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というお悩みについてお答えします。
1社目の外壁塗装営業と2社目のお店への営業をしていた5年間、飛び込み営業をしていたポチのすけ(@pochinosuke1)です。
その後は業界を変える転職をすることで、飛び込み営業をせずに営業活動をすることができています。
営業で提案をするためにはアポを取る必要がありますが、そのアポ取りからやるのが飛び込み営業。
飛び込み営業のアポ取りは足で回って訪問するのですが、飛び込み営業はアポ取り時点でめちゃくちゃきついです。
個人宅に訪問するBtoCでも、企業へ訪問するBtoBでも、
- めちゃくちゃ断られる
- 契約取れないと支店長など上司から詰められる
- ロープレが地獄
- 無駄が多すぎる
ので、ストレスがたまります。
飛び込み営業は、アポを取るのもその先の契約をもらうのもきつい営業方法なので、つらくて辞めたいと思ってしまうもの。
ましてや、コロナ渦で非接触が推奨されて対面営業が難しくなったこともあり、飛び込み営業はますますきつくなってますからね。
なので、辞めたくなる気持ちはよくわかります。
本記事では、
- 毎日の飛び込み営業がきついし、つらい。。
- 全然契約取れなくて、上司から詰められるから辞めたい。。
- 飛び込み営業を辞めたいけど、飛び込み営業以外の仕事についてイメージが湧かない。。
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、飛び込み営業がつらい・きついと思っているのなら、さっさと辞めるべき。
飛び込み営業はオワコン化していく営業スタイルですし、楽しくてしょうがない人以外には向いてないからです。
飛び込み営業以外に営業方法はたくさんあるので、ヒアリングのスキルや提案スキルを上げるためにも、他の営業スタイルの会社に1日でも早く転職するべき。
飛び込み営業に合わなくても、活躍できる仕事はたくさんあるので、転職して自分の可能性を広げましょう。
本記事後半では、
- 飛び込み営業以外の営業方法
- 飛び込み営業以外の会社に転職する方法
についても詳しく解説しているので、是非最後までご覧ください。
【辞めたいのは当然】飛び込み営業がきつい・つらいと感じる理由
飛び込み営業は、数ある営業方法の中で最もきつい営業方法。
つらくなって辞めたくなるのも当然です。
飛び込み営業がきつい・つらいと感じる理由は以下の11通り。
- 全然話を聞いてもらえなくて提案すらできない
- 体力的にしんどい
- 気候に左右されるのがしんどい
- 無駄が多い
- 迷惑だと怒られる
- 断られすぎてメンタルやられる
- 相手が嫌なことをする罪悪感
- 契約取れない
- 上司から詰められる
- 会社からの扱いが使い捨ての兵隊
- 給料が安定しない
理由①全然話を聞いてもらえなくて提案すらできない
飛び込み営業がきつい・つらいと感じて辞めたくなる理由1つ目は、全然話を聞いてもらえなくて提案すらできないこと。
営業をして契約を取るには、お客さんに提案をしないといけません。
提案をして契約までたどり着くのは大変なのですが、飛び込み営業はそもそも提案に至るまでのハードルが高い営業スタイル。
お客さんに提案をするためにはアポを取る必要があるのですが、飛び込み営業の場合、
- アポがないと門前払いされる
- 怪しいと思われる
- 居留守をされる
という形で、そもそも全然話を聞いてもらえなくて、アポすら取れなくて提案すらできないことも多いです。
それもそのはず、自分が抱える課題を解決したい時にちゃんとしている人なら、
- 自分で調べて連絡する
- セミナーに参加する
からです。
また、ある製品やサービスにちょうど興味がある場合、
- 話を聞くのなら事前にアポを取った上で聞きたい
- 飛び込み営業するってことは怪しい商品・サービスなんじゃないか
と考えるもの。
個人でも法人でも、お客さんだって予定がありますし、クソ商品は買いたくないですからね。
飛び込み営業はマイナスのくくりで見られることが多いので、全然話を聞いてもらえなくて提案すらできないのが現実。
なので、飛び込み営業がきつい・つらいと感じて辞めたくなるのは当然です。
理由②体力的にしんどい
飛び込み営業がきつい・つらいと感じて辞めたくなる理由2つ目は、体力的にしんどいこと。
飛び込み営業はその名の通り、個人宅やお店や会社を1軒1軒回って営業をかける営業スタイル。
まずは、訪問する個人宅やお店や会社がある地域まで移動しないといけないですし、移動したら歩いて1軒1軒回らないといけません。
1日2~3軒ならいいですが、100軒回ることも多いです。
1日100軒回っていると、足が棒になります。
飛び込み営業は歩くのが目的ではなく、アポを取ることやそのまま契約を取り付けるのが目的。
歩いて疲労した上で、営業までするのは体力的にしんどいです。
当然、歩いて営業をした後、支店に戻ったり家に直帰するための帰りの移動もありますからね。
今は在宅勤務が普及して、Zoom(ズーム)などのWeb会議で提案ができるようになりました。
その時代に、毎日毎日飛び込み営業をするのは体力的にしんどいのも当然です。
理由③気候に左右されるのがしんどい
