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というお悩みについてお答えします。
営業を2年やって転職し、その後も会社を移りながら計3回転職をしているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
3回の転職では全て3年未満で転職していますが、転職するたびに良い会社に入れているので、4社目の現在は自分史上最高の環境で働くことができています。
営業の仕事をしていると、
- 営業成績をグラフ化されて周りと比較される
- 営業成績が悪いと詰められる
- ロープレが苦痛
- 長時間労働になる
- 休めない
- サボりがちになる
- ノルマに追われる
- ノルマで詰められる
- 売りたくないものを売らないといけない
- 飛び込み営業がつらい
- テレアポのプッシュ営業がしんどい
- メーカー営業がきつい
- 客の頭がおかしい
- 営業に向いてない
- 人見知りでつらい
- ストレスで限界
など、様々な悩みを抱えるもの。
さらに、会社がブラックだったり上司がクソだと、もっと嫌になるので辞めたくなりますよね。
ぼく自身の3回の転職経験から言っても、今よりも良い環境で働くために、転職をするのは有効な選択肢。
ただ、
「3年未満である2年目で転職して、今より良い会社に転職できるのか?」
「営業を辞めたら、今までの経験を捨てないといけない気がして迷う。どうしたらいいのか?」
と悩んでしまいますよね。
本記事では、
- 営業を2年やってるけど、結果出ないし向いてないと思うから辞めたい。
- 新卒で会社入ってから営業を3年やってないけど、辞めてもちゃんと転職できる?
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、営業2年目で転職しても問題ありません。
営業として結果を出しやすい会社に転職するのもよいですし、営業以外に転職するのもよし。
社会人2年目の若手であれば、転職エージェントをフル活用することで、キャリアの選択肢は豊富にある有利な年代ですからね。
仮に社会人2年目ではなくて今の会社で営業2年目という方でも、営業への向き不向きや会社の業務もわかってくる頃なので、転職が早すぎることはないタイミング。
転職エージェントをフル活用しながら、面接対策をしていけば大丈夫です。
本記事後半では、
- 営業として転職する方法
- 営業以外のおすすめの仕事と転職する方法
についても詳しく解説しているので、是非最後までご覧ください。
営業2年目で辞めたいと思う会社の11の特徴
世の中にヤバい会社はあるので、営業2年目にして辞めたいと思う会社はあります。
営業2年目で辞めたいと思う会社の特徴は、以下の11通り。
- ブラック企業
- 実際の仕事が求人内容と違う
- 給料が低い
- 会社の業績が悪い
- 会社のノルマがきつい
- 提案する商品やサービスがよくない
- 長時間労働になりがち
- 社風や求めるスキルが自分に合わない
- スキルが身につかない
- 人間関係が悪い
- 上司が嫌
仕事のやる気が出ない・無気力な20代が取るべき対処法の詳細記事はこちら
特徴①ブラック企業
営業2年目で辞めたいと思う会社の特徴1つ目は、ブラック企業。
ブラック企業は理不尽なことが多く、超ストレスでメンタルがやられることが多いです。
ぼくが経験したことだけでも、以下のように16個もあります。
- 社員に自腹を切らせる
- 業務に必要なところにお金を使わない
- 社員の行動を制限・監視する
- 長時間労働
- サービス残業の常態化
- 残業代を払わない
- 勤怠の記録をつけない
- 離職率が高い
- 簡単に辞めさせない
- 朝礼が宗教化している
- パワハラをはじめとしたハラスメントが横行
- 達成できないようなノルマを課す
- 社員に不利な給料体系
- 有給休暇が取りづらい
- 権利を主張する前に義務を果たせを連発
- その他、悪天候時の強制出勤や給料の遅延
さらに、言葉巧みに社員を洗脳してくるので騙されてしまうことも。
ぼく自身、ブラック企業で経験したことを疑問に思っていましたが、転職したらやはりおかしかったと確信できました。
なので、今の会社がブラック企業なら早く脱出するのが必須です。
ぼく自身のブラック企業の体験談については、以下の記事でまとめていますので、自分の会社に当てはまっていないか確認しましょう。
営業だから休めないという会社もブラック企業。
営業が休めないと言われる理由は、以下の5つです。
- ノルマがきつすぎる
- 人手不足で回ってない
- クソ客の対応をさせられる
- 非効率な仕事が多すぎて時間かかる
- 休めない雰囲気
責任感をもって仕事をするべきではありますが、営業だから休めないなんてことはなく、休みは取れるものです。
休みなく働くデメリットの方が大きいので、辞めたくなるのも当然。
対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
営業で休めない状況から抜け出す方法についての詳細記事はこちら
例えば、飛び込み営業をする会社は基本的にブラック。
以下のようにお客さんに迷惑をかけることも多いですからね。
- お客さんの時間を奪う
- 飛び込み営業の商品・サービスがクソ
- コロナ対策のソーシャルディスタンスが無駄になる
そもそも飛び込み営業は、無駄ばかりで時代遅れなので合わないのも当然。
理由は以下の5つです。
- 移動や受付のやり取りで時間がかかる
- 提案するまでのハードルが高い
- 断られすぎてメンタルやられる
- 飛び込み営業で取れる顧客は優良顧客ではない
- 情に訴える営業スキルばかり身に着けても仕方ない
飛び込み営業は無駄が多くて時代遅れなだけでなく、お客さんにも迷惑なので、自分に合わないと悩むのも当然の仕事。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
飛び込み営業が無駄で迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
また、テレアポ(電話営業)ばかりやって、契約を取ろうとする会社は基本的にブラック。
以下のようにお客さんに迷惑をかけることも多いですからね。
- お客さんの時間を奪う
- テレアポで紹介される商品・サービスがクソ
そもそもテレアポ(電話営業)は、無駄ばかりで時代遅れなので合わないのも当然。
理由は以下の4つです。
- インターネットを使った営業方法が増えた
- ニーズが不明の状態でアプローチしても取れない
- テレワークの普及でアプローチ先の人が会社にいない
- 断られすぎてメンタルやられる
テレアポ(電話営業)は無駄が多くて時代遅れなだけでなく、お客さんにも迷惑なので、自分に合わないと悩むのも当然の仕事。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
テレアポ(電話営業)が時代遅れかつ迷惑である理由と対処法についての詳細記事はこちら
特徴②実際の仕事が求人内容と違う
