~本ページはプロモーションが含まれています~
というお悩みにお答えします。
今までの3回の転職のうち、業界を変える転職を2回経験しているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
20代後半や30代でも業界を変える転職をしたので、転職活動では苦労もしましたが、今ではキャリア最高の職場で働くことができています。
今働いている会社が、
という場合、働く業界を変えることも視野に入れて転職を検討することが多いです。
ただ、転職時に多くの方は、
- 今まで磨いてきたスキルを活かしたい
- 今まで身につけてきた知識を無駄にしたくない
- 未知の業界へ行くのが不安
と考えるので、今までと同じ業界で転職先を探すことが多いもの。
たとえば、
- 今まで製造業で勤めてきたら製造業に
- 情報通信業で勤めてきたら情報通信業に
- 不動産業で勤めてきたら不動産業に
など。
とはいえ、
「業界が同じだと今と何も変わらないんじゃないか。。」
「でも、今まで経験したことがない業界への転職も不安。。」
というように、どっちを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
本記事では、
- 業界を変える転職をして問題ない?
- 異業種に転職すると仕事についていけない気がして不安。。
- 20代後半とか30代とかの年齢で業界を変える転職ってできる?
- 未経験で異業種に転職した人のリアルを知りたい。
というお悩みについて解説していきます。
結論からお伝えすると、
今の環境を変えたい時は、未経験であっても業界を変える転職をしてOK。
業界未経験の20代後半や30代の方であっても、転職先で学べばいいだけなので、異業種へ転職するのは全く問題ありません。
ぼく自身も、20代後半と30代で未経験の業界へ転職したことで、給料も上がってめちゃくちゃ働きやすくなりました。
業界を変える転職はデメリットもありますが、メリットも多く、今の環境を劇的に変えることができます。
本記事後半では、
- 業界を変える転職で失敗しない方法
- 異業種に転職する時におすすめの転職エージェント
についても詳しく解説しているので、是非最後までご覧ください。
3回転職したぼくが使っていた、おすすめの転職エージェントはこちら!
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
業界変える転職で変わること
業界が変わる転職をすると、
- 仕事における知識
- 仕事の考え方
- 仕事の進め方
- 仕事のやり方
などが大きく変わることがあります。
会社によって様々ですが、以下のような部分の変化があるもの。
- ビジネススタイル(BtoC/BtoB)
- 出勤スタイル(出社必須/リモートワークOK)
- 営業スタイル(個人プレイ/チームプレイ)
- 商談方法(訪問必須/Web会議OK)
- 顧客管理方法(アナログ/デジタル)
- 社内連絡方法(メール/チャット)
- 移動手段(車/電車)
- クロージングの進め方(とりあえずお試しで強引に契約/検証してOKもらってから契約)
- クロージングにかかる時間(提案当日に契約/半年ぐらいかかる)
- ドレスコード(スーツネクタイ必須/カジュアルOK)
- 昼食時間(社員に権限が与えられていて自由なのか、12:00~13:00のように決められた時間に昼休憩があるか)
- 夏季休暇(お盆期間に一律で休み/社員ごとにバラバラに取得)
- 残業(みなし残業/残業代全額支給)
など。
業界ごとにビジネススタイルが大きく異なるため、業界を変える転職をすると、良くも悪くも大きく変わります。
なので、自分の考え方や仕事の進め方との相性がとても大切。
どんな業界があるのか、ぼくの体験談を以下の記事にまとめていますので、こちらも参考にしてみてください。
自分に合う会社を見つけられるかも!ぼくが経験した仕事の体験談の詳細記事はこちら
転職で業界が変わるのは問題ない【5つのメリット】
転職で業界が変わるとメリットも大きいので、未知の世界に対して過度に不安になる必要はありません。
ぼく自身も3回転職しており、
住宅リフォームの営業
▼
居酒屋に飛び込み営業などをする店舗向け営業
▼
IT(ソフトウェアメーカー・SIer)
と転職するごとに業界が変わっていますが、業界を変える転職のメリットが大きいため、転職するたびに良い会社に転職できています。
ぼく自身の体験から言える業界を変える転職のメリットは、以下の5つ。
- 業界特有の環境を変えられる
- 働き方がガラッと変わる
- 新たな知識が身につく
- さまざまな業務手法が学べる
- 給料アップも可能
メリット①業界特有の環境を変えられる
業界を変える転職のメリット1つ目は、業界特有の環境を変えられること。
特に業界自体がブラックだと、なおさらメリットは特大です。
今の会社だけがブラック企業なのであれば、同じ業界の違う会社に転職すれば済む話。
