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というお悩みについてお答えします。
ブラック企業で働いていた時、しばらく休みたいといつも思っていたポチのすけ(@pochinosuke1)です。
ヤバい会社を辞めて、休んだのちに転職活動をすることで、良い会社に転職することができています。
仕事がうまくいかなかったり、長時間労働などで疲れてしまった時、しばらくは休みたくなるものです。
仕事で起きるストレスについては、仕事から離れることでだいぶ解消しますからね。
とはいえ、
「仕事を休んだ時、生活費とかお金のことが心配で休めない」
「そもそも仕事を簡単に休めない」
「仕事を休んだところで、いつかは復帰することを考えると、休んでも解決できない」
と色々と悩んでしまい、どうしたらいいのかわからないことってありますよね。
本記事では、
- 仕事がつらいから、仕事のことを忘れてしばらく休みたい。。
- しばらく仕事から離れて休養したい
- 自分に向いている仕事や、自分がやりたい仕事を見つけたい
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、
「仕事をしばらく休みたい」というぐらい追い込まれている場合、絶対無理しちゃダメなので休んでOKです。
休んだら、生活費とかお金の面が心配という方も心配しなくて大丈夫。
ちゃんと国の制度があるので、つらい時・しんどい時は頼っていいんです。
今の仕事を辞めても何とかなるので、自分を追い詰めないようにしましょう。
本記事後半では、
- 仕事をしばらく休みたい時に、お金の心配をしなくていいおすすめの方法
- 今の仕事を辞めて休んだ後の身の振り方
についても詳しく解説しているので、是非最後までご覧ください。
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仕事をしばらく休みたい時は無理しない方がいい
仕事をしばらく休みたい時、決して無理をしてはいけません。
仕事をしばらく休みたい時は無理しない方がいい理由は、以下の3つ。
- モチベーションが上がらなくて成果も出ない
- 無理するとメンタルがやられる
- 体調を崩しやすい
責任感の強い方は、
「自分が休んだら周りに迷惑がかかる。。」
と考えて、どうしても無理をしてしまいがち。
ただ、人手不足で代わりがいないような場合であっても、無理は厳禁。
人手不足だったり、自分の代わりがいない状態というのは、属人化する組織にした会社のせいなので気にしなくてよいからです。
理由①モチベーションが上がらなくて成果も出ない
仕事をしばらく休みたい時は無理しない方がいい理由1つ目は、モチベーションが上がらなくて成果も出ないため。
仕事をしばらく休みたいとまで思っている状態というのは、仕事に対するモチベーションは無きに等しいです。
仕事は楽しいことだけではなく、大変なことや面倒なことも多いもの。
そこでモチベーションが上がらないというのは、大変なことを乗り越えるパワーを奪ってしまっている状態なので、成果も出ないです。
そこで無理をすると、成果も出ない上に、時間がかかって長時間労働になりかねません。
働く時間が長くて成果も出ないとか、最悪ですよね。
また、新しいことを学ぶ意欲もなくなっているので、仕事の上で重要なスキルアップまで考えが及びません。
なので、無理してはいけないのです。
なお、仕事のモチベーションが全くない時の対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
理由②無理するとメンタルがやられる
仕事をしばらく休みたい時は無理しない方がいい理由2つ目は、無理するとメンタルがやられるため。
モチベーションがなくて成果も出ない場合、成果を出そうと無理をしても結果が出ない悪循環にハマります。
そうなると、自分のことを責めてしまうことにもなり、メンタルがやられてしまいます。
最悪のケースだと、鬱(うつ)になってしまうことも。。
仕事をしばらく休みたいとまで考えている状態は、まともに仕事ができる状態ではありません。
メンタルがやられてしまうと、回復するまでに時間もかかるので、決して無理をしてはいけないのです。
心が壊れる仕事で限界になる前にやるべき3つのことの詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
理由③体調を崩しやすい
仕事をしばらく休みたい時は無理しない方がいい理由3つ目は、無理すると体調を崩しやすいため。
仕事に対するモチベーションもなく、精神的にしんどい状況の中、無理をすると長時間労働の罠にハマります。
そうなると、精神的なつらさだけではなく、体調面も悪化してしまうことに。
責任感の強さから無理をしてしまうと、結果も出ないだけではなく、自分自身をさらに苦しめることになってしまうんですね。
