仕事について紹介

IT営業ってどんな仕事?内容~休日までをソフトウェアメーカー勤務の体験から紹介!

IT営業ってどんな仕事?内容~休日までをソフトウェアメーカー勤務の体験から紹介!
IT営業に興味ある人
IT営業に興味ある人
転職サイトを見ていると、ITの営業職って求人をよく見るな。実際はどんな仕事をするんだろう。休みはちゃんと取れるんだろうか?
ポチのすけ
ポチのすけ
転職サイトもそうですし、転職エージェントから紹介される案件も、ITの営業職って求人が多い印象ですが、実際にどんな仕事をするのかわかりにくいことって多いですよね。

 

社会人になって3社目でIT業界に入り、ソフトウェアメーカーの営業をやっていたポチのすけ(@pochinosuke1)です。

 

ソフトウェアというのは、ざっくりいうと、パソコンとかスマホで使うソフト全般のこと。

パソコンやルーター、スマホなど目に見えるものをハードウェアと言うのに対し、目に見えないものがソフトウェアになります。

 

具体的には、以下のようなものがあります。

  • 会計ソフト
  • 画像編集ソフト
  • 表計算ソフト
  • ゲーム
  • ハードウェアをコントロールするOS(WindowsやMac)

 

本記事では、

IT営業(ソフトウェアメーカー)をやっていた経験から、IT営業の仕事内容・営業スタイル・残業時間・休日について紹介していきます。

結論から言うと、IT営業は働きやすいため、おすすめの仕事です!

 

もちろん自分との相性も大事なので、興味がある方は、本記事を参考に具体的に検討いただければと思います。

それでは、ご覧ください。

 

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IT営業の仕事内容【ソフトウェアメーカーの場合】

ソフトウェア営業の仕事内容

 

ソフトウェアメーカー営業の仕事内容について、

  • 仕事の概要
  • 営業スタイル
  • 提案~契約までの受注期間

に分けてお伝えします。

 

仕事の概要

 

ソフトウェアメーカー営業でやる仕事は、対象とするお客さんを誰にするのかによって変わってきます。

会社によって、ビジネススタイルは様々。

 

ビジネススタイル

  • 法人向けにビジネスをするBtoBがメイン
  • 個人向けにビジネスをするBtoCがメイン
  • BtoBもBtoCも両方やる

 

ぼくがいた会社は、『BtoBもBtoCも両方やる』会社でしたが、法人向けのBtoBがメインの会社でしたので、いろんな会社に対して自社ソフトの提案をしていました。

 

大企業から中小企業まで、日本全国の会社に対してソフトを販売。

ソフトウェアメーカーは営業人数が多いわけではないので、まれに出張もあります。

ぼくのいた会社は日本国内だけをターゲットにしていましたが、会社によっては海外も対象にビジネスをやる場合もあります。

 

ソフトは、

  • 初期費用のみかかる買い切りタイプのもの
  • 毎月もしくは毎年更新することで使えるサブスクリプションタイプのもの

の両方があり、基本的には販売代理店を通してソフトを売ります。

※まれに、直接販売をすることも。

 

基本的には、問い合わせを受けて営業する、プル営業がメインになります。

 

営業の仕事の基本的な流れは、以下の通り。

 

  • 問い合わせを受けて訪問日時のアポを取る(販売代理店からの紹介の場合は、販売代理店にメーカーの人間として同行する)
  • 相手の会社の担当者と商談して、お試し版を使ってもらう
  • お客さんがお試し版を使って、動作に問題がなければ、契約に進む。
  • 契約は、販売代理店にお客さんとの間に入ってもらい、契約書のやり取りを販売店経由で行う。同時にソフトの手配を行う。
  • 商品の納品まできちんとスケジュールを管理して、漏れがないように心がける
  • お客さんに使い方のレクチャーが必要な場合、お客さんと日程調整をして使い方のレクチャーをする(有料の場合と、営業マンが無償で行う場合がある)

 

ソフトウェアは、

  • 買ったらそのまま使えるタイプのもの
  • 買ってもそのままでは使えず、システムを構築して初めて使えるもの

の2種類があります。

 

ぼくがいたソフトウェアメーカーは、『買ったらそのまま使えるタイプのもの』でした。

逆にシステムを構築して初めて使えるものを、SI(エスアイ)が入るとか、SI(エスアイ)が必要などと言ったりします。

 

SI(システムインテグレーションの略で、エスアイと読みます)

 

システムインテグレーションとは、企業の情報システムの企画、設計、開発、構築、導入、保守、運用などを一貫して請け負うサービスです。

これらの工程のうちのシステムの構築だけをやったり、開発だけをやったりするなど、いくつかを請け負う場合もあります。

 

営業スタイル

ソフトウェアメーカーの営業スタイルは、問い合わせなどの引き合いをもらってからソフトを提案するプル営業がメインになります。

 

