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というお悩みにお答えします。
都内勤務なのに、30歳時点で年収300万円台という、給料が安い会社で働いていたポチのすけ(@pochinosuke1)です。
安くてやる気がでない会社で働いていましたが、転職することで70万ほど年収がアップしました。
給料が安い会社にいる時に、何とかして給料を上げる方法として、
- 会社に交渉
- 残業しまくって残業代で稼ぐ
- 副業をする
など、色んな方法がネットに載っています。
ただ、実際は会社に交渉しても給料を上げるのはかなり大変。
残業しようとしても、働き方改革やコロナ渦で残業もできなくなってきています。
また、副業でお金を稼ぐのも簡単ではありません。
そうなると給料は安いままなので、仕事に対するモチベーションを保つのはめっちゃきついですよね。
本記事では、
- 給料が安いとやる気がでないから、給料を上げたい
- 給料安いのにモチベーションを維持する方法はあるのか
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、
- 好きな仕事
- やりがいのある仕事
であれば、給料でモチベーションが左右されることはありません。
逆に今の仕事が好きな仕事や、やりがいのある仕事ではないのなら、給料が安いままモチベーションを維持するのは絶対無理。
そのような環境であれば、会社に残るよりも転職した方が給料は上がります。
ただし、業界を変えながら3回転職して4社で働いている経験から言えるのは、やみくもに転職すると、
- 逆に給料が下がる
- 悪い会社に転職してしまう
ため、転職には戦略が必要。
本記事後半では
- 給料が上がりやすいコツ
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
給料が安い会社から転職する時におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
給料が安い時にモチベーション維持できる仕事は少ない
今の仕事が、
- 好きな仕事
- やりがいのある仕事
であれば、給料が高い安いでモチベーションが下がることはないです。
好きな仕事や、やりがいのある仕事なら仕事自体が楽しいですし、
- 今日は新しい戦略を考えよう
- こういう提案をしたらもっとこのサービスを伸ばせるかも
と毎日が新鮮。
極端な例で言うと、
野球の大谷選手は、
「打者と投手のどちらかに絞ったらもっとお金を稼げる」
「二刀流にこだわるからそこまで年俸は高くない」
と言われていましたが、お金よりも打者も投手もやる二刀流をやりたいという、
- 好きなこと
- やりがい
の方を重視してますよね。
大谷選手は、給料(お金)よりもやりがいを重視しているのが伝わるので、モチベーションが下がることはないですよね。
ぼくの身近な例でいうと、
- 子供のころからの夢であるケーキ屋さんで働けている
- 子供が好きだから教師になった
- スポーツが好きだからスポーツトレーナーになった
という方がいます。
彼らも同様に給料ではなく、好きな仕事・やりがいのある仕事をできているので、給料がモチベーションではないのです。
ただ、そもそも好きな仕事・やりがいのある仕事というのは中々ないです。
ぼく自身も、好きな仕事・やりがいのある仕事が最初からあったわけではありませんし。
そうなると、好きでもなくてやりがいがある仕事でもないなら、せめて給料は高くあってほしいもの。
具体的には、少なくとも年収400万円はないときついです。
そこで、給料まで安いとモチベーションを保つのは絶対に無理です。
給料を上げる方法を考えるか、好きな仕事や、やりがいのある仕事を見つけないといけません。
給料が安い会社でモチベーションを維持・上げるのは無理!
好きな仕事や、やりがいのある仕事でない限り、給料が安い会社で
- モチベーションを維持
- モチベーションを上げる
なんてのは無理ですし、しなくてOK。
給料が安い会社で、モチベーション維持やモチベーションアップなんてやらなくていい理由は、以下の通り。
- 会社にとって社員はコストだからできるだけ給料を上げたくない
- 給料が安い=評価されていない
①会社にとって社員はコストだからできるだけ給料を上げたくない
そもそも、企業にとって社員はコスト。
社員の採用からお金がかかり、給料を支払わなくてはならないので、お金がかかります。
正社員だと、社会保険料を会社が折半して払う分もかかってきます。
社員の稼働にはお金がかかりますから、できる限り、会社としてはコストを削減したいんですよね。
世の中の移り変わりは早いですし、先が読めない時代なので、内部留保という形で企業もお金を貯めこんでいます。
また、
- 不透明な評価システム
- 年功序列
などによって、人件費を抑制する会社も。
そのぐらい、企業にとっての社員はコストがかかるので、給料アップは人件費の上昇(コスト)とイコール。
そう簡単に給料を上げるわけにはいきません。
会社側がそう簡単に給料を上げるわけにいかないのであれば、やる気を保ち続けても無駄ですし、モチベーションを維持するなんて無理ですよね。
②給料が安い=評価されていない
そもそも、働いた対価が給料なので、給料が安いままだと評価もされていないということ。
あなたがどれだけ頑張っていても、「評価されない場所で今後も頑張れますか?」という話になります。
「給料が安い=自分を評価してくれない」
という会社でやる気出せと言われても無理な話で、モチベーションが下がる一方なのは当然。
評価していないのですから。
もっというと、搾取されているだけ。
だったら、
今よりも給料が高い=評価してもらえる
という会社に転職する方が圧倒的に楽ですし、確実です。
給料が安い会社に残るぐらいなら転職した方が早いし楽
好きな仕事や、やりがいのある仕事でもなく、給料が安い会社に居続けるのは本当にきついです。
給料が安い会社に残っても給料は上がりにくいものなので、モチベーションを維持するのは無理。
ぼく自身は年収300万円台だったところ、転職して年収を70万ほどアップすることができましたが、そのまま残っていたらずっと給料が低いままだったことでしょう。
ただし、何も考えずにやみくもに転職すると、
- 逆に給料が下がる
- 逆に悪い会社に転職してしまう
ということも。
なので、転職する場合は、以下のポイントを押さえて転職しましょう。
- 伸びている業界
- 給料が高い職種
- 給料が高い同業他社
の会社の求人を、転職エージェントから引っ張って転職する!
