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以前の職場で、家から出たくないぐらい仕事に行きたくなかった経験があるポチのすけ(@pochinosuke1)です。
今は3回目の転職を経て、良い会社で働くことができており、コロナ禍をきっかけに毎日在宅勤務(リモートワーク)で働いています。
以下のように、
- 仕事のストレスがヤバい時
- 仕事自体の業務量がハンパない時
- 将来が不安で仕事どころではない時
などは、仕事に行くのが嫌になってしまい、辞めたくなって家にいたいと思うもの。
そのような時の仕事は、ストレスたまるのが確実なため、仕事に行きたくなくなります。
そのため、いざ出勤の時間になっても、
「仕事に行くとつらいことが待ってるから、いっそのこと家にいたい。。」
「仕事が嫌すぎて、死ぬほど行きたくない!」
「もう、仕事辞めたい。。」
と座り込んでしまう状況に陥ることも、珍しくありません。
本記事では、
- 仕事がつらすぎて行きたくないし、家にいたい。。
- 仕事に行きたくない!辞めたい!!
と思う理由と対処法について、ぼくの体験をもとに解説していきます。
結論からお伝えすると、
「仕事に行きたくないし家にいたい!辞めたい!!」と思う理由は以下の6つ。
- 会社のやり方が合わない
- 業務内容と給料が見合わない
- 勤め先がブラック企業
- 仕事のモチベーションが全くない
- 通勤の時間が無駄すぎて苦痛
- 将来が不安で仕事どころではない
対処法としては、上記どれか一つでも当てはまる場合、転職するきっかけとして十分な理由。
すぐに転職を決意して動くべきです。
ぼく自身、仕事に行きたくないと思い続けたものの、決断が遅くなってしまった分苦しんだことがありました。
なので、同じように悩んでいる方は、早めに判断いただくのがおすすめ。
それでは、ご覧ください。
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仕事に行きたくない・家にいたい・辞めたいと思う6つの理由
世の中には色んな仕事や会社がありますが、マイナス面が多いと仕事に行きたくなくなります。
「仕事に行きたくない・家にいたい・辞めたい」と思う理由は以下の6つ。
- 会社のやり方が合わない
- 業務内容と給料が見合わない
- 勤め先がブラック企業
- 仕事のモチベーションが全くない
- 通勤の時間が無駄すぎて苦痛
- 将来が不安で仕事どころではない
上記どれか一つでも当てはまる場合、長引くほど苦しい時間が続くため、即転職を決意して動くべきです。
理由①会社のやり方が合わない
仕事に行きたくないと思う理由1つ目は、自分の考えと会社のやり方が合わなくて、嫌になってしまうというもの。
会社にはそれぞれの文化があり、
- 色々な経営手法
- 営業手法
があり、それぞれ良い面・悪い面があります。
たとえば、以下のようなことは会社によってやり方が全然違います。
<仕事の進め方>
失敗しないように慎重に慎重に進めていく会社もあれば、仕事は失敗から学んでいくものだからどんどん挑戦させる会社もあります。
<朝礼>
毎朝、朝礼がある会社もあれば、まったく朝礼がない会社もあります。
<営業成績の出し方>
営業成績を誰でも見れるように、グラフで出す会社もあります。
<残業について>
効率的に仕事をして定時退社を推奨する会社もあれば、売上至上主義で残業が当たり前の会社もあります。
<ITエンジニアの客先常駐>
SIerの提案内容によっては、お客さん先にITエンジニアを常駐させて仕事をさせる、客先常駐の形態を取ることがあります。
※SIer(エスアイアー/エスアイヤー)とは、システムインテグレーター(System Integrator)の略で、システムを構築する会社のこと。
<研修>
手取り足取り教えてくれる会社もあれば、OJTで見て学ばせる会社もあります。
ぼく自身、
- 飛び込み営業をする会社
- テレアポをする会社
- ITエンジニアの客先常駐が限りなく少ない会社
- 慎重な会社
- どんどん挑戦させる会社
- 朝礼がある会社
- 朝礼がない会社
- 営業成績を表立ってグラフで出す会社
- 営業成績を表立って出さない会社
- 残業が少ない会社
- 残業が当たり前の会社
- 兼業主婦(ワーママ)に優しい会社
- 兼業主婦(ワーママ)に冷たい会社
- 座学研修がある会社
- OJTメインで研修する会社
それぞれを経験しましたが、自分の考えと会社のやり方が合わないと、ものすごくストレスを感じるもの。
人それぞれ、得意なことや性格は違って当たり前。
相性が悪い会社で能力をフルに発揮するのは困難で、ストレスがたまります。
例えば、営業方法にも色々ありますが、相性が悪いと最悪。
飛び込み営業は、数ある営業の中でも最もきつい営業方法なので、怖いと感じることも多いもの。
飛び込み営業が怖いと感じる理由は、以下の3つ。
- 断られ続ける
- クレームになる
- 結果が出なくて上司に詰められる
詳しくは以下の記事で解説しています。
飛び込み営業が怖い人が恐怖心をなくせる考え方の詳細記事はこちら
飛び込み営業をする会社がありますが、無駄ばかりで時代遅れなので合わないのも当然。
理由は以下の5つです。
- 移動や受付のやり取りで時間がかかる
- 提案するまでのハードルが高い
- 断られすぎてメンタルやられる
- 飛び込み営業で取れる顧客は優良顧客ではない
- 情に訴える営業スキルばかり身に着けても仕方ない
また、飛び込み営業は以下の理由で迷惑だと思われることも多いです。
- お客さんの時間を奪う
- 飛び込み営業の商品・サービスがクソ
- コロナ対策のソーシャルディスタンスが無駄になる
そもそも飛び込み営業は、数ある営業方法の中で最もきつい営業方法なので、つらくなって辞めたくなるのも当然です。
飛び込み営業がきつい・つらいと感じる理由は以下の11通り。
- 全然話を聞いてもらえなくて提案すらできない
- 体力的にしんどい
- 気候に左右されるのがしんどい
- 無駄が多い
- 迷惑だと怒られる
- 断られすぎてメンタルやられる
- 相手が嫌なことをする罪悪感
- 契約取れない
- 上司から詰められる
- 会社からの扱いが使い捨ての兵隊
- 給料が安定しない
飛び込み営業は無駄が多くて時代遅れなだけでなく、お客さんにも迷惑であれば、「仕事に行きたくない、辞めたい」と思うのは当然。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
飛び込み営業が無駄で迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
飛び込み営業がつらくて辞めたい時に自分の可能性を広げる方法の詳細記事はこちら
飛び込み営業でメンタルやられて鬱になる前に転職する方法についての詳細記事はこちら
テレアポ(電話営業)をする会社がありますが、無駄ばかりで時代遅れなので合わないのも当然。
理由は以下の4つです。
- インターネットを使った営業方法が増えた
- ニーズが不明の状態でアプローチしても取れない
- テレワークの普及でアプローチ先の人が会社にいない
- 断られすぎてメンタルやられる
また、テレアポ(電話営業)は以下の理由で迷惑だと思われることも多いです。
- お客さんの時間を奪う
- テレアポで紹介される商品・サービスがクソ
そもそもテレアポ営業はプッシュ営業ということもあり、営業方法の中でもかなりきつい営業方法なので、つらくなって辞めたくなるのも当然です。
