現役営業が解説

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営業やってる人
営業やってる人
仕事を取ってくると事務やエンジニアがいい顔しない。。もしかして、私ってめっちゃ嫌われてる?
営業やってる人
営業やってる人
社内で営業はうざいとか言われるし、社内での風当たりが強いし、営業が嫌われ者になっている気がする。。仕事がうまくいかない時の矛先は、営業に向きがちだし……

というお悩みにお答えします。

 

IT企業(SIer)で営業・マーケティング・営業企画をやっているポチのすけ(@pochinosuke1)です。

社内で立ち回るポイントに気を付けていることで、嫌われることなく仕事ができています。

 

営業マンはお客さんとの調整や交渉、契約書を締結するだけでなく、

  • 社内の調整
  • 事務処理

なども大事な仕事。

契約後に、エンジニアや事務の人とやり取りすることもたくさんあります。

 

そこで契約を取る以外の仕事を適当にやっている営業だと、めちゃくちゃ嫌われるもの。

あの営業はうざいと思われて嫌われてしまうと、肝心な時に社内の協力を得られません。

ポチのすけ
ポチのすけ
そのため、お客さんとの関係だけでなく、社内でもうまく立ち回りたいものですよね。

 

本記事では、

  • うざい営業だと思われてる。。
  • 営業が嫌われる理由は何で?
  • 社内で営業が仕事を円滑に進める方法を知りたい!

というお悩みについて解説していきます。

 

結論からお伝えすると、契約取る以外の仕事が適当な営業マンは嫌われます。

そのため、以下のポイントに気を付けることで円滑に仕事を進めることが可能。

  1. 当事者意識をもって段取りを考えて動く
  2. 偉そうな態度を取らない
  3. 周りへの気配りをする

 

とはいえ、既にあまりにも社内で嫌われすぎてしまっている営業マンは、信頼を取り戻せなくなってしまうことも。

その場合は、転職して環境をリセットした方が働きやすくなります。

本記事後半では、

  • 営業として嫌われまくってしまって仕事がしづらい人
  • 社内の信頼を取り戻すのが困難で転職してやり直したい人

向けに、転職で失敗しない方法についても解説しているので、是非最後までご覧ください。

 

なぜ営業マンの中で社内で嫌われる人が出るのか

なぜ営業マンの中で社内で嫌われる人が出るのか

会社は利益の追求のために事業を行っているので、売上や利益に直接貢献する営業マンは重要な存在。

社内でも目立つ立場ですし、相対的に社内での立場は強い方です。

しかし、契約取る以外の仕事が適当な営業マンは社内で嫌われます。

 

なぜ社内で嫌われる営業マンが出るのかというと、社外のお客さんばかりに目が行ってしまい、社内の人との関わりを軽視してしまう営業マンがいるからです。

会社という組織は営業マンだけで成り立っているわけではなく、必ず周りの人の助けが必要。

営業方法は会社によって様々ですが、以下のように周りの人の助けがあってこそ営業の仕事は成り立ちます。

提案案件

提案する案件自体、マーケティング部門の人によって引き合いをもらえます。

提案商品・サービス

提案する商品は、自社で開発してくれる人や、商品提供してくれるパートナー会社をつないでくれる人がいてこそ提案できます。

受注後の開発や納品

営業が取ってきた仕事は、実際に開発や納品を行う技術の人やエンジニアの人がいるからこそ、受注した仕事が完了します。

契約書や請求・入金

契約書類手続き・請求書発行・入金手続きなどをやってくれる事務の人がいるからこそ、会社に売上の金額が入ってきて給料が支払われます。

NDAや業務委託基本契約書などの締結については、法務の人がレビューしてくれるので締結可能。

 

営業の仕事は、あくまで会社の業務の一部。

営業が雑な仕事をすることで他部署の業務に負荷がかかるようだと、他部署の人から嫌われてしまうので、社内の人との関わりは常に意識する必要があります。

 

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社内で嫌われる営業マンの特徴3つ

社内で嫌われる営業マンの特徴3つ

ここからは、社内で嫌われる営業マンの特徴についてご紹介していきます。

 

ぼくが経験してきた職場で、実際に社内で嫌われてしまっている営業マンの特徴は以下の3つ。

社内で嫌われる営業マンの特徴

 

