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というお悩みにお答えします。
社会人になってから色んな営業を経験してきて、今はIT企業で営業・マーケティング・営業企画として働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
ぼく自身も営業に向いているかと言ったらあまり向いていないのですが、営業に向いていなくても働ける会社に転職しているため、今では在宅勤務で毎日楽しく働けています。
営業に限らないのですが、仕事には向き・不向きがあります。
働く人のスキルや性格は人それぞれなので、
- 営業に向いている人
- 営業に向いていない人
もいて当然。
ただ、巷では、
「営業に向いていないのではなく、本人の心の持ちよう」
「向いているかどうかは、一生懸命やらないと判断できない」
「向いているかどうかは、売れる先輩を真似して死ぬ気でやってから言え。辞めたいとか甘えだろ」
と厳しい意見が多すぎて、逆に追い詰められてしまいますよね。
本記事では、
- 営業で結果が出なくて、つらいし辞めたい。。
- 営業の仕事が向いていないから辞めたいけど、何の仕事をしたらいいのかわからない。。
- 営業に向いてないから辞めたいんだけど、それって甘え?
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、
3回転職したぼくの経験から言っても、営業に向いてないから辞めたいというのは甘えじゃないです。
自分が最も力を発揮できる場所で輝くべき。
不向きな仕事を無理に続けることほど無駄な時間はないですし、向いてない仕事を続けていても本人のキャリアのためになりません。
なお、営業に向いていなくても仕事はたくさんあります。
ぼくが働いている会社のように、営業に向いていなくても営業として働きやすい会社はありますし、営業以外の
- ITエンジニア
- Webマーケター
のように、給料が高めの仕事もおすすめ。
本記事後半では、
- 営業から辞めたい時におすすめの仕事
- おすすめの仕事に転職する方法
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
営業に向いていない人の特徴
営業の仕事は多岐に渡ることもあり、向き不向きがあります。
営業に向いてない人の特徴は、以下の4つ。
- 人と接するのが苦手
- 残業が嫌
- ノルマへのプレッシャーがつらい
- 営業という仕事が好きじゃない
営業に向いているかどうかは、男女関係なく適正があるかどうか。
なお、女性営業の場合、子育てとの両立の難しさという理由も加わることがあります。
営業が向いてない・辞めたいという女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
理由①人と接するのが苦手
営業に向いてない人の特徴1つ目は、人と接するのが苦手な人。
営業は社内でも社外でも、様々な人達とやり取りすることが多い仕事です。
お客さんへ商品やサービスを提案して契約を取ることはもちろん、契約時の手続きや契約後のフォローも仕事。
人見知りだろうが内向的なシャイな性格だろうが、人と喋ることから避けられないので、人見知りな方や口下手な方には大変。
ネットには、
「人見知りや口下手な営業の方が聞き上手なので、むしろ営業職に向いている」
なんて書かれていますが、そんなのは嘘です。
人見知り・口下手の方が営業をつらいと感じる理由は、以下の5つ。
- お客さんと常にコミュニケーションを取らないといけない
- 社内でもコミュニケーションを取らないといけない
- アイスブレイクできなくて打ち解けられない
- 交渉が大変
- こちらから突っ込んだヒアリングができない
以下のように、社内のやり取りも多いです。
- 技術部門の人たちから製品仕様について確認する
- 営業事務の人たちと契約時の書類や契約後の支払いについてやり取り
- 法務の人と会社間取引に関わる部分で契約書や与信についてやり取り
など。
社内ではいろんな人とのハブとなって動くことが求められますし、社外から見たら会社の顔として動く必要があります。
営業はコミュニケーションスキルが最も求められる仕事なので、人見知りの方や口下手の方には向いていません。
人には向き・不向きがあるので、向いてない営業を無理に続けても、負のスパイラルにハマってしまってつらいだけ。
人見知りの方(内向的な方)や口下手の方におすすめの仕事については、以下の記事で詳しく解説しています。
人見知り・口下手で営業がつらい方におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
また、飛び込み営業のように訪問必須の営業スタイルだと、人と接するしかないのでしんどいです。
人と接するのが苦手だと、怖くなってしまうもの。
飛び込み営業が怖いと感じる理由は、以下の3つです。
- 断られ続ける
- クレームになる
- 結果が出なくて上司に詰められる
詳しくは以下の記事で解説しています。
飛び込み営業が怖い人が恐怖心をなくせる考え方の詳細記事はこちら
営業の商談時には、お客さんから値引きを要求されて交渉せざるを得ないことがありますが、人と接するのが苦手な方だとストレスが溜まってしまいます。。
値引き交渉をしてくる理由と対処法については、詳しくは以下の記事で解説しています。
値引き交渉がうざい客へ安易に値引きしない営業方法についての詳細記事はこちら
理由②残業が嫌
営業に向いてない人の特徴2つ目は、残業が嫌という人。
営業あるあるなのが、残業まみれになる長時間労働です。
営業の仕事自体が、会社の売上を上げるという重要な仕事ということもあり、やるべきことはたくさん。
ノルマもありますし、お客さんに一番近いポジションでやり取りをするため、繁忙期は長時間労働になりがちです。
訪問が多いのであれば、移動時間だけでかなりの時間を持っていかれることに。
頭がおかしい取引先がいると、やり取りするのは営業になるので、余計な時間を多くとられます。。
飛び込み営業の仕事だと、無駄が多くて長時間労働になるのは確定です。
飛び込み営業が時代遅れの理由と対策についての詳細記事はこちら
飛び込み営業がつらくて辞めたい時に自分の可能性を広げる方法の詳細記事はこちら
飛び込み営業でメンタルやられて鬱になる前に転職する方法についての詳細記事はこちら
そのため、営業職だと残業ゼロにするのは中々難しいもの。
しかも、
「自分のせいで残業せざるを得ないのではなく、会社の方針によって残業せざるを得ない」
ということがほとんど。
長時間労働になると平日のプライベートもなくなってしまいますし、体力的にもしんどいですよね。
営業が当たり前のように残業してしまう理由と解決方法の詳細記事はこちら
理由③ノルマへのプレッシャーがつらい
営業に向いてない人の特徴3つ目は、ノルマへのプレッシャーがつらい人。
営業ノルマへのプレッシャーを楽しめる性格の人であれば、営業に向いています。
しかし、営業ノルマに対してプレッシャーと感じてしまう方なら、つらいので営業に向いてないと感じますよね。
営業のノルマがきついと、ノルマ達成のために行動量を上げるように指示されたり、以下のようなことが起こって超ストレス。
- 上司から詰められて超ストレス
- 職場に居づらくなって超ストレス
- 定時で帰りにくくて超ストレス
- 有給休暇が取りにくいので超ストレス
