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【悲報】フリーターでずっと生きていけるという考え方が間違いである理由を解説

【悲報】フリーターでずっと生きていけるという考え方が間違いである理由を解説

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フリーター
フリーター
会社に縛られずに自由に生きていたい。一生、フリーターのままで生きていけるのなら、ずっとフリーターでいたい。正社員より気楽だし。
フリーター
フリーター
ブラック企業で低賃金でこき使われるよりは、フリーターの方がいいんじゃないの?

というお悩みにお答えします。

 

フリーターを、累計2年ほどやっていた経験があるポチのすけ(@pochinosuke1)です。

周りから遅れて正社員になりましたが、正社員で働きながら3回転職した今では、在宅勤務ができる良い会社で働けています。

 

正社員はバイトと比べると責任の重さが違うため、バイトより気楽さはないかもしれません。

また、世の中にはブラック企業で酷使される正社員の方もいるのが事実。

なので、

「ブラック企業でしんどい思いをするぐらいなら、フリーターのままがいいんじゃないか?」

「フリーターのままの方が、プレッシャーもなくて気楽だよね」

と、感じてフリーターを続けることを選ぶ人もいます。

ポチのすけ
ポチのすけ
バイトした時に大変そうな正社員の人をたくさん見てきたので、フリーターのままの方が気楽だと思う気持ちはよくわかります。

 

本記事では、

  • 一生、フリーターのままで生きていける?
  • 正社員よりもフリーターでいた方が気楽でいいのか?

といったお悩みについて、ぼくの経験も踏まえて解説していきます。

 

結論から言うと、

フリーターでずっと生きていくのは、色々なものを我慢して運が良ければ生きていけます。

ただ、現実的には一生フリーターのままでいるのは無理。

正社員として生きていく方が、圧倒的にリスクが低いです。

コロナの影響で改めて正社員の良さが浮き彫りになっている状況なので、将来も見据えて早く動くのが大事。

本記事後半では、フリーターから正社員になる方法について具体的に解説しているので、是非最後までご覧ください。

 

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フリーターでずっと生きていけるという考え方が間違いである7つの理由

フリーターでずっと生きていけるという考え方は間違い

ずっとフリーターのままでも、色々なものを我慢してかつ運が良ければ生きていけます。

フリーターは、働くことで税金納めたりと社会的な責務は果たしています。

ブログやYouTubeなどで生計を立てる個人事業主としての仕事と比べれば、働いた分はお金が確実にもらえるためです。

 

ただし、正社員と比べると非常に不安定でリスクも大きいので、ずっとフリーターのまま生きていけるかというと無理なのが現実です。

人生を運任せにしてしまうという危険性があるため、おすすめしません。

また、

『色々な楽しいことを我慢して、少しお金を出せば得られる経験をしない人生を送って楽しいのか?』

という点でも大問題。

せっかくの一度きりの人生なので、楽しむべきです。

 

また、正社員よりもフリーターの方がいいという考えもあるようですが、残念ながら間違いです。

正社員でも、ゆるく働ける会社や良い会社はたくさんありますからね。

もし正社員でブラック企業に入ってしまったら、少しでもホワイトな企業に行けるように転職すればOK

 

正社員ではなく、ずっとフリーターのままで生きていけるという考え方が間違いな理由をまとめると、以下の7つです。

  1. スキルが身につかない
  2. 立場が弱くて切られやすい
  3. 収入が低くて増えない
  4. 職歴として見てもらえない
  5. 病気やケガすると無収入
  6. 社会的な信用が得られにくい
  7. 年齢を重ねるたびに仕事が減る

 

これは、

  • 以前会社員をやっていて今はフリーターの人
  • 夢を追いかけてフリーターになっている人
  • やりたいことがなくフリーターになっている人
  • バイトリーダーの人

みんなに当てはまります。

 

理由①スキルが身につかない

スキルが身につかない

フリーターでずっと生きていけるという考え方が間違いである理由1つ目は、スキルが身につかないこと。

 

バイトは任せられる仕事が限定されており、いわゆる手を動かす作業ばかり。

手を動かす仕事というのは、決まった流れ通りにやるだけのため、機械が代わりにできることも多く、技術革新が起こるといらなくなります。

また、決まった通りにやるだけの作業で得られるスキルは非常に少ないです。

 