なので、無理をせずに休んでリフレッシュした方が、長期的に見れば回復も早いのです。
【お金の心配無し】仕事をしばらく休みたい方におすすめの3つの方法
仕事をしばらく休みたいぐらいつらい時に、一番の心配は生活費などのお金のこと。
休むのはいいけれど、それによって生活が苦しくなってしまったら、安心して休めませんよね。
ここでは、お金の心配なく、しばらく仕事を休める方法をご紹介します。
おすすめの方法は、以下の3つ。
- 短期間なら有給休暇をフル活用
- 長期間なら休職する
- ヤバい時は退職して失業保険や傷病手当金を使う
会社に残る場合と、会社を辞める場合の方法になります。
ちなみに、退職した場合、仕事を辞めてもなんとかなるもの。
また、仕事を辞めた方が人生楽しすぎる場合もあるので、ヤバい時は無理せずに選択肢として考えておきましょう。
仕事を辞めても何とかなる理由とやるべきことの詳細記事はこちら
仕事辞めたら人生楽しすぎ!ハッピーな毎日を送るためにやるべき方法の詳細記事はこちら
①短期間なら有給休暇をフル活用
仕事をしばらく休みたい時、お金の心配をしなくてよい方法として、短期間なら有給休暇をフル活用しましょう。
ここで言う短期間というのは、2日ほど~長くて1週間ほど。
短期間の休みでよいのなら、有給休暇をつかうことでリフレッシュしましょう。
短期間であっても、休みを取って仕事から強制的に離れることができると、心も身体も落ち着くことがありますからね。
休める期間は会社によりますが、1週間の休みはさすがに難しくとも、1日~2日の有給休暇なら普通は取れます。
もし、1日~2日の有給休暇すら取れない会社は法律違反ですし、おかしいです。
人手不足であっても、有給休暇が取りにくい雰囲気であっても、有給休暇は社員が使える権利。
ちゃんと法律で保障されているので、1日~2日の有給休暇すら取れない会社ならはっきりと言ってしまって大丈夫です。
詳しくは、以下の記事でも解説しています。
有給を取れないのはおかしい会社である理由と対策の詳細記事はこちら
人手不足だから有給取れない会社はヤバい理由と対策についての詳細記事はこちら
また、営業職の方も休めます。
営業だから休めないという会社はブラック企業。
責任感をもって仕事をするべきではありますが、営業だから休めないなんてことはなく、休みは取れるものです。
以下の記事で詳しく解説しています。
営業で休めない状況から抜け出す方法についての詳細記事はこちら
②長期間なら休職する
短期間の休みであれば有給休暇を使えばいいですが、通常は仕事のタスクがあるため、1ヶ月などの長期間の休みとなると有給休暇だと難しいです。
そのため、仕事をしばらく休みたいぐらい精神的にきつい場合、休職するのが現実的。
休職の際にお金が出るかどうかは会社の就業規則次第なので、会社が出す場合はそのままでOK。
休職中の給料の支払いがない場合、医師の診断書が必要ですが、傷病手当金によってお金の心配はなくなります。
ちなみに、休職中は給料が支払われないことの方が多いです。
会社の就業規則次第ですが、給料の何割かを支払う会社もあれば、全く支払われない会社も。
労働基準法第26条には、以下のように記載されています。
第二十六条 使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は、休業期間中当該労働者に、その平均賃金の百分の六十以上の手当を支払わなければならない。
とはいえ、会社から休むように言わない場合は、会社が給料の支払いをする必要はありません。
傷病手当金とは、病気で休む際に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度のこと。
被保険者が病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。
今回は、仕事をしばらく休みたいぐらい精神的にきつい状態に追い込まれてしまっているので、精神科に行って診断書を出してもらいましょう。
その上で、会社の就業規則を確認して、医師から出してもらった診断書などの必要な書類を提出することで休職可能。
傷病手当金を受けるための条件は、以下になります。
- 業務外の事由による病気やケガの療養のための休業であること
- 仕事に就くことができないこと
- 連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと
- 休業した期間について給与の支払いがないこと
また、休職はあくまでいずれ復帰するためのもの。
復帰しても同じようにストレスを抱えてしまうと、また休職になってしまうため、部署異動ができないかも検討しましょう。
休職する際や、落ち着いたタイミングで会社と面談があるので、そのタイミングで部署異動も相談してどうなりそうなのかを判断することになります。
③ヤバい時は退職して失業保険や傷病手当金を使う