飛び込み営業がきつい・つらいと感じて辞めたくなる理由3つ目は、気候に左右されるのがしんどいこと。
飛び込み営業は、個人宅やお店や会社に実際に訪問しないといけないので、天候にも大きく左右されます。
雨や雪や雷や台風という悪天候であっても、訪問しないといけないのがきついところ。
季節的にも、夏は炎天下の中の訪問、冬は極寒の中で訪問になるのが確定です。
ぼくが小学生の頃の1990年代は、夏場だと32℃でめちゃくちゃ暑いという気候でした。
そして、夏は北海道が涼しいから旅行先におすすめ!というのが定番。
それが、最近は東京でも北海道でも、夏場だと37℃とか平気でいきますよね。
しかも、7~8月の間だけではなく、5月とか9月でも超暑いこともしばしば。。
温暖化で冬はあったかいかと思いきや、冬も冬で肌に突き刺すような寒さです。
冬の時期に雨や雪が降ると寒すぎて地獄。。
なので、気候に左右される飛び込み営業がきつい・つらいと感じて、辞めたくなるのは当然。
理由④無駄が多い
飛び込み営業がきつい・つらいと感じて辞めたくなる理由4つ目は、無駄が多いこと。
営業活動をする際、今はZoom(ズーム)などのWeb会議もありますし、インサイドセールス(内勤営業)と分業して効率よく営業することも増えています。
しかし、飛び込み営業はまず訪問してアポを取るところからやらないといけないので、色々と無駄が多いです。
例えば、飛び込み営業は以下のような点で無駄が多いです。
- 移動で時間がかかる
- 企業訪問なら受付のやり取りで時間がかかる
- 個人宅訪問ならインターホンで時間がかかる
- ただ話したい人に捕まって時間を取られる
- お客さんが興味を持っているかどうかもわからない
など。
飛び込み営業だと、移動をしたり、1軒1軒回るための時間がかかります。
ターゲットとしているお客さんが興味があるかどうか、全くわからないのもきついところ。
興味がない1,000人に声をかけても、見向きもされないのは当然ですよね。
さらに、BtoCで多いのが、ただ話したい人に捕まって時間を取られること。
興味がないのにただ話したいという理由で捕まると、時間だけ持っていかれるので無駄です。
営業できる時間は限られていますし、契約するためには提案をしないといけないので、見込みがあるお客さんに効率的に営業していきたいもの。
無駄が多い営業スタイルだと、必然的に残業まみれの長時間労働になってしまいますからね。
しかし、飛び込み営業は無駄が多い営業スタイルなので、きつい・つらいと感じて辞めたくなってしまうのです。
以下の記事でも詳しく解説しています。
飛び込み営業が無駄で迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
営業が当たり前のように残業してしまう理由と解決方法の詳細記事はこちら
残業するのが当たり前というおかしい職場での解決方法の詳細記事はこちら
理由⑤迷惑だと怒られる
飛び込み営業がきつい・つらいと感じて辞めたくなる理由5つ目は、迷惑だと怒られること。
飛び込み営業は時代遅れの営業スタイルというだけでなく、お客さんにも迷惑をかけてしまって怒られるのがきついところ。
理由は以下の通りです。
- お客さんの時間を奪う
- 飛び込み営業の商品・サービスがクソ
- コロナ対策のソーシャルディスタンスが無駄になる
個人向けのBtoCでも法人向けのBtoBでも、迷惑だと怒られることも多いので、メンタルもやられてしまいます。。
コロナやインフルエンザに敏感な人はいるので、訪問を嫌がる企業側の人もいますし、個人宅でも招かるざる客には訪問してほしくないですよね。
見込み客を集客して、事前にアポを取って提案するのが今の営業スタイル。
飛び込み営業をすることで迷惑だと思われ、怒られると契約にならないことも多いので、つらいですよね。
詳しくは以下の記事でも解説しています。
飛び込み営業が無駄で迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
また、お客さんから迷惑だと怒られると、怖いと感じることも多いもの。
色々怖くなってしまい、きつい・つらいと感じて辞めたくなってしまいます。
詳しくは以下の記事で解説しています。
飛び込み営業が怖い人が恐怖心をなくせる考え方の詳細記事はこちら
理由⑥断られすぎてメンタルやられる
飛び込み営業がきつい・つらいと感じて辞めたくなる理由6つ目は、断られすぎてメンタルやられること。
飛び込み営業は、相手に興味やニーズがあるかわからない状態でアプローチします。
そのため、めちゃくちゃ断られるのが普通。
ぼくの経験上、
「100件回って1件アポが取れるかどうか」という確率ですし、挨拶しかけた瞬間に、
「結構です!!」
と瞬殺されてしまうこともしばしば。
個人宅への飛び込み営業だと、インターホンで断られることも多いですし、居留守を使われることも多いです。
1~2件なら断られても大丈夫なものですが、これが10件~20件続いたり、100件回ってもひたすら断られてしまうとメンタルやられます。。
断られ続けているのに、次の訪問先に営業するモチベーションを維持するのは大変。
契約するためにはアポ取って提案しないといけないのですが、飛び込み営業は提案前に断られすぎてメンタルやられるので、営業どころではありません。
