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というお悩みにお答えします。
SIerで営業・マーケティング・営業企画として、SEの方と一緒に働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
案件の全体感を把握しながら仕事をしていることもあり、社内外の調整やお客さんとの調整などで、SEが疲れてしまう理由をよく知っています。
SEの仕事はシステム開発にとどまらず、
- システム設計
- 技術的な視点での説明
- 社内調整
- お客さんとの調整
- プロジェクトの段取り
- プロジェクト管理
- プログラマーの要員管理
など、仕事の幅が広くて大変ですし、登場人物が多いです。
関わる人が多くて利害関係もあり、色んな調整や交渉も発生するため、落としどころを見つけるのも一苦労。
会社や案件によっては、時間がない中で調整しないといけなくて、疲れ果ててしまいますよね。
本記事では、
- SEは仕事も忙しいし、お客さんと会社の板挟みになって嫌になる。。
- SEの部門間やチーム間の社内調整で疲れた。。
- BPさんを押さえるための案件調整で毎月調整に追われてる。。
というお悩みについて解説していきます。
結論から言うと、
SEはやることが多くて大変なのは確かですが、会社次第でサポートの手厚さが違います。
クソな会社だと、お客さんや元請に対して無茶振り対応をさせられるので、無駄な苦労ばかり。
無茶振りへの対応ほど疲れるものはないですからね。
会社に改善要望を出して改善してもらうべきですが、無理なら良い会社に転職した方が楽に働けます。
良い会社だと無駄な苦労が少ないので、転職エージェントをフル活用して良い会社を見つけるのがおすすめ。
本記事後半では、良い会社に転職する方法について具体的に解説しているので、是非最後までご覧ください。
エンジニア(SE/プログラマー)転職に強いおすすめの転職エージェントはこちら!
- 転職時の年収アップ率81%を誇るGeekly(ギークリー)
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SE(IT業界)に疲れた。。となる原因5つ
IT業界で働くSEの方は仕事の幅が広く、やることも多いですし、登場人物も多いです。
そのため、色々な理由で疲れてしまうもの。
SE(IT業界)に疲れてしまう原因は、以下の5つです。
- 忙しすぎて回らない
- 休日出勤や夜間対応がきつい
- お客さんとの調整がしんどい
- 社内外の調整がしんどい
- 人間関係
IT業界から足を洗う人におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
未経験のプログラマー(エンジニア)が仕事を辞めたい理由と取るべき方法の詳細記事はこちら
システムエンジニアは転職が当たり前で転職に有利な状況である理由の詳細記事はこちら
原因①忙しすぎて回らない
SE(IT業界)に疲れてしまう原因1つ目は、忙しすぎて回らないこと。
SEの方は、会社や案件によっては残業ばかりで超忙しくなります。
会社にもよりますが、SEが残業ばかりで忙しい理由は以下の6つ。
- 営業がいない
- SEが足りない
- 納期が短すぎる
- 社内連絡のレスポンスが遅い
- プロジェクトが炎上
- スキルが足りない
忙しすぎて仕事が回らない激務のまま働いていると、体を壊してしまいますし、疲れてしまうのも当然です。
健康第一ですし、社会人は体が資本なので、激務の会社は回避するべき。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
SEが残業ばかりで忙しい理由と稼働通りに働ける方法の詳細記事はこちら
原因②休日出勤や夜間対応がきつい
SE(IT業界)に疲れてしまう原因2つ目は、休日出勤や夜間対応がきついこと。
SEの仕事では、
- システム保守
- ソフトのバージョンアップ
- システムのリプレイス・マイグレーション
- 本番環境のリリース
- 運用保守
など、休日出勤や夜間対応をする内容があります。
構築したシステムによっては24時間365日の対応を求められることもあり、
- 不具合が起きる
- システムが止まってしまう
場合、対応できないと契約先企業に迷惑がかかるだけでなく、契約先企業のお客さんにも迷惑がかかってしまいます。
そのため、常に監視する体制を敷かないといけないので、休日出勤や夜間対応が発生します。
システムのエラー発生などは突発的に起きるため、休日も気が抜けなくて、かなりのストレス。
もちろん、休日出勤や夜間対応したら平日のどこかで代休取得は可能ですが、生活リズムが一定ではないので疲れてしまいます。
ブラックすぎる会社で働くSEがブラックじゃない会社に転職する方法の詳細記事はこちら
