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というお悩みにお答えします。
コロナ禍をきっかけに4年以上もの間、毎日在宅勤務で働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
IT企業で営業・マーケティング・営業企画として働いていますが、全然出社せずに家で働くことができています。
エッシェンシャルワーカーの方であれば、仕事内容的に在宅勤務が難しいのは仕方ありません。
ただ、オフィスに通勤する会社員の方の中でも、
- 在宅勤務ができる
- 在宅勤務できない
という状態が起きています。
そうなると、
「在宅勤務してる会社があるのに、、」
「在宅勤務できてる部署があるのに、、」
「自分が在宅勤務ができる対象じゃないのは何で?ずるい!」
という不平・不満の意見が出るのは、当然ですよね。
一方で、
「在宅勤務だって大変。仕事進まない。」
「リモートワークで人に会えないのがつらい。。」
という意見も。
本記事では、
- 在宅勤務はずるい!
- 在宅勤務だって大変!
という不平・不満について、解説していきます。
結論から言うと、
何年も電車通勤をしてから現在は在宅勤務で働いている立場から見ても、在宅勤務はずるいというのは、その通り。
不平・不満が出るのが当然というレベルで、チートレベルで楽超なのに超効率的に仕事ができるので良いことづくし。
確かに、在宅勤務経験者から見た、在宅勤務のデメリットもあります。
ただ、ぼく自身は4年以上在宅勤務を続けてきたことで、デメリットへの対処法を身につけたので今はメリットのみ。
本記事内では、
- 在宅勤務のメリット
- 在宅勤務のデメリット
- これから在宅勤務をする方法
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
在宅勤務はずるいと不満・不公平が出るのはわかります【13のメリット】
冒頭でもお伝えしたので繰り返しにはなりますが、
「在宅勤務はずるい!」
と不平・不満が出るのもわかるほど、メリットだらけです。
在宅勤務のメリットは、以下の13個もあります。
- 朝早く起きなくていい
- 満員電車での通勤のつらさから解放
- 着替えや移動時間がなくて超絶楽
- 平日の朝と夜の時間を有意義に使える
- 始業時間ギリギリに対してピリピリしない
- 職場の暑さからの解放
- 疲れた時に息抜きしやすい
- 家族との時間が増える
- 会議室空いてない問題からの解放
- モニターを駆使して無駄な会議は内職し放題
- 嫌な上司や嫌な人に会わなくていい
- チャットを駆使すれば社内のコミュニケーションも問題ない
- 正社員の安定とフリーランスの自由度を合わせ持つ
それでは、見ていきましょう。
メリット①朝早く起きなくていい
在宅勤務のメリット1つ目は、朝早く起きなくていいということ。
在宅勤務なら、通勤がありません。
着替えて駅まで行って、電車に乗って、、
という通勤時間がゼロになるため、朝早く起きる必要はありません。
極論を言うと、
9時出社なら、8時50分まで寝れます。
10時出社なら、9時50分まで寝れてしまうことに。
ぼくみたいに朝弱い人にとって、ゆっくり寝れるのは気持ちが楽になります。
また、万が一寝坊してしまうことがあっても、うまく言い訳をすることも可能。
在宅勤務で寝坊してしまった時の対処法については、以下の記事で紹介しています。
在宅勤務で寝坊した時のうまく切り抜ける言い訳と対処法の詳細記事はこちら
メリット②満員電車での通勤のつらさから解放
在宅勤務のメリット2つ目は、満員電車での通勤のつらさから解放されるということ。
通勤は時間の無駄!の記事でも書いているのですが、通勤時間は壮大な無駄。
さらに満員電車ともなると、戦場のストレスにも匹敵すると言われるぐらい、朝から超ストレスでイライラがたまります。
移動するだけで疲れますし、狭くて何にもできないので、ただの無駄な時間。
また、移動のために朝早く起きなくてはいけないですし。
それが、在宅勤務なら通勤自体がなくなるので、満員電車から解放されます。
メリット③着替えや移動時間がなくて超絶楽
在宅勤務のメリット3つ目は、着替えや移動時間がなくて超絶楽ということ。
移動時間がないのは超わかりやすいメリットですね。
朝や帰りの通勤時間がなくなることで、
- スーツに着替える必要もない
- 移動しなくていい
ので、ゆっくりできて超楽。
また、着替えや移動時間がないというのは、何も平日だけの恩恵ではありません。
土日も楽になります。
なぜなら、スーツを着たり革靴を履いたりすると、お手入れが必要。
それが在宅勤務なら、、、
- スーツのクリーニング不要!
- 革靴を磨くのも不要!
- ワイシャツのアイロンがけも不要!