主な営業方法は以下の通り。

  • Web問合せからの対応
  • 電話問い合わせからの対応
  • 販売代理店からの紹介
  • 会社内の他部署からの紹介
  • 既存顧客からの紹介
  • 展示会から集客
  • 各自で施策を行ってアプローチ

 

それぞれを簡単に説明すると、

Web問合せからの対応

一番多い引き合いですが、会社のホームページを見て問い合わせをしてくるお客さんにアポを取って、訪問⇒商談をします。

 

電話問い合わせからの対応

直接電話でソフトについて問い合わせをしてくるお客さんに対して、そのまま商談をするか、アポを取って、後日訪問して商談をします。

 

販売代理店からの紹介

自社ソフトを販売してくれる販売代理店から、ソフトのデモなどの依頼を受けて訪問⇒商談します。

 

会社内の他部署からの紹介

会社内の違う部署から、お客さんを紹介してもらって商談します。

 

既存顧客からの紹介

すでに契約済みの既存のお客さんから、別のお客さんや同じ会社の別部署を紹介してもらい、商談します。

 

展示会から集客

ソフトウェアメーカーは、JAPAN IT WEEKなどの展示会に出展するので、そこでお客さんを集めて名刺交換をして、のちの商談につなげます。

 

各自で施策を行ってアプローチ

営業個人で期間限定キャンペーンなどの施策を行って、お客さんにアプローチします。

 

やらない営業スタイル
  • 飛び込み営業は効率が悪いこともあり、まったくやりません。
  • また、まったくの新規顧客に対してテレアポをすることもありません。テレアポをやるのは、資料ダウンロードやお試し版のダウンロードをしたお客さんのように、一度お客さん側からのアクションがあったところだけです。

 

ポチのすけ
ポチのすけ
そのため、どうやって問い合わせをふやすのか、引き合いをふやすのかを戦略的に考える必要があります。

 

また、ソフトウェアメーカー営業は、新規と既存の割合で言うと、

新規開拓:90%

既存顧客への営業:10%

くらいになりますので、ほぼ新規開拓と言っていい仕事です。

 

経験年数を重ねてくると、新規の割合が70%くらいに減っていきますが、それでも新規開拓は必須。

 

IT業界の中で、特にソフトウェアは世の中の流れの速さを感じやすい業界で、流行やニーズの移り変わりが早いです。

そのため、一度契約したお客さんが解約をしたりすることも出てきてしまうため、どうしても新規開拓をし続ける必要があります。

 

提案~契約までの受注期間

ソフトウェアの提案~契約までの受注期間は、1か月~半年くらいになります。

 

商談したその場で契約をすることはほとんどありません。

良いと思ったソフトでも、検証して本当に導入して大丈夫なのかをテストしてから契約となるためです。

 

そのため、月末に急に契約がもらえるということがほぼないので、早め早めに行動していかないと、月末にあがいてもどうにもなりません。

 

逆に、一度ソフトを買ってもらうと、不満がなければ長く使ってくれます。

システムとして業務に組み込むことが多いため、一度導入されると、ライバル製品が多少安くてもそう簡単には変えないためです。

 

契約をもらうポイントは、お金を出すことを決める決済者が誰なのかを早く見極めて、決済者からOKをもらうこと

会社の中では、窓口となっている担当者が必ずしも決裁者とは限りません。

 

担当者がソフトを入れたがっていても、お金を出すことを決める決裁者がOKとならないと、その商談は先に進まないので注意が必要。

 

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IT営業の勤務時間【ソフトウェアメーカーの場合】

勤務時間

IT営業(ソフトウェアメーカー)の、

  • 勤務時間
  • 残業時間
  • 休日出勤

があるかどうかについて、体験談をお伝えします。

 

勤務時間について

 

ぼくが勤めていた時、ソフトウェアメーカー営業の勤務時間は、

9時~17時半でした。

 

休憩は12時~13時という、よくある休憩時間になっていました。

ポチのすけ
ポチのすけ
ぼくもそうでしたが、休憩時間では、お昼ご飯を食べた後、寝ている人が多かったです。

 

残業

ソフトウェアメーカー営業の残業時間は、ゼロではありませんが、かなり少ないです。

 

30時間くらいの時もあれば、10時間くらいの時も。

月の残業時間が40時間行くことは基本的になく、ほとんどの人が10~30時間くらいに収まっていました。

ポチのすけ
ポチのすけ
ぼくは、1社目、2社目が長時間労働だったため、かなり楽になりました♪

 

また、残業代は会社によって、1分単位で支払われるのか、一定時間まで固定残業代なのかは変わります。

ぼくがいた会社は、1分単位で残業代が支払われていました。

基本的には残業代全額支払いは良いことなのですが、基本給が低く、残業代に頼るような場合は、必ずしも良いと言えないことも。

 

