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というお悩みについてお答えします。
4社で営業をしてきた中で、3社目と4社目で法人営業(BtoB営業)をしているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
最初の2社では個人営業(BtoC営業)をやった経験があるので、両者の違いをよく知っています。
法人営業(BtoB営業)のBtoBは「Business to Business」の略で、企業向け(法人向け)に商売をするビジネススタイル。
例えば、
- 企業のシステム開発をする
- 企業向けにアプリやソフトのサービス提供をする
- 企業へプラスチックの原材料を提供する
- 企業へ車の部品を提供する
- 商業施設を建設して企業へ提供する
など。
法人営業(BtoB営業)は会社に対してビジネスを展開することもあり、日常生活ではなかなか見ない会社も多々あります。
逆に個人に対して商売をするビジネススタイルのことを、Business to Consumerの略でBtoCと言います。
個人相手に商品やサービスを直接提供するため、日常生活でなじみのある会社が多数。
食料品メーカーのように、契約先はスーパーなどの小売り業で最終消費者(エンドユーザー)が個人の場合は、BtoBtoCと表現されることもあります。
法人営業(BtoB営業)は会社に対してビジネスを展開していることもあり、色々と大変なことも多いです。
決まりごとがカチッと決まっているお堅い会社だったり、接待する会社もあるので、このまま法人営業(BtoB営業)を続けていいのか不安になりますよね。
本記事では、
- 法人営業(BtoB営業)がきついから転職したい。
- 法人営業(BtoB営業)に向いてない気がするから辞めたい。
- BtoBの営業に転職(就職)するのはやめた方がいい?
- 個人営業(BtoC営業)もきついけど、法人営業(BtoB営業)とどっちがマシ?
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、法人営業(BtoB営業)はきつい部分もありますが、個人営業(BtoC営業)と比べればだいぶ楽。
土日祝休みで給料も安定しているので、安心して働ける会社が多いです。
現在、個人営業(BtoC営業)やっていてきつい方や、これから転職(就職)を考えている方に法人営業(BtoB営業)はおすすめの仕事。
ただ、法人営業(BtoB営業)の中にはブラック企業もあるため、求人を精査して良い会社に転職する必要があります。
また、法人営業(BtoB営業)に向いてない人にはきつい仕事でもあるので、向いてない人は個人営業(BtoC営業)か営業以外の仕事がおすすめ。
本記事後半では、
- 良い法人営業(BtoB営業)の会社へ転職する方法
- 転職する時の転職理由
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
3回転職したぼくが使っていた、おすすめの転職エージェントはこちら!
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
法人営業(BtoB営業)はきついからやめとけと言われる8つの理由
法人営業(BtoB営業)は色々ときついことも多いので、向いてないと大変。
法人営業(BtoB営業)はきついからやめとけ!と言われる理由は、以下の8つ。
- 個人営業よりもカッチリしている
- 社内外で関係者が多くて立ち回りが大変
- 契約もらうまでが長い
- 出来レースも存在する
- 採用が政治的な理由で決まることもある
- 接待がある
- 残業が多い
- 個人営業よりも難しい
理由①個人営業よりもカッチリしている
法人営業(BtoB営業)はきついからやめとけと言われる理由1つ目は、個人営業よりもカッチリしていること。
法人営業(BtoB営業)は企業相手にビジネスをすることもあり、雑な営業はできません。
お堅いとも言われるぐらい、カッチリしていることも多いです。
例えばメールでは、
- 冒頭の挨拶は「ポチのすけです」よりも、「ポチのすけでございます。」
- 「○○と思います」よりも、「○○と存じます。」
- 「○○だと嬉しいです」よりも、「○○いただけると幸いです。」
- 「すみませんが」よりも、「恐縮ではございますが」
- 「よろしくお願いします。」よりも、「何卒、よろしくお願いいたします。」
など、かなり丁寧に文章を書きます。
電話の受け答えも同様で、かなり丁寧。
訪問はスーツにネクタイが必須で、カジュアルな恰好は少ないです。
また、契約に至るまでの過程も、個人営業よりもカッチリしています。
お客さん側で予算取りをしていないと、営業マンが良い提案をしても買えないので、予算取りしてないのなら予算申請が必須。
