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というお悩みについてお答えします。
ブラック企業で営業ノルマ未達成だった時、上司に詰められまくっていた経験があるポチのすけ(@pochinosuke1)です。
現在は部下を詰める文化がないホワイト企業に転職できているので、詰めとは無縁でストレスなく働けています。
営業ノルマ未達成の時など、会社によっては上司から詰められることがあります。
「詰める」とは、他者の失敗を怒り、自責を強要することです。
周りのせいにせず、自分のよくなかった点を反省して改善するのが自責思考ですが、自責を強要するのが詰めるということ。
例えば、以下のようなことを言われて、「やります!」と言わされることです。
「お前今月の数字いくらなん?ゼロやで!!」
「お前何でここにいるの?」
「お前、今日アポ取ってくるって言ったよな?なぁ?なぁぁあ?!」
「売上作れなくて休めると思ってるんか?」
など。
部下を詰める上司は、決まってみんなの前で詰めてきます。
あまりに詰められると、固まってしまうぐらい思考停止になりますし、人によっては気絶してしまうことも。
詰められると精神的にやられますし、しんどい思いをしたのに結果も出ないことが多いもの。
そうなると、
- 詰める上司ってただパワハラしてるだけ?
- 詰める上司は部下を正しく指導できない無能?
と思うのも無理はないですよね。
本記事では、
- 営業でノルマ達成できない時に上司から詰められるのが嫌
- みんなの前で詰められると思考停止になるから辞めてほしい
- 部下を詰める上司はパワハラしてるだけの無能?
- 詰める上司がいる会社は辞めていい?
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、みんなの前で詰める上司は、パワハラしてるだけの無能。
営業ノルマが達成できない時は、原因分析して対策を考えて行動するのが大事なので、詰める行為は全くの無意味です。
良い詰めなどこの世にはなく、詰める上司=無能と感じるのは当然。
無能でクソな上司のもとで働くのは、人生の無駄遣い。
新卒の方であっても、詰める上司からはさっさと離れた方がいいです。
人生を棒に振る前に一日でも早く転職して、まともな会社で働くのが自分のためになります。
本記事後半では、
- 転職で失敗しない方法
- 営業以外の仕事に転職する場合の方法
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
3回転職したぼくが使っていた、おすすめの転職エージェントはこちら!
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営業ノルマで詰める上司は無能である5つの理由
営業ノルマが達成できない時など、部下を詰める上司は無能です。
無能どころか、クソオブクソで論外。
営業ノルマで部下を詰める上司が無能な理由は以下の5つです。
- 詰めても部下が思考停止になるだけで解決しない
- 詰められる部下は仕事を辞めていく
- できる上司は詰めるなんてしない
- 上からプレッシャーを受けて上司が思考停止になっている
- ノルマ達成するには原因分析と対策を立てて実行するのが大事
良い詰めもあると言う人もいますが、良い詰めなんてありません。
理由①詰めても部下が思考停止になるだけで解決しない
営業ノルマで部下を詰める上司が無能な理由1つ目は、詰めても部下が思考停止になるだけで解決しないため。
上司から詰められると、ワンピースの「覇王色の覇気」を食らったような感じになり、思考停止になります。
詰められた結果、
「やります!アポ取ります」
とか、
「1契約取ります!」
などと宣言してその場は終わるのですが、翌日に結果を出せずにタコって帰ってくると、
「お前、今日アポ取ってくるって言ったよな?なぁ?なぁぁあ?!」
「お前何でここにいるの?」
「お前今月の数字いくらなん?ゼロやで!!」
と、また詰められます。。
そもそも、詰めるとは、他者の失敗を怒って自責を強要することです。
自責を強要するということは、詰められるという恐怖で部下を支配するということ。
立派なパワハラです。
また、客観的に見れば、
「やります!」
と言わせて、結果を出せなかったら詰めるという一連の流れは茶番。
原因分析して対策を立てたりすることなく、最後は「やります!」と言わせるだけですからね。
