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というお悩みにお答えします。
社会人になってから色んな営業を経験してきたポチのすけ(@pochinosuke1)です。
有形商材も無形商材も売ったことがあり、BtoB・BtoCどちらの営業も経験した中で、売りたくないものを売っていたこともあります。
営業は売上高だけではなく、注力商材という名目で特定の商品・サービスの販売ノルマを負わされることがあります。
会社の方針なので提案はするものの、中には販売ノルマになっている商品やサービスの質が悪くて、お客さんのためにならないこともしばしば。
そうなると真面目な人ほど、
「販売しないと自分の評価が下がるから仕方なく販売しているけど、本当は良くないことなんじゃないか。。」
と心を痛めるぐらい悩んでしまいます。
本記事では、
- 営業は売りたくないものを売らないといけないのか?
- 自社商品を好きにならないといけないのか?
- 無理くりでも売らないといけなくて、罪悪感に襲われる自分を解放したい
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、
営業は会社が勧める商材を売らないといけないことは確かですが、罪悪感を持つような商品やサービスまで売る必要はありません。
無理やり売ってもメンタルもきついですし、ニーズに対する提案ができない営業はスキルがつかずにどんどん厳しくなっていくからです。
なので、
「売りたくないものを売らないといけない。。」
という罪悪感から解放されるためには、自分たちの製品やサービスに誇りをもって提案(販売)できる仕事に転職すること。
自分が自信をもっておすすめできる製品やサービスを提案できた方が、営業の仕事も楽しく行えます。
本記事後半では、
- 良い仕事に転職する方法
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
3回転職したぼくが使っていた、おすすめの転職エージェントはこちら!
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
営業は売りたくないものを無理やり売る必要なんてない!
営業は自社製品の販売をノルマにされることもありますが、良い商品だったら提案するべきです。
ただ、自社製品が良くない製品だと悩むもの。
営業は、そんな売りたくないものを無理やり売る必要なんてありません。
営業が売りたくないものを無理やり売る必要がない理由は、以下の3つ。
- 営業が売ることに罪悪感を感じるクソ製品の販売は心が壊れる
- 無理やり販売&押し売りだとスキルも身につかず長く続かない
- お客さんに無理難題を押し付けられる
売りたくないものを売るような営業だと、疲れてしまって逃げ出したくなるものです。
営業に疲れた・逃げたい人が辞めてよかったケースの詳細記事はこちら
理由①営業が売ることに罪悪感を感じるクソ製品の販売は心が壊れる
営業が売りたくないものを無理やり売る必要がない理由1つ目は、営業が売ることに罪悪感を感じるクソ製品の販売は心が壊れるため。
他社よりも良くない自社のクソ製品を売ってしまうと、提案をして契約してもらったあとに、
「やっぱり良くなかったんじゃないか。。」
と心にシコリが残ります。
特に、
- 真面目な人
- 優しい人
- お客さんに寄り添える人
- 気遣いができる人
ほど、心を痛めることに。。
自社で作っている商品やサービスを売るメーカー営業の場合、
- 自社製品を売るしか選択肢がない
- 斜陽産業だと努力ではどうにもならない
ので、商品やサービスが悪いと地獄です。
なんとか売ってこいと言われても、クソ製品なんて売りたくないですよね。
しかも、全然売れなくてもメーカー営業は売らないと評価されないので、めちゃくちゃきついもの。
商品やサービスが悪いメーカー営業で働く時、どうしたらいいのかについて、以下の記事で詳しく解説しています。
メーカー営業がきつい理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
モヤモヤが残ったまま仕事をしていくと、自分がやっていることが良いと思えなくなってきてしまい、
- 明日が嫌すぎて夜寝れない
- 朝起きるのが苦痛
- 会社に行きたくない
- 嫌いな上司に顔を合わせたくない
というように、ストレスがたまりすぎて毎日負の感情だらけで過ごさなくてはなりません。
そうなると、「自分は何のために生きているんだろう。。」と人生が虚しくなってしまい、心が壊れてしまいます。
心が壊れる仕事で限界になる前にやるべき3つのことの詳細記事はこちら
また、「自社製品や自社サービスを好きになれば罪悪感なんて感じないよ!」という意見もあります。
これもおかしな話で、この世のすべてを好きになるのは無理なように、誰もが好き嫌いなどの好みがあるのが普通。
ビジネスで大事なのは、好きか嫌いかではなく、お客さんにとって価値を提供すること。
お客さんにメリットがあるかどうかです。
