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というお悩みについてお答えします。
2社目のお店への営業をしていた3年弱、テレアポでの営業経験があるポチのすけ(@pochinosuke1)です。
その後は業界を変える転職をすることで、今はテレアポをしなくても商談ができる会社に転職できているので、電話営業をせずに営業活動をすることができています。
テレアポはテレフォンアポインターの略で、アポイント獲得を目的にした電話営業のこと。
電話営業をしてアポを取るのは昔からある営業手法ですし、飛び込み営業と違って移動時間のロスはないので多くの人がテレアポをやっていました。
しかし、ネットの発達によってお客さんへのアプローチ方法が増えた現代で、テレアポでアポを取るのは大変。
お客さん側も営業電話を多く受けているので、営業電話だとわかった瞬間に拒否されて無駄打ちに終わることも多いです。
また、在宅勤務の普及により、そもそも電話かけてもつながらないことも。
本記事では、
- 電話営業でアポ取りするのは時代遅れ?
- テレアポは無駄が多いのにアポ取れなくて意味ないし、お客さんに迷惑かけてる?
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、
テレアポは、引き合いが来た人に対して電話営業するのなら有効です。
例えば、
- ホームページへ問い合わせしてきた人
- セミナーに来た人へのフォロー
など。
逆にリストを作って上から順番にテレアポをやっても効果が薄いので、ガンガン電話をかける方法は時代遅れの営業手法。
お客さんにも迷惑ですし、アポ取れないことが多いので時間が無駄になります。
本記事後半では、
- テレアポが無駄にならないお客さんについて
- テレアポ以外の営業方法
- テレアポ以外の仕事をする方法
についても詳しく解説しているので、是非最後までご覧ください。
テレアポ(電話営業)は時代遅れのオワコン!【数をこなすのは無駄で意味ない】
テレアポ(電話営業)で一般的にイメージされるのは、電話するリストの上から順番にかけていくような数をこなすやり方。
数をこなしてガンガン電話営業するようなテレアポは、時代遅れのオワコンです。
リストを作って上から順番に電話して頑張っても、全然アポが取れなくて効果出ませんからね。
数をこなすテレアポ(電話営業)が時代遅れのオワコンである理由は、以下の4つ。
- インターネットを使った営業方法が増えた
- ニーズが不明の状態でアプローチしても取れない
- テレワークの普及でアプローチ先の人が会社にいない
- 断られすぎてメンタルやられる
理由①インターネットを使った営業方法が増えた
数をこなすテレアポ(電話営業)が時代遅れのオワコンである理由1つ目は、インターネットを使った営業方法が増えたこと。
昔は訪問と電話しか営業方法がない時代でしたが、今では、
- メール
- SNS
- ホームページからの集客
- セミナー(ウェビナー)
など、さまざまな営業方法が増えました。
どの方法も、
- 相手の時間を奪わない
- 嫌がられない
- 多くの人に情報を届けられる
- 効率がよい
といった点が良く、売上につなげやすいです。
もちろん、電話した方が早いこともありますが、数をこなすテレアポで成果を出そうとするのは無駄が多いのでオワコン。
理由②ニーズが不明の状態でアプローチしても取れない
数をこなすテレアポ(電話営業)が時代遅れのオワコンである理由2つ目は、ニーズが不明の状態でアプローチしても取れないこと。
営業ではお客さんから、
- 課題は何か
- 何をしたいのか
- いつまでに達成したいのか
- 予算はどのぐらいか
- 決裁者は誰か
などをヒアリングして、最適な提案を行います。
提案時には、製品紹介資料やサービス紹介資料を見せたり、お客さんに合わせた提案書を作成する必要もあります。
最適だと思う提案を行っても、100%受注できるわけではないのが営業の難しいところ。
ただでさえ提案をして契約までたどり着くのは大変なのですが、テレアポはそもそも提案に至るまでのハードルが高い営業スタイル。
お客さんの課題をヒアリングして提案を行うには、お客さんが
- 興味がある
- ニーズがある
という状態じゃないと、そもそも提案するためのアポすら取れません。
テレアポは、ニーズがあるかわからない状態でアプローチし続ける営業スタイルなので、全然アポを取れなくて時間が無駄になることが多いです。
