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というお悩みについてお答えします。
色んな営業を経験しながら、30代で2回転職し、今までで計3回の転職をしているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
転職によって良い会社で働けているぼく自身の経験だけでなく、30代で営業から他の仕事に転職した人の事例もよく知っています。
営業の仕事はやることや覚えることがたくさんありますし、
- 営業成績をグラフ化されて周りと比較される
- 営業成績が悪いと詰められる
- ロープレが苦痛
- 長時間労働になる
- 休めない
- サボりがちになる
- ノルマに追われる
- ノルマで詰められる
- 売りたくないものを売らないといけない
- 飛び込み営業がつらい
- テレアポのプッシュ営業がしんどい
- メーカー営業がきつい
- 客の頭がおかしい
- 営業に向いてない
- 人見知りでつらい
- ストレスで限界
- やる気が出ない
など、様々な悩みを抱えるもの。
また、
- 会社の風土
- 上司や先輩との人間関係
で合う・合わないがあるので、そこで悩んでしまって辞めたくなることも多いです。
そこで転職という選択肢があるわけですが、
「30代で今より良い会社に転職できるのか?」
「30代で営業を辞めて他の仕事ができるものなの?」
と悩んでしまいますよね。
本記事では、
- 営業が嫌だし早く辞めたい。
- 営業に向いてないと思うから、次は営業以外の仕事に転職したい。
- 今まで営業しかやってこなかったけど、営業以外の仕事に転職できる?
という30代営業の方のお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、営業を辞めたい30代の方が、営業以外に転職しても問題ありません。
人には向き・不向きがあるので、営業に不向きなまま30代を過ごして40代を迎えることの方がハイリスク。
ただし、30代で営業以外に転職する場合、戦略的に転職活動をしないと大苦戦コース確定。
転職エージェントをフル活用して戦略的に転職する選択肢だけでなく、一時的にキャリアスクールで学んでから需要がある仕事に転職するのも、選択肢に入れる必要があります。
本記事後半では、
- 30代で営業以外に転職する方法
- おすすめの仕事
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
営業に疲れた・逃げたい人が辞めてよかったケースの詳細記事はこちら
30代で営業以外に転職するのは問題ない3つの理由
30代で営業以外に転職しても問題ありません。
人には向き・不向きがありますからね。
30代で営業以外に転職するのは問題ない理由は、以下の通り。
- 不向きな仕事だと評価されないし給料も上がらない
- 向いてない仕事ではスキルも身につかない
- 評価が低いまま歳を重ねるとリストラ対象になる
これからの人生で今が一番若い時。
営業を辞めたいのなら、時間を無駄にすることなく、1日でも早く転職するのが今後の人生がもっと良くなります。
理由①不向きな仕事だと評価されないし給料も上がらない
30代で営業以外に転職するのが問題ない理由1つ目は、不向きな仕事だと評価されないし給料も上がらないため。
営業に向いていないと、なかなか売上が上がりません。
売上や利益を上げるために、
- 何件訪問したのか
- 何件電話したのか
- メールでどれだけアプローチしたのか
などの行動についても評価対象にはなりますが、営業は売上や利益という数字で評価されるのが基本。
しかし、営業には向き・不向きがあるため、営業に向いていないとなかなか結果が出ないです。
1件受注というレベルなら誰でもできるのですが、ノルマ達成のためには何件も案件を積み上げていかないといけません。
評価は、月給やボーナスといった給料に大きく影響するもの。
定められた売上ノルマに対する結果が出ないと、当然評価されないですし、評価されないと給料も上がりません。
営業の仕事は大変なことも多いので、せめて給料は高くあってほしいもの。
それが、
- 仕事は忙しくて大変
- 残業も多い
- 給料が上がらない
という状態だったら、地獄ですよね。。