また、担当者の一存や上司の一存で購入が難しく、社内で稟議申請して承認されることも必要です。
金額によっては決裁者が社長などの役員クラスになることも。
役員クラスの承認が必要な金額の提案だと、月1回の役員会にかけて承認されないと受注になりません。
個人営業でよくある、
- 猛プッシュした勢いで契約もらえる
- 同乗してもらって感情に流されて契約もらえる
- 「君だから買うんだよ」と担当者が気に入られたから契約
となって、売れることはほぼありません。
社内承認をもらえないと契約は取れないので、勢いとか感情とか担当者が気に入られるという部分だけでは売れず、周りが納得する提案が必要です。
理由②社内外で関係者が多くて立ち回りが大変
法人営業(BtoB営業)はきついからやめとけと言われる理由2つ目は、社内外で関係者が多くて立ち回りが大変なこと。
個人営業(BtoC営業)だと、提案先の個人を納得させれば契約をもらえますし、提案も個人プレーが多いです。
しかし、法人営業(BtoB営業)は社内外でかかわる人の数が多いので、個人向け営業よりもコミュニケーション力が必要。
社内では、自分一人で営業が完結することはほぼなく、
- セミナーなどのフォローでマーケティング担当とやり取り
- 既存取引や過去の提案があったのか他の営業に確認
- 技術的な部分をエンジニアに確認
- 必要であれば技術的な部分の説明でエンジニアを商談に同席させる
- 企業間取引の際は法務に確認
- 支払いや書類手続きは営業事務とやり取り
など、社内で多くの人とやり取りする必要があります。
お客さんに提案する時に、営業以外の部署の人に同席してもらうことも多く、スケジュール調整が大変になることも。
場合によっては、協力を取り付けるために社内営業が求められたり、部署同士の利害関係調整をしないといけません。
法人営業(BtoB営業)では、社外向けのお客さんの提案でも関係者が多いです。
向こうの担当者一人で契約するかどうかを決めることはほぼなく、決裁者まで提案を理解してもらわないといけません。
また、決裁者が商談に出てこない場合は、お客さん内のキーマンを押さえることも成約率アップのためには必要。
法人営業(BtoB営業)は1対1で提案することがほぼなく、社内外で登場人物が多くて立ち回りが大変なので、向いてないときついのです。
営業に疲れた・逃げたい人が辞めてよかったケースの詳細記事はこちら
理由③契約もらうまでが長い
法人営業(BtoB営業)はきついからやめとけと言われる理由3つ目は、契約もらうまでが長いこと。
個人営業(BtoC営業)だと、提案先の個人を納得させれば契約をもらえるので、早ければ提案したその日に契約をもらえることも多いです。
少なくとも、提案して決まるまで半年かかるとかはありません。
しかし、法人営業(BtoB営業)は提案してから社内で承認を取らないといけないので、契約をもらうまでが長いです。
まれに即日決裁で契約をもらえることもありますが、早くても1~2週間はかかるのが普通。
多くの提案は、1ヶ月~3ヶ月ほどかかることが多いです。
長いものだと、半年ぐらいかかってしまうことも。
社内承認を取るためには稟議承認が必要だったり、上長の決裁に時間がかかることもあり、長期戦で臨まないといけません。
商談相手(担当者)と決裁者が違うことが多いので、決裁をもらうためのキーマンを押さえないとダメ。
商談相手(担当者)によっては、社内の承認フローがどのぐらいかかるのかをわかってない可能性もあるため、こちらから聞いて調べさせる場合もあります。
こちらが希望する月に契約を取るためには、相手の承認プロセスを把握して、契約もらうゴールからスケジュールを逆算して提案しないといけませんからね。
また、法人営業(BtoB営業)は社内予算が取れてないと、そもそも提案が進みません。
大型契約になればなるほど、予算取れてないと今年度は無理となって、あっさり失注(ペンディング)することに。
予算取りのタイミングを把握するところから始めて、契約取りたい月から逆算して長期スパンで提案することも求められます。
法人営業(BtoB営業)は契約もらうまでが長いことが多いので、向いてないときついのです。
理由④出来レースも存在する
法人営業(BtoB営業)はきついからやめとけと言われる理由4つ目は、出来レースも存在すること。
個人営業(BtoC営業)だと、商品やサービスを購入する時に、必ず複数の商品やサービスを比較検討しないといけないというルールはありません。
お客さん個人が商品やサービスを比較してから決めたいのか、良いものだったら即決したいのか次第だからです。
しかし、法人営業(BtoB営業)は商品やサービスを購入する時に、「比較検討しないといけないルール」が存在して出来レースが起きることもあります。
出来レースとは、複数社が提案しているものの、最初から採用される会社が決まっている商談のこと。