お客さんからしたら、興味がない商品やサービスの営業を受けても、ただの迷惑ですからね。
お客さんのニーズが不明のまま、数をこなすようなテレアポをしても、運よくニーズがある人を引き当てるまで電話営業し続けるしかありません。
こんなギャンブル営業をしないといけないテレアポは、時代遅れのオワコンですよね。
理由③テレワークの普及でアプローチ先の人が会社にいない
数をこなすテレアポ(電話営業)が時代遅れのオワコンである理由3つ目は、テレワークの普及でアプローチ先の人が会社にいないこと。
今はテレワーク(在宅勤務)が普及してきており、みんな必ず会社にいるという時代は終わりました。
そうなると、会社に電話したとしても事務員さんぐらいしかいなくて、電話で話したいアプローチ先の人が会社にいないことも。
テレアポでは、アプローチしたい人と話せないと全く意味がないので、そもそもアプローチ先の人がいないことも多い現代では時代遅れなんですね。
理由④断られすぎてメンタルやられる
数をこなすテレアポ(電話営業)が時代遅れのオワコンである理由4つ目は、断られすぎてメンタルやられること。
テレアポ(電話営業)は、相手に興味やニーズがあるかわからない状態でアプローチします。
そのため、めちゃくちゃ断られるのが普通。
ぼくの経験上、「100件電話かけたら90件は断られる」という確率ですし、挨拶しかけた瞬間に、
「結構です!!」
「営業電話ならいらない」
などと瞬殺されてしまうこともしばしば。
中には、
「二度と電話してくるな!」
「消費者センターに連絡します」
などと、クレームをもらうことも。。
個人へテレアポ(電話営業)だと、知らない番号からの電話は出ない人も多いですし、
法人向けのテレアポ(電話営業)でも受付や事務の人を突破できないことが多いです。
1~2件なら断られても大丈夫なものですが、これが10件~20件続いたり、100件電話してずっと断られてしまうとメンタルやられます。。
電話しても電話しても断られ、メンタルがやられてしまうと営業どころではありません。
契約するためにはアポ取って提案しないといけないのですが、テレアポ(電話営業)は提案前に断られすぎてメンタルやられるので無駄ばかり。
提案前にメンタルがボロボロになってしまう営業スタイルは、時代遅れの何物でもありません。
仕事のストレスで心が壊れる前にやるべきことの詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
テレアポは迷惑だと思われることも
数をこなすようなテレアポ(電話営業)は、無駄が多いので時代遅れのオワコン。
しかも、オワコンなだけではなく、お客さんに迷惑をかけてしまうこともあります。
テレアポ(電話営業)がお客さんに迷惑をかけてしまう理由は、以下の2つ。
- お客さんの時間を奪う
- テレアポで紹介される商品・サービスがクソ
理由①お客さんの時間を奪う
テレアポ(電話営業)がお客さんに迷惑をかけてしまう理由1つ目は、お客さんの時間を奪うこと。
この理由が、テレアポ(電話営業)は迷惑だと最も嫌われる理由です。
BtoBでもBtoCでも、お客さんも予定があるので事前にスケジュールを組んで動いています。
個人のお客さんなら、
- 出かける予定があるので、それまでに家事を済ませる
- 勉強しているので、決まった時間までに課題を終わらせる
- 趣味のゲームを楽しんでいる
という予定があります。
法人のお客さんなら、
- 資料作成がある
- 会議がある
- 急いでメールを送らないといけない
- 見積作成をしないといけない
- 請求書作成をしないといけない
という予定があります。
お客さんは準備してスケジュールを組んでいるのに、アポなしで電話営業をされると、スケジュールに急に割り込まれて時間を奪われます。
時間を奪われると、スケジュールを組んだ予定を狂わされるので迷惑。
また、テレアポはお客さんも話を聞く準備ができていない中で営業をするので、色んな判断を迫ることにもなります。
急に決められない時でも、営業側は次の予定を聞いてくることがほとんどなので、お客さんからしたら迷惑だと思われてしまいますよね。
理由②テレアポで紹介される商品・サービスがクソ
テレアポ(電話営業)がお客さんに迷惑をかけてしまう理由2つ目は、テレアポで紹介される商品・サービスがクソということ。
インターネットがそこまで発達していなかった時代なら、良い商品やサービスであっても中々広まらないことが多かったです。