会社員で給料を上げるのは中々大変なのも事実ですが、評価される仕事であれば給料は上がっていくもの。
そこで営業が自分に向いてないと、続けていても評価されず給料も上がらないので、どんどん苦しくなってしまいます。
給料が安くて生活できない時の対処法については、以下の記事でも詳しく解説しています。
理由②向いてない仕事ではスキルも身につかない
30代で営業以外に転職するのが問題ない理由2つ目は、向いてない仕事ではスキルも身につかないため。
仕事で、
- 年収アップ
- やりたいことをやる
- 社会が激変する時も仕事に困らない
- リストラの恐怖に怯えずに精神的に安定
ということのために必要なものはスキルです。
営業では、業界の知識や、
- 数字を基にした計画作成能力
- 計画遂行能力
- 結果から逆算した段取り力
- 資料作成能力
- 提案力
- 交渉力
- 社内調整力
という、ビジネスで必要なスキルが磨かれるのは確か。
しかし、営業に向いていない・辞めたいと感じて日々を過ごしている状態だと、モチベーションが高くありません。
モチベーションが高くないと、自ら学ぶ意欲がわきません。
自ら学ぶ意欲がわかないと、知識は中々身につかないですし、営業のスキルも上がらないので現状維持が精一杯。
営業に不向きでスキルも身につかないまま、30代を過ごして歳を重ねていくのは非常に危険。
定年が延びていることもあり、今後の仕事人生は長いので、30代のうちにスキルを身に着けてレベルアップしたいと思える仕事に転職するべきです。
理由③評価が低いまま歳を重ねるとリストラ対象になる
30代で営業以外に転職するのが問題ない理由3つ目は、評価が低いまま歳を重ねるとリストラ対象になるため。
20代や30代ならまだ若手の部類に入る会社も多いので、評価が低いままでも営業を続けることは可能です。
ただ、40代や50代になっても全然売上を上げられないままの営業だと、会社からリストラなどの厳しい処置を取られることも。。
会社は利益を上げるために存在しているので、売上を上げられない営業マンをいつまでも抱えることはありません。
40代や50代になっても売上を上げられない営業マンなら、これ以上成長できないと見切りをつけて、その枠を若手にあてるという選択を取るものです。
現時点で評価が低かったり、営業に不向きであるならば、30代のうちに自分に向いている仕事にチャレンジするべき。
40代や50代になってからリストラに遭うと、転職しようとしても30代と比べてめちゃくちゃきついです。
なので、営業以外に転職するのなら、30代のうちに1日でも早くするべきです。
営業を辞めたい30代の方が考えるべき4つの戦略
30代で営業以外に転職するのは全然問題ないのですが、何も考えずに転職活動をすると大苦戦します。
年齢だけで見ても、20代ではなく30代になるだけで選択肢が狭まるので、戦略的に行うのが必須。
そこで、営業を辞めたい30代の方が考えるべき転職の戦略は、以下の4つ。
- 本当に営業を辞めたいのか整理する
- プライドの部分で整理をつける
- 最初は年収が下がることを受け入れる
- 学びなおし(リスキリング)も選択肢に入れる
戦略①本当に営業を辞めたいのか整理する
営業を辞めたい30代の方が考えるべき転職の戦略1つ目は、本当に営業を辞めたいのか整理すること。
どういうことかというと、営業が嫌で辞めたいという人の中には、今の会社がブラックなだけという場合があるからです。
ぼくの例で言うと、ブラック企業で働いていた時、以下のような多くの理不尽を経験しました。
- 社員に自腹を切らせる
- 業務に必要なところにお金を使わない
- 社員の行動を制限・監視する
- 長時間労働
- サービス残業の常態化
- 残業代を払わない
- 勤怠の記録をつけない
- 離職率が高い
- 簡単に辞めさせない
- 朝礼が宗教化している
- パワハラをはじめとしたハラスメントが横行
- 達成できないようなノルマを課す
- 社員に不利な給料体系
- 有給休暇が取りづらい
- 権利を主張する前に義務を果たせを連発
- その他、悪天候時の強制出勤や給料の遅延
ぼくの場合、このようなブラック企業での理不尽は、営業のまま転職して会社を変えたことで解決しました。
つまり、営業を辞めなくても解決する場合もあるということです。
今の会社よりもっといい会社は世の中にあるので、転職エージェントを使い倒すことで、今よりもいい会社を探せばOK。