しかし、業界によってはどの会社でも、
- 印鑑の向きをお辞儀するようにして捺印する
- 飛び込み営業メイン
- 土日メインの仕事
- 朝が早い
など、面倒だったり大変な環境の業界もあります。
銀行などはお堅い業界ですし、住宅リフォームなどは土日祝が稼ぎ時の仕事。
そのような業界の場合、同じ業界で転職しても、働く環境は大して変わりません。
そこで転職で業界を変えると、業界特有の環境を変えられます。
また、業界特有の慣習についても解消可能。
今までの常識だったものが、業界を変えることで非常識になるのはよくありますからね。
特にブラックな業界で働いている方が業界を変える転職をすると、業界特有の環境を変えられるので、メリットが大きいのでおすすめです。
自分に合う会社を見つけられるかも!ぼくが経験した仕事の体験談の詳細記事はこちら
メリット②働き方がガラッと変わる
業界を変える転職のメリット2つ目は、働き方がガラッと変わること。
業界を変えると、ビジネススタイルや時間への考え方も大きく変わるため、働き方が大きく変わります。
今までしんどい働き方だった方は、働き方をガラッと変えられるのでかなり大きなメリット。
会社のビジネススタイルは、
によっても、大きく時間の使い方は変わります。
会社のビジネススタイルがBtoBの場合
お客さんとの打ち合わせ時間は、平日(月~金)の以下の時間帯が多いです。
- 9:00~17:00
- 10:00~18:00
ぼくが働いているIT業界はBtoBの会社が多いのですが、BtoBだとお客さんは自分と同じく平日勤務のサラリーマン。
そうなると、自分が働いている時間が相手にとっても都合の良い時間ですよね。
なので、働く時間やアポも平日の勤務時間中になります。
会社のビジネススタイルがBtoCの場合
お客さんとの打ち合わせ時間は、
- 平日夜の遅い時間
- 土日祝メイン
で顧客と打ち合わせすることが多いです。
お客さんはサラリーマンとして平日の日中は働いている方が多いので、打ち合わせはお客さんの休みの時に合わせる必要があります。
そのため、仕事終わりに合わせた平日夜か、お客さんが休みである土日祝にアポを取ることがほとんど。
住宅リフォームの仕事をやっていた時は、まさしくBtoCだったので、土日祝が稼ぎ時でした。
また、IT業界などは在宅勤務(テレワーク)を活用することが多いので、出勤前提の働き方からガラッと変わります。
在宅勤務のメリット・デメリットについてまとめた詳細記事はこちら
通勤が時間の無駄である5つの理由となくせる方法の詳細記事はこちら
今までしんどい働き方だった方が業界を変える転職をすると、働き方を大きく変えられるのでメリットは特大です。
メリット③新たな知識が身につく
業界を変える転職のメリット3つ目は、新たな知識が身につくこと。
「転職して業界を変えると、新しいことを勉強し直さないといけない。。」
と不安に感じてしまう人もいますが、新たな知識をお金をもらって学べると考え方を変えましょう。
ぼく自身、住宅リフォームからお店に営業する会社に転職した時は、
- 光回線
- プロバイダー
- Wi-Fi
- レジ
- ネット広告
- 監視カメラ
- ウォーターサーバー
などの商材を扱っていたため、新たな知識が身に付きました。
その後、お店に営業する会社からIT(ソフトウェアメーカー)に転職した時は、
- クラウド
- オンプレミス
- 本番環境
- 開発環境
- ポート番号
- ホワイトリスト
- VPN
- 仮想マシン
- シングルサインオン
- 踏み台
- RFI
- RFP
などの知識を身に着けることができたため、ITド素人の状況からだいぶ詳しくなり、ITに関する不安がなくなりました。
知識が身につくと生活に役立つだけでなく、今までとは違った世界が見えてくるので、人生がもっと良くなります。
転職後すぐは知識的な部分で苦労することがあっても、自らの考え方とマッチする業界であれば、知識がついてきて仕事に慣れると活躍できるので大丈夫。
「お金をもらっているのに、今までの自分よりもっと良い自分になれる!」
と考えると、前向きに学べるようになります。
今は終身雇用も崩壊して先の見通しをするのが難しい時代なので、学び続けることがとても大事。
業界を変えることをきっかけに、新たな知識を手に入れましょう。
メリット④さまざまな業務手法が学べる
業界を変える転職のメリット4つ目は、さまざまな業務手法が学べること。
業界によって、
- ビジネススタイル
- 仕事の進め方
- 営業手法
- 商談方法
- 顧客管理方法
- クロージングにかかる時間
が違うため、業界が代わるとさまざまな業務手法が学べます。
もちろん会社によって業務手法は違うのですが、業界を変えるだけでも、今まで自分が想像していなかったようなやり方を学ぶことが可能。
色々な業務手法を学ぶと、自分のスキルアップや仕事の幅が広がります。
営業手法は業界によってかなり変わります。