となるので、土日のお手入れの時間が不要になります。
営業でよくある商談(お客さんとの打ち合わせ)は、全部Web会議でOKなので、出社する必要なんてないですね。
また、一時期話題に上がった、上半身スーツなんて誰もやってないですし。
Web会議で顔出しがあるので、
- 男性はヒゲ剃り
- 女性は最低限の化粧
は必要です。
また、客先訪問や会議室やトイレなどへのちょっとした移動も短縮できるので、仕事が効率化されます。
あまりに効率化されすぎて暇になってしまうことも。
ちなみに、効率化されて生まれた時間は、単にサボったり遊んでしまうのではなく、スキルアップなど自分への投資に時間を使うのがおすすめ。
在宅勤務で暇なときにおすすめのことは、以下の4つです。
- 仕事の先取り
- 副業
- 資格取得の勉強
- 転職サイトで他の会社を見る
詳しくは、以下の記事で解説しています。
在宅勤務で暇なときにやるべきおすすめのことの詳細記事はこちら
メリット④平日の朝と夜の時間を有意義に使える
在宅勤務のメリット4つ目は、平日の朝と夜の時間を有意義に使えるということ。
通勤の時間がなくなって移動時間がゼロになるということは、平日の朝と夜の時間を有意義に使えることになります。
ぼくの場合、通勤すると片道1時間ちょっとかかります。
着替えの時間を合わせると、1日2時間半ほどを通勤に費やしていました。
それが、在宅勤務で通勤時間がゼロになるだけで、
- 1日あたり2時間半
- 1週間なら12時間半
- 1か月(22日出社)なら55時間
もの自由時間が生まれます!
今までは平日朝だと、ブログの時間をあまりとれていませんでしたが、毎日2~3時間ほども朝にブログが書けます。
最近は朝にジョギングをして、運動もできています。
また、夜に子供をお風呂に入れるなど、面倒も見やすくなって育児との両立も可能に。
なお、在宅勤務で平日の時間が取れて副業の時間が取りやすくなると、お金を稼ぎやすくなります。
本業だけに頼らないのが、これからの働き方。
平日の時間を有効活用できると、収入源を増やす活動をしやすいので、将来の不安も減っていきます。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
将来が不安しかない方向けの収入源を3つ持つ解決方法の詳細記事はこちら
メリット⑤始業時間ギリギリに対してピリピリしない
在宅勤務のメリット5つ目は、始業時間ギリギリに対してピリピリしないということ。
ぼくの会社はフレックス制かつ在宅勤務ができるので、始業時間ギリギリに対してまったくピリピリしていませんが、会社によってはうるさいところも。
始業時間ギリギリに来ると、
「もっと早く来るように」
「ギリギリに来るとかやる気あるの?」
と怒る人がいる会社もあります。
始業時間ギリギリに来ることを怒られると、
「別に遅刻しているわけではないのに。。」
「会社に早く来るのが仕事じゃなくて、成果を出すのが仕事だろ?」
とモヤモヤした思いを抱えますよね。
在宅勤務では始業時間ギリギリに出社どころか、始業時間ギリギリに仕事開始しても全く問題ないです。
在宅勤務ができる会社だと、業務時間内に連絡がちゃんと取れることが最優先なので、始業時間ギリギリに出社(仕事開始)とかはどうでもよいからですね。
始業時間ギリギリに来るとか何が悪いのか?についての詳細記事はこちら
メリット⑥職場の暑さからの解放
在宅勤務のメリット6つ目は、職場の暑さからの解放。
オフィスでは、
- 冷房の設定温度が28℃になっていてそこまで涼しくない
- 職場に人が多すぎて人の熱で暑い
- 人数分のパソコンがあるので、熱が社内に充満している
という理由で、夏でも冬でも暑いことが多いです。
職場が暑すぎると、
「暑すぎる空間にいなくてはいけないことがしんどい」
だけでなく、
「暑すぎる空間で責任もって仕事をしなくてはいけないため、逃げられない」
というのが、さらに追い打ちをかけてつらいです。
最近はクールビズも浸透してきているものの、ぼくのように暑がりな人間は、半袖になったくらいではあまり変わりません。
たかが室温かもしれませんが、暑すぎると以下のように本当に仕事の効率が落ちるんです。
- 頭がぼーっとしてしまい、なんてことないタイピングでミスをする
- 手を動かすスピードが落ちる
- メール1件返すのに、いつもなら2~3分で終わるのを10分くらいかかってしまう
そこで在宅勤務ができると、周りの社員の方に気を遣う必要もなく、同居している家族にさえ気を遣えばいいので冷房も扇風機の利用も自由自在。
ぼくは自分の好きな温度にした上で仕事ができているので、今ではオフィスよりも快適に仕事ができています。
仕事で大事なのは、オフィスに行くことではなく成果を出すこと。
その点、在宅勤務は成果を出しやすい快適な環境で仕事ができます。
職場が暑いと本当にマイナスばかり。
職場が暑いとつらい理由については、以下の記事で解説しています。
職場が暑すぎてつらい理由と取るべき4つの対策の詳細記事はこちら
メリット⑦疲れた時に息抜きしやすい
在宅勤務のメリット7つ目は、疲れた時に息抜きしやすいということ。
