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というお悩みにお答えします。
SIerで、営業・マーケティング・営業企画として働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
関わったプロジェクトが炎上した経験があり、炎上する原因や炎上時にどう振る舞ったらいいのか、よく知っています。
IT業界では、システム開発などのプロジェクトでトラブルが多発して、プロジェクトが炎上することがあります。
炎上したプロジェクトを鎮火するために人手が必要な場合、新人エンジニアの方が配属されることも。
ただ、炎上プロジェクトの立て直しはかなり大変なので、新人エンジニアの方には負荷が大きくてつらいですよね。
本記事では、
- 新人で配属された案件が炎上プロジェクトでつらい。。
- 新人で炎上プロジェクトに配属されたら、辞めていい?
- それとも頑張った方がいい??
というお悩みについて解説していきます。
結論から言うと、新人でいきなり炎上プロジェクトに配属されても活躍できないですし、心身ともに疲弊します。
スキルアップもできないので、新人を炎上プロジェクトに配属する会社からは早く抜け出すのが一番。
たまたま今の案件だけ炎上しているのであれば、部署異動などで配属先を変えてもらいましょう。
今の案件だけじゃなく、他の案件でも燃えている場合、良い会社に転職した方が早いです。
本記事後半では、
- 新人が炎上プロジェクトに配属されるメリット・デメリット
- 新人が炎上プロジェクトから抜け出す方法
についても詳しく解説しているので、是非最後までご覧ください。
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新人を炎上プロジェクトに配属する会社の特徴
プロジェクトが炎上してしまうと早めに立て直さないといけないので、通常はベテランなど経験者を配属して立て直しを図るもの。
ただ、会社によっては、新人を炎上プロジェクトに入れてしまいます。
新人を炎上プロジェクトに配属する会社の特徴は、以下の4つ。
- 経営が自転車操業
- 教育体制が弱い
- 下請けで立場が弱い
- ブラック企業
特徴①経営が自転車操業
新人を炎上プロジェクトに配属する会社の特徴1つ目は、経営が自転車操業なこと。
中小SIerやSES主体の会社で売上が安定していないと、経営にゆとりがなくなって、まさに自転車操業になってしまいます。
経営が自転車操業だと、エンジニアの空き要員が1ヶ月出るだけでも赤字になるので、来た案件に対して四の五の言ってられません。
資金繰りがきついと案件を選ぶ余裕はないので、プロジェクトが炎上してようが飛びついてしまいます。
そうなると、スキルセットが足りてなくても新人を炎上プロジェクトに配属してしまうことに。。
自社の経営状況が大丈夫かどうかの確認方法は、自社が上場しているかどうかで変わります。
- 上場企業なら、有価証券報告書や自社ホームページのIR情報を見る
- 非上場の会社なら、自社ホームページや社内報を見る
という方法で確認可能。
自社の経営情報をチェックする際、売上以上に営業利益を見るのが重要です。
人件費まで差し引いた利益が出ていれば、体力に余裕のある会社。
逆に、利益が全然ないとかなり厳しい経営状況です。
自社の経営状況がやばいと、今の炎上案件が終わったとしても、他の案件もクソ案件ばかりの可能性が高いです。
そのため、案件を選べる経営状況が良い会社に転職した方が安心して働けます。
特徴②教育体制が弱い
新人を炎上プロジェクトに配属する会社の特徴2つ目は、教育体制が弱いこと。
大手企業や、独自の強み・コネクションがある中小企業だと、
- 研修をしっかり行う
- OJTでも放置せずに育成する
形で、新人への教育体制が整っています。
新人への教育体制が整っている会社だと、仮にプロジェクトが炎上していたとしても、新人を配属することはあり得ません。
しかし、教育体制が弱い会社だと、
- 新入社員に教える想定をしていない
- 忙しすぎて教育まで手が回らない
などにより、新人に対してまともに教えられません。
そうなると売上が立てばいいので、炎上プロジェクトだろうが売上のために新人を配属するのです。
新人にきちんと仕事を教えないばかりか、炎上プロジェクトに配属してくる会社はろくでもないので、さっさと転職してしまった方がいいですね。
特徴③下請けで立場が弱い
新人を炎上プロジェクトに配属する会社の特徴3つ目は、下請けで立場が弱いこと。
会社のシステム開発をSIerに依頼する場合、1社で完結することは少なく、多くの場合は下請け含めた色んな会社が対応します。
そのため、下記のような多重下請け構造になるケースが多数。