- 住宅リフォームなら飛び込み営業がメイン
- お店への営業なら飛び込み営業もしくはテレアポがメイン
- BtoCだとプッシュ営業が多い
です。
逆に、
- IT業界だと展示会やホームページ問い合わせなどのプル営業がメイン
- IT業界はZoom(ズーム)やTeams(チームズ)などのWeb会議も多い
- BtoBだとプル営業が多い
です。
また、業界によってクロージングにかかる時間もかなり違います。
IT業界はBtoBが多いため、提案後の承認に時間がかかることから、提案してから受注までのスケジュールが長いものが多いです。
提案してその日に決まることは、ほぼありえません。
逆に住宅リフォームやお店に営業する業界だと、提案したその日に契約することもしばしば。
結論を出すまでが長引くと逆に失注するので、すぐに答えをもらうようなスピード感でした。
業界ごとの業務手法や、BtoCとBtoBのビジネススタイルの違いについて、以下の記事でも詳しく解説しています。
居酒屋などのお店に飛び込み営業する仕事の年収などについての詳細記事はこちら
IT営業(ソフトウェアメーカー)の仕事についての詳細記事はこちら
SIerについて良いところも悪いところもまとめた詳細記事はこちら
メリット⑤給料アップも可能
業界を変える転職のメリット5つ目は、給料アップも可能なこと。
業界によって、
- 儲かっている業界
- 儲かっていない業界
があり、当然ながら儲かっている業界の方が給料が高いことが多いからです。
特に、元の給料が360万円などのように低い場合、伸びている業界や給料相場が高い業界に転職できれば給料アップも簡単。
ぼくの場合、居酒屋に飛び込み営業するような店舗向けサービスの会社にいた頃は、
- 東京勤め
- 30歳
- 営業
という条件なのに、年収360万円くらいの低賃金でした。。
そこで、業界を変えてIT業界に転職することで、年収430万までアップしました!
都内で30歳年収300万台という低賃金だったぼくが苦しい状況から抜け出すためにやったこと
もし、
と悩んでいる方は、業界を変える転職をすることで、給料アップを目指すのがおすすめです。
異業種への転職で給料を上げるには、儲かっている業界や会社へ転職するのが大事。
例えば、IT業界は儲かっている会社が多いのですが、会社によってかなり差があります。
なので、後述する転職エージェントや口コミをフル活用することで、儲かっている会社を見つけて逃さないようにしましょう。
転職で業界が変わるデメリット
もちろん、業界を変えるのはメリットばかりではありません。
デメリットにも目を向けた上で判断しましょう。
業界を変える転職のデメリットは以下の通り。
- 年収が下がる場合もある
- 業界自体がブラックだと転職しても変わらない
- ブラックな業界に入ると短期間で再度転職せざるを得ない
- 新しく覚えることが多い
- 知識を身に着けるのが大変
- 今まで身につけてきた知識が役に立たない
- 今まで身に着けてきたスキルが通用しない
ぼくは給料が高くなかったこともあり、業界を変える転職をすることで年収が上がっていますが、人によっては年収が下がる場合も。
今の職場で600万円~1,000万円など、ある程度多く給料をもらっている方の場合、業界未経験という部分によって年収が下がることもあります。
年収に関しては、まずは転職エージェントに相談し、業界の給料相場を教えてもらうことが大事。
仮に年収が減る場合、
- 納得できる下がり幅なのか
- 環境は改善されるのか
- 自分のスキルが活かせるのか
といった部分で納得できるリターンを得られるように、転職エージェントと作戦を立てるのがおすすめです。
業界がブラックだと、せっかく転職してもブラックな働き方から変わらない可能性があります。
業界がブラックかどうかは、口コミをフル活用して真実を知るのが必須。
口コミの使い方は以下の記事でも解説しています。
業界が変わると環境がガラッと変わることもあり、今まで身につけてきた知識やスキルが役に立たないことも。
必要となる知識も変わるので、最初は新しく覚えることが多くて知識を身に着けるのが大変です。
新しく学ぶことが多くなるという点について、デメリットと考える方が多いかもしれません。
おすすめなのは、発想の転換。
以下のように発想を変えるとデメリットがメリットになります。
- 転職で業界を変えると自分のスキルを磨ける
- 自分の武器をふやすことができる
ぼくの場合は、未経験の業界・業種への不安はありましたが、以下のように考えて転職しました。
結果、誰もが最初は未経験なので、入社後でも学べば何とかなります。
今現在が業界未経験であっても、謙虚に学んでいくことで誰もが経験者になれるので、安心してください。
転職で業界を変えるデメリットはゼロにはならないので、
- 発想を変えることでプラスにとらえる
- 見方を変えることでプラスに考える
ことで入社後も成長しやすいですし、ストレスも感じにくくなります。