「商品やサービスの購入時に、複数社で比較検討しないといけないルール」がある会社だと、担当者が契約したい会社を既に決めている時に出来レースが起こります。
会社側からすると、ちゃんと複数社の商品やサービスを比較することで、適切な内容&金額の商品やサービスを購入できると考えてルールを作っています。
しかし、担当者が既に商品やサービスを決め打ちしていると、社内ルールを守るために出来レースが起こってしまうことに。
法人営業(BtoB営業)がきついのは、お客さんから提案の話をもらった段階で出来レースになっている商談。
要は当て馬にされているので、頑張って時間をかけて提案書作って提案をしても、絶対に成約できませんからね。
契約取れない出来レースに付き合わされるほど、時間の無駄はありません。
自分が当て馬にならないためには、条件や要望をよく聞いて、そもそも提案するべきかを早めに判断することです。
出来レースはちょっと無理しないと取れない条件や要望になっていることも多いので、無理そうな案件なら手を引くなどの判断も必要。
理由⑤採用が政治的な理由で決まることもある
法人営業(BtoB営業)はきついからやめとけと言われる理由5つ目は、採用が政治的な理由で決まることもあること。
個人営業(BtoC営業)だと、商品やサービスの購入を決める際に、個人的な付き合いで決めることは少ないです。
あくまで、商品やサービスが良いかどうかが大事。
しかし、法人営業(BtoB営業)はどれだけ良い提案をしていても、政治的な理由で採用が決まることもあります。
政治的な理由で提案が不採用になる理由として、
- 競合他社は提案先企業のグループ会社で契約の実績がある
- 競合他社は提案先の社長同士の仲が良い
などがあります。
営業として、できる限りのヒアリングや提案書作成をして完璧な提案を行っても、提案内容ではなくて政治的な理由で失注となるのはマジできついです。
法人営業(BtoB営業)ならではのきつい理由ですね。
理由⑥接待がある
法人営業(BtoB営業)はきついからやめとけと言われる理由6つ目は、接待があること。
個人営業(BtoC営業)だと、商品やサービスを継続的に購入してもらうために接待をすることはありません。
継続の特典をつけることがせいぜい。
しかし、法人営業(BtoB営業)では会社にもよりますが、接待があります。
接待は、「飲むのが好きです!」という人なら苦ではないかもしれません。
ただ、お客さんにはめちゃくちゃ気を遣っておもてなしをしないといけませんし、お客さんにしゃべることも気をつけないといけません。
社内情報で、お客さんに言っていいことと悪いことがあるため、本音でなんでもかんでも喋れませんからね。
また、接待は平日夜に行われることも多く、副業や趣味など自分の時間が無くなるのもデメリット。
接待は会社に拘束される時間が長くなるため、きついのです。
理由⑦残業が多い
法人営業(BtoB営業)はきついからやめとけと言われる理由7つ目は、残業が多いこと。
個人営業(BtoC営業)でも法人営業(BtoB営業)でも、営業職は会社次第で残業が多くなります。
個人営業(BtoC営業)だと、個人のお客さんに合わせてアポ取りが発生するため、長時間労働になりがち。
法人営業(BtoB営業)だと、登場人物が多くて連絡や調整などの手数がかかることが多かったり、接待によって残業だらけになることも。
また、以下の理由があると、残業まみれになります。
- 仕事をコントロールできない会社
- ノルマがきつすぎる
- クソ客の対応をしないといけない
当たり前のように残業している営業の方の対策は、以下の記事でも解説しています。
残業するのが当たり前というおかしい職場での解決方法の詳細記事はこちら
長時間労働は身体を壊しますし、疲労も抜けないのできついのです。
理由⑧個人営業よりも難しい
法人営業(BtoB営業)はきついからやめとけと言われる理由8つ目は、個人営業よりも難しいこと。
特に、法人営業(BtoB営業)×無形商材の営業×大企業(エンタープライズ)向けが一番難しい営業です。
個人営業だと、サービスによる課題解決の提案までしなくても、人柄が良いから買ったというケースも多いです。
また、周りに使っている人も多かったりで、商品のイメージも付きやすいので売りやすいのも特徴。
それが法人営業(BtoB営業)だと、商材の価格が高額になり、社内外の関係者も増えるので受注に至るまでに調整が多くて大変です。
また、
- ソフトウェア
- コンサルティングサービス
などの形がない無形商材の営業はさらに難易度が高いです。
無形商材の営業は、
- イメージさせるのが難しい
- 受注に至るまでの営業力の比重が大きい
- お客様に合わせたカスタマイズ提案が必要
- 販売後もフォローが必要
- 提案資料作成がきつい
など、お客さんの課題解決に向けたソリューション営業のスキルが求められるためです。