商流としてお客さんに近い立場である、プライムベンダー(一次請・元請)や二次請の立場は強く、お客さんから遠くなるほど立場は弱くなります。
立場が弱い下請けだと、プライムベンダー(一次請・元請)や二次請の会社から、人を入れてくれという要望は断りにくいです。
3次請けとか5次請けみたいに商流が深いと、仕事を断ったら次がないかもと不安になりますからね。
そうなると、
- 炎上プロジェクトだとわかっていても、エンジニアを配属する
- 炎上プロジェクトに新人を入れてでも、断らないようにする
- 案件内容を確認できなくても、新人エンジニアを配属する
ということが起きてしまいます。。
また、案件内容を確認できないけど断れないから新人を入れたところ、炎上プロジェクトだったと判明するケースも。
下請けで立場が弱いと、仕事を断りたくないがために、新人を炎上プロジェクトに入れてしまうのでめっちゃきついです。
ヤバい仕事は断れるぐらい案件が多い会社に転職した方が、良いプロジェクトで働けるので、立場が弱い会社からはさっさと離れた方がいいですね。
特徴④ブラック企業
新人を炎上プロジェクトに配属する会社の特徴4つ目は、ブラック企業なこと。
ブラック企業は、社員のキャリア形成や健康よりも、会社の売上や利益が最優先。
そうなると、炎上プロジェクトだろうが売上になるのなら新人であっても平気で配属します。
ブラック企業の考え方として、炎上プロジェクトだろうが新人だろうが配属してしまえば売上になるので、大変とかは知ったこっちゃないからです。
ブラック企業の特徴は、以下の記事でも解説しています。
ブラックすぎる会社で働くSEがブラックじゃない会社に転職する方法の詳細記事はこちら
また、気合と根性で何とかなるという体育会系の会社も要注意。
体育会系の会社だと、炎上プロジェクトへの参画はむしろ成長できると喜んでしまうレベルなので、新人を炎上プロジェクトに入れてしまいます。
炎上プロジェクトじゃなくて、通常のプロジェクトを経験することで、新人は成長していくものなんですけどね。
体育会系の会社は、
- 上下関係にうるさい
- 社内での呼び名をさん付けではなく、役職で呼ぶ
という特徴があるので、当てはまる場合は気をつけましょう。
新人が炎上プロジェクトに配属されるデメリット
プロジェクトが炎上すると、様々なデメリットがあるので大変。
新人で炎上プロジェクトに配属されるとなおさらです。
新人が炎上プロジェクトに配属されるデメリットは、以下の4つ。
- 残業三昧&休日出勤で体調悪くなる
- 評価がどん底になる
- スキルは身につかない
- 病んでしまう
①残業三昧&休日出勤で体調悪くなる
新人が炎上プロジェクトに配属されるデメリット1つ目は、残業三昧&休日出勤で体調悪くなるため。
炎上プロジェクトだと、スケジュールの遅れや品質向上に向けたカバーが追加で必要になるので、必然的に労働時間が長くなります。
終電まで残業したり、場合によっては休日出勤も辞さずに稼働することも。。
長時間労働は休息の時間を奪うため、体調が悪くなってしまいます。
体調を崩すと働けなくなってしまうので、辞めたくなるのも当然です。
SEが残業ばかりで忙しい理由と稼働通りに働ける方法の詳細記事はこちら
残業するのが当たり前というおかしい職場での解決方法の詳細記事はこちら
②評価がどん底になる
新人が炎上プロジェクトに配属されるデメリット2つ目は、評価がどん底になるため。
プロジェクトが炎上してしまうということは、
- お客さんからの評価が悪くなり、他の開発の相談も来なくなる
- プロジェクトを遂行できないエンジニアという評価をされて、重要なプロジェクトには参画できなくなる
- 評価項目が著しく悪くなるので昇格や昇給はできない
など、信頼を失うので評価はどん底。
給料も上がりませんし、周りからの目も厳しくなるので、全くいいことなしです。
③スキルは身につかない
新人が炎上プロジェクトに配属されるデメリット3つ目は、スキルは身につかないため。
エンジニアは技術職なので、求められるのはスキルです。
ITの世界は進歩が速いので、日々の仕事や業務時間外でも学んでいくことで、新たな技術を身に着けていくのが大事。
しかし、炎上プロジェクトだと、バグ修正やその場しのぎの対応ばかりでスキルが身につきません。
また、炎上から立て直すために長時間労働になりがちなので、業務時間外に学ぶ時間など取るのは無理。
しんどいわりに貴重な時間ばかり失ってしまい、割に合わないので早めに抜け出すべきです。
④病んでしまう
新人が炎上プロジェクトに配属されるデメリット4つ目は、病んでしまうため。
炎上プロジェクトでは、
- 長時間労働で体調不良になる
- 評価されずに昇給・昇格ができない
- スキルも身につかない
- お客さんから毎日怒られる
など、ストレスを感じる場面が多くて病んでしまうことも。。