また、今の仕事を辞めて転職して仕事を変えると人生楽しすぎるので、迷ってしまって時間の無駄になる前にヤバい会社なら辞めるべき。
ぼく自身、つらい会社を辞めて転職をしたら人生変わったので、マジで仕事を辞めて正解でした。
前向きに行動することで、仕事を辞めてしまっても何とかなりますからね。
詳しくは、以下の記事でも解説しています。
仕事辞めたら人生楽しすぎ!ハッピーな毎日を送るためにやるべき方法の詳細記事はこちら
仕事辞めたいけどお金ないし生活できないと悩む人がやるべき対策の詳細記事はこちら
業界を変える転職で失敗しない方法
業界を変える転職をするとなると、仕事内容や周りの人などの環境がガラッと変わるので、転職するなら失敗したくないですよね。
転職で失敗しない方法は、
- 転職エージェントをフル活用する
- 口コミをフル活用する
- 転職理由を明確にする
ことが必須。
違う業界に転職する時に特別なコネがないのであれば、転職エージェントはフル活用しましょう。
転職エージェントのサービス自体、転職をする場合に最も利用価値があるので、フル活用しましょう。
転職エージェントを使いこなせると、選択肢が一気に増えるので、自分が思いもしなかった業界の求人も見つかるもの。
- 転職サイトにはない求人がある
- 企業と交渉できる
- 転職エージェントが親身にアドバイスしてくれる
- 不採用になった場合の本当の理由がわかる
また、それ以外にも転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
なお、求人情報は水物で採用が決まれば募集終了になってしまうので、情報収集を早めに行い、良い会社の求人を見逃さないようにしましょう。
ここからは転職する時に失敗しない方法として、
- おすすめの転職エージェント
- 口コミをフル活用する方法
- 転職する時の転職理由を明確にする
について解説していきます。
おすすめの転職エージェント
今より良い会社を探せるおすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
です。
適当に転職させることもないですし、とても良心的なので是非一度会って話をしてみましょう。
もちろん、全部無料で登録・利用できます!
dodaは、業界大手のパーソルキャリアが運営する転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- dodaだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
- 全国の求人に対応
- 転職エージェントが書類作成から面接対策まで親身にアドバイスしてくれる
- スケジュール調整や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる
- 業界を変える転職や、結婚後の転職であっても丁寧に対応してくれる
dodaは、「転職エージェントに迷ったらdoda!」というぐらい安定の転職エージェントです。
転職3回中、2回目と3回目でdodaを使ったぼくの経験から言っても、ネットの書き込みにある「dodaのエージェントがひどい」というのは嘘。
むしろ、非常に丁寧な対応をしてくれる転職エージェントなので、絶対に使った方がいい転職エージェントです。
また、仮に担当が良くない担当者の場合でも、dodaは担当者変更にもちゃんと応じてくれるので安心。
デメリットは、迷惑メールかと思うくらい求人メールが届くことと、求人紹介の幅が広いので自分に合わない求人が含まれていること。
ただ、「多くの求人情報を漏れなく紹介してくれる」と発想を変えることで、そこまで気にすることなく転職活動に取り組めます。
状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。
TRY NOW
※最初から最後まで無料で利用できます!
type転職エージェントは、大手転職エージェントが持っていない、隠れた優良企業を多く持っている転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- type転職エージェントだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
- 特にIT・Web系の会社に強い
- 一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)の求人に対応
- 求人情報のほとんどに求人企業の競合情報まで載せてくれている
- 転職エージェントが、企業ごとに面接の重要ポイントを親身にアドバイスしてくれる
- 年収交渉や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる
type転職エージェントは、大手転職エージェントが持っていないような隠れた優良企業を持っているので、dodaと合わせて利用すると効果は抜群!