ちなみに、スキルというのは、本当にいろいろあります。

営業なら、

  • 課題を見つける力
  • 相手から情報を聞き出す力
  • 課題に対して提案する力
  • 仕事を取ってくる(契約を取る)力

など。

技術職(エンジニア)なら、

  • お客さんの希望を実現するように設計する力
  • 要望を満たすための技術力
  • タスクとスケジュールを管理する力

など。

 

スキルがあると会社目線でもいろんな仕事を任せられるので、もっとスキルが上がりますし、年収も上がります。

逆に、スキルが身につかないと仕事を任せられません。

 

仕事を任せられないということは、業務量的にあなたに仕事を任せたくてもスキルが無くて任せられないので、ほかの人にしわ寄せがいってしまうことに。

つまり、自分が困るだけではなく、周りにも迷惑をかけてしまってます。

「長く仕事をしているのに、この程度の仕事しかできない」

という見られ方をすると、簡単な誰でもできる仕事しか任せられず、

「この人には仕事を頼めない」

という捉え方をされてしまい、自分自身がクビになるだけでなく、職場にも迷惑をかけてしまいます。

 

正社員であっても、スキルアップしていかないと長い人生で生き残るのが大変だというのに、フリーターではスキルアップする機会を与えてもらうこともありません。

スキルが身につかないと、できる仕事も限られてくる上に、年収も上がらないので致命的。

 

理由②立場が弱くて切られやすい

クビになる

フリーターでずっと生きていけるという考え方が間違いである理由2つ目は、立場が弱くて切られやすいため。

一昔前ならバイトで生計を立てる選択肢もアリでしたが、今の世の中は、コロナ禍を経て社会が激変してしまっています。

リモートワーク(在宅勤務)は今後も主流になってくるでしょうし、

  • 紙で処理していた書類は電子化
  • 事務処理も自動化

などは、より進んでいくのは間違いありません。

 

そこで、人件費削減に目を向けた時、バイトの立場は凄まじく弱いです。

業績が悪くなっている会社は多く、業績が悪くなった瞬間に真っ先に切られる(クビになる)のはバイト。

正社員のリストラも吹き荒れる業界や会社も多い中、バイトは会社から見ても、立場が保障されていないので簡単に切りやすいんです。

 

実際に、経営者になったつもりで考えてみましょう。

「人件費を削ってでも経営を安定させないといけない」

という状態に追い込まれた時、

社員とバイトのどっちを切るかといったら、責任感や立場から言ってもバイトを切りますよね。

今は今後の見通しも立てにくいぐらい難しい社会情勢。

そんな中でバイトを本業にしていると、いつクビにされるかビクビクしながら仕事をしないといけないので、本当にやばいです。

 

ご紹介してきたような、立場の弱さを理解しているならフリーターのままでもいいですが、ハッキリ言っておすすめしません。

コロナ禍で正社員すらリストラ対象になる業界もあり、バイトの不安定さが高まっています。

これは「世間体は気にしない」とか、「結婚しないから」という問題ではなく、自分の将来を守るために、今やるべきことをやった方がいいということ。

 

しかも、ずっとフリーターのまま30代になるとますますヤバいことになり、2ちゃんねるにも投稿された悲惨な末路をたどることになります。

以下の記事でも紹介していますが、そうなる前に正社員になるために動きましょう。やりようはあるので。

30代でフリーターだとやばい理由の詳細記事はこちら

【要注意】30代でフリーターだとやばい?そのまま歳を重ねるのが危険な7つの理由と現状から脱出する方法
【要注意】30代でフリーターだとやばい?そのまま歳を重ねるのが危険な7つの理由と現状から脱出する方法30代でフリーターの方が、そのまま年を重ねるのは非常に危険ですし、現状維持だとマジでやばいです。 30代でフリーターのままだとやばい7つの理由と現状から脱出する方法を解説しています。...

 

理由③収入が低くて増えない

給料低い

フリーターでずっと生きていけるという考え方が間違いである理由3つ目は、収入が低くて増えないため。

 

まずは、正社員の多くは年に数回ボーナスが出るので、単純に月給×12ヶ月が年収ではありません。

基本的に、

  • ボーナスがない
  • もしくはボーナスがあっても正社員よりも圧倒的に少ない

のが、バイト。

ボーナス分でフリーターと正社員では年収に差がつきます。

そうなると、欲しいものを欲しい時に買うことや、流行りのアイテムを買ったりするのが難しくなってしまうことに。。

他には、正社員だと、成果を出せば給料が上がっていきやすいです。

20代の頃は正社員の人も、額面で月22万とか25万くらいの人が多く、そんなに給料が高いわけではないのでそこまで差がつきません。

ただし、30代以降は話が別。

年功序列で勝手に給料が上がっていくようなヌルゲーではなくなっているものの、正社員で成果を出していくと、昇格や昇給によって給料が上がっていきます。

バイトの場合、頑張って成果を出したとしても、何年もかけて時給1,000円が1,100円になるぐらいのレベル。

 