提案前にメンタルがボロボロになってしまう営業スタイルは、時代遅れですよね。
きつくてつらいと感じて辞めたくなるのも当然。
飛び込み営業が時代遅れで迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
飛び込み営業が怖い人が恐怖心をなくせる考え方の詳細記事はこちら
飛び込み営業でメンタルやられて鬱になる前に転職する方法についての詳細記事はこちら
仕事のモチベーションが全くない時は転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
心が壊れる仕事で限界になる前にやるべき3つのことの詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
理由⑦相手が嫌なことをする罪悪感
飛び込み営業がきつい・つらいと感じて辞めたくなる理由7つ目は、相手が嫌なことをする罪悪感。
飛び込み営業は、とにかく数多くお客さんになるだろう人や会社に当たって、興味やニーズがあるお客さんを探すところから始めないといけません。
数を当たらないといけないとなると、相手が忙しいかどうかなどは考えず、まずは訪問してから判断しようとなります。
そうなると、
「今忙しいんで」
と断られたり、あからさまな居留守を使われたり、めちゃくちゃ怒られることも。
断られたり怒られることが続くと、
「自分がやっていることは、お客さんへの嫌がらせなんじゃないか」
「クソ商品を売りつけるという、詐欺に加担しているんじゃないか」
と罪悪感を感じてしまいます。。
お客さんを喜ばせることではなく、自社の利益のことだけを考えて動けるサイコパスならともかく、真面目な人ほど罪悪感を感じてしまうのが飛び込み営業。
つらくなって辞めたくなるのも当然です。
営業が売りたくないものを売る罪悪感から解放する方法の詳細記事はこちら
理由⑧契約取れない
飛び込み営業がきつい・つらいと感じて辞めたくなる理由8つ目は、契約取れないこと。
飛び込み営業は、なかなか契約を取れません。
飛び込み営業でなかなか契約を取れない理由は、アポの取得率が低いのが原因。
営業で契約を取る(商談が成約する)ためには、以下の数式が成り立つのですが、飛び込み営業はアポ取得率が低いのできついのです。
成約数=アプローチ数×アポ取得率×商談への移行率×成約率
ぼくの経験上、飛び込み営業はアポ取得率が1%前後のことが多いため、100件回って1件アポを取れるかどうか。
商談への移行率(アポの中で商談まで至る率)を50%、成約率を60%として上記の数式にあてはめると、成約1件を取るために必要なアプローチ数が分かってきます。
成約数1件≒333件×1%×50%×60%
商談への移行率と成約率をそこそこ高めに設定しても、1件成約するには333件も訪問しないといけないのです。。
また、
- アポ取れない
- クソアポばかりで商談に至らない
- 商談しても成約しない
という形で上記の数字が下がる場合、全然契約を取れなくなるのでつらいところです。
飛び込み営業では、
- 全然話を聞いてもらえなくて提案すらできない
- 相手が嫌なことをする罪悪感がある
- 迷惑だと怒られる
- 体力的にしんどい
- 気候に左右されるのがしんどい
- 無駄が多い
というハンデを背負いながら、1件の成約のために足で稼がないといけないので、きつくてつらいのも当然。
そりゃ、辞めたくなりますよね。
営業のノルマが未達成だとやばいのかについての詳細記事はこちら
「営業成績が最下位。。」と悩む方がやるべきことの詳細記事はこちら
営業成績が悪いから辞めたいと悩んでいる方が取るべき方法の詳細記事はこちら
理由⑨上司から詰められる
飛び込み営業がきつい・つらいと感じて辞めたくなる理由9つ目は、上司から詰められること。
飛び込み営業の目的は、契約を取ること。
しかも月に1件で充分ということはないので、何件も契約しないといけません。
しかし、前述したように、飛び込み営業で契約を取るのは大変。
その上、契約が取れないと支店長などの上司から以下のように詰められるので、つらくて辞めたくなります。
「今月の数字が足りないけど、どうしてくれるんだ」
「全然契約取れてないけど、何でここにいるの?」
「お前、やる気あんの?」
「売れてないのに、休めると思う?」
「アポ取れるレベルになるまで、ロープレやるからな」
お客さんからめちゃくちゃ断られてつらい思いをしているのに、支店長などの上司からも詰められると辞めたくなるのは当然。
上司のことも嫌になりますし、仕事へのモチベーションもダダ下がりですよね。
上司ガチャがハズレだった場合に引き直す方法の詳細記事はこちら
仕事のモチベーションが全くない時は転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
飛び込み営業でメンタルやられて鬱になる前に転職する方法についての詳細記事はこちら
営業でロープレが無駄な理由とロープレよりも重要なことの詳細記事はこちら
ちなみに、営業ノルマを達成できない時に部下を詰めてくる上司は例外なく無能です。
良い詰めもあると言う人もいますが、良い詰めなどこの世にはありません。
営業ノルマで部下を詰める上司が無能な理由は以下の5つ。