デメリットは一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)特化のため、それ以外の地域で転職を検討している場合は極端に求人が少ないことと、dodaなどの大手と比べると求人が少ないことです。
ただ、dodaなどの大手転職エージェントで拾えない非公開独占求人を拾えるエージェントですので、一都三県の方はdodaと合わせて利用すると弱点をカバーして転職可能。
求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。
TRY NOW
※最初から最後まで無料で利用できます!
dodaとtype転職エージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。
マイナビエージェントは、マイナビしか持っていないような優れた中小企業の求人が多い転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- マイナビエージェントでしか手に入らない非公開求人が多い
- 良い中小企業の求人が多数ある
- 転職希望者を丁寧にサポートしてくれる
- 第二新卒含めた20代の転職に強い
- 全国の求人に対応
マイナビエージェントは独自の営業網により、dodaやtype転職エージェントが持っていないような隠れた優良企業を持っているので、合わせて利用すると効果は抜群!
デメリットは、20代の転職にかなり力を入れていることもあって30代以降の求人はあまり多くないことと、返事(レスポンス)が早いため対応が多くなり、人によっては疲れてしまうこと。
ただ、dodaやtype転職エージェントが拾えない非公開独占求人を拾えるエージェントですので、dodaやtype転職エージェントと合わせて利用すると、求人の見逃しをなくして転職可能。
求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。
TRY NOW
※最初から最後まで無料で利用できます!
※本ページはマイナビのプロモーションを含みます。
マイナビエージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。
また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
口コミをフル活用する方法
また、合わせて絶対にやるべきなのが、口コミによる確認。
ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。
また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。
可能であれば、応募する企業について一度は口コミを確認しましょう。
時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。
口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。
- 口コミの内容はほぼ真実
- 入社後のミスマッチをなくせる
ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。
なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。
また、
- 転職エージェントも企業に忖度する
- 求人情報に載っている情報がすべてではない
- 求人情報は必ずしも最新情報ではない
といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。
口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
転職理由を明確にする
業界を変える転職をする場合、面接では転職理由を明確に説明して、転職先の企業を納得させることが必須。
業界を変える転職の時、転職理由を明確にするには、転職エージェントに相談してうまく使い倒すことで良い転職理由を作るのが大事。
時間がある時は、転職エージェントをフル活用しましょう。
転職エージェントに相談したり、添削してもらうだけの時間がない時は、志望動機をひっくり返すことで転職理由が完成します。
例えば、良い会社だと思って志望動機を考えた際、志望動機と転職理由は以下のように作ることができます。
志望動機
御社は、AIの活用という時代の最先端の領域における先駆けとして事業を行っており、そこに身を置くことで、時代の最先端で働けると感じたためです。
また、変化のスピードが早いため、自分自身の成長を加速させられそうだと思っています。
上記の志望動機をひっくり返すと、、、
転職理由
デジタル化やITの活用がどんどん進んでいく世の中で、ITを提供される側ではなく、提供する側に立って働きたいと考えるようになりました。
なお、転職理由についての本音は、
など、いろいろありますが、周りのせいにするような愚痴っぽい言い方にならないように、言い方には気を付けましょう。
モノは言いようですからね。
詳しくは以下の記事でも解説しています。
転職理由の伝え方など、面接準備の時間がない時のやるべきことの詳細記事はこちら