- 評価が下がってボーナス・昇給・昇格にマイナスの影響がある
例えば、テレアポ(電話営業)ばかりやっている会社だと、ノルマがきついことが多いです。
しかし、テレアポは(電話営業)は、無駄ばかりで時代遅れなのでそう簡単にアポを取れません。
理由は以下の4つです。
- インターネットを使った営業方法が増えた
- ニーズが不明の状態でアプローチしても取れない
- テレワークの普及でアプローチ先の人が会社にいない
- 断られすぎてメンタルやられる
そもそもテレアポ営業はプッシュ営業ということもあり、営業方法の中でもかなりきつい営業方法なので、ノルマがつらくなって辞めたくなるのも当然です。
理由は以下の9つ。
- 全然話を聞いてもらえなくて提案すらできない
- 無駄が多い
- 迷惑だと怒られる
- 断られすぎてメンタルやられる
- 相手が嫌なことをする罪悪感
- アポ取りのノルマがきつい
- 上司から詰められる
- 会社からの扱いが使い捨ての兵隊
- 同じことの繰り返しでつまらない
テレアポ(電話営業)は無駄が多くて時代遅れなだけでなく、お客さんにも迷惑なので、なかなか結果が出なくてプレッシャーがしんどいです。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
テレアポ(電話営業)が時代遅れかつ迷惑である理由と対処法についての詳細記事はこちら
テレアポ営業がつらくて辞めたい人が取るべき方法についての詳細記事はこちら
ノルマへのプレッシャーがつらいと仕事が楽しくないので、営業以外の仕事の方が向いています。
なお、会社によっては、営業ノルマを達成できない時に詰めてくる上司がいます。
上司から詰められるような会社は基本的にみんなの前で詰められますし、ただのパワハラなのでかなりヤバい会社。
みんなの前で詰められるパワハラ会社から早く転職した方がいい理由は以下の4つ。
- ブラック企業
- 社風が問題のため部署異動しても逃げ場はない
- パワハラする会社にいてもスキルが上がらない
- 転職は1歳でも若い方が有利
詰めるだけの無能でクソな上司がいる会社で働くのは、人生の無駄遣い。
新卒の方であっても、詰める上司がいる会社からは、さっさと離れた方がいいです。
人生を棒に振る前に、一日でも早くまともな会社に転職して、環境を変えて働く方が明らかに人生が良くなりますからね。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業ノルマで詰める上司は無能!早く転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
理由④営業という仕事が好きじゃない
営業に向いてない人の特徴4つ目は、営業という仕事が好きじゃないこと。
営業という仕事自体は、会社の売上を支える重要な仕事なのですが、
- 売上や利益のノルマ
- 会社の顔として見られる責任感
- 周りとのコミュニケーション
- 会社間や社内の利害関係の調整
- 社内や社外との交渉
- 契約関係の調整や管理
- 商談のロープレ
などがあるため、好き嫌いがハッキリとわかれます。
営業がかかわる仕事の範囲は非常に広いですし、お客さんと対面でのやり取りも多数。
営業の方の性格にもよりますが、仕事自体が好きでない場合は面白くないので苦痛に感じてしまいます。
結果として、「営業に向いてないから辞めたい。。」となるのは当然。
個人向けの営業(BtoC営業)は、向いてないときついです。
個人向けの営業(BtoC営業)はきつい理由は、以下の9つ。
- 飛び込み営業が多い
- ニーズが分かりにくい
- トラブルが多い
- 顧客単価が低い
- 新規営業メインでリピートが少ない
- 長時間労働になりやすい
- 休みの日も対応しないといけない
- インセンティブの割合が多くて給料が安定しない
- いろいろと安定しないので精神的にきつい
個人営業(BtoC営業)に向いてなくてきつい方は、同じ営業でも法人向け営業(BtoB営業)がおすすめです。
転職で失敗しない方法含め、以下の記事で詳しく解説しています。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
法人営業(BtoB営業)も、向いてないときついです。
法人営業(BtoB営業)はきついからやめとけ!と言われる理由は、以下の8つ。
- 個人営業よりもカッチリしている
- 社内外で関係者が多くて立ち回りが大変
- 契約もらうまでが長い
- 出来レースも存在する
- 採用が政治的な理由で決まることもある
- 接待がある
- 残業が多い
- 個人営業よりも難しい
法人営業(BtoB営業)はきつい部分もありますが、個人営業(BtoC営業)と比べればプラス面が多いです。
良い法人営業(BtoB営業)の会社だとメリットが多くて働きやすいので、
- 個人営業(BtoC営業)をやっていてしんどい思いをしている人
- 今の法人営業(BtoB営業)の仕事がきついと思っている人
- 法人営業(BtoB営業)への転職(就職)を考えている人
にとって、良い法人営業(BtoB営業)の会社へ転職(就職)するのはおすすめ。
また、法人営業(BtoB営業)どころか営業に向いてない人は、営業以外の仕事がおすすめです。
詳しくは以下の記事で解説しています。
法人営業(BtoB営業)がきつい理由と働きやすくなる方法の詳細記事はこちら
また、会社によっては、商談のロープレをやらされるところもあります。
営業や接客で結果を出すための最低限のロープレはありですが、最低限にとどめるべき。
基本的に営業でロープレをやる意味はありません。
営業でロープレが意味ない理由は以下の5つ。
- ロープレよりもアジェンダとゴールの設定が大事
- ロープレよりもポイントを押さえる方が重要
- こっちがしゃべるよりもヒアリングの方が大事
- お客さん役をする人がお客さんの課題を全部理解できてない
- 細かい知識は詳しい人を同席させて学んだ方が早い
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業でロープレが無駄な理由とロープレよりも重要なことの詳細記事はこちら
なお、売りたくないものを売る罪悪感がある人は、製品やサービスが良くないだけという可能性もあります。
その場合は転職して会社を変えれば、解決することが多いです。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業は売りたくないものを売る罪悪感から解放する方法の詳細記事はこちら
営業に向いていないから辞めたいのはいたって普通【甘えじゃない】
うまく成果が出ないことが続くと、「自分は営業に向いていない。辞めたい。。」と感じてしまう方は多いのではないでしょうか。
「営業に向いてないから辞めたいというのは甘え」と言われてしまい、身動きが取れなくなってしまう方も。
しかし、営業に向いていないのはいたって普通です。
理由は以下の3つ。
- 営業は多くの能力を求められる
- 本屋には常に営業ノウハウ本がたくさんある
- 営業代行すらある
営業に向いていないのはいたって普通な理由は、営業に向いている人は色んな能力を求められてしまうからです。
営業に向いている人ということで色々ググってみると、
- コミュニケーション力が高い
- 打たれ強い
- 粘り強い
- 傾聴力がある
- 熱意がある
- ロジカルに話すことができる
- 気配りができる