人間、誰もが8時間ずっと集中はできません。
むしろ、1時間もたないことが多いぐらいです。
仕事でハイパフォーマンスを発揮するためには、適度に息抜きをしてリフレッシュすること。
うまくサボることで効率よく仕事を回すことができます。
会社に行くと周りの目があるので、疲れているときに突っ伏したり、昼寝をすることは難しいですよね。
在宅勤務なら、ゴロンと横になって昼寝をするのも簡単。
よりフレッシュな状態を保てれば、気持ちの切り替えもしやすいです。
在宅勤務でうまく昼寝をする方法については、以下の記事で紹介しています。
在宅勤務でバレないサボり方(息抜きの方法)は、以下の5つ。
- チャットやメール・電話には即レス
- 余裕をもってスケジュールを押さえて先手で動く
- 社内の報告や相談も適宜実施
- 社用PCをプライベートで使わない
- 内部のWeb会議で顔出ししない
自分をコントロールできれば、うまく息抜きしつつ短い時間に集中して仕事を片付けることができて、超効率的。
在宅勤務でうまくサボる方法や、バレない方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
メリット⑧家族との時間が増える
在宅勤務のメリット8つ目は、家族との時間が増えるということ。
在宅勤務だと通勤時間もなく、仕事自体も効率的にこなすことができるので、会社に行くよりも効率的に仕事ができます。
結果、家族と過ごす時間が増えるので、プライベートまで充実することに。
朝も夜も余裕が生まれるので、家族との時間が増えますし、子供の送り迎えをしている方もかなり楽になります。
メリット⑨会議室空いてない問題からの解放
在宅勤務のメリット9つ目は、会議室空いてない問題から解放されるということ。
社内での内部打ち合わせや、お客さんが来社する時のあるある話ですが、会議室ってなかなか空いてないんですよ。
ぼくもコロナ前で出社している時は、社内打ち合わせや来社での打ち合わせはスケジュール調整が大変でした。
会議出席者の都合を確認するだけでなく、会議室まで押さえないといけなかったからですね。
お客さんが来る来社の場合、候補日を2~3出さないといけなかったので、会議室も2~3それぞれの時間で押さえないといけませんでした。
しかも、会議室が空いてない場合、使いたい会議室を予約している人に連絡して、
なんて調整を、しょっちゅうやってました。
マジで面倒だった。。
それが、在宅勤務ならスケジュール調整だけで済むのでマジで楽チン♪
在宅勤務での会議の基本は、Zoom(ズーム)やTeams(チームズ)などのWeb会議。
スケジュール調整して、会議URL(インビテーション)を送るだけでOKです。
と言えるので、手間が大きく減りました。
『会議室空いてない問題』から解放されたのは本当に大きくて、在宅勤務の大きなメリットですね。
メリット⑩モニターを駆使して無駄な会議は内職し放題
在宅勤務のメリット10個目は、モニターを駆使して無駄な会議は内職し放題ということ。
在宅勤務でモニターを使って2画面で仕事をすると、効率は超絶アップします。
モニターは、在宅勤務には絶対に必要な必需品。
社内会議やお客さんとの打ち合わせでモニターをフル活用すると、隙間時間に内職しまくりで業務を超効率的に行えます。
特に、無駄な会議は絶好の内職チャンス。
対面による訪問アポや社内打ち合わせだと、その会議のみに集中しないといけないので、内職するのは一苦労。
それが在宅勤務のWeb会議でモニターを使うと、1画面でWeb会議を映して、もう1画面にメールやチャット画面を出すことで簡単に内職できます。
Web会議でのうまいやり方
- しゃべる時はしっかりしゃべって、メモはしっかり取る
- しゃべらないときはミュートにするが、返事を求められたらすぐにミュート解除してすぐに反応する
- Web会議に参加している人がCCに入っているようなメールは、下書きまでにとどめて会議中は送らない(内職されてると知られるのはよくないので)
ただ、裏では内職三昧で仕事をどんどん進めています(笑)
1時間の会議の場合、ずっと集中しないといけない会議はほぼないです。
1時間枠の中で、ほかのことをやれる時間はあるもの。
ちなみに、ぼくは秒単位で時間を見つけてやりくりすることで、1時間という時間を超有効活用しています。
モニターをうまく使いながら、Web会議中であってもメール返信やチャットの返信などを実施すれば、仕事を早くさばくことができて超効率的。
もちろん、その会議で話を聞いて発言したり提案するという、本来の目的をしっかり果たすことは前提条件です。
モニターなど在宅勤務で買ってよかった便利グッズについての詳細記事はこちら
メリット⑪嫌な上司や嫌な人に会わなくていい
在宅勤務のメリット11個目は、嫌な上司や嫌な人に会わなくていいということ。
これも非常に大きな在宅勤務のメリット。
仕事のストレスの大半は人間関係だと言われるぐらいですからね。
仕事で嫌な人や苦手な人というのは、
- 上司
- 先輩
- 後輩
- 部署違うけど、よく仕事で一緒になる人
などいろんな人がいます。
在宅勤務なら嫌な人に会うことはないので、ストレスは激減。