営業2年目で辞めたいと思う会社の特徴2つ目は、実際の仕事が求人内容と違う会社。
既存顧客への営業だと思ったら、
実際は、テレアポや飛び込み営業というゴリゴリの新規開拓営業だった。。というぐらい、実際の仕事内容が求人内容と違うことってあります。
自分が得意な仕事だと思って入社したのに、仕事内容が違ったら
「話が違う!」
となるのは当然。
運よく会社から求められているスキルと、自分の持っているスキルが嚙み合えばいいですが、認識相違があるとスキルを発揮できなくて活躍できないことがほとんど。
なので、実際の仕事が求人内容と違う会社なら、営業2年目どころか1年で辞めた方がいいレベル。
特徴③給料が低い
営業2年目で辞めたいと思う会社の特徴3つ目は、給料が低い会社。
通常、営業職は色んな仕事がある中でも給料が高い職種。
転職サイト・転職エージェントをやっているdodaが職種ごとの平均年収を出していますが、これを見ても営業職は平均年収が高い部類に入っています。
営業って以下のようにやるべき仕事の範囲が広いですよね。
- 提案先のリスト作成
- アポ取得のためのテレアポや飛び込み営業
- 提案資料作成
- 社内の関係者との調整
- パートナー企業へのアライアンス活動
- お客さへの提案
- 契約時の書類手続き
- 既存のお客さんへのクロスセルやアップセル
- お客さんからの問い合わせ対応
- 展示会などのイベント対応
しかも、売上を上げるために配属されてノルマが課せられているので、年収が高くないとやってられないですよね。
なのに『営業で年収が低い・給料安い』となったら、今すぐに転職した方がいいです。
具体的には、1年以上営業やってて平社員で年収400万いかないのであれば、転職するタイミング。
会社に残って頑張っていても、今後も給料は上がらないので、もっと給料が良い会社に転職するべきです。
営業やってて給料が低いのはマジでやばい理由の詳細記事はこちら
都内で年収300万円でヤバい時にやるべきことの詳細記事はこちら
業界を変えながら3回転職したぼくの経験から言っても、営業で給料が低いのは、
- 自分の能力が低いから
- 営業経験年数が足りないから
のどちらのせいでもなく、会社のせいです。
給料が安い会社は即辞めて転職するべき理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
ちなみに、飛び込み営業の仕事は総じて給料体系が不安定。
フリーランスや個人事業主なら給料が安定しないのはわかりますが、サラリーマンなのに給料が安定しないのはきつすぎます。
給料が安定しない飛び込み営業だと生活がきつすぎるので、自分には合わないと辞めたくなるのも当然。
飛び込み営業がつらくて辞めたい時に自分の可能性を広げる方法の詳細記事はこちら
飛び込み営業でメンタルやられて鬱になる前に転職する方法についての詳細記事はこちら
特徴④会社の業績が悪い
営業2年目で辞めたいと思う会社の特徴4つ目は、会社の業績が悪いこと。
業界として売上が縮小している斜陽産業だと、
- 売上は上がらない
- 競合他社も多くて価格競争に陥る
- 結果、値引きしないと売れない
という悪循環に陥ります。
そうなると、営業マン個人の努力でカバーできる範囲を超えています。
技術革新など時代の流れはあるので、売れないものは売れないんですよ。
例えば、紙のデジタル化がどんどん進むのに、これからFAXを売ろうとしても売れないですよね。
特に斜陽産業のメーカー営業だと、本人の努力だけでは限界があるので、自分に合った仕事に転職した方が絶対にいいです。
どんな仕事がおすすめなのかなど、以下の記事で詳しく解説しています。
メーカー営業がきつい理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
そうなると、営業マン個人がどれだけ頑張っても、どんどん業績が悪くなっていき、
- 給料は上がらない
- ボーナスカット
- 年収下がる
という悪循環に。。
ただ、斜陽産業からIT業界のような成長産業に転職すると、給料は大きく上がります。
ぼく自身もIT業界で働いていることもあり、給料が高めなので良かったです。
なお、ぼくの会社の方で、百貨店からITエンジニアになって大活躍としている人がいるので、転職の成功例として参考にしてみてください。
特徴⑤会社のノルマがきつい
営業2年目で辞めたいと思う会社の特徴5つ目は、会社のノルマがきついこと。
ノルマがきついと、営業なんてやりたくない!辞めたい!と思いますよね。
営業のノルマがきつい原因は、会社の目標が現実離れしていてシンプルに数字が大きすぎることがほとんど。
営業のノルマがきついと、ノルマ達成のために行動量を上げるように指示されて、
- 長時間労働
- 休日出勤
の原因になるので、やりたくなくなります。
- 長時間労働
- 休日出勤
なんてことになったら、体力的にもしんどいですし、自分の貴重な時間を失います。
また、高すぎるノルマが達成できないと給料は上がりませんし、インセンティブ要素が強い給料体系だと、まともな収入すら入りません。
負のスパイラルに陥るだけなので、ノルマがきついと地獄です。
やめたくなるのも当然。
営業のノルマが未達成だとやばいのかについての詳細記事はこちら
特徴⑥提案する商品やサービスがよくない
営業2年目で辞めたいと思う会社の特徴6つ目は、提案する商品やサービスがよくない会社。
提案する商品やサービスがよくないと、全然売れないので営業を辞めたくなります。
商品やサービスは、市場のニーズに応えることが大事で、お客さんの悩みや課題を解決できるように提案していくと売れていくもの。
それが、提案する商品やサービスがよくない場合、本当に売れません。
全然売れないと、上司から
とか詰められてしまいます。
売れない場合、ヤバい会社だと、売れない商品やサービスについて嘘を言ってでも売る必要があることも。
生命保険の営業でよく言われるような、
- 義理
- 人情
- プレゼント
ってありますが、商品(サービス)の良さをアピールできない仕事なんて終わっています。
「生命保険の営業なんてやめとけ!」と言われても仕方ないですよね。
ぼくが働いているIT業界の仕事でいえば、クラウドで
- AWS(エーダブリューエス)
- Azure(アジュール)
- GCP(ジーシーピー)
などを提案するのであれば良いですが、中国製のクラウドサービスを売らないといけない会社もあります。
中国製のクラウドサービスを売らないといけないような会社は地獄。
クラウドサービスで一番重要なのは、信頼性だからです。
中国はそもそも、
- グレートファイアウォールで情報制限をしている国
- 個人情報抜き取り
- 中国政府に情報提供
- 中国現地で働く日本人社員をスパイ容疑で逮捕
など、ITサービスを使う場合の信頼性は皆無。
大事な情報が筒抜けになる可能性があるため、クラウドサービスを契約するリスクが大きすぎます。
しかも競合は、
- AmazonのAWS(エーダブリューエス)
- MicrosoftのAzure(アジュール)
- GoogleのGCP(ジーシーピー)
と世界経済を引っ張る超大手企業。