- 詰めても部下が思考停止になるだけで解決しない
- 詰められる部下は仕事を辞めていく
- できる上司は詰めるなんてしない
- 上からプレッシャーを受けて上司が思考停止になっている
- ノルマ達成するには原因分析と対策を立てて実行するのが大事
上司から詰められるような会社は基本的にみんなの前で詰められますし、ただのパワハラなのでかなりヤバい会社。
詰めるだけの無能でクソな上司がいる会社で働くのは、人生の無駄遣い。
新卒の方であっても、詰める上司がいる会社からは、さっさと離れた方がいいです。
みんなの前で詰められるパワハラ会社から早く転職した方がいい理由は以下の4つ。
- ブラック企業
- 社風が問題のため部署異動しても逃げ場はない
- パワハラする会社にいてもスキルが上がらない
- 転職は1歳でも若い方が有利
人生を棒に振る前に、一日でも早くまともな会社に転職して、環境を変えて働く方が明らかに人生が良くなりますからね。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業ノルマで詰める上司は無能!早く転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
理由⑩会社からの扱いが使い捨ての兵隊
飛び込み営業がきつい・つらいと感じて辞めたくなる理由10個目は、会社からの扱いが使い捨ての兵隊であること。
今の時代に飛び込み営業をさせる会社は時代遅れなのですが、そのような時代遅れの会社だと、社員を使い捨ての兵隊として扱います。
飛び込み営業が時代遅れの理由と対策についての詳細記事はこちら
飛び込み営業をさせる会社だと、
- 成果を出さない営業には給料を出さなくていい
- 成果が出るまで行動させればいい
と考えるので、
- 給料はインセンティブの割合を高めて、基本給だけだと生活できなくする
- アポ取るまで帰社(帰宅)禁止させ、長時間労働させる
という形で、奴隷のように扱うことも。。
そうなると、
- 契約を大量にとらないと給料低すぎて生活できない。。
- 残業まみれで体調が悪い
- 終電で帰宅する毎日なので、平日は趣味も副業も何もできない
- 休日出勤までさせられて人生つまんない。。
と超やばいことになります。
会社からの扱いがひどいと、モチベーションも下がりますし、仕事がつまらな過ぎて死にそうになります。
そりゃつらくて辞めたくなるのも当然。
理由⑪給料が安定しない
飛び込み営業がきつい・つらいと感じて辞めたくなる理由11個目は、給料が安定しないこと。
飛び込み営業をさせる会社の多くは、インセンティブの成果報酬型になっていることが多いです。
インセンティブの成果報酬型は、
- 住宅用不動産
- 投資用不動産
- 住宅リフォーム
- 保険営業
- 広告営業
- 太陽光発電
- 光回線
- ウォーターサーバー
など、飛び込み営業をする会社で多く使われています。
インセンティブの成果報酬型というと、契約をたくさん取れば取るほど報酬として給料に上乗せされるので、契約を安定して多くとれる人には向いています。
しかし、それはあくまで理想論。
インセンティブ(成果報酬)がメインで、売上に応じて給料が変動する給料体系の会社だと、給料は安定しません。
営業あるあるなのが、
- 手間暇かけて提案をした案件があっさりと失注
- 適当に提案した案件が神風吹いて大型の受注
という形。
良い時も悪い時もあるのが営業なので、一部のセンスがある人を除いて、インセンティブの成果報酬型で給料を安定させるのは大変です。
しかも、インセンティブの成果報酬型は、基本給を低く抑えられていることがほとんど。
もちろん、売れば売るほど給料が上がる仕組みでしたが、
- 全然売れない
- 月に1~2件しか売れない
というレベルだと、インセンティブが低くて給料が低かったです。
額面18万だと、手取りは15万ほど。
飛び込み営業でメンタルやられることも多いのに、給料低いとかきつすぎですよね。
生命保険の営業だと、基本給3万というところもあります。
フリーランスとか、独立した個人事業主なら給料が安定しないのはわかりますが、サラリーマンなのに給料が安定しないのはきつすぎます。
給料が安定しない飛び込み営業だと生活がきつすぎるので、辞めたくなるのも当然。
飛び込み営業を続けるデメリット
飛び込み営業はきついですし、つらくて辞めたくなるものですが、
- プライドがある
- 他の業界とかよくわからない
- やりたいことがない
という方だと、そのまま飛び込み営業を続けてしまうことがあります。
ただし、飛び込み営業を続けるとデメリットばかり。
飛び込み営業を続けるデメリットは、以下の6つです。
- 対面営業が厳しくなっているので成果を出しづらい
- 飛び込み営業以外の営業で使う基礎スキルが身につかない
- ヒアリングスキルや提案スキルが身につかない
- 残業まみれになる
- 結果を出し続けないと生活が苦しくなる
- 売れないとモチベーションが維持できない
デメリット①対面営業が厳しくなっているので成果を出しづらい
飛び込み営業を続けるデメリット1つ目は、対面営業が厳しくなっているので成果を出しづらいこと。
まず、コロナ渦で対面営業が厳しくなりました。
コロナ渦では、感染拡大を防ぐために、人と人との距離を取るソーシャルディスタンスが重要。