また、営業にも色んな種類の営業があります。
例えば、内勤営業(インサイドセールス)はアポ取得がメインの仕事。
ホームページ問い合わせや、セミナーのフォローでテレアポなどをしてアポを取って、営業担当(アカウント営業/フィールドセールス)につなぐまでが仕事の範囲です。
提案のクロージングで、競合他社に打ち勝って契約をするのが営業で大変なフェーズですが、そこまで求められません。
また、契約手続きなどでつまづくこともないため、今まで営業をやっていた人の転職先の選択肢に入ります。
上記のように、本当に営業を辞めたいのか整理した上で、営業以外に転職した方がいいと結論を出したのなら大丈夫。
自分の考えが整理されているので、転職も成功しやすくなります。
戦略②プライドの部分で整理をつける
営業を辞めたい30代の方が考えるべき転職の戦略2つ目は、プライドの部分で整理をつけること。
今まで営業をやってきたけれど、「営業として望んだ結果を出せなかった」という部分を割り切れるか、ということです。
誰しもプライドがあるものなので、今まで営業をやってきたことに対して、
- 営業で何かしらかの結果を出す
- 自分の功績を残しておく
などの区切りがつくことをしたいもの。
「営業として働いていたのに、ちゃんとした結果が出ないのは格好悪い」
という気持ちのままで自分の気持ちの整理がつかないと、辞め時もわからなくなりますし、心にシコリが残ります。
そんな時におすすめの切り替え方法は、
「仕事には向き・不向きがある」
「営業で勝つことが人生の目標ではなく、自分が勝てるところでスキルを発揮してお金を稼ぐことが、人生で大事なこと」
「仕事はいっぱいあるのだから、営業にこだわる必要はないし、もっと向いている仕事でお金を稼げばいい」
と理解すること。
どの職場でも活躍できるような、全ての能力が高いオールラウンダーの人は中々いません。
上記のように、プライドの部分で整理をつけた上で、営業以外に転職した方がいいと結論を出したのなら大丈夫。
気持ちの整理がされているので、転職も成功しやすくなります。
戦略③最初は年収が下がることを受け入れる
営業を辞めたい30代の方が考えるべき転職の戦略3つ目は、最初は年収が下がることを受け入れること。
通常、営業職は色んな仕事がある中でも、給料が高い職種です。
転職サイト・転職エージェントをやっているdodaが職種ごとの平均年収を出していますが、これを見ても営業職は平均年収が高い部類に入っています。
営業以外に仕事はたくさんありますし、営業スキルを活かして働ける仕事もあります。
例えば、以下のような仕事。
- 経営企画
- 営業企画
- 新規事業
- マーケティング
- 広報
- 人事
ただ、給料が高めの営業職から未経験の職種に転職する場合、スキルがないと年収が下がるのが一般的。
そこを受け入れられるかがポイントです。
30代ともなると、家庭を持っていて自分だけの人生でなくなる人も多いですからね。
とはいえ給料が高めであっても、営業を続けることは耐えられない方なら、30代のうちに転職しないとデメリットばかり。
転職当初は給料が下がったとしても、
- 副業で補う
- スキルアップして昇給を狙える仕事につく
という戦略を取ると、年収ダウンも受け入れやすくなります。
年収を下げても良いのなら、転職先の選択肢は格段に増えます。
最初から好条件を求めずに、一旦年収を下げてでもキャリアチェンジすると結論を出したのなら大丈夫。
年収に対する判断基準が決まっているので、転職も成功しやすくなります。
戦略④学びなおし(リスキリング)も選択肢に入れる
営業を辞めたい30代の方が考えるべき転職の戦略4つ目は、学びなおし(リスキリング)も選択肢に入れること。
営業を辞めたい30代の方が通常の転職活動のように、
- 転職エージェントをフル活用して求人を探す
- 履歴書や職務経歴書をバッチリ仕上げる
- 面接対策をして面接を受ける
ということをやったとしても、未経験の職種に転職するのは大変です。
30代でも未経験OKの仕事はありますが、そのような仕事は、ポテンシャルを見込んで覚えさせるものがほとんど。
ポテンシャルを見込むのなら、未経験枠で優先されるのは20代の若手なのが現実です。
特に35歳以上となると、未経験OKの仕事はほぼありません。
