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コロナ前までは、東京都内への毎日の通勤時間がドアtoドアで片道1時間強、往復2時間半ほどかかっていたポチのすけ(@pochinosuke1)です。
今はコロナ渦をきっかけに、4年以上テレワークで働けているので、時間を有効活用できています。
会社に5分~10分で行けるぐらい近くに住んでる人ならいいですが、多くの方にとって、通勤時間は1日の中でかなりの時間を占めます。
ドアtoドアで片道30分くらいで着く人であっても、往復だと1日1時間。
ぼくのように片道1時間強かかっていたら、毎日2時間半も通勤で使っています。
コロナの影響で在宅勤務(テレワーク)を経験すると、
「1日ってこんなに長かったっけ?」
と錯覚するぐらい時間がふえたので、
「通勤ってただの無駄じゃね?というか、マジで無駄すぎる。。」
と思うのも無理はありません。
本記事では、コロナ渦によって在宅勤務(テレワーク)になったぼくの経験から、
- 通勤時間が無駄である理由
- 無駄な通勤をなくす方法
について解説していきます。
結論から言うと、通勤が無駄な時間である理由は以下の5つ。
- 移動時間にできることは限られる
- 満員電車が地獄(行きも帰りも)
- 着替えや化粧などの準備の時間もかかる
- 朝早めに起きなくてはいけないので睡眠不足になる
- そもそも会社でしかできない仕事は限られる
本記事後半では、
- 無駄な通勤を無くす方法
- 業務上どうしても通勤が必要な方が通勤時間を有効活用する方法
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
通勤時間が無駄である5つの理由【コロナで明らかに】
満員電車での通勤と、在宅勤務(リモートワーク)の両方の働き方を経験した立場から言うと、通勤時間は無駄そのものです。
冒頭でお伝えしたので繰り返しになりますが、通勤時間が無駄である理由は以下の5つ。
- 移動時間にできることは限られる
- 満員電車が地獄(行きも帰りも)
- 着替えや化粧などの準備の時間もかかる
- 朝早めに起きなくてはいけないので睡眠不足になる
- そもそも会社でしかできない仕事は限られる
ぼくの会社ではコロナの影響もあって、緊急事態宣言前から今に至るまで在宅勤務(テレワーク)になって通勤がなくなったこともあり、平日の自由な時間がふえました。
在宅勤務(テレワーク)になったことで、通勤していた時にはできなかったことが平日でも毎日できるように。
そのため、
「通勤時間って、マジで無駄だった。。」
と身をもって実感しています。
もちろん、在宅勤務(テレワーク)にしたからといって業務の支障は全く出ていません。
むしろ、生産性が上がったと言える状態。
通勤が無駄であることは、コロナの影響で明らかになりましたね。
理由①移動時間にできることは限られる
通勤時間が無駄である理由1つ目は、移動時間にできることは限られるため。
家じゃないので、勉強するにしても仕事をするにしても、手持ちのものでしかできません。
また、電車が地下に入れば通信環境が悪くなるので、ネットを使う作業や勉強は一気にやりにくくなります。
周りに人がいるので、
- 家と同じように机の上で作業や勉強は無理
- 周りの人にも気を使う
- 電車が混んでくると立っているだけで精一杯
となり、効率が悪くなるのも当然。
そうなると、移動時間である通勤中にできることには限界があります。
また、通勤時間は電車に乗る以外の、
- 家から駅に向かう時間
- 駅から会社に向かう時間
も移動時間。
歩いている時、音楽を聞いたりすることはできても、スマホを操作したり本を読んだりするのは難しい(というより危ないので辞めた方が無難)です。
理由②満員電車が地獄(行きも帰りも)
通勤時間が無駄である理由2つ目は、満員電車が地獄(行きも帰りも)のため。
特に都市部の通勤は行きも帰りも満員電車のため、息が詰まりそうになりますし、落ち着く暇もありません。
結果、会社に着く前に疲れてしまいます。
海外の研究者によると、通勤ラッシュによるストレスは戦場以上という、驚くべき研究結果が出たそうです。。
しかも、満員電車は行きの電車だけじゃなくて、帰りの電車もきついです。
当然ながら、会社に行ったら夕方や夜には家に帰るので、電車に乗った人の分、帰りも同じように混むことに。