テレアポ営業がきつい・つらいと感じる理由は以下の9つ。
- 全然話を聞いてもらえなくて提案すらできない
- 無駄が多い
- 迷惑だと怒られる
- 断られすぎてメンタルやられる
- 相手が嫌なことをする罪悪感
- アポ取りのノルマがきつい
- 上司から詰められる
- 会社からの扱いが使い捨ての兵隊
- 同じことの繰り返しでつまらない
テレアポ(電話営業)は無駄が多くて時代遅れなだけでなく、お客さんにも迷惑なのであれば、「仕事に行きたくない、辞めたい」と思うのは当然です。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
テレアポ(電話営業)が時代遅れかつ迷惑である理由と対処法についての詳細記事はこちら
テレアポ営業がつらくて辞めたい人が取るべき方法についての詳細記事はこちら
個人向けの営業(BtoC営業)は、向いてないときついです。
個人向けの営業(BtoC営業)はきつい理由は、以下の9つ。
- 飛び込み営業が多い
- ニーズが分かりにくい
- トラブルが多い
- 顧客単価が低い
- 新規営業メインでリピートが少ない
- 長時間労働になりやすい
- 休みの日も対応しないといけない
- インセンティブの割合が多くて給料が安定しない
- いろいろと安定しないので精神的にきつい
個人営業(BtoC営業)に向いてなくてきつい方は、同じ営業でも法人向け営業(BtoB営業)がおすすめです。
法人向け営業(BtoB営業)がおすすめの理由は、以下の8つ。
- 土日祝は休みなので安心
- 顧客単価が高い
- 飛び込み営業がほとんどない
- 休日の対応は不要
- ストック型の売上が多くて売上が積み上がる
- インセンティブがほぼないので給料が安定する
- ホワイト企業も多くて精神的に安定しやすい
- 市場価値が上がる
転職で失敗しない方法含め、以下の記事で詳しく解説しています。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
法人営業(BtoB営業)も、向いてないときついです。
法人営業(BtoB営業)はきついからやめとけ!と言われる理由は、以下の8つ。
- 個人営業よりもカッチリしている
- 社内外で関係者が多くて立ち回りが大変
- 契約もらうまでが長い
- 出来レースも存在する
- 採用が政治的な理由で決まることもある
- 接待がある
- 残業が多い
- 個人営業よりも難しい
法人営業(BtoB営業)はきつい部分もありますが、個人営業(BtoC営業)と比べればだいぶ楽。
良い法人営業(BtoB営業)の会社だとメリットが多くて働きやすいので、
- 個人営業(BtoC営業)をやっていてしんどい思いをしている人
- 今の法人営業(BtoB営業)の仕事がきついと思っている人
- 法人営業(BtoB営業)への転職(就職)を考えている人
にとって、良い法人営業(BtoB営業)の会社へ転職(就職)するのはおすすめ。
また、法人営業(BtoB営業)どころか営業に向いてない人は、営業以外の仕事がおすすめです。
詳しくは以下の記事で解説しています。
法人営業(BtoB営業)がきつい理由と働きやすくなる方法の詳細記事はこちら
IT業界で働くSEの方は仕事の幅が広く、やることも多いですし、登場人物も多いです。
社内外で調整しないといけないことも多く、疲れて仕事が嫌になってしまうことも。
利害関係を調整するばかりの仕事だと、楽しくないです。
そんな時にどうしたらいいのか、以下の記事で詳しく解説しています。
SE(IT業界)に疲れて嫌になった人が少しでも楽に働ける方法の詳細記事はこちら
SEの方の場合、会社によっては、
- 保守ばかり
- テストばかり
- 客先常駐ばかり
- 基幹システム案件しかやってない
など、自分のやりたい仕事と全く違って、仕事が合わないことが多々あります。
SEは会社次第で取れる案件が全然違うので、今の仕事が自分がやりたい仕事でないのなら、SEがつまらなくて嫌になるのも当然。
今の会社で面白い案件に入れればいいですが、面白い案件に入れる見込みが全くないのなら、やりたいことができる会社に転職した方が早いです。
SEの方がつまらない仕事から抜け出す方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
また、誰しも向き・不向きがあるので、IT業界で働くことに向いてないのならIT業界から足を洗ってOK。
世の中には色んな会社があるので、自分に合う会社はありますからね。
IT業界から足を洗う前の重要な判断ポイントや、おすすめの仕事について、以下の記事で詳しく解説しています。
IT業界から足を洗う人におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
SIerのやり方によっては、お客さん先にITエンジニアを常駐させて仕事をさせる、客先常駐の形態を取るところがあります。
客先常駐するお客さん先によっては、
- 常駐している会社同士の縄張り争いがしんどい
- 常駐している会社同士で情報共有を阻害する
- 自社内の社員同士でも常駐先の関係によって敵扱いされる
- 稼働する下限時間が休まない前提になっているので休みにくい
- 客先で孤独を感じる
- 古いシステムの保守ばかりでスキルが伸びない
というデメリットがありますし、常駐先が代わると、
- 守秘義務の観点から作成した資料を残せないので、ありものの資料を使いまわせなくて非効率
- タイムカードのやり方などを一から覚えないといけなくて面倒
- 常駐先が変わるたびに転職しているようなものなので生活リズムが狂う
というデメリットもあります。
なので、ITエンジニアを客先常駐させるビジネスモデルになっている会社の方針だと、向いてない人にとっては仕事に行きたくなくなるのも当然。
SIerは多くの会社があるので、会社によって客先常駐の有無はかなり変わります。
客先常駐なしの会社で働きたい方におすすめの会社や、見分け方については、以下の記事で詳しく解説しています。
SIerで客先常駐なしで働くためのポイントの詳細記事はこちら
客先常駐(SES)を辞めたい場合は、所属会社に期待しても時間の無駄なので、辞めて転職した方が早いです。
転職で失敗しない方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
客先常駐(SES)を辞めたい時の対処法についての詳細記事はこちら
人付き合いの面でも、苦手な人と飲み会で一緒になるだけでもしんどいじゃないですか。
それが飲み会という短時間の場ではなく、何日も何年も働く会社という場所で、自分の考えと会社のやり方が合わない場合、めちゃくちゃしんどいのも当然。
そうなると、「仕事に行きたくない、家にいたい」と思うものです。
最近だと、結婚後も働く女性も増えているのですが、
- 育休
- 産休
- 時短勤務
に理解がなくて、制度はあるけど取りにくい雰囲気だと、「仕事に行きたくない。。」となりますよね。
そんな時にどうしたらいいのか、以下の記事で詳しく解説しています。
ワーママが職場で冷たい対応をされた時の対処法についての詳細記事はこちら
残業について言うと、残業が当たり前の会社だとマイナス面ばかりで人生も損します。
マイナス面は、以下の通り。
- ストレスが半端ない
- 体力をかなり削られる(睡眠不足になる)
- 平日は時間が無くて何もできない
- 仕事のスピードが落ちる(効率的にこなせなくなる)
特に、営業だと残業が当たり前の職場になっていることも多いです。