法人営業×無形商材に加え、対象が大企業(エンタープライズ向け)だと、
- 意思決定者の数が多い(5~6人やそれ以上の人が関わる)
- 検討期間が長い(金額が大きいと予算取りしないと決まらない)
- カスタマイズ要望への柔軟な対応が必要(サービス展開後に利用するユーザーが多い)
ため、さらに難易度は上がります。
きついからやめとけ!と言われる法人営業(BtoB営業)のメリット8つ
法人営業(BtoB営業)はきつくて大変なことも多い仕事ですが、メリットも多いので、向いている人には良い仕事です。
法人営業(BtoB営業)のメリットは、以下の8つ。
- 土日祝は休みなので安心
- 顧客単価が高い
- 飛び込み営業がほとんどない
- 休日の対応は不要
- ストック型の売上が多くて売上が積み上がる
- インセンティブがほぼないので給料が安定する
- ホワイト企業も多くて精神的に安定しやすい
- 市場価値が上がる
法人営業(BtoB営業)は、向いている人には働きやすい仕事なので、上記メリットが自分に合ってる人には法人営業(BtoB営業)がおすすめ。
逆に上記メリットが自分にとってメリットにならない方は、個人営業(BtoC営業)や営業以外の仕事の方がおすすめ。
メリット①土日祝は休みなので安心
法人営業(BtoB営業)のメリット1つ目は、土日祝は休みなので安心なこと。
法人相手の仕事だと、基本は土日祝が休みです。
お客さんも土日祝休みと、休みの日が確定しているので、営業マンも安心して休みの日に予定を入れられます。
休みの日が急に出勤になるような仕事だと、安心して予定を入れられませんからね。
休みが決まっているとメリハリつけて働けることから、精神的にも安定します。
メリット②顧客単価が高い
法人営業(BtoB営業)のメリット2つ目は、顧客単価が高いこと。
当然ながら、会社は個人のお客さんよりもお金を持っています。
そうなると単価も高く、一発の契約で100万単位の契約は当たり前で、ものによっては数千万~億単位の契約もあります。
顧客単価が高いと売上が立ちやすいので、低単価の顧客を数多く当たらなくてすみます。
単価が低かろうと高かろうと、お客さんに丁寧に提案する労力はかかりますからね。
単価が高い方が、効率よく売上を積み上げやすいです。
単価が高いお客さんと継続的に取引できると売上も安定しますが、逆に取引がなくなると一気に売上激減となることも。
売上の内訳が大型案件のお客さんに偏り過ぎるのもリスクが高いので、
- 定期的に打ち合わせして急に取引終了にならないようにする
- クロスセルを意識して取引せざるを得ない状況を作る
- 他の大型案件を開拓する
などして、リスクを軽減することは必須です。
メリット③飛び込み営業がほとんどない
法人営業(BtoB営業)のメリット3つ目は、飛び込み営業がほとんどないこと。
法人向けのBtoB営業は、
- ホームページからの問い合わせ
- セミナーフォローからの案件化
- パートナー企業からの紹介
など、飛び込み営業ではない方法でアポを獲得するケースがほとんどです。
会社のセキュリティ強化や在宅勤務の広がりもあって、アポなしで飛び込み営業をしても門前払いになることも多いですからね。
ちゃんとアポを取って営業ができるため、アポ獲得で疲れ果てることなく、
- 提案の準備
- お客さんとの商談
といった、本来力を入れるべき営業活動に注力できます。
まれに法人向け営業で飛び込み営業をする会社もありますが、ただのブラック企業なので転職先から外せばOK。
そもそも、今の時代に飛び込み営業をするのは、無駄が多い営業方法で時代遅れですからね。
飛び込み営業が無駄で迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
また、一部の会社ではテレアポをしてアポを取る会社もありますが、テレアポも無駄が多いので転職先からは外したほうがいいです。
テレアポ(電話営業)が時代遅れかつ迷惑である理由と対処法についての詳細記事はこちら
メリット④休日の対応は不要
法人営業(BtoB営業)のメリット4つ目は、休日の対応は不要なこと。
法人向け営業(BtoB営業)だと、お客さんも自分たちの会社も土日祝休みが基本なので、休みの日に連絡がつかないのは当たり前だと認識されています。
そのため、休みの日はほぼ電話かかってきませんし、メールもきません。
仮に連絡が来ても休みなので無視するケースがほとんどで、休み明けの月曜とかに対応するのが一般的。
なので、休日の対応は不要になり、安心して休めます。
メリット⑤ストック型の売上が多くて売上が積み上がる
法人営業(BtoB営業)のメリット5つ目は、ストック型の売上が多くて売上が積み上がること。
個人営業(BtoC営業)だと、新規顧客を獲得することがメインになり、売上が積み上がらないことがほとんどです。