原因③お客さんとの調整がしんどい
SE(IT業界)に疲れてしまう原因3つ目は、お客さんとの調整がしんどいこと。
SEがシステム開発のプロジェクトをする時、必ずお客さんとの調整ごとが発生します。
例えば、
- プロジェクト開始時期の調整
- 要件定義の会議体の日程調整
- 役割分担の調整
- それぞれのToDoの調整
- スケジュールの修正が発生した時の調整
- 再見積もりの金額調整
- 仕様変更が発生した時の内容の調整
- プロジェクトが遅延・炎上した時のリカバリー調整
など。
こちらの落ち度で炎上した時など、リカバリーする必要がありますが、その調整は大変。
また、シンプルにワガママなお客さんとの調整も大変。
例えば、
- 無理な納期を言ってくる
- 理想は高いがお金は出さない
- 要件定義書へ記載する指摘内容が無駄に細かすぎる
など。
無理な納期を言ってくるお客さんには調整が必要です。
やりたいことを実現するために、お客さんが指定するシステムだとできない場合は、きちんと説明して他のシステムを提案するために交渉・調整しないといけません。
また、お金がないのに要望ばかり多い時も、予算に合わせた内容になるように調整しないといけないです。
要件定義書への記載内容が細かすぎる時など、営業とも連携して、できないことはできませんと言って調整する必要があります。
SEがプロジェクトを進める際は、必ずお客さんとの調整ごとが発生しますが、ワガママなお客さんだとめっちゃ疲れます。
原因④社内外の調整がしんどい
SE(IT業界)に疲れてしまう原因4つ目は、社内外の調整がしんどいこと。
IT業界の中でも、SEが働くSIerでは、とにかく登場人物が多いです。
社内には営業やプリセールスもいますし、SE部門も部門ごとに特色があって、利害関係が発生するので調整が大変。
特に要員のアサインができなくて困っている時、自社の他部門に相談しても、自部門の売上優先と考える部署だと社内調整がしんどいです。
社外だと、元請から見た時の下請である、BPさんの管理や要員調整も必要。
下請とはいえ、自社ではない分、調整が必要な場面はあります。
こちらが下請の場合は、プライムベンダーなど元請との調整は必須。
社外の調整はお金が絡む分、利害をうまく取りまとめる必要もあるので疲れてしまいます。
原因⑤人間関係
SE(IT業界)に疲れてしまう原因5つ目は、人間関係。
SEに限らず、どんな会社でもどんな仕事でも、社内の人間関係で疲れてしまうことも多いです。
社内の人間関係が面倒だったり、ストレスを感じることが多いと、仕事がめちゃくちゃ嫌になります。
お客さんよりも、社内の人間関係に気を遣わないといけなかったり、社内営業が大事なんて言われることも。。
例えば、
- 上司と反りが合わない
- 社長がワンマンすぎて意見通らない
- 先輩が気分屋すぎる
- 同僚でマウント取ってくる奴がうざい
- 他部署だけど、仕事でかかわる人がめんどくさすぎ
- 自分の部署の立場が弱くて根回しがしんどい
- 人見知りだからしんどい
など。
社内の人間関係が悪いとギスギスしますし、余計なところでストレスがたまります。
ITエンジニア・クリエイター専門エージェントのレバテックキャリアが出している、「レバテック版 ITエンジニア転職白書2021」でも、上司や人間関係への不満から転職をしていることがわかります。
<ITエンジニアの転職理由から抜粋>
順位 | 理由 | 割合 |
1位 | 上司への不満があった | 42.3% |
2位 | 人間関係 | 33.3% |
3位 | 体調不良 | 29.4% |
どの会社でも、人間関係が悪いと嫌になってしまいます。
SEが合わないから辞めたい方におすすめの仕事と転職する方法の詳細記事はこちら
性格悪い・むかつくエンジニアの特徴と対処法についての詳細記事はこちら
SE(IT業界)に疲れた。。という状況3パターン【それぞれ対策するべき】
SE(IT業界)に疲れてしまう状況には、いくつかのパターンがあります。
疲れてしまう状況を解消するには、それぞれの状況に応じて対策するべき。
SE(IT業界)に疲れてしまう状況は、以下の3パターンに分かれます。
- 今のチームや部署が悪い
- 労働環境が悪い
- お客さんや元請がワガママ
それぞれの状況ごとに、適切に対策するのが大事。
状況①今のチームや部署が悪い
SE(IT業界)に疲れてしまう状況1つ目は、今のチームや部署が悪いこと。
現在自分が所属しているチームの上司がクソだったり、きつい部署に所属していると、
- 仕事量に対する人員が少ない
- 自分の仕事が多すぎ問題が起きる
- 仕事の進め方が合わない
などの問題が起きます。
自分が所属しているチームや部署が悪い場合の対策は、部署異動。
自分の考え方やスキルに合うチームや部署へ、異動すれば解決できます。