など、「どんだけ求めるんだw」というぐらい、必要な能力が多いですよね。
こんなに色んな能力を持っている人って、たくさんいるんですか?という話。
また、本屋に行っても、『トップセールスマンの営業の極意』みたいな本はたくさん売っています。
世の中に営業に向いている人が多いのなら需要はないはずですが、実際はいつも本屋には何かしらか営業ノウハウ本がありますよね。
それだけ、世の中の営業マンで結果が出なくて悩んでいる人が多いからこそ、営業ノウハウ本が出続けるわけです。
他には、世の中には営業代行という仕事もあります。
文字通り、営業の仕事を代行する仕事。
営業に向いている人がこの世に多いのなら、営業代行なんていらないですよね。
自前で営業すればいいわけですから。
それが営業代行にわざわざ依頼するということは、世の中には営業に向いている人が多くないことの裏返し。
以上のように、営業に向いていないのは、いたって普通です。
営業に向いていない人の方が世の中には多いので、
「自分は営業に向いていないダメな人間なんだ。。」
と落ち込む必要はありません。
営業に向いてないから辞めたいというのは、甘えでもなんでもないので安心してください。
向いてない営業を続けるのは辞めた方がいい
営業に向いていないのは、いたって普通です。
そのような、営業に向いていない方でも楽しく働けるのであればよいのですが、そうでないのであれば非常に危険です。
営業に向いてない方が無理して続けない方がいい理由は、以下の6つ。
- モチベーションが下がる
- スキルが身につかない
- 結果が出なくて評価されない
- 給料が上がらない
- メンタルがやられる
- プライベートを犠牲にしてしまう
向いてない営業をすることで、これだけデメリットがあるのですから、営業を辞めたいと感じるのは当然。
放置すると、人生が壊れてしまいかねないので、絶対に避けなければなりません。
理由①モチベーションが下がる
営業に向いてない方が無理して続けない方がいい理由1つ目は、モチベーションが下がること。
営業の仕事は、向いてないと楽しくないです。
仕事の中ではいいことばかりではなく、悪いこともあるためです。
自分のせいじゃない社内の他部署のミスであっても、お客さんとの窓口になっている営業にクレームが入るので、営業がお客さんの担当として謝罪することはよくあります。
例えば、
- 事務の方が請求書の金額を間違えた
- エンジニアの作成物のクオリティが低い
- 前任者が契約内容の説明をしてなくてトラブル
など。
また、仕事のモチベーションが下がってしまうとサボりたくなるもの。
営業がサボりたくなる理由は以下の7つです。
- 商品やサービスが悪い
- 飛び込み営業がしんどい
- 残業が常態化している
- 会社や上司が嫌い
- 営業がつまらない・向いてない
- 人間はサボりたくなる生き物
- うまくサボる方が結果が出る
勤務中にサボりまくっていると、罪悪感で苦しくなってしまったり、クビになることも。
仕事は人生の大半を占めるので、一日中サボるような仕事を続けるのはもったいないです。
モチベーションが上がらずにサボるような仕事をするぐらいなら、楽しい仕事に転職するべき。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業でサボりすぎて罪悪感を持つ人が成果を出すためにやるべきこと
どんな仕事でもマイナス面はあるものですが、マイナス面が受け入れられない仕事は自分には向いていない仕事。
向いていない仕事を無理して続けていても、どんどんストレスが溜まってしまうので、モチベーションはダダ下がりになります。
モチベーションが下がると、自分から学ぶ気も起きないので、行動しなくなります。
行動しなくなると、成長しないですし、仕事の時間が無駄に感じてしまって虚しくなってしまうことも。。
仕事へのモチベーションが全くなくなってしまうと、人生を有意義に過ごせない状態にもなるので、早めに次の職場に移るのがおすすめ。
以下の記事でも詳しく解説しています。
仕事のモチベーションが全くない時は転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
理由②スキルが身につかない
営業に向いてない方が無理して続けない方がいい理由2つ目は、スキルが身につかないこと。
仕事で、
- 年収アップ
- やりたいことをやる
- 社会が激変する時も仕事に困らない
- リストラの恐怖に怯えずに精神的に安定
ということのために必要なものはスキルです。
営業では、業界の知識や、
- 数字を基にした計画作成能力
- 計画遂行能力
- 結果から逆算した段取り力
- 仮説構築力
- 資料作成能力
- 提案力
- 交渉力
- 社内調整力
という、ビジネスで必要なスキルが磨かれるのは確か。
しかし、営業に向いていないと感じて日々を過ごしている状態だと、モチベーションが高くありません。
モチベーションが高くないと、自ら学ぶ意欲がわきません。
自ら学ぶ意欲がわかないと、知識が身につかないですし、営業のスキルはなかなか上がらないので現状維持が精一杯。
なので、スキルが上がらないまま歳を重ねていくのも非常に危険。
モチベーションを高く保って、スキルアップしたいと思える仕事に転職するべきです。
理由③結果が出なくて評価されない
営業に向いてない方が無理して続けない方がいい理由3つ目は、結果が出なくて評価されないこと。
営業に向いていないと、なかなか売上が上がりません。
売上や利益を上げるために、
- 何件訪問したのか
- 何件電話したのか
- メールでどれだけアプローチしたのか
などの行動についても評価対象にはなりますが、営業は売上や利益という数字で評価されるのが基本。
しかし、営業には向き・不向きがあるため、営業に向いていないとなかなか結果が出ないです。
1件受注というレベルなら誰でもできるものですが、ノルマ達成には何件も案件を積み上げていかないといけません。
売上ノルマに向けた結果が出ないと、当然ながら評価されません。
評価は月給やボーナスといった給料にも大きく影響します。
理由④給料が上がらない
営業に向いてない方が無理して続けない方がいい理由4つ目は、給料が上がらないこと。
営業に向いていないと、売上や利益といった営業ノルマの達成が難しく、結果が出ません。
結果が出ないと評価もされないので、月給やボーナスといった給料は上がらないことになります。
営業の仕事自体は簡単な仕事ではなく、大変なことも多いので、せめて給料は高くあってほしいもの。
それが、
- 仕事は忙しくて大変
- 残業も多い
- 給料が上がらない
という状態だったら、地獄ですよね。
会社員で給料を上げるのは中々大変なのも事実ですが、評価される仕事であれば給料は上がっていくもの。
そこで自分に向いてない苦手な仕事を続けていても、給料が上がらないのでどんどん苦しくなってしまいます。
給料が安くて生活できない時の対処法については、以下の記事でも詳しく解説しています。
理由⑤メンタルがやられる
営業に向いてない方が無理して続けない方がいい理由5つ目は、メンタルがやられること。
営業活動の中では、
- 営業成績が上がらない
- ノルマを達成できない
- クレームを起こしてしまった
- 失注が連続してしまっている
- 事務作業でミス連発
など、苦しい状態は誰にでもあるものです。
もちろん一定の反省は必要ですが、根が真面目な方ほど、自分を責めすぎて心が壊れてしまうことも。
ブラック企業やクソ上司からは、
