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というお悩みについてお答えします。
1社目の外壁塗装営業と2社目のお店への営業をしていた5年間、飛び込み営業をしていたポチのすけ(@pochinosuke1)です。
その後は業界を変える転職をすることで、飛び込み営業をせずに営業活動をすることができています。
営業スタイルが飛び込み営業の会社だと、提案をするためにはアポを取らないといけませんが、
とにかく断られることが多いです。
元々難しい営業スタイルの上、最近はコロナ渦で非接触が推奨されて対面営業が難しくなったこともあり、飛び込み営業はますます断られることに。
お客さんから断られまくるだけでなく、支店長などの上司からも詰められてしまうので、メンタルやられてしまいますよね。
本記事では、
- 飛び込み営業で断られすぎて、メンタルやられる。。
- 結果出なくて詰められて鬱(うつ)になりそう。。
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、飛び込み営業はメンタルが弱い人はやらない方がいいです。
営業は大変な仕事ですが、その中でも飛び込み営業はずば抜けてきつい仕事。
飛び込み営業以外の営業方法は世の中にたくさんあるので、わざわざ飛び込み営業縛りで働く必要はありません。
メンタルやられて鬱(うつ)になる前に、さっさと見切りをつけて転職し、もっと自分に合う仕事で生き生きと働く方が人生の幸せにつながります。
本記事後半では、
- 飛び込み営業以外の営業へ転職する方法
- 営業以外のおすすめの仕事と転職する方法
についても詳しく解説しているので、是非最後までご覧ください。
飛び込み営業でメンタルがやられる理由【やばいと鬱もありうる】
飛び込み営業を5年やったぼくの経験から言っても、飛び込み営業はもっともきつい営業方法。
向いている一部の人を除き、メンタルやられるのも当然というレベルです。
飛び込み営業でメンタルがやられる理由は、以下の7つ。
- 断られ続ける
- まともに対応されずに冷たくあしらわれる
- 迷惑だと怒られクレームになる
- 相手が嫌がっているという罪悪感
- 結果が出なくて上司に詰められる
- 残業まみれになる
- 給料が不安定で生活できるのか不安になる
理由①断られ続ける
飛び込み営業でメンタルがやられる理由1つ目は、断られ続けること。
この理由が、飛び込み営業でメンタルやられる最たるものです。
飛び込み営業は、相手に興味やニーズがあるかわからない状態でアプローチします。
そのため、めちゃくちゃ断られるのが普通。
ぼくの経験上、
「100件回って1件アポが取れるかどうか」という確率ですし、挨拶しかけた瞬間に、
「結構です!!」
と瞬殺されてしまうこともしばしば。
個人宅への飛び込み営業だと、インターホンで断られることも多いですし、居留守を使われることも多いです。
1~2件なら断られても大丈夫なものですが、これが10件~20件続いたり、100件回ってもひたすら断られてしまうとメンタルやられます。。
断られ続けているのに、次の訪問先に営業するモチベーションを維持するのは大変。
契約するためにはアポ取って提案しないといけないのですが、飛び込み営業は提案前に断られすぎてメンタルやられるので、営業どころではありません。
提案前にメンタルがボロボロになってしまう営業スタイルは、時代遅れですよね。
メンタルやられて辞めたくなるのも当然。
飛び込み営業が時代遅れで迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
飛び込み営業が怖い人が恐怖心をなくせる考え方の詳細記事はこちら
仕事のモチベーションが全くない時は転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
心が壊れる仕事で限界になる前にやるべき3つのことの詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
理由②まともに対応されずに冷たくあしらわれる
飛び込み営業でメンタルがやられる理由2つ目は、まともに対応されずに冷たくあしらわれること。
営業をして契約を取るには、お客さんに提案をしないといけません。
提案をして契約までたどり着くのは大変なのですが、飛び込み営業はそもそも提案に至るまでのハードルが高い営業スタイル。
お客さんに提案をするためにはアポを取る必要があるのですが、飛び込み営業の場合、
- アポがないと門前払いされる
- 怪しいと思われる
- 居留守をされる
という形で、そもそも全然話を聞いてもらえなくて、アポすら取れなくて提案すらできないことも多いです。
それもそのはず、自分が抱える課題を解決したい時にちゃんとしている人なら、
- 自分で調べて連絡する
- セミナーに参加する
からです。
また、ある製品やサービスにちょうど興味がある場合、
- 話を聞くのなら事前にアポを取った上で聞きたい
- 飛び込み営業するってことは怪しい商品・サービスなんじゃないか
と考えるもの。
個人でも法人でも、お客さんだって予定がありますし、クソ商品は買いたくないですからね。