仕事をしばらく休みたいどころか、とにかくまず会社を辞めて休みたいぐらい、追い詰められてしまっている方は会社を辞めてOK。
次の仕事が決まっていない時に辞めても、ちゃんと対策すればなんとかなるからです。
次の職場が決まっていない時に、お金の心配をしなくてよい方法として、失業保険や傷病手当金を使えばしばらく休めます。
失業保険があればひとまずは食いつなげますし、お金をもらっている間にプログラミングスクールなどでスキルアップして、大幅なキャリアチェンジもできます。
会社を辞める時までの2年間のうち、
- 1年以上雇用保険に加入している
- すぐに転職できない
場合、失業保険の支給対象者。
失業保険では、直近働いていた会社の給料の50~80%ほどの金額を、最低でも3か月間は受け取れます。
失業保険は会社都合の退職の場合、7日間の待期期間を経て、申請後の約1ヶ月後に口座に振り込まれます。
自己都合による退職の場合、7日間の待期期間を経て、さらに2~3か月後に口座に振り込まれます。
失業保険は辞めてすぐにお金が振り込まれるわけではなく、申請してからお金をもらえるまでタイムラグがあるので気をつけましょう。
失業保険の受給期間は約3か月になることが多いので、メンタルがやられてしまってもう少し休養したい場合、社会保険である傷病手当金を受け取る選択肢もあります。
例えば、社会保険(傷病手当金)と失業手当(失業保険)を組み合わせて手続きをミスなくやれば、誰でも退職後に月の給料の約60%ほどを、最大28ヶ月受け取れます。
ただ、手続きが複雑かつ、手続きでミスすると受給できなくなるという制度のため、手間暇かけるのが割に合いません。
そこで、面倒な社会保険の給付手続きをサポートしてくれるのが、社会保険給付金アシスト。
手数料はかかりますが、退職後に月の給料の約60%ほどを、最大28ヶ月もの間受け取れる社会保険給付金サービスになります。
社会保険給付金アシストのサービスは、以下の通り。
- 全国どこでも対応可能
- 今まで1,000名以上のサポート実績あり
- 労働組合が運営で安心
- 受給する金額は非課税
- 退職まで2週間以上ある人が対象
- 現時点で転職先が決まっていない人が対象
- 退職するまでに社会保険に1年以上加入していた人が対象
- パートや派遣でも、社会保険に1年以上加入していれば対象
- 対象年齢は20歳以上
- サービス利用にかかる手数料は、受け取れる給付金の10~15%ほど
- 万が一、給付金が受給できなければ全額返金保証
- 支払いはあくまで健康保険からになるので、所属している会社がお金を払うことはない
- うつ病などの大きな病気になる必要はなく、仕事のストレスなど緩い条件でも受給できる可能性がある
社会保険給付金アシストは、今までみんなが支払っていた社会保険料から最大で28ヶ月もの間、受給できるというもの。
手続きでミスすると給付金が受領できませんが、面倒な手続きについて社会保険給付金アシストが丁寧にサポートしてくれます。
失業保険は基本的に3ヶ月間の受給が限度ですが、社会保険と組み合わせることで、さらに長い間受給可能。
また、転職する時に給付金を受けていたことを面接の場で言う必要もないので、条件に当てはまるのであれば受給のデメリットはないと言えます。
受給できるかどうかの審査があるので、適用対象から外れる可能性はありますが、
- 退職まで2週間以上ある
- 現時点で転職先が決まっていない
- 退職するまでに社会保険に1年以上加入している(パートや派遣でも可)
- 20歳以上
という方の場合、まずは無料のWeb(オンライン)で説明会を受けて話を聞いてみましょう。
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なお、どうしても仕事を辞められないなら退職代行という手段もあります。
すぐにキレる上司や、超コワい上司だと、
「辞めます」
という一言を言うのも、勇気がいりますよね。。
そのような時は、退職代行を使うのがおすすめ。
退職代行とはその名の通り、退職したい人の代わりに業者が会社とやり取りを代行してくれて、退職までをやってくれるサービス。
なお、退職代行もいろんな種類があり、弁護士法に違反しているような、使うとまずい会社というのも存在します。
そのため、安心して使える退職代行サービスをつかうべき。
おすすめは以下の2つです。
退職代行SARABAは、退職代行サービスの中で総合力トップのサービス内容と利用者数NO.1を誇ります。
以下のような人にはおすすめです。
- 転職先が決まっているのに辞めさせてくれない
- 退職を伝えたのに受け入れてもらえなかった
- 上司や社長が怖すぎて言い出せない
- 仕事のストレスで精神的にしんどすぎる
- パワハラを受けている
- ブラック企業で体力的に限界
詳しくは以下の記事で紹介しています。
弁護士法人みやびは、労働問題に強く、弁護士でないとできないような業務である
- 有給休暇取得
- 残業代請求
