~本ページはプロモーションが含まれています~
というお悩みにお答えします。
会社員と個人事業主の2つの仕事をすることで、複業をしているアラフォーのポチのすけ(@pochinosuke1)です。
複数の仕事をすることで、どちらかの仕事は楽しい状況になっているため、仕事のモチベーション低下が起こりにくい状況を作れて収入も増えています。
40代になってくると、社内での立ち位置や出世できそうかの先行きが見えてくるので、今後の予測がついてモチベーションが下がることがあります。
「今後、出世しても主任どまり」などと見えてしまうと、頑張るのが馬鹿馬鹿しくなってしまいますよね。
また、
- 45歳以上は早期退職の対象になる
- 仕事のストレスが多い
- 仕事が全然うまくいかなくて自信喪失
という職場だと、モチベーションはダダ下がりになってしまいます。
40代でモチベーションが全くない状態だと、早く辞めたくもなりますが、40代だと家庭の状況的に転職自体に二の足を踏むことも。
まだまだ働かないといけない年代ということもあり、辞めて転職していいのか、今の仕事にとどまった方がいいのか判断が難しいですよね。
本記事では、
- 40代で先が見えてしまったから、仕事のモチベーションが全くない。。
- 40代で仕事がうまくいかなくて、モチベーションが低下中。。
- 今の仕事はストレスだらけだし、もうだめ。。
- やる気出ないし仕事辞めたいけど、転職していいのか迷ってる。。
というお悩みについて解説していきます。
結論から言うと、
40代で仕事のやる気が出なくてモチベーションが全くない場合、現状維持はNG。
やる気が出ないまま放置してもストレスがたまりますし、結果も出なくて評価されないので、早期退職の対象者になってしまうことも。。
自分に合った仕事に転職したり、小さな事業を始めて今の仕事との掛け持ち(複業)をするなど、何かしらか行動しないと現状は変わりません。
ただ、40代は20代や30代と比べて置かれている状況が違うので、同じように考えてもうまくいきません。
なので、40代に合った戦略を立てて行動しないといけないですが、自分一人で今後のキャリアを考えるのは難易度が高くて大変。
そこで、何かしらか行動を起こす際におすすめなのが、コーチングを受けてキャリア戦略を立てること。
40代以上に特化したコーチングを受けてキャリア戦略を立てていくと、転職も選択肢の一つとしてとらえながら、様々な方法でキャリア後半戦に臨むことができるようになります。
本記事後半では、
- 40代以上に特化したコーチングを受けられるおすすめのキャリアスクール
についても詳しく解説しているので、是非最後までご覧ください。
40代で仕事のモチベーションが低下する理由
社会人経験が豊富な40代の方であっても、様々な理由によって仕事のモチベーションが低下することがあります。
40代で仕事のモチベーションが低下する理由は、以下の8つ。
- 残業が多い
- 休日出勤がある
- 給料が低い
- 人間関係が悪い
- 期待された成果を出せない
- 職場に居場所がない
- 管理職が楽しくない
- キャリアの先が見えてしまう
キャリアの行き詰まりを感じる40代が現状を打破する方法の詳細記事はこちら
どん底・底辺の40代男性・女性が人生を好転させる考え方と方法の詳細記事はこちら
理由①残業が多い
40代で仕事のモチベーションが低下する理由1つ目は、残業が多いため。
例えば、営業の方だと残業が当たり前になってしまうことがあります。
営業の方の残業が当たり前になってしまっている理由は、
「自分のせいで残業せざるを得ないのではなく、会社の方針によって残業せざるを得ない」
というもの。
具体的には、以下の3つです。
- 仕事をコントロールできない会社だから
- ノルマがきつすぎるから
- クソ客の対応をしないといけないから
営業が当たり前のように残業してしまう理由と対策についての詳細記事はこちら
SEの方も残業ばかりで超忙しいことがあります。
会社や案件にもよりますが、SEが残業ばかりで忙しい理由は以下の6つ。
- 営業がいない
- SEが足りない
- 納期が短すぎる
- 社内連絡のレスポンスが遅い
- プロジェクトが炎上
- スキルが足りない
SEで激務のまま働いていると、体を壊してしまいます。
健康第一ですし、社会人は体が資本なので、激務の会社は回避するべき。
SEが残業ばかりで忙しい理由と稼働通りに働ける方法の詳細記事はこちら
残業が当たり前になっていると地獄です。
残業するのが当たり前の会社で働いていると、以下の理由によって人生損します。