実際、大手転職サービスのdodaで調べてみると、条件を付けない時の求人合計は188,169件。
それを、
- 業種未経験歓迎
- 職種未経験歓迎
- 35歳以上
でソートをかけて検索すると、 わずか26件に絞られます。
35歳以上で未経験OKの仕事は、
- 保険営業
- 住宅販売
などの歩合制の営業や、介護職のような体力仕事など、かなり限られるのが現実。
そこで考えるべき転職の戦略が、学びなおし(リスキリング)。
IT技術の発達などによって、世の中の流れは変わりました。
今までのスキルでは時代の変化についていけないため、注目を集めているのが学びなおし(リスキリング)です。
今までのスキルの延長線上でキャリアを積むのではなく、もう一回勉強することでスキルを身に着けて仕事に活かすということ。
ぼくは副業のブログ運営を4年半以上やることで、Webマーケティングの知識や経験が身に付いたので、会社のマーケティング担当よりもWebマーケティングに詳しいです。
営業を辞めたい方が転職エージェントをフル活用するのも大事ですが、40代・50代など今後も見据えた時、30代のタイミングで学びなおし(リスキリング)をするのも有効な選択肢。
中途半端に転職するよりも、学びなおし(リスキリング)をしてキャリアチェンジした方が、人生が有利に運ぶこともあります。
勉強する時間が必要なので、すぐに転職して働くことができないのがデメリットですが、学びなおしをすると覚悟を決められれば大丈夫。
良いキャリアスクールはたくさんあるので、しっかり学んでから転職することで、キャリアチェンジも成功しやすくなります。
30代で営業を辞めたい人が営業以外に転職する方法【おすすめの仕事も紹介】
営業辞めたい30代の方は、戦略的に転職しましょう。
30代で営業を辞めたい人が営業以外に転職する方法は以下の3つです。
- 転職エージェントをフル活用して今までのスキルを活かして転職
- キャリアスクールで学びなおして最短でスキルアップして転職
- 副業でスキルを身に着けて転職
営業以外の仕事はたくさんあるので、自分が興味がある仕事を選んで転職するのがベストです。
もし、
- 営業以外の仕事と言われても見つからない。。
- 特にやりたいことがない。。
- 営業以外で何の仕事をしたらいいのか迷っている。。
という方であれば、ぼくがおすすめする仕事は、需要があるITの仕事。
具体的には以下のような仕事がおすすめです。
- ITエンジニア(SE/プログラマー)
- Webマーケター
- Webデザイナー
方法①転職エージェントをフル活用して今までのスキルを活かして転職
営業を辞めたい30代の方が今までのスキルを活かして転職する場合、転職エージェントをフル活用するのが必須。
自分に合う会社を探すには、一般公開されていない非公開求人をたくさん持っている、転職エージェントを使いこなすのが必須。
転職エージェントのサービス自体、転職をする場合に最も利用価値があるので、フル活用しましょう。
転職エージェントを使いこなせると、選択肢が一気に増えるので、自分が思いもしなかった業界の求人も見つかるもの。
- 転職サイトにはない求人がある
- 企業と交渉できる
- 転職エージェントが親身にアドバイスしてくれる
- 不採用になった場合の本当の理由がわかる
また、それ以外にも転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
- 信用できない転職エージェントに当たってしまう可能性がある
からです。
なお、求人情報は水物で採用が決まれば募集終了になってしまうので、情報収集を早めに行い、良い会社の求人を見逃さないようにしましょう。
ただし30代ともなると、どの転職エージェントでも営業職をおすすめされることが多いので注意しましょう。
どうしても営業を辞めたい方は、強い意志をもって転職エージェントに伝えることで、営業以外の求人を出してもらわないといけません。
30代におすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
になります。
doda、type転職エージェントの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
ちなみに、これらの転職エージェントはどれを利用しても、全部無料で登録・利用可能!