残業が当たり前になってしまっている理由や解決方法について、以下の記事で詳しく解説しているので、是非ご覧ください。
残業するのが当たり前というおかしい職場での解決方法の詳細記事はこちら
「営業は残業するの当たり前なのか?」についての理由と解決方法の詳細記事はこちら
SEの方も、会社や案件によっては残業ばかりで超忙しくなります。
会社にもよりますが、SEが残業ばかりで忙しい理由は以下の6つ。
- 営業がいない
- SEが足りない
- 納期が短すぎる
- 社内連絡のレスポンスが遅い
- プロジェクトが炎上
- スキルが足りない
SEで激務のまま働いていると、体を壊してしまいます。
健康第一ですし、社会人は体が資本なので、激務の会社は回避するべき。
SEが激務を回避して稼働時間通りに働くには、ホワイト企業に転職しましょう。
SEが稼働時間通りに働けるホワイト企業を探すポイントは、以下の5つ。
- 営業担当がいる
- 残業時間の平均が月10時間台
- みなし残業代なら月20時間以下
- 客先常駐が少ない
- 在宅勤務ができる
以下の記事で詳しく解説しています。
SEが残業ばかりで忙しい理由と稼働通りに働ける方法の詳細記事はこちら
なお、残業が当たり前だと、兼業主婦の方にとってはマジで仕事行きたくないとなります。
仕事量も多くて、帰ってから家事&育児をするとなると限界がきてしまうもの。
そうなると、仕事に行きたくないとなるのも当然です。
旦那さんにも相談し、家事&育児を無理せずにやるのと、仕事を変えた方がいいです。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
兼業主婦(ワーママ)の日々がしんどい・疲れた時にすぐにやるべきことの詳細記事はこちら
また、結婚願望がある方にとっても、残業ばかりだとしんどくて仕事辞めたいと思ってしまうもの。
残業ばかりの状態で結婚した時、すれ違いになってしまったり、子供が生まれた時の状態が想像できないからですね。
そうなると、仕事に行きたくないとなるのも当然。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
仕事辞めて結婚に逃げてもお金にも困らない方法についての詳細記事はこちら
新卒&中途入社の形で入社すると、座学やOJTを通して研修をしますが、残念ながら新人を放置してしまう会社も存在します。
新人の頃にOJTでまともに教えてもらえずに放置されてしまうと、何をしたらいいのかわかりませんし、仕事辞めたいと思ってしまうもの。
新人で仕事を教えてもらえずに放置する会社にいても、
- 失敗含めて経験を積めない
- スキルは上がらない
- 無駄に歳だけ取ってしまう
のでヤバいですし、仕事に行きたくないとなるのも当然。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
もちろん、自分の考え方や性格と会社のやり方が合わないのは、あなたが悪いわけではなく、あくまで相性の問題。
また、会社の文化を自分ひとりで変えるのは難しい問題です。
上の立場の方が現場の意見をよく聞いて改善してくれればいいですが、そうでないのであれば、おそらく変わることはありません。
あまりに会社のやり方・相性が合わないと、どんどんストレスが溜まってしまいます。
ストレスで精神的に限界になってしまうと、鬱になってしまう可能性も。。
詳しくは、以下の記事でまとめています。
仕事のストレスで心が壊れる前にやるべきことの詳細記事はこちら
また、営業でストレスが限界なまま放置すると、メンタルがやられてヤバいです。
解決策は転職一択。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
理由②業務内容と給料が見合わない
仕事に行きたくないと思う理由2つ目は、業務内容と給料が見合わないというもの。
結果、「こんなにやっていてストレスも多いのに、給料が低いから嫌だ!」となります。
人生でお金はとても重要です。
年収が低いと、結婚に踏み切るのも勇気がいりますし、自分の生活すらままならないことも。
多少大変な仕事でも、業務内容に見合うだけの年収の高さなら、多少はガマンできます。
それが
- 業務内容に見合わない年収の低さ
- 給料が安い会社
だと、つらすぎるので辞めたい。。と思うのは当然。
長く働いても、そう簡単に給料は上がらないですし。
給料が安い会社にいると以下のようにデメリットだらけなので、転職の理由としては十分。
- 生活が苦しくなる
- 経験できることが減る
- 給料が高い仕事のスキルが身につかない
- 成長意欲がなくなる
- 精神的に病んでしまう
- 転職は1歳でも若い方が有利
退職理由で最も多い理由が、「給料が安いから」なので、給料が安いから転職するのは至極当然です。
その会社に残っても、以下の理由によって今後も給料が上がらない可能性が高いので、辞めて即転職してOK。
- 給料が上がりにくいシステムになっている
- 儲かっていない業界だから
- 将来の見通しが立たないから
ぼく自身、評価を経て給料が全然上がらないことがわかったので、結婚して2か月後でしたが転職を決意して動きました。
給料が安い場合、転職で給料を上げるには、
- 伸びている業界
- 給料が高い職種
- 給料が高い同業他社
の会社の求人を、転職エージェントから引っ張って転職するだけでも給料は上がっていくので、戦略的に行いましょう。
ちなみに、給料が上がりやすいおすすめの業界や職種は、以下の通りです。
- IT
- 金融
- 不動産
- 広告
- ITエンジニア
- Webマーケター
- 営業(特にSIerの営業)
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
給料が安い会社は即辞めて転職するべき理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
ぼく自身の体験から言っても、給料が安すぎると生活できないですし、将来のための貯金もできません。
マジできついです。
すぐに収入アップとコスト削減を同時に行って、生活の向上を目指す必要があります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
もし、
という状況の方も同様。
旦那さんの給料だけじゃ生活できない場合、奥さんが働くだけではなく、
- 旦那さんの収入アップも検討
- 世帯の支出を把握して赤字家計から脱却
についても、夫婦で話し合って行動するのが大事。
また、旦那さんの給料だけじゃ生活できない時に取るべき方法はシンプルで、夫婦で協力して世帯収入をアップして世帯支出を削減することです。
具体的には、以下の4つ。
- 旦那さんが給料高めの会社に転職
- 奥さんがパートではない仕事で収入アップ
- 旦那さん・奥さんが副業で収入アップ
- 節約を徹底して支出を削減
詳しい対処法については、以下の記事で解説しています。
旦那さんの給料だけじゃ生活できない。。と悩む方が取るべき対処法
また、営業職のように、売上や利益のノルマもあって大変な仕事は、色んな職種の中でも、給料が高くなってしかるべき。
しかし、世の中には営業なのに300万台しか給料もらえない会社すらあり、マジでヤバいです。
すぐに転職しないと永久に会社から搾取され続けることに。
営業なのに給料が低いとマジでヤバい理由について、以下の記事で詳しく解説しています。
営業やってて給料が低いのはマジでやばい理由の詳細記事はこちら