法人向け営業(BtoB営業)も新規営業はあるものの、サブスクリプションのようなストック型のビジネスモデルを取り入れるところが多いので、月が替わったら毎月の売上がゼロになることはほぼありません。
取引先のお客さんにクロスセルを実施して、色んな商品やサービスを買ってもらう(契約してもらう)ことで、売上は積み上がります。
既存顧客を放置せずに丁寧に対応できるのも、法人向け営業(BtoB営業)がおすすめの理由。
ストック型の商品やサービスがなくて売り切り型のビジネスをやっている場合でも、年間通して売上を作っていくことが多いので、長期的に売上を作る活動ができます。
短期的に考えて営業をするのではなく、年間スケジュールを見ながら営業する視点を身に着けられるのも法人向け営業(BtoB営業)のメリット。
メリット⑥インセンティブがほぼないので給料が安定する
法人営業(BtoB営業)のメリット6つ目は、インセンティブがほぼないので給料が安定すること。
法人向け営業(BtoB営業)は提案から契約までのスパンが長いことが多く、インセンティブの制度に合わないこともあり、インセンティブがほぼないので給料は安定します。
毎月の売上計上に一喜一憂することなく、長期目線で仕事に取り組めるのもメリット。
個人向け営業(BtoC営業)でよくあるインセンティブ(歩合給)だと、毎月の給料でもらう金額がバラバラになってしまい、不安定になります。
そうなると、買いたいものを買っていいのか不安になってしまったり、将来も不安になりますからね。
毎月ガッツリ稼ぎたい人はインセンティブがある個人向け営業(BtoC営業)がおすすめですが、安定した給料が欲しい人は法人向け営業(BtoB営業)がおすすめです。
メリット⑦ホワイト企業も多くて精神的に安定しやすい
法人営業(BtoB営業)のメリット7つは、ホワイト企業も多くて精神的に安定しやすいこと。
ぼく自身、個人向け営業(BtoC営業)も法人向け営業(BtoB営業)も経験しましたが、法人向け営業(BtoB営業)の方がホワイト企業が多いイメージです。
企業向けに営業をするとなると、個人に営業するのと違い、
- ビジネスマナーを守って提案できる
- 休日出勤を強要しない
- 無茶を言わない
という企業が比較的多いため、ホワイト企業率はアップ!
ホワイト企業で働けると体調を崩すこともないですし、安心して働けるので、メンタルも安定します。
もちろん、法人向け営業(BtoB営業)の中にはブラック企業もあるので、転職する際は失敗しないように見極める必要があります。
転職で失敗しない方法は後述していくので、是非最後までご覧ください。
メリット⑧市場価値が上がる
法人営業(BtoB営業)のメリット8つは、市場価値が上がること。
特に法人営業で大企業向けに無形商材を扱う営業経験があると、市場価値が上がって転職でも有利になります。
市場価値が上がる理由として、個人営業よりも難易度が高いためです。
法人営業(BtoB営業)は、個人営業のようにノリと勢いで契約を取ることはできず、顧客課題の解消をする提案をしないとなかなか売れません。
また、
- ソフトウェア
- コンサルティングサービス
などの形がない無形商材の営業はさらに難易度が高いです。
法人営業(BtoB営業)では、
- 無形商材であっても、導入後のイメージをつけさせる仮説提案力
- 社内外のステークホルダーを巻き込んで受注に向けてコントロールする調整力
- お客様に合わせたカスタマイズ提案
- 販売後のフォロー
など、お客さんの課題解決に向けたソリューション営業のスキルが求められます。
これだけ難しい内容が多い法人営業(BtoB営業)を経験すると、一通りのスキルがあるとみなされて市場価値が上がるのです。
仮に現時点でスキルがなくて未経験という方であっても、
- 法人営業×無形商材×大企業向け
に提案した経験があると、今後のキャリア形成において有利になるのでおすすめです。
良い法人営業(BtoB営業)の会社へ転職しよう【今の仕事がきつい人におすすめ】
現在、
- 個人営業(BtoC営業)をやっていてしんどい思いをしている人
- 今の法人営業(BtoB営業)の仕事がきついと思っている人
- 法人営業(BtoB営業)への転職(就職)を考えている人
におすすめなのは、良い法人営業(BtoB営業)の会社へ転職(就職)すること。
良い法人営業(BtoB営業)の会社だと、メリットが多いので働きやすいです。
もちろん、法人営業(BtoB営業)はきつい部分もありますが、個人営業(BtoC営業)と比べればだいぶ楽。
法人営業(BtoB営業)の中で、ブラックの法人営業(BtoB営業)を避けて転職すれば、働く環境はガラッと変わります。
「自分の会社はブラックすぎるヤバい会社かも。。」
と感じた方は、以下の記事でまとめているブラック企業の特徴に当てはまっていないか、確認してみてください。
なお、良い法人営業(BtoB営業)に転職するには、業界を変える転職も視野に入れることで選択肢は大幅に拡大!
