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コロナ禍をきっかけに4年以上、在宅勤務をしているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
在宅勤務(テレワーク)中に監視する会社ではないため、伸び伸びと働くことができています。
コロナ渦を経て、急速に広まった在宅勤務(テレワーク)。
会社に出勤して働くのが当たり前だったところ、家で仕事をするようになってから起きる問題が、社員の監視。
上司によっては、以下のような監視をすることがあります。
「仕事やってるか?」といちいち連絡が来る
「カメラをオンにして仕事しろ」とカメラをつけることを強要
「業務報告書を毎日提出しろ」と余計な業務を増やす
会社に出勤していた頃にはなかったのに、在宅勤務(テレワーク)になった途端、余計な監視をされて気分がいい人はいないですよね。
本記事では、
- テレワークで監視してくる上司がうざい。。
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、テレワークで監視してくる上司がうざい時の対策は以下の4つです。
- 適宜報告・共有
- 適宜相談
- チャットのいいねボタンだけで反応
- 週報や案件管理表で毎週報告
たまたま監視してくる上司ということではなく、会社の方針として監視してくる場合、転職を視野に入れた方がいいです。
本記事後半では、
- 会社ぐるみで監視してくるヤバい会社から転職する方法
についても具体的に解説しているので、是非最後までご覧ください。
テレワークで上司のうざい監視が無意味な理由3つ
テレワークで監視してくる上司はマジでうざいです。
しかも、監視自体は全くの無意味。
テレワークで上司の監視が無意味な理由は、以下の3つです。
- 監視してる時間が無駄
- 自分は暇だとアピールしてるようなもの
- 社員を信用していないと言ってるようなもの
理由①監視してる時間が無駄
テレワークで監視する時間はただの無駄です。
仕事は成果を出すためにやるもの。
部下を監視して成果が出るかと言えば、そんなことはありません。
仕事で成果を出すには、成果を出すために逆算して行動する必要があるのですが、行動内容によって結果は変わります。
監視してる時間があるなら、
- 部下に同行する
- 提出物をチェックしてより良くなるようにアドバイスをする
など、部下が成果を出せるようにやれることは山ほどあるはず。
理由②自分は暇だとアピールしてるようなもの
テレワークで監視してる上司は、自分は暇だとアピールしてるのと同じです。
「周りが忙しいのに暇してる人は何のためにいるの?」ということ。
ぼく自身4年以上テレワークをしていますが、ビジネススピードが上がったため、忙しくなることも増えました。
監視する暇があったら、
- 周りの仕事を手伝う
- チームが成果を出せるようにサポートする
など、やれることはたくさんあります。
それなのに、監視している上司は自分から「私は暇人です」アピールをしているので、うざいだけ。
理由③社員を信用していないと言ってるようなもの
テレワークで監視してくる上司は、部下(社員)を信用していないと言っているのと同じです。
仕事で大事なのは、信頼や信用。
それなのに、テレワークでの監視は、
「自分の目が届かないところだと、部下(社員)は仕事しないだろう」
と決めつけている行為になります。
みんなの前では、
「目標を達成するために協力して頑張ろう!」
とか言っているのに、本音では、
「お前ら、テレワークになったらどうせサボるだろう。だから監視する。」
と信用していない上司とか、うざいだけ。
あからさまに信用していないと言ってきている、うざい上司に対しては対策が必要です。
テレワークで監視がうざい上司を論破できる4つの対策
テレワークで監視してくる上司など無意味。
うざいことやってくる上司には、以下の4つの対策をして論破しましょう。
- 適宜報告・共有
- 適宜相談
- チャットのいいねボタンだけで反応
- 週報や案件管理表で毎週報告
対策①適宜報告・共有
テレワークで監視がうざい上司を論破できる対策1つ目は、適宜報告・共有すること。
抱えている案件について、1日の終わりや週末にまとめて報告するのではなく、現在のステータスが変わったら報告・共有するということです。
例えば、
ある提案をして、それが受注or失注になるまで言わないのではなく、
- 情報提供段階なのか
- ヒアリング段階なのか
- 見積を出す段階なのか
- 提案のアポ取り段階なのか
- クロージングに向けた段階なのか
- お客さんの承諾をもらって契約手続き段階なのか
というステータスによって、案件の状況って全然違いますよね。
提案をまとめてお客さんの中で検討しますとなった後、あらかじめ決めた次のアクションに基づいて確認を入れたら、上司に報告を入れるということになります。
上司からしても、過程の段階で適宜報告・共有を受けていた方が、案件が良い方向に進むようにアドバイスもしやすくなります。
また、チームの案件管理という面でも、状況把握は重要な仕事なので助かるもの。
報告は端的にまとめて行うと、より良いです。
例えば、以下のような形。
【ご報告】○○案件について
- 結果を書く
- 次のアクションとして、こういう動きをしようと思っています、と書く
適宜報告・共有していれば、監視してきても、
「この案件は○○というステータスだと、お伝えしましたよね?」
と論破できます。
対策②適宜相談
テレワークで監視がうざい上司を論破できる対策2つ目は、適宜相談すること。
抱えている案件について、1日の終わりや週末にまとめて相談するのではなく、
- 自分だけで判断できない
