面接対策

違う業界に転職する時の志望動機の伝え方4つについて。実体験から紹介します

違う業界に転職する時の 志望動機の伝え方4つについて。 実体験から紹介します
転職希望者
転職希望者
転職を検討しているのが今と違う業界だけど、志望動機って、同じ業界への転職の時と同じように考えて伝えればいいのかな?
ポチのすけ
ポチのすけ
志望動機の考え方は同じですが、経験していない業界についての下調べは必須となります。

 

転職を3回経験したポチのすけ(@pochinosuke1)です。

ぼくは3回の転職の中で、

住宅リフォーム ⇒ 店舗向けサービス ⇒ IT と、

2回業界を変えており、転職のたびに苦労しながら志望動機を伝えていました。

 

転職活動で書類が通ったら、面接に向けて準備を行いますが、違う業界に行くことを考えている場合、志望動機がとても重要になります。

 

ポチのすけ
ポチのすけ
ぼくは違う業界に転職する際、当初は下調べが足りず、うまく志望動機を伝えられなかったため、「なんでうちがいいの?」「なんでこの業界に行こうと思ったの?」と鋭くつっこまれ、不採用でした。。

 

会社側からすると、あえて今までの業界から離れて、違う業界に行こうとしている人から聞きたいのは、業界に対する正しい認識と納得できる理由です。

そのため、違う業界に転職する時の志望動機を伝えるためには、

  1. 業界に対して良く調べて正しい認識を持つこと
  2. 転職理由となっている事柄を解消できる説明

が必須です。

 

業界についての調べが足りなくて認識がズレていたり、転職理由を解消する説明にズレがあると、ぼくが体験したように、鋭く突っ込まれて選考が厳しくなります。

 

本記事では、業界を変えた転職をしたぼくの体験から、上記2点を踏まえた上で、志望動機の4つの伝え方についてご紹介します。

それではご覧ください。

 

面接対策まとめの詳細記事はこちら

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違う業界に転職する時の志望動機を伝えるために大切な2つ

 

冒頭でも説明しましたが、重要なことなので改めてご説明します。

違う業界に転職する時の志望動機を伝えるために、大切なことは以下の2つです。

 

  1. 業界に対して良く調べて正しい認識を持つこと
  2. 転職理由となっている事柄を解消できる説明

 

大切なこと①業界に対して良く調べて正しい認識を持つこと

 

業界について正しい認識を持つことは、

  • 面接で認識のズレをさらけ出さないため
  • 転職後に認識していた状況と違ったというズレ

を少しでも減らすために行います。

 

業界について正しい認識をしていないと、次のようなことになります。

 

面接官
面接官
なぜこの業界を志望したのですか?
ポチのすけ
ポチのすけ
今後、○○ということについて伸びていくことが予想されるので、そこで自らの成長を加速させられると感じたからです。
面接官
面接官
実は、この業界の中で、○○はこれ以上の伸びが難しいから、うちの会社では△△という付加価値を付けた提案に力を入れているんだ。
ポチのすけ
ポチのすけ
・・・。

ぼくは初めて転職した時に、応募した会社の業界について、上記のように正しい認識をもっていなかったので、

  • 業界についての認識のズレ
  • きちんと調べた上で面接に臨んでいない

と思われてしまい、総じて準備不足という判断を下されてしまいました。

 

また、既存顧客への深耕営業があるということで入社してみたら、ほとんど新規開拓営業だった。
ということもありました。

そのため、応募する会社自体や、応募する会社の業界についてできる限り調べて、正しい認識を持っておくことが重要です。

 

ただ、応募する会社がどのような状態にあるのか、についてはよほどの大企業でないと多くの部分が表には出てこないので、応募している会社の業界について調べておきましょう。

 

業界についての情報は、求人票に書かれていることを読むだけでは情報が足りないため、

  • 新聞
  • ネットニュース
  • ネットで検索して出てくる情報

などを日ごろから読んでおくことで情報収集しましょう。

 

なお、親戚や友達が、行こうとしている業界に勤めていたり、良く知っているのであれば聞いておくと良いです。

 

大切なこと②転職理由となっている事柄を解消できる説明

 

業界に対して理解したら、転職理由となっている事柄を解消できる説明を行うために準備しましょう。

 

大前提として、同じ業界での転職の時と同様、

  • 面接においては愚痴っぽく伝えたり、人のせいにするような言い方をしないこと
  • 転職理由と志望動機が対になっていること

が大事です。

また、本音をそのまま言ってしまうと、マイナスな印象を与えてしまうような場合は、マイナスな印象を与えないような転職理由と志望動機を考えておく必要があります。

 

ぼくは以下のような形で伝えてうまくいきました。
言い方の例として、参考にしてみてください。

本音の転職理由・・・衰退産業だといつどうなるかわからず不安。
本音の志望動機・・・今後、伸びていく業界で働きながらスキルアップしたい。

 

面接での転職理由・・・売り切りの営業だと、本当の課題解決(カスタマーサクセス)にはならないと考えているからです。
面接での志望動機・・・ものを売るような、売って終わりの営業ではなく、契約後に長く利用いただくことで顧客の課題を解決するような提案型の営業をして、スキルアップしていきたいと考えています。

 

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違う業界に転職する時の志望動機の伝え方4つ

 