今の業界から、違う業界に転職するのを不安に感じる方も多いです。
ぼく自身も転職3回中2回で業界を変える転職をしましたが、多くの求人を転職エージェントから引き出すことで、自分に合う業界が見えてくるもの。
業界を変える転職が不安な方は、以下の記事を参考にしてみてください。
BtoCのビジネススタイルの会社だと、世の中に知られている会社が多いですが、BtoBの会社はBtoCに比べると知名度がない会社が多いです。
なので、良い法人営業(BtoB営業)の会社へ転職するには、自分一人で探すよりも転職エージェントをフル活用するのがおすすめ。
では、おすすめの転職エージェントや、実際に転職する際に失敗しない方法についてみていきましょう。
良い法人営業(BtoB営業)の会社へ転職する方法
法人営業(BtoB営業)の会社へ転職するとなると、仕事内容や周りの人などの環境がガラッと変わるので、転職するなら失敗したくないですよね。
良い法人営業(BtoB営業)の会社へ転職する際に失敗しない方法は、
- 転職エージェントをフル活用する
- 口コミをフル活用する
- 転職理由を明確にする
ことが必須。
転職エージェントから良い求人を引っ張ったら、表からは見えない部分を口コミで確認することで失敗を防げます。
BtoCからBtoBへ転職する時は業界を変えることも多いので、納得できる転職理由も必要。
転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
営業以外の仕事に転職したい場合は、20代前半でないと未経験から転職するのが難しいため、キャリアスクールで学んでから転職するのが最もおすすめです。
具体的には、以下のような仕事が手に職をつけることができるという点でもおすすめ。
- ITエンジニア(SE/プログラマー)
- Webマーケター
- Webデザイナー
ここからは転職する時に失敗しない方法として、
- おすすめの転職エージェント
- 口コミをフル活用する方法
- 転職する時の転職理由を明確にする
- 営業からキャリアチェンジする方法
について解説していきます。
おすすめの転職エージェント
今より良い会社を探せるおすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
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です。
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dodaは、業界大手のパーソルキャリアが運営する転職エージェント。
特長は以下の通りです。
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転職3回中、2回目と3回目でdodaを使ったぼくの経験から言っても、ネットの書き込みにある「dodaのエージェントがひどい」というのは嘘。
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デメリットは、20代の転職にかなり力を入れていることもあって30代以降の求人はあまり多くないことと、返事(レスポンス)が早いため対応が多くなり、人によっては疲れてしまうこと。
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マイナビエージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。
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など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
口コミをフル活用する方法
また、合わせて絶対にやるべきなのが、口コミによる確認。
ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。
また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。
可能であれば、応募する企業について一度は口コミを確認しましょう。
時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。
口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。
- 口コミの内容はほぼ真実
- 入社後のミスマッチをなくせる
ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。
なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。
また、
- 転職エージェントも企業に忖度する
- 求人情報に載っている情報がすべてではない
- 求人情報は必ずしも最新情報ではない
といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。
口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
転職理由を明確にする