例えば、

  • 時給1,000円で1日8時間働くと8,000円
  • 月に25日働くと、200,000円
  • 年収は2,400,000円

です。

 

それが、時給1,000円⇒1,100円に昇給すると、

  • 1日8時間働くと8,800円
  • 月に25日働くと、220,000円
  • 年収は2,640,000円

です。

 

何年もかけて、時給が上がったとしても年収264万円では、新卒レベルの給料しかもらえません。

 

また、正社員だと厚生年金の半分を会社が払ってくれるなど、明らかにバイトよりも待遇が良いです。

フリーターのままだと給料・年収が低いままなのでやばいです。

 

厚生労働省がまとめた「雇用形態別の賃金」にも、

フリーター(正社員・正職員以外)と、正社員・正職員の平均年収には差があることが明記されており、フリーターは年齢を重ねても年収がほとんど増えないことが明らかになっています。

参考:厚生労働省

 

理由④職歴として見てもらえない

職歴として見てもらえない

フリーターでずっと生きていけるという考え方が間違いである理由4つ目は、職歴として見てもらえないため。

 

正社員になろうと考えた時、アルバイト歴が長いと、書類選考の時点で『正社員として働くスキルがない』と見られてしまいます。

実際は違ったとしても、書類の時点でNG食らって面接に進まないため、そこで終わってしまうことも。

ポチのすけ
ポチのすけ
ぼく自身、正社員になってからの転職の際、面接でフリーター期間について、「この期間は遊んでたんだね」と言われたことがあります。。

 

自分自身が真面目に仕事に取り組んでいたとしても、

『フリーター期間は職歴とみなさない』となってしまうほど、世間の目は厳しいです。

遊んでいたわけではなく一生懸命働いているのに、職歴として見てもらえないのは悲しすぎますよね。

「真面目に一生懸命働いている!」

と言える方ほど、正社員になって働くべき。

 

正社員になると、

  • 給料が上がる
  • 社会保険完備
  • 病気やケガをしても収入や立場が保障される
  • 得られるスキルも大きい

など、正社員のメリットはバイトとは比べ物にならないほど非常に大きいからです。

 

理由⑤病気やケガすると無収入

病気やケガの時に収入が入らない

フリーターでずっと生きていけるという考え方が間違いである理由5つ目は、病気やケガすると無収入のため。

 

バイトだと、働いた時間だけがお金をもらえる対象になります。

そうなると、急に病気にかかったりケガをしてしまって一時的に働けないと、その分は収入が入りません。

それって、凄まじいリスクがありますよね。

例えばコロナ禍のような異常事態が長引くと、いつ自分が働けない状態になってもおかしくありません。

バイトが働けなくなってしまうと、その分は給料が減るので収入減に。。

病気やケガではなく、緊急事態宣言などの外的要因で働くことができなくなった時も、給料が出ないので収入が減ります。

これが正社員なら、全額歩合給の契約になっていない限り、1ヶ月の給料は保証されているようなもの。

厳密には正社員も休んだら給料が減るのですが、有給休暇を充てることで休んでも出社扱いにできるので、給料は減りません。

未来は誰にもわかりませんが、将来が安定するように備えるのは大事。

ぼく自身、中学生、高校生だった2000年代前半にここまでスマホが普及すると思わなかったです。

また、正社員になった2012年に、8年後の2020年にコロナウイルスで世界中が大変なことになると言われても信じなかったですね。

そのぐらい、未来を予測することは難しいもの。

 

日本では、地震など自然災害も多いです。

そのため、10年後、20年後に自分が健康である保証はありません。

なので、将来への備えをしておくのはとても大事。

 

理由⑥社会的な信用が得られにくい

世間体が悪い

フリーターでずっと生きていけるという考え方が間違いである理由6つ目は、社会的な信用が得られにくいこと。

 

社会的な信用が得られにくいというのは、まずは世間体の悪さがあります。

20代ならまだしも、30代になってくると、

「あの人、いい年して未だにバイトらしいよ」

というマイナスイメージがついてしまうことに。

 