ぼく自身、都内勤務の営業職でありながら、30歳時点で年収が300万台でした。。
しかも、定時で上がることはできるわけがないほどの長時間労働だったので、業務内容と給料が見合っていませんでした。
どれだけヤバかったのか、以下の記事で詳しく紹介しています。
都内で年収300万円でヤバい時にやるべきことの詳細記事はこちら
長時間労働や、仕事の難易度が高いなどでストレスが多いのに、給料が低いという割に合わない仕事だとどんどんストレスが溜まっていきます。
そうなると、「こんなん、やってられるか!仕事なんて行きたくない!」と思うものです。
理由③勤め先がブラック企業
仕事に行きたくないと思う理由3つ目は、勤め先がブラック企業というものです。
ブラック企業だったら、家から出たくない・仕事に行きたくないと思うのは当然。
ブラック企業の特徴をあげてみると、以下のようなものがあり、デメリットだらけ。
- 社員に自腹を切らせる
- 業務に必要なところにお金を使わない
- 社員の行動を制限・監視する
- 長時間労働
- サービス残業の常態化
- 残業代を払わない
- 勤怠の記録をつけない
- 離職率が高い
- 簡単に辞めさせない
- 朝礼が宗教化している
- パワハラをはじめとしたハラスメントが横行
- 達成できないようなノルマを課す
- 社員に不利な給料体系
- 有給休暇が取りづらい
- 権利を主張する前に義務を果たせを連発
- その他、悪天候時の強制出勤や給料の遅延
自分の会社が上記の特徴に当てはまっていないか、確認しましょう。
詳しくは、以下の記事でまとめています。
また、ブラック企業だけでなく、以下のような会社も家から出たくない・仕事に行きたくないと思うのは当然。
- ブラック企業
- 上司がクソ
- 職場いじめがある会社
- 将来性がない会社
- 不正したり人を騙す企業
ヤバい会社はとことん社員から搾取してくるので、そんな会社からは逃げるが勝ちです。
すぐにでも逃げるべきヤバい会社の特徴と逃げの転職を成功させる方法の詳細記事はこちら
仕事から逃げたい20代・新人が逃げる時に転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
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20代が仕事辞めたいのが甘えじゃない理由と転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
30代が仕事辞めたいのは甘えじゃない理由と転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
会社によっては、営業ノルマを達成できない時に詰めてくる上司がいます。
上司から詰められるような会社は基本的にみんなの前で詰められますし、ただのパワハラなのでかなりヤバい会社。
みんなの前で詰められるパワハラ会社から早く転職した方がいい理由は以下の4つ。
- ブラック企業
- 社風が問題のため部署異動しても逃げ場はない
- パワハラする会社にいてもスキルが上がらない
- 転職は1歳でも若い方が有利
詰めるだけの無能でクソな上司がいる会社で働くのは、人生の無駄遣い。
新卒の方であっても、詰める上司がいる会社からは、さっさと離れた方がいいです。
人生を棒に振る前に、一日でも早くまともな会社に転職して、環境を変えて働く方が明らかに人生が良くなりますからね。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業ノルマで詰める上司は無能!早く転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
SEの仕事内容は会社によって様々ですが、SEはブラックすぎる!SEはマジで地獄。。と言われることがあります。
SEはブラックすぎる・地獄だと言われる理由は以下の8つです。
- 仕事が運用保守ばかり
- 同じ案件ばかりでスキルが身につかない
- 客先常駐がやばい
- 女性のライフイベントに考慮してもらえない
- 給料が低い
- 残業が多い
- 休日出勤ばかり
- 人間関係が悪い
SEはブラックすぎるとお悩みの方は、ブラックじゃない会社を見極めて転職するべきです。
SEの仕事自体がブラックなのではなく、あくまで働いている会社がブラックなだけ。
ホワイト企業を見極めて転職することで悩みは解決できます。
ブラックじゃない会社を見極める方法や、ブラックじゃない会社に転職する方法について、以下の記事で詳しく解説しています。
ブラックすぎる会社で働くSEがブラックじゃない会社に転職する方法の詳細記事はこちら
エンジニアの方でSES(客先常駐)で働く方の場合、ブラック企業なことが多いです。
SES(客先常駐)企業の中には、以下のようなやばいブラック企業があるからです。
- 法令違反や経歴詐称をする
- アサイン先が決まらない
- クソ案件ばかり
- 簡単に抜けられない
- 未経験歓迎なのにまともな研修がない
- 残業まみれで休みも取れない
- 給料が低い
そのため、基本的にはSES(客先常駐)事業がメインじゃない企業に転職(就職)するのがおすすめ。
SES(客先常駐)でやばい企業を避ける方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
SES(客先常駐)でブラックリストに載るやばい企業の特徴と避ける方法の詳細記事はこちら
また、有給休暇が取れないおかしい会社もブラック企業。
有給休暇は取れて当然の社員の権利ですが、逆に取れないと休みの都合もつきづらく、その分だけ人生の楽しみが減ります。
有給を取れないのがおかしい理由は、以下の3つです。
- 労働者の当たり前の権利
- 法律でも取得が義務付けられている
- 仕事をコントロールすれば問題ない
有給休暇が取れない会社への対策については、以下の記事でも解説しています。
有給を取れないのはおかしい会社である理由と対策の詳細記事はこちら
ちなみに、人手不足だから有給を取らせなくていいという考えはアウト。
「人手不足だから、あなたに休まれると仕事が回らなくなる。それでも休むの?」
と、自分たちの人員配置ミスなのに、人手不足を棚に上げてくることすらあります。
有給を取れない会社がアウトな理由は、以下の3つ。
- 法律で決まっている
- 採用計画の見通しが甘い
- 人件費削減でこき使おうとしている
なので、人手不足とか関係ありません。
詳しくは、以下の記事でも解説しています。
人手不足だから有給取れない会社はヤバい理由と対策についての詳細記事はこちら
また、「代わりがいないから休めない。。」という状態にしている会社もブラック企業。
理由は、以下の4つ。
- そもそも自分しかできない仕事なんて少ない
- 会社の採用計画が甘い
- 人件費削減で採用する気がない
- 業績が悪くて採用すらできない
自分の代わりがいないという責任感を逆手にとって酷使する会社はマジでやばいです。
以下の記事で詳しく解説しています。
仕事で代わりがいないから休めない会社は異常!原因と対策についての詳細記事はこちら
営業だから休めないという会社はブラック企業。
営業が休めないと言われる理由は、以下の5つです。
- ノルマがきつすぎる
- 人手不足で回ってない
- クソ客の対応をさせられる
- 非効率な仕事が多すぎて時間かかる
- 休めない雰囲気
責任感をもって仕事をするべきではありますが、営業だから休めないなんてことはなく、休みは取れるものです。
休みなく働くデメリットの方が大きいので、仕事に行きたくなくなるのも当然。