良いBtoBの会社へ転職する場合、ビジネススタイルがガラッと変わることから、業界を変える転職をすることが多いです。
そのため、面接では転職理由を明確に説明して、転職先の企業を納得させることが必須。
BtoBへ転職する時の転職理由を明確にするには、転職エージェントに相談してうまく使い倒すことで、良い転職理由を作るのが大事。
時間がある時は、転職エージェントをフル活用しましょう。
転職エージェントに相談したり、添削してもらうだけの時間がない時は、志望動機をひっくり返すことで転職理由が完成します。
例えば、良い会社だと思って志望動機を考えた際、志望動機と転職理由は以下のように作ることができます。
志望動機
御社は、AIの活用という時代の最先端の領域における先駆けとして事業を行っており、そこに身を置くことで、時代の最先端で働けると感じたためです。
また、変化のスピードが早いため、自分自身の成長を加速させられそうだと思っています。
上記の志望動機をひっくり返すと、、、
転職理由
デジタル化やITの活用がどんどん進んでいく世の中で、ITを提供される側ではなく、提供する側に立って働きたいと考えるようになりました。
なお、転職理由についての本音は、
など、いろいろありますが、周りのせいにするような愚痴っぽい言い方にならないように、言い方には気を付けましょう。
モノは言いようですからね。
詳しくは以下の記事でも解説しています。
転職理由の伝え方など、面接準備の時間がない時のやるべきことの詳細記事はこちら
また、面接の場で転職理由と志望動機をつなげてうまく話すのも大事。
志望動機を面接官にうまく伝えられる言い方は、以下の4つの流れでロジカルに伝えることです。
- この業界・会社なら転職理由を解消できる
- こういう理由でこの業界、会社に興味を持った
- 自分は将来このようなものを目指している
- 自分の強みはこれだから御社に貢献できる
もし、
「志望動機なんてねーよ!」
「業界を変える転職だから、志望動機なんて言われても困る。。」
という方は、志望動機の伝え方について、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
営業からキャリアチェンジする方法
営業以外の仕事に未経験からいきなり転職するのは、ポテンシャル採用がある若手でないとかなりハードルが高いのが現実。
また、独学で学ぶのも難しいため、キャリアスクールで学んでから転職する方法がおすすめです。
学びなおし(リスキリング)をすることで、今までのスキルの延長線上でキャリアを積む必要はなくなるので、選択肢が一気に増えるのがメリット。
前述した通り、学びなおし(リスキリング)をしてキャリアチェンジする際、おすすめの仕事は需要があるITの仕事。
具体的には、以下のような仕事がおすすめです。
- ITエンジニア(SE/プログラマー)
- Webマーケター
- Webデザイナー
転職前にスキルを身に着けるために学ぶ必要はあるものの、一気にキャリアチェンジできるのでおすすめ!
これらの仕事は、30代などの中堅の方であっても、手に職をつけられるのでおすすめの仕事です。
以下の記事でも詳しく解説しています。
手に職をつけたい20代・30代男性向けおすすめの仕事と手に職つける方法についての詳細記事はこちら
手に職をつけたい20代女性向けの長く続けられる仕事の選び方の詳細記事はこちら
手に職をつけたい30代・40代女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
転職したいけどスキルがない20代が使える若手の特権についての詳細記事はこちら
ぼく自身IT業界で働いていますし、システム開発やアプリ開発をするプログラマーや、ITエンジニアの数が足りていない状況なのを身をもって体感しています。
ITエンジニアは、未経験でもやる気とスキルがあれば働くことが可能。
文系の方でもITエンジニア(SE/プログラマー)になる方は多いので、文系だからできないとかもありません。
ITエンジニア(SE/プログラマー)については、女性も多いので、興味があるのならおすすめの仕事。
ITエンジニア(SE/プログラマー)がおすすめである理由については、以下の記事で詳しく解説しています。
ITエンジニア(SE/プログラマー)がおすすめの理由の詳細記事はこちら
プログラマーはかわいい人もいる女性におすすめの仕事である理由の詳細記事はこちら
未経験のITエンジニアが増えすぎても転職できる理由の詳細記事はこちら
未経験のエンジニアは使えないしやばい?解決策と転職する方法の詳細記事はこちら
ITエンジニア(SE/プログラマー)におすすめのキャリアスクールは、プログラミングスクール。
ただ、どのプログラミングスクールでもよいわけではありません。
プログラミングスクールによって、以下の内容が変わってくるので、自分に合いそうなプログラミングスクールを選びましょう。
- 料金(有料・無料)
- 学び方(通い・オンライン)
- 年齢制限(あり・なし)
- 学べる言語
- 学ぶ期間(1ヶ月~半年くらい)
ITエンジニア(SE/プログラマー)の需要に詳しいぼくが厳選した、おすすめのプログラミングスクールについて、以下の記事で超詳しく解説しています。
どの会社であっても、売上を上げるためには、営業案件の引き合いをどうやって引っ張ってくるかが重要です。