「他責にするな!何が原因か自分を見つめなおせ!」
という意見もありますが、自分ではどうにでもならないことって普通にありますからね。
例えば、
- 他社が自社では出せない価格で値引きしてきた
- 先輩が良い顧客を契約した後の荒れ地エリアを引き継いだので、見込み客がいない
- コロナやウクライナ侵攻のようなコントロールできない事象が起きて失注
- 親会社が介入してきて失注
- 他社に買収されたことで案件がなくなって失注
など。
自分を責めすぎるぐらい真面目な方は、転職することが逃げだと思い込んで躊躇してしまうことも。
そうなると、ますます負のスパイラルにはまってしまい、疲弊しすぎて正常な判断ができなくなります。
心が壊れる前に決断しましょう。
仕事のストレスで心が壊れる前にやるべき対策についての詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
理由⑥プライベートを犠牲にしてしまう
営業に向いてない方が無理して続けない方がいい理由6つ目は、プライベートを犠牲にしてしまうこと。
営業に向いてない方がそのまま続けた場合、例外なく長時間労働になります。
営業に向いてない方だと、効率よく仕事を進めることが難しいですからね。
長時間労働になってしまうと、朝も時間がないですし、夜も帰って寝るだけの生活に。
そうなると、平日のプライベートの時間などないも同然です。
最悪の場合、平日で疲弊しすぎて休日も寝るだけの生活に。。
クソな会社だと、休めない雰囲気になって休日出勤すらあることも。
営業だから休めないなんてことはないのですが、ブラックなクソな会社は世の中にありますからね。
対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
営業で休めない状況から抜け出す方法についての詳細記事はこちら
長時間労働や休日出勤があると、プライベートが犠牲になってしまいます。
百歩譲って独り身の時はまだいいとしても、結婚したり子供が生まれたりしたら、プライベートを犠牲になんてできるわけがないですよね。
人生で大事なのは、仕事とプライベートの両立をしながら、楽しいと思える瞬間を一つでも多く作ること。
なので、プライベートを犠牲にしてまで、向いてない営業を続けることなんてないんです。
一刻も早く転職して、自分に向いているフィールドに移るのがおすすめ。
営業に向いてない人が転職した成功例
冒頭でもお伝えしたので繰り返しになりますが、営業に限らず仕事には向き・不向きがあります。
人間だれしも得意・不得意があって当たり前で、全パラメータMAXの会社員なんていませんし。
なので、自分が最も力を発揮できる場所で輝くべき。
営業向いてないから辞めたいと言って転職するのは、逃げでもなんでもないです。
実際、ぼくが働いている会社ではITエンジニアの方が多いのですが、
「前職では営業やってました」
という人がたくさんいます。
営業には向いていなかったと言っているので、まさに
「営業に向いていないから転職」
した人ですが、今では、
- ITエンジニアとして生き生きと働いている
- 新しい技術を学びながらスキルアップしている
- 大きなプロジェクトを何度も成功させてマネージャークラスに昇進
となっており、逆に営業から転職して良いキャリアを歩んでいます。
さらに、営業でお客さんと会話した経験があるため、
- ツールの使い方の説明を苦にしない
- お客さんと技術的なことで会話することを苦にしない
という今までの向いてなかった営業経験すらプラスに変える成功者になっています。
営業が向いていないために転職したITエンジニアの方は、置かれた場所で無理に咲こうとせずに、
- 自分が興味があること
- 自分が学びたいこと
- 自分が最も力を発揮できること
を考えてキャリア変更したことで輝いているんですね。
営業時代は、営業に向いてないと失格の烙印を押されていたかもしれませんが、過去がどうであっても良い未来のために営業から転身して逆に良いキャリアを歩んでいる好例です。
なお、ITエンジニアは給料が比較的高めのため、未経験の最初だけは給料が低くても、営業と同等以上に給料が上がっていきやすい職種。
スキルが上がれば、転職もしやすい手に職ですし。
なので、「営業から転職できたけど給料下がって逆につらいです。。」という悩みとも無縁。
初心者からはきついと言われるITエンジニアになる方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
営業からキャリアチェンジした成功性については、以下の記事でも詳しく解説しています。
営業に疲れた・逃げたい人が辞めてよかったケースの詳細記事はこちら
営業に向いてないから辞めたい人におすすめの4つの仕事
「営業に向いてないから辞めたい。。」と感じて転職することは、決して逃げではありません。
ぼくの好きな言葉でもあるのですが、予備校講師&タレントの林先生も以下のように言っています。
「勝てる場所で誰よりも努力する。それが勝つための最強の法則」
大事なのは、勝てる場所で誰よりも努力することです。
営業に向いていないのであれば、自分に向いている場所に移動(転職)して誰よりも努力すること。
営業で勝つことが人生の目標ではなく、
自分が勝てるところでスキルを発揮してお金を稼ぐこと
が、人生で大事なことですから。
営業から転職する時のおすすめの仕事は、どれもITの仕事で以下の4つ。
- ITエンジニア
- Webマーケター
- Webデザイナー
- SIerの営業
ぼく自身が現役でIT企業で働いている当事者ということもあり、業界の事情に詳しいですし、
- ITエンジニア
- Webマーケター
- Webデザイナー
- SIerの営業
のどの仕事をとっても、本当におすすめだと感じています。
と指摘する方もいるかもしれません。
実は、世の中には営業職だけど嫌にならない仕事というのもあり、嫌にならない営業の仕事の一つがSIerの営業。
SIer(エスアイアー/エスアイヤー)とは、
システムインテグレーター(System Integrator)の略で、システムを構築する会社のこと。
会社で使うシステム(会計システムや業務システムなど様々)の
- コンサルティング
- 設計
- 開発
- 運用
- 保守
などを、一括で請け負って構築します。
SIer1社で完結することもあれば、部分部分を他社へ依頼して構築することも。
SIerの営業がどんな仕事をするのかについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
コロナ渦を経て在宅勤務ができるようになった会社が多く、フレックス制で働けるなど、働き方が柔軟な会社が多いというのも特徴。
それでは見ていきましょう。
おすすめの仕事①ITエンジニア
ITエンジニアとは、IT(情報技術)の技術者たち全体をあらわす職業。
ITエンジニアは、理系の人がする仕事だと思われていますが、実際は文系の人でもなりやすい仕事です。
なぜなら、
- コミュニケーション能力
- わかりやすく伝える文章力
も必要だからです。
そのためITエンジニアは、
- コンピューターに興味がある
- ITに興味がある
- コンピュータが好き
という人であれば、理系・文系関係なく目指すことができる仕事。
なお、ITエンジニアと言っても幅広いため、具体的な名称を上げると以下になります。
- システムエンジニア(SE)