というか、ストレスはゼロになります。
会社で嫌な人に会いたくなくて、毎日憂鬱になる人が在宅勤務を経験すると、世の中が変わって見えるぐらい楽になるものです。
性格悪い・むかつくエンジニアの特徴と対処法についての詳細記事はこちら
メリット⑫チャットを駆使すれば社内のコミュニケーションも問題ない
在宅勤務のメリット12個目は、チャットを駆使すれば社内のコミュニケーションも問題ないということ。
在宅勤務で問題に上げられることが多い、社内でのコミュニケーション。
チャットをうまく使うことで、コミュニケーションが取りやすくなります。
ぼくの会社では、Microsoft(マイクロソフト)のTeams(チームズ)をフル活用しているので、まったく社内コミュニケーションに困りません。
また、全員に社用携帯が付与されていて電話をかけるという手段もあるので、社内で席に立ち寄って声掛けすることなんて不要ですね。
むしろ、社内で席に立ち寄って声掛けするのは、相手の様子を伺う必要があるので万能じゃないのです。
忙しいときは声かけられないですし、その場でずっと待ってられるほど暇じゃないですからね。
ぱっとコミュニケーションを取るには、チャットでサクッと要件を伝えた方が楽なのは間違いありません。
ちなみにメールだと、お客さんのメールやセミナー案内などの大量のメールが来るので、社内連絡が埋もれてしまうこともあります。
チャットだと、ピンポイントで連絡できるのでめっちゃ楽。
社内のやり取りで、チャットを使っていないのであれば、必ず使うべきです。
もし会社でチャットが導入されていないのであれば、TeamsでもSlackでもなんでもよいので導入を進言するべき。
チャットは以下の5つのメリットがあるため、社内コミュニケーションが非常に楽になって時間を大きく削減できます。
- お疲れ様です。〇〇です。など不要な文言を避けられる
- メールよりも、内容が埋もれる可能性が低い
- 過去のやり取りを簡単に追える(メールだと探すの大変かつ、メールアドレスなど文章以外の余計な情報が多い)
- 複数人のグループでやり取りする際、@〇〇さんのようにメンションをつけてチャットすることで、チャットに入っているグループ内で特定の人に伝えたいことを強調できる
- 相手に了承を取りたい時に「OKならいいねボタンを押してね!」と伝えることで、返信に文字を打つ手間を省けるので受け手にとっても楽
メリット⑬正社員の安定とフリーランスの自由度を合わせ持つ
在宅勤務のメリット13個目は、正社員の安定とフリーランスの自由度を合わせ持つということ。
フリーランスの場合、収入が不安定な反面、自由な生き方ができることで憧れの対象になることも。
会社員の場合、組織で働くこともあり、それなりの制約があります。
その反面、簡単に解雇されることがなくて収入は安定します。
在宅勤務は、
- 正社員の安定した収入
- フリーランスのような自由度の良いところ
を合わせ持ったハイブリッドな働き方ですし、正社員とフリーランスの良いとこ取り。
収入面で不安になることもなく、休憩時間や残業を好きに決められて、移動などの無駄もないので超効率的に働くことが可能。
在宅勤務も大変さはある【体験してわかった12のデメリット】
在宅勤務はずるい!
と不平・不満が出るものですが、実際に体験するとデメリットもあります。
ぼくが実際に体験しつつ、会社の周りの人にも聞いてわかった在宅勤務のデメリットは以下の12個です。
- 自分の作業部屋がないと大変
- ネット環境が脆弱だと厳しい
- 会社のネットワークにつなげる環境がないと厳しい
- 押印のためだけに出社することがある
- 事務の方は書類が電子化されていないと月末月初は出社確定
- 会社と比べて作業する机や椅子がなくて疲れる
- 仕事のスピードが上がりすぎて大変
- 働きすぎてしまう
- 自分をコントロールできずにサボっちゃう
- 人と会話できない日もある
- 運動不足になりがち
- 入社してから在宅勤務だけだと慣れるまで大変
ちなみに、ぼく自身はデメリットについてすべて対策済みのため全く問題ないのですが、人によっては、
と感じることも。。
なので、在宅勤務だと逆につらい方は、週に2~3回は出社するなどして、
- 出社
- 在宅勤務
のハイブリッドで働くのがおすすめです。
最近では、
- コワーキングスペース
- ホテル
- カラオケボックス
などでも働けるように、部屋を提供する企業が増えています。
今後も、自宅だと集中できない方向けの場所は増えていくでしょう。
デメリット①自分の作業部屋がないと大変
在宅勤務のデメリット1つ目は、自分の作業部屋がないと大変ということ。
ぼく自身は副業でブログをやっていることもあり、もともと自分の作業部屋があるので全く問題ないのですが、急に在宅勤務になった方の中には作業部屋がない方も。
そうなると、作業するスペースや部屋を作るしかありません。
持ち家の方は、家族と話し合ってみるか、リビングで仕事になります。
賃貸の方も同様。
ただ、賃貸の方は作業しやすい部屋に引っ越しという選択肢が取れます。
ぼく自身、在宅勤務中に引っ越しをして、超絶楽な環境を手に入れました!