- クレームになりそう
という段階で相談するということです。
ぼくも昔は、かなりヤバい状態になってから初めて、上司に相談したこともありました。
物事が大事になってからの対処だと収めるのが大変になるので、上司から早めに相談してほしいと注意されたこともあり、今では適宜相談して大事になる前に動くようにしています。
「お客さんからこう言われました」
という時に、自分だけの判断で問題なければよいですが、判断に迷うような時はすぐに相談するのが大事。
自分の判断ミスで大炎上すると、めっちゃ時間を取られますし、メンタルも削られます。
大炎上した際は、どちらにしても上司が出てくることになるのですが、大炎上する前に相談するのがセオリー。
上司からしても、火種が小さいうちに対処した方が楽チンですからね。
また、チームの案件管理という面でも、適宜報告を受けておくことで状況を把握するのは重要。
適宜相談していれば、監視してきても
「この案件は、ご相談した時から状況は変わっていません」
と論破できます。
対策③チャットのいいねボタンだけで反応
テレワークで監視がうざい上司を論破できる対策3つ目は、チャットのいいねボタンだけで反応すること。
テレワークの前から、社内のコミュニケーションはチャットでやっている方も多いです。
例えば、
- Slack(スラック)
- Teams(チームズ)
- Chatwork(チャットワーク)
など。
もし、監視する上司が、
「仕事やってるか?」
と言ってきたら、いいねボタンで返してやりましょう。
コメントは不要です。
アホな質問を華麗にスルーしても良いところ、わざわざ反応してあげているんですから。
無駄な連絡をしてくる上司は論外ですが、上司から見た時、チャットを見ているかどうかを知りたいので反応がほしいという人は多いです。
なので、しょうもないことを言ってきたら、チャットのいいねボタンを押して反応してあげましょう。
監視してきてごちゃごちゃ言ってきても、
「先ほど、いいねボタン押しました」
と論破できます。
いいねボタンで納得しない、かまってちゃん上司には、忙しいのになぜそのようなことを聞いてくるのか理詰めにすればOK。
対策④週報や案件管理表で毎週報告
テレワークで監視がうざい上司を論破できる対策4つ目は、週報や案件管理表で毎週報告すること。
週報や案件管理表などで毎週報告することをやっている方は多いですが、それで報告するのを継続すればOK。
日報はマジで無駄な作業なので、やんない方がいいです。
前述したように、報告・共有・相談を日報などで一日の終わりに行うのは遅すぎるので、適宜行うのがおすすめ。
それ以外は、週報で週末にお伝えする形で十分です。
毎週末に報告していれば報告頻度としても十分ですし、毎週の確認作業があると、自分が管理している案件の抜け漏れをなくせる良いタイミング。
上司も、急ぎの案件以外を週末の報告で確認できれば、抜け漏れをなくせますからね。
週報や案件管理表で毎週報告していれば、監視してきても
「週報でまとめてお伝えします」
と論破できます。
会社ぐるみで監視してくる時は転職した方がいい
たまたま自分の上司が監視してくるタイプというわけではなく、会社の方針として監視してくる場合は要注意。
社員を全く信用していないということなので、そのような会社からは転職するのがおすすめです。
ぼく自身、4年以上在宅勤務(テレワーク)をしてきて感じるのは、社員を信用していない会社には不向きだということ。
ある程度のゆるい雰囲気も必要ですが、性善説に則って、社員と向き合わないと在宅勤務(テレワーク)はできません。
経営者が、
「社員がサボるから」
「社員が仕事をこなせないか不安」
という考えだと、社員を信用できずに監視しようとします。
でも、監視されている側からしたら、気味が悪いですし息苦しいですよね。
ものすごい監視社会になっている国もありますが、監視され続けていても、しんどいだけ。
また、仕事はサボるかどうかではなく、成果を出すこと。
仕事をやっていても成果を出せないと、どんどん厳しくなっていきます。
そんなアホな会社からは転職した方が、もっと伸び伸びと働けます。
おすすめの転職の方法は以下になります。
転職サイトと転職エージェントの両方を使うのがベストですが、転職時に両方とも使って確認する時間がない場合、少なくとも転職エージェントは利用しましょう。
転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
まずは気軽に情報収集から始めてみましょう。
まとめ:在宅勤務で監視など論外!やることやって華麗にスルーしよう
お話してきたことをまとめます。
テレワークで監視してくる上司などうざいだけ。
しかも、以下の理由により、テレワークの監視など無意味。
- 監視してる時間が無駄
- 自分は暇だとアピールしてるようなもの
- 社員を信用していないと言ってるようなもの
テレワークで監視してくるうざい上司に対しては、以下の4つの対策を行って論破しましょう。
- 適宜報告・共有
- 適宜相談
- チャットのいいねボタンだけで反応
- 週報や案件管理表で毎週報告
なお、たまたま自分の上司が監視してくるタイプというわけではなく、会社の方針として監視してくる場合は即転職するのがおすすめ。
社員を全く信用していないということですからね。
在宅勤務(テレワーク)で監視してくる上司はうざいことこの上ないですが、やることをやっておけば論破できます。
監視するしか能がないアホに構わず、効率よい働き方を追求していきましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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