なので、良い商品やサービスをお客さんに知らせるために、テレアポ(電話営業)をする価値はありました。
しかし、今は1人1台はスマホを持ってますし、SNSやセミナーなどの様々な方法によって良い商品やサービスは広まっていくもの。
それでも良い商品やサービスを広めるマーケティングの努力をせずに、テレアポ(電話営業)に頼る営業をするということは、テレアポ(電話営業)の商品やサービスがクソということ。
ネットを使うと、クソな商品やクソなサービスだとバレるから、テレアポ(電話営業)をさせているというブラック企業もありますからね。
または、会社がブラックすぎて、テレアポ(電話営業)の方がお金がかからないという理由でやっているところも。
実際、
「クソな商品で詐欺に遭った」
「クソなサービスを売りつけられて、ぼったくりに遭った」
という被害は、テレアポ(電話営業)で押し売りされたというケースも。
欲しいと思っていないクソな商品やサービスを押し売りされるテレアポ(電話営業)は、迷惑極まりないですよね。
テレアポが迷惑にならないお客さんについて【無駄にならない!】
何も考えずにテレアポをしまくっても、アポが取れずに無駄打ちになるので意味ないです。
ただ、以下のお客さんへのテレアポは、迷惑どころか喜ばれることも。
- お店へのテレアポ
- インバウンドマーケティングで集客したお客さんへのテレアポ
メールやチャットよりも電話の方が効率的なことはあるので、インバウンドマーケティングのように、お客さんから反応があったところにテレアポをするのは結果につながりやすいです。
①お店へのテレアポ
テレアポが迷惑にならないパターン1つ目は、お店へのテレアポ。
例えば、以下のようなお客さんならテレアポが迷惑にならずにアポを取れることがあります。
- 飲食店を運営しているお客さん
- バーを運営しているお客さん
- スナックを運営しているお客さん
- キャバクラを運営しているお客さん
- 美容室を運営しているお客さん
- 理容室を運営しているお客さん
- アパレル店舗を運営しているお客さん
- スーパーを運営しているお客さん
- 歯科医院を運営しているお客さん
- 整骨院を運営しているお客さん
- 内科を運営しているお客さん
- 外科を運営しているお客さん
など。
要はお店へのテレアポなら、電話による営業が刺さることがあるということ。
お店に対して、機材やPOSレジなどを提案している会社の営業であれば、テレアポが刺さることがあります。
お店の運営者で、全部自分で調べて必要なものを準備したり、セミナーに参加して最新機材を入れることができる方は少ないからです。
そのような方に向けては、テレアポする価値があり無駄打ちにならないので、可能性が高いリストを作って電話するのも効果的。
②インバウンドマーケティングで集客したお客さんへのテレアポ
テレアポが迷惑にならないパターン2つ目は、インバウンドマーケティングで集客したお客さんへのテレアポ。
インバウンドマーケティングで集客して、問い合わせや資料請求などのアクションをもらったお客さんへのテレアポも有効です。
インバウンドマーケティングとは、
- Webサイト
- ブログ
- SNS
などで役立つ情報を提供して自社を見つけてもらい、見込み顧客を獲得・育成して、顧客になってもらうまでのマーケティングの手法。
インバウンドマーケティングの集客とは、具体的には以下のようなものです。
- 自社のホームページへの集客
- 自社オウンドメディアへの集客
- リアルのセミナー・ウェブでのセミナー(ウェビナー)での集客
インバウンドマーケティングで集客をすると、
- ホームページから問い合わせや資料請求がくる
- オウンドメディアから問い合わせや資料請求がくる
- セミナー・ウェビナーに参加してくる
という形で、お客さんの方からアクションがあります。
わざわざ問い合わせや資料請求をしたり、セミナー・ウェビナーに参加してくるということは、多少なりとも興味があるということ。
なので、興味があるか全くわからないお客さんにテレアポ(電話営業)をするよりも、よっぽど効果的です。
やみくもにテレアポ(電話営業)をするのではなく、一度お客さんにアクションをさせるようなインバウンドマーケティングをしてからの電話営業であれば、迷惑にもならずにアポを取れることも多いのです。
テレアポをしない営業について
数をこなすテレアポ(電話営業)は、無駄が多くて時代遅れなだけでなく、お客さんにも迷惑。