残業代が固定と全額支給のどちらが良いのかは、以下の記事で詳しく解説しています。

残業代の違いについての詳細記事はこちら

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休日出勤

ソフトウェアメーカーの営業は、基本的に休日出勤はありません。

なので、休みは副業や家族との時間、趣味に充てることができるので、有意義に過ごすことができます。

 

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IT営業の休みについて【ソフトウェアメーカーの場合】

休日

 

ソフトウェアメーカー営業の休みの日数や長期休暇、有給休暇について、体験談をお伝えします。

 

休日

 

通常の休日は、土日祝でした。

カレンダー通りの休みになります。

 

長期休暇でいうと、

  • ゴールデンウィークはカレンダー通り
  • 夏休みは、世間がお盆の時に同じく休む
  • 年末年始は7日間ほど休み

と、通常の会社と同様です。

 

年間休日は120日ほどでした。

 

有給休暇

 

有給休暇は、取りやすいです。

理由を言わなくても、好きな時に有給休暇を取得可能。

会社全体としても、休みやすい雰囲気があります。

 

多くの方がやっていましたが、

  • 連休の前後に有給休暇をくっつけて連休を長くする
  • 木曜日や火曜日に祝日がある時は、金曜日や月曜日に有給休暇を取って、連休にする

など、やりたい放題(笑)

 

有給休暇の取りやすさは、かなり進んでいる業界だと言えるでしょう。

 

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IT営業はこんな人におすすめ!【ソフトウェアメーカーの場合】

おすすめ

ソフトウェアメーカー営業は、

  • IT業界で働いてみたい人
  • 売って終わりではなく、自社製品を常に良くしていくサイクルで働きたい人
  • 働きやすい環境で仕事をしたい人
  • マーケティングの感覚を身につけたい人

にとって、とても向いているのでおすすめの仕事です。

 

年収やメリット・デメリットについては、以下の記事でも紹介していますので、合わせてご覧ください。

IT営業の年収の詳細記事はこちら

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IT営業に就職する方法【ソフトウェアメーカーの場合】

就職する方法

ソフトウェアメーカー営業に就職する方法は、以下の3つ。

 

ちなみに、転職サイト転職エージェントの使い方として、おすすめの進め方は以下の通り。

おすすめの転職の進め方

  • 転職サイトを使って求人検索 ⇒ 良いと思った企業を転職エージェント経由で応募
  • 転職エージェントから紹介してもらう ⇒ 良いと思った企業を転職エージェントの依頼して応募

 

転職サイト転職エージェントも、両方使うのがベストではありますが、転職時には両方とも使う時間がないこともあると思うので、少なくとも転職エージェントは利用しましょう。

 

おすすめは、多くの求人をカバーしているdodaと、隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェントです。

ポチのすけ
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ぼくも、dodaとtype転職エージェントを使って転職に成功!

 

ソフトウェアメーカーの営業の場合、dodaもtype転職エージェントも求人は多いため、見つけやすくなっています。

求人状況は刻一刻と変わるので、興味があれば最新情報を仕入れるためにも、早めに登録しておきましょう。

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dodaとtype転職エージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。

おすすめ転職エージェントの詳細記事はこちら

転職エージェントのおすすめ2つ!僕が3回の転職で使って本当に良かったものを紹介
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また、合わせて、絶対にやるべきなのが、口コミによる確認。

ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業かどうか判断することが難しいためです。

可能であれば応募する企業は、一度口コミを確認しましょう。

※時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認する形で対応しましょう。

 

口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。

口コミを利用した会社の探し方の詳細記事はこちら

口コミを使った会社の探し方。今よりいいところを見つけよう!
口コミを使った会社の探し方。今よりいいところを見つけよう!【2019年10月23日更新】口コミを利用した会社の探し方を紹介しています。 転職で失敗しないために、口コミの利用は必須だど考えており、ぼくが使っていた口コミサイトもお伝えしています。 是非、ご覧ください。...

 

IT営業の仕事内容まとめ

 

お話してきたことをまとめます。

IT営業の中で、ソフトウェアメーカーの仕事は、お客さんに対して自社ソフトの提案をする仕事。

 

ソフトウェアメーカーの営業スタイルは、問い合わせなどの引き合いをもらってからソフトを提案するプル営業がメインになります。

主な営業方法は以下の通り。

  • Web問合せからの対応
  • 電話問い合わせからの対応
  • 販売代理店からの紹介
  • 会社内の他部署からの紹介
  • 既存顧客からの紹介
  • 展示会から集客
  • 各自で施策を行ってアプローチ

 

ソフトウェアの提案~契約までの受注期間は、1か月~半年くらいになるため、長期で案件を管理する必要があります。

 

IT営業の中でソフトウェアメーカーの営業は、BtoB向けが多くなっている印象もあり、働きやすい会社が多いと感じます。

興味がある方は、是非色んな会社を探してみて下さい。

どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~

 

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IT営業の年収の詳細記事はこちら

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