飛び込み営業はマイナスのくくりで見られることが多いので、まともに対応されずに冷たくあしらわれるのが現実。
そりゃ、メンタルやられますよね。
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
理由③迷惑だと怒られクレームになる
飛び込み営業でメンタルがやられる理由3つ目は、迷惑だと怒られクレームになること。
飛び込み営業は、お客さんに迷惑だと思われて怒られることが多いです。
理由は以下の通り。
- お客さんの時間を奪う
- 飛び込み営業の商品・サービスがクソ
- コロナ対策のソーシャルディスタンスが無駄になる
コロナやインフルエンザなど、個人向けのBtoCでも法人向けのBtoBでも、敏感になるお客さんがいるのは致し方ないところ。
また、飛び込み営業(訪問販売)のトラブルが世間をにぎわすことも多いため、飛び込み営業をするだけで理不尽に怒られることも。
飛び込み営業をやっている営業マンの立場からすると、会社の方針が飛び込み営業だからやっているだけなのですが、お客さんによっては即クレームを入れてくる人もいます。
良かれと思って飛び込み営業をしているのに、クレームをくらってしまうとメンタルやられますよね。
飛び込み営業が無駄で迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
理由④相手が嫌がっているという罪悪感
飛び込み営業でメンタルがやられる理由4つ目は、相手が嫌がっているという罪悪感。
飛び込み営業は、とにかく数多くお客さんになるだろう人や会社に当たって、興味やニーズがあるお客さんを探すところから始めないといけません。
数を当たらないといけないとなると、相手が忙しいかどうかなどは考えず、まずは訪問してから判断しようとなります。
そうなると、
「今忙しいんで」
と断られたり、あからさまな居留守を使われたり、めちゃくちゃ怒られることも。
断られたり怒られることが続くと、
「自分がやっていることは、お客さんへの嫌がらせなんじゃないか」
「クソ商品を売りつけるという、詐欺に加担しているんじゃないか」
と罪悪感を感じてしまいます。。
お客さんを喜ばせることではなく、自社の利益のことだけを考えて動けるサイコパスならともかく、真面目な人ほど罪悪感を感じてしまうのが飛び込み営業。
メンタルがやられるのも当然です。
営業が売りたくないものを売る罪悪感から解放する方法の詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
理由⑤結果が出なくて上司に詰められる
飛び込み営業でメンタルがやられる理由5つ目は、結果が出なくて上司に詰められること。
飛び込み営業の目的は、契約を取ること。
しかも月に1件で充分ということはないので、何件も契約しないといけません。
しかし、前述したように、飛び込み営業で契約を取るのは大変。
その上、契約が取れないと支店長などの上司から以下のように詰められるので、つらくて辞めたくなります。
「今月の数字が足りないけど、どうしてくれるんだ」
「全然契約取れてないけど、何でここにいるの?」
「お前、やる気あんの?」
「売れてないのに、休めると思う?」
「アポ取れるレベルになるまで、ロープレやるからな」
お客さんからめちゃくちゃ断られているところに追い打ちをかけるように、支店長などの上司からも詰められるとメンタルがやられるのも当然。
上司も嫌になりますし、仕事へのモチベーションもダダ下がりですよね。
上司ガチャがハズレだった場合に引き直す方法の詳細記事はこちら
営業でロープレが無駄な理由とロープレよりも重要なことの詳細記事はこちら
仕事のモチベーションが全くない時は転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
ちなみに、営業ノルマを達成できない時に部下を詰めてくる上司は例外なく無能です。
良い詰めもあると言う人もいますが、良い詰めなどこの世にはありません。
営業ノルマで部下を詰める上司が無能な理由は以下の5つ。
- 詰めても部下が思考停止になるだけで解決しない
- 詰められる部下は仕事を辞めていく
- できる上司は詰めるなんてしない
- 上からプレッシャーを受けて上司が思考停止になっている
- ノルマ達成するには原因分析と対策を立てて実行するのが大事
上司から詰められるような会社は、基本的にみんなの前で詰められますし、ただのパワハラなのでかなりヤバい会社。
詰めるだけの無能かつクソな上司がいる会社で働くのは、人生の無駄遣い。
新卒の方であっても、詰める上司がいる会社からは、さっさと離れた方がいいです。
みんなの前で詰められるパワハラ会社から早く転職した方がいい理由は以下の4つ。
- ブラック企業
- 社風が問題のため部署異動しても逃げ場はない
- パワハラする会社にいてもスキルが上がらない
- 転職は1歳でも若い方が有利
人生を棒に振る前に、一日でも早くまともな会社に転職して、環境を変えて働く方が明らかに人生が良くなりますからね。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業ノルマで詰める上司は無能!早く転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