茶番のために「やります!」という演技を磨いても、俳優になるわけではないのですから、根本的な原因を分析して対策を立てるべきです。
詰めなくても結果が出る人は出ますし、向き・不向きがある以上、営業で結果が出ない人は出ないのが現実。
部下を詰めても思考停止になるだけで、営業成績が上がることは無いのに、詰めれば成績が良くなると思っている上司は無能なのです。
理由②詰められる部下は仕事を辞めていく
営業ノルマで部下を詰める上司が無能な理由2つ目は、詰められる部下は仕事を辞めていくため。
ただでさえ営業の仕事は大変なのに、上司からも詰められてパワハラされるとか、地獄でしかありません。
今の時代にパワハラな職場で頑張る意味は全くないので、嫌な職場ならとっとと辞めて、もっと良い会社に転職するだけです。
政府が発表している「中小企業白書」では、2016年時点で世の中には359万社もの会社があるとわかります。
2023年度も、世の中には300万社ぐらいの会社はあるでしょう。
と考えてしまうと、途端に視野が狭くなってしまいますが、業界という枠を外すと世の中に会社はたくさんあるとわかります。
部下を詰めても仕事が嫌になって辞めていくだけなのに、詰めれば良くなると思っている上司は無能なのです。
詰められるぐらいなら、逃げるが勝ちですからね。
営業に疲れた・逃げたい人が辞めてよかったケースの詳細記事はこちら
また、辞めるまではいかなくても、詰められた部下は仕事が嫌になってサボりたくなるものです。
営業がサボりたくなる理由について、以下の記事で詳しく解説しています。
営業でサボりすぎて罪悪感を持つ人が成果を出すためにやるべきこと
理由③できる上司は詰めるなんてしない
営業ノルマで部下を詰める上司が無能な理由3つ目は、できる上司は詰めるなんてしないため。
営業で結果が出ない場合、原因を分析して対策を立てて、部下が動きやすいようにするのが上司の仕事です。
詰める恐怖でやらせても、部下は動きません。
丁寧に論理的に説明することが大事です。
部下を詰めたところで思考停止になりますし、辞めてしまうとなると、詰めるのはデメリットだらけ。
部下を詰めても意味はないなら、部下が結果を出せるように導くことが上司がやるべき仕事。
できる上司は、やるべきことがわかっています。
なので、できる上司は部下を詰めても意味がないとわかっているのに、それに気づかずに部下を詰めれば良くなると思っている上司は無能なのです。
理由④上からプレッシャーを受けて上司が思考停止になっている
営業ノルマで部下を詰める上司が無能な理由4つ目は、上からプレッシャーを受けて上司が思考停止になっているため。
課長なら、部長からプレッシャーを受けています。
部長なら、本部長・執行役員・取締役からプレッシャーを受けているもの。
組織の役職に応じて責任も重くなるものなので、上司もプレッシャーを感じていて大変な部分があるのは確かです。
ただ、自分が上からプレシャーを受けているからと言って、部下を詰める理由にはなりません。
上からのプレッシャーをそのまま部下に流すのは、無能なダメな上司。
上からプレッシャーを受けても、自分のところで受け止めて部下が働きやすいように調整するのが良い上司です。
「上から言われたからやってます」
とか、
「上から詰められたからぼくも君たちを詰めます」
という考えで行動している上司のことは、部下もよく見ているので気づくものです。
部下を詰めてもいいことなど何もないのに、上からプレッシャーを受けたからといって、部下を詰めるのはただの思考停止。
自分が思考停止になっているだけなのに、部下を詰めている上司は無能なのです。
理由⑤ノルマ達成するには原因分析と対策を立てて実行するのが大事
営業ノルマで部下を詰める上司が無能な理由5つ目は、ノルマ達成するには原因分析と対策を立てて実行するのが大事なため。
精神論で営業成績が上がるなら誰も苦労しません。
営業とは、ニーズがあるお客さんの課題に対して、解決策と課題解決後の良い未来を見せてそこまで導くように伴走すること。
部下を詰めたところで営業成績が上がることはありません。
思考停止になってしまったり、仕事が嫌になって辞めたくなるだけ。
営業ノルマが達成できないなら、まずは「なぜノルマが達成できないのか」について原因を深堀りすることです。
原因を深堀りすると、ノルマが達成できない理由として、
- 訪問数が足りない
- テレアポでのコール数が少ない
- 見込みがないお客さんを懸命に追いかけてしまっている
