東京都内の勤務で、毎日の通勤時間がドアtoドアで片道1時間ほど、往復2時間かかっていたポチのすけ(@pochinosuke1)です。
今はコロナの影響もあり、基本的に在宅勤務になっているので、時間を有効活用できています。
会社に5分10分で到着するぐらい近い人はいいですが、多くの方にとって、通勤時間は1日の中でかなりの時間を占めます。
ドアtoドアで片道30分くらいで着く人であっても、往復だと1日1時間。
ぼくのように片道1時間かかっていたら、毎日2時間も通勤で使っています。
コロナの影響で在宅勤務(テレワーク)を経験すると、
「1日ってこんなに長かったっけ?」
と錯覚するぐらい時間がふえるので、
「通勤って無駄じゃね?」
と思っても無理はありません。
本記事では、
- 通勤時間が無駄である理由
- 無駄な通勤をなくす方法
について、長らく通勤をしていたのがコロナ以降、在宅勤務(テレワーク)になったぼくの体験から、解説していきます。
結論から言うと、通勤が無駄な時間である理由は以下の5つ。
- 移動時間にできることは限られる
- 満員電車が地獄(行きも帰りも)
- 着替えや化粧などの準備の時間もかかる
- 朝早めに起きなくてはいけないので睡眠不足になる
- そもそも会社でしかできない仕事は限られる
また、業務上どうしても通勤が必要な方もいますので、通勤する時に時間を有効活用する方法についても紹介しています。
それでは、ご覧ください。
通勤時間が無駄である5つの理由【コロナで明らかに】

冒頭でお伝えしたので繰り返しになりますが、通勤時間が無駄である理由は以下の5つです。
- 移動時間にできることは限られる
- 満員電車が地獄(行きも帰りも)
- 着替えや化粧などの準備の時間もかかる
- 朝早めに起きなくてはいけないので睡眠不足になる
- そもそも会社でしかできない仕事は限られる
ぼく自身、コロナの影響で緊急事態宣言前から今に至るまで在宅勤務(テレワーク)になって通勤がなくなったこともあり、平日の自由な時間がふえました。
在宅勤務(テレワーク)になったことで、通勤していた時にはできなかったことが平日でも毎日できるようになったため、「通勤時間って無駄だった。。」と身をもって実感しています。
もちろん、在宅勤務(テレワーク)によって業務に支障は全く出ておらず、むしろ生産性が上がったと言える状態に。
この辺はコロナの影響で明らかになりましたね。
それでは、詳しく見ていきましょう。
在宅勤務はずるいと不満・不公平が出るほどのメリットについてまとめた詳細記事はこちら

理由①移動時間にできることは限られる
通勤時間が無駄である理由1つ目は、移動時間にできることは限られるためです。
家じゃないので、勉強するにしても仕事をするにしても、手持ちのものでしかできません。
また、電車が地下に入れば通信環境が悪くなるので、ネットを使う作業や勉強は一気にやりにくくなります。
さらに、周りに人がいるので、
- 家と同じように机の上で作業や勉強は無理
- 周りの人にも気を使う
- 電車が混んでくると立っているだけで精一杯
という形で効率が悪くなります。
そうなると、通勤という移動時間にできることには限界が。
同じ時間を過ごすのなら、限られたことしかできない時間って無駄ですよね。
また、通勤時間は電車に乗る以外の、
- 家から駅に向かう時間
- 駅から会社に向かう時間
も移動時間。
歩いている時、音楽を聞いたりすることはできても、スマホを操作したり本を読んだりするのは難しいです。
(というより、危ないので避けた方が無難)
理由②満員電車が地獄(行きも帰りも)
通勤時間が無駄である理由2つ目は、満員電車が地獄(行きも帰りも)のためです。
特に都市部の通勤は行きも帰りも満員電車のため、息が詰まりそうになりますし、落ち着く暇もありません。
結果、会社に着く前に疲れてしまいます。
海外の研究者によると、通勤ラッシュによるストレスは戦場以上だという、驚くべき研究結果が出たそうです。。
しかも、満員電車は行きの電車だけじゃなくて、帰りの電車もきついです。