対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
営業で休めない状況から抜け出す方法についての詳細記事はこちら
理由④仕事のモチベーションが全くない
仕事に行きたくないと思う理由4つ目は、仕事のモチベーションが全くないというものです。
仕事で、
- ストレスがヤバい
- 評価されない
- スキルが上がらない
- 仕事に向いてない
- 仕事自体がつまらない
- そもそも仕事が嫌い
という時、モチベーションは下がっていき、仕事へのモチベーションが全くない状態になります。
例えば、営業をやっている人は多いですが、向き・不向きがあります。
もし、
- 営業に向いてないのに営業に異動させられた
- 何年か営業をやっているけど営業に向いてない
という方で、部署異動できる場合は早く別部署に異動するべきです。
もちろん、社内に異動できる部署がない場合は、迷わず転職した方が生き生きと働けます。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業に向いてないのに異動させられた方におすすめの仕事の詳細記事はこちら
営業に向いてない方にとっては仕事のモチベーションが全くない状況となるので、
「営業辞めたい。。」「営業に疲れた。営業から逃げたい。。」
となるのは当然です。
営業から転職する際、給料を下げずに転職するには、需要のある仕事について学んでキャリアチェンジすること。
おすすめの仕事や、転職する方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
営業が向いてないから辞めたいのは甘えじゃない理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
営業が向いてない・辞めたいという女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
営業に疲れた・逃げたい人が辞めてよかったケースの詳細記事はこちら
なお、よく3年はやった方がいいと言われますが、営業2年目であっても、営業を辞めたい時は転職してOK。
時間には限りがあるので無駄にできないですし、営業2年目であれば、まだ若いのでキャリアのやり直しが効くからです。
また、20代の営業辞めたい方も同様。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業2年目で会社を辞めたい時に転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
営業辞めたい20代がキャリアを好転させるおすすめの転職方法についての詳細記事はこちら
同様に、営業を辞めたい30代の方も営業以外に転職しても大丈夫です。
人には向き・不向きがあるので、営業に不向きなまま30代を過ごして40代を迎えることの方がハイリスク。
ただし、30代で営業以外に転職する場合は、戦略的に転職活動をしないと大苦戦します。
なので、転職エージェントをフル活用して転職する選択肢だけでなく、キャリアスクールで学びなおしをしてから需要がある仕事に転職するのも選択肢に入れましょう。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業辞めたい30代の方が営業以外に転職するコツの詳細記事はこちら
ただ、営業で新卒の方であれば、今の会社がヤバい会社でないのなら、なんとか1年間は営業をやっておくのがおすすめ。
1年未満の転職だと、2年目以降の転職と比べてデメリットがあるからです。
今の会社を続けるべきか、転職するべきかを判断する見分け方はあるので、以下の記事を参考に判断してみてください。
営業を辞めたい新卒の方が転職するべきか判断するポイントの詳細記事はこちら
また、SEをやっている人にも、向き・不向きがあります。
SEに不向きならモチベーションが全くない状態なので、仕事に行きたくないのも当然。
SEに向いてない人の特徴は、以下の6つです。
- プログラミングが全くできない
- IT用語を覚えられない
- 周りの同期と差がついている
- システム保守の休日出勤がきつい
- 上司や先輩の仕事を見て頑張ろうと思えない
- 自ら学ぶ意欲がわかない
新卒2~3年目であっても、SEに適性がなくて向いてないのなら違う仕事をした方がいいです。
SEに向いてない2~3年目の方がそのまま続けない方がいい理由は、以下の4つ。
- モチベーションが下がる
- スキルが身につかない
- 時間が無駄になる
- メンタルやられる
SE以外のおすすめの仕事や転職する方法については、以下の記事で解説しています。
2年目でSEに向いてないと悩む方におすすめの仕事と良い会社で働く方法の詳細記事はこちら
SE3年目で向いてない方におすすめの仕事と良い会社で働く方法の詳細記事はこちら
SEが合わないから辞めたい方におすすめの仕事と転職する方法の詳細記事はこちら
SEに向いてない人のおすすめの転職先についての詳細記事はこちら
ただ、SEへの適性があるかどうかを1年目で判断するには、知識や経験が足りなくて難しいです。
今の会社に向いてないだけで、SEの仕事自体には向いている場合もあるからです。
そのため、SEに向いているかどうかを判断するには、
- 今の会社で1年以上は働く
- もしくは他の会社に転職して働く
ことで、SEとして合計1年以上働いて、自分が辛いと感じる原因を見極めてから判断するのがおすすめ。
今の会社が良くない場合は、新卒1年目であっても、ホワイト企業などもっと良い会社に転職しましょう。
新卒1年目でSEに向いてない方が辛い原因を見極めてホワイト企業で働く方法の詳細記事はこちら
20代のSEの方がSEとしてホワイト企業に転職する方法や、SE以外の仕事にキャリアチェンジする方法について、以下の記事で詳しく解説しています。
SEに不向きでSEを辞めたい30代の方の場合、SEを辞めたい理由とやりたいことを整理するのが重要。
辞めたくなる原因の認識を間違えると、
「エンジニアには向いているのに、エンジニア以外のまったく別の仕事にキャリアチェンジして失敗してしまう」
などのミスが起こります。
30代SEの方が転職する方法など、以下の記事で詳しく解説しています。
SEを辞めたい30代の方が経験を活かせる転職先の詳細記事はこちら
40代SEの方であれば、今までのキャリアを活かす転職をするべき。
もし現状のスキルが不足していて、良い会社に転職するのが難しい場合は、新たな言語を学ぶなどの学びなおしが必要です。
40代SEの方が経験を活かせる転職先と転職する方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
SEを辞めたい40代の方が経験を活かせるおすすめの仕事の詳細記事はこちら
今は女性SEも増えていますが、SEは会社によってかなり差があり、向き・不向きもあります。
女性SEの方で、自分に合わない会社やブラック企業からは早めに転職するのがおすすめ。
転職で失敗しない考え方やおすすめの仕事について、以下の記事で詳しく解説しています。
SEに向いてないし辞めたい女性が良い仕事に転職する方法の詳細記事はこちら
女性にエンジニアは向かないと言われる理由とつらい状況を解消する方法の詳細記事はこちら
プログラマー(エンジニア)にも、向き・不向きがあります。
未経験からプログラマー(エンジニア)になったとしても、不向きならモチベーションが全くない状態なので、仕事に行きたくない・辞めたいのも当然。