理由⑥残業まみれになる
飛び込み営業でメンタルがやられる理由6つ目は、残業まみれになること。
飛び込み営業はまず訪問してアポを取るところからやらないといけないので、色々と無駄が多いです。
無駄が多い営業スタイルだと、必然的に残業まみれの長時間労働に。
長時間労働になると体力的にもきついですし、仕事に追われる日々になることで、平日に何もできなくてメンタルやられます。
例えば、飛び込み営業は以下のような点で無駄が多いです。
- 移動で時間がかかる
- 企業訪問なら受付のやり取りで時間がかかる
- 個人宅訪問ならインターホンで時間がかかる
- ただ話したい人に捕まって時間を取られる
- お客さんが興味を持っているかどうかもわからない
など。
飛び込み営業だと、移動をしたり、1軒1軒回るための時間がかかります。
ターゲットとしているお客さんが興味があるかどうか、全くわからないのもきついところ。
興味がない1,000人に声をかけても、見向きもされないのは当然ですよね。
さらに、BtoCで多いのが、ただ話したい人に捕まって時間を取られること。
興味がないのにただ話したいという理由で捕まると、時間だけ持っていかれるので無駄です。
営業できる時間は限られていますし、契約するためには提案をしないといけないので、見込みがあるお客さんに効率的に営業していきたいもの。
無駄が多いと体力的にもきついですからね。
今の時代の営業活動では、Zoom(ズーム)などのWeb会議もありますし、インサイドセールス(内勤営業)と分業して効率よく営業することも増えています。
無駄が多くて残業まみれの毎日は超もったいないので、メンタルやられるのも当然ですよね。
飛び込み営業が無駄で迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
営業が当たり前のように残業してしまう理由と解決方法の詳細記事はこちら
残業するのが当たり前というおかしい職場での解決方法の詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
理由⑦給料が不安定で生活できるのか不安になる
飛び込み営業でメンタルがやられる理由7つ目は、給料が不安定で生活できるのか不安になること。
飛び込み営業をさせる会社の多くは、インセンティブの成果報酬型になっていることが多いです。
インセンティブの成果報酬型は、
- 住宅用不動産
- 投資用不動産
- 住宅リフォーム
- 保険営業
- 広告営業
- 太陽光発電
- 光回線
- ウォーターサーバー
など、飛び込み営業をする会社で多く使われています。
インセンティブの成果報酬型というと、契約をたくさん取れば取るほど報酬として給料に上乗せされるので、契約を安定して多くとれる人には向いています。
しかし、それはあくまで理想論。
インセンティブ(成果報酬)がメインで、売上に応じて給料が変動する給料体系の会社だと、給料は安定しません。
営業あるあるなのが、
- 手間暇かけて提案をした案件があっさりと失注
- 適当に提案した案件が神風吹いて大型の受注
という形。
良い時も悪い時もあるのが営業なので、一部のセンスがある人を除いて、インセンティブの成果報酬型で給料を安定させるのは大変です。
しかも、インセンティブの成果報酬型は、基本給を低く抑えられていることがほとんど。
もちろん、売れば売るほど給料が上がる仕組みでしたが、
- 全然売れない
- 月に1~2件しか売れない
というレベルだと、インセンティブが低くて給料が低かったです。
額面18万だと、手取りは15万ほど。
飛び込み営業でメンタルやられることも多いのに、給料低いとかきつすぎですよね。
生命保険の営業だと、基本給3万というところもあります。
フリーランスとか、独立した個人事業主なら給料が安定しないのはわかりますが、サラリーマンなのに給料が安定しないのはきつすぎます。
給料が安定しない飛び込み営業だと、生活できるのか不安になってメンタルやられるのも当然。
営業やってて給料が低いのはマジでやばい理由の詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
飛び込み営業が向いているのはメンタルが強い人だけ
前述したように、飛び込み営業はメンタルがやられることが多い仕事。
頭の回転が速かったり、話がうまかったり見た目に清潔感がある人でも、メンタルがやられてしまうことがあるのが飛び込み営業です。
なので、飛び込み営業に向いているのはメンタルが強い人だけ。
例えば、以下のような人はメンタルが強いので、飛び込み営業に向いています。
- お客さんから嫌味を言われたり、理不尽なことで怒られても感情的にならずに動じない人
- 気持ちの切り替えがうまく、失敗を引きずらない人
- ガムシャラに突き進める人
- 空気を読まずに強引な人
- 飛び込み営業が楽しくて仕方ない人
- 上司の詰めを華麗にスルーできる人
- 長時間労働を苦に感じない人