状況②労働環境が悪い
SE(IT業界)に疲れてしまう状況2つ目は、労働環境が悪いこと。
例えば、
- 仕事量が多すぎて残業前提になっている
- 休日出勤しても代休が取れない
- 客先常駐ばかり
など。
SEが残業ばかりで忙しい理由と稼働通りに働ける方法の詳細記事はこちら
ブラックすぎる会社で働くSEがブラックじゃない会社に転職する方法の詳細記事はこちら
SIerで客先常駐なしで働くためのポイントの詳細記事はこちら
客先常駐(SES)を辞めたい時の対処法についての詳細記事はこちら
労働環境が悪い場合の対策は、会社に無理なものは無理と言って、労働環境を改善させること。
残業は減らすべきですし、代休は普通に取れるべきですし、客先常駐は減らすべきです。
労働環境改善に向けた、部門間調整やチーム間の調整は、部長など上の人を上手く使って調整してもらいましょう。
会社が労働環境を改善できないのなら、そのまま残っても疲れ果てるだけ。
もっと良い会社はたくさんあるので、転職した方が早いです。
状況③お客さんや元請がワガママ
SE(IT業界)に疲れてしまう状況3つ目は、お客さんや元請がワガママなこと。
どうしても、自分たちのことしか考えないワガママなお客さんや元請はいます。
例えば、
- お客さんから急な仕様変更されるのに、無償対応の依頼
- 元請から力関係を盾に、仕切り単価を割る悪い条件を出される
など。
悪い条件なのに、そこでお客さんの言うことはなんでも聞く社風の会社だと、マジできついです。
お客さんや元請がワガママな場合の対策は、営業とも連携してきちんと交渉すること。
できないことも無理にやらせる会社はヤバいです。
下請の立場なら、取引先の幅を広げて、ワガママな元請1社に依存しない必要があります。
ワガママなお客さんには、出来ないものは出来ないと断るべき。
また、営業がめちゃくちゃな案件を取ってくる時は断らないといけません。
もし、お客さんや元請がワガママなのに、ちゃんと交渉できない会社なら転職するべき。
良い会社だと、そもそも交渉自体が発生することが少なく、交渉が発生しても有利になることが多いので無駄な苦労が少ないです。
会社が弱気で条件が悪くても受け入れざるを得ない場合、めちゃくちゃ疲れるので会社を変えましょう。
SE(IT業界)に疲れた人が良い会社に転職する方法
クソな会社だと無茶振り対応ばかりなので、疲れてしまうのも当然です。
まずは、会社に改善要望を出して改善してもらうべき。
ただ、改善の見込みがないようなら、今の会社にこだわらずに良い会社に転職した方が早いです。
悪い会社にいると、仕事自体が嫌いになってしまう可能性もあり、もったいないですからね。
仕事で成長したり、成功するために一番重要なのはモチベーション。
今の会社だと全くモチベーションがないけど、別の会社なら楽しいと感じて、モチベーションを高く保てることは普通にあります。
仕事のモチベーションが全くない時は転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
SEの転職先は、今よりも良いSIerだけでなく、
- 社内SE
- DX推進部門のエンジニア
- Web系エンジニア
も転職先としておすすめ。
SIer以外の仕事内容については、下記の記事でも解説しています。
SEの方が良い会社に転職する方法は、
- 転職エージェントを使う
- 求人企業の口コミを見て真実を知る
こと。
転職エージェントをフル活用すれば、自分が知らない優良企業を探せます。
転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
転職エージェントの良いところは、多くの求人が見れること。
また、在宅勤務で働ける会社であれば、無茶振りに対しても柔軟に対応する可能性が高くて働きやすいのでおすすめ。
在宅勤務のメリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
在宅勤務のメリット・デメリットについてまとめた詳細記事はこちら
ここからは、
- おすすめ転職エージェント
- 口コミの活用方法
について紹介していきます。
おすすめ転職エージェント
SEの方が良い会社に転職する方法は、ITエンジニアの転職に強い転職エージェントを利用するのがおすすめ。
ITエンジニアの方におすすめの転職エージェントは、
- 転職時の年収アップ率81%を誇るGeekly(ギークリー)
- 専属2名体制で徹底サポートしてくれるウィルオブ・テック
- 非公開求人が多く、多くの求人をカバーしているマイナビIT AGENT
- ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1のレバテックキャリア
です。
上記転職エージェントは、全部無料で登録・利用できます!
