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というお悩みについてお答えします。
ワーママの方も多く勤める会社で働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
育休や時短勤務をしているワーママの方とも一緒に働いているため、ワーママや周囲がどのように立ち振る舞うのが最適解なのか、よく知っています。
結婚後も働く方が少なかった昔と比べて、今では結婚後も出産後も働き続けるワーママが増えています。
そこで起きる問題が、ワーママに対する会社の制度や受け入れ体制であったり、ワーママの方々の考え方や行動に対する悩み。
どうしてもお子さんが小さい時、
- 急な熱を出して仕事を休まざるを得ない
- コロナなどの影響で、保育園が休園となってしまって仕事に穴を空けざるを得ない
といったことが起こります。
とはいえ、ワーママが急に休みとなっても仕事自体が止まることはないので、周りの人たちでカバーしないといけません。
そうなると、
「いつもワーママばかり優遇されてうざい。」
「俺も忙しいのに、ワーママが急に休みになると、自分の仕事の負担が増えて迷惑。」
という声やうわさが流れてしまうため、ワーママの方々にとって、周りからの視線がすごく不安になるもの。
そこで本記事では、ワーママの方向けに、
- 時短勤務だから迷惑とか、うざいって思われていないかな。。
- 産休から復帰したけど、他の人が自分の仕事をやっていた分、迷惑とか陰口言われてそう。。
- ワーママの方に対する社内の視線が気になるから、今後子供ができても働けるのか心配。。
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、困った時はお互い様なので、周りへの感謝の気持ちを忘れずに仕事をすれば問題ありません。
日頃から、周りとのコミュニケーションをしっかり取れれば、ネガティブに考えなくてOK。
そもそも、ワーママがうざいとか迷惑って言い出したら、
「仕事なんて全部男がやればいいじゃん!」
という暴論になってしまいますからね。
とはいえ、
- ワーママがいると迷惑
- ワーママがうざい
と、あからさまに態度に表してくるような会社なら辞めた方がいいです。
建前上は育休や時短勤務を取れるようにしていても、残業当たり前でフルタイム勤務で働く人のみ求めているような会社では、幸せになれないからです。
本記事後半では、
- ワーママがうざいとか迷惑と思われないための対策
- ワーママに冷たい会社から失敗せずに転職する方法
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
ワーママがうざい・迷惑と言われる理由
「ワーママがうざい」
「ワーママがいると迷惑」
と陰で言ったり、心の中で思っているのは、かなりギスギスしている会社でしょう。
とはいえ、そうなるのも理由があります。
ワーママがうざい・迷惑と言われる理由は、以下の5つ。
- やるべきこともやらずに周りに仕事を押し付ける
- 仕事の段取りが悪くて周りに負担がかかる
- 連絡がつかない
- 子育てが大変だと過剰にアピールする
- ワーママへの理解がない社風である
もし、ワーママの方でご自身に当てはまる理由なら、自分を振り返って改めた方がよい内容。
ワーママと同じ職場で働く方なら、ワーママの苦労に理解を示すことが大事です。
理由①やるべきこともやらずに周りに仕事を押し付ける
ワーママがうざい・迷惑と言われる理由1つ目は、やるべきこともやらずに周りに仕事を押し付けること。
これはワーママに限った話ではありませんが、自分がやるべき仕事をやらないだけでなく、その仕事を周りの人に押し付けたら嫌われます。
例えば、
- チーム内に連絡しないといけないのに全くやらない
- 期日までにお客さんに送るべき資料を送らない
- 期日までに返事するべき内容を無視
- チームに割り振られたタスクを若手などに押し付けて逃げる
- 役割分担して進めるタスクをちゃんとやらない
など。
社員それぞれでやるべきタスクは割り振られているものですし、他の人もやるべきことはたくさんあります。
その中で、自分がやるべきこともやらずに周りに仕事を押し付けるワーママは嫌われてしまうもの。