- プログラマー
- インフラエンジニア
- マークアップエンジニア
ITエンジニアがおすすめの理由は、以下の5つになります。
- 今後伸びていく可能性が高い業界である
- 現在進行形で圧倒的に人手が足りていない
- 未経験でもなれる
- 転職前提で考えることで、良い会社にたどり着ける
- 万が一の時に、スキルを活かして職種を変えられる
詳しくは、以下の記事で解説しています。
プログラマー(ITエンジニア)は、女性にもおすすめの仕事の一つ。
プログラマー(エンジニア)は重いものを持ったり、たくさん訪問して足で稼ぐような仕事でもありません。
男女で差がつく体力勝負の仕事じゃないですし、在宅勤務もしやすく、フレックス制の会社も多いです。
女性だから年収が低いなどもなく、能力があれば高年収も狙える仕事。
実際、家庭と両立しながらバリバリ働いている女性プログラマー(エンジニア)もいますし、かわいいプログラマーもいますからね。
プログラマー(エンジニア)はこれだけのメリットがあるので、結局は、働きやすい環境と個人の意欲や能力次第。
- 立ち仕事ではない
- 体力勝負ではない
- 評価は男女平等
- 年収も高い
- 在宅勤務もしやすい
- フレックス制も多い
- 育休・産休から復職しやすい
- 手に職をつけられる
詳しくは以下の記事で解説しています。
プログラマーはかわいい人もいる女性におすすめの仕事である理由の詳細記事はこちら
なお、コロナ渦においても、IT企業は業績が好調の会社が多いです。
社会情勢が変わって、業務やサービスのIT化を進める会社が多いことにより、ニーズが増えているのが理由ですね。
いつまでもアナログな対応をしていると、ライバルに勝てなくなっているので、ITへのニーズはうなぎ上り。
つまり、IT業界は現在進行形で伸びている業界ということです。
ただ、ITを取り入れたい企業やITのサービスを提供する会社共通の悩みが、システムを構築したりプログラムを書ける人材の不足。
しかも、圧倒的な人材不足です。
経済産業省が出している以下のデータからも、IT人材(ITエンジニア)は2018年の時点ですでに22万人不足しており、2030年には約45万人が不足するであろうと予測されています。
また、現場の最前線で働くぼくの立場で見ても、本当に人が足りていません。
ぼく自身、会社の営業としてプログラマー(ITエンジニア)をプロジェクトに入れる提案をしていますが、どこの会社でも、
「とにかく人手が欲しい」
という要望が多く、早い順で人の取り合いになっているのが現状。
ぼくがいる会社でも、プログラマーの人が足りなくて、希望している時期にシステムの構築ができないことも多いです。。
そうなると、
という感じで、普通にお客さんに説明しているようなレベル。
しかも、再来月以降なら確定ではなく、再来月以降で調整という言い方なので、プロジェクトによっては再来月の確約もできないぐらい、人が足りていません。
そのぐらい人が足りないため、やる気があって一定以上のレベルのプログラマーであれば、
- 文系の人
- 過去にフリーターの期間がある
- 過去にニートしてた
という人であっても関係ありません。
未経験のITエンジニアが増えすぎても転職できる理由の詳細記事はこちら
未経験のエンジニアは使えないしやばい?解決策と転職する方法の詳細記事はこちら
スキルがあれば、ずっと仕事がある状態ですし、年収も高くなっていきます。
営業よりも年収が高いITエンジニアもざらにいるので、スキルを上げれば稼ぎやすいです。
このぐらい需要がある仕事なので、興味があれば、まずは一歩を踏み出すのが大事。
なお、ITエンジニアになる方法は、以下の3パターンです。
- 独学で学ぶ(本、Webサイト、動画などを利用)
- 学校(プログラミングスクール)で学ぶ
- 会社に入って、仕事を通じて学ぶ
それぞれの良しあしがありますが、IT業界で働くぼくの目で見ても、プログラミングスクールで学んでから転職するのが王道の成功パターン。
未経験からでもITエンジニアとして採用してくれる会社はありますが、年齢などの制限があるため、基礎だけでも学んでおくと転職の可能性が広がります。
また、プログラミングスクールは、ただプログラミングの勉強をするだけではなく、転職のサポートもしてくれるのも良いところ。
初心者からITエンジニアになる方法は、以下の記事でまとめています。
おすすめの仕事②Webマーケター
どの会社であっても、売上を上げるためには、営業案件の引き合いをどうやって引っ張ってくるかが重要です。
そこで大事なのがマーケティングで、とりわけインターネット広告市場が凄まじく伸びている時代なので、Webマーケティングは非常に重要。
そして、Webマーケティングを実行するWebマーケターは非常におすすめの仕事の一つです。
Webマーケティング
マーケティングの中でも、
- アプリ
- Webサイト
- SNS
などインターネット上のあらゆるものを活用し、
- アクセス数
- ユーザー動向
- 画面の滞在時間
などのデータを参考にして、商品やサービスへの購入または利用を促すこと。
Webマーケターは上記の活動を通し、効果が最大化される方法を企画立案し改善、施策実行する仕事。
最近では多くの会社で、新規事業を立ち上げて新しい収益の柱に育てようとする動きが多いです。
新規事業は認知度もないため、成功させるには案件創出をどうやるかが大きな課題。
そこで、Webマーケティングの知見があるWebマーケターであれば、
- 会社のホームページから集客
- ブログを立ち上げてSEO対策を施して集客
- 広告運用で集客
- SNS運用で集客
などの提案と実行ができるので、会社にとってすごく価値があるわけです。
実際、営業に負けないぐらいの給料になる人や、営業以上の給料の人もいます。
少なくとも、全体の平均給料よりも高いのがいいところ。
しかし、Webマーケティングは非常に重要である仕事にもかかわらず、会社によってはできる人がいないことも。
Webマーケティングの知識を身に着けるには、副業でブログ運営をすることで身に着けるという手段もあります。
ぼく自身は5年半以上副業のブログ運営をすることで、ある程度スキルを身に着けることができましたし、今も絶賛勉強中です。
ただ、ブログ運営は非常に難しく、今から5年半近くかけて試行錯誤する時間がない方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、未経験からでもWebマーケティングについてしっかり学べるスクールで学んでから転職する方法。
Webマーケターになるためのおすすめのスクールは、
です。
SHElikesは、
- Webデザイン
- マーケティング
- ライティング
- 動画制作・動画編集
- プログラミング
といった、パソコン一つで働けるクリエイティブスキルを幅広く学べるキャリアスクール&コミュニティ。
女性向けということもあり、時間や場所に縛られない働き方を実現するための、様々なコースが用意されています。
特に、
- 今後のキャリアに不安がある
- 副業や転職も気になりだしている
- 妊娠や出産など、将来のライフプランから仕事に不安がある
- 営業や事務職などをやっているが、もっとクリエイティブな仕事がしたい
- 子育てなどを踏まえて、在宅でできる仕事がしたい
- 会社員だけでなく、フリーランスにもなれるようなスキルを身に着けたい
- 自分の考えと合うつながりが欲しい
という方には、超おすすめ!