戦場レベルのストレスを1日2回&毎日繰り返すのはしんどいのも当然です。
さらに、満員電車だと電車の乗り降りで時間がかかって電車遅延することも多く、お客さんとの打ち合わせなどで時間が決まっている時はマジでイライラします。
本当に、通勤時間はただの無駄ですよね。
理由③着替えや化粧などの準備の時間もかかる
通勤時間が無駄である理由3つ目は、着替えや化粧などの準備の時間もかかるため。
通勤時間は、家から出て駅まで行く時間や、電車に乗っている時間だけではありません。
会社に行くためにスーツに着替えたり、化粧をしたりする準備の時間もかかります。
化粧は女性だけの話かもしれませんが、男性もひげを剃ったり髪にワックスをつけたりする時間がかかります。
行きだけではなく、帰ってから着替える時間も必要。
「たった10分とか15分くらいの話ではないか!」という方もいるかもしれません。
しかし、1日10分~15分かかっているのなら1週間で1時間にもなるため、それだけでかなりの時間に。
そうなると、無駄な時間は省きたいですよね。
理由④朝早めに起きなくてはいけないので睡眠不足になる
通勤時間が無駄である理由4つ目は、朝早めに起きなくてはいけないので睡眠不足になるため。
通勤するときは、出社時間から逆算して準備・通勤が必要なので、その分朝早く起きなくてはなりません。
9時出勤で通勤にドアtoドアで1時間かかる場合
- 10分前に着かないといけない
- 朝ご飯食べて歯を磨くまで20分~25分はかかる
- 顔洗って髭剃りや化粧して、着替えるのに10分~15分
と仮定しましょう。
そうなると、以下のスケジュールに。
- 7時10分:起床~洗顔&髭剃りor化粧
- 7時25分:朝食&歯磨き
- 7時50分:家を出発
- 8時50分:会社到着
通勤があると、2時間前には起きなくてはいけません。
寝る時間が短くなると、健康にも良くないですし、日中のパフォーマンスにも悪影響。
通勤が無ければ、少なくとも1時間は多く寝られることを考えると、時間の無駄が際立ちます。
サッカーW杯など、夜更かししてしまうイベントがある時に、通勤するために朝早めに起きなくてはいけないのは地獄ですよね。
理由⑤そもそも会社でしかできない仕事は限られる
通勤時間が無駄である理由5つ目は、そもそも会社でしかできない仕事は限られるため。
ぼく自身、在宅勤務(テレワーク)になって感じたことは、オフィスに出勤して働くほぼすべての仕事は在宅勤務(テレワーク)で可能ということ。
社内ミーティングなどの打ち合わせは、
- Zoom(ズーム)
- Teams(チームズ)
- GoogleMeet(グーグルミート)
などのWeb会議システムで行えば済みます。
むしろ場所を取らないWeb会議システムのおかげで、『会議室空いてない問題』も起こらないので、逆に余計な業務が減ったと言えるのではないでしょうか。
お客さんとの商談や打ち合わせについても、社内ミーティングと同じように、
- Zoom(ズーム)
- Teams(チームズ)
- GoogleMeet(グーグルミート)
などのWeb会議システムで問題なく行うことが可能。
顔出しすれば相手の表情もわかるので、対面でないとやりにくいということもありません。
ぼくはSIerで働いていることもあり、商談ではSE(システムエンジニア)も同席するなど出席者が多いです。
打ち合わせに出席する人が多くても、Web会議の方が移動の時間を考えてなくてよい分、むしろ打ち合わせの時間を調整しやすくなっています。
社内・社外の打ち合わせはWeb会議で行えますし、社内のやり取りなどもメールやTeamsなどのチャット・電話があるので全く困りません。
むしろ、人が多くてパソコンの熱も出ていて暑い社内に行かなくていいので、快適に仕事ができており生産性が上がっています。
そうなると、
- わざわざ会社に行かなくても仕事ができる
- つまり、家で問題なく仕事できるから在宅勤務(テレワーク)でOK
ということになるので、通勤するという時間は無駄ですよね。
通勤していた時間は自分の好きな時間に使えます。
ただし、現時点ではぼくのいる会社でも、印鑑を押すために出社というのはちょっとだけですがあります。
また、荷物の受け取りなどで事務職の方は週一は出社が必要。
そのあたりも、クラウドサインなどの電子印が普及してくれば解消されるので、ぼく自身も会社にかけあっている最中です。