- 平日の自分の時間が減る(人生を楽しめない)
- 体力をかなり削られる(睡眠不足になる)
- ストレスが半端ない
- 仕事のスピードが落ちる(効率的にこなせなくなる)
なので、残業が当たり前の職場で働いていると、モチベーションがダダ下がりしてしまうのです。
残業するのが当たり前というおかしい職場での解決方法の詳細記事はこちら
理由②休日出勤がある
40代で仕事のモチベーションが低下する理由2つ目は、休日出勤があるため。
普通の会社だと、休日は休みとして扱われるのですが、ブラック企業だと平気で休日出勤になります。
ブラック企業でよくある言い分は、「ノルマを達成していないから」ですが、休日を削ってまでやる必要はありません。
シンプルに疲労が溜まるだけ。
納期が短すぎるなどで仕事量が多すぎる場合も、平日に残業しても仕事が終わりません。
平日に終わらなければ、土日出勤してでも終わらせないといけないことに。。
仕事量のコントロールは会社側でやるべきなのに、休日出勤ばかりの会社はマジでブラックすぎます。
また、SEなどでよくある運用保守やメンテナンス作業の仕事(案件)だと、休みの日に作業しないといけないこともあります。
仕事内容が運用保守やメンテナンス作業ばかりだと、休日出勤が多くなってしまいます。
なので、休日出勤がある職場で働いていると、モチベーションがダダ下がりなのです。
理由③給料が低い
40代で仕事のモチベーションが低下する理由3つ目は、給料が低いため。
今の給料が低いだけでなく、今後も給料が上がらなそうならモチベーションが下がるのも当然です。
人生でお金はとても重要です。
年収が低いと、結婚に踏み切るのも勇気がいりますし、自分の生活すらままならないことも。
多少大変な仕事でも、業務内容に見合うだけの年収の高さなら、多少はガマンできます。
それが、
- 業務内容に見合わない年収の低さ
- 給料が安い会社
だと、「つらすぎるので辞めたい。。」と思うのは当然。
長く働いても、そう簡単に給料は上がらないですからね。
給料が安い会社にいると以下のようにデメリットだらけなので、転職の理由としては十分。
- 生活が苦しくなる
- 経験できることが減る
- 給料が高い仕事のスキルが身につかない
- 成長意欲がなくなる
- 精神的に病んでしまう
- 転職は1歳でも若い方が有利
退職理由で最も多い理由が「給料が安いから」なので、給料が安いから転職するのは至極当然です。
給料が上がらない会社に残っても、以下の理由によって今後も給料が上がらない可能性が高いので、辞めて即転職してもOK。
- 給料が上がりにくいシステムになっている
- 儲かっていない業界だから
- 将来の見通しが立たないから
ぼく自身でいうと、評価を経て給料が全然上がらないことがわかったので、結婚して2か月後でしたが転職を決意して動きました。
給料が安い場合、転職で給料を上げるには、
- 伸びている業界
- 給料が高い職種
- 給料が高い同業他社
の会社の求人を、転職エージェントから引っ張って転職するだけでも給料は上がっていくので、戦略的に行いましょう。
給料を上げるには、昇給よりも転職の方が早いです。
ただし、40代はスキルがないと転職で給料は上がらないので注意が必要。
なので、年配ばかりの職場で40代でも若いところを探すか、需要がある仕事を探すのが必須です。
給料が安い会社は即辞めて転職するべき理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
旦那さんの給料だけじゃ生活できない。。と悩む方が取るべき対処法
営業やってて給料が低いのはマジでやばい理由の詳細記事はこちら
都内で年収300万円でヤバい時にやるべきことの詳細記事はこちら
理由④人間関係が悪い
40代で仕事のモチベーションが低下する理由4つ目は、人間関係が悪いため。
どの会社にも人間関係はあるものですが、今の会社の人間関係があまりにもストレスだと、職場に合っていないのでモチベーションが下がってしまいます。
たとえば、上司との人間関係で悩むことは多いです。
「権利を主張する前に義務を果たせ!」ばかり言ってくる上司にはイラつきますし、詰めてくる無能上司もウザいですよね。
上司ガチャでハズレを引くとマイナスが大きいので、改善ができなさそうなら転職した方が早いです。
権利を主張する前に義務を果たせ!を連発する上司への対処法の詳細記事はこちら
上司ガチャがハズレだった場合に引き直す方法の詳細記事はこちら