- アプローチしている時間が悪い
- 提案がずれている
- ヒアリングできてないから課題がわかっていない
- お客さんの温度感が把握できてない
- 提案している製品(サービス)が市場にマッチしていない
など、何かしらがわかってきます。
良い上司なら、結果が出ない部下の原因を一緒に深堀りしながら考えて、一緒に対策を立てて実行させるものです。
お客さんに対するアプローチが少ない
▼
アプローチを増やしてどうなるのかを見ます。
提案までは至っているけど、クロージングがうまくいかない
▼
ちゃんとベネフィットを伝えるように考えさせるのが大事。
ベネフィットとは、直訳すると利益のこと。
製品やサービスの特長やメリットではなく、製品やサービスを使うことで、現状からどのようにプラスに変わるのかという部分です。
すぐにうまくいかなくても、結果を出すために色々と試行錯誤していくのが大事。
営業ノルマを達成するには、原因分析と対策を立てて実行することが大事なのに、部下を詰めれば良くなると思っている上司は無能なのです。
部下を詰める上司へその場でできる対策2つ
部下を詰める上司は無能そのものなのですが、いざ詰められたその場は何とか乗り切らないといけません。
上司に詰められた時にその場でできる対策は以下の2つです。
- 怖がるふりをして黙る
- ノルマの達成方法を聞く
対策①怖がるふりをして黙る
上司に詰められた時にその場でできる対策1つ目は、怖がるふりをして黙ること。
上司が詰めるのは、威圧的な態度を取って部下に「やります!」と言わせるまでがゴール。
なので、まずは怖がって黙りましょう。
「どうしたらいいのかわからない。。」
と困ってしまう雰囲気を醸し出し、
「やります!頑張ります!」
と言えば詰める場は終わるもの。
そこまで持っていくまでが長いことがあるので厄介なのですが、詰められる時間は茶番なので、演技がうまくなると乗り切れます。
対策②ノルマの達成方法を聞く
上司に詰められた時にその場でできる対策2つ目は、ノルマの達成方法を聞くこと。
詰めてくる上司に、
「自分はどうしたらノルマ達成できるのかわからないので、どうしたらアポ取れますか?(契約取れますか?)」
と聞きましょう。
自分で考えてもわからないなら、上司を頼るのは当たり前。
まともな上司なら、どうしたらノルマ達成できるのか、相談に付き合ってくれて一緒に考えてくれます。
面倒見の良い上司なら、いろんな方法を試してみて試行錯誤すればOK。
詰めてくる上司は、アドバイスを求めてもちゃんと回答してくれないか、ロープレをやれとかのクソ回答をしてきます。
無能な上司は自分で考えられないので、「どうしたらいいのかはお前が考えろ!」と丸投げしてくることも。。
また、基本的に営業でロープレをやる意味はありません。
営業でロープレが意味ない理由は以下の5つ。
- ロープレよりもアジェンダとゴールの設定が大事
- ロープレよりもポイントを押さえる方が重要
- こっちがしゃべるよりもヒアリングの方が大事
- お客さん役をする人がお客さんの課題を全部理解できてない
- 細かい知識は詳しい人を同席させて学んだ方が早い
営業での商談や店舗に来店するお客さんへの接客において、むしろ、ロープレよりも以下の2つの方が遥かに重要です。
- アジェンダ(打ち合わせで話すべき事項・議題)の設定
- 商談(打ち合わせ)のゴール(打ち合わせ後に何をするべきか明確にする)を設定
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業でロープレが無駄な理由とロープレよりも重要なことの詳細記事はこちら
詰めてくる上司にアドバイスを求めた時、
- アドバイスをくれない
- クソ回答をしてくる
上司なのかどうか、ちゃんと見極めましょう。
みんなの前で詰められるパワハラ会社から早く転職した方がいい4つの理由
上司から詰められるような会社は、基本的にみんなの前で詰められます。
詰められる会社はパワハラをしてくる会社なので、かなりヤバい会社。
さっさと転職して、環境を変えた方が明らかに人生が良くなります。
みんなの前で詰められるパワハラ会社から早く転職した方がいい理由は以下の4つ。
- ブラック企業
- 社風が問題のため部署異動しても逃げ場はない
- パワハラする会社にいてもスキルが上がらない
- 転職は1歳でも若い方が有利
今の仕事を辞めて転職して仕事を変えると人生楽しすぎるので、時間の無駄になる前にヤバい会社なら辞めるべき。