特徴は以下の通り。
- 女性専用のクリエイティブスクール
- Webデザイン・マーケティング・ライティング・動画制作・動画編集・プログラミングなど、パソコンを使った時代に合うスキルが身につく
- 受講者の8割以上がIT未経験だが、仕事を受けられるようになるレベルのレッスンを提供
- 累計参加者数は約6万人で、多くの方が受講しているクリエイティブスクール
- 副業や転職に活かせるコースが多数
- コースは32種類あるので、自分に合うコースを選べる
- 月1回のコーチングや、質問し放題の丁寧な講師陣によって挫折しないサポートがある
- コミュニティが活発なので、仲間と切磋琢磨しながらスキルアップできる
- 学習以外にも外部講師やインフルエンサーを招いた特別イベントを開催
- 特別イベントは毎週開催されているので、切磋琢磨する仲間を作れる
- 受講コースの中には、もくもく会という勉強会があり、学習の中で出てきた疑問点や不明点を質問できる
- もくもく会は、毎日~月1回のペースで、オンラインもしくはオフライン(対面)開催
- Slackのコミュニティもある
- オンラインでもオフライン(対面)でも学べる
- オフライン(対面)は、お洒落な教室で学べる
- オフライン(対面)で学べる場所は、青山(表参道)・銀座・名古屋・大阪
- 安価かつ定額で学び放題
- 支払いは原則クレジットカード払い
- 仕事獲得に向けたサポートあり
- MULTI CREATOR COURSE Designerという、SHElikesをグレードアップした短期集中型のコースもある
- 無料で受けられる体験レッスンあり
SHElikes(シーライクス)のプログラミングコースでは、プログラミング全般に共通する基礎知識が得られる入門コースが4レッスン用意されています。
「GAS」というGoogleの開発した開発言語を使用して、業務効率化のための自動化ツールを作りながら、プログラミングの教養レベルの知識を習得することが可能。
「GAS」はJavaScriptをベースとしたプログラミング言語ということもあり、「GAS」を学んでJavaScriptの文法を知って経験を積んでいくと、Webアプリケーションの作成業務もできるようになります。
さらに「GAS」は、
- Gmail・Google+
- Googleカレンダー
- Googleスプレッドシート
- Googleドキュメント
- Googleフォーム
- Googleドライブ
といったGoogle Appsとの連携機能が豊富。
また、Googleが提供しているサービス以外の
- チャットワーク
- LINE
- Slack
などのWebサービスとも連携可能。
「GAS」を学ぶことで、具体的には以下のような業務効率化のための自動化ツールを作れるようになります。
- Googleカレンダーの予定を自分のメールに毎朝送信する
- Googleフォームで回答してくれた人にお礼メールを自動送信する
- Googleスプレッドシートで管理している予定をカレンダーに一括登録する
プログラミングに興味があるものの、プログラミングスクールに通うかどうかの判断に迷っている方は、SHElikes(シーライクス)で基礎を学べるのでおすすめ!
たくさんあるコースから、自分に合うものを選べるのはSHElikes(シーライクス)ならでは。
SHElikesの女性専用は、戸籍又はパスポート上男性であっても性自認が女性であるトランスジェンダーの方も含みます。
運営会社の「SHE株式会社」が、情報管理の徹底や相談窓口も作っており、会社としてガイドラインを設定しています。
会社の理念である、「自分らしい生き方の実現に向けたコーチングによる人生の伴走」に基づいているとのこと。
センシティブな内容になりますが、一人一人が人間としてその個性と能力を十分に発揮し、「自分らしく」生きられる社会の実現につなげたいという会社の思いがあるそうです。
金額は以下の通り。
レッスンの金額は、
- 全レッスン受け放題の『スタンダードプラン』
- 月に5回までレッスンを受講できる『ライトプラン』
の2つのプランに、入会金162,800円(税込)を足した金額になります。
スタンダードプラン
- 12ヶ月プラン:月額13,567円(税込)・年額一括払い162,800円(税込)
- 6ヶ月プラン:月額15,547円(税込)・半年一括払い93,280円(税込)
- 1ヶ月プラン:月額16,280円(税込)
ライトプラン
- 12ヶ月プラン:月額8,984円(税込)・年額一括払い107,800円(税込)
- 6ヶ月プラン:月額10,047円(税込)・半年一括払い60,280円(税込)
- 1ヶ月プラン:月額10,780円(税込)
デメリットは、女性専用ということもあり、男性は入会できないこと。
女性の方にとってSHElikesは、単なる女性専用のキャリアスクールの垣根を超えており、コミュニティとしても利用できる優れものです。
運営会社である「SHE株式会社」の
「一人一人が自分にしかない価値を発揮して、熱狂して生きる世の中を創る」
「自分らしい生き方の実現に向けたコーチングによる人生の伴走」
という想いがあるため、将来が不安な方が学びを深めるだけでなく、仕事以外で新たな仲間を作りたい方にも超おすすめです。
「SHElikes」は「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」(経済産業省)の対象スクールです。
キャリアアップ支援事業を活用することによって、受講料(税抜)の最大70%を補助金として支給を受けることが可能!
在職者で雇用主の変更を伴う転職を目指している方であれば、正社員・契約・派遣社員・パートやアルバイトの方など、幅広く利用できます。
例えば、『SHElikesレギュラープラン』では、体験レッスンの当日入会で受講料の50%(約20万円相当)が補助金還元。
他のキャリアアップ支援対象スクールは「カリキュラム修了を条件」として、完了後にキャッシュバックでの補助金還元が一般的ですが、SHElikesでは最初から補助金が適用されます。
また転職後、1年間継続就業で追加の20%相当額(上限79,600円)が支給されるため、最大70%の補助が還元されます。
1年間継続就業の補助金には一定の条件があり、詳しくは無料体験レッスンにて説明してもらえるので、興味がある方は無料体験レッスンを受けてみましょう。
多くのスクールと違い、オンラインでも受けられる無料体験レッスンもあるので、興味があるものをまずやってみましょう。
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※申し込みはWebで簡単!60秒で完了
マケキャン by DMM.comは、転職保証がついているのが大きな特徴のWebマーケター養成のキャリアスクール。
特徴は以下の通りです。
おすすめの理由は以下の通り。
- 未経験からWebマーケターになる転職成功率98%
- 現役マーケターによる未経験特化型カリキュラム
- 3か月で即戦力になれる能力が身につく
- 隙間時間でも学べるようオンライン学習が可能
- 平日や土日を有効活用して効率的にスキルを習得
- 効果的にアウトプットするから知識が身につく
- 面接対策や履歴書作成など転職サポートも万全
- 紹介企業も多いので転職も安心
- 転職保証もあり(転職できなければ受講料半額返金)
金額は以下の通り。
- 入学金:税込33,000円
- 転職コースの受講費:税込657,800円
- 学習コースの受講費:税込385,000円
- ※分割払いも可能。転職コースなら、月々税込31,900円。3回払い~24回払いの間で可能。
デメリットは、金額が少々高いこと。
ただ、Webマーケターは平均給料よりも高いため、転職したら2~3か月で余裕で元が取れます。
また、分割払いも可能なので、自分への大きな投資がたったの月3万で可能。
「未経験だから不安」
「転職できるの?」
という方も、まずは無料説明会を受けてみましょう。
「マケキャンbyDMM.com」は、2023年3月に始まった経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の補助事業者に採択されました。
諸条件を満たすことでマケキャンbyDMM.comを受講する際の受講料が最大70%補助されます!