会社に出勤している企業やお店では、感染拡大しないようにマスクをして喋らないようにしたり、一定の距離を保って対策しています。
そこで、飛び込み営業をされると、
- 喋って飛沫を飛ばす
- ソーシャルディスタンスをしているのに、近づいてくる
ということになり、コロナ対策を徹底していても無駄になるので超迷惑。
飛び込み営業をした営業マンのせいで、
- 家族が感染した
- 会社内で感染拡大した
- お店の従業員が感染した
となったら、飛び込み営業をさせた会社の責任は重大です。
飛び込み営業をすると、お客さんがコロナ対策でやっているソーシャルディスタンスが無駄になるので、そう簡単に訪問できないですよね。
飛び込み営業の代表格である個人宅への訪問販売は、法律によって規制があるので大変です。
訪問する際、訪問目的を言わないといけません。
- 事業者の氏名(名称)
- 契約の締結について勧誘をする目的であること
- 販売をしようとする商品(権利、役務)の種類
個人宅以外で、企業向けに飛び込み営業するのも大変。
コロナ渦で在宅勤務が普及し、特別なコロナ対策が不要になった今でも、
- そもそも会社に誰もいない
- 会社にいるのは決裁権がない事務員の人だけ
ということも多いです。
対面営業が厳しくなっているのに、成果を出せと言われてもきついのは当然。
そのまま続けていても成績が上がらないので、飛び込み営業は続けない方がいいのです。
営業成績が悪いから辞めたいと悩んでいる方が取るべき方法の詳細記事はこちら
デメリット②飛び込み営業以外の営業で使う基礎スキルが身につかない
飛び込み営業を続けるデメリット2つ目は、飛び込み営業以外の営業で使う基礎スキルが身につかないこと。
飛び込み営業以外の営業で使う基礎スキルとは、
- メール処理能力
- ビジネスマナー
- 提案書作成能力
など。
上記の基礎スキルは、飛び込み営業以外の営業でも使いますし、営業以外の仕事でも使います。
しかし、飛び込み営業では個人宅やお店や会社に訪問してアポを取るのがメイン。
お客さんごとに提案書を作る時間がないことが多いので、使いまわせるパンフレットを使って提案することが多いです。
メールすら使わない仕事なので、飛び込み営業以外の仕事で使う基礎スキルは身につきません。
60~70歳まで飛び込み営業を続けるのなら、上記のスキルは不要ですが、60~70歳まで飛び込み営業を続けないのならすぐに身に着けた方がいいです。
50歳にもなって、
- メールも出せません
- 提案書も作れません
だとマジでヤバいです。
デメリット③ヒアリングスキルや提案スキルが身につかない
飛び込み営業を続けるデメリット3つ目は、ヒアリングスキルや提案スキルが身につかないこと。
営業で大事なスキルは、ヒアリングスキルや提案スキル。
契約まで導くためには、お客さんから、
- 課題は何か
- 何をしたいのか
- いつまでに達成したいのか
- 予算はどのぐらいか
- 決裁者は誰か
などをヒアリングし、最適な提案を行う必要があるからです。
提案時には、製品紹介資料やサービス紹介資料を見せたり、お客さん用に提案書を作成する必要もあります。
ただでさえ提案をして契約までたどり着くのは大変なのですが、飛び込み営業はそもそも提案に至るまでのハードルが高い営業スタイル。
飛び込み営業では、そもそもお客さんに話を聞いてもらうところから始めないといけないからです。
大事なことなので繰り返しになりますが、営業で大事なスキルは、ヒアリングスキルや提案スキルです。
転職が当たり前の時代に、ヒアリングスキルや提案スキルが身につかないと、
- お客さんの課題に気づかずに的外れな提案をする
- 情報収集レベルのお客さんに熱心に通って時間を使うがあっさり失注
- 決裁者を見誤ってあっさり失注
ということしかできなくなるので、同じ営業であっても転職先が少なくなってしまいます。
一刻も早くスキルが身につく仕事に転職した方がいいです。
デメリット④残業まみれになる
飛び込み営業を続けるデメリット4つ目は、残業まみれになること。
飛び込み営業は、まず訪問してアポを取るところからやらないといけないので、色々と無駄が多いです。
無駄が多い中で成果を出そうとすると、必然的に残業まみれになって長時間労働になってしまいます。
営業で残業が当たり前だと、以下の4つのデメリットがあるので、早急に改善が必要。
- 平日の自分の時間が減る(人生を楽しめない)
- 体力をかなり削られる(睡眠不足になる)
- ストレスが半端ない
- 仕事のスピードが落ちる(効率的にこなせなくなる)
健康で毎日を過ごしつつ、平日に趣味や副業をする生活をできると、人生が充実して毎日楽しいです。
営業で残業するデメリットについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
残業するのが当たり前というおかしい職場での解決方法の詳細記事はこちら
デメリット⑤結果を出し続けないと生活が苦しくなる
飛び込み営業を続けるデメリット5つ目は、結果を出し続けないと生活が苦しくなること。
飛び込み営業をする会社の給料体系は、インセンティブの成果報酬型になっていることが多いです。