  1. 段取りが下手
  2. 態度が横柄
  3. 超自己中心で当事者意識がない
ポチのすけ
ポチのすけ
どれか一つでも当てはまっていると嫌われてしまうので、注意が必要です。

 

特徴①段取りが下手

段取りが下手

社内で嫌われる営業マンの特徴1つ目は、段取りが下手なこと。

段取りが下手だと、一度の依頼で全部進まずに何度も確認しなおしたり、手続きのやり直しが発生することも。

「社判が必要な契約書類の印鑑の確認をちゃんとせず、お客さんの個人印をもらってしまった」

 

この場合、お客さんにやり直しを依頼するだけでなく、社内で書類手続きをしてくれていた事務の方にもやり直しさせないといけません。

事務の方からすると、最初に確認していればよかったのに、営業の確認不足で無駄な仕事が増えてしまいました。

営業のことを嫌いになってしまっても仕方ないですよね。

 

事務や開発側の部門もヒマではないので、無駄な仕事が発生するのは避けたいもの。

営業の段取りが悪くて、無駄な仕事や無駄な確認が発生してしまうと、

「コッチも忙しいのに余計な仕事増やすな!」

と営業がクソうざいから嫌になってしまいます。

 

特徴②態度が横柄

態度が横柄

社内で嫌われる営業マンの特徴2つ目は、態度が横柄なこと。

具体的には、

  • 売り上げを作ってくる営業が一番偉いんだ!
  • 俺が仕事自体を取ってきているから、君たちの仕事があるんだろう?
  • 内勤の分際で何文句言ってんの?
  • 事務仕事は俺の仕事じゃない。お前がやれ
  • 嫌なら辞めてもいいんだぞ

みたいな態度をとる人のこと。

文章にしてみても、超イヤな奴なので、そりゃ嫌われますよね。

 

売り上げを作ってくること自体は会社にとって絶対に必要なので、上記のような営業マンの言い分にも一理あるのかもしれませんが、言われた側はいい気分はしないもの。

言われた側からすると、その場はやり過ごすことはあっても、不満は溜まります。

「仕事だから最低限の協力はするけど、それ以上頼まれても絶対に協力しない」と思われてしまうことも。

そうなると、仕事がしづらくなってしまいます。

 

特徴③超自己中心で当事者意識がない

超自己中心で当事者意識がない

社内で嫌われる営業マンの特徴3つ目は、超自己中心で当事者意識がないこと。

具体的には、

  • 売り上げだけ作って社内のルールを無視
  • 自分が興味のある仕事以外はやらない
  • 社内のアンケート依頼に応じない
  • 顧客へのイベント参加の呼びかけに応じない
  • 仕事を取ってきた後は社内に丸投げ
  • 何かトラブルが起きても社内に丸投げ
  • 事務作業を社内に丸投げ
  • 利益率が悪くても売り上げ作っていることを盾に改善しない
  • 支払い未収が起きても社内に丸投げ

みたいな行動をとる人のこと。

自分さえよければいいという行動を全力で行うので、周りがとばっちりを受けるのは確定。

このような営業マンも嫌われます。

 

また、契約を取った後に納品は別の部門が主体になって行う場合でも、お客さんの担当者は営業マン。

自分のお客さんとしてちゃんと納品まで見届けないといけません。

しかし、当事者意識がない営業マンは、契約後のイベントを開発部門や技術部門に丸投げします。

「営業が仕切りを割るようなめちゃくちゃな金額で勝手に受注する」

「通常の納期ではない短納期で相談なく受注する」

 

イレギュラーな契約となりそうな場合、事前に社内調整しないとトラブルが起きます。

しかし、態度が横柄で当事者意識がない営業は、売上を上げることしか考えないので勝手に話を進めます。

結果、受注したとしてもあとは実際に開発する現場に丸投げするというクソっぷり。

現場側の部門が営業のことを嫌いになってしまっても仕方ないですよね。

 