ぼく自身、つらい会社を辞めて転職をしたら人生変わったので、マジで仕事を辞めて正解でした。
前向きに行動することで、仕事を辞めてしまっても何とかなりますからね。
詳しくは、以下の記事でも解説しています。
仕事辞めたら人生楽しすぎ!ハッピーな毎日を送るためにやるべき方法の詳細記事はこちら
仕事辞めたいけどお金ないし生活できないと悩む人がやるべき対策の詳細記事はこちら
転職で失敗しない方法については、後述していくので是非最後までご覧ください。
理由①ブラック企業
みんなの前で詰められるパワハラ会社から早く転職した方がいい理由1つ目は、ブラック企業のため。
詰めることはただのパワハラですし、平然とパワハラを行う会社はブラック企業確定です。
ブラック企業にいると、詰められるだけで済まず、以下のような特徴もあるので早く転職した方がいいです。
- 社員に自腹を切らせる
- 業務に必要なところにお金を使わない
- 社員の行動を制限・監視する
- 長時間労働
- サービス残業の常態化
- 残業代を払わない
- 勤怠の記録をつけない
- 離職率が高い
- 簡単に辞めさせない
- 朝礼が宗教化している
- パワハラをはじめとしたハラスメントが横行
- 達成できないようなノルマを課す
- 社員に不利な給料体系
- 有給休暇が取りづらい
- 権利を主張する前に義務を果たせを連発
- その他、悪天候時の強制出勤や給料の遅延
ブラック企業は言葉巧みに洗脳してくるため、超危険。
ブラック企業でそのまま勤めていると、以下のマイナス点があるのですぐに転職するべきです。
- 自分の会社が世の中の当たり前だと思ってしまう
- 精神的に追い詰められ、冷静な考え方ができなくなる
- スキルが身につきにくく、人生で最も重要な時間が奪われる
ブラック企業がどれだけヤバいのかについては、以下の記事で詳しく解説しています。
営業だから休めないという会社もブラック企業。
営業が休めないと言われる理由は、以下の5つです。
- ノルマがきつすぎる
- 人手不足で回ってない
- クソ客の対応をさせられる
- 非効率な仕事が多すぎて時間かかる
- 休めない雰囲気
責任感をもって仕事をするべきではありますが、営業だから休めないなんてことはなく、休みは取れるものです。
休みなく働くデメリットの方が大きいので、早く転職するべき。
対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
営業で休めない状況から抜け出す方法についての詳細記事はこちら
理由②社風が問題のため部署異動しても逃げ場はない
みんなの前で詰められるパワハラ会社から早く転職した方がいい理由2つ目は、社風が問題のため部署異動しても逃げ場はないため。
みんなの前で詰められる会社だと、詰められているのが自分だけでないことがほとんど。
他の同僚も詰められていることが多いですし、自分を詰めている上司もさらに上から詰められていることが多く、詰める社風の会社が多いです。
つまり、今の部署だから詰められるというより、みんなの前で詰められるような会社は社風の問題であることが多いもの。
部下を詰める社風の会社ということなので、仮に部署異動しても逃げ場はないと考えるべき。
詰める社風の会社で、会社の環境を変えるのは超大変なので、自分が環境を変えた方が圧倒的に早いです。
転職すると環境が変わりますし、良い会社に行ければ人生は変わります。
転職で失敗しない方法は後述しているので、是非最後までご覧ください。
理由③パワハラする会社にいてもスキルが上がらない
みんなの前で詰められるパワハラ会社から早く転職した方がいい理由3つ目は、パワハラする会社にいてもスキルが上がらないため。
詰められても、思考停止になるだけですし、仕事が嫌になってモチベーションはダダ下がりに。。
モチベーションが下がったまま働いていると、自発的に行動しなくなりますからね。
自発的に行動しなくなると、学ばなくなるのでスキルは身に付かないことに。
また、指示待ち人間にもなるので成長にマイナスです。
仕事をしていく上で、大事なのはスキル。
営業における必要なスキルは、
- お客さんの課題やニーズを引き出すヒアリングスキル
- お客さんの課題に対する提案スキル
- お客さんにベネフィットを理解させる提案スキル
- 社内調整をするコミュニケーションスキル
- クロージングするための交渉スキル
など。
世の中の流れが速い現代において、働きながらスキルアップできないのはマジでやばいです。