営業ノルマで詰める上司は無能!早く転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
また、エンジニア(SE/プログラマー)で働く方の場合、職場にはマウントを取ってくるようなむかつく人が一定数います。
社内にむかつくエンジニアがいる場合は、上司に相談して注意してもらうべき。
ただ、それでもむかつくエンジニアの態度が改善されない場合は、部署異動以外に転職も有効な選択肢。
性格悪い・むかつくエンジニアの特徴と対処法についての詳細記事はこちら
人間関係が悪い職場でガマンしても、心が壊れてしまう可能性も。
人間関係のしがらみをリセットできると、働きやすくなって結果が出やすくなります。
仕事のストレスで心が壊れる前にやるべきことの詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
職場の人間関係が悪いと、モチベーションが下がってパフォーマンスを発揮できないので、仕事を辞めたくなってしまいます。
理由⑤期待された成果を出せない
40代で仕事のモチベーションが低下する理由5つ目は、期待された成果を出せないため。
スキルが足りなくて結果が出せなかったり、仕事自体についていけないと期待された成果を出せません。
例えば、仕事で話の内容を理解できないと、仕事についていけません。
仕事を任された時に何を言っているのか理解できないと、どうやって物事を進めたらいいのかわからず、無駄な作業をしてしまったり失敗してしまいますからね。
また、お客さんから要望やクレームをもらった時に何を言っているのか理解できないと、間違った方向に進んでしまいます。
話の内容が理解できないと、すぐに済む仕事すらめちゃくちゃ時間がかかってしまい、求められる仕事内容をこなせません。
以下のような人は、ポンコツ社員と言われてしまいます。。
- 何度も同じミスをする
- 言われたこともできない
- スケジュールを守れない
- ルールを守れない
- 仕事が遅い
- 話の内容を理解できない
- 最低限のコミュニケーションが取れない
仕事で求められるレベルに達していないと、期日までに仕事が終わらなかったり、周りが結果を出しているのに自分だけ結果が出ません。
そうなると、周りからも白い目で見られますし、モチベーションは下がりますよね。
仕事についていけないから辞めたいけど次がない40代がやるべきことの詳細記事はこちら
無能すぎてできる仕事がない人におすすめの仕事と仕事の探し方の詳細記事はこちら
自分は無能と気づいて嫌になる人が取るべき方法の詳細記事はこちら
理由⑥職場に居場所がない
40代で仕事のモチベーションが低下する理由6つ目は、職場に居場所がないため。
今の職場で、
- ミスばかりで周りの手を借りないと仕事ができない
- キャパオーバーになっている
ような状態だと、「仕事ができない無能」「使えない奴」というレッテルを貼られます。
周りから無能認定されてしまうと、仕事が回ってこなくなったり、評価もされません。
そうなると、最悪クビになる可能性もあるので、職場に自分の居場所がなくなってしまいます。
なので、職場に居場所がないと、モチベーションが下がって仕事を辞めたいと思いつめてしまうのです。
仕事についていけないから辞めたいけど次がない40代がやるべきことの詳細記事はこちら
無能だと悩む人が会社から逃げても転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
理由⑦管理職が楽しくない
40代で仕事のモチベーションが低下する理由7つ目は、管理職が楽しくないため。
40代は部下をもっている管理職の方も多いです。
1人2人のチームではなく、10人の部下を持つ人もいれば、100人以上の部下がいる人も。
管理職は部下がパフォーマンスを発揮できるように気を配る必要もありますし、部下の仕事状況の大枠を把握していかないといけません。
向き・不向きや好き・嫌いにもよりますが、マネジメントスキルが求められる管理職が向かなかったり、楽しくないと感じる人も一定数います。
特に現場の最前線で働く方が好きな人だと、出世したものの管理職の仕事が楽しくなくてモチベーションが下がることも。
管理職が楽しくない場合、スペシャリストとして働ける部署に異動する手段もあるので、会社の人事制度を見て異動するのも有効です。
理由⑧キャリアの先が見えてしまう
40代で仕事のモチベーションが低下する理由8つ目は、キャリアの先が見えてしまうため。
同じ会社で3年以上働いていると、40代どころか30代くらいから、所属している会社で自分が今後どうなりそうかが見えてきます。