そんなに出社しなくて電車に乗らなくていいのなら、わざわざ駅近物件を選ばなくてよくなります。
駅から離れると安くて広い家が見つかるので、この機会に探してみましょう。
良い賃貸物件を探すための方法については、以下の記事の『在宅勤務で借りてよかった』の部分にあります。
在宅勤務で買ってよかった・借りてよかったものについての詳細記事はこちら
デメリット②ネット環境が脆弱だと厳しい
在宅勤務のデメリット2つ目は、ネット環境が脆弱だと厳しいということ。
在宅勤務では、インターネットにつながる光回線やプロバイダーなどのネット環境が必須。
Web会議で顔出しだと、電波が悪いと固まってしまって資料も共有できなくなるので、ネット環境の充実は絶対条件です。
ポケットWi-Fi(ワイファイ)などの持ち運びができるモバイルルーターではなく、家中に安定して電波を飛ばせる固定回線とWi-Fi(ワイファイ)の設置は必須と言えます。
ぼく自身は、もともとスマホやパソコン作業をしていたのと、データ通信容量を気にせずに動画を見るということのために、家にネット環境を整えていました。
月4,000円ぐらいですし、ネットを入れていない方は、家で気軽にYouTubeを見るなどプライベートでも活用できるので、ネット環境を整えましょう。
ぼくが使っているおすすめのネット回線は、NTT光コラボをしている楽天ひかり。
安定の通信速度かつ安いので超おすすめ。
詳しくは、以下の節約記事の中で紹介しています。
光回線や格安スマホなどの誰でもできるおすすめ節約術についての詳細記事はこちら
デメリット③会社のネットワークにつなげる環境がないと厳しい
在宅勤務のデメリット3つ目は、会社のネットワークにつなげる環境がないと厳しいということ。
仕事では、共有フォルダなど会社の情報にアクセスすることがあります。
セキュリティ上、会社のネットワークに入らないと見れないようになっているもの。
出社していたころは、自然と会社のネットワークにつながるように、情報システム部の方がセットしてくれていたので気にしなかったかもしれません。
それが在宅勤務になっても、会社の情報にアクセスすることはあるので、家からでも会社のネットワークに入るのが必須。
VPNなどで接続する環境は、情報システム部などの方が準備するものになるので、会社に言ってやってもらう必要があります。
それができないと、会社のネットワークにアクセスできず、仕事に大きな支障が出ることに。。
ぼくの場合、会社が社員全員がVPNを使えるようにセットしています。
そのため、自宅からインターネットにつないで専用ソフトを介することで、会社のネットワークにVPNでつなぎに行けます。
なので、家からでも会社の情報にアクセスでき、会社に行かないとつながらないということはありません。
デメリット④押印のためだけに出社することがある
在宅勤務のデメリット4つ目は、押印のためだけに出社することがあるということ。
「仕事は在宅勤務でやれているけど、紙の書類への押印が必要なために出社する事態が発生した」というのが、一時期ニュースにもなりましたね。
日本ではまだまだ、
- 契約ごとを紙の書類でやり取り
- 書類の原本が必要
ということで、紙への押印が必要が事が多いです。
こちらについては、残念ながらぼくも押印をもらうために出社したことがあります。
請求のために協力会社の押印が必要な書類があり、押印するためだけにアポを取って電車に乗りました(笑)
ニュースにもなったことで、電子化の動きが加速し始めているので、数年で電子化はもっと進むことでしょう。
ぼくは今現在は押印のために出社することはないものの、会社も完全に書類の電子化がされてはいないので、もう少々時間はかかりそうです。
デメリット⑤事務の方は書類が電子化されていないと月末月初は出社確定
在宅勤務のデメリット5つ目は、事務の方は書類が電子化されていないと月末月初は出社確定ということ。
ぼくは営業なので影響はないのですが、事務処理をする営業事務の方などの事務職の方は、書類が電子化されていないと月末月初は出社確定です。
先ほどご紹介した押印処理だけではなく、そもそもの請求書などの書類が電子化されていないと、紙ベースでやり取りしないといけないからですね。
ぼくの会社でも、まだまだ紙ベースで請求書などのやり取りがあります。
また、会社に届く荷物受け取りがあるので、残念ながら事務の方は当番制で出社するのも致し方なしの状況。
そうなると、事務の方はちょっと損してしまいますね。
事務職が向いてないと感じた方には、対処法を以下の記事で詳しく解説しています。
事務が向いてない・つまらないから辞めたいと悩む方がキャリアを楽しくする方法の詳細記事はこちら
ただ、荷物受け取りは仕方ないとしても、書類の電子化はやっておいた方が絶対に楽です。
事務の方は、
- DocuSign(ドキュサイン)
- クラウドサイン
などを使って電子署名ができるように会社に提案するのがおすすめ。
自分の評価も上がりますし、在宅勤務ができる日が増えて一石二鳥です。
デメリット⑥会社と比べて作業する机や椅子がなくて疲れる
在宅勤務のデメリット6つ目は、会社と比べて作業する机や椅子がなくて疲れるということ。
会社ではそれなりの作業机と椅子が用意されています。
ただ、在宅勤務ではパソコン作業する机や椅子を、自分で用意しないといけません。
しかし、
「家だと仕事をすることを想定していないから、パソコン作業ができる机や椅子なんて持ってない。。」
という人も。
そこで、あり合わせで準備した机や椅子での作業だと超疲れます。
1日7~8時間は働くわけですからね。
ぼくの場合、狭い部屋でも広く使えるL字型のパソコンデスクを買っています。
また、椅子は長時間座れることを前提としているゲーミングチェアを買いました。
L字型のパソコンデスク
⇒広いので、モニターも余裕でおけます。
ゲーミングチェア
⇒長時間の作業でも楽に座れるのでコスパは抜群!