親や親戚からの評判だけではなく、結婚相手として見られる時も同様。

どんなに人間性が良くても、フリーターというだけで、

  • ちゃんと働いていない人
  • 将来設計がない人

というマイナスイメージが大きくてNGになることがかなり多いです。

フリーターの方で、

「一生、結婚するつもりないから」

という方もいるかもしれません。

ただ、人の考えは変わるもの。

現時点の考えでは結婚を考えていなくても、周りの人の影響などで考えが変わった時、

「あの人、フリーターだから結婚相手として見れない」

となったら悲しすぎますよね。

 

また、バイトだと世間体が悪いだけでなく、

  • 不動産の賃貸契約が難しい
  • クレジットカードの審査に通らない
  • 車や家のローンが組めない

といったような、社会的な信用が得られないがために一定のサービスを受けられないことも。

 

同じような仕事をしていたとしても、正社員に比べて社会的な信用が得られにくいバイトのままだとやばいです。

バイトがゆえに、結婚しづらい、クレジットカードすら作れないというのは厳しいですよね。

 

理由⑦年齢を重ねるたびに仕事が減る

仕事が減る

フリーターでずっと生きていけるという考え方が間違いである理由7つ目は、年齢を重ねるたびに仕事が減ること。

バイトは任せられる仕事が限定されており、いわゆる手を動かす体力仕事ばかりです。

体力仕事であれば、若い10代~20代の方が早く作業ができるので、30代以上の人に任せるよりかは若い10代~20代に任せた方がはるかに楽。

プロスポーツ選手で30歳を超えると衰えてくる人が多いのと同様、体力仕事は若い人の方が適性がありますからね。

そうなると、フリーターの仕事は30代以降はどんどん減ることに。。

 

バイトで仕事が減ると収入減に直結するので、どんどん追い詰められてしまいます。

そのまま30代・40代・50代と歳を取るにつれて、状況は悪くなるばかり。

なので、一刻も早く就職できるように行動しましょう。

 

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一生フリーターで過ごすより正社員になるのがおすすめ【2つの方法】

一生フリーターで過ごすより正社員になるのがおすすめ

一生、フリーターのままで生きていけるという考え方は間違いであるとお伝えしてきました。

そのため、フリーターよりも、正社員として生きていく方が圧倒的にリスクが低いのでおすすめです。

フリーターから正社員になるためには、今すぐにでも就職(転職)活動を始めることが大事。

行動しないと何も始まりません。

 

今のバイト先で正社員になるように誘われていて、バイト先でそのまま正社員になりたい場合は、すぐにでも正社員になりましょう。

それ以外の方で、フリーターから正社員になる具体的な方法は、以下の2つです。

正社員になる方法

 

  1. フリーター向けの就職支援サービスを使う
  2. 手に職をつける

 

なお、就職しやすくするためには、

  • 大学卒業したばかりの新卒のような感覚
  • 自分の同学年の人と同じ感覚

で会社を探してはダメです。

以下の考え方が基本。

就職しやすい考え方
  1. 人を欲しがっている業界・会社があるのか情報収集する
  2. その中から最も良い会社に行く
ポチのすけ
ポチのすけ
「自分にもできそう」とか「これがやりたい」ということの前に、人がいない業界や会社はどこなのかを探さないと、そう簡単に正社員になれません。

 

ちなみに、人手不足というのは中小企業がほとんど。

そのため、以下のような会社を見つけるのが大事です。

  1. 人手不足の業界・会社
  2. 中小企業
  3. ブラック企業ではない

周りから無能と言われている人や、頭悪いと言われている人でも、ちゃんと探せば仕事は見つかります。

無能すぎてできる仕事がない人におすすめの仕事と仕事の探し方の詳細記事はこちら

【頭が悪くてもできる】ガチで無能すぎてできる仕事がない人におすすめの仕事10選!何をやってもダメな方でも正社員で働ける方法
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なお、会社の求人情報は水物で変化するので、繰り返しになりますが即行動することが超重要。

グダグダしている間に求人募集終了になってしまっては、超もったいないです。

また、30歳以上の方であれば、そこから年齢が上がるとどんどん選択肢が減っていくのですぐに動かないとダメ。

それでは、フリーターから正社員に就職する具体的な方法を見ていきましょう。

 

方法①フリーター向けの就職支援サービスを使う

就職支援サービス

フリーターの人が正社員になる方法1つ目は、就職支援サービスを使うこと。

多くの転職サイトや転職エージェントがある中で、最近ではフリーターやニート向けにもきちんと支援してしてくれる就職支援サービスがあります。

就職/転職では、

  • 就職/転職活動に慣れない。。
  • 条件交渉ができない。。
  • やりたいことが明確じゃない。。

といったような自分1人で乗り越えるのが困難な壁にぶつかるもの。

 

そんな時に就職支援サービスのエージェントを利用すると、困難な壁を乗り越えるのを手助けしてくれます。

しかも、最初から最後まで無料!