AWS、Azure、GCP全部に絡んだことがあるぼくの視点で言うと、中国製のクラウドサービスを販売しないといけない場合、その時点で詰みです。
イメージが悪すぎるのと、競合が強すぎて絶対に勝てないからですね。
クラウドの提案をする時、
- AWS(エーダブリューエス)
- Azure(アジュール)
- GCP(ジーシーピー)
を差し置いて中国製のクラウドサービスを採用する理由なんてないです。
このような場合も、提案する商品やサービスがよくないので、営業なんてやりたくない、辞めたいとなって当然。
営業が罪悪感をもつ製品やサービスを無理に売ると、心が折れてしまったり、お客さんからクレームが来ることも。
良くない製品を売る罪悪感から解放する方法については、以下の記事でも解説しています。
営業が売りたくないものを売る罪悪感から解放する方法の詳細記事はこちら
特徴⑦長時間労働になりがち
営業2年目で辞めたいと思う会社の特徴7つ目は、長時間労働になりがちな会社。
会社によりますが、長時間労働になりがちだとプライベートを犠牲にすることになるので、営業なんてやりたくなくて辞めたいとなるものです。
営業あるあるなのが、残業まみれになる長時間労働です。
営業の仕事自体が、会社の売上を上げるという重要な仕事ということもあり、やるべきことはたくさん。
ノルマもありますし、お客さんに一番近いポジションでやり取りをするため、繁忙期は長時間労働になりがちです。
しかも、
「自分のせいで残業せざるを得ないのではなく、会社の方針によって残業せざるを得ない」
ということがほとんど。
訪問が多いのであれば、移動時間だけでかなりの時間を持っていかれることに。
頭がおかしい取引先がいると、やり取りするのは営業になるので、余計な時間を多くとられます。。
長時間労働になると平日のプライベートもなくなってしまいますし、体力的にもしんどいです。
長時間労働になってしまうと、朝も時間がないですし、夜も帰って寝るだけの生活に。
そうなると、平日のプライベートの時間などないも同然です。
最悪の場合、平日で疲弊しすぎて休日も寝るだけの生活に。。
そうなると、プライベートが犠牲になってしまうので、営業だけはやりたくないと思ってしまいますよね。
人生で大事なのは、仕事とプライベートの両立をしながら、楽しいと思える瞬間を一つでも多く作ること。
営業の残業を減らすための解決方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
営業が当たり前のように残業してしまう理由と解決方法の詳細記事はこちら
特徴⑧社風や求めるスキルが自分に合わない
営業2年目で辞めたいと思う会社の特徴8つ目は、社風や求めるスキルが自分に合わない会社。
社風や求めるスキルが自分に合わない会社だと、自分のスキルをフルに発揮できません。
自分のスキルをフルに発揮できないと、仕事でのミスも増えますし、評価されないことに。
評価されないと、昇給も難しいので年収が上がりません。
人生の大半を過ごす会社で、自分に合わない会社で過ごすのは不幸への道まっしぐらです。
自分のスキルを活かせる会社や、自分の考え方に合う会社で働けた方が毎日楽しいですし、人生が充実します。
営業に向いてないのなら、もっと向いている仕事にキャリアチェンジした方が幸せになれるのは間違いありません。
営業が向いてないから辞めたいのは甘えじゃない理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
営業が向いてない・辞めたいという女性におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
営業に向いてないのに異動させられた方におすすめの仕事の詳細記事はこちら
例えば飛び込み営業は、数ある営業の中でも最もきつい営業方法。
怖いと感じたり、つらくなって辞めたくなるのも当然です。
飛び込み営業が怖いと感じる理由は、以下の3つ。
- 断られ続ける
- クレームになる
- 結果が出なくて上司に詰められる
飛び込み営業がきつい・つらいと感じる理由は以下の11通り。
- 全然話を聞いてもらえなくて提案すらできない
- 体力的にしんどい
- 気候に左右されるのがしんどい
- 無駄が多い
- 迷惑だと怒られる
- 断られすぎてメンタルやられる
- 相手が嫌なことをする罪悪感
- 契約取れない
- 上司から詰められる
- 会社からの扱いが使い捨ての兵隊
- 給料が安定しない
詳しくは、以下の記事で解説しています。
飛び込み営業が怖い人が恐怖心をなくせる考え方の詳細記事はこちら
飛び込み営業がつらくて辞めたい時に自分の可能性を広げる方法の詳細記事はこちら
また、テレアポ営業もプッシュ営業ということもあり、営業の中でもかなりきつい営業方法なので辞めたくなるのも当然。
テレアポ営業がきつい・つらいと感じる理由は以下の9つ。
- 全然話を聞いてもらえなくて提案すらできない
- 無駄が多い
- 迷惑だと怒られる
- 断られすぎてメンタルやられる
- 相手が嫌なことをする罪悪感
- アポ取りのノルマがきつい
- 上司から詰められる
- 会社からの扱いが使い捨ての兵隊
- 同じことの繰り返しでつまらない
詳しくは、以下の記事で解説しています。
テレアポ営業がつらくて辞めたい人が取るべき方法についての詳細記事はこちら
個人向けの営業(BtoC営業)や法人営業(BtoB営業)は、向いてないときついです。
個人向けの営業(BtoC営業)はきつい理由は、以下の9つ。
- 飛び込み営業が多い
- ニーズが分かりにくい
- トラブルが多い
- 顧客単価が低い
- 新規営業メインでリピートが少ない
- 長時間労働になりやすい
- 休みの日も対応しないといけない
- インセンティブの割合が多くて給料が安定しない
- いろいろと安定しないので精神的にきつい
法人営業(BtoB営業)はきついからやめとけ!と言われる理由は、以下の8つ。
- 個人営業よりもカッチリしている
- 社内外で関係者が多くて立ち回りが大変
- 契約もらうまでが長い
- 出来レースも存在する
- 採用が政治的な理由で決まることもある
- 接待がある
- 残業が多い
- 個人営業よりも難しい
個人営業(BtoC営業)に向いてなくてきつい方は、同じ営業でも法人向け営業(BtoB営業)がおすすめです。
法人向け営業(BtoB営業)がおすすめの理由は、以下の8つ。
- 土日祝は休みなので安心
- 顧客単価が高い
- 飛び込み営業がほとんどない
- 休日の対応は不要
- ストック型の売上が多くて売上が積み上がる
- インセンティブがほぼないので給料が安定する
- ホワイト企業も多くて精神的に安定しやすい
- 市場価値が上がる
法人営業(BtoB営業)はきつい部分もありますが、個人営業(BtoC営業)と比べればプラス面が多いです。
良い法人営業(BtoB営業)の会社だとメリットが多くて働きやすいので、
- 個人営業(BtoC営業)をやっていてしんどい思いをしている人
- 今の法人営業(BtoB営業)の仕事がきついと思っている人
- 法人営業(BtoB営業)への転職(就職)を考えている人
にとって、良い法人営業(BtoB営業)の会社へ転職(就職)するのはおすすめ。
