ものすごい汗っかきのポチのすけ(@pochinosuke1)です。
夏場はハンカチ・タオルを計8枚くらいカバンに入れて持っていってますが、全部つぶすぐらい、汗だくになっています。
最近の夏場は本当に暑いですが、外だけでなく、職場も灼熱地獄。。
ぼくは人よりもかなり暑がりなので、室内なのに暑すぎるとかなりつらいです。
社内が暑すぎると、サウナに入っているような感覚になり、頭がぼーっとしてくることも。
「これでは仕事にならない・・・まずい。。なんとかしなくては。」
と思い、仕事に集中して取り組むために取るべき対策を考えて実行した結果、けっこう効果があったので、ご紹介していきます。
結論からお伝えすると、ぼくがやった対策は以下の3つ。
- こまめに休憩を取る
- クーラーの温度を下げる
- 卓上扇風機や冷風機をフル活用する
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職場が暑くてしんどい方は、この機会にぜひ!!
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それでは、見ていきましょう。
職場が暑すぎるとかなりつらい

職場が暑すぎると、かなりつらいです。
暑すぎる空間にいなくてはいけないことがしんどいのと、その空間で責任もって仕事をしなくてはいけないため、逃げられないのがさらに追い打ちをかけます。
そもそも職場が暑いのは、
- 冷房の設定温度が28℃になっていてそこまで涼しくない
- 職場に人が多すぎて人の熱で暑い
- 人数分のパソコンがあるので、熱が社内に充満している
というのが根本的な理由でしょう。
最近はクールビズも浸透してきているものの、ぼくのように暑がりな人間は、半袖になったくらいではあまり変わりません。
そんな中、仕事でやらなくてはいけないことが多いので、頑張らなくてはいけないのですが、暑すぎるのでサウナにいるような感覚に。
頭がぼーっとしてしまい、なんてことないタイピングでミスをしたり、手を動かすスピードが落ちてしまうので、メール1件返すのにいつもなら2~3分で終わるのを10分くらいかかってしまうこともありました。。
たかが室温かもしれませんが、暑すぎると本当に仕事の効率が落ちるんです。
また、最近の夏場は外が35℃以上で暑いので、夏場が暑いのは当然ですが、やっかいなのが職場が暑いのは夏だけではなく冬も暑いというところ。
冬に、馬鹿みたいに暖房を利かせていることがあり、みんな暑いので、ジャケットも脱いでいるような状況です。
室内が暑いので、冬は外に涼みに行くというギャグのような逆転現象が起きることも。。
1年中室内が暑いと、体調は悪くなるし、仕事の効率が落ちるしで、つらすぎるので対策を打たなくてはなりません。
職場が暑すぎてつらい時に取るべき3つの対策

職場が暑すぎてつらい時、以下の3つの対策を打ちましょう。
- こまめに休憩を取る
- クーラーの温度を下げる
- 卓上扇風機や冷風機をフル活用する
対策①こまめに休憩を取る
職場が暑すぎるときの1つ目の対策は、こまめに休憩を取ること。
1日中職場に座って仕事をするのは、とてもじゃないですが集中力が続きません。
職場が暑すぎるのなら尚更です。
喫煙者がよく、「一服します」といって席を立ちますが、意外と一服は有効な手段。
パソコン画面から離れられるのと、座りっぱなしから解放されるのもあって、うまくリセットできるからです。
ぼくのようにタバコを吸わない人は、いったんトイレにいくとか、廊下に出るなど5分くらい歩きながら涼しい場所に行って、リセットしましょう。
対策②クーラーの温度を下げる
職場が暑すぎるときの2つ目の対策は、職場のクーラーの温度を下げること。
国が冷房の推奨温度は28℃と言っていることもあり、28℃に設定している会社は多いかもしれませんが、28℃ははっきり言って暑すぎです。
22℃とかまで下げる必要はないのですが、ぼくは26℃が適温でした。
夏場で、クーラーの温度をコントロールできる会社なら、26℃に設定しましょう。
逆に冬場なら、朝に暖房を入れたら昼には暖房を切るぐらいのことも必要です。
おかしな話ですが、冬場に職場が暑すぎる場合は、冷房をかけるのも有効でした。
対策③卓上扇風機や冷風機をフル活用する
職場が暑すぎるときの3つ目の対策は、卓上扇風機や冷風機を買ってフル活用すること。
卓上扇風機はこういうやつです。

ぼくの場合、こまめに休憩を取りましたが、暑すぎるのは変わらずだったのと、クーラーの温度をコントロールできなかったのもあり、卓上扇風機をフル活用することにしました。
これが効果抜群!
ずっと風を浴び続けるため、常に涼しい環境を作り出すことができ、職場がサウナ状態だったのから脱出することができました!
卓上扇風機というと、以下のようなよくある形の扇風機も多いのですが、
ぼくは、扇風機っぽくないものをチョイスしました。
『TEKNOS 卓上扇風機デスクファン TI-2001』というモデルです。
デスクファンとも呼ばれていますね。
片手で持てるぐらいであまり大きくないので、場所を取りません。

横向きではこのぐらいのサイズ感。

後ろはこんな感じ。

風量は弱と強の2段階で、弱でも十分な涼しさです。
さらに、音が静かなのも良いところ。
うるさくて周りに迷惑をかけることもありません。
デメリットがあるとすれば、USBではなくコンセントだというところですが、USBポートを埋めないというメリットだと考えれば、メリットだらけの商品です!
そこまで高くありませんし、家電量販店に行かずとも、買えますので、こちらからどうぞ!
また、最近は在宅勤務の方も増えてきていますので、冷風機の利用もおすすめです。
打ち水の原理で冷たい風を浴びたい方にピッタリ!
ぼくも在宅勤務で利用しています。
以下のような特徴があります。
- 音も静かで首振り付き
- 冷たい風が出るので、扇風機以上に涼むことができる
- タンクに水を入れる必要あり
- 保冷材も入れる必要がある
タンクに水を入れたり保冷剤を入れる必要があるのと、床に置くものになるので、会社によっては利用が難しいかもしれません。
基本は在宅勤務用にはなりますが、暑い時期のお供になります。
職場が暑すぎてつらい時の対策まとめ
お話してきたことをまとめます。
職場で人が多すぎたり、パソコンが多すぎることで、夏でも冬でも暑すぎることがあります。
職場が暑すぎると、頭がぼーっとしてしまい、効率がかなり落ちますし、かなりつらいので対策は必須です。
ぼくがやった対策は以下の3つ。
- こまめに休憩を取る
- クーラーの温度を下げる
- 卓上扇風機や冷風機をフル活用する
休憩を取りつつ、クーラーの温度を下げつつ、卓上扇風機や冷風機をフル活用することで、仕事に集中して取り組める環境を作りましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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