未経験のプログラマー(エンジニア)が仕事を辞めたい理由は、以下の15個。
- プログラミングが全くできない
- IT用語を覚えられない
- 自ら学ぶ意欲がわかない
- 作成物の品質が悪い
- プログラマー(エンジニア)に向いてない
- 仕事が運用保守ばかり
- 客先常駐ばかり
- 仕事が下請けばかり
- 炎上案件ばかり
- ロールモデルがいない
- 女性のライフイベントに考慮してもらえない
- 残業が多い
- 休日出勤ばかり
- 給料が低い
- 人間関係が悪い
未経験のプログラマー(エンジニア)が仕事を辞めたい時に考えるべきポイントと、おすすめの転職先については、以下の記事で解説しています。
未経験のプログラマー(エンジニア)が仕事を辞めたい理由と取るべき方法の詳細記事はこちら
また、以下のような仕事だと、毎日がつまらなくなります。
- 職場がブラック企業
- 個人の裁量があまりない
- 自分の得意なことやスキルが活かせない
- 仕事内容と給料が見合わない
- 好きな仕事じゃないし仕事内容が嫌い
- 人間関係が悪い
- 単純作業
具体例を挙げると、事務職はつまらなくて、モチベーションがダダ下がりになることがあります。
事務の仕事がつまらない・向いてないと感じる原因は、以下の5つ。
- 単純作業でつまらない
- 評価されにくい
- スキルが上がらない
- 職場がアナログで在宅勤務できない
- 給料が上がらない
事務職は替えが効くこともあって、今後なくなる仕事の一つ。
なので、将来性も踏まえると、現時点で
- 事務がつまらない
- 事務職に向いてない
という場合、そのまま事務職を続けるのは危険です。
詳しくは以下の記事で解説しています。
事務が向いてない・つまらないから辞めたいと悩む方がキャリアを楽しくする方法の詳細記事はこちら
また、営業は外出すると社内の人の目がなくなるので、サボろうと思えばサボりやすい仕事です。
基本的には、仕事のモチベーションが下がってしまうとサボりたくなるもの。
営業がサボりたくなる理由は以下の7つです。
- 商品やサービスが悪い
- 飛び込み営業がしんどい
- 残業が常態化している
- 会社や上司が嫌い
- 営業がつまらない・向いてない
- 人間はサボりたくなる生き物
- うまくサボる方が結果が出る
勤務中にサボりまくっていると、罪悪感で苦しくなってしまったり、クビになることも。
仕事は人生の大半を占めるので、一日中サボるような仕事を続けるのはもったいないです。
モチベーションが上がらずにサボるような仕事をするぐらいなら、楽しい仕事に転職するべき。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業でサボりすぎて罪悪感を持つ人が成果を出すためにやるべきこと
つまらない仕事や楽しくない仕事のまま働くと、デメリットが大きく、耐える意味はありません。
- スキルが身につかずに成長しない
- メンタルがやられる
- 時間を失う
なので、仕事がつまらない時は、以下の方法ですぐに対処するべき。
- 転職して少しでもマシな仕事をする
- 副業をしながら楽しみを見つける
詳しくは、以下の記事で解説しています。
仕事がつまらないのは当たり前?これからの働き方についてまとめた詳細記事はこちら
つまらない仕事は耐えるべき?迷った時の判断基準や対処法の詳細記事はこちら
仕事がつまらな過ぎて死にそうな時に人生を変える方法の詳細記事はこちら
また、
「仕事に対する向き合い方とか言われても、そもそも仕事が嫌いすぎるし、ストレス。。」
「生活のために働いてるけど、仕事が嫌でたまらない、つらい。。」
という悩む方は多いです。
そもそも仕事が嫌いと思う理由は、以下の6つ。
- 人間関係
- 仕事がつまらない
- 失敗して怒られる
- 業務内容があってない
- 長時間労働
- 給料が低い
とはいえ、仕事には相性がありますし、仕事が嫌いというのはいたって普通。
なので、仕事が嫌いな場合、今の仕事を無理に好きになる必要はないです。
ただ、仕事が嫌いすぎる状態が続くと、以下のような状況になってしまうので、早々に手を打ちましょう。
- 毎日つまらなすぎて死にそうになる
- スキルが身につかない
- メンタルやられる
そもそも仕事が嫌い・仕事が嫌でたまらないという方は、人生を充実させるために以下の3つの方法を取りましょう。
- 少しでもマシ・興味ある仕事に転職する
- 副業に楽しみを見出す
- プライベートを充実させる
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
そもそも仕事が嫌いな方が人生を充実させる3つの方法の詳細記事はこちら
仕事へのモチベーションが全くない状態だと、
- 仕事の前日から憂鬱になる
- 朝起きれない
- 周りに当たり散らす
- 常にイライラしている
など、マイナスのことがどんどん増えるので家から出たくなくなりますし、「仕事にも行きたくない。。」となるものです。
それどころか、仕事へのモチベーションが全くない状態だと、人生を有意義に過ごせない状態にもなるので、早めに次の職場に移るのがおすすめ。
仕事のモチベーションが全くない時は転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
仕事のやる気が出ない・無気力な20代が取るべき対処法の詳細記事はこちら
仕事のやる気が出ない30代女性が取るべき対処法の詳細記事はこちら
特に40代で仕事のモチベーションが全くない状態だと、以下のようなマイナス面ばかりでヤバいです。
- スキルが身につかない
- 成果が出しづらい
- 給料が上がらない
- ストレスでメンタルやられる
- 早期退職の対象になる
なので、以下の方法で早急に対処するべき。
- 転職する
- コーチングを受けてキャリア戦略を立てる
詳しくは以下の記事で解説しています。
仕事のモチベーションが全くない40代がやるべき対処法の詳細記事はこちら
また、給料が安い会社だと、モチベーションを維持するのは絶対無理。
今の仕事が、
- 好きな仕事
- やりがいのある仕事
ではないのなら、給料が安い会社に残っても給料は上がらないので、モチベーションはゼロになります。。
なので、給料が安い会社は辞めて、転職した方が給料が上がるのも早いし楽。
ただし、何も考えずにやみくもに転職すると逆に悪い状態になってしまうので、転職する場合は給料が上がりやすい業界や職種を選ぶことが超重要。
給料が安いのにモチベーション維持は無理なので転職するべき!の詳細記事はこちら
理由⑤通勤の時間が無駄すぎて苦痛
仕事に行きたくないと思う理由5つ目は、通勤の時間が無駄すぎて苦痛というものです。
通勤時間は、以下の5つの理由から壮大な無駄です。
- 移動時間にできることは限られる
- 満員電車が地獄(行きも帰りも)
- 着替えや化粧などの準備の時間もかかる
- 朝早めに起きなくてはいけないので睡眠不足になる
- そもそも会社でしかできない仕事は限られる
ぼく自身、長年片道1時間以上かけて通勤しており、無駄で苦痛だと常々感じていたので凄くわかります。
平日の時間を毎日2時間以上捨てていることになるので、苦痛ですよね。
仕事に行きたくないぐらい苦痛である、無駄な通勤をなくす方法は、以下の3つです。
- 在宅勤務(テレワーク)ができるように会社に提案
- 職場の近くに引っ越す
- 在宅勤務(テレワーク)できる会社に転職
特に、在宅勤務(テレワーク)ができるとメリットが大きいので超おすすめ!