詳しくは以下の記事で解説しています。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
法人営業(BtoB営業)がきつい理由と働きやすくなる方法の詳細記事はこちら
また、会社によっては、商談のロープレをやらされるところもあります。
営業や接客で結果を出すための最低限のロープレはありですが、最低限にとどめるべき。
基本的に営業でロープレをやる意味はありません。
営業でロープレが意味ない理由は以下の5つ。
- ロープレよりもアジェンダとゴールの設定が大事
- ロープレよりもポイントを押さえる方が重要
- こっちがしゃべるよりもヒアリングの方が大事
- お客さん役をする人がお客さんの課題を全部理解できてない
- 細かい知識は詳しい人を同席させて学んだ方が早い
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業でロープレが無駄な理由とロープレよりも重要なことの詳細記事はこちら
ちなみにぼくは、3社目のIT企業が社風や求めるスキルが自分に合わない会社だったため、2年で辞めて今の会社に転職しました。
3社目のIT企業は、
- 有給休暇が取りやすい
- 残業代がしっかり支払われる
など、今までの2社に比べて働きやすくなった環境ではありました。
しかし、
- 毎朝、朝礼がある
- 夏場で暑くてもジャケット必須
- 寒がりな人に合わせられて職場が暑い
- 中小企業なのに経営陣との風通しが悪い
- 考え方が保守的でスピード感がない
といった点があり、自分の考えと合わない点が多かったです。
経営陣も60代後半から70代で、朝礼などで
「マスクしてしゃべることは失礼なので外しなさい」
とか言っているぐらいだったので、IT企業なのにコロナ渦でも在宅勤務へ移行できなかったのだろうと思われます。
あとは、3社目はソフトウェアメーカーのため、自社サービスをどうやって売るかという部分が自分のスキルと合いませんでした。
自社サービスを売る会社は、狭く深く知識をつける必要があります。
反対に、SIerや販売代理店などは、様々なメーカーの製品を取り扱うため、広く浅く知識が必要。
ぼく自身は、色んなメーカーの製品を売ることができる
- SIer
- 販売代理店
など、今の立場での仕事の方が合っていることに気づいたことも、2年働いて転職することにつながりました。
もちろん、ソフトウェアメーカーとは、あくまでぼく自身が合わなかっただけで、当然人によってはスキルがぴったりハマることもあります。
逆に、SIerや販売代理店などのように、色んなメーカーの製品を取り扱いする方が合わない人も。
こればかりは働かないとわからないことも多いので、1~2年ぐらい働いてみて、自分がどういう会社に合うのか判断するのがおすすめです。
特徴⑨スキルが身につかない
営業2年目で辞めたいと思う会社の特徴9つ目は、スキルが身につかない会社。
仕事で、
- 年収アップ
- やりたいことをやる
- 社会が激変する時も仕事に困らない
- リストラの恐怖に怯えずに精神的に安定
ということのために、必要なものはスキル。
しかし、
- 単純作業が多い
- アナログ過ぎて非効率な仕事の進め方をしている
という会社の場合、スキルは身に付きません。
スキルが身につかない会社だと
- 新しいことができない
- 機械に取って代わられるリスクがある
- 転職すると今までの経験が役に立たない
- 年収も上がらない
- 転職先の候補も激減
と、リスクばかりで苦労します。
なので、スキルが身につかない毎日を過ごしているのは、やばいです。
そのような会社にいるのなら、営業2年目であっても、転職して問題ありません。
特徴⑩人間関係が悪い
営業2年目で辞めたいと思う会社の特徴10個目は、人間関係が悪い会社。
職場の人間関係が悪いと、苦労します。
例えば、
- むだな根回しが多々発生する
- 人によっていちいち表現を変えるなどの配慮
など、手間が増えたり、無駄に気を遣うことが多くてストレスがたまるからです。
人間関係が悪い会社が良くなるのを期待するのは、ギャンブルと同じ。
自分の働く場所を変えた方が、手っ取り早いです。
なので、今の職場の人間関係が悪い場合、営業2年目であっても転職してOK。
特徴⑪上司が嫌
営業2年目で辞めたいと思う会社の特徴11個目は、上司が嫌な会社。
パワハラやセクハラをしてくる上司や、数字が上がらない部下を責めまくるような上司だと最悪です。
「今月の数字が足りないけど、どうしてくれるんだ」
「全然契約取れてないけど、何でここにいるの?」
「売れてないのに休めると思う?」
など、上司ガチャが外れてヤバいやつだと、
「営業どころか仕事自体もやりたくない。。」
となってしまいます。
また、
- 自分の失敗は部下になすりつけ
- 部下の成功は自分のもの
- 自分よりも上の人間にはゴマをする
という上司だと、嫌になって営業がやりたくなくなるのも当然。
上司ガチャがハズレだった場合に引き直す方法については、以下の記事でも解説しています。
上司ガチャがハズレだった場合に引き直す方法の詳細記事はこちら
また、会社によっては、営業ノルマを達成できない時に詰めてくる上司がいます。
上司から詰められるような会社は基本的にみんなの前で詰められますし、ただのパワハラなのでかなりヤバい会社。
みんなの前で詰められるパワハラ会社から早く転職した方がいい理由は以下の4つ。
- ブラック企業
- 社風が問題のため部署異動しても逃げ場はない
- パワハラする会社にいてもスキルが上がらない
- 転職は1歳でも若い方が有利
詰めるだけの無能でクソな上司がいる会社で働くのは、人生の無駄遣い。
新卒の方であっても、詰める上司がいる会社からは、さっさと離れた方がいいです。
人生を棒に振る前に、一日でも早くまともな会社に転職して、環境を変えて働く方が明らかに人生が良くなりますからね。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業ノルマで詰める上司は無能!早く転職した方がいい理由の詳細記事はこちら
会社を辞めたい2年目の営業は転職して問題ない【4つの理由】
会社を辞めたい営業2年目の方は、3年経たずに辞めてしまってOKです。
石の上に三年もいる必要はありません。
理由は以下の4つ。
- 時間は有限
- 1歳でも若い方が転職で有利
- ブラック企業だと搾取される
- キャリアのやり直しが効く
今の仕事を辞めて転職して仕事を変えると人生楽しすぎるので、時間の無駄になる前にヤバい会社なら辞めるべき。
ぼく自身、つらい会社を辞めて転職をしたら人生変わったので、マジで仕事を辞めて正解でした。
前向きに行動することで、仕事を辞めてしまっても何とかなりますからね。
また、「お金がないから今の仕事を辞めれない。。」というのも間違い。
以下の理由により、転職して良い会社に行けば問題ありません。
- そもそもお金がないのは給料が低いから
- 働きながら転職活動をすれば問題ない
- 転職にはほぼお金がかからない
- 失業保険もある
詳しくは、以下の記事でも解説しています。