なので、テレアポ(電話営業)以外の仕事について知っておきましょう。
世の中にはいろんな仕事があり、営業の仕事だけ見ても、テレアポ以外の方法はあります。
例えば、
- 飛び込み営業
- 反響営業
- 紹介営業
など。
飛び込み営業はその名の通り、アポなしで個人や企業に訪問して営業する手法。
訪問販売とも呼ばれ、足で回って1件1件訪問して、アポを取ったり商談に持ち込みます。
こちらから訪問して営業するプッシュ営業になるので、頑張り次第でアポをたくさん取ることができ、成約数を増やすことができます。
ただし、飛び込み営業はテレアポ(電話営業)以上にオワコンなので、どうしてもやりたい人以外はやめた方がいいです。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
飛び込み営業が無駄で迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
また、個人営業(BtoC営業)は飛び込み営業が多くて、向いてないときついです。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
反響営業は、問い合わせを引き出して営業する方法のこと。
飛び込み営業やテレアポといった、こっちから営業するプッシュ営業の逆でプル営業がありますが、反響営業はプル営業のメインの方法です。
例えば、
- 自社のオウンドメディアやリスティング広告を打ってホームページから集客
- セミナーや展示会出展をして集客
- 電話問い合わせからの対応
など。
反響営業は、課題を解決したいお客さんが集まるので、アポが取りやすい営業方法。
マーケティングを駆使して集客し続けることで、安定して引き合いを増やせるので、提案活動に集中できます。
紹介営業は、他の会社と協業して紹介しあう営業のこと。
- メーカーの立場なら、販売代理店からの紹介
- 販売代理店の立場なら、メーカーからの紹介
- 自社内の他部署からの紹介
- 既存顧客からの紹介
など、紹介を受けて提案する営業です。
他社との利害関係の調整をして、信頼関係を築くのは大変ですが、アポは確実で案件の確度が高い営業方法。
お互いの会社にWin-Winとなる関係を築けると、案件の獲得がしやすく、提案活動に集中できます。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
IT営業(ソフトウェアメーカー)の仕事についての詳細記事はこちら
また、営業以外の仕事だと以下のような仕事があります。
- 事務職
- 広報
- 人事
- 法務
- 経理
- 購買
- 経営企画
- 公務員
- SE/プログラマー
- マーケター
営業に疲れた・逃げたい人が辞めてよかったケースの詳細記事はこちら
テレアポ(電話営業)以外の営業の仕事をしたり、営業以外の仕事をするには、以下のどちらかの方法で実現できます。
- 会社にテレアポ(電話営業)以外の手法を提案
- テレアポ(電話営業)しない会社に転職
それでは、具体的な方法を見ていきましょう。
テレアポ(電話営業)をしない仕事をする方法
数をこなすだけのテレアポ(電話営業)は無駄が多くて時代遅れなだけでなく、お客さんにも迷惑なので、テレアポ(電話営業)をしない仕事をするのがおすすめです。
テレアポ(電話営業)をしない営業や、営業以外の仕事をする方法は以下になります。
- 会社にテレアポ(電話営業)以外の手法を提案
- テレアポ(電話営業)しない会社に転職
基本的には、数をこなすだけのテレアポ(電話営業)で成果を上げようとする会社は時代遅れなので、早めに見切りをつけてもっと良い会社に転職した方が圧倒的に人生が充実します。
また、テレアポ(電話営業)は大変な割にはあまり評価されない営業スタイルなので、若いうちにさっさと転職した方がいいです。
テレアポ(電話営業)しか経験したことがないと、
- お客さんとの名刺交換
- メールの書き方
などのプル営業の基礎スキルさえ身に着けてないと見なされるので、大して評価されないからです。
基礎スキルから教えないといけないと見なされると、テレアポ(電話営業)スキルがあっても、未経験の人と一緒。
それならば、未経験枠で入れるうちに、転職してスキルを身に着ける方が今後のキャリアで圧倒的に有利。
方法①会社にテレアポ(電話営業)以外の手法を提案
テレアポ(電話営業)をしない営業をする方法1つ目は、会社にテレアポ(電話営業)以外の手法を提案すること。