なお、今の会社がヤバいだけなら、ゆるい営業の会社に転職するのもあり。
例えば、SIerの営業です。
SIer(エスアイアー/エスアイヤー)とは、
システムインテグレーター(System Integrator)の略で、システムを構築する会社のこと。
会社で使うシステム(会計システムや業務システムなど様々)の
- コンサルティング
- 設計
- 開発
- 運用
- 保守
などを、一括で請け負って構築します。
SIer1社で完結することもあれば、部分部分を他社へ依頼して構築することも。
SIerの営業がどんな仕事をするのかについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
方法②キャリアスクールで学びなおして最短でスキルアップして転職
30代で営業を辞めたい人が営業以外に転職するには、キャリアスクールで学びなおしてから転職するのもおすすめです。
学びなおし(リスキリング)をすることで、今までのスキルの延長線上でキャリアを積む必要はなくなるので、選択肢が一気に増えるのがメリット。
学びなおし(リスキリング)をしてキャリアチェンジする際におすすめの仕事は、需要があるITの仕事。
具体的には、以下のような仕事がおすすめです。
- ITエンジニア(SE/プログラマー)
- Webマーケター
- Webデザイナー
転職前にスキルを身に着けるために学ぶ必要はあるものの、一気にキャリアチェンジできるのでおすすめ。
これらの仕事は、30代からでも手に職をつけられるのでおすすめの仕事です。
以下の記事でも解説しています。
手に職をつけたい30代男性向けおすすめの仕事と手に職つける方法についての詳細記事はこちら
手に職をつけたい30代女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
なお、おすすめのITの仕事にキャリアチェンジするためには、独学だと厳しいです。
独学だと、何を学べばいいのかわからなかったり、不明点があった時に近くに聞ける人がいなくて時間がかかるため。
時間が有り余っているわけではない年齢なのと、効率的に学ばないと年齢がさらに上がってしまうため、キャリアチェンジするためにはキャリアスクールを有効活用しましょう。
キャリアスクールで学びなおすことで、最短でスキルアップして転職が可能。
おすすめの仕事として紹介した
- ITエンジニア(SE/プログラマー)
- Webマーケター
- Webデザイナー
のうち、興味がある仕事を専門としているキャリアスクールを選ぶのがおすすめ。
ITエンジニア(SE/プログラマー)におすすめのキャリアスクールは、プログラミングスクール。
ただ、どのプログラミングスクールでもよいわけではなく、30代でも受講可能なプログラミングスクールを選ぶ必要があります。
多少金額はかかりますが、2ヶ月~6か月ほどはプログラミングスクールで基礎を学んでから転職するのが王道。
30代の人にもおすすめのプログラミングスクールは色々あり、以下の記事で超詳しく解説しています。
プログラマー未経験30代(アラサー)の人向けの方法の詳細記事はこちら
35歳未経験からITエンジニア(SE/プログラマー)になる方法についての詳細記事はこちら
Webマーケター、Webデザイナーについては、どちらも受講できるスクールが多いです。
おすすめのスクールは、
です。
マケキャン by DMM.comは、Webマーケターに特化しています。
SHElikes(シーライクス)とTechAcademy(テックアカデミー)は、Webマーケター、Webデザイナーのどちらにも対応。
SHElikesは、
- Webデザイン
- マーケティング
- ライティング
- 動画制作・動画編集
- プログラミング
といった、パソコン一つで働けるクリエイティブスキルを幅広く学べるキャリアスクール&コミュニティ。
女性向けということもあり、時間や場所に縛られない働き方を実現するための、様々なコースが用意されています。
特に、
- 今後のキャリアに不安がある
- 副業や転職も気になりだしている
- 妊娠や出産など、将来のライフプランから仕事に不安がある
- 営業や事務職などをやっているが、もっとクリエイティブな仕事がしたい
- 子育てなどを踏まえて、在宅でできる仕事がしたい
- 会社員だけでなく、フリーランスにもなれるようなスキルを身に着けたい
- 自分の考えと合うつながりが欲しい
という方には、超おすすめ!
