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営業・マーケティング・営業企画として働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
業界を変えながら3回転職し、4社を経験したことで色んな営業を経験してきました。
営業マンは、数字で成果を表しやすく、営業成績が悪いと周りから散々に言われがちな仕事。
ぼくも営業成績が悪い時があり、辞めたくなったことが何度もあるので、気持ちはすごくわかります。
本記事では、
- 営業成績が悪いから辞めたい。。
- 営業で売れないから評価もされない。もう辞めたい。。
と悩んでいる方が取るべき方法について紹介しています。
結論から言うと、営業成績が悪い方・営業で売れない方が取るべき方法は以下の3つ。
- 営業成績が悪い原因を探る
- 営業として結果を出せそうな業界に転職する
- 営業ではない職種に転職する
勢いで転職する前に、まずは客観的に原因分析をした上で転職するのがおすすめ。
本記事後半では、
- 営業成績が悪い時に転職する方法
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
3回転職したぼくが使っていた、おすすめの転職エージェントはこちら!
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
営業成績が悪くて辞めたくなる理由
営業成績が悪いとデメリットが多いので、辞めたくなります。
営業成績が悪くて辞めたくなる理由は以下の3つです。
- 上司から詰められる
- 周りからダメ営業マンという見られ方をする
- 自分の実績として活かせない
理由①上司から詰められる
営業成績が悪いと、上司から詰められるのがセットでついてくるのがほとんど。
そのプレッシャーがつらくて、辞めたい。。と思ってしまいます。
ノルマ(予算)が高い場合は達成するのが難しいため、可能性が低い案件であっても、数字を取れるような取り繕いをしなくてはいけないことも。
例えば、以下のようなやり取りをしないといけないことも。
飛び込み営業をする会社では、上司に詰められて怖いと感じることが多いです。
詰められすぎてメンタルやられることも。。
詳しくは以下の記事で解説しています。
飛び込み営業が怖い人が恐怖心をなくせる考え方の詳細記事はこちら
飛び込み営業でメンタルやられて鬱になる前に転職する方法についての詳細記事はこちら
上司自身もチームとしてのノルマ(予算)を持っているため、上司自身もチームとして何とかしてノルマ(予算)を達成しようとしています。
個人から見ると理不尽なノルマ(予算)を課せられていたとしても、チームの営業成績が悪いと上司自身も危ういので、営業マン個人が詰められてしまうことに。。
こうなると、
営業成績が悪い
▼
上司から詰められる
▼
つらい。辞めたい。。
と、なってしまいます。
ちなみに、営業ノルマを達成できない時に部下を詰めてくる上司がいますが、部下を詰める上司は例外なく無能です。
良い詰めもあると言う人もいますが、良い詰めなどこの世にはありません。
営業ノルマで部下を詰める上司が無能な理由は以下の5つ。
- 詰めても部下が思考停止になるだけで解決しない
- 詰められる部下は仕事を辞めていく
- できる上司は詰めるなんてしない
- 上からプレッシャーを受けて上司が思考停止になっている
- ノルマ達成するには原因分析と対策を立てて実行するのが大事
上司から詰められるような会社は基本的にみんなの前で詰められますし、ただのパワハラなのでかなりヤバい会社。
詰めるだけの無能でクソな上司がいる会社で働くのは、人生の無駄遣い。
新卒の方であっても、詰める上司がいる会社からは、さっさと離れた方がいいです。
みんなの前で詰められるパワハラ会社から早く転職した方がいい理由は以下の4つ。
- ブラック企業
- 社風が問題のため部署異動しても逃げ場はない
- パワハラする会社にいてもスキルが上がらない
- 転職は1歳でも若い方が有利
人生を棒に振る前に、一日でも早くまともな会社に転職して、環境を変えて働く方が明らかに人生が良くなりますからね。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業ノルマで詰める上司は無能!早く転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
理由②周りからダメ営業マンという見られ方をする
営業成績が悪いと、周りからダメ営業マンという見られ方をします。
周りからの視線がつらくて、辞めたい。。と思ってしまいます。