周りの人がどのように出世しているのかや、40代の人がどのような処遇になっているのかがわかるからです。
会社によっては、
- 業績が悪くて45歳以上の早期退職を行っている
- 管理職以外の50代の人は関連会社への出向が多い
- 今の部署だと課長や部長などの管理職ポジションの空きがない
- 隣の部署も上のポジションがつかえていて空きがない
- 簡単に昇格できない
- 55歳以上だと役職定年がある
- 60歳以上だと責任のある仕事につきにくい
など、40代以上の社員に対する処遇は様々。
20代や30代にはなかったことが起こるのが40代以上なので、今の会社で40代以上に良くないことが起こっているのなら、モチベーションは下がりますよね。
キャリアの行き詰まりを感じる40代が現状を打破する方法の詳細記事はこちら
40代で仕事のモチベーションが低下・全くないままだとヤバい
40代の方も、様々な理由によって仕事のモチベーションが低下しますが、モチベーションが全くないまま放置するとマイナスばかり。
40代で仕事のモチベーションが低下・全くないままだとヤバい理由は、以下の5つです。
- スキルが身につかない
- 成果が出しづらい
- 給料が上がらない
- ストレスでメンタルやられる
- 早期退職の対象になる
理由①スキルが身につかない
40代で仕事のモチベーションが低下・全くないままだとヤバい理由1つ目は、スキルが身につかないため。
仕事では、様々なスキルが求められます。
例えば、
- 顧客への提案スキル
- 事務処理スキル
- 資料作成スキル
- コミュニケーションスキル
- 社内外の折衝スキル
- プログラミングスキル
- 課題解決スキル
など。
仕事に対するモチベーションがあれば、自分で調べたり自発的に行動するのでスキルが身につきます。
しかし、モチベーションが全くないまま働いていると、自発的に行動しなくなります。
そもそもトライしようともしませんし、うまくいかなかった時に再度トライすることもありません。
自発的に行動しなくなると、学ばなくなるのでスキルは身に付かないことに。
また、指示待ち人間にもなるので、仕事の基礎能力すら身につかないことになって成長にマイナスです。
スキルが上がると、
- できる仕事が増える
- 仕事を効率よく行える
- 成果が出しやすくなる
- 給料が増える
ので、プラスに働きます。
しかし、スキルがないと、
- できる仕事が限られる
- 仕事のスピードが遅い
- 成果も出ない
- 給料は上がらない
ので、マイナスばかり。
終身雇用などない現代では、売上が急減してリストラ宣告をされることすら、急にやってくるような時代。
ホワイト企業であっても、業績が悪くなれば、リストラや給料の大幅減額をせざるを得ませんからね。
そのような世の中の流れが速い現代において、働きながらスキルアップできないのはマジでやばいです。
スキルがないと、いざという時に自分を守れないので、今だけではなく未来も危ういことに。
仕事のモチベーションが全くないことにより、スキルが身につかないのはそれだけやばいのです。
また、SE(システムエンジニア)に向いてなくてモチベーションが全くない場合も、スキルは身につきません。
技術職のSEでスキルが身につかないのは致命的。
SEに適性がなくて向いてないのなら違う仕事をした方がいいです。
以下の記事で詳しく解説しています。
SEを辞めたい40代の方が経験を活かせるおすすめの仕事の詳細記事はこちら
SEに向いてないし辞めたい女性が良い仕事に転職する方法の詳細記事はこちら
女性にエンジニアは向かないと言われる理由とつらい状況を解消する方法の詳細記事はこちら
SEが合わないから辞めたい方におすすめの仕事と転職する方法の詳細記事はこちら
IT業界から足を洗う人におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
理由②成果が出しづらい
40代で仕事のモチベーションが低下・全くないままだとヤバい理由2つ目は、成果が出しづらいため。
仕事へのモチベーションが全くないと、スキルが身につきません。
スキルが身につかないと、
- できる仕事の種類が少ない
- 仕事の質も低い
となってしまうため、結果として成果が出しづらくなるからです。
ぼく自身、過去に訪問販売でモチベーションが下がった時、訪問する時の話し方について深く考えることができなくなってしまいました。
結果、提案スキルが伸びずに、成果につながらないという悪循環に陥りました。。