病んでしまっては仕事どころではないので、そうなる前に抜け出すべき。
今の仕事以外に、働ける場所はたくさんありますからね。
新人が炎上プロジェクトに配属されるメリット
新人が炎上プロジェクトに配属されてもデメリットばかりです。
あえて、新人が炎上プロジェクトに配属されるメリットを挙げると、修羅場を経験できること。
修羅場を経験できると、ブラック企業を経験するのと同様、ストレス耐性がつくことがあります。
ストレス耐性がつくと、多少困難なことがあってもメンタルやられないので、乗り越えやすくなります。
ただし、炎上プロジェクトはデメリットばかりで心身ともに疲弊することもあって本当に大変なので、基本的には避けるべき。
修羅場すぎて、体調崩して入院する人もいますし、うつになってしまう人もいますからね。。
特に社会人経験が浅い新人だと、なおさら炎上プロジェクトは避けるべき。
炎上プロジェクトを避けられないのなら、一刻も早く抜け出しましょう。
新人が炎上プロジェクトから抜け出す方法
炎上プロジェクトはストレスだらけで病んでしまうこともあるので、早めに抜け出すべきです。
新人が炎上プロジェクトから抜け出す方法は、以下の3つ。
- 案件を変えてもらう
- 良い会社に転職する
- 退職代行を使う
炎上プロジェクトに配属されている時、休職する手段もありますが、新人を炎上プロジェクトに配属する会社はろくでもない会社。
休むぐらいなら転職してしまった方が、今後も安心して働けます。
転職する際のポイントは、退職日をきちんと決めること。
退職日までに終わらない場合は、残タスクが何かを示して引き継いで、後任の人にやってもらえればOK。
退職日があいまいだと、炎上プロジェクトが終わるまで辞められないことすらあり得ます。
炎上プロジェクトの途中でも辞めることはできますし、損害賠償請求が来ることもありません。
プロジェクト途中で辞める時の方法や伝え方については、以下の記事で詳しく解説しています。
客先常駐・SESでプロジェクト途中で退職する場合の伝え方やメール文の詳細記事はこちら
①案件を変えてもらう
新人が炎上プロジェクトから抜け出す方法1つ目は、案件を変えてもらうこと。
部署異動や同じ部署の違う案件に入れてもらうことで、炎上プロジェクトじゃない案件に変えてもらう方法です。
こちらは所属会社の上司に伝えることになります。
伝え方は、すぐにチャットなどで連絡して、Web会議でよいので30分ほど相談の時間をもらうこと。
内容としては、
- プロジェクトの状況を事実ベースで伝える
- 精神的にもかなり辛いと伝える
- 契約期間も伝えて現場を変えたいと伝える
- 同じ部署で良い案件がない場合は、部署異動したいと伝える
になります。
会社には残るものの、案件を変えてもらうことで精神的にかなり楽になります。
炎上プロジェクトがなさそうなところに異動できると、メンタルも安定して働くことが可能。
案件を変えてもらえない場合、社員を助けてくれない会社なので、早めに転職した方が自分の身を守れます。
②良い会社に転職する
新人が炎上プロジェクトから抜け出す方法2つ目は、良い会社に転職すること。
今の会社で案件を変えてもらうことが難しいのであれば、もっと良い会社に転職した方が安全です。
炎上案件が少なく、良い案件がたくさんある会社に転職すると、落ち着いて働けます。
プロジェクトが炎上する原因は基本的には会社のせいなので、さっさと転職してまともな会社で働くべき。
経済産業省が出している以下のデータからも、IT人材(ITエンジニア)は2018年の時点ですでに22万人不足しており、2030年には約45万人が不足するであろうと予測されています。
ぼくがIT企業で営業として働いているからこそわかるのですが、現場の人間から見ても、ITエンジニアは現在進行形で圧倒的に人手が足りていません。
ITエンジニアがいないので、仕事が来ても再来月以降に遅らせてもらったり、断っているレベル。
世の中のDXが進むほど、エンジニアの転職の選択肢は増えていくので、自分に合った会社を探すのがおすすめ。
良い会社に転職する方法は、以下の3つです。
- 転職エージェントをフル活用する
- 口コミで真実を知る
- 面接対策をする
方法①転職エージェントをフル活用する
良い会社に転職する方法1つ目は、転職エージェントをフル活用すること。
今は自分の理想の会社に出会えていないだけ。
転職エージェントを使い倒すことで、自分にとって理想の会社に出会える確率を上げられます。
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転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