営業成績はノルマ(予算)があるので、進捗を数字で表しやすいもの。
営業成績をグラフで出されて、張り出されることもありますからね。
年間ノルマ(予算)に対して半分もいっていなかったら、営業マンとしての周りからの見られ方は悪くなります。
色んな理由があったとしても、営業成績が悪いと
「あの人、ノルマ(予算)全然届かないじゃん。ダメじゃん。」
と、ダメな営業マンというレッテルを貼られてしまうことも。
そうなると、
営業成績悪い
▼
周りからダメ営業マンという見られ方をする
▼
つらい。辞めたい。。
と、なってしまいます。
職場から逃げ出したくなるのも当然。
営業に疲れた・逃げたい人が辞めてよかったケースの詳細記事はこちら
理由③自分の実績として活かせない
営業成績が悪いと、自分自身の実績として活かせません。
社内異動や転職の時に、「これだけの実績を上げてきました!」と言えないのがつらいところ。
仕事でステップアップするには、実績をアピールしたり、実績を上げるためにやってきたことをアピールするもの。
営業マンが、自分の営業成績が悪いと実績をアピールできないので、苦労します。
特に営業成績が悪い期間が長ければ長いほど、自分自身の実績をアピールする箇所や可能性が減るので、自分のキャリアにマイナス。
今は70歳くらいまで仕事をする可能性が高まっており、営業成績が悪い期間が長いと、自分の将来的なキャリアが狭まって悪い方向に向かってしまいます。
そうなると、
営業成績悪い
▼
自分自身の実績として活かせない
▼
このままだと時間がもったいない。早く辞めたい。。
と、なってしまいます。
仕事の実績として活かせない場合、営業に向いていない可能性が高いです。
その場合は営業以外の職種にキャリアチェンジすると、人生が一気に好転することがあるのでおすすめ。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業が向いてないから辞めたいのは甘えじゃない理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
営業が向いてない・辞めたいという女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
営業成績悪いから辞めたいという時に取るべき方法
「営業成績が悪いから辞めたい。。」と感じたら、取るべき方法は以下の3つです。
- 営業成績が上がらない原因を探る
- 営業として結果を出せそうな業界に転職する
- 営業ではない職種に転職する
まずは、客観的に営業成績が悪い原因を探るのが必須。
なんで営業成績が悪いのかを把握しておかないと、転職したとしても同じことの繰り返しになってしまうからです。
営業成績が悪い理由を把握したら、自分が輝ける場所に転職しましょう。
転職する時は、
- 営業として結果を出しやすいところで頑張るのか
- 営業から職種を変えてチャレンジするか
になります。
それでは見ていきましょう。
方法①営業成績が上がらない原因を探る
まずは、営業成績が上がらない原因を探ることを行いましょう。
営業成績が悪い理由を、自分の営業力がないからと片付けるのではなく、
「もしかしたら、自分以外の環境にも原因があるかも。。」
と客観的に見て原因を突き止めましょう。
営業成績が悪い理由は、以下のようなものがあります。
- そもそも営業に不向き
- 業界の景気が悪くて契約とるのが大変
- プッシュ営業に向いてない
- ノルマが高すぎて達成できない
- 自分の能力と会社の期待値が合ってない
そもそも、営業に不向きなため、営業成績が悪いという場合があります。
営業は、お客さんの前に出る仕事のため、向き・不向きがあるもの。
例えば、
「人前でしゃべるのが苦手。。」
「人見知りでコミュニケーションを取るのが苦手。。」
「交渉するのが苦手。。」
「ノルマがあるとか無理。。」
などは克服可能なものですが、克服できないと営業成績は良くなっていかないものです。
また、時間をかけないと難しい営業スタイルの会社だと、子育て中の女性営業の方は大変。
以下のような難しさがあるためです。
- 子育て中はお客さんとの打ち合わせ調整が難しい
- 子育て中は子供の対応とお客さん対応のバランスが難しい
- 子育て中は残業が難しい
詳しくは、以下の記事で解説しています。
人見知り・口下手で営業がつらい方におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
営業が向いてないから辞めたいのは甘えじゃない理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