特徴は以下の通り。
- 女性専用のクリエイティブスクール
- Webデザイン・マーケティング・ライティング・動画制作・動画編集・プログラミングなど、パソコンを使った時代に合うスキルが身につく
- 受講者の8割以上がIT未経験だが、仕事を受けられるようになるレベルのレッスンを提供
- 累計参加者数は約6万人で、多くの方が受講しているクリエイティブスクール
- 副業や転職に活かせるコースが多数
- コースは32種類あるので、自分に合うコースを選べる
- 月1回のコーチングや、質問し放題の丁寧な講師陣によって挫折しないサポートがある
- コミュニティが活発なので、仲間と切磋琢磨しながらスキルアップできる
- 学習以外にも外部講師やインフルエンサーを招いた特別イベントを開催
- 特別イベントは毎週開催されているので、切磋琢磨する仲間を作れる
- 受講コースの中には、もくもく会という勉強会があり、学習の中で出てきた疑問点や不明点を質問できる
- もくもく会は、毎日~月1回のペースで、オンラインもしくはオフライン(対面)開催
- Slackのコミュニティもある
- オンラインでもオフライン(対面)でも学べる
- オフライン(対面)は、お洒落な教室で学べる
- オフライン(対面)で学べる場所は、青山(表参道)・銀座・名古屋・大阪
- 安価かつ定額で学び放題
- 支払いは原則クレジットカード払い
- 仕事獲得に向けたサポートあり
- MULTI CREATOR COURSE Designerという、SHElikesをグレードアップした短期集中型のコースもある
- 無料で受けられる体験レッスンあり
SHElikes(シーライクス)のプログラミングコースでは、プログラミング全般に共通する基礎知識が得られる入門コースが4レッスン用意されています。
「GAS」というGoogleの開発した開発言語を使用して、業務効率化のための自動化ツールを作りながら、プログラミングの教養レベルの知識を習得することが可能。
「GAS」はJavaScriptをベースとしたプログラミング言語ということもあり、「GAS」を学んでJavaScriptの文法を知って経験を積んでいくと、Webアプリケーションの作成業務もできるようになります。
さらに「GAS」は、
- Gmail・Google+
- Googleカレンダー
- Googleスプレッドシート
- Googleドキュメント
- Googleフォーム
- Googleドライブ
といったGoogle Appsとの連携機能が豊富。
また、Googleが提供しているサービス以外の
- チャットワーク
- LINE
- Slack
などのWebサービスとも連携可能。
「GAS」を学ぶことで、具体的には以下のような業務効率化のための自動化ツールを作れるようになります。
- Googleカレンダーの予定を自分のメールに毎朝送信する
- Googleフォームで回答してくれた人にお礼メールを自動送信する
- Googleスプレッドシートで管理している予定をカレンダーに一括登録する
プログラミングに興味があるものの、プログラミングスクールに通うかどうかの判断に迷っている方は、SHElikes(シーライクス)で基礎を学べるのでおすすめ!
たくさんあるコースから、自分に合うものを選べるのはSHElikes(シーライクス)ならでは。
SHElikesの女性専用は、戸籍又はパスポート上男性であっても性自認が女性であるトランスジェンダーの方も含みます。
運営会社の「SHE株式会社」が、情報管理の徹底や相談窓口も作っており、会社としてガイドラインを設定しています。
会社の理念である、「自分らしい生き方の実現に向けたコーチングによる人生の伴走」に基づいているとのこと。
センシティブな内容になりますが、一人一人が人間としてその個性と能力を十分に発揮し、「自分らしく」生きられる社会の実現につなげたいという会社の思いがあるそうです。
レッスンの金額は、
- 全レッスン受け放題の『スタンダードプラン』
- 月に5回までレッスンを受講できる『ライトプラン』
の2つのプランに、入会金162,800円(税込)を足した金額になります。
スタンダードプラン
- 12ヶ月プラン:月額13,567円(税込)・年額一括払い162,800円(税込)
- 6ヶ月プラン:月額15,547円(税込)・半年一括払い93,280円(税込)
- 1ヶ月プラン:月額16,280円(税込)
ライトプラン
- 12ヶ月プラン:月額8,984円(税込)・年額一括払い107,800円(税込)
- 6ヶ月プラン:月額10,047円(税込)・半年一括払い60,280円(税込)
- 1ヶ月プラン:月額10,780円(税込)
デメリットはクレジットカード払いをしない場合、分割払いができないのと、月額プランは選べないこと。
※なお、クレジットカード払いではなく銀行振り込みをする場合でも、クレジットカードの登録は必須になります。
ただ、普段からクレジットカードで支払いをしているのなら、全く問題ありません!
