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というお悩みにお答えします。
社会人になってから、いろんな営業を経験してきたポチのすけ(@pochinosuke1)です。
給料が高めの会社も、給料が低い会社も色々と経験してきたので、営業マンの年収相場をよく知っています。
営業は、会社の売上を支える重要な仕事ですし、
- 契約時の事務手続き
- 会社の顔としてのお客さんとの対応
など、やるべき仕事が本当にたくさんあります。
売上や利益のノルマもある仕事のため、色んな職種の中で、給料が高くなってしかるべきですよね。
ただ、会社によっては、営業なのに年収300万台と給料が低い会社も存在します。
なので、「営業なのに給料低い。。」とやるせない気持ちになるのは、すごくわかります。
本記事では、
- 営業なのに給料低い
- 営業の仕事大変なのに、給料安くて割に合わない
- 営業で給料低いのは、自分が能力低いから仕方ないのか?
- 営業経験年数が短いと、給料低いのが普通なのか?
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、営業なのに給料が低い会社はマジでヤバいです。
具体的には、営業なのに300万台しか給料もらえない場合、完全に会社に搾取されている状態。
4社で働き、色んな業界を見てきたぼく自身の経験から言っても、営業で300万円台しかもらえない会社はマジで終わってます。
すぐに転職しないと永久に搾取され続けることに。。
なので、転職エージェントを使って、今よりマシな会社に効率的に転職しましょう。
本記事後半では、
- 転職を効率化する方法
- おすすめの転職エージェント
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
3回転職したぼくが使っていた、おすすめの転職エージェントはこちら!
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
営業なのに給料が低い会社から今すぐ転職するべき3つの理由
営業職は、色んな仕事がある中でも給料が高い職種です。
転職サイト・転職エージェントをやっているdodaが職種ごとの平均年収を出していますが、これを見ても営業職は平均年収が高い部類に入っています。
営業やったことがある方なら経験済みかと思いますが、営業って以下のようにやるべき仕事の範囲が広いですよね。
- 提案先のリスト作成
- アポ取得のためのテレアポや飛び込み営業
- 提案資料作成
- 社内の関係者との調整
- パートナー企業へのアライアンス活動
- お客さへの提案
- 契約時の書類手続き
- 既存のお客さんへのクロスセルやアップセル
- お客さんからの問い合わせ対応
- 展示会などのイベント対応
しかも、売上を上げるために配属されてノルマが課せられているので、年収が高くないとやってられないですよね。
なのに『営業で年収が低い・給料安い』となったら、今すぐに転職した方がいいです。
具体的には、1年以上営業やってて平社員で年収400万いかないのであれば、転職するタイミング。
会社に残って頑張っていても、今後も給料は上がらないので、もっと給料が良い会社に転職するべきです。
業界を変えながら3回転職したぼくの経験から言っても、営業で給料が低いのは、
- 自分の能力が低いから
- 営業経験年数が足りないから
のどちらのせいでもなく、会社のせいです。
営業なのに給料が低い会社から今すぐ転職するべき理由は、以下の3つ。
- 大量採用・大量退職が前提の会社だから
- 安売りしすぎて売上も利益も出ない会社だから
- 斜陽産業だから
そのまま給料が低い会社に残っていても、「給料が低くて生活できない。。」となるだけですからね。
理由①大量採用・大量退職が前提の会社だから
営業なのに給料が低い会社から、今すぐ転職するべき理由1つ目は、大量採用・大量退職が前提の会社だからです。
ぼくは、家の外壁塗装営業と居酒屋などお店への営業をする仕事をやっていたことがありますが、そこでは大量採用と大量退職が起きていました。
人の入れ替わりが激しく、1年やるとベテラン扱いされる仕事でしたね。
大量採用・大量退職が前提の会社は、社員が辞める前提で安い給料で大量に人を採用します。
給料が安いので、人件費はそこそこ押さえられますし、そこからものすごい売上を叩き出せるスーパー営業が出てきたら儲けものという考え。
社員が辞めても、また新しい社員を安い給料で雇えれば、退職者の穴埋めは可能です。
また、このやり方だと人件費も抑えられるので、会社側が狙って給料を安くしてきます。
そうなると、営業は使い捨てのコマだということ。