なので、製品やサービスを好きになる必要もないですし、製品やサービスは好きにならなくても営業には差し支えないです。
本当に良いと思えたら、熱量が上がってお客さんに伝わるもの。
売りたくないものを売ることで精神的に病むぐらいストレスを感じてしまうのは、絶対に避けなければなりません。
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
理由②無理やり販売&押し売りだとスキルも身につかず長く続かない
営業が売りたくないものを無理やり売る必要がない理由2つ目は、無理やり販売&押し売りだとスキルも身につかず長く続かないため。
仕事で、
- 年収アップ
- やりたいことをやる
- 社会が激変する時も仕事に困らない
- リストラの恐怖に怯えずに精神的に安定
ということのために必要なものはスキル。
しかし、無理やり販売&押し売りしてばかりの営業だと、スキルは身に付きません。
売りたくないものを無理やり売るものとして、よく挙げられるのは、
- 生命保険
- コンビニの恵方巻
など。
なかなか売れないのですが、会社から売れと言われるので、ノルマ達成のために家族や友達に押し売りして、売り上げや販売数を稼ぐ形になります。
ただ、いらない生命保険やコンビニの恵方巻を売りつけられた側からすると、迷惑でしかない行為。
家族や友達との関係性を考えると、いつまでも彼らに販売するのは無理ですよね。
そうなると、家族や友達以外のお客さんに販売していかないといけません。
しかし、押し売りしかしてこなかった営業は、相手のニーズを把握して最適な提案をするスキルが身についていないので、ずっと苦労することになります。
『自社製品が他社よりも良くないのを説得するために営業が必要』という意見も間違い。
嘘を並べるのはNGですし、他社よりもプラスの要素をおすすめして、お客さんのニーズに応えていかないといけません。
お客さんのニーズを把握して、最適な提案をするスキルこそが営業に必要なスキル。
他社よりも良くない製品を説得して売るスキルは、本来身に着けるスキルじゃないんですね。
飛び込み営業やテレアポ(電話営業)も押し売りが多く、情に訴える営業スキルばかりなので時代遅れ。
大事な提案スキルが身に付きません。
また、飛び込み営業は以下の理由で迷惑だと思われることも多いです。
- お客さんの時間を奪う
- 飛び込み営業の商品・サービスがクソ
- コロナ対策のソーシャルディスタンスが無駄になる
以下の記事で詳しく解説しています。
飛び込み営業が無駄で迷惑かける理由と対策についての詳細記事はこちら
飛び込み営業がつらくて辞めたい時に自分の可能性を広げる方法の詳細記事はこちら
飛び込み営業でメンタルやられて鬱になる前に転職する方法についての詳細記事はこちら
テレアポ(電話営業)が時代遅れかつ迷惑である理由と対処法についての詳細記事はこちら
テレアポ営業がつらくて辞めたい人が取るべき方法についての詳細記事はこちら
また、無理やり販売&押し売りだとスキルも身につかず嫌にもなるため、サボりがちになります。
ただ、営業がサボりまくった結果は、以下のようにマイナス面ばかり。
- 結果が出ない
- スキルが上がらない
- 罪悪感に襲われる
- 信用を失う
- クビになる
仕事は人生の大半を占めるので、一日中サボるような仕事を続けるのはもったいないです。
モチベーションが上がらずにサボるような仕事をするぐらいなら、楽しい仕事に転職するべき。
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業でサボりすぎて罪悪感を持つ人が成果を出すためにやるべきこと
スキルが身につかないと、年収も上がっていかないですし、転職先の候補も激減。
なので、無理やり販売&押し売りばかりで、スキルが身につかない毎日を過ごしているのはやばいです。
理由③お客さんに無理難題を押し付けられる
営業が売りたくないものを無理やり売る必要がない理由3つ目は、お客さんに無理難題を押し付けられるため。
営業が無理やり売ろうとする時、よくあるのがお客さんの値下げ要求通りに無理やり値引きして安値で売ること。
確かに、無理やりでも値引きして安くすれば売れるでしょう。
ただ、無理やり値引きして販売するのは誰でもできるので、スキルも身に付きませんし、利益が出なくて営業の意味がなくなります。
値引き交渉への対策について、以下の記事で詳しく解説しています。
値引き交渉がうざい客へ安易に値引きしない営業方法についての詳細記事はこちら
また、「お客さんに買ってもらわないと帰れないんです」
と同情を買うようにして無理やり契約しても、無理難題を押し付けられます。
無理やり契約したとしても、お客さんは製品やサービスに納得したのではなく、根負けして買っただけ。
そうなると、納得していない以上、契約後もクレームを言ってきます。
無理やり売ってクレームだらけになってしまうと、営業活動する時間がなくなりますし、精神的にも疲弊する最悪なことに。
さらに、営業は一度売って終わりではありません。
既存顧客ということで、クロスセルやアップセルをしないといけないことが多いです。