基本的には10代~20代までが対象となりますが、サービスによっては30代なら大丈夫なところもあるので要チェック。

現在は多くの会社で人手不足になっているため、可能性しかない20代の方であれば、「どんな経歴であってもやる気があれば採用したい!」という企業は多いです。

 

就職支援サービスは、以下の3つがおすすめ。

 

就職支援サービスは、求人の取りこぼしをなくすためにも3つとも登録して利用するのがベストです。

第二新卒AGENTneoは29歳までなので、29歳以下の方は必ず登録しておきましょう。

就職Shopは年齢制限はありませんが、利用者の9割が20代の方になります。

就職カレッジは35歳までなので、35歳以下の方は合わせて登録するのをお忘れなく。

 

第二新卒AGENTneo

 

第二新卒AGENTneoは、全国で転職支援を多くやっている株式会社ネオキャリアが提供する就職・転職支援サービス。

第二新卒や、中卒・高卒・フリーター・ニートなど18歳~29歳の方を対象に、プロのキャリアアドバイザーによる、

  • 個別の就職相談
  • 履歴書/職務経歴書の添削
  • 未経験OKの正社員求人の紹介
  • 就職/転職活動中への不安に対するケア
  • 内定後だけでなく、入社後もサポート

など、一緒に伴走してくれます。

 

第二新卒AGENTneoは、2014年10月にスタートしたサービス。

もともと、新卒向けに展開していたサービスに、既卒やフリーターの方も登録するようになったため、独立したサービスとして展開した成り立ちがあります。

第二新卒AGENTneoは「学歴・経歴不問社会の実現」を掲げているため、

「今までの学歴や職歴に自信がない。。」

と、不安な未経験の方がチャレンジできるように、手厚く支援をしてくれます。

 

特長は以下の通りです。

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ポチのすけ
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  • 10代~20代がメイン
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その反面デメリットは、関東圏と大阪圏がメインとなるため、他の地方だと求人が少なかったり面談がしづらいこと。

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  • 未経験から正社員での就職成功率 81.1%!
  • 就職支援実績は33,000人以上
  • 入社後定着率92.2%
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  • 長年ニートだった人の就職実績あり
  • 全て正社員求人
  • 専任アドバイザーにいつでも相談できる
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  • 4日間の就職講座では、ビジネスマナーから面接対策・履歴書の書き方まで無料就職講座で丁寧にサポート
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  • 学歴ではなく人物重視の企業と面接ができる
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  • 入社後も1年間、継続的に丁寧にサポート

 

就職カレッジは、厚生労働省が認定する「職業紹介優良事業者推奨事業」の職業紹介優良事業者。

実際に就職カレッジのスタッフが何度も訪問し、厳しい審査基準を基に安心して働ける企業か確認しているため、社内の雰囲気から福利厚生まで間違いない企業を紹介してくれます。

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職業紹介優良事業者推奨事業

 

72項目に及ぶ、国の審査基準に合格することで認定されます。

全国に18,000社ある就職支援会社のうち、わずか42社しか認定されていないため、信頼できる目安。

 

職種が決まっていなくても、豊富な実績からアドバイスしてくれるため、4年間ニートだった人の就職実績もあります。

ニート以外にも、

  • 新卒で正社員就職したけど、早期退職して長年フリーターを続けていた
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という方の支援実績も。

 

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こんな人にもおすすめ!

 

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さらに、対象年齢が10代、20代だけでなく、35歳まで対応可能なのも大きなメリットです。

 

その反面デメリットは、4日間の就職講座に参加必須なので、書類選考なしの面接会に行くまでに時間がかかること。

ただ、社会人として働くために必要なことを研修してくれるので、今後しっかり働いていきたい方は殻を破る機会だと思って、トライするべき。

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なお35歳以上の場合、このあと紹介する手に職をつけることを目指すか、ハローワークで求人を探すのがおすすめです。

 

方法②手に職をつける

手に職をつける

フリーターの人が正社員になる方法2つ目は、手に職をつけること。

手に職をつけることで、一定以上のスキルを身につけられるので、仕事に困らなくなります。

さらに、世の中のニーズが高い仕事において手に職をつけられれば、なお良いです。

ポチのすけ
ポチのすけ
世の中のニーズが高い仕事で手に職をつけられれば、食いっぱぐれがなさそうですよね。

 