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- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは、2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
転職エージェントの良いところは、多くの求人が見れること。
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です。
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また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
方法②口コミで真実を知る
良い会社に転職する方法2つ目は、口コミで真実を知ること。
ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。
また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。
企業分析の観点でも、口コミで企業の真実を知るのは必須です。
可能であれば、応募する企業について一度は口コミを確認しましょう。
時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。
口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。
- 口コミの内容はほぼ真実
- 入社後のミスマッチをなくせる
ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。
なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。
また、
- 転職エージェントも企業に忖度する
- 求人情報に載っている情報がすべてではない
- 求人情報は必ずしも最新情報ではない
といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。
口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
方法③面接対策をする
良い会社に転職する方法3つ目は、面接対策をすること。
特に、転職理由をまとめて志望動機につなげるストーリーを描けるかどうか。
転職理由は面接では必ず聞かれるので、言うべきことをきちんとまとめておきましょう。
よく言われることですが、転職理由は、周りのせいにするような愚痴っぽい言い方をしてしまうとNG。
また、
- 給料
- 休み
- 労働時間
などマイナスに言いがちな転職理由を言うときは、言い方をポジティブに変えて言うことも大切です。
本音
・・・残業が多く、勤務時間が長いので体力的にきつく、この先長く働くのが難しい
面接での言い方
・・・30代になり、時間で労働量をカバーするのではなく、限られた時間の中でより質の高い仕事ができる環境でチャレンジしていきたいと考えました。
※転職理由を言ったら、「御社であれば~」という志望理由を話す。
本音
・・・新しい技術を使ったプロジェクトに参画できるように、企画を立案・提案したところ、直属の上長は受け入れてくれる。ただ、役員クラスが受け入れてくれない。新しい技術に関するチャレンジが難しい社風だと限界がある。
面接での言い方
・・・新しい技術を取り入れた開発ができて、最先端の技術や経験を身に着けられる環境で働きたいと考えたからです。
※転職理由を言ったら、「御社であれば~」という志望理由を話す。
「日本の面接では、なんで本音で話せないんだ!」と思われる方もいるかもしれませんが、言い方で印象は変わりますし、伝わり方を意識して話すのは今後にも役立ちます。
例えば「投資」というと、
「なんか怖い、怪しい」という印象を抱く方が多いですよね。
それを、「資産運用」というと、
「なんかすごい!」という印象を抱くのと同じです。
転職理由の伝え方については、転職エージェントと相談しながら言葉を決めていくのがおすすめ。
転職エージェントの方は言い回しについても相談に乗ってくれますし、経験に基づくアドバイスをしてくれるので、うまく活用しましょう。
もし、転職エージェントが添削してくれない時は、以下の記事にある対処法を実践してみてください。
転職エージェントが添削してくれない時の解決方法についての詳細記事はこちら
なお、キャリアに一貫性がなくて転職理由や志望動機で困っている場合であっても、自分の仕事を振り返ることで一貫性を見つけることは可能。
おすすめ転職エージェントの一つであるdodaでも、以下のようにアドバイスしています。
業界や職種がまったく異なっていても、キャリアに一貫性を見いだすことはできます。
例えば、社内外の折衝業務やスケジュール管理など、これまで勤めてきた企業の業務内容に共通点はいくつかあるはずです。