ここからは、違う業界に転職するときの志望動機の伝え方4つについて、ご紹介していきます。

志望動機の伝え方4つは以下になります。

  1. この業界・会社なら転職理由を解消できる
  2. なぜその業界、会社に興味を持ったのか
  3. 自分が目指しているものは何か
  4. 自分の強みは何か

 

1から4までつながっているので、上から読んでいただければと思います。

 

伝え方①:この業界・会社なら転職理由を解消できる

 

まず、同じ業界の転職と同様の伝え方があります。

<現在>
○○という転職理由があります。

<未来>
なので(○○という転職理由を解消するため)、この会社で働きたい!(志望動機)と思っています。

という流れになります。

 

先ほど、『転職理由となっている事柄を解消できる説明 で紹介した例でいうと、以下のような伝え方です。

面接での転職理由・・・売り切りの営業だと、本当の課題解決(カスタマーサクセス)にはならないと考えているからです。

面接での志望動機・・・ものを売るような、売って終わりの営業ではなく、契約後に長く利用いただくことで顧客の課題を解決するような提案型の営業をして、スキルアップしていきたいと考えています。

 

ただ、違う業界に転職する理由としての志望動機がこれだけだと弱いのと、
転職理由や志望動機は複数あることが多いので、そのうち1つは、

この業界、会社で働くことで自分の成長につながる

というようなこの業界・会社で働きたい理由を入れると良かったです。

 

ぼくの場合、以下のように伝えることでうまくいきました。参考にしてみてください。

<転職理由>
現職はとても良い会社なのですが、今の会社(業界)では、役員までの距離が遠いので、どうしてもスピード感を持って意思決定することが難しい(自分が抱えている悩みを解決することや、自分が目指している部分を実現することが難しいということ)

 

<志望動機>
これからの時代、とても大切になってくるITの○○(AI、ビッグデータ、IoT、RPAなど)において、これだけの実績がある御社なら、スピード感をもって働けるので自身の成長を加速させられるのと、ITの活用によって、世の中をもっと良くする仕事ができると考えたからです。

 

伝え方②:なぜその業界、会社に興味を持ったのか

 

違う業界に行く場合、志望動機を伝えたら面接官から、

  • 違う業界を選んだ理由
  • 違う業界の中でなぜうちの会社を選んだのかという理由

について、必ず掘り下げて聞いてきます。

 

転職希望者の思いと、業界や会社に対する熱意を見ようとしているからです。

なので、理由を伝える際、冒頭でもお伝えした、業界に対する正しい認識を持っていることが大切になるということです。

また、今その業界で話題となっていることは何か、についても理解しておくと説得力が増します。

 

ぼくの場合、

「新聞にも盛んに載っていて話題になっていましたが、今後労働人口が減っていく中で、どれだけ効率的に成果を出せるよう働けるかが大事だと私自身も思っています。
私は、効率的に成果を出すためにカギを握っているのがITの活用だと思っており、ITをうまく活用することで、仕事のやり方を変えることができると思っていますし、さらに社会全体を変えていけると思っています。
そのような仕事ができるというのは、やりがいにもなりますし、世の中の流れが速くなっているのもあり、成長をより加速できると思ったためです。」

という感じで伝えて納得してもらうことができました。

 

伝え方③:自分が目指しているものは何か

 

違う業界に行く場合に限りませんが、将来どうなりたいか、についても面接官が聞いてくることがあります。

わざわざ業界を変える転職をしてまで、何を目指しているのか、ということを見ているからです。

 

将来については、各自それぞれの考えがあると思いますが、
先ほどまで自分でしゃべった転職理由や志望動機、業界に興味をもった理由などとズレがないように話す必要があります。

 

ぼくは、以下のように伝えて理解してもらいました。

「御社の強みである○○という領域におけるスペシャリストになりたい、と考えています。
お客様から、困ったときに頼られるような存在になりたいです。
また、会社の主力事業を骨太にしつつ、ゆくゆくは新しい事業にも挑戦したいです。」

 

伝え方④:自分の強みは何か

 

違う業界に行く場合に限りませんが、自分の強みについてを聞いてくる面接官が多いです。

 

違う業界に行く場合、面接官からは、

  • 未経験者ではあるが、入社したら活躍してくれそうか
  • 入社した場合、どこで強みを活かせそうか

を確認するために聞いてきます。

 

転職希望者と企業の相性の問題もあるため、難しい部分もありますが、自分の強みは大きなアピールポイントになるため、きちんと伝えましょう。

長所の見つけ方については、以下の記事を参考にしてみてください。

長所の見つけ方の詳細記事はこちら

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違う業界に転職する時の志望動機の伝え方まとめ

 

お話してきたことをまとめます。

違う業界に転職する時の志望動機を伝えるために、大切なことは以下の2点です。

  1. 業界に対して良く調べて正しい認識を持つこと
  2. 転職理由となっている事柄を解消できる説明

 

上記2点を踏まえた上で、
志望動機の伝え方については以下です。

  1. この業界・会社なら転職理由を解消できる
  2. なぜその業界、会社に興味を持ったのか
  3. 自分が目指しているものは何か
  4. 自分の強みは何か

 

違う業界に転職する際に、役立てていただければ嬉しいです。

 

また、違う業界に転職するときのメリットは方法については、以下の記事で紹介しています。
こちらも合わせてお読みください。

違う業界に転職する時の詳細記事はこちら

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どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~

 

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