うざいとか、マジで迷惑と言われてしまっても無理はありません。
やるべきタスクをしっかり管理して、段取りを立てて進めていく必要があります。
理由②仕事の段取りが悪くて周りに負担がかかる
ワーママがうざい・迷惑と言われる理由2つ目は、仕事の段取りが悪くて周りに負担がかかること。
会社の仕事は一人でやるものはほとんどなく、基本はチームで動きます。
そうなると、みんなで役割分担して仕事を進めるのですが、段取りが悪い人の分は周りでカバーしないといけません。
仕事には期日があるので、誰か一人の作業分が終わらないからと言って放置していたら、会社の責任ですからね。
そこでワーママの段取りが悪いと、期日までに間に合わないことを避けるために、チームでカバーすることに。
そうなると、周りの仕事量が増えて負担がかかりますよね。
メーカーに問い合わせしないと回答できない内容をギリギリまで確認しない
結果、メーカーからすぐに回答来るとは限らないので、期日に間に合わない危険が高まります。
周りの人が他の仕事を止めて、急いでメーカーに確認して、今後の段取りも整えて動くことに。
周りの人は他の仕事を止めてフォローしているので、自分の仕事が当初の予定では終わらないので残業確定です。。
どういう作業をしたらタスクが完了するのか仕事の全体像が見えていない
期日までに何をしたらいいのか、全体像がわかっていないので、タスクに抜け漏れが出ます。
他の仕事も抱えていると、優先順位のつけ方をミスするので、やらないといけないことが終わりません。
結果、タスクは終わっても、やるべき他の仕事が全然終わってないということが起きてしまいます。
そこで他の仕事は周りの人がフォローせざるを得ないのですが、周りの人は自分の仕事を止めないといけないので、自分の作業時間が減って残業コースへ。。
ワーママ本人は頑張っていても、仕事の段取りが悪いと時間が余計にかかってしまって、周りがフォローしないといけません。
それは周りに負担がかかるので、迷惑と言われてしまうことも。
仕事の段取りはワーママに限った話ではありませんが、仕事を効率よくこなすためにも必須なので、意識して取り組んでいく必要があります。
理由③連絡がつかない
ワーママがうざい・迷惑と言われる理由3つ目は、連絡がつかないこと。
ワーママに限りませんが、連絡がつかない人はめちゃくちゃ困ります。
ワーママに連絡がつかないような夜にいきなり連絡するのならダメですが、日中に連絡しても返事がないと困りますよね。
組織で合意して進めないといけない内容だったら、みんなに許可を取りに行く必要がありますが、連絡がつかないと先に進めないので大変。
他にもワーママに聞かないとわからない内容について連絡して時に、連絡がつかないのも困りもの。
ワーママが自分でボールを持ってしまっている状態で、連絡つかないと仕事が滞るので、マジで迷惑だと言われてしまっても仕方ありません。
仕事をする上で、
- 連絡がつかない
- 返事が遅い
となると、仕事を任せにくくなるので、ワーママにもマイナスです。
返事はなるべく早く返すのを意識しましょう。
理由④子育てが大変だと過剰にアピールする
ワーママがうざい・迷惑と言われる理由4つ目は、子育てが大変だと過剰にアピールすること。
子育てはみんな大変なものですが、それを過剰にアピールしてしまうと嫌われてしまって、うざいと思われてしまいます。
例えば、
- 子供の送り迎えで急がないといけない
- 夜泣きして寝られない
- 休日も休みなくて大変
- 抱っこしすぎて手首が腱鞘炎になった
- 費用が掛かって大変
など。
子供がいる家庭ではどこでも子育てが大変ですが、ことあるたびに子育てが大変だと言っていると、過剰アピールに聞こえてしまいます。
「仕事の言い訳をするために、子育てを使っているんじゃないか」と思われてしまうということ。
そうなると、責任ある仕事を任せにくくなりますし、評価もしづらくなってきます。
また、周りに愚痴を言いまくることを良く思わない人もいます。
職場は色んな人がいるので、家族や親友のようになんでもしゃべるのは避けた方が賢明。
理由⑤ワーママへの理解がない社風である
ワーママがうざい・迷惑と言われる理由5つ目は、ワーママへの理解がない社風であること。