特に飛び込み営業やテレアポ営業がメインの会社は、大量採用・大量退職が前提でやっていることが多いです。
また、営業を使い捨てのコマ扱いする以外に、以下の理由があるので飛び込み営業がつらくなって辞めたくなるのも当然です。
- 全然話を聞いてもらえなくて提案すらできない
- 体力的にしんどい
- 気候に左右されるのがしんどい
- 無駄が多い
- 迷惑だと怒られる
- 断られすぎてメンタルやられる
- 相手が嫌なことをする罪悪感
- 契約取れない
- 上司から詰められる
- 会社からの扱いが使い捨ての兵隊
- 給料が安定しない
以下の記事で詳しく解説しています。
飛び込み営業がつらくて辞めたい時に自分の可能性を広げる方法の詳細記事はこちら
https://pochinosuke.com/diving-business-quit/?p=12642
飛び込み営業でメンタルやられて鬱になる前に転職する方法についての詳細記事はこちら
テレアポ営業がつらくて辞めたい人が取るべき方法についての詳細記事はこちら
また、個人営業(BtoC営業)もノルマがきついことが多く、大量採用・大量退職を前提としてやっていることが多いです。
なので、向いてる人以外はすぐにでも辞めるべき。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
大量採用・大量退職が前提の会社はブラック企業であることは間違いないのですが、特徴として、とにかく仕事内容が厳しいことがほとんど。
仕事内容が厳しいと、社員は長続きせずにバンバン辞めていきます。
入社当初の給料は安いことがほとんどなので、1年目は仕方ないとしても、2年目以降も大して給料は上がりません。
大量採用・大量退職が前提の会社は、社員が辞める前提で成り立っており、そう簡単に給料を上げない方針なので、そんな会社で頑張っても頑張っても給料は上がりません。
即転職しましょう。
大量採用・大量退職が前提の会社に残っていたら、70万も年収が上がることはまずなかったので、転職して正解でした。
理由②安売りしすぎて売上も利益も出ない会社だから
営業なのに給料が低い会社から、今すぐ転職するべき理由2つ目は、安売りしすぎて売上も利益も出ない会社だからです。
営業やっていると、必ず競合他社がいます。
競合他社の中には、安売りしまくる会社はあるもの。
そういう会社の営業の給料がどうなっているかというと、例外なく給料が安いです。
何故なら、社員の給料は会社の売上や利益の中から支払われるからですね。
売る労力は結構かかるのに売上や利益が少なかったら、製品やサービスの原価を考えると、社員に出せる給料にも限りがあるのは当然。
そうなると、安売りしまくる会社で働く限り、給料が上がることはまずないです。
むしろ、どんどんジリ貧になって会社が潰れます。
実際、ぼくが居酒屋などの店舗に営業をしていた際、安売りしまくる競合他社がいました。
その競合他社は、利益度外視で安売りしまくっていたので、バッティングした際に価格で負けることはありました。
しかし、利益がなさ過ぎて、最終的にはぼくのいた会社に吸収されて潰れましたw
即転職しましょう。
理由③斜陽産業だから
営業なのに給料が低い会社から、今すぐ転職するべき理由3つ目は、斜陽産業だからです。
業界として売上が縮小している斜陽産業だと、
- 売上は上がらない
- 競合他社も多くて価格競争に陥る
- 結果、値引きしないと売れない
という悪循環に陥ります。
そうなると、営業マン個人の努力でカバーできる範囲を超えています。
技術革新など時代の流れはあるので、売れないものは売れないんですよ。
例えば、紙のデジタル化がどんどん進むのに、これからFAXを売ろうとしても売れないですよね。
特に斜陽産業のメーカー営業だと、本人の努力だけでは限界があるので、自分に合った仕事に転職した方が絶対にいいです。
どんな仕事がおすすめなのかなど、以下の記事で詳しく解説しています。
メーカー営業がきつい理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
斜陽産業だと営業マン個人がどれだけ頑張っても、どんどん業績が悪くなっていき、
- 給料は上がらない
- ボーナスカット
- 年収下がる
という悪循環に。。
ただ、斜陽産業からIT業界のような成長産業に転職すると給料は大きく上がります。
ぼく自身もIT業界に転職したら、ベースの給料が高めなので良かったです。
営業ではありませんが、ぼくの会社には百貨店からITエンジニアになって大活躍している人もいるので、業界を変えた転職の成功例として参考にしてみてください。
会社に搾取されながらもがいた経験は次の職場で必ず役に立つ
営業はどの会社でも売上を上げるために必要な仕事ですし、前述したように様々な仕事をする必要があります。