終身雇用などない現代では、コロナ禍で売上急減によるリストラすら、急にやってくるような時代。
ホワイト企業であっても、業績が悪くなれば、リストラや給料の大幅減額をせざるを得ませんからね。
そのような状況の中、詰められてモチベーションが上がらない会社で働いていても、全然スキルアップできません。
スキルがないと、いざという時に自分を守れないので、今だけではなく未来も危ういです。
転職すると環境が変わりますし、良い会社に行ければスキルアップもしやすくなるので、人生は変わります。
転職で失敗しない方法は後述しているので、是非最後までご覧ください。
理由④転職は1歳でも若い方が有利
みんなの前で詰められるパワハラ会社から早く転職した方がいい理由4つ目は、転職は1歳でも若い方が有利なため。
パワハラをする会社に一生勤めると決めているならいいですが、いつか辞めるのなら早い方がいいです。
企業は、若い人材を求めていることがほとんど。
- 考え方が凝り固まっていない
- 柔軟性がある
- 今後の伸びしろがある
という人材は、年齢が高い人よりも若い人だという認識が企業の中にあるからですね。
もしも、
- 特別なスキルを持っている
- 圧倒的な実績がある
のであれば話は別ですが、多くの場合、能力が同じ人が二人いたら選ばれるのは年齢が若い人。
26歳よりも25歳の方が有利ですし、31歳よりも30歳の方が転職に有利。
パワハラする会社で過ごして人生を無駄にしてしまうと、行ける会社の数が減ってしまいます。
人生で一番若い今この瞬間に転職を始めた方が、今後転職するよりも圧倒的有利になるので人生変わります。
もし、
「転職したいけどスキルがない。。」
と悩んでいるあなたが20代なのであれば、20代後半だとしてもチャンスは無限大。
ポテンシャル採用もある年代なので、1日でも早く転職エージェントを使い倒して、自分が興味がある仕事に転職すればOKです。
需要のある業界なら人手不足の状態なので、未経験での転職も簡単で、給料が上がることも。
まだ若いので、キャリアのやり直しが効きますからね。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
転職したいけどスキルがない20代が使える若手の特権についての詳細記事はこちら
営業辞めたい20代がキャリアを好転させるおすすめの転職方法についての詳細記事はこちら
営業2年目で会社を辞めたい時に転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
同様に、
「転職したいけどスキルがない。。」
と悩んでいる30代の方も転職できます。
手に職をつけることで、転職先の選択肢が格段にアップ!
詳しくは、以下の記事で解説しています。
転職したいけどスキルがない30代女性がやるべきことの詳細記事はこちら
スキルなし35歳・37歳の転職で人生を変えるためにやるべき選択肢の詳細記事はこちら
詰められる会社から転職する時に失敗しない方法
詰められる会社から転職すると、
- 環境を変えることでしがらみを断ち切れる
- 伸びる業界に行けば役職が同じでも給料が上がる
- 良い会社なら人間らしい生活を取り戻すことができる
というメリットがあります。
そこで詰められる会社から転職する時に失敗しない方法として、もっとよい営業職の会社に転職するなら、
- 転職エージェントを使う
- 口コミをフル活用する
ことが必須。
自分に合う良い求人を引っ張ってくることが大事ですからね。
転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
営業以外の仕事に転職したい場合は、20代前半でないと未経験から転職するのが難しいため、キャリアスクールで学んでから転職するのが最もおすすめです。
具体的には、以下のような仕事が手に職をつけることができるという点でもおすすめです。
- ITエンジニア(SE/プログラマー)
- Webマーケター
- Webデザイナー
ここからは転職する時に失敗しない方法として、
- おすすめの転職エージェント
- 口コミをフル活用する方法
- 営業からキャリアチェンジする方法
について解説していきます。
おすすめの転職エージェント
今より良い会社を探せるおすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
です。
もちろん、全部無料で登録・利用できます!