ぼく自身の経験から言うと、通勤が無駄だと思っても、その会社の仕事内容や社風によってそう簡単に変わらないことがほとんど。
そのため、抜本的に解決するためには、転職して環境を変えた方がいいことが多いです。
実際は、
「在宅勤務(テレワーク)をしたいから転職!」
というだけでなく、以下のような色んな不満も大きかったりするもの。
例えば、、
- 仕事に行きたくないと思っている
- 学びたいことは学びきった
- 会社の考え方と自分のなりたい姿のズレがある
- 給料が低すぎる
- もっと成長できる環境で働きたい
- 大規模な仕事に携わりたい
など。
在宅勤務をしてみると、通勤時間は本当に無駄だったと改めて実感しています。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
通勤が時間の無駄である5つの理由となくせる方法の詳細記事はこちら
理由⑥将来が不安で仕事どころではない
仕事に行きたくないと思う理由6つ目は、将来が不安で仕事どころではないというものです。
例えば今の会社で、
- 仕事でミスが多い
- キャパオーバーになっている
- 職場に居場所がない
などの状況だと、「自分はなんて仕事ができない無能な人間なんだ。。」と悩んでしまって、仕事から逃げ出したくなってしまいます。
そのまま続けていても精神的に持たないですし、自分に不向きな仕事をしている場合は今後もうまくいきません。
会社から逃げても転職で失敗しない方法について、以下の記事で解説しています。
無能だと悩む人が会社から逃げても転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
無能すぎてできる仕事がない人におすすめの仕事と仕事の探し方の詳細記事はこちら
自分は無能と気づいて嫌になる人が取るべき方法の詳細記事はこちら
フリーターやニートの方だと、年齢を重ねるたびに将来が不安になるもの。
実際、フリーターとして働き続けた末路はあまりに悲惨です。
という可能性も。
そうなると、
と感じてしまうのも無理はありません。
今の時点で既に惨めだと感じていても、将来はもっと惨めなことになり、フリーターでいる以上ずっと惨めな状況が続いてしまいます。
なので、すぐに解決するように動きましょう。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
フリーターのままだと貧乏生活になり、結婚もかなり難しいです。
フリーターだとそもそもの時給が低いですし、今後も時給が上がらずに収入が増えないとなると不安になってしまっても仕方がありません。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
フリーターが貧乏な生活に陥る原因と脱出できる方法の詳細記事はこちら
フリーターの末路が悲惨になるのは、そもそも、構造的にフリーターのままだと生きていけないため。
という方もたまにいますが、勘違いです。
フリーターのままだと、どんどん惨めな思いをすることになりますし、フリーターのまま30代に突入するとマジでやばいです。。
フリーターのまま30代に突入したらマジでやばい理由は以下の7つ。
- 立場が弱く切られやすい
- 給料が低い
- 病気やケガの時に収入が入らない
- スキルが身につかない
- 社会的な信用が得られにくい
- 周りとの格差に心折られる
- 年齢を重ねるたびに仕事が減る
そりゃ、将来が不安になったら転職(就職)したいですし、今の仕事なんて行きたくありません。
すぐにでも正社員になって不安を解消したいですよね。
現状から脱出する方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
30代でフリーターだとやばい7つの理由と現状から脱出する方法の詳細記事はこちら
将来が不安で仕方ない方は、悲惨な末路を迎えないためにも、とにかく即行動して正社員になること。
という方は、周りとの関係性については割り切り、自分の将来のことを最優先に考えて就職活動(転職活動)を始めることが大事。
「正社員にメリットがない」と考えている人は、考えを改めた方がいいです。
プログラマーなど、需要がある仕事ならフリーターから転職することも十分可能。
今の仕事(バイト)なんて、行ってる場合ではありません。
フリーターから抜け出す方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
仕事に行きたくない・辞めたい時の対処法
どうしても仕事に行きたくない・辞めたい時の対処法として、
- 一時的な対処法
- 根本的な対処法
があります。
一時的な対処法
一時的な対処法としては、以下の方法が挙げられます。
- 定時で帰る
- 先の予定に楽しみを入れておく
- 仕事が終わった後のお楽しみを用意
- 無理な時は休む
上記の一時的な対処法で済むのであれば、それに越したことはありません。
ちなみに、しばらく休みたい時にお金の心配をしなくて済むおすすめの方法は、以下の3つ。
- 短期間なら有給休暇をフル活用
- 長期間なら休職する
- ヤバい時は退職して失業保険や傷病手当金を使う
詳しくは、以下の記事で解説しています。
仕事をしばらく休みたい方がお金の心配をしなくていい方法についての詳細記事はこちら
しかし、ぼく自身の経験から言うと、
「仕事がつらすぎて行きたくない・家にいたい」
と思うほどのキツさであれば、上記の一時的な対処法では根本的な解決になりません。
その日はしのげても、次の日にはまた同じように
「仕事がつらすぎて行きたくない。家にいたい。。辞めたい。。。」
と思うためです。
そのため、
「仕事がつらすぎて行きたくない。家にいたい。。」
と思うほどのキツさを根本的に解決するための対処法は、転職して環境を変えることです。
根本的な対処法
どうしても「仕事に行きたくない・家から出たくない」と思うほどのキツさを根本的に解決するための対処法は、転職して環境を変えること。
その場しのぎではなく、根本的に働く環境を変えましょう。
また、今は毎日在宅勤務(リモートワーク)ができているので、そもそも家から出ずに仕事ができています。
なので今では、仕事を辞めて転職したことで人生楽しすぎな状態になっています。
ぼく自身、つらい会社を辞めて転職をしたら人生変わったので、マジで仕事を辞めて正解でした。
仕事辞めたら人生楽しすぎ!ハッピーな毎日を送るためにやるべき方法の詳細記事はこちら