対象コースは以下となり、最大56万の還付を受けられます。
対象コース
- 転職コース
- 転職コース Premium
例えば「転職コース Premium」の場合、通常657,800円(税込)のところ418,600円のキャッシュバックとなり、実質239,200円(税込)で受講することが可能です。
受講料の補助対象条件について
- 転職などのキャリアチェンジを目指している方(今すぐの転職でなくても、キャリアチェンジを目指していればOK)
- 企業等と雇用契約を締結している方
OK:正社員、パート / アルバイト、派遣社員、契約社員など
NG:経営者 / 取締役・役員、業務委託、フリーランスなど - 年齢制限なし。ただし、推奨年齢は転職しやすい35歳未満の方
- 以下5項目への参加・実施が可能な方
– 補助を受けるために必要な各種書類やアンケートの提出への協力
– 転職・就職後サポートの一環として必要情報等(個人情報を含む)の提出
– 対象コースの受講
– カリキュラムの課題をすべて提出して合格すること
– キャリアカウンセリング等の提供するサービスを規定の回数受講
受講料補助の条件
- 当初補助50%:受講を修了すること
- 追加補助20%:受講修了後に転職が完了し、1年間継続就業した方
※補助額は税抜価格に対しての割合となります。
興味がある対象コースがあれば、まずは無料説明会(カウンセリング)に参加してみましょう。
無料説明会はオンラインで気軽に受けられますし、キャリアプランの相談までやってくれます。
給料が上がらなくて辞めたいと思っている方は、話だけでも聞いてみるのがおすすめ!
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※キャリア相談の説明会無料!
TechAcademy(テックアカデミー)は、
- プログラミング
- Webマーケティング
- Webデザイン
- Web制作
など、時間や場所に縛られずに、パソコン一つで働けるWebスキルをゼロから学べるスクール。
就職や転職、副業やフリーランスと、様々な目標に対してオンラインで学べるコースが充実しています。
運営しているキラメックス株式会社は、2023年3月に始まった経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の補助事業者に採択されている優良企業。
WebマーケティングやWebデザインについても、豊富なコンテンツと多くの実績があるので、学ぶにはぴったりです。
特に、
- ずっと今の仕事を続けると考えるとゾッとする
- 転職や副業をしたいけどスキルが足りない
- 将来の為に何を学べばいいかわからない
という方には、超おすすめです!
特徴は以下の通り。
- プログラミング・Webマーケティング・Webデザイン・Web制作など、Webスキルを身につけられる幅広いコースがある
- 様々なコースがあるので、自分に合ったコースが見つかりやすい
- 学ぶ期間は4週間~16週間(約1ヶ月~約4ヶ月)で選べる
- 仮に期間内に学習が終わらなくても追加のメンターサポート(有償)あり
- 年齢制限なし
- オンラインで学べるので全国どこでも学べる
- 講師は全員が選考率10%以下の厳しい審査を通ってきている、現役デザイナー・現役マーケターなので安心
- 週2回の専任講師とのマンツーマン面談があるので安心
- Webデザインコースは毎日15時~23時、Webマーケティングコースは毎日19時~23時のチャットサポートを受けられるので、疑問点を聞きやすい
- 回数無制限で課題のレビューを受けられる
- Webデザインでは、学習の中でオリジナルのWebサイトを制作できるので、転職やフリーランスの営業にも役立つ
- Webマーケティングでは、学習の中でオリジナルの出稿プランを作成できるので、転職やフリーランスの営業にも役立つ
- 無料の転職サポートがあるので、学習後の転職までサポートを受けられる
- Webマーケティングコースでは、SNS運用や広告運用など、マーケティングで必須の内容を学べる
- Webデザインコースでは、Adobe Photoshopを使った画像加工や、デザインに必要な言語のHTML・CSS3・Sass・jQueryを学べる
- 入会金なし
- Webデザインコース・Webマーケティングコースの料金はどちらも税込で、4週間プラン185,900円、8週間プラン240,900円、12週間プラン295,900円、16週間プラン350,900円とコスパ抜群!
- Webデザイン+Webマーケティングコースであれば、セット割でさらにお得!
- 受講が終わっても期間制限なくカリキュラムを閲覧できるので、継続的に復習できる
デメリットはオンライン完結型なので、学ぶために意志が弱いといくらでもサボれてしまうこと。
ただ、専属のパーソナルメンターがついているので、不安なことも気軽に打ち明けられますし、そこまで心配することはありません。
「テックアカデミー」は、2023年3月に始まった経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の補助事業者に採択されました。
諸条件を満たすことで、テックアカデミーを受講する際の受講料が最大70%補助されます!
利用できるコース・セットは以下になり、一番人気の「はじめての副業コース」や、「Webデザインコース」も対象となっております。
利用できるコース・セット
- はじめての副業コース(8,10週間)
- Webデザインコース(8,12,16週間)
- フロントエンドコース(8,12,16週間)
- Ruby on Railsコース(8,12,16週間)
- AIコース(8,12,16週間)
- データサイエンスコース(8,12,16週間)
- Python+AIセット(8,12,16,24週間)
- Python+データサイエンスセット(8,12,16,24週間)
- Python+AI+データサイエンスセット(24週間)
- Python+はじめてのプロンプトエンジニアリングセット(8,10,12,16週間)
- エンジニア転職保証コース(16週間)
例えば「はじめての副業コース」の8週間の場合、通常482,900円(税込)のところ307,300円のキャッシュバックとなり、実質175,600円で受講することが可能です。
受講料の補助対象条件について
- 転職などのキャリアチェンジを目指している方(まずは副業をきっかけに転職も想定に入れる方も可)
- 企業等と雇用契約を締結している方
OK:正社員、パート / アルバイト、派遣社員、契約社員など
NG:経営者 / 取締役・役員、業務委託、フリーランスなど - 以下5項目への参加・実施が可能な方
– 補助を受けるために必要な個人情報を含む各種書類提出への協力
– テックアカデミーから提供するキャリア相談/面談への参加
– 対象コースの受講
– テックアカデミーから提供するキャリア支援サービスを活用した転職活動の実施
– 就職後のフォローアップに伴う個人情報を含む必要情報等の提出への協力
受講料補助の条件
- 当初補助50%:受講を修了すること
- 追加補助20%:受講修了後に転職が完了し、1年間継続就業した方
※補助額は税抜価格に対しての割合となります。
興味がある対象コースがあれば、まずは無料説明会に参加してみましょう。
オンライン学習でWebデザイン・Webマーケティングを学ぶには、受け身ではなく自ら学びに行く姿勢が必要ですが、自分で自分の人生を変えるんだ!という強い気持ちがあれば大丈夫。
まずは、どのコースを何週間受けるのが自分に合いそうか、無料のオンライン相談をして話を聞いてみましょう。
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※キャリアカウンセリングは無料で受けられます!