また、面接の場で転職理由と志望動機をつなげてうまく話すのも大事。
志望動機を面接官にうまく伝えられる言い方は、以下の4つの流れでロジカルに伝えることです。
- この業界・会社なら転職理由を解消できる
- こういう理由でこの業界、会社に興味を持った
- 自分は将来このようなものを目指している
- 自分の強みはこれだから御社に貢献できる
もし、
「志望動機なんてねーよ!」
「業界を変える転職だから、志望動機なんて言われても困る。。」
という方は、志望動機の伝え方について、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
業界が変わる転職をした後に意識すること
業界が変わる転職をした時、今までと職種が変わるかどうかで意識するポイントが違ってきます。
業界が変わっても職種が変わらない場合
(例:営業職を経験していて、転職後も営業職を希望)
▼
今までの営業経験を活かしながら仕事を進めましょう。
知識面とその業界特有の仕事の進め方を吸収すると、スムーズに仕事を進めることができます。
営業だと、ポータブルスキルであるコミュニケーションスキルや考える力はどの業界でも共通ですからね。
業界が変わって職種も変わる場合
(例:事務職を経験していて、転職後は人事職を希望)
▼
業界だけではなくて職種も変わる場合、ゼロベースのスタートになるので、どん欲に学んでいきましょう。
今までに身につけたスキルの中で、新しい業界で活かせるものがあれば活かすのがおすすめ。
その他、転職で業界が変わった時に意識するべきポイントは以下になります。
会社に溶け込むように周りの人とコミュニケーションを取る
・・・年下相手でも謙虚に学ぼうとしていれば助けてくれます。
知識を早めに身につける
・・・ぼくの場合、未経験でIT企業に転職したため、入社してから早めにITパスポートの資格を取得しました。また、会社の商材を早く覚えることも大事。
ITパスポートは、IT関連の初級レベルにあたる国家資格。
薄く広く出題されるため、初心者がある程度のIT知識を得るにはもってこいの資格です。
IT関連の資格については、以下の記事でも紹介しています。
ポータブルスキルを高める
・・・どこでも必要になるスキルがポータブルスキルなので、『コミュニケーション能力』『交渉力』『考える力』『ロジカルシンキング』などを高めていくのは重要です。
今まで磨いてきた自分の強みを活かす
・・・業界未経験でも、今まで磨いてきた自分の強みを活かすと活躍しやすいです。ぼくは良い意味での強引さや、積極性を押し出すようにしました。
「俺は今までこうやってきたんだ」と自分のやり方を押し出していくのは、業界のやり方をよく観察して、特徴をつかんでからでも遅くありません。
業界や会社の慣習を無視して、自分のやり方を押し出すとめっちゃ嫌われてしまいます。。
大切なことは、傲慢にならずに謙虚であること。
また、周りを尊重したうえで自分が今まで身につけてきたスキルを活かすことです。
まとめ:転職で業界変えるのはメリットがたくさん!
お話ししてきたことをまとめます。
業界を変える転職は以下のようなデメリットがあるので不安に感じる方も多いです。
- 年収が下がる場合もある
- 業界自体がブラックだと転職しても変わらない
- ブラックな業界に入ると短期間で再度転職せざるを得ない
- 新しく覚えることが多い
- 知識を身に着けるのが大変
- 今まで身につけてきた知識が役に立たない
- 今まで身に着けてきたスキルが通用しない
ただ、2回も業界を変える転職をしてステップアップしたぼくの経験から言っても、業界を変える転職はメリットも多いのでおすすめです。
業界を変える転職のメリットは以下の5つ。
- 業界特有の環境を変えられる
- 働き方がガラッと変わる
- 新たな知識が身につく
- さまざまな業務手法が学べる
- 給料アップも可能
誰もが最初は未経験なので、過度に心配することはありませんし、20代後半や30代とかの年齢でも業界を変える転職は可能です。
業界を変える転職で失敗しない方法は、
- 転職エージェントをフル活用する
- 口コミをフル活用する
- 転職理由を明確にする
ことが必須。
違う業界に転職したら、謙虚に新しいことを学びつつ、今までの自分のスキルを活かしていきましょう。
転職で業界を変えるのはリスクも伴いますが、キャリアアップやより良い環境を手にするチャンス。
最初は誰でも未経験なので、今の環境を変えたい場合、積極的にチャレンジしましょう!
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
TRY NOW
※最初から最後まで無料で利用できます!
TRY NOW
※最初から最後まで無料で利用できます!
TRY NOW
※最初から最後まで無料で利用できます!
※本ページはマイナビのプロモーションを含みます。
仕事辞めたら人生楽しすぎ!ハッピーな毎日を送るためにやるべき方法の詳細記事はこちら
仕事辞めたいけどお金ないし生活できないと悩む人がやるべき対策の詳細記事はこちら
仕事を辞めてもなんとかなる!辞めたあとの生活が不安な方でも安心できる理由の詳細記事はこちら
次の仕事が決まってないけど辞めてOK?デメリットと対策の詳細記事はこちら