営業が向いてない・辞めたいという女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
営業に向いてないのに異動させられた方におすすめの仕事の詳細記事はこちら
業界の景気が悪くて契約とるのが大変なため、営業成績が悪いという場合があります。
近年は世の中の流れやスピードが早いため、昔はたくさん売れていて景気が良くても、今は売るのが大変という製品も多いです。
今は電子化が進んでおり、
- 契約書
- 提案書
- 見積書
なども、どんどん紙から置き換わっている時代。
Web会議が当たり前になると、パワポを印刷する必要もないですし、見積書はSalesforce(セールスフォース)やKintone(キントーン)といったソフトウェアで作れます。
そうなってくると、わざわざ紙に印刷する需要は減ってくるので、コピー機などを売るのは大変。
技術革新など時代の流れはあるので、ニーズがないものは売れません。
特に斜陽産業のメーカー営業だと、本人の努力だけでは限界があるので、自分に合った仕事に転職した方が絶対にいいです。
どんな仕事がおすすめなのかなど、以下の記事で詳しく解説しています。
メーカー営業がきつい理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
また、百貨店などは、需要の変化により売上が下がり続けている業界。
売上は、1991年の9兆7,130億円をピークに、2020年には4兆2,204億円と半分以下になっているぐらい。
そうなると、営業成績を上げるのは至難の業ですよね。
また、既に需要が一巡してしまって、新規で売るのが難しいものも契約を取るのは大変。
売る難易度が高いと、契約を取るのが難しいので、営業成績は悪くなりがちです。
プッシュ営業に向いてないため、営業成績が悪いという場合があります。
プッシュ営業は、
- 飛び込み営業
- テレアポ
をして商談を行うように、こちらからアプローチしないと商談が発生しない営業手法のため、契約を取る難易度は高いです。
契約を取る難易度が高いうえに、とにかくたくさん断られるため、営業成績を上げるためにはメンタルの強さも重要。
飛び込み営業が無駄で迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
飛び込み営業がつらくて辞めたい時に自分の可能性を広げる方法の詳細記事はこちら
テレアポ(電話営業)が時代遅れかつ迷惑である理由と対処法についての詳細記事はこちら
テレアポ営業がつらくて辞めたい人が取るべき方法についての詳細記事はこちら
すでに営業体制が確立されていて、問い合わせや紹介を受けて営業を行うプル営業には向いていても、プッシュ営業には不向きという人も多いです。
プッシュ営業は、営業の中でも向き不向きがはっきりと分かれるので、向いてない場合は営業成績が悪くなりがちです。
ノルマが高すぎて達成できないため、営業成績が悪いという場合も。
会社としてのノルマが身の丈を越えすぎていて、達成できないために営業成績が悪いというパターンです。
例えば、
年間2,000万円を売り上げないといけないノルマだとしても、そもそもの案件数が少なくて成約率100%でも達成できないこともあります。
会社として
- 上場を目指す
- 成長を目指す
というのは良いことですが、現実離れしている売り上げ目標だと、現場の営業成績は悪くなりがち。
営業のノルマが未達成だとやばいのか?ストレスを感じなくてよい理由の詳細記事はこちら
自分の能力と会社の期待値が合ってないため、営業成績が悪いという場合も。
営業力をつけるために試行錯誤して営業成績を上げていくことは大切ですが、会社から求められるレベルが高すぎる場合はうまくいかないです。
そのような場合は、営業成績は上がりにくいです。
方法②営業として結果を出せそうな業界に転職する
営業成績が悪い理由を把握したら、自分が輝ける場所に転職しましょう。
ここでは、職種はそのままで、営業として結果を出せそうな業界に転職する場合について解説します。
営業として結果を出せそうな業界として、おすすめなのはIT業界の中小SIerです。
システムを構築するエンジニアは現在進行形で人手不足なのですが、裏を返せば、引き合いが多すぎて需要が凄まじいということ。
需要が凄まじいということは、契約を取りやすくて営業成績が上がりやすいです。
また、伸びている会社もおすすめです。
伸びている会社は問い合わせ自体が多いので、ちゃんと提案すれば契約を取れる状況。
しかし、営業の頭数が足りていなくて業務が回っていないので、営業メンバーを揃えようと採用の募集をかけることが多いです。
そのような伸びている会社で働ければ、会社への引き合いが多くて自然と営業成績は上がりやすいのでおすすめ!