仕事辞めたら人生楽しすぎ!ハッピーな毎日を送るためにやるべき方法の詳細記事はこちら
仕事辞めたいけどお金ないし生活できないと悩む人がやるべき対策の詳細記事はこちら
理由①時間は有限
会社を辞めたい営業2年目の方が転職して問題ない理由1つ目は、時間は有限なため。
人生には限りがあります。
20代の今日は二度とやってきませんし、30代・40代の日々も一度きり。
そこで、
- スキルが身につかない
- スキルが発揮できない
- ストレスがたまる
という日々を過ごしていると、人生の時間が無駄になります。
せっかくの一度きりの人生、良い職場で自分のスキルを発揮した方がいいに決まっています。
もちろん、人生では回り道したからこそ、見えてくるものというのはあります。
ただ、回り道したとしても、2年という月日はその職場で続けるかどうかを判断するには十分な時間。
「回り道してしまった。。」
「自分の能力とかみ合う職場はここじゃない」
と感じたら、3年~4年とダラダラ過ごすことなく、次のステージへ進みましょう。
理由②1歳でも若い方が転職で有利
会社を辞めたい営業2年目の方が転職して問題ない理由2つ目は、1歳でも若い方が転職で有利なため。
企業は、若い人材を求めていることがほとんど。
- 考え方が凝り固まっていない
- 柔軟性がある
- 今後の伸びしろがある
という人材は、年齢が高い人よりも若い人だという認識が企業の中にあるからですね。
本記事を読んでいるあなたが、
- 特別なスキルを持っている
- 圧倒的な実績がある
のであれば話は別ですが、多くの場合、能力が同じ人が二人いたら選ばれるのは年齢が若い人。
転職が怖くて現状維持してしまうと、その分転職時の年齢が上がってしまうので、それだけで難易度が上がってしまいます。
例えば、今は転職するのが怖いということで、悩んだ結果、転職活動を始めたのが3年後だと、3年前よりも転職の難易度は上がります。
また、世の中の流れが早い現在は、3歳の差どころか1歳でも若い方が有利になる傾向も。
よく、会社をこのまま続けていてもいいのかと疑問をもった時、「石の上にも三年」と言われることがあります。
しかし、仕事で石の上にも三年と真に受けて継続するのは、以下の理由により危険。
- モチベーションが低い仕事ではスキルが上がらない
- 若い時の1年は超貴重
- 転職にはタイミングがある
転職するべきか迷う方もいますが、以下のような仕事であれば3年も続けるのは時間の無駄なので、すぐに転職してOK。
- つまらない仕事
- やりたくない仕事
- 成長している実感がない仕事
- 得意ではない仕事
- ブラック企業での仕事
詳しくは、以下の記事で解説しています。
仕事で石の上にも三年を真に受けて継続するのが危険な3つの理由の詳細記事はこちら
26歳よりも25歳の方が有利ですし、31歳よりも30歳の方が転職に有利です。
もし、
「転職したいけどスキルがない。。」
と悩んでいるあなたが20代なのであれば、20代後半だとしてもチャンスは無限大。
ポテンシャル採用もある年代なので、1日でも早く転職エージェントを使い倒して、自分が興味がある仕事に転職すればOKです。
需要のある業界なら人手不足の状態なので、未経験での転職も簡単で、給料が上がることも。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
転職したいけどスキルがない20代が使える若手の特権についての詳細記事はこちら
理由③ブラック企業だと搾取される
会社を辞めたい営業2年目の方が転職して問題ない理由3つ目は、ブラック企業だと搾取されるため。
営業2年目というのは、一通りの仕事に慣れてくる頃なので、良い悪いもわかってきます。
そこでブラック企業に勤めていると、社員を洗脳してくるため、つらいことはどの会社でも一緒と言ってきます。
そうなると、営業1年目~2年目だと騙されてしまうことも。
ぼく自身、ブラック企業で経験したことを疑問に思っていましたが、転職したらやはりおかしかったと確信できました。
なので、今の会社がブラック企業なら無理しなくてOK。
逃げ出したくなるのも当然ですからね。
営業に疲れた・逃げたい人が辞めてよかったケースの詳細記事はこちら
なお、
「自分の会社がブラック企業かどうかわからない。。」
という人は、以下の記事でぼく自身のブラック企業の体験談をまとめています。
自分の会社に当てはまっていないか、確認しましょう。
理由④キャリアのやり直しが効く
会社を辞めたい営業2年目の方が転職して問題ない理由4つ目は、キャリアのやり直しが効くため。
若いので、現時点でスキルがなくても大丈夫です。
仕事は向き不向きがありますし、色んな職種があるので、営業がうまくいかない時はキャリアの見直しも必要。
スキルがない状態でキャリアの見直しを考えた時、やりたい仕事のスキルがないなら、そのスキルを身に着けてしまおうという戦略があります。
例えば、
- プログラミング
- マーケティング
- デザイン
などのスキルを多少なりとも身に着けることで、今までの営業としてのキャリアから大きくキャリアチェンジしてしまおうというもの。
未経験からやったことない仕事にキャリアチェンジするには、転職エージェントを使っていきなり転職するのはハードルが高いです。
なので、基礎的なスキルをキャリアスクールで学んでから転職するのが王道の方法。
ただ、多少なりともスキルを身に着けるには、勉強する時間が必要です。
家庭持ちだと自分一人の生活ではないので、キャリアチェンジするのは費用面などの調整がなかなか大変。
しかし、20代後半など若手であれば、独り身で身軽なことも多いので勉強する時間は作りやすいです。
また、勉強した後に転職した時の年齢も若いので、身に着けたスキルでキャリア形成をする時間もたっぷり。
なので、これからスキルを身に着けてキャリアチェンジする場合でも、若いうちなら難しくないのです。
どんなスキルがおすすめなのかと、おすすめのキャリアスクールについては、後述するので是非最後までご覧ください。
営業2年目で会社を辞める時に気をつける4つのこと
営業2年目で会社を辞めるのは問題ないのですが、何も考えずに転職してしまうと、次のところでも同じようにすぐに転職を考えることになります。
そのため、営業2年目で会社を辞める時、以下の4つに気を付けるのが大事。
- 自分の希望条件を明確にする
- 自分に合う会社を徹底的に探す
- 転職理由をロジカルに説明できるようにする
- 志望動機を転職理由とつなげて話す
①自分の希望条件を明確にする
まずは、営業をやって長続きしなかったという事実を受け止め、逆にどんな会社や仕事なら長く続けられるのかを考えることが大事。
自分のせいであったり、会社と合わなかったり、色んな原因がありますが、次の会社は長く続けたいですよね。
なので、自分が会社(仕事)に何を求めているのかを整理して明確にしましょう。
自分が会社(仕事)に求めることというのは、例えば、
- 年収の高さ
- 休日数の多さ
- 有給休暇が取りやすそう
- 残業少ない
- 在宅勤務ができる会社
- 自分でも活躍できそう
- 成長産業の会社
- いい人が多い