dodaは、業界大手のパーソルキャリアが運営する転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- dodaだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
- 全国の求人に対応
- 転職エージェントが書類作成から面接対策まで親身にアドバイスしてくれる
- スケジュール調整や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる
- 業界を変える転職や、結婚後の転職であっても丁寧に対応してくれる
dodaは、「転職エージェントに迷ったらdoda!」というぐらい安定の転職エージェントです。
転職3回中、2回目と3回目でdodaを使ったぼくの経験から言っても、ネットの書き込みにある「dodaのエージェントがひどい」というのは嘘。
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面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
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時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。
口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。
- 口コミの内容はほぼ真実
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ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。
なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。
また、
- 転職エージェントも企業に忖度する
- 求人情報に載っている情報がすべてではない
- 求人情報は必ずしも最新情報ではない
といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。
口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業からキャリアチェンジする方法
営業以外の仕事に未経験からいきなり転職するのは、ポテンシャル採用がある若手でないとかなりハードルが高いのが現実。
また、独学で学ぶのも難しいため、キャリアスクールで学んでから転職する方法がおすすめです。
学びなおし(リスキリング)をすることで、今までのスキルの延長線上でキャリアを積む必要はなくなるので、選択肢が一気に増えるのがメリット。
前述した通り、学びなおし(リスキリング)をしてキャリアチェンジする際、おすすめの仕事は需要があるITの仕事。
具体的には、以下のような仕事がおすすめです。
- ITエンジニア(SE/プログラマー)
- Webマーケター
- Webデザイナー
転職前にスキルを身に着けるために学ぶ必要はあるものの、一気にキャリアチェンジできるのでおすすめ!
これらの仕事は、30代などの中堅の方であっても、手に職をつけられるのでおすすめの仕事です。
以下の記事でも詳しく解説しています。
手に職をつけたい20代・30代男性向けおすすめの仕事と手に職つける方法についての詳細記事はこちら
手に職をつけたい20代女性向けの長く続けられる仕事の選び方の詳細記事はこちら
手に職をつけたい30代・40代女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
転職したいけどスキルがない20代が使える若手の特権についての詳細記事はこちら
ぼく自身IT業界で働いていますし、システム開発やアプリ開発をするプログラマーや、ITエンジニアの数が足りていない状況なのを身をもって体感しています。
実際に未経験からでも、やる気とスキルがあれば働くことが可能。
文系の方でもITエンジニア(SE/プログラマー)になる方は多いので、文系だからできないとかもありません。
ITエンジニア(SE/プログラマー)については、女性も多いので、興味があるのならおすすめの仕事。
ITエンジニア(SE/プログラマー)がおすすめである理由については、以下の記事で詳しく解説しています。
ITエンジニア(SE/プログラマー)がおすすめの理由の詳細記事はこちら
プログラマーはかわいい人もいる女性におすすめの仕事である理由の詳細記事はこちら
未経験のITエンジニアが増えすぎても転職できる理由の詳細記事はこちら
未経験のエンジニアは使えないしやばい?解決策と転職する方法の詳細記事はこちら
ITエンジニア(SE/プログラマー)におすすめのキャリアスクールは、プログラミングスクール。
ただ、どのプログラミングスクールでもよいわけではありません。
プログラミングスクールによって、以下の内容が変わってくるので、自分に合いそうなプログラミングスクールを選びましょう。
- 料金(有料・無料)