当然ながら、会社に行ったら夕方や夜には家に帰るので、電車に乗った人の分、帰りも同じように混むことに。
戦場レベルのしんどさが1日に2回も起きるのを、毎日繰り返すのはしんどいものです。
さらに、満員電車だと電車の乗り降りで時間がかかって電車遅延することも多く、お客さんとの打ち合わせがある時などは、かなりイライラしてしまいます。
本当に、通勤時間はただの無駄ですよね。
理由③着替えや化粧などの準備の時間もかかる
通勤時間が無駄である理由3つ目は、着替えや化粧などの準備の時間もかかるためです。
通勤時間は、家から出て駅まで行く時間や、電車に乗っている時間だけではありません。
会社に行くためにスーツに着替えたり、化粧をしたりする準備の時間もかかります。
化粧は女性だけの話かもしれませんが、男性もひげを剃ったり髪にワックスをつけたりする時間がかかります。
行きだけではなく、帰ってから着替える時間も必要。
「たった10分とか15分くらいの話ではないか!」という方もいるかもしれません。
しかし、1日10分~15分かかっているのなら1週間で1時間にもなるため、それだけでかなりの時間に。
そうなると、無駄な時間は省きたいですよね。
理由④朝早めに起きなくてはいけないので睡眠不足になる
通勤時間が無駄である理由4つ目は、朝早めに起きなくてはいけないので睡眠不足になるためです。
通勤するときは、出社時間から逆算して準備・通勤が必要なので、その分朝早く起きなくてはなりません。
9時出勤で、通勤にドアtoドアで1時間かかる場合
- 10分前に着かないといけない
- 朝ご飯食べて歯を磨くまで20分~25分はかかる
- 顔洗って髭剃りや化粧して、着替えるのに10分~15分
と仮定しましょう。
そうなると、以下のスケジュールに。
- 7時10分:起床~洗顔&髭剃りor化粧
- 7時25分:朝食&歯磨き
- 7時50分:家を出発
- 8時50分:会社到着
通勤があると、2時間前には起きなくてはいけませんね。
寝る時間が短くなると、健康にも良くないですし、日中のパフォーマンスにも悪影響。
通勤が無ければ少なくとも1時間は多く寝られることを考えると、時間の無駄が際立ちます。
理由⑤そもそも会社でしかできない仕事は限られる
通勤時間が無駄である理由5つ目は、そもそも会社でしかできない仕事は限られるためです。
ぼく自身、在宅勤務(テレワーク)になって感じたことは、オフィスに出勤して働くほぼすべての仕事は在宅勤務(テレワーク)で可能だということ。
社内ミーティングなどの打ち合わせは、
- Zoom(ズーム)
- Teams(チームズ)
- GoogleMeet(グーグルミート)
などのWeb会議システムで行えば済みます。
むしろ、場所を取らないWeb会議システムのおかげで、
『会議室空いてない問題』も起こらないので、逆に余計な業務が減ったと言えるのではないでしょうか。
お客さんとの商談や打ち合わせについても、社内ミーティングと同じように、
- Zoom(ズーム)
- Teams(チームズ)
- GoogleMeet(グーグルミート)
などのWeb会議システムで問題なく行えます。
顔出しすれば相手の表情もわかるので、対面でないとやりにくいということはないです。
ぼく自身、営業としてお客さんに提案する際の商談では、Web会議システムで問題なく行えています。
商談では、SE(システムエンジニア)も同席するなど出席者が多いのですが、Web会議の方が移動の時間を考えてなくてよい分、むしろ打ち合わせの時間を調整しやすくなっています。
社内・社外の打ち合わせはWeb会議で行えますし、社内のやり取りなどもメールやTeamsなどのチャット、電話があるので全く困りません。
むしろ、人が多くてパソコンの熱も出ていて暑い社内に行かなくていいので、快適に仕事ができており生産性が上がっています。
そうなると、
- わざわざ会社に行かなくても仕事ができる
- つまり、家で問題なく仕事できるから在宅勤務(テレワーク)でOK
ということになるので、通勤するという時間は無駄ですよね。
通勤していた時間を自分の好きな時間に使えます。