ワーママが色々と周りに気を遣って仕事をしていても、ワーママに対する理解がない会社だと、フルタイムできないワーママは迷惑という雰囲気になってしまいます。。
ワーママが短い時間で仕事を終わらせるために色々と工夫していても、フルタイムで残業前提の仕事を求める社風だと、なかなかワーママの方々の働き方を理解するのは難しいもの。
マネージャー・部長などの管理職や、経営層の方がワーママへの理解がない場合、いくら会社の制度があっても女性の働き方の改善は進みませんからね。
ワーママがうざい・迷惑と思われないための対策
ワーママがうざい・迷惑と言われてしまわないためには、しっかり対策して仕事をすればOK。
ワーママがうざい・迷惑と思われないための対策は、以下の5つです。
- 仕事のタスクを整理して終わりから逆算してやる
- 自分のところで仕事を止めないように全体の段取りを意識する
- メール・チャットへのレスは早く
- 職場では子育てが大変だと愚痴は言わない
- 会社の人には謙虚に接する
誰だって仕事で困ることはあるもの。
困った時はお互い様なので、ワーママに限りませんが、周りへの感謝の気持ちを忘れずに仕事をすれば問題ありません。
常日頃から、周りとのコミュニケーションをしっかり取ることができれば、「ワーママは迷惑だと思われてる。。」とネガティブに考えなくてOK。
対策①仕事のタスクを整理して終わりから逆算してやる
ワーママがうざい・迷惑と思われないための対策1つ目は、仕事のタスクを整理して終わりから逆算してやること。
ワーママは、家事&育児のことを考えると、基本的に残業できません。
時短勤務だったり、定時上がりが基本。
そうなると、仕事を終わらせないといけない時間は決まってきます。
なので、終わりの時間を常に意識して仕事をしないといけません。
仕事の終わりの時間が決まっているのなら、そこから逆算してスケジュールを組むこと。
そのためには、自分のタスクとして何があるのかを把握して、今日は何をやるべきかを前日には決めておかないとダメです。
例えば、1週間でやるべきタスクを洗い出して、優先順位が高いものや期日が明確に決まっているものを当てはめて処理していくのがおすすめです。
午前中
- A社にメール
- Bさんに依頼した資料作成の確認&催促
- C社に見積提示
- D社に提案内容の状況確認
14時まで
- E社の資料作成
16時まで
- 社内の情報セキュリティトレーニング受講
週末までのタスク
- F社に注文書の送付なければ催促
- 上司にG社について相談
など。
早くタスクが終われば、週末までにやらないといけないタスクも先取りしてやっておくのがよいです。
対策②自分のところで仕事を止めないように全体の段取りを意識する
ワーママがうざい・迷惑と思われないための対策2つ目は、自分のところで仕事を止めないように全体の段取りを意識すること。
仕事は自分一人で完結するものは少なく、基本的には会社の人と役割分担されています。
自分に依頼されたままで処理できないと、周りの人も作業が進められなくて、全体の仕事が止まってしまいます。
なので、自分のところで仕事が止まらないように、全体の段取りを意識しましょう。
提案資料作成に向けて、ワーママにメーカーへの確認依頼が来た場合
提案資料作成をするためには、ワーママがメーカーへの確認をした情報を、資料に反映させないといけません。
なので、提案資料提出直前にメーカーからの回答をもらっては遅いので、早めに回答をもらうのが必須。
いつまでに回答が必要なのかを資料作成する担当者に確認することで、仕事全体の段取りを意識して自分が動くようにしましょう。
上記の場合は、期日までにメーカーから回答をもらうように話しましょう。
もし、期日までにもらえなさそうなら、いつなら回答もらえるかを裏取りする必要があります。
また、連絡がない場合はこちらから催促することも必要。
任された仕事が仕事全体のどこに位置していて、いつまでにやらないといけないのかを意識すると、自分のところで仕事をとめることがなくなります。
対策③メール・チャットへのレスは早く
ワーママがうざい・迷惑と思われないための対策3つ目は、メール・チャットへのレスは早くすること。
ワーママに限りませんが、連絡がつかない人は嫌われてうざいと思われてしまいます。
仕事を自分のところで止めないためにも、メール・チャットへのレスは早くすると、評価も上がりやすくなります。