安くて良いものもたくさんあるので、是非探してみてください。
ぼくが在宅勤務で買ってよかった、L字型のパソコンデスクやゲーミングチェアなどの便利グッズについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
机や椅子など在宅勤務で買ってよかった便利グッズについての詳細記事はこちら
デメリット⑦仕事のスピードが上がりすぎて大変
在宅勤務のデメリット7つ目は、仕事のスピードが上がりすぎて大変ということ。
在宅勤務では、Web会議やチャットなどを駆使して効率的に仕事をすることができます。
結果、どうなったかというと、仕事のスピードが上がりすぎて大変になりました(笑)
今ではうまくコントロールできているのですが、在宅勤務が始まって半年ぐらいはだいぶ大変でした。
移動しなくていい
⇒みんな移動がないので、チャットやメールの返信が速すぎ(笑)
打ち合わせはWeb会議でできるから訪問不要
⇒Web会議を隙間なく入れすぎ(笑)
お客さんから質問されたら、社内で確認してお客さんに返信するのですが、今までは遅くても次の日までには返信できていればよい雰囲気でした。
在宅勤務だと、質問というボールを受けたら、社内で確認してから投げ返す(返信)キャッチボールのスピードが上がることに。
社内確認も早くなったのですが、お客さんの返信も早くなってしまい、ボールを投げ返したはずがすぐに投げ返されてしまって仕事が終わらないことがありました。
⇒これは、どうやったら終了するのかを考えて優先順位をつけて対応しましょう。
後回しにして良いものは後回しにすればOKです。
今まではお客さんとの打ち合わせは対面でやることがほとんどでした。
そうなると、お客さん先に訪問するなどの時間がかかっていたので、1日にアポは3件が限界。
ただ、在宅勤務だと移動がない分、今までの移動時間すらWeb会議になることに。。
ぼくは、1日9アポを経験したことがあります。
マジできつかった。。
⇒コツはアポ調整を広めの時間で複数出しておき、予定をブロックすること。
この時間はアポ入らない、という状態を作っておき、アポの時間が決まったら仮の予定が消えて時間が生まれます。
また、1時間枠で取った会議を段取り良く30分とかで終わらせることで、時間を捻出するのも大事。
仕事のスピードが上がりすぎてつらい。。
という方は、慣れが必要ですが、うまくコントロールしていきましょう。
デメリット⑧働きすぎてしまう
在宅勤務のデメリット8つ目は、働きすぎてしまうということ。
在宅勤務あるあるなのが、仕事の切れ目が分かりにくいということ。
会社に行って仕事をする場合は、仕事終わってパソコン閉じたら終了だと区切りをつけられます。
それが在宅勤務だと、いつでも仕事ができるのでついつい頑張りすぎて、働き過ぎてしまうことも。。
ぼくも、この働きすぎるというのを改善するのに、だいぶ苦労しました。
超効率的になった分、仕事のスピードが上がりすぎて、ものすごい量の仕事をしてしまうこともしばしばでした。
そこで、働き過ぎないためにぼくがやったことは、以下の2点でした。
- 内職を超うまくやって、さらに効率化すること
- 1週間先や2週間先までスケジューリングしてタスクを分散
働き過ぎないようにするには、無理のないように、自分でうまくコントロールするのが不可欠。
慣れが必要ですが、試してみてください。
デメリット⑨自分をコントロールできずにサボっちゃう
在宅勤務のデメリット9つ目は、自分をコントロールできずにサボっちゃうということ。
在宅勤務あるあるではありますが、周りの目がないので、ついついサボってしまうというもの。
ぼく自身もサボりを入れることはあるので、すごくわかります。
家の中には、誘惑はたくさんありますからね。
もちろん、ずっと遊んでいるというのは、上からいつ厳しい宣告を受けるかわからないので当然ダメ。
また、
- スキルが上がらない
- 仕事へのモチベーション低下
という大きな2つのデメリットもあります。
デメリットをそのまま放置していると、急なリストラの対象になるので危険。
営業の方を例に、サボりすぎるとヤバい理由について、以下の記事でも解説しています。
営業でサボりすぎて罪悪感を持つ人が成果を出すためにやるべきこと
とはいえ、人間誰でも、理由がないとサボってしまうのは普通のこと。
なので、在宅勤務歴が長いぼくの経験から言っても、
『サボってしまう人が多いといっても、自分はサボらないようにする』
ではなく、
『あくまで、成果を上げるためにうまくサボる』
のがおすすめ。
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
ここで、家だとサボるから会社に行くという短絡的な考え方だともったいないです。
大事なのは、在宅勤務であろうと、通常の出社であろうと、やるべきことをやって成果につなげること。
例えば、
- 休憩時間を1時間ではなく2時間取ってしまった。。
- 残業が発生しそうだけど、1時間~2時間ぐらい休憩してから仕事した。
という場合でも、
- お客さんや社内の連絡は、レスポンス早く即返信