- スキルアップできそう
など。
なんとなく
- ホワイト企業だから決めた
- 知名度がある会社だから安心
というふわっとした状態で転職すると、
「こんなはずじゃなかった。。」と、自分と合わない会社に入社して転職を繰り返すことも。。
なので、自分が何を求めているのかを明確にしてから転職活動をするべき。
②自分に合う会社を徹底的に探す
自分の希望条件が分かってきたら、自分に合う良い会社を徹底的に探しましょう。
リサーチ不足で良い会社を見落としていると、非常にもったいないです。
良い会社を探すには、求人を徹底的に見ることになりますが、以下の3つすべてを実行することです。
ちなみに、転職サイトと転職エージェントの使い方として、おすすめの進め方は以下の通り。
詳しくは、本記事後半で解説しますので、是非ご覧ください。
③転職理由をロジカルに説明できるようにする
営業2年目で会社を辞めて転職する時、「すぐに会社を辞める人」という見られ方をすると転職で不利になります。
そのため、転職先の企業が納得するような転職理由を伝えることが必須。
時間がある時は、転職エージェントに相談してうまく使い倒すことで、良い転職理由を作りましょう。
時間がない時は、志望動機をひっくり返すことで転職理由が完成します。
例えば、良い会社だと思って志望動機を考えた際、志望動機と転職理由は以下のように作ることができます。
志望動機
御社は、AIの活用という時代の最先端の領域における先駆けとして事業を行っており、そこに身を置くことで、時代の最先端で働けると感じたためです。
また、変化のスピードが早いため、自分自身の成長を加速させられそうだと思っています。
上記の志望動機をひっくり返すと、、、
転職理由
デジタル化やITの活用がどんどん進んでいく世の中で、ITを提供される側ではなく、提供する側に立って働きたいと考えるようになりました。
なお、転職理由についての本音は、
- 給料低い
- 残業多い
- 休み少ない
- 上司がウザい
など、いろいろありますが、周りのせいにするような愚痴っぽい言い方にならないように、言い方には気を付けましょう。
モノは言いようですからね。
詳しくは以下の記事でも解説しています。
転職理由の伝え方など、面接準備の時間がない時のやるべきことの詳細記事はこちら
④志望動機を転職理由とつなげて話す
自分が何を求めているのかが明確になって、良い会社が見つかったら、あとは面接の場で志望動機をうまく話すだけ。
その際、志望動機を転職理由とつなげて話すことも大事です。
営業2年目で会社を辞めて転職する時、納得できる志望動機を話せると、面接も通りやすくなりますからね。
志望動機を面接官にうまく伝えられる言い方は、以下の以下の4つの流れでロジカルに伝えることです。
- この業界・会社なら転職理由を解消できる
- こういう理由でこの業界、会社に興味を持った
- 自分は将来このようなものを目指している
- 自分の強みはこれだから御社に貢献できる
もし、
「志望動機なんてねーよ!」
「業界を変える転職だから、志望動機なんて言われても困る。。」
という方は、志望動機の伝え方について、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。
会社を辞めたい2年目の営業が転職で失敗しない方法
会社を辞めたい営業2年目の方が転職で失敗しない方法は、良い会社を探すこと。
また、方向性としては、
- 今の会社がヤバいだけなので、営業として転職する
- 営業に向いてないので、営業以外に転職する
の2通りがあるので、自分に合う方法を選ぶのが大事です。
営業として転職する場合
良い会社を探すためには、転職エージェントをフル活用して良い会社を探すこと。
また、口コミをフル活用することで企業の本当の姿がわかるので、併用するのも必須です。
転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
おすすめの転職エージェント
営業として、今より良い会社を探せるおすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
- 10代・20代が選ぶ就職転職満足度No.1第二新卒AGENTneo
- 厚生労働省が認定した職業紹介優良事業者である就職カレッジ
です。
もちろん、全部無料で登録・利用できます!
dodaは、業界大手のパーソルキャリアが運営する転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- dodaだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
- 全国の求人に対応
- 転職エージェントが書類作成から面接対策まで親身にアドバイスしてくれる
- スケジュール調整や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる
- 業界を変える転職や、結婚後の転職であっても丁寧に対応してくれる
dodaは、「転職エージェントに迷ったらdoda!」というぐらい安定の転職エージェントです。
転職3回中、2回目と3回目でdodaを使ったぼくの経験から言っても、ネットの書き込みにある「dodaのエージェントがひどい」というのは嘘。
むしろ、非常に丁寧な対応をしてくれる転職エージェントなので、絶対に使った方がいい転職エージェントです。
また、仮に担当が良くない担当者の場合でも、dodaは担当者変更にもちゃんと応じてくれるので安心。
デメリットは、迷惑メールかと思うくらい求人メールが届くことと、求人紹介の幅が広いので自分に合わない求人が含まれていること。
ただ、「多くの求人情報を漏れなく紹介してくれる」と発想を変えることで、そこまで気にすることなく転職活動に取り組めます。
状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。
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type転職エージェントは、大手転職エージェントが持っていない、隠れた優良企業を多く持っている転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- type転職エージェントだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
- 特にIT・Web系の会社に強い
- 一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)の求人に対応
- 求人情報のほとんどに求人企業の競合情報まで載せてくれている
- 転職エージェントが、企業ごとに面接の重要ポイントを親身にアドバイスしてくれる
- 年収交渉や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる
type転職エージェントは、大手転職エージェントが持っていないような隠れた優良企業を持っているので、dodaと合わせて利用すると効果は抜群!