ちゃんと返事を返すようにすると、仕事を任せやすくなりますからね。
ポイントは、仕事を依頼されたら全部やってから返事するのではなく、まず返事してやる意思表示を見せること。
やるのかやらないのかわからない状態が続くと、依頼した側も困りますからね。
また、タイピングも早く正確に打てるようになると、レスは早くなります。
対策④職場では子育てが大変だと愚痴は言わない
ワーママがうざい・迷惑と思われないための対策4つ目は、職場では子育てが大変だと愚痴は言わないこと。
子育てが大変なのはわかります。
ただ、職場で子育てが大変だと愚痴を言うと、本人に悪気はなくても仕事の言い訳をしているように聞こえてしまうことも。
結果として、うざいと思われてしまいますし、評価にもマイナスになってしまいます。
なので、職場では子育てが大変だと愚痴は言わないのが大事。
子育てに対する愚痴は、旦那さんや仲の良い友達に聞いてもらうのが一番です。
対策⑤会社の人には謙虚に接する
ワーママがうざい・迷惑と思われないための対策5つ目は、会社の人には謙虚に接すること。
ワーママに限りませんが、大事なのは仕事を投げ出すことなく、やるべきことをしっかりやること。
そして、
「自分はワーママだから大変なのよ」
という雰囲気を出すことなく、謙虚に接していれば周りが助けてくれます。
権利を主張しすぎて、周りに仕事を押し付けてしまうとめちゃくちゃ嫌われますが、気を遣えれば基本的には大丈夫。
周りの助けも借りながら仕事を進められれば、仕事と家庭の両立が可能です。
謙虚に接すると、周りの若手の女性がワーママになって苦労する時に、自分の経験からアドバイスもできるようになりますからね。
ワーママに冷たい会社から転職する方法【これで失敗しない】
ワーママの方自身も会社の上司や同僚への配慮は必要ですが、もし今の会社が、
- ワーママがいると迷惑
- ワーママうざい
のように、あからさまに態度に表してくるような、冷たい会社なら我慢して続ける必要はありません。
会社の制度上は、
- 育休取得
- 時短勤務
- フレックス制
- 在宅勤務(リモートワーク)
ができたとしても、残業が当たり前でフルタイム勤務で働く人が偉いという会社だと、安心してこれらの制度を使える雰囲気じゃありませんからね。
そのまま、周りへの配慮もしているにもかかわらず、ずっと肩身の狭い状態で働くのは地獄。
世の中には、
- 育休取得
- 時短勤務
- 在宅勤務
が普通にできる、ワーママに理解のある会社がたくさんあるので、女性が働きやすい会社に転職するのがベストです。
なお、転職の際は同じ職種で転職する選択肢だけではなく、今回の悩みをきっかけに働きやすい仕事へとキャリアチェンジするのもあり。
実際、普段からキャリアチェンジしたいと思っていて、結婚後にキャリアチェンジする女性も増えていますからね。
それぞれで解説していきます。
女性が働きやすい会社に転職
ワーママが今の会社よりも良い会社に転職する際、失敗しない転職のためにやるべきことは、以下になります。
- 自分のキャリアでの強みの把握
- どんな仕事をやりたいのかについて整理
- 転職エージェントの活用
自分のキャリアでの強みや、どんな仕事をやりたいのかについて整理するためには、
- 営業職
- 事務職
- 技術職
- 接客業
など、今までの仕事で磨いてきたスキルがどのようなものなのかを把握すると、どのような仕事をすればいいのかが見えてきます。
自分の強みの見つけ方については、以下の記事でも解説しているので、合わせてご覧ください。
また、どんな仕事をやりたいのかについては、自分一人で悩んでいても解決しないことがほとんど。
世の中にどのような仕事があるのか、どのような会社があるのか、知らないことも多いですからね。
そんな時に役立つのが転職エージェント。
ぼくは業界を変える転職を含めて3回転職していますが、初回に転職エージェントと面談する時に、
- 世の中にはどのような仕事があるのか
- 自分の今までのキャリアから、今後どのように働いていくパターンがあるのか
など、色々と相談していました。
転職エージェントは一般公開されていない非公開求人をたくさん持っていますし、自分の売り込み方も指摘してくれるので、転職したい人の味方。
また、転職エージェントはどれを利用しても、全部無料で登録・利用可能!