もしクレジットカードを持っていない場合、今の時代にポイントがつかない現金払いは機会損失なので、この機会におすすめのクレジットカードを無料で作っておきましょう。
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他のキャリアアップ支援対象スクールは「カリキュラム修了を条件」として、完了後にキャッシュバックでの補助金還元が一般的ですが、SHElikesでは最初から補助金が適用されます。
また転職後、1年間継続就業で追加の20%相当額(上限79,600円)が支給されるため、最大70%の補助が還元されます。
1年間継続就業の補助金には一定の条件があり、詳しくは無料体験レッスンにて説明してもらえるので、興味がある方は無料体験レッスンを受けてみましょう。
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- 平日や土日を有効活用して効率的にスキルを習得
- 効果的にアウトプットするから知識が身につく
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金額は以下の通り。
- 入学金:税込33,000円
- 転職コースの受講費:税込657,800円
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デメリットは、金額が少々高いこと。
ただ、Webマーケターは平均給料よりも高いため、転職したら2~3か月で余裕で元が取れます。
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受講料の補助対象条件について
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- 企業等と雇用契約を締結している方
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NG:経営者 / 取締役・役員、業務委託、フリーランスなど - 年齢制限なし。ただし、推奨年齢は転職しやすい35歳未満の方
- 以下5項目への参加・実施が可能な方
– 補助を受けるために必要な各種書類やアンケートの提出への協力
– 転職・就職後サポートの一環として必要情報等(個人情報を含む)の提出
– 対象コースの受講
– カリキュラムの課題をすべて提出して合格すること
– キャリアカウンセリング等の提供するサービスを規定の回数受講
受講料補助の条件
- 当初補助50%:受講を修了すること
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就職や転職、副業やフリーランスと、様々な目標に対してオンラインで学べるコースが充実しています。
運営しているキラメックス株式会社は、2023年3月に始まった経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の補助事業者に採択されている優良企業。
WebマーケティングやWebデザインについても、豊富なコンテンツと多くの実績があるので、学ぶにはぴったりです。
特に、
- ずっと今の仕事を続けると考えるとゾッとする
- 転職や副業をしたいけどスキルが足りない
- 将来の為に何を学べばいいかわからない
という方には、超おすすめです!
特徴は以下の通り。
- プログラミング・Webマーケティング・Webデザイン・Web制作など、Webスキルを身につけられる幅広いコースがある
- 様々なコースがあるので、自分に合ったコースが見つかりやすい
- 学ぶ期間は4週間~16週間(約1ヶ月~約4ヶ月)で選べる
- 仮に期間内に学習が終わらなくても追加のメンターサポート(有償)あり
- 年齢制限なし
- オンラインで学べるので全国どこでも学べる
- 講師は全員が選考率10%以下の厳しい審査を通ってきている、現役デザイナー・現役マーケターなので安心
- 週2回の専任講師とのマンツーマン面談があるので安心
- Webデザインコースは毎日15時~23時、Webマーケティングコースは毎日19時~23時のチャットサポートを受けられるので、疑問点を聞きやすい
- 回数無制限で課題のレビューを受けられる
- Webデザインでは、学習の中でオリジナルのWebサイトを制作できるので、転職やフリーランスの営業にも役立つ
- Webマーケティングでは、学習の中でオリジナルの出稿プランを作成できるので、転職やフリーランスの営業にも役立つ
- 無料の転職サポートがあるので、学習後の転職までサポートを受けられる
- Webマーケティングコースでは、SNS運用や広告運用など、マーケティングで必須の内容を学べる
- Webデザインコースでは、Adobe Photoshopを使った画像加工や、デザインに必要な言語のHTML・CSS3・Sass・jQueryを学べる
- 入会金なし
- Webデザインコース・Webマーケティングコースの料金はどちらも税込で、4週間プラン185,900円、8週間プラン240,900円、12週間プラン295,900円、16週間プラン350,900円とコスパ抜群!
- Webデザイン+Webマーケティングコースであれば、セット割でさらにお得!
- 受講が終わっても期間制限なくカリキュラムを閲覧できるので、継続的に復習できる
デメリットはオンライン完結型なので、学ぶために意志が弱いといくらでもサボれてしまうこと。
ただ、専属のパーソナルメンターがついているので、不安なことも気軽に打ち明けられますし、そこまで心配することはありません。
「テックアカデミー」は、2023年3月に始まった経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の補助事業者に採択されました。
諸条件を満たすことで、テックアカデミーを受講する際の受講料が最大70%補助されます!