- 退職金請求
- 未払い金請求
を行ってくれて、価格も破格な退職代行サービス。
以下のような人にはおすすめです。
- 転職先が決まっているのに辞めさせてくれない
- 退職を伝えたのに受け入れてもらえなかった
- 上司や社長が怖すぎて言い出せない
- 仕事のストレスで精神的にしんどすぎる
- パワハラを受けている
- ブラック企業で体力的に限界
- 有給休暇を取得して辞めたい
- 未払い残業代を請求したい
- 退職金の支払いを請求したい
- 未払いの給料を請求したい
詳しくは以下の記事で紹介しています。
仕事をしばらく休みたいレベルなら転職するべきサイン【おすすめの転職方法】
今の仕事を辞めてしばらく休んだ後は、今後の身の振り方についても考えておきましょう。
休んだ時、いつかは働くのを再開するわけですが、休職の場合は部署異動ができないと基本的に状況は変わりません。
4社で働き、ブラック企業もホワイト企業も経験した立場から言うと、仕事をしばらく休みたいレベルの会社にいるなら、転職するべきサインと言えます。
休んでいる時に、会社の状況が大きく改善されるのであればいいですが、そう簡単にはいかないもの。
また、今の仕事が
- 自分に向いていない
- やりたいことではない
という場合も、転職によって嫌なことも全部リセットされるので、環境を変えるという観点でも転職した方が早いです。
業界を変える転職も有効。
ぼくは、
住宅リフォーム
▼
飲食店など、お店に対して営業する仕事
▼
IT業界(ソフトウェアメーカー・SIer)
のように、業界を変える転職をして、環境を大きく変えました。
失敗せずに転職する方法としては、以下の2つの選択肢があります。
- 転職エージェントをフル活用
- 手に職をつける
①転職エージェントをフル活用
業界を変えることも含めて、転職エージェントをフル活用することで、転職先の選択肢は格段に広がります。
業界を変える転職を含めて3回転職したぼくの経験上、転職で失敗しないためには転職エージェントをフル活用するのがおすすめ。
世の中に会社はたくさんあるのと同じように、転職を手助けする転職エージェントもたくさんあります。
転職エージェントは一般公開されていない非公開求人をたくさん持っていますし、自分の売り込み方も指摘してくれるので、転職したい人の味方。
さらに言うと、戦略を練って転職活動に取り組めば、転職で年収も上がります。
転職エージェントのサービス自体、転職をする場合に最も利用価値があるので、フル活用しましょう。
転職エージェントを使いこなせると、選択肢が一気に増えるので、自分が思いもしなかった業界の求人も見つかるもの。
- 転職サイトにはない求人がある
- 企業と交渉できる
- 転職エージェントが親身にアドバイスしてくれる
- 不採用になった場合の本当の理由がわかる
また、それ以外にも転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
- 信用できない転職エージェントに当たってしまう可能性がある
からです。
なお、求人情報は水物で採用が決まれば募集終了になってしまうので、情報収集は早めに行って、良い会社の求人を見逃さないようにしましょう。
多くの方におすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
になります。
doda、type転職エージェントの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
マイナビエージェントの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
SE、プログラマーなどのITエンジニアの方におすすめの転職エージェントは、
- 転職時の年収アップ率81%を誇るGeekly(ギークリー)
- 専属2名体制で徹底サポートしてくれるウィルオブ・テック
- 非公開求人が多く、多くの求人をカバーしているマイナビIT AGENT
- ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1のレバテックキャリア
になります。
Geekly(ギークリー)、ウィルオブ・テック、マイナビIT AGENT、レバテックキャリアの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
第二新卒やフリーター、ニートの方向けにおすすめの転職エージェントは、
- 10代・20代が選ぶ就職転職満足度No.1第二新卒AGENTneo
- 厚生労働省が認定した職業紹介優良事業者である就職カレッジ
になります。
第二新卒AGENTneo、就職カレッジの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
ちなみに、これらの転職エージェントはどれを利用しても、全部無料で登録・利用可能!