具体的には、以下の方法があると会社に具体的な段取り含めて提案することです。
- 自社のオウンドメディアを作って集客して営業する
- リスティング広告を打ってホームページから集客して営業する
- セミナーや展示会出展をして集客して営業する
- 電話問い合わせからの対応をして営業する
- メーカーの立場なら、販売代理店からの紹介から営業する
- 販売代理店の立場なら、メーカーからの紹介から営業する
- 自社内の他部署からの紹介から営業する
- 既存顧客からの紹介から営業する
普段の営業活動をしながら、営業企画としての働きをしてスキームを作るのは超大変なので、現実的には難易度がかなり高いです。
ただ、今の会社が新しいことにチャレンジするような環境であれば、提案するのはあり。
方法②テレアポ(電話営業)しない会社に転職
テレアポ(電話営業)をしない営業をする方法2つ目は、テレアポ(電話営業)しない会社に転職すること。
テレアポ(電話営業)をしている時代遅れの会社に、テレアポ(電話営業)以外の手法を提案して変えていくのは至難の業ですからね。
なので、テレアポ(電話営業)以外の仕事をしたい人の99%以上は、転職するのが一番楽。
テレアポ(電話営業)以外の会社に転職するには、転職エージェントを使い倒すことで、今よりもっと良い会社を探せます。
また、口コミをフル活用することで企業の本当の姿がわかるので、併用するのも必須。
また、転職する時は、
- 個人営業(BtoC営業)に向いているのか
- 法人営業(BtoB営業)に向いているのか
についてよく考えてから転職すると、ミスマッチを減らせます。
それぞれの営業スタイルのきつい理由とメリットについて、以下の記事で解説しています。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
法人営業(BtoB営業)がきつい理由と働きやすくなる方法の詳細記事はこちら
転職エージェントをフル活用できると、
- テレアポ(電話営業)以外の営業ができる会社に転職
- 今より働きやすい会社に転職
できますし、転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
なお、
「テレアポ(電話営業)どころか営業に向いてない。。」
と感じる方は、この機会に営業以外の仕事につくのもおすすめです。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業が向いてないから辞めたいのは甘えじゃない理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
おすすめの転職エージェント
今より良い会社を探せるおすすめの転職エージェントは、
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詳しくは、以下の記事で解説しています。
まとめ:数打ちゃ当たるテレアポは無駄で時代遅れ!
お話してきたことをまとめます。
今の時代に数をこなしてガンガン電話営業するようなテレアポは、無駄が多い営業方法で時代遅れです。
理由は以下の4つ。
- インターネットを使った営業方法が増えた
- ニーズが不明の状態でアプローチしても取れない
- テレワークの普及でアプローチ先の人が会社にいない
- 断られすぎてメンタルやられる
また、テレアポ(電話営業)は無駄が多くて時代遅れであるだけでなく、迷惑だと思われることもあります。
理由は以下の2つ。
- お客さんの時間を奪う
- テレアポで紹介される商品・サービスがクソ
ただし、以下のお客さんへのテレアポ(電話営業)は、迷惑どころか喜ばれることも。
- お店へのテレアポ
- インバウンドマーケティングで集客したお客さんへのテレアポ
世の中には、
- 反響営業
- 紹介営業
などのテレアポ(電話営業)以外に色んな営業方法があるので、お客さんに迷惑をかけずに営業をしていきましょう。
テレアポ(電話営業)以外の仕事を知って、自分に合う会社に転職するのがおすすめです。
リストの上から順に電話するだけの営業方法は、無駄が多すぎて時代遅れ。
インバウンドマーケティングやWebマーケティングなど、効率的な営業方法でアプローチしていきましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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