インセンティブの成果報酬型の場合、基本給が低めの会社が多いので、契約を取るという結果を出し続けないと生活が苦しくなります。
毎月安定して契約を取れるような、センスのある一部の人には飛び込み営業は向いています。
ただ、結果を出し続けることが難しい営業スタイルなので、結果が出ないと地獄。
基本給低めというのは、月20万もいかないケースがほとんど。
額面18万だと、手取りは15万ほど。
生命保険の営業だと、基本給3万というところもあります。
しかも、今月は結果が出たけど、来月はゼロからのスタートというストレスとも付き合っていかないといけません。
給料が安定しないデメリットと、結果を出し続けないと生活ができないというストレスに耐えるのは至難の業。
フリーランスとか、独立した個人事業主ならともかく、給料が安定するはずのサラリーマンで生活が苦しいのはきつすぎです。
同じ営業職でも、飛び込み営業以外の仕事はあるので、飛び込み営業を続けない方がよっぽど楽に暮らせます。
特に、営業で年収300万円台なら自分のせいではなく、会社に搾取されているためなので、即転職するべき。
忙しい営業マンが転職活動を効率化するには、転職エージェントをうまく使いましょう。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業やってて給料が低いのはマジでやばい理由の詳細記事はこちら
デメリット⑥売れないとモチベーションが維持できない
飛び込み営業を続けるデメリット6つ目は、売れないとモチベーションが維持できないこと。
飛び込み営業をやった経験上、嬉しいのは契約を取れた時。
ずっと契約ゼロで売れない状態が続くと、モチベーションを維持するのは無理です。
飛び込み営業だと契約取れる以外にモチベーションを上げるのは大変ですが、他の仕事であれば、売れる以外の部分でもモチベーションが上がることがあります。
例えば、
- 社内の非効率な業務のオペレーションを変えて改善した
- 個人施策がうまくいってアポを取れた
- 新しい案件の紹介をもらえた
- 他社との協業を始められた
- 大変な契約関連の処理が終わった
- 導入事例を作れた
など。
個人個人の考え方や哲学にもよりますが、売れる(契約が取れる)以外にモチベーションが保てない仕事だと大変です。
もっといろんなことにモチベーションが上がるような仕事をするのがおすすめ。
飛び込み営業がつらい・きつい時の対処法【可能性を広げよう】
飛び込み営業がきつい方、つらい方は無理して続ける必要はありません。
飛び込み営業がつらい・きつい時の対処法は、飛び込み営業を辞めて他の仕事をすることです。
他の仕事というのは、飛び込み営業以外の営業の仕事だけでなく、営業以外の仕事でもOK。
飛び込み営業がつらい・きつい時の具体的な対処法は、以下の3つ。
- 飛び込み営業以外の仕事について知る
- 部署異動する
- 転職する
また、個人営業(BtoC営業)は飛び込み営業が多くて、向いてないときついです。
向いてない方は、飛び込み営業ではない仕事をするのがおすすめ。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
対処法①飛び込み営業以外の仕事について知る
世の中に仕事はたくさんあるので、まずは飛び込み営業以外の仕事について知っておきましょう。
例えば、
- テレアポ
- 反響営業
- 紹介営業
など。
テレアポはテレフォンアポインターの略で、アポイント獲得を目的にした電話営業のこと。
どこに電話をかけるのかというリスト作成をして、リスト先に順番に電話していきます。
こちらから電話をかけるプッシュ営業になるので、頑張り次第でアポをたくさん取ることができ、成約数を増やすことができます。
ただし、数をこなすだけのテレアポ(電話営業)をしている会社だと、無駄が多くて時代遅れなので気をつけましょう。
詳しくは以下の記事で解説しています。
テレアポ(電話営業)が時代遅れかつ迷惑である理由と対処法についての詳細記事はこちら
反響営業は、問い合わせを引き出して営業する方法のこと。
飛び込み営業やテレアポといった、こっちから営業するプッシュ営業の逆でプル営業がありますが、反響営業はプル営業のメインの方法です。
例えば、
- 自社のオウンドメディアやリスティング広告を打ってホームページから集客
- セミナーや展示会出展をして集客
- 電話問い合わせからの対応
など。
反響営業は、課題を解決したいお客さんが集まるので、アポが取りやすい営業方法。
マーケティングを駆使して集客し続けることで、安定して引き合いを増やせるので、提案活動に集中できます。
紹介営業は、他の会社と協業して紹介しあう営業のこと。
- メーカーの立場なら、販売代理店からの紹介
- 販売代理店の立場なら、メーカーからの紹介
- 自社内の他部署からの紹介
- 既存顧客からの紹介
など、紹介を受けて提案する営業です。
他社との利害関係の調整をして、信頼関係を築くのは大変ですが、アポは確実で案件の確度が高い営業方法。
お互いの会社にWin-Winとなる関係を築けると、案件の獲得がしやすく、提案活動に集中できます。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
IT営業(ソフトウェアメーカー)の仕事についての詳細記事はこちら