デメリットは一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)特化のため、それ以外の地域で転職を検討している場合は極端に求人が少ないことと、dodaなどの大手と比べると求人が少ないことです。
ただ、dodaなどの大手転職エージェントで拾えない非公開独占求人を拾えるエージェントですので、一都三県の方はdodaと合わせて利用すると弱点をカバーして転職可能。
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dodaとtype転職エージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。
マイナビエージェントは、マイナビしか持っていないような優れた中小企業の求人が多い転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- マイナビエージェントでしか手に入らない非公開求人が多い
- 良い中小企業の求人が多数ある
- 転職希望者を丁寧にサポートしてくれる
- 第二新卒含めた20代の転職に強い
- 全国の求人に対応
マイナビエージェントは独自の営業網により、dodaやtype転職エージェントが持っていないような隠れた優良企業を持っているので、合わせて利用すると効果は抜群!
デメリットは、20代の転職にかなり力を入れていることもあって30代以降の求人はあまり多くないことと、返事(レスポンス)が早いため対応が多くなり、人によっては疲れてしまうこと。
ただ、dodaやtype転職エージェントが拾えない非公開独占求人を拾えるエージェントですので、dodaやtype転職エージェントと合わせて利用すると、求人の見逃しをなくして転職可能。
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※本ページはマイナビのプロモーションを含みます。
マイナビエージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。
第二新卒AGENTneoは、全国で転職支援を多くやっている株式会社ネオキャリアが提供する就職・転職支援サービス。
第二新卒や中卒、高卒、フリーター、ニートなど、18歳~29歳の方を対象に、プロのキャリアアドバイザーによる、
- 個別の就職相談
- 履歴書/職務経歴書の添削
- 未経験OKの正社員求人の紹介
- 就職/転職活動中への不安に対するケア
- 内定後だけでなく、入社後もサポート
など、一緒に伴走してくれます。
第二新卒AGENTneoは、2014年10月にスタートしたサービス。
もともと、新卒向けに展開していたサービスに、既卒やフリーターの方も登録するようになったため、独立したサービスとして展開した成り立ちがあります。
第二新卒AGENTneoは「学歴・経歴不問社会の実現」を掲げているため、
「今までの学歴や職歴に自信がない。。」
と、不安な未経験の方がチャレンジできるように、手厚く支援をしてくれます。
特長は以下の通りです。
- 10代・20代が選ぶ就職転職満足度No.1
- 10代・20代が選ぶ面接対策満足度No.1
- 10代・20代が選ぶ就職転職相談しやすさNo.1
- 第二新卒はもちろん、フリーター/既卒/中退/高卒/中卒/早期離職/ニート含め、学歴不問で就業支援をしてくれる
- 対象は、18歳~29歳
- 18歳~28歳までの就職/転職支援実績は22,500人
- バイト経験しかないような、職務経験無しの就職/転職支援実績が10,000人突破!
- 未経験OKの正社員求人も多数
- 取引企業は累計10,000社以上
- 非公開求人が多く、約30,000件ほどの求人数がある
- どの業界の求人も取り扱いをしているが、特に営業・事務・エンジニア・サービス・販売などの職種に強みがある
- 支援した方は90%以上が内定を獲得
- 初回の相談から、求人情報の提供、面接対策やきめ細かい支援が最初から最後まで全部無料で利用できる
- 非常にスピード感があり、初回の面談の中で現状のヒアリングから求人紹介まで完了してくれる
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- 求人は第二新卒AGENTneoの社員が実際に訪問し、おすすめできる企業のみ
- 就職希望者との面談の結果を元に、求職者の「推薦文」を作成して求人先の企業に提出してくれる
- 面接時のフィードバックもしてくれるので、次回の選考に活かせる
- 運営会社であるネオキャリアのスタッフも第二新卒者9割で、就職/不明点も転職の不安がわかるので安心
- 「やりたいことが分からない。。」という場合でも、一緒に将来像を考えてくれる
- 東京圏、大阪圏、名古屋圏、福岡圏に求人多数
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第二新卒AGENTneoは、
「やりたいことがない」
「やりたいことが分からない」
という多くの方の悩みに対して、今までの経歴や現状を丁寧に聞いてくれて、一緒に将来像を考えてくれるのが超いいところ。
「学歴や経歴が全然なくて自身がない。。」
という方にも手厚い支援を行ってくれますし、求人数もかなり多く、就職実績も充分。
デメリットは、対象年齢が18歳~29歳と年齢制限があることと、東京圏、大阪圏、名古屋圏、福岡圏以外だと求人が少ないこと。
ただ、面談などの相談は、Web含めて対応してもらえるので、
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就職カレッジは、フリーター・既卒・第二新卒・大学中退の方の就職支援をワンストップで無償提供するサービス。
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- 厚生労働省委託「職業紹介優良事業者推奨事業」の職業紹介優良事業者として認定
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実際に就職カレッジのスタッフが何度も訪問し、厳しい審査基準を基に安心して働ける企業か確認しているため、社内の雰囲気から福利厚生まで間違いない企業を紹介してくれます。
なので、就職カレッジからの紹介なら安心して応募可能!
職業紹介優良事業者推奨事業
72項目に及ぶ、国の審査基準に合格することで認定されます。
全国に18,000社ある就職支援会社のうち、わずか42社しか認定されていないため、信頼できる目安。
職種が決まっていなくても、豊富な実績からアドバイスしてくれるため、4年間ニートだった人の就職実績もあります。
ニート以外にも、
- 新卒で正社員就職したけど、早期退職して長年フリーターを続けていた
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という方の支援実績も。
また、以下のような悩みを持っている人にも、寄り添ってくれるのでおすすめです!