- インセンティブで稼ぐことに不安がない人
上記のような人は、飛び込み営業に向いているのでそのまま突き進みましょう。
逆に、上記に当てはまらない人は転職するべきです。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
飛び込み営業でメンタルがやられて鬱になる前に転職するべき
飛び込み営業はめちゃくちゃきつい仕事なので、メンタルがやられて鬱(うつ)になる前に転職するべきです。
そもそも仕事は向き不向きがあって当たり前なので、恥じることは全くありません。
そもそも飛び込み営業自体、無駄が多くて時代遅れになってきてるので、うまくいかないなら固執する必要はありません。
飛び込み営業が、無駄が多くて時代遅れである理由は以下の5つ。
- 移動や受付のやり取りで時間がかかる
- 提案するまでのハードルが高い
- 断られすぎてメンタルやられる
- 飛び込み営業で取れる顧客は優良顧客ではない
- 情に訴える営業スキルばかり身に着けても仕方ない
また、飛び込み営業は以下の理由で迷惑だと思われることも多いので、これからの時代はおすすめしない営業スタイル。
- お客さんの時間を奪う
- 飛び込み営業の商品・サービスがクソ
- コロナ対策のソーシャルディスタンスが無駄になる
飛び込み営業以外のスキルを身に着ける方が、キャリアが安定します。
詳しくは以下の記事で解説しています。
飛び込み営業が無駄で迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
飛び込み営業は、大変な割にはあまり評価されない営業スタイルなので、若いうちにさっさと転職した方がいいです。
飛び込み営業しか経験したことがないと、
- お客さんとの名刺交換
- メールの書き方
などのプル営業の基礎スキルさえ身に着けてないと見なされるので、大して評価されないからです。
基礎スキルから教えないといけないと見なされると、飛び込み営業スキルがあっても、未経験の人と一緒。
それならば、未経験枠で入れるうちに、転職してスキルを身に着ける方が今後のキャリアで圧倒的に有利。
石の上に三年もいる必要はありません。
飛び込み営業で結果を出すのが目的ではなく、仕事の目的はお金を稼ぐこと。
自分に向いていて、自分が勝てる場所で頑張ることが結果につながります。
これは逃げでもなんでもなく、ステップアップ。
飛び込み営業以外の営業の仕事で、もっといい仕事を探すのも良いですし、営業以外の仕事に転職する選択肢もあります。
世の中では、飛び込み営業以外の営業スタイルの方が多いです。
どのような仕事内容になるのかは、以下の記事で詳しく解説しています。
具体的には、
- ソフトウェアメーカー
- SIer
などのIT業界だと飛び込み営業をしないので、飛び込み営業以外の営業をしたい人にはおすすめ。
どのような仕事をするのか、イメージを持ちたい方は以下の記事で詳しく紹介しています。
IT営業(ソフトウェアメーカー)の仕事についての詳細記事はこちら
今がこれからの人生で一番若い時。
1日でも早く行動して転職することで、人生は変わります。
仕事を辞めても何とかなるので、すぐに行動するべき。
営業に疲れた・逃げたい人が辞めてよかったケースの詳細記事はこちら
仕事辞めたら人生楽しすぎ!ハッピーな毎日を送るためにやるべき方法の詳細記事はこちら
仕事辞めたいけどお金ないし生活できないと悩む人がやるべき対策の詳細記事はこちら
飛び込み営業以外の営業へ転職する方法
飛び込み営業以外の会社に転職するには、転職エージェントを使い倒すことで、今よりもっと良い会社を探せます。
また、口コミをフル活用することで企業の本当の姿がわかるので、併用するのも必須。
また、転職する時は、
- 個人営業(BtoC営業)に向いているのか
- 法人営業(BtoB営業)に向いているのか
についてよく考えてから転職すると、ミスマッチを減らせます。
それぞれの営業スタイルのきつい理由とメリットについて、以下の記事で解説しています。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
法人営業(BtoB営業)がきつい理由と働きやすくなる方法の詳細記事はこちら
転職エージェントをフル活用できると、
- 飛び込み営業以外の営業ができる会社に転職
- 今より働きやすい会社に転職
できますし、転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
なお、
「飛び込み営業どころか営業に向いてない。。」
と感じる方は、この機会に営業以外の仕事につくのもおすすめです。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業が向いてないから辞めたいのは甘えじゃない理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
おすすめの転職エージェント
今より良い会社を探せるおすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
です。
もちろん、全部無料で登録・利用できます!