転職エージェントのサービス自体、転職をする場合に最も利用価値があるので、フル活用しましょう。
転職エージェントを使いこなせると、選択肢が一気に増えるので、自分が思いもしなかった業界の求人も見つかるもの。
- 転職サイトにはない求人がある
- 企業と交渉できる
- 転職エージェントが親身にアドバイスしてくれる
- 不採用になった場合の本当の理由がわかる
また、それ以外にも転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
- 信用できない転職エージェントに当たってしまう可能性がある
からです。
なお、求人情報は水物で採用が決まれば募集終了になってしまうので、情報収集を早めに行い、良い会社の求人を見逃さないようにしましょう。
3回転職したぼくがおすすめする転職エージェントについては、以下の記事で詳しく解説しています。
また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
働きやすい仕事へキャリアチェンジ
ワーママが今の会社よりも良い会社に転職する際、通常の転職以外には、働きやすい仕事へキャリアチェンジするのもおすすめ。
転職を考えた時、
「自分のキャリアでの強みがない。。」
「どんな仕事をやりたいのか、転職エージェントと面談してもハッキリしなかった。。」
という場合、通常の転職ではなく、自分が興味がある仕事や働きやすい仕事へキャリアチェンジする選択肢が有効です。
自分が興味がある仕事や、働きやすい仕事といっても色々ありますが、おすすめはパソコンを使った手に職をつける仕事。
手に職をつけることができれば、正社員として働くこともできますし、在宅でフリーランスとして働くことも可能。
フリーランスは、仕事を取ってくる必要があるというハードルはあるものの、スキルが身につくと自由に働けるようにもなります。
また、「以前事務職だったけど、また事務職をやるのは嫌!」という方にもおすすめです。
事務は向いてないから辞めたいと悩む方がキャリアを楽しくする方法の詳細記事はこちら
おすすめの仕事は、以下のようなパソコンを使うITの仕事です。
- プログラマー
- Webデザイン
- Webマーケティング
- ライティング
- 動画制作
- 動画編集
プログラマー
ぼく自身、IT業界で働いていますし、システム開発やアプリ開発をするプログラマーやITエンジニアの数が足りていない状況なのを身をもって体感しています。
実際、未経験からでも、やる気とスキルがあれば働くことが可能。
文系の方でもプログラマーになる方は多いので、文系だからできないとかもありません。
プログラマー(ITエンジニア)については、女性も多いので、興味があるのならおすすめの仕事。
プログラマー(ITエンジニア)がおすすめである理由については、以下の記事で詳しく解説しています。
プログラマー(ITエンジニア)がおすすめの理由の詳細記事はこちら
未経験からプログラマーになる方法は、以下の記事で解説しています。
Webデザイン
Webデザインもおすすめの仕事。
インターネットで色々と見るページの、デザインを作る仕事です。
バナーやチラシ、Webサイトまで作れるようになると、仕事の幅は一気に広がります。
世の中のデジタル化は止まることはありませんからね。
Webマーケティング
どの会社であっても、売上を上げるためには、営業案件の引き合いをどうやって引っ張ってくるかが重要です。
そこで大事なのがマーケティングで、とりわけインターネット広告市場が凄まじく伸びている時代なので、
- アプリ
- Webサイト
- SNS
などインターネット上のあらゆるものを活用し、
- アクセス数
- ユーザー動向
- 画面の滞在時間
などのデータを参考にして、商品やサービスへの購入または利用を促す、Webマーケティングは非常に重要。
Webマーケティングを実行するのが、Webマーケターです。
Webマーケターは上記の活動を通し、効果が最大化される方法を企画立案し改善、施策実行する仕事。