利用できるコース・セットは以下になり、一番人気の「はじめての副業コース」や、「Webデザインコース」も対象となっております。
利用できるコース・セット
- はじめての副業コース(8,10週間)
- Webデザインコース(8,12,16週間)
- フロントエンドコース(8,12,16週間)
- Ruby on Railsコース(8,12,16週間)
- AIコース(8,12,16週間)
- データサイエンスコース(8,12,16週間)
- Python+AIセット(8,12,16,24週間)
- Python+データサイエンスセット(8,12,16,24週間)
- Python+AI+データサイエンスセット(24週間)
- Python+はじめてのプロンプトエンジニアリングセット(8,10,12,16週間)
- エンジニア転職保証コース(16週間)
例えば「はじめての副業コース」の8週間の場合、通常482,900円(税込)のところ307,300円のキャッシュバックとなり、実質175,600円で受講することが可能です。
受講料の補助対象条件について
- 転職などのキャリアチェンジを目指している方(まずは副業をきっかけに転職も想定に入れる方も可)
- 企業等と雇用契約を締結している方
OK:正社員、パート / アルバイト、派遣社員、契約社員など
NG:経営者 / 取締役・役員、業務委託、フリーランスなど - 以下5項目への参加・実施が可能な方
– 補助を受けるために必要な個人情報を含む各種書類提出への協力
– テックアカデミーから提供するキャリア相談/面談への参加
– 対象コースの受講
– テックアカデミーから提供するキャリア支援サービスを活用した転職活動の実施
– 就職後のフォローアップに伴う個人情報を含む必要情報等の提出への協力
受講料補助の条件
- 当初補助50%:受講を修了すること
- 追加補助20%:受講修了後に転職が完了し、1年間継続就業した方
※補助額は税抜価格に対しての割合となります。
興味がある対象コースがあれば、まずは無料説明会に参加してみましょう。
オンライン学習でWebデザイン・Webマーケティングを学ぶには、受け身ではなく自ら学びに行く姿勢が必要ですが、自分で自分の人生を変えるんだ!という強い気持ちがあれば大丈夫。
まずは、どのコースを何週間受けるのが自分に合いそうか、無料のオンライン相談をして話を聞いてみましょう。
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※キャリアカウンセリングは無料で受けられます!
方法③副業でスキルを身に着けて転職
30代で営業を辞めたい人が営業以外に転職するには、副業でスキルを身に着けて転職する方法もあります。
副業は会社を辞めるリスクを取ることなく、じっくりと時間をかけてスキルアップしてから転職できるので、安全策の一つ。
もちろん、会社以外の副収入を得ることで、
- 家計が楽になる
- 精神的な安定にもつながる
のもメリットです。
さらに、副業は顔出ししなくてもできるものが多いので、会社で副業禁止でもバレるリスクを減らせます。
- Webライターで稼ぐ
- ブログ運営してアフィリエイトで稼ぐ
- YouTuberになって広告費で稼ぐ
- インスタグラムなどのSNS運用代行で稼ぐ
- プログラミングスキルで企業案件やって稼ぐ
- Webデザインの仕事でホームページや広告ページを作って稼ぐ
- 動画編集をして稼ぐ
デメリットは、会社の仕事時間以外で取り組むため、スキルアップするまでにかなり時間がかかること。
『営業辞めたいけど、すぐに転職しなくてもよい人』など、じっくり取り組める余裕がある人向けですね。
なので、あまり時間をかけられない30代の方は、
- 転職エージェントをフル活用する
- キャリアスクールで学びなおして転職
するのがおすすめです。
まとめ:営業辞めたい30代の方は戦略的に転職しよう
お話してきたことをまとめます。
営業を辞めたい30代の方が、営業以外に転職しても問題ありません。
問題ない理由は以下の通り。
- 不向きな仕事だと評価されないし給料も上がらない
- 向いてない仕事ではスキルも身につかない
- 評価が低いまま歳を重ねるとリストラ対象になる
人には向き・不向きがあるので、営業に不向きなまま30代を過ごして40代を迎えることの方がハイリスクです。
ただし、30代で営業以外に転職する場合、普通に転職活動すると大苦戦するので戦略的に行うのがうまくいくコツ。
営業を辞めたい30代の方が考えるべき転職の戦略は、以下の4つです。
- 本当に営業を辞めたいのか整理する
- プライドの部分で整理をつける
- 最初は年収が下がることを受け入れる
- 学びなおし(リスキリング)も選択肢に入れる
30代で営業を辞めたい人が、営業以外に転職する方法は以下の3つ。
- 転職エージェントをフル活用して今までのスキルを活かして転職
- キャリアスクールで学びなおして最短でスキルアップして転職
- 副業でスキルを身に着けて転職
また、おすすめの仕事は需要があるITの仕事です。
30代で営業以外に転職しようとすると、20代より大変なのは確かですが、戦略的に転職活動をやれれば大丈夫。
これからの人生で今日が一番若い日なので、今後も見据えてすぐに行動していきましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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