そうなると、無理やり売ったお客さんにも営業をしないとならず、
- めちゃくちゃな値引き依頼
- めちゃくちゃな納期依頼
- 休日対応の依頼
というような、無理難題を押し付けられることが多くなります。
特に個人営業(BtoC営業)は無理難題を押し付けてくるクソ客が多いので気をつけましょう。
個人営業(BtoC営業)がきつい理由とおすすめの仕事の詳細記事はこちら
無理やり販売した結果、お客さんの無理難題への対応でいっぱいいっぱいになり、営業できないので、
- 成績下がる
- 精神的に疲労して心折れる
負のスパイラルにはまります。
お客さんからの無理難題を押し付けられないためにも、無理やり販売するのはやめましょう。
売りたくないもの売っている自分の仕事を自信持って言えるのか?
売りたくないものを売っている仕事をしていると、心が壊れてしまったり、スキルが身につきません。
そうなると、家族や友達に今の仕事について、
- 自信をもって言えない
- 仕事について正直に言えないために、見栄を張って本当の仕事を言わない
なんてことも。
家族や友達に会ったときに、「今○○の仕事をやってるんだ~」と自信を持って言える仕事をしたいですよね。
なので、売りたくないものを売っている仕事からは脱出する必要があります。
仕事のストレスで心が壊れる前にやるべき対策についての詳細記事はこちら
営業のストレスが限界でメンタルやられる・崩壊してる人が取るべき方法
心が壊れる前に転職するべき
口先でお客さんをだまして悪い商品を契約させても、罪悪感に襲われるだけ。
提案しているものが悪い製品や良くないサービスだとわかっていて、
「売りたくはないけど売らないといけない。。」
ということが続いていくと、
- 狂ったキチガイになる
- 良心が痛んで心が壊れる
のどちらかしか道はありません。
今から転職をすれば、どちらの道にも行かず、自分が心から良いと思える製品やサービスを提案する道へ進めます。
どうせ営業をやるのなら、自分が心から良いと思える商品(製品)やサービスを売れる会社で頑張るべき。
嫌々提案するような製品やサービスよりも、自分が心から良いと思える製品やサービスの方が熱意を込めて提案できるのは間違いありません。
また、罪悪感からも解放されて楽しく働けます。
日常生活でも、超おいしいラーメン屋があったり、超おいしいスイーツがあったら、
友達に「この店、めっちゃ美味しいからおすすめだよ!」
と熱弁することってありますよね。
仕事でも同様に、お客さんにも熱い思いが伝わるものなので、自分が心から良いと思える製品やサービスなら、多少価格が高くても、買ってもらえる可能性が上がります。
会社の営業のやり方はそうそう変わりません。
なので、今の時点で会社が変わらないのなら、自分が心から良いと思える製品やサービスを提案する道へ進みましょう。
ちなみに、今の働いている業界では自分が心から良いと思える製品やサービスがない場合、業界を変える転職も有効な選択肢。
ぼく自身も、転職3回のうち2回は業界を変える転職をしていますし、業界を変えることで得られるメリットは絶大。
業界を変える転職では、未経験の業界に変わることにより不安になることもあるかもしれませんが、誰もが最初は未経験なので怖がらなくて大丈夫です。
業界を変える転職のメリットについては、以下の記事でぼくの実体験から詳しく書いています。
また、まだ営業2年目の方や20代の方も、転職して大丈夫。
時間に限りがあるので無駄にできないですし、若いのでキャリアのやり直しが効くからです。
営業2年目で会社を辞めたい時に転職で失敗しない方法の詳細記事はこちら
営業辞めたい20代がキャリアを好転させるおすすめの転職方法についての詳細記事はこちら
同様に、営業を辞めたい30代の方も営業以外に転職しても大丈夫です。
人には向き・不向きがあるので、営業に不向きなまま30代を過ごして40代を迎えることの方がハイリスク。
ただし、30代で営業以外に転職する場合は、戦略的に転職活動をしないと大苦戦します。
なので、転職エージェントをフル活用して転職する選択肢だけでなく、キャリアスクールで学びなおしをしてから需要がある仕事に転職するのも選択肢に入れましょう。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
営業辞めたい30代の方が営業以外に転職するコツの詳細記事はこちら
ただ、営業で新卒の方であれば、今の会社がヤバい会社でないのなら、なんとか1年間は営業をやっておくのがおすすめ。
1年未満の転職だと、2年目以降の転職と比べてデメリットがあるからです。
今の会社を続けるべきか、転職するべきかを判断する見分け方はあるので、以下の記事を参考に判断してみてください。
営業を辞めたい新卒の方が転職するべきか判断するポイントの詳細記事はこちら
自分が心から良いと思える製品や、サービスを提案できる会社を見つける方法は、以下の2つ。
- 転職エージェントから良い求人をもらう
- 口コミで実態を確認
特に、失敗しないためには転職エージェントをうまく活用するのが必須。