世の中のニーズが高い仕事はいくつかありますが、やはり一番はITエンジニア(SE/プログラマー)です。

ぼく自身がIT業界で働いているから実感しているのですが、ITエンジニア(プログラマー)は現在進行形で人手が圧倒的に足りていません。

また、世の中のIT化が進むことにより今後もニーズが高まることは間違いないです。

未経験のITエンジニアが増えすぎても転職できる理由の詳細記事はこちら

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プログラマー(ITエンジニア)は、女性にもおすすめの仕事の一つ。

プログラマー(エンジニア)は重いものを持ったり、たくさん訪問して足で稼ぐような仕事でもありません。

男女で差がつく体力勝負の仕事じゃないですし、在宅勤務もしやすく、フレックス制の会社も多いです。

女性だから年収が低いなどもなく、能力があれば高年収も狙える仕事。

実際、家庭と両立しながらバリバリ働いている女性プログラマー(エンジニア)もいますし、かわいいプログラマーもいますからね。

プログラマー(エンジニア)はこれだけのメリットがあるので、結局は、働きやすい環境と個人の意欲や能力次第。

プログラマー(エンジニア)のメリット
  • 立ち仕事ではない
  • 体力勝負ではない
  • 評価は男女平等
  • 年収も高い
  • 在宅勤務もしやすい
  • フレックス制も多い
  • 育休・産休から復職しやすい
  • 手に職をつけられる

詳しくは以下の記事で解説しています。

プログラマーはかわいい人もいる女性におすすめの仕事である理由の詳細記事はこちら

【これが真実】女性プログラマーでかわいい人はどのぐらいいる?向かないから少ない??
【これが真実】女性プログラマーでかわいい人はどのぐらいいる?向かないから少ない??「女性プログラマーでかわいい人ってどのぐらいいる?」「女性でプログラマーは少ない?プログラマーは女性には向かない仕事?」という疑問やお悩みについて、IT業界で働くぼくが真実をお伝えしています。...

 

ITエンジニア(プログラマー)になる方法は、下記のように色々あります。

ITエンジニア(プログラマー)になる方法

 

  1. 独学で学ぶ(本、Webサイト、動画などを利用)
  2. 学校(プログラミングスクール)で学ぶ
  3. 会社に入って、仕事を通じて学ぶ

この中でもっともおすすめなのは、学校(プログラミングスクール)で学ぶこと。

 

IT業界で働いていて、エンジニアの需要に詳しいぼくが厳選したプログラミングスクールについて、下記の記事で超詳しく解説しています。

金額はピンキリで、特徴もそれぞれ違っているので、自分にあったものを選んでみて下さい。

おすすめのプログラミングスクールの詳細記事はこちら

【必見】プログラミングスクールの選び方とおすすめ6つをエンジニア集団の会社で働く視点で解説
【必見】プログラミングスクールの選び方とおすすめ6つをエンジニア集団の会社で働く視点で解説世の中にたくさんあるプログラミングスクールの選び方とおすすめ6つを厳選して紹介しています。 エンジニア集団の会社で働く視点から、おすすめスクール6つそれぞれの隠れたおすすめポイントも解説しています。 是非、ご覧ください。...

 

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まとめ:一生フリーターでいるより正社員になった方が楽だよ!

 

お話してきたことをまとめます。

フリーターだと正社員よりも気楽に働けるように見えることもあるので、一生フリーターで生きていけるのなら、ずっとフリーターでいたいという気持ちはわかります。

ただ、一生フリーターのまま生きていくのは正直無理というのが現実。

 

  • 正社員じゃなくて、フリーターの方がいい
  • ずっとフリーターのままで生きていける

という考え方が間違いな理由は以下の7つ。

  1. スキルが身につかない
  2. 立場が弱くて切られやすい
  3. 収入が低くて増えない
  4. 職歴として見てもらえない
  5. 病気やケガすると無収入
  6. 社会的な信用が得られにくい
  7. 年齢を重ねるたびに仕事が減る

 

そのため、フリーターよりも正社員として生きていく方が圧倒的にリスクが低くて楽なのでおすすめです。

フリーターから正社員になる方法は、以下の2つ。

  1. フリーター向けの就職支援サービスを使う
  2. 手に職をつける

フリーターから正社員になるには、年齢が若ければ若いほど有利なので、即動くのがおすすめ!

どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~

 

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