また、営業以外の仕事だと以下のような仕事があります。
- 事務職
- 広報
- 人事
- 法務
- 経理
- 購買
- 経営企画
- 公務員
- SE/プログラマー
- マーケター
営業に疲れた・逃げたい人が辞めてよかったケースの詳細記事はこちら
飛び込み営業以外の営業の仕事をしたり、営業以外の仕事をするには、以下のどちらかの方法で実現できます。
- 部署異動
- 転職
対処法②部署異動する
飛び込み営業以外の仕事をするために、部署異動する方法があります。
会社によっては、キャリア自己申告制度があるので、それを使って異動しましょう。
部署異動できる場合は早く別部署に異動するべきです。
顧客担当をする営業に向いていなくても、営業経験を活かせる、
- インサイドセールス
- 営業企画
- カスタマーサポート
などの仕事もありますからね。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業に向いてないのに異動させられた方におすすめの仕事の詳細記事はこちら
ただし、ほとんどの会社の場合、他の部署は人が足りているので異動できないことがほとんど。
また、異動できる部署すらないこともあります。
そもそも飛び込み営業をやる会社は、兵隊である営業マンをコキ使いたいので、飛び込み営業の頭数を減らしたいとは考えていません。
飛び込み営業はつらくてきつい仕事なので辞める人も多いので、むしろ常に人が足りない状態です。
飛び込み営業のメンバーを増やすことはあっても、減らすことはほぼないのが現実。
なので、異動できないことがほとんどなので、転職する方が早いです。
対処法③転職する
飛び込み営業以外の仕事をしたい人の99%以上は、転職するのが一番楽。
時代遅れの飛び込み営業で成績を上げようとする会社には早めに見切りをつけて、もっと良い会社に転職した方が、圧倒的に人生が充実します。
飛び込み営業が
- つらい。。
- きついから辞めたい。。
という人は、1日でも早く飛び込み営業以外の会社に転職するべき。
飛び込み営業は、大変な割にはあまり評価されない営業スタイルなので、若いうちにさっさと転職した方がいいです。
飛び込み営業しか経験したことがないと、
- お客さんとの名刺交換
- メールの書き方
などのプル営業の基礎スキルさえ身に着けてないと見なされるので、大して評価されないからです。
基礎スキルから教えないといけないと見なされると、飛び込み営業スキルがあっても、未経験の人と一緒。
それならば、未経験枠で入れるうちに、転職してスキルを身に着ける方が今後のキャリアで圧倒的に有利。
石の上に三年もいる必要はありません。
今の仕事を辞めて転職して仕事を変えると人生楽しすぎるので、時間の無駄になる前にヤバい会社なら辞めるべき。
ぼく自身、つらい会社を辞めて転職をしたら人生変わったので、マジで仕事を辞めて正解でした。
前向きに行動することで、仕事を辞めてしまっても何とかなりますからね。
また、「お金がないから今の仕事を辞めれない。。」というのも間違い。
以下の理由により、転職して良い会社に行けば問題ありません。
- そもそもお金がないのは給料が低いから
- 働きながら転職活動をすれば問題ない
- 転職にはほぼお金がかからない
- 失業保険もある
詳しくは、以下の記事でも解説しています。
仕事辞めたら人生楽しすぎ!ハッピーな毎日を送るためにやるべき方法の詳細記事はこちら
仕事辞めたいけどお金ないし生活できないと悩む人がやるべき対策の詳細記事はこちら
【辞めたい人必見】飛び込み営業以外の会社に転職する方法
飛び込み営業以外の会社に転職するには、転職エージェントを使い倒すことで、今よりもっと良い会社を探せます。
また、口コミをフル活用することで企業の本当の姿がわかるので、併用するのも必須。
また、転職する時は、
- 個人営業(BtoC営業)に向いているのか
- 法人営業(BtoB営業)に向いているのか
についてよく考えてから転職すると、ミスマッチを減らせます。
それぞれの営業スタイルのきつい理由とメリットについて、以下の記事で解説しています。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
法人営業(BtoB営業)がきつい理由と働きやすくなる方法の詳細記事はこちら
転職エージェントをフル活用できると、
- 飛び込み営業以外の営業ができる会社に転職
- 今より働きやすい会社に転職
できますし、転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
なお、
「飛び込み営業どころか営業に向いてない。。」
と感じる方は、この機会に営業以外の仕事につくのもおすすめです。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業が向いてないから辞めたいのは甘えじゃない理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
おすすめの転職エージェント
今より良い会社を探せるおすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
です。
もちろん、全部無料で登録・利用できます!