希望の転職先に行くためには、
- 求人募集があるか探す
- 自分の考えに合う会社を見つける
ことが必要であり、それを助けてくれるのが転職エージェントだからです。
転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
おすすめの転職エージェント
営業の方におすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
です。
営業の方の場合、dodaもtype転職エージェントもマイナビエージェントも求人は多いため、見つけやすくなっています。
もちろん、全部無料で登録・利用できます!
dodaは、業界大手のパーソルキャリアが運営する転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- dodaだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
- 全国の求人に対応
- 転職エージェントが書類作成から面接対策まで親身にアドバイスしてくれる
- スケジュール調整や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる
- 業界を変える転職や、結婚後の転職であっても丁寧に対応してくれる
dodaは、「転職エージェントに迷ったらdoda!」というぐらい安定の転職エージェントです。
転職3回中、2回目と3回目でdodaを使ったぼくの経験から言っても、ネットの書き込みにある「dodaのエージェントがひどい」というのは嘘。
むしろ、非常に丁寧な対応をしてくれる転職エージェントなので、絶対に使った方がいい転職エージェントです。
また、仮に担当が良くない担当者の場合でも、dodaは担当者変更にもちゃんと応じてくれるので安心。
デメリットは、迷惑メールかと思うくらい求人メールが届くことと、求人紹介の幅が広いので自分に合わない求人が含まれていること。
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マイナビエージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。
口コミの利用方法
また、合わせて絶対にやるべきなのが、口コミによる確認。
ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。
また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。
可能であれば、応募する企業について一度は口コミを確認しましょう。
時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。
口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。
- 口コミの内容はほぼ真実
- 入社後のミスマッチをなくせる
ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。
なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。
また、
- 転職エージェントも企業に忖度する
- 求人情報に載っている情報がすべてではない
- 求人情報は必ずしも最新情報ではない
といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。
口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
まとめ:売りたくないものを売る罪悪感から解放するためには即転職!
お話してきたことをまとめます。
営業は会社が勧める商材を売らないといけないことは確かですが、罪悪感を持つような商品やサービスまで売る必要はありません。
営業が売りたくないものを無理やり売る必要がない理由は、以下の3つ。
- 営業が売ることに罪悪感を感じるクソ製品の販売は心が壊れる
- 無理やり販売&押し売りだとスキルも身につかず長く続かない
- お客さんに無理難題を押し付けられる
どうせ営業をやるのなら、自分の仕事に自信をもって周りの人に言える仕事をしたいものです。
なので、「売りたくないものを売らないといけない。。」
という罪悪感に襲われることから解放するためには、自分たちの製品やサービスに、誇りをもって提案(販売)できる仕事に転職すること。
自分が心から良いと思える製品や、サービスを提案できる会社を見つける方法は、以下の2つ。
- 転職エージェントから良い求人をもらう
- 口コミで実態を確認
営業をやるのなら、自分が心から良いと思える商品(製品)やサービスを売れる会社で頑張りましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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