ちょっと気を配れば周りが楽になるところを自分のことしか考えていないため、周りの方の負担が倍増することに

協力してもらえなかったり、丸投げされた側からすると、その場はやり過ごすことはあっても、かなり不満は溜まります。

そうなると、「あの人とは仕事したくない」と徹底的に嫌われてしまいます。

当事者意識が大事な理由と当事者意識を持つ方法の詳細記事はこちら

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営業マンが社内で嫌われないために気を付ける3つのポイント

営業マンが社内で嫌われないために気を付ける3つのポイント

社内で嫌われてしまう営業マンは、いざ社内の人の力を借りたいという時に協力を得られなくなってしまうため、非常に困ることに。

 

そうならないためにも、営業マンは以下3つのポイントに気を付けることで、社内で嫌われることなく円滑に仕事を進められます。

  1. 当事者意識をもって段取りを考えて動く
  2. 偉そうな態度を取らない
  3. 周りへの気配りをする

『社内で嫌われる営業マンの特徴』の逆を行うのがポイント。

 

ポイント①当事者意識をもって段取りを考えて動く

当事者意識をもって段取りを考えて動く

営業マンが社内で嫌われないようにするために気を付けるポイント1つ目は、当事者意識をもって段取りを考えて動くこと。

 

仕事はガムシャラにやるだけではなく、全体のスケジュール感を見据えて行うことが大事です。

契約取ってから書類手続きを考えるのではなく、契約を取ったらその後の書類手続きがどうなるのかを最初から頭に入れて提案するということ。

 

お客さんの立場から考えても、契約して終わりではなく、

  • 契約後に商品(サービス)がちゃんと納品されるのか
  • 支払いはいつ行えばいいのか
  • 書類は何が必要か
  • 書類は紙でやるのか、電子契約でいいのか
  • いつまでに契約を結べば希望日時から利用できるのか

など、様々な疑問があります。

そのため、契約後にどのようなことが必要なのかを洗い出して、逆算して動ける営業マンは段取りがうまいです。

ポチのすけ
ポチのすけ
対お客さんだけではなく、社内に対しても段取りがうまいと仕事はスムーズです。

 

契約を取るだけではなく、

  • 納期が無茶苦茶なスケジュールにならないように段取りを考える
  • お客さんの要望が無茶なら、社内確認してからお客さんと調整する
  • 契約後に社内に丸投げしない

といった、当事者意識をもって段取りを考えて動くことができると仕事はうまくいきやすいです。

 

ポイント②偉そうな態度を取らない

偉そうな態度を取らない

営業マンが社内で嫌われないようにするために気を付けるポイント2つ目は、偉そうな態度を取らないこと。

具体的には、以下のような形で偉そうな態度を取らないように意識するのが大切。

  • 売上を作る営業が一番偉いと勘違いしない
  • 営業は自分の仕事を全うしているだけだと認識する
  • 内勤の方にも敬意を払う
  • 事務仕事もきちんとこなす
ポチのすけ
ポチのすけ
営業マンは、内勤の人に対して立場が上だと勘違いしがちなので気を付けましょう。

 

営業は、相手からの見られ方にも気を遣う必要がある職種。

社内での偉そうな振る舞いは、ふとした時に客先でも出てしまう恐れがあるので、普段から偉そうな態度を取らないように社内でも振る舞いましょう。

普段から偉そうな態度を取らないように意識することで、社内での協力も得やすくなりますからね。

 

ポイント③周りへの気配りをする

周りへの気配りをする

営業マンが社内で嫌われないようにするために気を付けるポイント3つ目は、周りへの気配りをすること。

自分の売上さえ良ければよいと超自己中になることなく、周りの仕事が円滑に進むように手を加えるなどの気配りが大事です。

具体的には、以下のような行動をとることです。

  • 社内ルールを守る
  • 社内からの協力依頼にもきちんと対応(無理な時は丁重に断る)
  • 売った後の事務作業がしやすいように整理してから事務の方に依頼
  • 売った後の仕事が進みやすいようにあらかじめ社内でも進め方の合意を取っておく
  • 支払い未収が起きた時も窓口として対応
  • トラブルが起きた時にお客さんと社内のつなぎとして段取りする
  • 利益もきちんと取ってトラブルを未然に防ぐ

など。

 