そこで大事なのがマーケティング。
とりわけインターネット広告市場が凄まじく伸びている時代なので、
- アプリ
- Webサイト
- SNS
などインターネット上のあらゆるものを活用し、
- アクセス数
- ユーザー動向
- 画面の滞在時間
などのデータを参考にして、商品やサービスへの購入または利用を促す、Webマーケティングは非常に重要。
Webマーケティングを実行するのが、Webマーケターです。
Webマーケターは上記の活動を通し、効果が最大化される方法を企画立案し改善、施策実行する仕事。
最近では多くの会社で、新規事業を立ち上げて新しい収益の柱に育てようとする動きが多いです。
新規事業は認知度もないため、成功させるには案件創出をどうやるかが大きな課題。
そこで、Webマーケティングの知見があるWebマーケターであれば、
- 会社のホームページから集客
- ブログを立ち上げてSEO対策を施して集客
- 広告運用で集客
- SNS運用で集客
などの提案と実行ができるので、会社にとってすごく価値があるわけです。
Webマーケターにおすすめのキャリアスクールは、以下の3つ。
- SHElikes(シーライクス)
- マケキャン by DMM.com
- TechAcademy(テックアカデミー)
手に職をつけられる仕事でもあるので、以下の記事でも詳しく解説しています。
手に職をつけたい20代・30代男性向けおすすめの仕事と手に職つける方法についての詳細記事はこちら
手に職をつけたい20代女性向けの長く続けられる仕事の選び方の詳細記事はこちら
手に職をつけたい30代・40代女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
Webデザイナーもおすすめの仕事。
インターネットで色々と見るページの、デザインを作る仕事です。
バナーやチラシ、Webサイトまで作れるようになると、仕事の幅は一気に広がります。
世の中のデジタル化は止まることはありませんからね。
Webデザイナーにおすすめのキャリアスクールは、オンラインで学べる以下の2つ。
- SHElikes(シーライクス)
- TechAcademy(テックアカデミー)
手に職をつけられる仕事でもあるので、以下の記事でも詳しく解説しています。
手に職をつけたい20代・30代男性向けおすすめの仕事と手に職つける方法についての詳細記事はこちら
手に職をつけたい20代女性向けの長く続けられる仕事の選び方の詳細記事はこちら
手に職をつけたい30代・40代女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
これらの仕事は、
- Slack(スラック)
- Teams(チームズ)
- ChatWork(チャットワーク)
などの最近よく使われるチャットにも慣れますし、Zoom(ズーム)などのWeb会議システムにも慣れるので、どこでも働けるようになります。
まとめ:法人営業(BtoB営業)は向いてない人にはきつい!
お話してきたことをまとめます。
法人営業(BtoB営業)は向いてないときついです。
法人営業(BtoB営業)はきついからやめとけ!と言われる理由は、以下の8つ。
- 個人営業よりもカッチリしている
- 社内外で関係者が多くて立ち回りが大変
- 契約もらうまでが長い
- 出来レースも存在する
- 採用が政治的な理由で決まることもある
- 接待がある
- 残業が多い
- 個人営業よりも難しい
法人営業(BtoB営業)はきつくて大変なことも多い仕事ですが、メリットも多いので、向いている人には良い仕事です。
法人営業(BtoB営業)のメリットは、以下の8つ。
- 土日祝は休みなので安心
- 顧客単価が高い
- 飛び込み営業がほとんどない
- 休日の対応は不要
- ストック型の売上が多くて売上が積み上がる
- インセンティブがほぼないので給料が安定する
- ホワイト企業も多くて精神的に安定しやすい
- 市場価値が上がる
法人営業(BtoB営業)はきつい部分もありますが、個人営業(BtoC営業)と比べればメリットが多くて働きやすいので、
- 個人営業(BtoC営業)をやっていてしんどい思いをしている人
- 今の法人営業(BtoB営業)の仕事がきついと思っている人
- 法人営業(BtoB営業)への転職(就職)を考えている人
にとって、良い法人営業(BtoB営業)の会社へ転職(就職)するのはおすすめ。
また、法人営業(BtoB営業)どころか営業に向いてない人は、営業以外の仕事がおすすめです。
良い法人営業(BtoB営業)の会社へ転職する際に失敗しない方法は、以下を実施するのが必須です。
- 転職エージェントをフル活用する
- 口コミをフル活用する
- 転職理由を明確にする
誰もが法人営業(BtoB営業)に向いているわけではありませんが、向いていればあとは良い会社に転職するだけ。
あまり知られていない優良企業はあるので、転職エージェントと口コミをフル活用して探してみてください。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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