仕事をする上で大切にしてきたことや、仕事に向き合う姿勢などにも、同じような思いがあったのではないでしょうか。
携わってきた業務を細かく振り返って、自分の得意分野や強みを整理し、志望動機と連動させていけば、おのずとキャリアに整合性は出てくるものです。
自分の仕事を振り返って、転職理由と志望動機がリンクするようにストーリーを作るのがポイント。
日頃からキャリアの一貫性を見つける癖をつけておけば、どんなキャリアを歩んでいきたいのかも見えてきます。
面接についても、ぶっつけ本番で臨むと自分の良さが全部伝わらず、落ちてしまう可能性があります。
準備不足で面接がうまくいかないのは超もったいないので、以下の準備をして面接に臨みましょう。
- 事前準備(前日まで何もしてなくてもやるべき)
- 履歴書は手書きせずに早く仕上げる
- 親切な転職エージェントに職務経歴書の添削を頼る
- 転職エージェントから紹介された微妙な求人は辞退する
- 圧迫面接を受けないように対処する
- 感じ悪いむかつく面接官に当たらないように対処する
- ブラック企業などのやばい会社を面接で見極められるように準備する
- 志望動機をまとめる
- 自分の長所についてまとめる
- 逆質問する内容をまとめる
- 会社にバレないように面接の日程調整をする
以下の記事で超詳しく解説しています。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
面接に行く前に準備することと前日まで何もしてない時のやるべきことの詳細記事はこちら
③退職代行を使う
新人が炎上プロジェクトから抜け出す方法3つ目は、退職代行を使うこと。
炎上プロジェクトから抜け出す際、基本的には引継ぎなどをちゃんと行いましょう。
ただ、ヤバい会社だと、転職することを妨害してきます。
また、すぐにキレる上司や、超コワい上司だと、
「辞めます」
という一言を言うのも、勇気がいりますよね。。
そのような時は、最終手段になりますが、退職代行を使うのがおすすめ。
退職代行とはその名の通り、退職したい人の代わりに業者が会社とやり取りを代行してくれて、退職までをやってくれるサービス。
なお、退職代行もいろんな種類があり、弁護士法に違反しているような、使うとまずい会社というのも存在します。
そのため、安心して使える退職代行サービスをつかうべき。
おすすめは以下の2つです。
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以下のような人にはおすすめです。
- 転職先が決まっているのに辞めさせてくれない
- 退職を伝えたのに受け入れてもらえなかった
- 上司や社長が怖すぎて言い出せない
- 仕事のストレスで精神的にしんどすぎる
- パワハラを受けている
- ブラック企業で体力的に限界
詳しくは以下の記事で紹介しています。
SES(客先常駐)を辞める時におすすめの退職代行の詳細記事はこちら
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- 有給休暇を取得して辞めたい
- 未払い残業代を請求したい
- 退職金の支払いを請求したい
- 未払いの給料を請求したい
詳しくは以下の記事で紹介しています。
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まとめ:新人で炎上プロジェクトにいるのならすぐに抜け出そう
お話してきたことをまとめます。
IT業界では、システム開発などのプロジェクトでトラブルが多発して、炎上プロジェクトになるケースがあります。
新人をいきなり炎上プロジェクトに配属するような会社の特徴は、以下の4つ。
- 経営が自転車操業
- 教育体制が弱い
- 下請けで立場が弱い
- ブラック企業
新人が炎上プロジェクトに配属されるデメリットは、以下の4つ。
- 残業三昧&休日出勤で体調悪くなる
- 評価がどん底になる
- スキルは身につかない
- 病んでしまう
反対にメリットは、修羅場を経験できることです。
新人が炎上プロジェクトから抜け出す方法は、以下の3つ。
- 案件を変えてもらう
- 良い会社に転職する
- 退職代行を使う
新人の方は色々と仕事を覚えていかないといけない時期なので、炎上プロジェクトで消耗するのはもったいないです。
自身の能力向上のためにも、早めに抜け出して良い環境で働きましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
客先常駐(SES)を辞めたい時の対処法についての詳細記事はこちら
SESを辞めてよかった人の転職先と失敗しない方法の詳細記事はこちら
客先常駐・SESでプロジェクト途中で退職する場合の伝え方やメール文の詳細記事はこちら