仕事へのモチベーションが下がりまくってゼロになると、スキルが身についていないため、結果として成果が出しづらいです。
成果が出ないと給料も上がらないですし、待遇も悪くなる一方なのでヤバいです。
理由③給料が上がらない
40代で仕事のモチベーションが低下・全くないままだとヤバい理由3つ目は、給料が上がらないため。
サラリーマンは、最終的には成果(結果)で評価されて、給料が上がるかどうかが決まります。
なので、モチベーションが全くないと、
▼
スキルが身につかない
▼
成果が出しづらい
▼
成果が出ないと評価されない
▼
評価されないと、給料も上がらない
▼
給料が上がらないと、モチベーション維持とか無理。。
と負のスパイラルに陥ってしまい、最終的に給料が上がらないとなってしまうことに。
世の中お金が全てではありませんが、お金で解決できることはたくさんあります。
給料が上がらないと苦労ばかり。
せっかく働くのなら、給料は上がってほしいですよね。
モチベーションが全くないと給料も上がらなくてヤバいので、そうなる前に早めに対処するのが必須。
給料が安いのにモチベーション維持は無理!すぐに脱出するべき理由の詳細記事はこちら
理由④ストレスでメンタルやられる
40代で仕事のモチベーションが低下・全くないままだとヤバい理由4つ目は、ストレスでメンタルやられるため。
仕事のモチベーションが全くない状態だとストレスもヤバいです。
モチベーションが全くないのに、仕事をしないといけないと考えるだけで、
- 仕事の前日から憂鬱になる
- 朝起きれない
- 胃が痛くなる
- 周りに当たり散らす
- 常にイライラする
といったような、マイナス面ばかり。。
それがモチベーションが保てる仕事や、モチベーションが上がる仕事であれば、ストレスは大幅に減ります。
仕事へのモチベーションが全くない時は、転職して早めに次の職場に移るのも有効な選択肢。
ため込むと、「ストレスで限界。。」となってしまうので要注意。
心が壊れる仕事で限界になる前にやるべき3つのことの詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
理由⑤早期退職の対象になる
40代で仕事のモチベーションが低下・全くないままだとヤバい理由5つ目は、早期退職の対象になるため。
40代は成果をかなり求められる年代のため、モチベーションが下がったことによって成果が出ないと、メチャクチャ評価が悪くなります。
40代は会社を支える中核世代なので、求められる期待値が高いですからね。
結果も出せない、巻き返すためのモチベーションもない40代だと、早期退職の対象になってしまいます。
会社としては、成果を出せない40代より若い世代に懸けたいので、一気にリストラ対象に。。
早期退職制度によってピックアップされてしまうこともあれば、退職勧奨によって辞めざるを得ないこともあります。
40代は出ていくお金も多くて急な早期退職のリストに載るとヤバいので、モチベーションが全くないのなら、今すぐに対策を練って動く必要があります。
仕事のモチベーションが全くない40代が取るべき対処法
40代で仕事のモチベーションが全くないまま、放置するとヤバいです。
まだまだ働き盛りの年代なのに、早期退職を勧告されて途方に暮れる前に早急に対処するべき。
仕事のモチベーションが全くない40代が取るべき対処法は、以下の2つです。
- 転職する
- コーチングを受けてキャリア戦略を立てる
基本的には転職して環境を変えることで、自分に合う仕事をしていくべき。
ただ、40代だと20代や30代と違って良い求人が少なかったり、求人自体が少ないことも。
そうなると40代の転職は、自分の強みを棚卸しながら戦略的に組み立てて行う必要がありますが、なかなか大変です。
そこで、おすすめなのがコーチングを受けてキャリア戦略を立てること。
キャリア戦略を立てていくと、転職も選択肢の一つとしてとらえながら、様々な方法でキャリア後半戦に臨むことができるようになります。
①転職する
仕事のモチベーションが全くない40代が取るべき対処法1つ目は、転職すること。
誰しも向き・不向きがありますし、環境や人間関係に問題がある会社もあるので、モチベーションが全くないなら転職は有効な選択肢です。
今の会社では無能でも、業界や職種が変わることで有能な人材になることも普通にありますからね。
40代の転職では、今と全く違う業界や職種も選択肢に入れて、自分に合う仕事に早く転職しましょう。
40代の方が転職で失敗しない方法は、以下の3つ。