dodaは、業界大手のパーソルキャリアが運営する転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- dodaだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
- 全国の求人に対応
- 転職エージェントが書類作成から面接対策まで親身にアドバイスしてくれる
- スケジュール調整や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる
- 業界を変える転職や、結婚後の転職であっても丁寧に対応してくれる
dodaは、「転職エージェントに迷ったらdoda!」というぐらい安定の転職エージェントです。
転職3回中、2回目と3回目でdodaを使ったぼくの経験から言っても、ネットの書き込みにある「dodaのエージェントがひどい」というのは嘘。
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また、仮に担当が良くない担当者の場合でも、dodaは担当者変更にもちゃんと応じてくれるので安心。
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マイナビエージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。
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また、合わせて絶対にやるべきなのが、口コミによる確認。
ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。
また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。
可能であれば、応募する企業について一度は口コミを確認しましょう。
時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。
口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。
- 口コミの内容はほぼ真実
- 入社後のミスマッチをなくせる
ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。
なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。
また、
- 転職エージェントも企業に忖度する
- 求人情報に載っている情報がすべてではない
- 求人情報は必ずしも最新情報ではない
といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。
口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業以外のおすすめの仕事と転職する方法
飛び込み営業の仕事から転職する際、営業以外に転職する選択肢もあります。
例えば、
- 今までプログラミングをしたことないけど、ITエンジニア(SE・プログラマー)にチャレンジ
- 今までマーケティングをしたことないけど、Webマーケターにチャレンジ
- 今までデザインをしたことないけど、Webデザイナーにチャレンジ
など。
「今はスキルがないけど、今後を見据えて営業からキャリアチェンジしたい!」
という方におすすめの仕事は、需要があるITの仕事。
具体的には、以下のような仕事がおすすめです。
- ITエンジニア(SE/プログラマー)
- Webマーケター
- Webデザイナー
転職前にスキルを身に着けるために学ぶ必要はあるものの、一気にキャリアチェンジできるのでおすすめ。
なお、おすすめのITの仕事にキャリアチェンジするためには、独学だと厳しいです。
キャリアスクールで学んでから転職する方法だと、うまくいきやすいので有効活用しましょう。
ぼく自身IT業界で働いていますし、システム開発やアプリ開発をするプログラマーや、ITエンジニアの数が足りていない状況なのを身をもって体感しています。
実際に未経験からでも、やる気とスキルがあればITエンジニアとして働くことが可能。
文系の方でもITエンジニア(SE/プログラマー)になる方は多いので、文系だからできないとかもありません。
ITエンジニア(SE/プログラマー)については、女性も多いので、興味があるのならおすすめの仕事。
ITエンジニア(SE/プログラマー)がおすすめである理由については、以下の記事で詳しく解説しています。
ITエンジニア(SE/プログラマー)がおすすめの理由の詳細記事はこちら
プログラマーはかわいい人もいる女性におすすめの仕事である理由の詳細記事はこちら
未経験のITエンジニアが増えすぎても転職できる理由の詳細記事はこちら
未経験のエンジニアは使えないしやばい?解決策と転職する方法の詳細記事はこちら
ITエンジニア(SE/プログラマー)におすすめのキャリアスクールは、プログラミングスクールです。
多少金額はかかりますが、2ヶ月~6か月ほどはプログラミングスクールで基礎を学んでから転職するのが王道。
ITエンジニア(SE/プログラマー)は年収が高めなので、自己投資したお金はすぐに回収できるのでコスパが良いです。