おすすめの仕事③Webデザイナー
Webデザイナーもおすすめの仕事。
インターネットで色々と見るページの、デザインを作る仕事です。
バナーやチラシ、Webサイトまで作れるようになると、仕事の幅は一気に広がります。
世の中のデジタル化は止まることはありませんからね。
Webデザイナーにおすすめのキャリアスクールは、オンラインで学べる以下の2つ。
- SHElikes(シーライクス)
- TechAcademy(テックアカデミー)
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※申し込みはWebで簡単!60秒で完了
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※キャリアカウンセリングは無料で受けられます!
おすすめの仕事④SIerの営業
ここまで、営業が向いてない人向けに、営業以外の仕事で超おすすめの仕事を紹介してきました。
ただ、世の中には、営業職だけど嫌にならない仕事というのもあります。
例えば、SIerの営業は、おすすめの営業の仕事の一つ。
コロナ渦を経て、在宅勤務ができるようになった会社が多く、フレックス制で働けるなど、働き方が柔軟な会社が多いです。
SIer(エスアイアー/エスアイヤー)とは、
システムインテグレーター(System Integrator)の略で、システムを構築する会社のこと。
会社で使うシステム(会計システムや業務システムなど様々)の
- コンサルティング
- 設計
- 開発
- 運用
- 保守
などを、一括で請け負って構築します。
SIer1社で完結することもあれば、部分部分を他社へ依頼して構築することも。
SIerの営業がどんな仕事をするのかについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
SIerの中でも、中小企業のSIerはノルマがゆるいのでそんなに仕事が嫌になりません。
なぜなら、中小企業のSIerは、
- 市場にニーズがあってITエンジニアの人手不足なので案件を獲得しやすい
- ITエンジニアも一緒になって案件獲得に協力してくれる
からです。
どういうことかというと、以下になります。
中小企業のSIerの仕事の多くは、大手SIerから、
「システム開発をする人手が足りないから、○○というスキルを持ったITエンジニアをプロジェクトに出してほしい」
と依頼が来ます。
そこで、「このエンジニアは1か月120万円です」
などと提案して条件に合うと、契約になります。
とにかくシステム構築をするITエンジニアの人手が足りないので、引き合いはとても多い状況。
営業としては、大手SIerなどとしっかりパイプを持っておくことで、契約しやすい状況を作れます。
また、ITエンジニアも、売上目標を課せられていることが多いので、案件獲得(契約獲得)に向けて協力してくれます。
例えば、
「5月はプロジェクトに入らない人がいて、人が余っている」
などの状況だと売上が立たなくてマズイので、どこかのプロジェクトに入れるように提案活動に協力してくれます。
なので、営業一人での戦いにならない分、精神的に楽に仕事をすることが可能。
SIerと言っても幅が広く、中にはきつい会社はあるので、一概にSIerならどこでもOKではありません。
転職エージェントから求人をもらったら、口コミを見て判断しましょう。
また、さらに広い範囲で考えて、IT企業を志す人も多いです。
もちろん、SIerと同様にIT企業と言っても幅が広く、BtoBでもBtoCでもきつい会社はあります。
なので、SIerへの転職と同様に口コミの確認は必須。
また、営業の中でも、
- 訪問販売
- 飛び込み営業
- 生命保険の営業
は、辞めた方がいいです。
オンラインで商談をすることが多い世の中で、対面商談しか手段がないのは時代遅れ。
一度経験したい人はやってもいいですが、マジできついので期限を切らないと地獄です。
では、どうやって中小企業のSIerなど、イヤにならない営業の会社に転職するかというと、
- 中小企業のSIerの営業職で探してほしい
- ノルマがゆるい営業職を探してほしい
と転職エージェントに求人を出してもらうこと。
良い会社に転職するコツは、一般公開されていない求人を数多く持っている転職エージェントをうまく利用すること。
転職エージェントは、うまく使い倒すと非常に便利なので、自分一人で悩まずに、まずは求人を引き出すために使いましょう。
求人を出してもらったら、口コミと照らし合わせて良い求人を精査して応募すればOK。
そうすると、思いもしなかった会社が見つかったりするので、おすすめです。
また、転職エージェントは、今いる業界から違う業界へ転職をする場合も、親身に相談に乗ってくれるのでまずは相談するのがおすすめ。
営業の方におすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
になります。
ちなみに、これらの転職エージェントはどれを利用しても、裁量がある会社を探せて良い求人が多いです。
もちろん、全部無料で登録・利用可能!
doda、type転職エージェントの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
マイナビエージェントの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
口コミの使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。
また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
まとめ:営業に向いてないから辞めたい人は自分が最も力を発揮できる場所で輝こう!
お話してきたことをまとめます。
営業の仕事は多岐に渡ることもあり、向き・不向きがあります。
営業に向いてない人の特徴は、以下の4つ。
- 人と接するのが苦手
- 残業が嫌
- ノルマへのプレッシャーがつらい
- 営業という仕事が好きじゃない
しかし、営業に向いていないのはいたって普通。
理由は以下の3つです。
- 営業は多くの能力を求められる
- 本屋には常に営業ノウハウ本がたくさんある
- 営業代行すらある
なので、営業に向いてない場合、辞めたいのは甘えじゃないです。
むしろ、「営業が向いてない、つらい。。」と感じながら、無理に働き続けるのは非常に危険。
理由は、以下の6つ。
- モチベーションが下がる
- スキルが身につかない
- 結果が出なくて評価されない
- 給料が上がらない
- メンタルがやられる
- プライベートを犠牲にしてしまう
「営業に向いてないから辞めたい。。」と感じて転職することは、甘えでも逃げでもありません。
営業で勝つことが人生の目標ではなく、自分が勝てるところでスキルを発揮してお金を稼ぐことが人生で大事なことなので。
そこで、営業が向いてないという方におすすめの仕事は以下の4つです。
- ITエンジニア
- Webマーケター
- Webデザイナー
- SIerの営業
営業に向いてないからITエンジニアに転職したことで、逆に良いキャリアを歩んでいる方もたくさんいます。
自分が最も力を発揮できる場所で、輝いていきましょう!
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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※キャリア相談の説明会無料!
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※キャリアカウンセリングは無料で受けられます!
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