Geekly(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界の転職に専門特化した転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- 転職時の年収アップ率が81%
- 転職時の平均年収アップ額は76万円
- IT業界に特化して11年以上の支援実績
- IT転職の支援実績10,000件以上
- エンジニア、クリエーターなどのIT職種に特化した求人が25,000件以上
- KOMANI・Yahoo!JAPAN・日清食品ホールディングスなど、ゲーム・ITだけでなく、IT以外の求人も多数
- Web上などでは一般的に公開されていない、非公開のIT求人が多数
- 中には、Geekly(ギークリー)のみ公開されている独占求人あり
- 内定までの日数が平均30日で他社の半分
- IT業界に知見深いコンサルタントが柔軟に対応して支援
- 履歴書や職務経歴書の書き方の指導も可能
- 履歴書や職務経歴書の添削も可能
- ユーザー満足度は81%を獲得
- 転職先の対象エリアは一都三県(特に東京都)
- 対象年齢は20代~40代
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ITエンジニア(システムエンジニア・プログラマー含む)の方が給料を上げる方法と、おすすめ転職エージェントについては、以下の記事でも紹介しています。
また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
口コミを見て真実を知る
また、合わせて絶対にやるべきなのが、口コミによる確認。
ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。
また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。
可能であれば、応募する企業について一度は口コミを確認しましょう。
時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。
口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。
- 口コミの内容はほぼ真実
- 入社後のミスマッチをなくせる
ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。
なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。
また、
- 転職エージェントも企業に忖度する
- 求人情報に載っている情報がすべてではない
- 求人情報は必ずしも最新情報ではない
といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。
口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
まとめ:SE(IT業界)に疲れた人は少しでも楽に働けるようにしよう
お話してきたことをまとめます。
IT業界で働くSEの方は仕事の幅が広く、やることも多いですし、登場人物も多いです。
そのため、色々な理由で疲れてしまうもの。
SE(IT業界)に疲れてしまう原因は、以下の5つです。
- 忙しすぎて回らない
- 休日出勤や夜間対応がきつい
- お客さんとの調整がしんどい
- 社内外の調整がしんどい
- 人間関係
SE(IT業界)に疲れてしまう状況は、以下の3パターンに分かれます。
- 今のチームや部署が悪い
- 労働環境が悪い
- お客さんや元請がワガママ
疲れてしまう状況を解消するには、それぞれの状況に応じて対策するべき。
クソな会社だと無茶振り対応ばかりなので、疲れてしまうのも当然です。
まずは、会社に改善要望を出して改善してもらうべき。
ただ、改善の見込みがないようなら、今の会社にこだわらずに良い会社に転職した方が早いです。
良い会社に転職するには、
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をフル活用することです。
無茶振り対応ばかりしていると、疲れ果ててしまいます。
会社が改善できないのなら、少しでも楽に働くために良い会社に転職しましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
ブラックすぎる会社で働くSEがブラックじゃない会社に転職する方法の詳細記事はこちら
SEが合わないから辞めたい方におすすめの仕事と転職する方法の詳細記事はこちら
SEを辞めたい30代の方が経験を活かせる転職先の詳細記事はこちら
SEを辞めたい40代の方が経験を活かせるおすすめの仕事の詳細記事はこちら
SEに向いてないし辞めたい女性が良い仕事に転職する方法の詳細記事はこちら
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