- 成果を出すために自分が抱えているタスクをきちんとこなす
- 余裕をもってスケジュールを押さえて先手で動く
- 社内の報告や相談も適宜実施
など、やるべきことをきちんとできていれば、少々サボりを入れていても問題ではないのです。
というか、うまくサボりながら成果を上げられます。
フレックス制とかだと、自分で自分の仕事をコントロールできるので、仕事とプライベートをうまくやりくりして1日の時間を有効活用できますし。
在宅勤務では、適度な息抜きをすることで、高パフォーマンスを出せるのです。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
在宅勤務でバレないサボり方とおすすめの息抜き方法についての詳細記事はこちら
デメリット⑩人と会話できない日もある
在宅勤務のデメリット10個目は、人と会話できない日もあるということ。
在宅勤務で起こるのは、孤独感。
- 誰とも会わず
- 誰とも話さず
- パソコンに向かって作業をするだけの日々
で、孤独を感じるということがあります。
ぼく自身は妻と会話しているので、会社少なくとも家族と会話できているのですが、一人暮らしの方だと難しいこともあるかもしれません。
一人暮らしで誰とも会話しないのがしんどい時は、所属部内でよいので雑談する時間を作るのがおすすめ。
ぼくの会社というか所属部署では、毎週決まった時間に1時間、部署メンバーが雑談をする時間があります。
仕事のことではなく、プライベートのことを1人ずつ話していくので、サッカーのこととか言いたいことを話せています。
在宅勤務であっても雑談はできるので、是非、試してみてください。
デメリット⑪運動不足になりがち
在宅勤務のデメリット11個目は、運動不足になりがちということ。
通勤が運動といえるかどうかはおいといて、在宅勤務だと家から一歩も出ない日すらあります。
家の中だけを移動するだけだと、さすがに運動不足に。。
そこで、ぼくは週2~3のペースで、自宅近くをジョギングするようにしています。
通勤していた時は、平日にジョギングしようと思えませんでしたが、今では早めに上がれば走る時間はたっぷり。
また、下半身の筋トレとしてレッグランジなどをほぼ毎日やっています。
むしろ在宅勤務になってからの方が、時間がある分運動できているので、健康的になっていると感じています。
なお、運動は在宅勤務で飽きてしまうことを防ぐのにも有効。
在宅勤務で飽きないようにする対処法について、以下の記事でも解説しています。
在宅勤務に飽きた人におすすめのメリハリをつける方法の詳細記事はこちら
ちなみに、運動する時におすすめのワイヤレスイヤホンは、在宅勤務でWeb会議をする時にも使えるので少なくとも1つは持っておくと便利。
ワイヤレスイヤホンなど、在宅勤務を快適にするおすすめグッズは、以下の記事で解説しています。
在宅勤務を快適にするおすすめ便利グッズまとめの詳細記事はこちら
デメリット⑫入社してから在宅勤務だけだと慣れるまで大変
在宅勤務のデメリット12個目は、入社してから在宅勤務だけだと慣れるまで大変ということ。
ぼく自身は、通勤して社員の顔がわかっている状態から在宅勤務になったので全く問題ないのですが、入社していきなり在宅勤務だと慣れるまでは大変です。
在宅勤務になってから入社してきた方もたくさんいるのですが、やはり最初は苦労していましたね。
慣れるまでは、
- 上司
- 先輩
- 同時期に入社した同期
とコミュニケーションを取ることで、少しずつ慣れていっている感じです。
ぼく自身も、入社されたばかりの人に対しては、
- 同じ部署内での飲み会には1回は参加して1回はリアルで会う
- 質問されたら即レスで返す
など、できる限りのフォローをしていました。
入社していきなり在宅勤務になった場合は、オンライン飲み会など社内のイベントには参加して社内の人と会話するのも一つの手です。
在宅勤務はずるいけどこれからの働き方の主流になる
「在宅勤務はずるい!いいところばかりじゃないか!」
と思う方は多いでしょう。
実際ぼくも在宅勤務で長く働いているので、在宅勤務は正社員とフリーランスの良いところを合わせ持った理想の働き方だと感じています。
なお、ぼくの会社では在宅勤務を取り入れても、
- 会社の業績は下がるどころか上がった
- 業務効率化もできた
- 社員の大多数が満足している
というプラスの面が多いです。
また、コロナが収まった後も、当たり前のように満員電車に乗ることはなくなり、在宅勤務がこれからの働き方の主流になるでしょう。
業務は全く問題なく回ってますし、むしろ無駄がなくなって超効率化されてますからね。
また、会社経営者視点で見ても、オフィスをたくさん契約する必要がないのでコストを抑えられます。
ぼくの会社でも、拠点の一つを解約しましたし。
実際にオフィスあっても、みんな出社しないので使いませんからね。
ただ、残念ながら、、
- 営業は訪問して対面で話してなんぼだ
- 部署によって不公平が出るから全員出社を原則とする
- 在宅勤務だと生産性が上がらないから原則出社とする
なんて会社もあります。