- 学び方(通い・オンライン)
- 年齢制限(あり・なし)
- 学べる言語
- 学ぶ期間(1ヶ月~半年くらい)
ITエンジニア(SE/プログラマー)の需要に詳しいぼくが厳選した、おすすめのプログラミングスクールについて、以下の記事で超詳しく解説しています。
どの会社であっても、売上を上げるためには、営業案件の引き合いをどうやって引っ張ってくるかが重要です。
そこで大事なのがマーケティングで、とりわけインターネット広告市場が凄まじく伸びている時代なので、
- アプリ
- Webサイト
- SNS
などインターネット上のあらゆるものを活用し、
- アクセス数
- ユーザー動向
- 画面の滞在時間
などのデータを参考にして、商品やサービスへの購入または利用を促す、Webマーケティングは非常に重要。
Webマーケティングを実行するのが、Webマーケターです。
Webマーケターは上記の活動を通し、効果が最大化される方法を企画立案し改善、施策実行する仕事。
最近では多くの会社で、新規事業を立ち上げて新しい収益の柱に育てようとする動きが多いです。
新規事業は認知度もないため、成功させるには案件創出をどうやるかが大きな課題。
そこで、Webマーケティングの知見があるWebマーケターであれば、
- 会社のホームページから集客
- ブログを立ち上げてSEO対策を施して集客
- 広告運用で集客
- SNS運用で集客
などの提案と実行ができるので、会社にとってすごく価値があるわけです。
Webマーケターにおすすめのキャリアスクールは、以下の3つ。
- SHElikes(シーライクス)
- マケキャン by DMM.com
- TechAcademy(テックアカデミー)
手に職をつけられる仕事でもあるので、以下の記事でも詳しく解説しています。
手に職をつけたい20代・30代男性向けおすすめの仕事と手に職つける方法についての詳細記事はこちら
手に職をつけたい20代女性向けの長く続けられる仕事の選び方の詳細記事はこちら
手に職をつけたい30代・40代女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
Webデザイナーもおすすめの仕事。
インターネットで色々と見るページの、デザインを作る仕事です。
バナーやチラシ、Webサイトまで作れるようになると、仕事の幅は一気に広がります。
世の中のデジタル化は止まることはありませんからね。
Webデザイナーにおすすめのキャリアスクールは、オンラインで学べる以下の2つ。
- SHElikes(シーライクス)
- TechAcademy(テックアカデミー)
手に職をつけられる仕事でもあるので、以下の記事でも詳しく解説しています。
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これらの仕事は、
- Slack(スラック)
- Teams(チームズ)
- ChatWork(チャットワーク)
などの最近よく使われるチャットにも慣れますし、Zoom(ズーム)などのWeb会議システムにも慣れるので、どこでも働けるようになります。
まとめ:詰める無能な上司がいる会社からは転職して良い環境で働こう
お話してきたことをまとめます。
会社によっては、営業ノルマを達成できない時に詰めてくる上司がいます。
良い詰めもあると言う人もいますが、良い詰めなどこの世にはなく、部下を詰める上司は例外なく無能です。
営業ノルマで部下を詰める上司が無能な理由は以下の5つ。
- 詰めても部下が思考停止になるだけで解決しない
- 詰められる部下は仕事を辞めていく
- できる上司は詰めるなんてしない
- 上からプレッシャーを受けて上司が思考停止になっている
- ノルマ達成するには原因分析と対策を立てて実行するのが大事
部下を詰める上司は無能そのものなのですが、いざ詰められたその場は何とか乗り切らないといけません。
上司に詰められた時にその場でできる対策は以下の2つです。
- 怖がるふりをして黙る
- ノルマの達成方法を聞く
また、上司から詰められるような会社は基本的にみんなの前で詰められますし、ただのパワハラなのでかなりヤバい会社。
みんなの前で詰められるパワハラ会社から早く転職した方がいいです。
理由は以下の4つ。
- ブラック企業
- 社風が問題のため部署異動しても逃げ場はない
- パワハラする会社にいてもスキルが上がらない
- 転職は1歳でも若い方が有利
無能でクソな上司がいる会社で働くのは、人生の無駄遣い。
新卒の方であっても、詰める上司がいる会社からは、さっさと転職するのがおすすめです。
転職する時に失敗しない方法は、以下の2つ。
- 転職エージェントを使う
- 口コミをフル活用する
みんなの前で詰められるような、パワハラしてくる無能上司がいる会社で働いても人生の損失。
もっと良い環境で働くことで、キャリアアップしながらストレスを減らして働きましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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