不況であろうと、どの会社でも営業は必須であり、なくならない仕事。
なので、会社に搾取されながらも売上を上げようと必死になった経験は、次の職場で必ず役に立ちます。
今の会社の商材が悪かったり、業界自体が沈んでいて売りづらいという時も、
- お客さんとの関係構築をする
- 鉄板商材と抱き合わせで販売する
などで、営業の方は常に数字を意識しながら、様々なやり方でもがいて頑張るもの。
もがいた経験があると、
- 商材が売りやすい
- 業界自体が伸びているので引き合いが多い
というプラスの要素が加わったら、もっと売りやすくなりますよね。
また、営業誰もがしんどい時は来るもの。
そんな時に会社に搾取されながらもがいた経験があると、「どうやって売上を上げるべきか」について、色んな手段を持っているので対応することができます。
なので、安くこき使われることがないよう、もっと評価してくれる会社に転職するべき。
会社から搾取されながらもがいた経験がある営業マンだと、色んな引き出しを持っているんですから。
また、転職する時は、
- 個人営業(BtoC営業)に向いているのか
- 法人営業(BtoB営業)に向いているのか
についてよく考えてから転職すると、ミスマッチを減らせます。
それぞれの営業スタイルのきつい理由とメリットについて、以下の記事で解説しています。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
法人営業(BtoB営業)がきつい理由と働きやすくなる方法の詳細記事はこちら
転職を効率化する方法
営業なのに給料が低い会社からは、すぐにでも転職するべきです。
とはいえ、忙しい営業マンが転職活動をするのは大変。
まず、どんな会社が求人を出しているのか、探すのが大変ですからね。
なので、転職エージェントをうまく使って求人探しをさせて効率化するべき。
良い会社に転職するコツは、一般公開されていない求人を数多く持っている転職エージェントをうまく利用すること。
転職エージェントは、うまく使い倒すと非常に便利なので、自分一人で悩まずに、まずは求人を引き出すために使いましょう。
転職エージェントによって持っている求人が違うので、転職エージェントは1つだけ使うのではなく、2~3つは併用するのがおすすめです。
求人を出してもらったら、口コミと照らし合わせて良い求人を精査して応募すればOK。
そうすると、思いもしなかった会社が見つかったりするので、おすすめです。
転職エージェントは、今いる業界から違う業界へ転職をする場合も親身に相談に乗ってくれるので、まずは相談するのがおすすめ。
営業の方におすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
になります。
ちなみに、これらの転職エージェントはどれを利用しても、裁量がある会社を探せて良い求人が多いです。
もちろん、全部無料で登録・利用可能!
doda、type転職エージェントの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
マイナビエージェントの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
口コミの使い方については、以下の記事で詳しく解説しています。
また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
まとめ:営業なのに給料が低い場合は即転職するべき
お話してきたことをまとめます。
営業は平均年収が高い職種ですし、やることも多くノルマもあるため、給料が低いのはやばいです。
特に、年収300万円台なら自分のせいではなく、会社に搾取されているためなので、即転職するべき。
営業なのに給料が低い会社からは、今すぐ転職するべき理由を具体的に言うと、以下の3つ。
- 大量採用・大量退職が前提の会社だから
- 安売りしすぎて売上も利益も出ない会社だから
- 斜陽産業だから
忙しい営業マンが転職活動を効率化するには、転職エージェントをうまく使いましょう。
おすすめは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
になります。
会社に搾取され続けている営業マンは、もっと売りやすい商品を扱っていて、給料が高い会社に転職しましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
TRY NOW
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※本ページはマイナビのプロモーションを含みます。
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