- 転職エージェントをフル活用する
- 口コミをフル活用する
- 面接対策をする
40代だと求められるのは即戦力としての期待なので、自分の強みを棚卸して、転職エージェントと口コミをフル活用して情報収集して臨みましょう。
おすすめの転職エージェント・口コミ・面接対策の方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
②コーチングを受けてキャリア戦略を立てる
仕事のモチベーションが全くない40代が取るべき対処法2つ目は、コーチングを受けてキャリア戦略を立てること。
一般的に40代~50代になると、
- 早期退職募集
- 役職定年
- セカンドキャリア研修
などによって、会社員生活の終わりを意識する年代。
今まで築き上げてきたキャリアも、会社のルールによって路線変更を強いられるとモチベーションが下がってしまいますよね。
しかも、今は人生100年時代と言われるため、40代は折り返し地点でしかありません。
まだまだ働く必要がある年代にも関わらず、
- 上記のような会社のルールによるキャリアの路線変更
- 終身雇用の崩壊
- ジョブ型雇用へのシフト
- 年齢的に転職が難しそう
- 会社に依存したくないけど仕事の取り方がわからない
- 物価や生活費が上がるのに給料は上がらない
なども起こっています。
そこでいざ転職しようとしても、40代の転職は20代や30代とは違って良い求人が少なかったり、求人自体が少ないです。
そのため、自分の強みを棚卸しながら戦略的に転職する必要がありますが、なかなか大変。
そこでおすすめなのが、キャリアを考えて行動するためのキャリアスクールでコーチングを受けること。
コーチングを受けて自分の知識や経験が何なのか理解すると、
- 今まで考えてもいなかった職場に、知識や経験を活かして転職できる
- 職場は変えずに、複業として会社勤め以外で収入を得られる
- 起業の選択肢と準備することを学べる
- 取得した資格をビジネスに役立てる
ことも可能。
複業という考え方は、本業のサブとしての副業ではなく、今の仕事と並行して走らせる仕事のこと。
「自分株式会社」を立ち上げて、今の仕事以外の事業部を立ち上げる感覚です。
今の仕事がうまくいかなくて頭打ちになっているのなら、今の仕事は最低限こなしつつ、自分株式会社の方を伸ばしていくイメージ。
複業は会社の看板に頼らず、自分自身の力のみで働くことになるので、考えることが多いです。
そのため、複業はお金を稼ぐだけではなく、自身のスキルアップにもつながります。
おすすめのキャリアスクールは、ライフシフトラボです。
ライフシフトラボは、人生後半も活躍し続けたい40代・50代に向けた、キャリア版ライザップのようなパーソナルトレーニングサービス。
20~30代を中心としたキャリアスクールが多い中、40代・50代に特化する数少ないキャリアスクールです。
特長は以下の通りです。
- 40代・50代に特化する数少ないキャリアスクール
- 「本コース」「転職コース」「独立起業コース」「資格活用コース」という4つのコースからニーズに合わせて選択可能
- 本コースは、複業(副業)を足掛かりに人生後半のキャリアステップにつなげるパーソナルトレーニング
- 転職コースは、正しい戦略を学んで転職につなげる45歳からのマンツーマン転職スクール
- 独立起業コースは、人生後半を起業家・フリーランスとして生きたいミドルシニアのための独立起業のパーソナルトレーニング
- 資格活用コースは、せっかく取った資格を武器に独立開業・複業を目指すパーソナルトレーニング
- 60日間のプログラムで、ライザップのような個人指導のトレーニングを受けられる
- 週2時間ほどでよいので、仕事をしながら続けられる
- 人材マーケットやビジネス立ち上げに精通する、選考通過率3%のトレーナーがマンツーマンで伴走支援
- トレーナー全員が複業・起業経験を持っていて、説得力が違う
- ライフシフトラボのトレーナーは全員40~50代で受講者と同世代なので安心
- 全8回・各1時間のオンラインでのマンツーマン面談
- 無制限のチャット相談
- 自由に学べる体系的なオンデマンド講座
- ソフトバンクグループから出資を受けている伸び盛りの企業
- 日本経済新聞本紙や東洋経済などのビジネス誌にも取り上げられるほど
- プログラム内容は、元リクルート執行役員や人材戦略の官公庁政策委員が監修していて安心
- 複業デビュー率95%
- 受講生は40代~50代の男女問わず、勤務先の業種・職種・規模も年収帯も様々