dodaは、業界大手のパーソルキャリアが運営する転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- dodaだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
- 全国の求人に対応
- 転職エージェントが書類作成から面接対策まで親身にアドバイスしてくれる
- スケジュール調整や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる
- 業界を変える転職や、結婚後の転職であっても丁寧に対応してくれる
dodaは、「転職エージェントに迷ったらdoda!」というぐらい安定の転職エージェントです。
転職3回中、2回目と3回目でdodaを使ったぼくの経験から言っても、ネットの書き込みにある「dodaのエージェントがひどい」というのは嘘。
むしろ、非常に丁寧な対応をしてくれる転職エージェントなので、絶対に使った方がいい転職エージェントです。
また、仮に担当が良くない担当者の場合でも、dodaは担当者変更にもちゃんと応じてくれるので安心。
デメリットは、迷惑メールかと思うくらい求人メールが届くことと、求人紹介の幅が広いので自分に合わない求人が含まれていること。
ただ、「多くの求人情報を漏れなく紹介してくれる」と発想を変えることで、そこまで気にすることなく転職活動に取り組めます。
状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。
TRY NOW
※最初から最後まで無料で利用できます!
type転職エージェントは、大手転職エージェントが持っていない、隠れた優良企業を多く持っている転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- type転職エージェントだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
- 特にIT・Web系の会社に強い
- 一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)の求人に対応
- 求人情報のほとんどに求人企業の競合情報まで載せてくれている
- 転職エージェントが、企業ごとに面接の重要ポイントを親身にアドバイスしてくれる
- 年収交渉や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる
type転職エージェントは、大手転職エージェントが持っていないような隠れた優良企業を持っているので、dodaと合わせて利用すると効果は抜群!
デメリットは一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)特化のため、それ以外の地域で転職を検討している場合は極端に求人が少ないことと、dodaなどの大手と比べると求人が少ないことです。
ただ、dodaなどの大手転職エージェントで拾えない非公開独占求人を拾えるエージェントですので、一都三県の方はdodaと合わせて利用すると弱点をカバーして転職可能。
求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。
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dodaとtype転職エージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。
マイナビエージェントは、マイナビしか持っていないような優れた中小企業の求人が多い転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- マイナビエージェントでしか手に入らない非公開求人が多い
- 良い中小企業の求人が多数ある
- 転職希望者を丁寧にサポートしてくれる
- 第二新卒含めた20代の転職に強い
- 全国の求人に対応
マイナビエージェントは独自の営業網により、dodaやtype転職エージェントが持っていないような隠れた優良企業を持っているので、合わせて利用すると効果は抜群!
デメリットは、20代の転職にかなり力を入れていることもあって30代以降の求人はあまり多くないことと、返事(レスポンス)が早いため対応が多くなり、人によっては疲れてしまうこと。
ただ、dodaやtype転職エージェントが拾えない非公開独占求人を拾えるエージェントですので、dodaやtype転職エージェントと合わせて利用すると、求人の見逃しをなくして転職可能。
求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。
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※本ページはマイナビのプロモーションを含みます。
マイナビエージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。
口コミで探す
また、合わせて絶対にやるべきなのが、口コミによる確認。
ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。
口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。
可能であれば、応募する企業について一度は口コミを確認しましょう。
時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。
口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。
- 口コミの内容はほぼ真実
- 入社後のミスマッチをなくせる
ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。
なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。
また、
- 転職エージェントも企業に忖度する
- 求人情報に載っている情報がすべてではない
- 求人情報は必ずしも最新情報ではない
といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。
口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
まとめ:飛び込み営業を辞めたいなら即転職するべき!
お話してきたことをまとめます。
飛び込み営業は、数ある営業方法の中で最もきつい営業方法なので、つらくなって辞めたくなるのも当然です。
飛び込み営業がきつい・つらいと感じる理由は以下の11通り。
- 全然話を聞いてもらえなくて提案すらできない
- 体力的にしんどい
- 気候に左右されるのがしんどい
- 無駄が多い
- 迷惑だと怒られる
- 断られすぎてメンタルやられる
- 相手が嫌なことをする罪悪感
- 契約取れない
- 上司から詰められる
- 会社からの扱いが使い捨ての兵隊
- 給料が安定しない
飛び込み営業を続けると、以下の6つのデメリットがあります。
- 対面営業が厳しくなっているので成果を出しづらい
- 飛び込み営業以外の営業で使う基礎スキルが身につかない
- ヒアリングスキルや提案スキルが身につかない
- 残業まみれになる
- 結果を出し続けないと生活が苦しくなる
- 売れないとモチベーションが維持できない
飛び込み営業がつらい・きつい時の対処法は、飛び込み営業を辞めて他の仕事をすることです。
具体的な対処法は、以下の3つ。
- 飛び込み営業以外の仕事について知る
- 部署異動する
- 転職する
他の仕事というのは、飛び込み営業以外の営業の仕事だけでなく、営業以外の仕事でもOK。
飛び込み営業は、今の時代に即していないオワコンの仕事。
営業としてキャリアを積む場合でも、営業以外の仕事をする場合でも、早めに転職することが未来を切り開きます。
1日でも早く、令和の時代に合わせた仕事をしていきましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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