ただし、現時点ではぼくのいる会社でも、印鑑を押すために出社というのはちょっとだけですがあります。
そのあたりも、電子印が普及してくれば解消されるので、ぼく自身、会社にかけあっている最中。
また、ITエンジニアなどの場合、お客さんのセキュリティ上の問題でデータが入ったものを持ち帰るのが難しいこともあります。
その場合、限定的に客先に行くことも。月に数回レベルですが。
なお、在宅勤務(テレワーク)をやれと言いながら、光熱費の補助などの手当てが一切出ない会社の場合は通勤した方が良いことも。
なので、会社の状況によってうまく対応しましょう。
通勤時間という無駄をなくす方法

通勤時間が無駄である理由についてご紹介してきましたが、そんな無駄な通勤時間をなくす方法は以下の3つです。
- 在宅勤務(テレワーク)ができるように会社に提案
- 職場の近くに引っ越す
- 在宅勤務(テレワーク)できる会社に転職
まずは、通勤時間がゼロになるように、在宅勤務(テレワーク)ができる環境整備を会社に提案するのがおすすめ。
多くの会社が手探りでやっている状態のため、受け身になるのではなく会社に提案すると、今の社会情勢的に会社のルールが変わる可能性があります。
次に、在宅勤務(テレワーク)が難しい業務がある場合や、在宅勤務(テレワーク)を受け入れてもらえなそうな会社の場合、職場の近くに引っ越すのもおすすめ。
通勤時間を短くすることで、無駄な時間を削るという考え方です。
通勤時間をゼロにしたり短くするのがどうしても難しい場合、在宅勤務(テレワーク)できる会社に転職するのも一つの方法。
それでは、見ていきましょう。
方法①在宅勤務(テレワーク)ができるように会社に提案
無駄な通勤をなくすための方法1つ目は、在宅勤務(テレワーク)ができるように会社に提案することです。
在宅勤務(テレワーク)ができるのであれば、わざわざ会社に行く必要もなく、通勤時間をゼロにすることが可能。
在宅勤務(テレワーク)にするために大事なことは、以下の2つ。
- 設備を整えること
- 意識改革
設備を整えるというのは、
- ノートパソコンの手配
- 社内ネットワーク環境につなげられるVPNなどを整備する
- 社内の人たちとはメールではなく、チャットでやり取りできるように準備する
- ネット環境を整えられるように会社から手当などを出してもらう
ことです。
まずは、家でも仕事をするには、デスクトップ型のパソコンではなく、持ち運びができるノートパソコンがないと始まりません。
また、ネットにつなげられるように、社用スマホのテザリングを契約したり、社内ネットワーク環境につなげられるようにVPN環境の整備も必要。
社内の連絡はメールよりもチャットの方がやりやすいです。
毎回、「お疲れ様です。ポチのすけです。」なんて書かなくていいからです。
チャットのサービスは、
- Teams(チームズ)
- Slack(スラック)
- chatwork(チャットワーク)
などがおすすめ。
ぼくの会社では、Microsoft(マイクロソフト)のOffice365を契約していることもあり、Teams(チームズ)を愛用しています。
上記の環境がないのであれば、会社に依頼してみましょう。
なお、ネット環境という点で言うと、
在宅勤務(テレワーク)をする場合、プロバイダーの契約など、家でネットがつながる環境が必要。
ぼくは、もともと家にWi-Fi(ワイファイ)環境を入れていたので、ネットを使える環境でしたが、家にネット環境がない方もいます。
まだネット環境が家にない場合、定期代の支給を止める代わりに、在宅勤務手当の支給をしてもらうように会社に打診してみましょう。
月5,000円ぐらいの支給があれば、ネット環境を入れられます。
在宅勤務(テレワーク)を会社に打診する際に大事なのが、意識改革。
家で仕事ができる環境があるにも関わらず、在宅勤務(テレワーク)ができないのは会社でないとできないと思っている人がいるからです。
今までは、会社で仕事をするのが当たり前だったのかもしれませんが、業務を洗い出してみると、意外と家でも仕事ができた!ということが多いです。