おすすめのプログラミングスクールは色々あり、以下の記事で超詳しく解説しています。
どの会社であっても、売上を上げるためには、営業案件の引き合いをどうやって引っ張ってくるかが重要です。
そこで大事なのがマーケティング。
とりわけインターネット広告市場が凄まじく伸びている時代なので、
- アプリ
- Webサイト
- SNS
などインターネット上のあらゆるものを活用し、
- アクセス数
- ユーザー動向
- 画面の滞在時間
などのデータを参考にして、商品やサービスへの購入または利用を促す、Webマーケティングは非常に重要。
Webマーケティングを実行するのが、Webマーケターです。
Webマーケターは上記の活動を通し、効果が最大化される方法を企画立案し改善、施策実行する仕事。
最近では多くの会社で、新規事業を立ち上げて新しい収益の柱に育てようとする動きが多いです。
新規事業は認知度もないため、成功させるには案件創出をどうやるかが大きな課題。
そこで、Webマーケティングの知見があるWebマーケターであれば、
- 会社のホームページから集客
- ブログを立ち上げてSEO対策を施して集客
- 広告運用で集客
- SNS運用で集客
などの提案と実行ができるので、会社にとってすごく価値があるわけです。
Webマーケターにおすすめのキャリアスクールは、以下の3つ。
- SHElikes(シーライクス)
- マケキャン by DMM.com
- TechAcademy(テックアカデミー)
手に職をつけられる仕事でもあるので、以下の記事でも詳しく解説しています。
手に職をつけたい20代・30代男性向けおすすめの仕事と手に職つける方法についての詳細記事はこちら
手に職をつけたい20代女性向けの長く続けられる仕事の選び方の詳細記事はこちら
手に職をつけたい30代・40代女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
Webデザイナーもおすすめの仕事。
インターネットで色々と見るページの、デザインを作る仕事です。
バナーやチラシ、Webサイトまで作れるようになると、仕事の幅は一気に広がります。
世の中のデジタル化は止まることはありませんからね。
Webデザイナーにおすすめのキャリアスクールは、オンラインで学べる以下の2つ。
- SHElikes(シーライクス)
- TechAcademy(テックアカデミー)
手に職をつけられる仕事でもあるので、以下の記事でも詳しく解説しています。
手に職をつけたい20代・30代男性向けおすすめの仕事と手に職つける方法についての詳細記事はこちら
手に職をつけたい20代女性向けの長く続けられる仕事の選び方の詳細記事はこちら
手に職をつけたい30代・40代女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
これらの仕事は、
- Slack(スラック)
- Teams(チームズ)
- ChatWork(チャットワーク)
などの最近よく使われるチャットにも慣れますし、Zoom(ズーム)などのWeb会議システムにも慣れるので、どこでも働けるようになります。
まとめ:飛び込み営業でメンタルやられる前に即転職!
お話してきたことをまとめます。
飛び込み営業は、数ある営業方法の中で最もきつい営業方法なので、向いている一部の人を除き、メンタルやられるのも当然というレベル。
飛び込み営業でメンタルがやられる理由は以下の7つ。
- 断られ続ける
- まともに対応されずに冷たくあしらわれる
- 迷惑だと怒られクレームになる
- 相手が嫌がっているという罪悪感
- 結果が出なくて上司に詰められる
- 残業まみれになる
- 給料が不安定で生活できるのか不安になる
飛び込み営業に向いているのは、以下のようにメンタルが強い人だけ。
- お客さんから嫌味を言われたり、理不尽なことで怒られても感情的にならずに動じない人
- 気持ちの切り替えがうまく、失敗を引きずらない人
- ガムシャラに突き進める人
- 空気を読まずに強引な人
- 飛び込み営業が楽しくて仕方ない人
- 上司の詰めを華麗にスルーできる人
- 長時間労働を苦に感じない人
- インセンティブで稼ぐことに不安がない人
仕事の目的は、飛び込み営業で結果を出すことではなく、お金を稼ぐこと。
メンタルがやられて鬱(うつ)になる前に転職するべきです。
飛び込み営業以外の仕事はたくさんあるので、
- 飛び込み営業以外の営業の仕事
- 営業以外の仕事
に転職しましょう。
飛び込み営業は営業スタイルの一つにすぎません。
自分に合う、向いている仕事で頑張ることで人生が好転しますので、飛び込み営業でメンタルやられる前にすぐに動きましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
飛び込み営業がつらくて辞めたい時に自分の可能性を広げる方法の詳細記事はこちら
飛び込み営業が無駄で迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
飛び込み営業が怖い人が恐怖心をなくせる考え方の詳細記事はこちら
テレアポ営業がつらくて辞めたい人が取るべき方法についての詳細記事はこちら
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