また、在宅勤務を希望しても会社のスタンスが原則出社だと、どうやっても個人の意見だけでは変えられないでしょう。
それならば、柔軟な考え方をしていて在宅勤務ができる会社に転職した方が、圧倒的にストレスが減って働きやすくなります。
例えばIT企業であれば、ぼくの会社のように、中小企業でも在宅勤務ができる会社は多数。
IT企業以外でも、世の中には在宅勤務ができる会社は、まだまだたくさんあります。
コロナ前に流行っていた「働き方改革」という言葉がありましたが、在宅勤務こそが最高の働き方改革なんじゃないかと。
じゃあ、「どうやって在宅勤務ができる会社に転職するのか」という話ですが、、
コツは、一般公開されていない求人を数多く持っている転職エージェントをうまく使って在宅勤務ができる会社の求人を引き出すこと。
例えば、ぼくがおすすめしている転職エージェントの一つであるdodaでは、
サイトに「在宅勤務」と入力して検索するだけで、以下のように20,000社以上も会社が出てきます。
あとは自分の条件に合う求人かつ、在宅勤務が可能な求人を紹介してくれるように、
転職エージェントに依頼して求人を引き出しましょう。
転職エージェントはうまく使い倒すと非常に便利なので、自分一人で悩まずに、まずは求人を引き出すために使いましょう。
また、今いる業界から違う業界へ転職をする場合も親身に相談に乗ってくれるので、まずは相談するのがおすすめ。
多くの方におすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
になります。
SE、プログラマーなどのITエンジニアの方におすすめの転職エージェントは、
- 転職時の年収アップ率81%を誇るGeekly(ギークリー)
- 専属2名体制で徹底サポートしてくれるウィルオブ・テック
- 非公開求人が多く、多くの求人をカバーしているマイナビIT AGENT
- ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1のレバテックキャリア
になります。
これらの転職エージェントはどれを利用しても、在宅勤務OKの会社を探せて良い求人が多いです。
もちろん、全部無料で登録・利用可能!
なので、転職エージェントに
「在宅勤務ができる会社を紹介してほしい」
と言って良い求人を出してもらえばOK。
doda、type転職エージェントの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
マイナビエージェントの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
Geekly(ギークリー)、ウィルオブ・テック、マイナビIT AGENT、レバテックキャリアの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
まとめ:在宅勤務のずるさはチート級!超効率的な働き方を目指そう
お話してきたことをまとめます。
在宅勤務をしている立場からみても、
「在宅勤務はずるい!」
という不平・不満が出るのは当然。
- チートレベルで楽
- 超効率的に仕事ができる
ので良いことづくしだからです。
在宅勤務のメリットは、以下の13個もあります。
- 朝早く起きなくていい
- 満員電車での通勤のつらさから解放
- 着替えや移動時間がなくて超絶楽
- 平日の朝と夜の時間を有意義に使える
- 始業時間ギリギリに対してピリピリしない
- 職場の暑さからの解放
- 疲れた時に息抜きしやすい
- 家族との時間が増える
- 会議室空いてない問題からの解放
- モニターを駆使して無駄な会議は内職し放題
- 嫌な上司や嫌な人に会わなくていい
- チャットを駆使すれば社内のコミュニケーションも問題ない
- 正社員の安定とフリーランスの自由度を合わせ持つ
ただし、在宅勤務にはデメリットもあり、以下の12個になります。
- 自分の作業部屋がないと大変
- ネット環境が脆弱だと厳しい
- 会社のネットワークにつなげる環境がないと厳しい
- 押印のためだけに出社することがある
- 事務の方は書類が電子化されていないと月末月初は出社確定
- 会社と比べて作業する机や椅子がなくて疲れる
- 仕事のスピードが上がりすぎて大変
- 働きすぎてしまう
- 自分をコントロールできずにサボっちゃう
- 人と会話できない日もある
- 運動不足になりがち
- 入社してから在宅勤務だけだと慣れるまで大変
在宅勤務ができる会社へ転職することができると、働き方だけでなく、人生が大きく変わります。
そのためには、転職エージェントをうまく使い倒すのがおすすめ。
在宅勤務は、無駄がなくなることで、自分の時間が増えて超効率的な新しい働き方。
会社の嫌な上司や嫌な人に合わなくて済むので、ストレスも激減します。
この機会に新しい働き方を目指してみてください。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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