転職する時は、
- 個人営業(BtoC営業)に向いているのか
- 法人営業(BtoB営業)に向いているのか
についてよく考えてから転職すると、ミスマッチを減らせます。
それぞれの営業スタイルのきつい理由とメリットについて、以下の記事で解説しています。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
法人営業(BtoB営業)がきつい理由と働きやすくなる方法の詳細記事はこちら
中小SIerや伸びている会社を探すためには、転職エージェントをうまく活用するのが必須。
希望の転職先に行くためには、
- 求人募集があるか探す
- 自分の考えに合う会社を見つける
ことが必要であり、それを助けてくれるのが転職エージェントだからです。
転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
中小SIerや伸びている会社を探せるおすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
です。
営業の方の場合、dodaもtype転職エージェントもマイナビエージェントも求人は多いため、見つけやすくなっています。
もちろん、全部無料で登録・利用できます!
dodaは、業界大手のパーソルキャリアが運営する転職エージェント。
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dodaは、「転職エージェントに迷ったらdoda!」というぐらい安定の転職エージェントです。
転職3回中、2回目と3回目でdodaを使ったぼくの経験から言っても、ネットの書き込みにある「dodaのエージェントがひどい」というのは嘘。
むしろ、非常に丁寧な対応をしてくれる転職エージェントなので、絶対に使った方がいい転職エージェントです。
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マイナビエージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。
方法③営業ではない職種に転職する
営業成績が悪くて辞めたい時、営業に向いていない場合は、営業ではない職種に転職するのが有効。
営業以外の仕事はたくさんありますし、営業に向いていないと感じるのは至って普通なので、辞めるのは甘えではありません。
自分が最も輝ける場所に転職するべきです。
営業に向いていない状態で働き続けると、
- 自分を責めすぎて心が壊れてしまう
- スキルが上がらない
といった点があるため、非常に危険。
また、「自分は文系だから営業しかできない。。」というのも誤解。
文系でも、営業以外の良い仕事に就くことは全然可能。
営業をやりたくない文系の人におすすめな仕事についての詳細記事はこちら
営業に向いていないのなら、営業を無理に続ける必要は全くないので、自分が最も力を発揮できる場所でだれよりも努力して輝くべき。
「営業に向いてない。。」と感じて転職することは、決して逃げではありません。
営業で勝つことが人生の目標ではなく、自分が勝てるところでスキルを発揮してお金を稼ぐことが人生で大事なこと。
営業に向いてなかったけれど、職種を変えて逆に良いキャリアを歩んでいる方もたくさんいます。
営業が向いてないから辞めたいのは甘えじゃない理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
今は良い世の中なので、
- 営業やりたくない
- だけど給料が下がるのも嫌
という人におすすめの仕事はちゃんとあります。
営業をやりたくない人に超おすすめの仕事は、以下の2つ。
- ITエンジニア(SE/プログラマー)
- Webマーケター
おすすめの仕事1つ目は、業界としても現在進行形で人手が足りておらず、今後も需要が高いITエンジニア(SE/プログラマー)。
ぼく自身IT業界で働いていますし、システム開発やアプリ開発をするプログラマーや、ITエンジニアの数が足りていない状況なのを身をもって体感しています。
学ぶべきことは多いので最初は大変ですが、未経験からでも手に職をつけられるため、ぼくが働いている会社にも、未経験から転職する人が多くいます。
文系の方でもITエンジニア(SE/プログラマー)になる方は多いので、文系だからできないとかもありません。