- 受講生の40%は複業NGの会社で勤務
- 45歳からというキャッチコピーだが、45歳未満でも受講可能
- オンラインで受講できるので全国どこでも受けられる
- 土日含めて対応しているので、受講する日程が組みやすい
- 料金は月額14,800円(税込)から受講可能
- 転職コースは経済産業省の補助金対象講座なので、補助金適用で月額9,900円(税込)
- 支払いは銀行振込・クレジットカードに対応
- 6回・12回・24回・36回の分割払いが可能
- 受講開始日から8日以内なら全額返金可能
ライフシフトラボは、キャリアに悩む40代や50代の方をターゲットとした個別指導なのが最大の特徴。
40代や50代は、20代や30代と違うキャリア戦略を練る必要があるので、年齢にマッチした戦略が欠かせません。
会社に依存しないキャリアを歩めるようになると、老後の不安もなくなるので、ライフシフトラボでコーチングを受けることで非常に価値ある一歩を踏み出せます。
デメリットは、個別指導のコーチング料として受講料がかかること。
ただ、複業すれば月3万の収益を得るのは難しくないため、ライフシフトラボに先行投資しても1年半で元が取れる計算です。
週2時間の時間を作ればいいので、仕事をしていても時間を作れますし、ここでの行動でこれからの20年・30年が決まります。
「これといった強みがない。。」と不安な状態で受講する方がほとんどにもかかわらず、受講生の95%は複業デビューに成功。
受講生の40%は複業NGの会社の方なので、複業NGの会社での立ち回りもレクチャーしてもらえます。
まずは無料のオンライン個別説明会で自分の状況を相談し、今後のキャリア戦略を立てる第一歩を踏み出しましょう。
ライフシフトラボの「転職コース」は、経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象講座。
条件を満たすことで、受講料の最大70%相当の補助を受けられます。
657,800円(税込)が最大70%OFFの197,340円(税込)となり、分割払いなら月額9,900円と1万円を切る値段で受講できます。
補助金の条件については、受講者の状況に応じた適用条件があるため、無料のオンライン個別相談会にて詳細を確認しましょう。
TRY NOW
※強引な勧誘はありません!
まとめ:仕事のモチベーションが低下・全くない40代こそコーチングを受けるべき
お話してきたことをまとめます。
40代で仕事のモチベーションが低下する理由は、以下の8つ。
- 残業が多い
- 休日出勤がある
- 給料が低い
- 人間関係が悪い
- 期待された成果を出せない
- 職場に居場所がない
- 管理職が楽しくない
- キャリアの先が見えてしまう
40代で仕事のモチベーションが低下・全くないままだとヤバい理由は、以下の5つです。
- スキルが身につかない
- 成果が出しづらい
- 給料が上がらない
- ストレスでメンタルやられる
- 早期退職の対象になる
40代で仕事のモチベーションが全くないまま、放置するとヤバいです。
まだまだ働き盛りの年代なのに、早期退職を勧告されて途方に暮れる前に早急に対処するべき。
仕事のモチベーションが全くない40代が取るべき対処法は、以下の2つです。
- 転職する
- コーチングを受けてキャリア戦略を立てる
40代はまだまだ長い人生の折り返し地点なので、一花咲かすには十分時間があります。
コーチングを受けて自分の強みを棚卸して、自分に合ったキャリア戦略を描きましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
仕事から逃げたい40代が取るべき選択についての詳細記事はこちら
仕事辞めてゆっくりしたい40代・働きたくない40代主婦が取るべき方法の詳細記事はこちら
キャリアの行き詰まりを感じる40代が現状を打破する方法の詳細記事はこちら
どん底・底辺の40代男性・女性が人生を好転させる考え方と方法の詳細記事はこちら
仕事のモチベーションが全くない時は転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
仕事のやる気が出ない30代女性が取るべき対処法の詳細記事はこちら
無能だと悩む人が会社から逃げても転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
無能すぎてできる仕事がない人におすすめの仕事と仕事の探し方の詳細記事はこちら
自分は無能と気づいて嫌になる人が取るべき方法の詳細記事はこちら