また、ITエンジニアなどの場合、お客さんのセキュリティ上の問題でデータが入ったものを持ち帰るのが難しいこともあります。
その場合、月に数回レベルですが限定的に客先に行くことも。
なお、在宅勤務(テレワーク)をやれと言いながら、光熱費の補助などの手当てが一切出ない会社の場合は通勤した方が良いでしょう。
通勤時間という無駄をなくす方法
通勤時間は無駄そのものなので、無くしてしまった方が効率的に働けます。
無駄な通勤時間をなくす方法は、以下の3つです。
- 在宅勤務(テレワーク)ができるように会社に提案
- 職場の近くに引っ越す
- 在宅勤務(テレワーク)できる会社に転職
まずは、通勤時間がゼロになるように、在宅勤務(テレワーク)ができる環境整備を会社に提案するのがおすすめ。
多くの会社が手探りでやっている状態のため、受け身になるのではなく会社に提案すると、今の社会情勢的に会社のルールが変わる可能性があります。
在宅勤務(テレワーク)が難しい業務がある場合や、在宅勤務(テレワーク)を受け入れてもらえなそうな会社の場合、職場の近くに引っ越すのもおすすめ。
通勤時間を短くすることで、無駄な時間を削るという考え方です。
通勤時間をゼロにしたり短くするのがどうしても難しい場合、在宅勤務(テレワーク)できる会社に転職するのも一つの方法。
転職サイトでは、「在宅勤務(テレワーク)ができる会社特集」という形で探しやすくなってますからね。
また、転職エージェントから紹介してもらう会社についても、「在宅勤務(テレワーク)ができる会社」を依頼すればたくさん紹介してもらえます。
それでは、見ていきましょう。
方法①在宅勤務(テレワーク)ができるように会社に提案
無駄な通勤をなくすための方法1つ目は、在宅勤務(テレワーク)ができるように会社に提案すること。
在宅勤務(テレワーク)ができるのであれば、わざわざ会社に行く必要もなく、通勤時間をゼロにすることが可能。
在宅勤務(テレワーク)にするために大事なことは、以下の2つ。
- 設備を整える
- 意識改革
設備を整えるというのは、
- ノートパソコンの手配
- 社内ネットワーク環境につなげられるVPNなどを整備する
- ネット環境を整えられるように会社から手当などを出してもらう
- 社内の人たちとはメールではなく、チャットでやり取りできるように準備する
こと。
まずは、家でも仕事をするには、デスクトップ型のパソコンではなく、持ち運びができるノートパソコンがないと始まりません。
また、ネットにつなげられるように、
- 社用スマホのテザリングを契約
- 社内ネットワーク環境につなげられるようにVPN環境の整備
も必要。
まだネット環境が家にない方も多い場合、定期代の支給を止める代わりに、在宅勤務手当の支給をしてもらうように会社に打診してみましょう。
月5,000円ぐらいの支給があれば、ネット環境を入れられます。
在宅勤務(テレワーク)をする場合は、プロバイダーの契約など家でネットがつながる環境が必須。
Web会議で顔出しだと、電波が悪いと固まってしまって資料も共有できなくなるので、ネット環境の充実は絶対条件です。
光回線やプロバイダーは月4,000円ぐらいですし、在宅勤務以外でも家で気軽にYouTubeを見るなどプライベートでも活用できるので、ネット環境を整えるのはおすすめ。
おすすめのネット回線については、以下の節約記事の中で紹介しています。
社内の連絡はメールよりもチャットの方がやりやすいです。
毎回メールで、
「お疲れ様です。ポチのすけです。」
なんて書かなくていいからです。
チャットのサービスは、
- Teams(チームズ)
- Slack(スラック)
- chatwork(チャットワーク)
などがおすすめ。
上記の環境がないのであれば、会社に依頼してみましょう。
在宅勤務(テレワーク)を会社に打診する際に大事なのが、意識改革。
家で仕事ができる環境があるにも関わらず、在宅勤務(テレワーク)ができないのは会社でないとできないと思っている人がいるからです。
今までは、会社で仕事をするのが当たり前だったのかもしれません。
それがコロナ渦で在宅勤務(テレワーク)をしてみると、「意外と家でも仕事ができた!」ということが多かったです。
下記をやってみると、全部家で仕事できるので、おすすめ。
- 無駄な朝礼はなくす
- 打ち合わせはWeb会議
- 連絡は電話やメール、チャットを駆使する