最近では多くの会社で、新規事業を立ち上げて新しい収益の柱に育てようとする動きが多いです。
新規事業は認知度もないため、成功させるには案件創出をどうやるかが大きな課題。
そこで、Webマーケティングの知見があるWebマーケターであれば、
- 会社のホームページから集客
- ブログを立ち上げてSEO対策を施して集客
- 広告運用で集客
- SNS運用で集客
などの提案と実行ができるので、会社にとってすごく価値があるわけです。
ライティング
Webページやブログなど、記事を書くのがライティングです。
ライターとして記事を書くだけでなく、インタビューをしたりすることも。
自分の記事を世の中に出すことによって、人の心を動かすことができるようになります。
動画制作・動画編集
YouTube(ユーチューブ)やTikTok(ティックトック)など、日常に動画があふれていますよね。
動画は単純にビデオで撮ってそのまま公開することは無く、編集して見やすくしてこそ。
企業も自社アピールで動画を作ることも多いので、動画編集や動画制作ができるようになると、仕事の幅が一気に広がります。
これらの仕事は、
- Slack(スラック)
- Teams(チームズ)
- ChatWork(チャットワーク)
などのように最近よく使われるチャットにも慣れますし、Zoom(ズーム)などのWeb会議システムにも慣れるので、どこでも働けるようになります。
現時点で「パソコンが使えない。。」と悩む方でも、
- 未経験からでも学べる
- 仕事を見つける方法もわかる
女性専用のスクールがあるので大丈夫。
詳しくは、以下の記事で解説しているので是非ご覧ください。
パソコン使えないと悩む奥さんでもパソコン仕事ができるようになる方法についての詳細記事はこちら
まとめ:ワーママは周りとちゃんとコミュニケーションを取れればOK
お話してきたことをまとめます。
ワーママがうざい・迷惑と言われる理由は、以下の5つです。
- やるべきこともやらずに周りに仕事を押し付ける
- 仕事の段取りが悪くて周りに負担がかかる
- 連絡がつかない
- 子育てが大変だと過剰にアピールする
- ワーママへの理解がない社風である
ワーママがうざい・迷惑と言われてしまわないためには、しっかり対策して仕事をすればOK。
ワーママがうざい・迷惑と思われないための対策は、以下の5つです。
- 仕事のタスクを整理して終わりから逆算してやる
- 自分のところで仕事を止めないように全体の段取りを意識する
- メール・チャットへのレスは早く
- 職場では子育てが大変だと愚痴は言わない
- 会社の人には謙虚に接する
誰だって仕事で困ることはあります。
困った時はお互い様なので、ワーママに限りませんが、周りへの感謝の気持ちを忘れずに仕事をすれば問題ありません。
日頃から、周りとのコミュニケーションをしっかり取ることができれば、「ワーママは迷惑だと思われてる。。」とネガティブに考えなくてOK。
とはいえ、もし今の会社が、
- ワーママがいると迷惑
- ワーママうざい
のように、あからさまに態度に表してくるような、冷たい会社なら我慢せずに辞めた方がいいです。
肩身の狭い状況でずっと働くのはしんどいですからね。
転職の際は、
- 同じ職種で転職する
- 働きやすい仕事へとキャリアチェンジ
するのがおすすめ。
周りに高飛車な態度を取るワーママは嫌われてしまいますが、周りへの感謝を忘れずに謙虚に接していれば大丈夫。
仕事の進め方を見直すことで、仕事と家庭を両立していきましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
パソコン使えないと悩む奥さんでもパソコン仕事ができるようになる方法についての詳細記事はこちら
旦那さんの給料だけじゃ生活できない。。と悩む方が取るべき対処法
結婚退職はもったいない?メリット・デメリットについての詳細記事はこちら
事務が向いてない・つまらないから辞めたい。。と悩む方がキャリアを楽しくする方法の詳細記事はこちら
仕事がつまらないのは当たり前?これからの働き方についてまとめた詳細記事はこちら