ITエンジニア(SE/プログラマー)については、女性も多いので、興味があるのならおすすめの仕事。
ITエンジニア(SE/プログラマー)がおすすめである理由については、以下の記事で詳しく解説しています。
ITエンジニア(SE/プログラマー)がおすすめの理由の詳細記事はこちら
プログラマーはかわいい人もいる女性におすすめの仕事である理由の詳細記事はこちら
未経験のITエンジニアが増えすぎても転職できる理由の詳細記事はこちら
未経験のエンジニアは使えないしやばい?解決策と転職する方法の詳細記事はこちら
ゼロからITエンジニアになる方法はいくつかあり、直接転職する方法だけでなく、プログラミングスクールで基礎を学んでから転職する方法があります。
初心者レベルからITエンジニアになる方法については、下記の記事で詳しく解説しています。
おすすめの2つ目は、Webマーケティングを実行するWebマーケター。
どの会社であっても、売上を上げるためには、営業案件の引き合いをどうやって引っ張ってくるかが重要です。
そこで大事なのがマーケティングで、とりわけインターネット広告市場が凄まじく伸びている時代なので、
- アプリ
- Webサイト
- SNS
などインターネット上のあらゆるものを活用し、
- アクセス数
- ユーザー動向
- 画面の滞在時間
などのデータを参考にして、商品やサービスへの購入または利用を促す、Webマーケティングは非常に重要。
Webマーケティングを実行するのが、Webマーケターです。
Webマーケターは上記の活動を通し、効果が最大化される方法を企画立案し改善、施策実行する仕事。
最近では多くの会社で、新規事業を立ち上げて新しい収益の柱に育てようとする動きが多いです。
新規事業は認知度もないため、成功させるには案件創出をどうやるかが大きな課題。
そこで、Webマーケティングの知見があるWebマーケターであれば、
- 会社のホームページから集客
- ブログを立ち上げてSEO対策を施して集客
- 広告運用で集客
- SNS運用で集客
などの提案と実行ができるので、会社にとってすごく価値があるわけです。
Webマーケターになるには、キャリアスクールで学んでから転職するのがおすすめ。
勉強する時間は必要なものの、手に職をつけた上で転職できるので、未来への安心感が違います。
おすすめのキャリアスクールについては、以下の手に職をつける方法の記事内で、詳しく解説しています。
手に職をつけたい20代・30代男性向けおすすめの仕事と手に職つける方法についての詳細記事はこちら
手に職をつけたい20代女性向けの長く続けられる仕事の選び方の詳細記事はこちら
手に職をつけたい30代・40代女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
営業成績悪くて辞めたい時に取るべき方法まとめ
お話してきたことをまとめます。
営業成績が悪い・営業で売れない時に辞めたくなる理由は以下の3つです。
- 上司から詰められる
- 周りからダメ営業マンという見られ方をする
- 自分の実績として活かせない
営業成績が悪いから辞めたいと感じたら、取るべき方法は3つあります。
- 営業成績が上がらない原因を探る
- 営業として結果を出せそうな業界に転職する
- 営業ではない職種に転職する
まずは、営業成績が悪い理由を把握してから、自分が輝ける場所に転職しましょう。
営業成績が悪くて悩んでいる方の役に立てれば嬉しいです。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
営業だけはもうやりたくないし給料下がるのも嫌!という人におすすめの仕事の詳細記事はこちら
営業辞めたい20代がキャリアを好転させるおすすめの転職方法についての詳細記事はこちら
営業辞めたい30代の方が営業以外に転職するコツの詳細記事はこちら
営業2年目で会社を辞めたい時に転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
営業を辞めたい新卒の方が転職するべきか判断するポイントの詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
ITエンジニア(プログラマー)がおすすめの理由の詳細記事はこちら