- チームで週に1回30分くらいは、仕事以外の話もするような雑談タイムを作る
また、自分がやるべきタスクを紙や付箋に書いていた人は、この機会にパソコン上で管理する方法に変えてみるのもアリ。
ぼく自身、以下の方法でアナログからデジタルに移行しています。
- Webでやる勤怠システムなどは、Chrome(クローム)のブックマーク機能を使って管理
- タスクは、メモ帳に記載して抜け漏れがないように管理(その日にできなかったことは、切り取り+貼り付けで、次の日に回せばOK。)
方法②職場の近くに引っ越す
無駄な通勤をなくすための方法2つ目は、職場の近くに引っ越すこと。
職場の近くに引っ越すというのは、昔からある有効な手法。
通勤という無駄な時間を短くすることで、1日の時間を有効活用することができます。
ただし、引っ越しには以下の注意点もあるので、頭に入れておきましょう。
- 職場が近すぎると、ONとOFFを切り替えづらい場合も
- 転職する可能性があるので、今は近くても今後遠くなる可能性がある
- 自分一人ではなく、家族のことも考慮に入れる必要がある
- 都心に近くなると家賃が高い
引っ越す場合は、上記のリスクも考慮に入れた上で判断することで、失敗を避けることができます。
東京圏で働いている方が引っ越しをする場合、家賃がそこそこで都内に出やすい以下のような地域がおすすめです。
- 和光
- 志木
- ふじみ野
- 下総中山
- 市川
- 柏
- 松戸
- 越谷
- 戸田
- つくば
など。
賃貸物件は、DOOR賃貸で簡単に探すことができます。
DOOR賃貸は、キャリアインデックスが提供している賃貸マンション、賃貸アパートに特化した検索サイト。
以下の特徴があります。
- 大手検索サイトの物件をまとめて検索可能
- 入居が決まるとお祝い金がもらえる
大手検索サイトでは、
- スーモ
- マイナビ
- アパマンショップ
- エイブル
- レオパレス21
- centry21
- ハウスコム
などの情報が一挙に見れるので、検索も楽チン。
また、全国500万件の賃貸物件があり、入居が決まると最大10万円のお祝い金がもらえます。
賃貸物件の空き状況は刻一刻と変わるため、引っ越しを検討している場合、早めに登録しておきましょう。
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方法③在宅勤務(テレワーク)できる会社に転職
無駄な通勤をなくすための方法3つ目は、在宅勤務(テレワーク)できる会社に転職すること。
厳密には、在宅勤務(テレワーク)をしたいから転職というのは極端すぎるので、ほかの理由もあるはずです。
普段からモヤモヤを抱えていて、
- 在宅勤務(テレワーク)が全然できない
- 通勤が無駄すぎる
ということが転職するきっかけなのであれば、チャレンジする価値はあります。
とはいえ、転職するのであれば失敗したくないもの。
そこで、良い企業に転職する時に失敗しないためには転職エージェントをフル活用するのが必須です。
希望の転職先に行くためには、
- 募集がある会社を探す必要がある
- 自分の考えに合う会社を見つける必要がある
のですが、転職エージェントは会社探しをサポートしてくれるので必ず利用しましょう。
転職エージェントも人間なので色んな人がいますが、転職エージェントのサービス自体には、転職をする場合に最も利用価値があります。
- 転職サイトにはない求人がある
- 企業と交渉できる
- 転職エージェントが親身にアドバイスしてくれる
- 不採用になった場合の本当の理由がわかる
また、転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
おすすめの転職エージェントは、以下の記事で解説しています。
また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
通勤時間の無駄をなくすのが難しい場合に有効活用する方法
在宅勤務(テレワーク)ができる仕事ではなく、
- 出勤しないとできない仕事をしている方
- オフィスではなく工場などに勤めている方
であれば、そう簡単に在宅勤務(テレワーク)に移行できるわけではありません。
そのため、どうしても通勤する必要がある仕事の場合、時間を無駄にすることがないように有効活用するのがおすすめ。