また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
②手に職をつける
転職は、転職エージェントをフル活用するような通常の転職以外に、手に職をつけて転職する方法もあります。
世の中の需要があって今後も伸びていく業界であれば、一旦勉強することでキャリアチェンジが可能。
特に、ITエンジニアなどは現時点でも人手不足で需要がありますし、今後も伸びていく仕事です。
ITエンジニアとは、IT(情報技術)の技術者たち全体をあらわす職業。
一般的にはシステムエンジニア(SE)やプログラマーなどがよく聞く名前になります。
ITエンジニアは以下のような大きなメリットがあります。
- 給料もそれなりに高め(スキルがあれば営業よりも高い)
- IT技術の発展により今後も給料が上がっていきやすい
- 良い会社が多く、結婚や子育ての時に融通が利きやすい
- 今後伸びていく可能性が高い業界である
- 現在進行形で圧倒的に人手が足りていない
- 未経験でもなれる
- 転職前提で考えることで、良い会社にたどり着ける
- 万が一の時に、スキルを活かして職種を変えられる
万が一、入った会社が良い会社でなかった場合も、スキルを磨くことで転職しやすいです。
なので、スキルを磨いて良い会社に移ればOK。
ITエンジニアがおすすめの理由は、以下の記事でくわしく解説しています。
IT業界は、コロナ渦のようなピンチの時も業績が好調の会社が多かったです。
社会情勢が変わって、業務やサービスのIT化を進める会社が多いことにより、ニーズが増えているのが理由ですね。
いつまでもアナログな対応をしていると、ライバルに勝てなくなっているので、ITへのニーズはうなぎ上り。
つまり、IT業界は現在進行形で伸びている業界ということです。
ただ、ITを取り入れたい企業やITのサービスを提供する会社共通の悩みが、システムを構築したりプログラムを書けるITエンジニアの不足。
しかも、圧倒的な人材不足です。
経済産業省が出している以下のデータからも、IT人材(ITエンジニア)は2018年の時点ですでに22万人不足しており、2030年には約45万人が不足するであろうと予測されています。
ぼくがIT企業で営業として働いているからこそわかるのですが、現場の人間から見ても、ITエンジニアは現在進行形で圧倒的に人手が足りていません。
ITエンジニアがいないので、仕事が来ても再来月以降に遅らせてもらったり、断っているレベル。
なので未経験者であっても、興味があって学ぶ意欲があれば、ITエンジニアになれます。
未経験からでも、未経験から2~3年でメキメキと実力をつけて年間社内MVPになった方もいるので、自身の頑張り次第。
なお、ITエンジニアになる方法は、以下の3パターンです。
初心者の方からITエンジニアになるための方法について、以下の記事でまとめて解説しています。
ITエンジニアになるために色々な方法がある中で、最もおすすめかつ王道なのは、プログラミングスクールで学んでから転職すること。
3ヶ月~半年ぐらいの間、有料のプログラミングスクールでしっかり勉強してから転職することで、基礎スキルが身に付いたうえで働けます。
また、プログラミングスクールによっては、AIのコースなどで国の補助金が出るところもあります。
おすすめのプログラミングスクールについて、以下の記事で超詳しく紹介しています。
まとめ:仕事をしばらく休みたい時に無理は禁物!
お話してきたことをまとめます。
仕事をしばらく休みたいぐらいしんどい時は、無理せずに休んでOK。
無理しない方がいい理由は以下の3つ。
- モチベーションが上がらなくて成果も出ない
- 無理するとメンタルがやられる
- 体調を崩しやすい
仕事をしばらく休みたい時に、お金の心配をしなくて済むおすすめの方法は以下の3つ。
- 短期間なら有給休暇をフル活用
- 長期間なら休職する
- ヤバい時は退職して失業保険や傷病手当金を使う
仕事をしばらく休みたいとまで考えてしまう場合、今の仕事が自分に合っていない証拠。
部署異動ができるのなら、今の会社で頑張ればよいですが、そうでないなら転職して環境を変えた方が早いです。
失敗しない転職の方法は、以下の2つ。
- 転職エージェントをフル活用
- 手に職をつける
しばらく休んで仕事から離れたい時は、落ち着いて休みながら、今後の身の振り方について冷静に考えるのが大事。
復帰しても状況が変わらないのであれば、転職して環境を変えることで悪い流れをリセットしましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
仕事がつまらないのは当たり前?これからの働き方についてまとめた詳細記事はこちら