下記をやってみると、全部家でもできるので、おすすめ。
- 無駄な朝礼はなくす
- 打ち合わせはWeb会議
- 連絡は電話やメール、チャットを駆使する
- チームで週に1回30分くらいは、仕事以外の話もするような雑談タイムを作る
また、自分がやるべきタスクを紙や付箋に書いていた人は、この機会にパソコン上で管理する方法に変えてみるのもアリ。
ぼく自身、以下の方法でアナログからデジタルに移行しています。
- Webでやる勤怠システムなどは、Chrome(クローム)のブックマーク機能を使って管理
- タスクは、メモ帳に記載して抜け漏れがないように管理(その日にできなかったことは、切り取り+貼り付けで、次の日に回せばOK。)
本当にパソコン一つで、どこでも仕事ができるようになりますよ。
方法②職場の近くに引っ越す
無駄な通勤をなくすための方法2つ目は、職場の近くに引っ越すことです。
職場の近くに引っ越すというのは、昔からある有効な手法。
通勤という無駄な時間を短くすることで、1日の時間を有効活用することができます。
ただし、引っ越しには以下の注意点もあるので、頭に入れておきましょう。
- 職場が近すぎると、ONとOFFを切り替えづらい場合も
- 転職する可能性があるので、今は近くても今後遠くなる可能性がある
- 自分一人ではなく、家族のことも考慮に入れる必要がある
- 家賃という固定費は重い
引っ越す場合は、上記のリスクも考慮に入れた上で判断することで、失敗を避けることができます。
東京圏で働いている方が引っ越しをする場合、家賃がそこそこで都内に出やすい以下のような地域がおすすめです。
- 赤羽付近で家賃が安めの駅
- 戸田
- 和光
- 志木
- ふじみ野
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など。
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賃貸物件の空き状況は刻一刻と変わるため、引っ越しを検討している場合、早めに登録しておきましょう。
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方法③在宅勤務(テレワーク)できる会社に転職
無駄な通勤をなくすための方法3つ目は、在宅勤務(テレワーク)できる会社に転職することです。
厳密には、在宅勤務(テレワーク)をしたいから転職というのは極端すぎるので、ほかの理由もあるはずです。
例えば、、
- 仕事に行きたくないと思っている
- 学びたいことは学びきった
- 会社の考え方と自分のなりたい姿のズレがある
- 給料が低すぎる
- もっと成長できる環境で働きたい
- 大規模な仕事に携わりたい
など。
普段からモヤモヤを抱えていて、
- 在宅勤務(テレワーク)が全然できない
- 通勤が無駄すぎる
ということが転職するきっかけなのであれば、チャレンジする価値はあります。
転職する場合に失敗しない方法については、以下の記事にまとめていますので、是非こちらもご覧ください。

通勤時間の無駄をなくすのが難しい場合に有効活用する方法

- 出勤しないとできない仕事をしている方
- オフィスではなく工場などに勤めている方
であれば、そう簡単に在宅勤務(テレワーク)に移行できるわけではありません。
そのため、どうしても通勤する必要がある場合は、時間を無駄にすることがないように、有効活用するのがおすすめ。
ぼくが在宅勤務前に実践して、今もたまに営業先に訪問することはある時、通勤時間を有効活用する方法は以下の3つです。
- 勉強時間に充てる
- 情報収集に使う
- ゲームなどの趣味に充てる
通勤時間に上記を行うことで、今まで捨ててしまっていた時間を有効活用できます。
また、家に帰った時には別のことに時間を使えたり、早く休むことができるようになるため、1日の時間も有意義に使うことが可能に。
方法①勉強時間に充てる
通勤時間は、誘惑も少ないため、貴重な時間。
勉強時間に充てると有効活用できます。