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さらに、対象年齢が10代、20代だけでなく、35歳まで対応可能なのも大きなメリットです。
その反面デメリットは、4日間の就職講座に参加必須なので、書類選考なしの面接会に行くまでに時間がかかること。
ただ、社会人として働くために必要なことを研修してくれるので、今後しっかり働いていきたい方は殻を破る機会だと思って、トライするべき。
自分に合う求人を逃さないよう、早めに応募しておきましょう。
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第二新卒AGENTneo、就職カレッジの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
口コミで探す
また、合わせて絶対にやるべきなのが、口コミによる確認。
ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。
また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。
可能であれば、応募する企業について一度は口コミを確認しましょう。
時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。
口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。
- 口コミの内容はほぼ真実
- 入社後のミスマッチをなくせる
ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。
なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。
また、
- 転職エージェントも企業に忖度する
- 求人情報に載っている情報がすべてではない
- 求人情報は必ずしも最新情報ではない
といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。
口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業以外に転職する場合
会社を辞めたい営業2年目の方が、営業以外に転職するのも選択肢としてあり。
若いことでキャリアのやり直しが効くため、スキルなしであっても未経験の職種にチャレンジしやすいからです。
「今まで営業しかやったことないけど、今後を見据えてキャリアチェンジしたい!」
という方におすすめの仕事は、需要があるITの仕事。
具体的には、以下のような仕事がおすすめです。
- ITエンジニア(SE/プログラマー)
- Webマーケター
- Webデザイナー
転職前にスキルを身に着けるために学ぶ必要はあるものの、一気にキャリアチェンジできるのでおすすめ。
なお、おすすめのITの仕事にキャリアチェンジするためには、独学だと厳しいです。
キャリアスクールで学んでから転職する方法だと、うまくいきやすいので有効活用しましょう。
ぼく自身IT業界で働いていますし、システム開発やアプリ開発をするプログラマーや、ITエンジニアの数が足りていない状況なのを身をもって体感しています。
実際に未経験からでも、やる気とスキルがあれば働くことが可能。
文系の方でもITエンジニア(SE/プログラマー)になる方は多いので、文系だからできないとかもありません。
ITエンジニア(SE/プログラマー)については、女性も多いので、興味があるのならおすすめの仕事。
ITエンジニア(SE/プログラマー)がおすすめである理由については、以下の記事で詳しく解説しています。
ITエンジニア(SE/プログラマー)がおすすめの理由の詳細記事はこちら
プログラマーはかわいい人もいる女性におすすめの仕事である理由の詳細記事はこちら
未経験のITエンジニアが増えすぎても転職できる理由の詳細記事はこちら
未経験のエンジニアは使えないしやばい?解決策と転職する方法の詳細記事はこちら
ITエンジニア(SE/プログラマー)におすすめのキャリアスクールは、プログラミングスクール。
ただ、どのプログラミングスクールでもよいわけではありません。
プログラミングスクールによって、以下の内容が変わってくるので、自分に合いそうなプログラミングスクールを選びましょう。
- 料金(有料・無料)
- 学び方(通い・オンライン)
- 年齢制限(あり・なし)
- 学べる言語
- 学ぶ期間(1ヶ月~半年くらい)
また、ITエンジニア(SE/プログラマー)は年収が高めなので、自己投資したお金はすぐに回収できるのでコスパが良いです。
ITエンジニア(SE/プログラマー)の需要に詳しいぼくが厳選した、おすすめのプログラミングスクールについて、以下の記事で超詳しく紹介しています。
どの会社であっても、売上を上げるためには、営業案件の引き合いをどうやって引っ張ってくるかが重要です。
そこで大事なのがマーケティングで、とりわけインターネット広告市場が凄まじく伸びている時代なので、
- アプリ
- Webサイト
- SNS
などインターネット上のあらゆるものを活用し、
- アクセス数
- ユーザー動向
- 画面の滞在時間
などのデータを参考にして、商品やサービスへの購入または利用を促す、Webマーケティングは非常に重要。
Webマーケティングを実行するのが、Webマーケターです。
Webマーケターは上記の活動を通し、効果が最大化される方法を企画立案し改善、施策実行する仕事。
最近では多くの会社で、新規事業を立ち上げて新しい収益の柱に育てようとする動きが多いです。
新規事業は認知度もないため、成功させるには案件創出をどうやるかが大きな課題。
そこで、Webマーケティングの知見があるWebマーケターであれば、
- 会社のホームページから集客
- ブログを立ち上げてSEO対策を施して集客
- 広告運用で集客
- SNS運用で集客
などの提案と実行ができるので、会社にとってすごく価値があるわけです。
Webマーケターにおすすめのキャリアスクールは、以下の手に職をつける方法の記事内で詳しく解説しています。
手に職をつけたい20代女性向けの長く続けられる仕事の選び方の詳細記事はこちら
手に職をつけたい20代・30代男性向けおすすめの仕事と手に職つける方法についての詳細記事はこちら
Webデザイナーもおすすめの仕事。
インターネットで色々と見るページの、デザインを作る仕事です。
バナーやチラシ、Webサイトまで作れるようになると、仕事の幅は一気に広がります。
世の中のデジタル化は止まることはありませんからね。
Webデザイナーにおすすめのキャリアスクールは、以下の手に職をつける方法の記事内で詳しく解説しています。
手に職をつけたい20代女性向けの長く続けられる仕事の選び方の詳細記事はこちら
手に職をつけたい20代・30代男性向けおすすめの仕事と手に職つける方法についての詳細記事はこちら
これらの仕事は、
- Slack(スラック)
- Teams(チームズ)
- ChatWork(チャットワーク)
などのように最近よく使われるチャットにも慣れますし、Zoom(ズーム)などのWeb会議システムにも慣れるので、どこでも働けるようになります。
まとめ:会社辞めたい営業2年目の転職はノープロブレム!
お話してきたことをまとめます。
以下のような会社で営業をしている場合、2年目で辞めたいと考えてしまうものです。
- ブラック企業
- 実際の仕事が求人内容と違う
- 給料が低い
- 会社の業績が悪い
- 会社のノルマがきつい
- 提案する商品やサービスがよくない
- 長時間労働になりがち
- 社風や求めるスキルが自分に合わない
- スキルが身につかない
- 人間関係が悪い
- 上司が嫌
営業2年目で会社を辞めたい場合、
「さすがに早すぎるかも。。」
「うまくいくのか心配。。」
と不安になるものですが、3年経たずに辞めてしまってOKです。
理由は以下の4つ。
- 時間は有限
- 1歳でも若い方が転職で有利
- ブラック企業だと搾取される
- キャリアのやり直しが効く
とはいえ、何も考えずに転職してしまうと次のところで長続きしないので、以下の4つを気を付けましょう。
- 自分の希望条件を明確にする
- 自分に合う会社を徹底的に探す
- 転職理由をロジカルに説明できるようにする
- 志望動機を転職理由とつなげて話す
営業2年目の方が転職で失敗しない方法は、良い会社を探すこと。
また、方向性としては、
- 今の会社がヤバいだけなので、営業として転職する
- 営業に向いてないので、営業以外に転職する
の2通りがあるので、自分に合う方法を選ぶのが大事です。
なお、営業以外だと、需要があるITの仕事がおすすめ。
営業の仕事をまだ2年しかやっていないとしても、自分に合っていない仕事なら、石の上にも三年と耐える必要は全くありません。
自分が最も輝ける場所に転職して、頑張りましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
手に職をつけたい20代女性向けの長く続けられる仕事の選び方の詳細記事はこちら
手に職をつけたい20代・30代男性向けおすすめの仕事と手に職つける方法についての詳細記事はこちら
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飛び込み営業が無駄で迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
飛び込み営業がつらくて辞めたい時に自分の可能性を広げる方法の詳細記事はこちら
テレアポ(電話営業)が時代遅れかつ迷惑である理由と対処法についての詳細記事はこちら
テレアポ営業がつらくて辞めたい人が取るべき方法についての詳細記事はこちら
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