会社員の給料は、業界と職種によって決まってきます。
ある程度は今の会社でも上がっていくかもしれませんが、業界によっては主任なのに他の会社の平社員と変わらないことも。
なので、「給料が安い。辞めたい。もっと給料が高い会社に転職したい。」
という場合、平均以上の給料をもらえる業界・職種に転職するのがおすすめ。
給料が上がる業界は色々ありますが、
- IT
- 金融
- 不動産
- 広告
あたりは、給料レンジが高いです。
ただ、会社によって給料レンジはかなり変わるので、求人情報と口コミを見て判断することが必要。
また、職種によっても給料はかなり変わります。
転職サイト・転職エージェントをやっているdodaが職種ごとの平均年収を出していますが、営業職やITエンジニアなどは、平均年収が高い部類に入っています。
事務職などの職種によっては、残念ながら会社を変えても大して給料は上がらないことが多いです。
なので、給料が上がりにくい職種で働いていて給料を上げていきたい場合は、給料が上がりやすい職種にキャリアチェンジするのがおすすめです。
特に、以下の3つの職種はどれもおすすめ。
- ITエンジニア
- Webマーケター
- 営業(特にSIerの営業)
SIer(エスアイアー/エスアイヤー)とは、
システムインテグレーター(System Integrator)の略で、システムを構築する会社のこと。
会社で使うシステム(会計システムや業務システムなど様々)の
- コンサルティング
- 設計
- 開発
- 運用
- 保守
などを、一括で請け負って構築します。
SIer1社で完結することもあれば、部分部分を他社へ依頼して構築することも。
SIerの営業がどんな仕事をするのかについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
ぼく自身が現役でIT企業で働いている当事者ということもあり、業界の事情に詳しいですし、
- ITエンジニア
- Webマーケター
- SIerの営業
なら、業界や会社次第で給料が上がって行きやすいので、良い会社に転職するだけで給料を上げられます。
コロナ渦を経て在宅勤務ができるようになった会社が多く、フレックス制で働けるなど、働き方が柔軟な会社が多いというのも特徴。
どうやって転職すれば良いのか、どの転職エージェントを使えばいいのかについては、以下の記事で詳しく解説しています。
給料が安い会社から転職する時におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
まとめ:給料が安いのにモチベーション維持は無理なので即脱出!
お話してきたことをまとめます。
好きな仕事や、やりがいのある仕事ではないのなら、給料が安いままモチベーションを維持するのは絶対無理。
給料が安い会社で、モチベーション維持やモチベーションアップなんてやらなくていい理由は以下の通り。
- 会社にとって社員はコストだからできるだけ給料を上げたくない
- 給料が安い=評価されていない
なので、年収300万円台など給料が安い会社に残るぐらいなら、辞めて転職した方が給料が上がるのも早いし楽です。
ただし、何も考えずにやみくもに転職すると、逆に悪い状態になってしまうことも。
なので、転職する場合は、
- 伸びている業界
- 給料が高い職種
- 給料が高い同業他社
の会社の求人を、転職エージェントから引っ張って転職することが超重要。
給料が上がりやすいおすすめの業界は、以下の通りです。
- IT
- 金融
- 不動産
- 広告
給料が上がりやすいおすすめの職種は、以下の通りです。
- ITエンジニア
- Webマーケター
- 営業(特にSIerの営業)
給料が安い会社でモチベーションが上がらない方は、すぐに脱出して、もっとモチベーション高く働ける場所で輝きましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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