毎日決まった時間を確保できるので、勉強するルーティーンができれば、勉強がはかどります。
そのため、資格の勉強をしたり、仕事の勉強をするのにはもってこい。
ぼくは、ITパスポートの資格のために勉強をしていました。
ITパスポートの参考書を読んだり、Webで過去問である「ITパスポート過去問道場」をやっていました。
ITパスポートの過去問で、スマホからできる、「ITパスポート過去問道場」はかなりおすすめ。
- 無料でできる
- 過去問がランダムで出てくるので、突発的な問題が出てきても答えられるようになる
- 間違った問題だけを繰り返し復習できる
というメリットがあるからです。
ITパスポートを取りたい方は、超絶おすすめの過去問。
また最近では、資格の勉強をする場合、ITを使った効率化がどんどん進んでいます。
すき間時間に勉強ができるため、資格の勉強をしている方は、以下の記事も参考にしてみて下さい。

方法②情報収集に使う
現在、情報収集力が本当に必要になってくる時代なので、常に情報収集を行うことも時間の有効活用の一つ。
情報の更新スピードが凄まじく速くなっていますし、時代の流れも速いです。
そのため、
- 常に最新の情報を取得する
- あらゆる角度から検証する
- 情報の取捨選択をする
ということが、良い人生を送る秘訣。
情報収集はスマホさえあれば、どこでもできるため、通勤時間などできることが限られる時にはもってこいだとも言えます。
ぼくの場合、
- 日経新聞を読む
- ツイッターなどのSNSで情報収集をする
- わからないことをググって調べる
という時間に充てることで、有意義に使っています。
情報収集は家じゃなくてもできますし、家では他のことに時間を使うためにも、通勤時間に情報収集をすると1日の時間を有意義に使うことにもつながります。
方法③ゲームなどの趣味に充てる
通勤時間はゲームなどの趣味の時間に充てるのに、最適な時間でもあります。
家族の前でゲームをすることで、嫌がられることがなければ問題ないのですが、目の前でゲームを嫌がる家族がいた場合、電車の中は唯一の憩いの場なのです。
ぼくも、妻の前でゲームをしていると怒られます(笑)
ゲームしたい・・・けど、妻の前でするわけにも・・・というパターンなので、通勤時間でちゃっちゃとやってしまっています。
ゲームは面白いので、家でやってしまうと、ついつい時間を忘れて熱中してしまいます。
それを通勤時間で行うことで、時間を決めて行うことができるので、1日を有意義に使うことになります。
ついついゲームにはまりすぎてしまう方には、おすすめです。
まとめ:通勤は時間の無駄なのでなくせるようにしよう
お話してきたことをまとめます。
ぼく自身、コロナの影響で在宅勤務(テレワーク)になったこともあり、通勤時間は本当に無駄だったとハッキリと言えます。
通勤時間が無駄である理由は、以下の5つです。
- 移動時間にできることは限られる
- 満員電車が地獄(行きも帰りも)
- 着替えや化粧などの準備の時間もかかる
- 朝早めに起きなくてはいけないので睡眠不足になる
- そもそも会社でしかできない仕事は限られる
無駄な通勤をなくす方法は、以下の3つです。
- 在宅勤務(テレワーク)ができるように会社に提案
- 職場の近くに引っ越す
- 在宅勤務(テレワーク)できる会社に転職
通勤をなくすのが難しい場合、通勤の時間を有効活用する方法は以下の3つです。
- 勉強時間に充てる
- 情報収集に使う
- ゲームなどの趣味に充てる
コロナの影響で在宅勤務(テレワーク)という新しい選択肢が現実となった今、通勤時間の無駄を省いて有効活用していきたいものです。
在宅勤務(テレワーク)を進める方法も含めて、参考にしていただければ嬉しいです。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
在宅勤務はずるいと不満・不公平が出るほどのメリットについてまとめた詳細記事はこちら

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