また、「お金がないから今の仕事を辞めれない。。」というのも間違い。
以下の理由により、転職して良い会社に行けば問題ありません。
- そもそもお金がないのは給料が低いから
- 働きながら転職活動をすれば問題ない
- 転職にはほぼお金がかからない
- 失業保険もある
詳しくは、以下の記事で解説しています。
仕事辞めたいけどお金ないし生活できないと悩む人がやるべき対策の詳細記事はこちら
前述した「仕事がつらすぎて行きたくない・家にいたい」という理由として、
- 会社のやり方が合わない
- 業務内容と給料が見合わない
- 勤め先がブラック企業
- 仕事のモチベーションが全くない
- 通勤の時間が無駄すぎて苦痛
- 将来が不安で仕事どころではない
のどれか一つでも当てはまる場合、これは転職のきっかけとして十分すぎる理由。
苦しい時間を減らして根本的な解決をするためにも、すぐに転職を決意して動くべきです。
勤務先がブラック企業だとしんどいを超えて鬱になる危険もあるため、早めの転職が必須。
さらに、ブラック企業は社員を巧みに洗脳することで、明らかにおかしいことでも感覚がマヒするように仕向けてきます。
仕事に行きたくないと思えている正常なうちに、行動しましょう。
転職は、現在の勤務年数が3年未満でも大丈夫です。
3年未満の勤務でも、転職は問題なくできますし、むしろ無意味に年齢を重ねてしまって転職が遅くなる方が不利。
「石の上にも三年」は不要です。
大事なのは「勤務年数ではなく、何をやってきたか」です。
年数分の働き以上に濃い仕事ができていれば、1年や2年くらいでも十分な実績をアピール可能。
なので、転職する時は3年未満でも問題ありません。
とりあえず3年というのは、
「3」という数字が人間にとってわかりやすい数字なのと、政府や会社が3年未満の離職率というデータをしばしば発表する際の基準だからです。
また、会社にとっても「とりあえず3年」といって続けさせさえすれば、発表するデータ上の見栄えが良くなることもあります。
そのため、とりあえず3年続けた方がよいと思い込んでいるのであれば、今すぐ先入観をなくして考えましょう。
また、結婚後の転職も問題ないです。
奥さん(旦那さん)の同意は必須ですが、終身雇用が崩壊している以上、いつどうなるかはわかりません。
「仕事がつらすぎて行きたくない・家にいたい」というキツさを根本的に解決するには、早めに転職して方向転換するのは大事。
結婚後の転職でも大丈夫な理由は以下の記事で詳しく解説しています。
また、次の職場を決めずに仕事を辞めてしまっても何とかなります。
今は、仕事を探す手段も多いですし、仕事を辞めた後の生活を支える制度もあるからです。
仕事を辞めてもなんとかなる理由は、以下の5つ。
- 世の中に会社はたくさんある
- 転職エージェントを使い倒せば仕事は見つかる
- 失業保険で食いつなげる
- 職業訓練校もある
- 副業で稼ぐという手段もある
詳しくは、以下の記事で解説しています。
仕事を辞めてもなんとかなる!辞めたあとの生活が不安な方でも安心できる理由の詳細記事はこちら
次の仕事が決まってないのに辞めてしまうと、確かにデメリットはありますが、ちゃんと対策すれば大丈夫。
次の仕事が決まってないけど辞めてOK?デメリットと対策の詳細記事はこちら
仕事に行きたくない人が現状を変える転職の方法
どうしても「仕事に行きたくない・家から出たくない」と思うほどのキツさを根本的に解決するためには、転職して環境を変えることが良いとお伝えしてきました。
ここでは、転職の方法についてご紹介していきます。
転職の方法として、具体的には以下の3つを行いましょう。
転職サイトと転職エージェントの違いは、以下の通り。
転職サイト
サイトに登録して自分で企業に応募するところ
転職エージェント
エージェントから紹介してもらった企業にエージェント経由で応募するところ
ちなみに、転職サイトは、転職エージェントと合わせて以下のように使うのがおすすめです。
詳しくは、以下の記事で全部まとめていますので、ご自分に合う記事をご覧いただき、転職活動に活かしてみて下さい。
「そうは言っても、転職なんて怖い。。」
という方には、3回の転職を通じてどんどん良い会社に転職できているぼくの経験談を以下の記事にまとめています。
- 転職エージェントの選び方
- そもそも転職って何からやったらいいの?
という細かい部分まで、実体験に基づいて解説しています。
是非、ご覧ください。
40代や50代の方の場合、いざ転職しようとしても20代や30代とは違って、
- 良い求人が少ない
- 求人自体が少ない
ことが多いです。
そのため、自分の強みを棚卸しながら戦略的に転職する必要がありますが、なかなか大変。
そこでおすすめなのが、キャリアを考えて行動するためのキャリアスクールでコーチングを受けること。
40代以上にもなると、色んな人生経験があるので、自分では気づかない強みもあるものです。
コーチングを受けて自分の知識や経験が何なのか理解すると、
- 今まで考えてもいなかった職場に、知識や経験を活かして転職できる
- 職場は変えずに、複業として会社勤め以外で収入を得られる
- 起業の選択肢と準備することを学べる
- 取得した資格をビジネスに役立てる
ことも可能。
詳しくは、以下の人生を好転させる方法の中で解説しています。
どん底・底辺の40代男性・女性が人生を好転させる考え方と方法の詳細記事はこちら
まとめ:仕事に行きたくない・家にいたい・辞めたい時は転職するべき!
お話してきたことをまとめます。
- 仕事のストレスがヤバい
- 仕事自体の業務量がハンパない
という時、死ぬほど仕事に行きたくなくて、家にいたいと思うもの。
理由は以下の6つ。
- 会社のやり方が合わない
- 業務内容と給料が見合わない
- 勤め先がブラック企業
- 仕事のモチベーションが全くない
- 通勤の時間が無駄すぎて苦痛
- 将来が不安で仕事どころではない
上記どれか一つでも当てはまる場合、転職のきっかけとして十分すぎる理由のため、根本的な対処法として転職を決意して動くべきです。
「家から出たくないぐらい仕事に行きたくない。もう辞める。。」
と悩んでいる方にとって、今の環境から抜け出すために、最初の一歩を踏み出すための手助けになれたら嬉しいです。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
仕事がつまらないのは当たり前?これからの働き方についてまとめた詳細記事はこちら