自分さえよければいいという行動をすることなく、周りが仕事をしやすいように、ひと手間加えることも必要です。

気配りをきちんと行うと、

  • 営業マンの意図が伝わるので、コミュニケーションがスムーズ
  • 社内で疑問に感じる点をあらかじめ潰しておける
  • イレギュラー対応でも社内でケンカにならない
  • 営業マンとのやり取りに時間がかからないので楽
  • 困った時に営業マンに相談しやすくなる

など、仕事がスムーズに進むだけでなく、社内での評価も高まってますます仕事がしやすくなります。

 

気配りができる営業は、周りも楽にするので有難い存在。

気配りができる営業マンは、困った時に周りの方が助けてくれるので、しんどくなる内容でも楽に仕事ができるようになります。

 

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あまりにも社内で嫌われる営業マンが転職で失敗しない方法

転職で失敗しない方法

営業マンは、社内で嫌われないためにも気を付けて仕事をするのが大事です。

しかし、既に社内で嫌われすぎてしまっている営業マンが一度失った信頼を取り戻すのは大変で、必死に取り組まないと変われません。

 

必死に取り組んでも評価が最悪のままの場合、めちゃくちゃ仕事しづらいので、その時は転職した方が働きやすくなります。

一度は必死に頑張るべきですが、社内で嫌われすぎて評価されない負のスパイラルに陥っている場合、転職することで環境をリセットしましょう。

ポチのすけ
ポチのすけ
今の会社で必死に頑張っても、報われないとつらいですからね。

また、転職する時は、

  • 個人営業(BtoC営業)に向いているのか
  • 法人営業(BtoB営業)に向いているのか

についてよく考えてから転職すると、ミスマッチを減らせます。

それぞれの営業スタイルのきつい理由メリットについて、以下の記事で解説しています。

個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら

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転職で失敗しないためには、

  1. 転職エージェントを使い倒して良い求人を見つける
  2. 口コミで真実を知る

ことが必須です。

自分に合う良い求人を引っ張ってくることが大事ですからね。

ポチのすけ
ポチのすけ
転職エージェントから良い求人を引っ張ったら、表からは見えない部分を口コミで確認することで失敗を防げます。

 

転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。

転職エージェントを使うメリット

 

  • 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
  • ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
  • 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
  • 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
  • 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる

なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。

1社の転職エージェントだけだと、

  • 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
  • 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある

からです。

 

おすすめの転職エージェントについては、以下の記事で詳しく解説しています。

おすすめ転職エージェントの詳細記事はこちら

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また、合わせて絶対にやるべきなのが、口コミによる確認。

ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。

また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。

 

可能であれば、応募する企業について一度は口コミを確認しましょう。

時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。

口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。

  1. 口コミの内容はほぼ真実
  2. 入社後のミスマッチをなくせる

ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。

なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。

 

また、

  • 転職エージェントも企業に忖度する
  • 求人情報に載っている情報がすべてではない
  • 求人情報は必ずしも最新情報ではない

といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。

 

口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。

口コミを使った会社の探し方の詳細記事はこちら

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また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。

詳しくは、以下の記事で解説しています。

 

また、

など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。

業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。

転職で失敗しない方法を全部まとめた記事はこちら

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まとめ:営業マンは社内で嫌われないように立ち回りを気をつけよう!

 

お話ししてきたことをまとめます。

営業マンの中には、社外のお客さんばかりに目が行ってしまい、社内の人との関わりを軽視してしまう人がいます。

営業は社内の多くの人とも関わる仕事のため、社外だけでなく社内でもうまくやらないとすごく嫌われてしまい、肝心な時に社内の協力を得られません。

 

社内で嫌われてしまう営業マンの特徴は以下の3つ。

  1. 段取りが下手
  2. 態度が横柄
  3. 超自己中心で当事者意識がない

 

営業マンが社内で嫌われないように気を付けるポイントは、以下の3つ。

  1. 当事者意識をもって段取りを考えて動く
  2. 偉そうな態度を取らない
  3. 周りへの気配りをする

 

社内で嫌われすぎて評価されない負のスパイラルに陥っている営業マンの場合、転職することで環境をリセットしましょう。

 

社内でのやり取りがうまくできると、仕事がやりやすくなります。

社内で嫌われる営業マンになることなく、円滑に仕事を進めていきましょう。

どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~