ぼくが在宅勤務前に実践して、今もたまに営業先に訪問することはある時、通勤時間を有効活用する方法は以下の3つです。
- 勉強時間に充てる
- 情報収集に使う
- ゲームなどの趣味に充てる
通勤時間に上記を行うことで、今まで捨ててしまっていた時間を有効活用できます。
家に帰った時には別のことに時間を使えたり、早く休むことができるようにもなるため、1日の時間も有意義に使うことが可能に。
方法①勉強時間に充てる
通勤時間は、誘惑も少ないため、貴重な時間。
勉強時間に充てると有効活用できます。
通勤時間で毎日決まった時間を確保できるので、勉強するルーティーンができれば、勉強がはかどります。
そのため、資格の勉強をしたり、仕事の勉強をするのにはもってこい。
ぼくは、ITパスポートの資格のために勉強をしていました。
ITパスポートの参考書を読んだり、Webで過去問である「ITパスポート過去問道場」をやっていました。
ITパスポートの過去問で、スマホからできる、「ITパスポート過去問道場」はかなりおすすめ。
- 無料でできる
- 過去問がランダムで出てくるので、突発的な問題が出てきても答えられるようになる
- 間違った問題だけを繰り返し復習できる
というメリットがあるからです。
ITパスポートを取りたい方は、超絶おすすめの過去問。
また最近では、資格の勉強をする場合、ITを使った効率化がどんどん進んでいます。
すき間時間に勉強ができるため、資格の勉強をしている方は、以下の記事も参考にしてみて下さい。
方法②情報収集に使う
現在、情報収集力が本当に必要になってくる時代なので、常に情報収集を行うことも時間の有効活用の一つ。
情報の更新スピードが凄まじく速くなっていますし、時代の流れも速いです。
そのため、
- 常に最新の情報を取得する
- あらゆる角度から検証する
- 情報の取捨選択をする
ということが、良い人生を送る秘訣。
情報収集は、スマホさえあればどこでもできるため、通勤時間などできることが限られる時にはもってこいだとも言えます。
ぼくの場合、
- 日経新聞を読む
- ツイッターなどのSNSで情報収集をする
- わからないことをググって調べる
という時間に充てることで、有意義に使っています。
情報収集は家じゃなくてもできますし、家では他のことに時間を使うためにも、通勤時間に情報収集をすると1日の時間が有意義に。
方法③ゲームなどの趣味に充てる
通勤時間はゲームなどの趣味の時間に充てるのに、最適な時間でもあります。
家族の前でのゲームについて嫌がられることがなければ問題ないのですが、目の前でゲームを嫌がる家族がいた場合、電車の中は唯一の憩いの場。
「ゲームしたい・・・けど、妻の前でするわけにも・・・」というパターンなので、通勤時間でちゃっちゃとやってしまっています。
ゲームは面白いので、家でやってしまうと、ついつい時間を忘れて熱中してしまいます。
それを通勤時間で行うことで、時間を決めて行うことができるので、1日を有意義に使うことになります。
ついついゲームにはまりすぎてしまう方には、おすすめ。
まとめ:通勤は時間の無駄すぎるのでなくせるようにしよう
お話してきたことをまとめます。
ぼく自身、コロナの影響で在宅勤務(テレワーク)になったこともあり、通勤時間は本当に無駄だったとハッキリと言えます。
通勤時間が無駄である理由は、以下の5つ。
- 移動時間にできることは限られる
- 満員電車が地獄(行きも帰りも)
- 着替えや化粧などの準備の時間もかかる
- 朝早めに起きなくてはいけないので睡眠不足になる
- そもそも会社でしかできない仕事は限られる
無駄な通勤をなくす方法は、以下の3つです。
- 在宅勤務(テレワーク)ができるように会社に提案
- 職場の近くに引っ越す
- 在宅勤務(テレワーク)できる会社に転職
通勤をなくすのが難しい場合、通勤の時間を有効活用する方法は以下の3つです。
- 勉強時間に充てる
- 情報収集に使う
- ゲームなどの趣味に充てる
コロナの影響で在宅勤務(テレワーク)という新しい選択肢が現実となった今、通勤時間の無駄を省いて有効活用していきたいものです。
在宅勤務(テレワーク)を進める方法も含めて、参考にしていただければ嬉しいです。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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