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今まで4社で働いてきて、ブラック企業・ホワイト企業のどちらでも働いた経験があるポチのすけ(@pochinosuke1)です。
ホワイト企業で働いていた時に辞めたいと感じたため、今は別のホワイト企業に転職することで、悩みの解決ができています。
多くの方にとって、ホワイト企業は働く上での理想郷。
ただ、様々な理由によって「ホワイト企業にいるけど辞めたい。。」という場合もあります。
そうなると、「せっかくホワイト企業にいるのに、本当に辞めていいんだろうか?」と悩んでしまい、判断に迷いますよね。
本記事では、
「ホワイト企業を辞めたい。。」とお悩みの方へ、悩む理由と解決方法を実際に転職したぼくの経験からご紹介していきます。
結論から言うと、ホワイト企業を辞めたいと悩む理由は以下になります。
- 人間関係
- 給料が低い
- 会社の社風や自分のスキルと合わない
- スキルが身につかないので将来が不安
ホワイト企業を辞めたい場合、根本的な解決方法は自分に合うホワイト企業に転職すること。
本記事内では、ホワイト企業を辞めたいと思った時に、
- 残るべきかor辞めて転職するべきかの判断基準
- ホワイト企業からの転職で失敗しない方法
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
3回転職したぼくが使っていた、おすすめの転職エージェントはこちら!
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
エンジニア(SE/プログラマー)の方におすすめの転職エージェントはこちら!
- 転職時の年収アップ率81%を誇るGeekly(ギークリー)
- 専属2名体制で徹底サポートしてくれるウィルオブ・テック
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ホワイト企業だけど辞めたいと思う4つの理由
「ホワイト企業で働いているけど辞めたい。。」と思うことって実際にあります。
理由は、以下の4つ。
- 人間関係
- 給料が低い
- 会社の社風や自分のスキルと合わない
- スキルが身につかないので将来が不安
「ホワイト企業で働けているのに辞めたいだなんて、ぜいたくな悩みだね。」と言われて嫌になるかもしれません。
ただ、この世に完璧な会社はないですし、人によっては
「ホワイト企業で働いているけど全然幸せじゃないし、つらくて辞めたい。。」
と考えてしまうことは普通にあるものです。
理由①人間関係
ホワイト企業を辞めたいと思う理由1つ目は、人間関係。
職場の人間関係での悩みは、ホワイト企業であっても、どの会社でも起こりうる悩み。
具体的には、
- 自分にだけきつく当たってくる人がいる
- ネチネチと小言を言ってくる上司がうざい
- 飲み会などに自分だけ誘ってもらえない
- 仕事の進め方や考え方が周りと違いすぎてストレス
など、様々な問題があります。
辞めたいと感じてしまうほどの理由が仕事内容ではなく、仕事をする人との人間関係となると、なかなか厄介。
仕事は組織で行うことがほとんどなので、いろんな人と絡みながら仕事を行っていくものですが、人間関係は自分の能力だけで解決できないことも多いです。
世の中すべての人に万人受けするのが難しいように、職場の人間関係というのは、合う・合わないがはっきりするものなので仕方ない面も。
具体的には、自社で作っている商品やサービスを売るメーカー営業の場合、
- 製品やサービスを作る技術側の立場が強い
- 調整ごとが多いので社内営業が大変
であることから、人間関係で仕事が嫌いになってしまうことも。
メーカー営業が自分に向いていればいいですが、自分に合わないとめちゃくちゃきついです。
以下の記事でも詳しく解説しています。
メーカー営業がきつい理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
法人営業(BtoB営業)も、登場人物が多いので、人間関係で悩むことがあります。
社内の利害調整のために社内営業が必要になったり、社外向けにお客さんへの接待をすることも。
法人営業(BtoB営業)が自分に向いていればいいですが、自分に合わないとめちゃくちゃきついです。
以下の記事で詳しく解説しています。
法人営業(BtoB営業)がきつい理由と働きやすくなる方法の詳細記事はこちら
また、人見知りだと人間関係がしんどくて仕事が嫌いになります。
例えば営業の仕事では、人見知りだろうがシャイな性格だろうが人と喋ることから避けられないので、人見知りな方や口下手な方には大変。
ネットには、
「人見知りや口下手な営業の方が聞き上手なので、むしろ営業職に向いている」
なんて書かれていますが、そんなのは嘘です。
人見知り・口下手の方が営業をつらいと感じる理由は、以下の5つ。
- お客さんと常にコミュニケーションを取らないといけない
- 社内でもコミュニケーションを取らないといけない
- アイスブレイクできなくて打ち解けられない
- 交渉が大変
- こちらから突っ込んだヒアリングができない
詳しくは、以下の記事で解説しています。
人見知り・口下手で営業がつらい方におすすめの仕事についての詳細記事はこちら
SEとして働く場合も、関わる人が多いこともあり、人間関係で悩むことがあります。
仕事が面白くて給料が良くても、人間関係で悩んで転職することは珍しくありません。
SEにおすすめの仕事については、年代ごとに下記の記事それぞれで解説しています。
SEを辞めたい30代の方が経験を活かせる転職先の詳細記事はこちら
SEを辞めたい40代の方が経験を活かせるおすすめの仕事の詳細記事はこちら
SEに向いてないし辞めたい女性が良い仕事に転職する方法の詳細記事はこちら
性格悪い・むかつくエンジニアの特徴と対処法についての詳細記事はこちら
職場の人間関係が良くないと、朝起きた時に「仕事行きたくない。。」というぐらい悩んでしまうこともあります。
仕事に行きたくない!家にいたい・辞めたいと感じた時にやるべきことの詳細記事はこちら
理由②給料が低い
ホワイト企業を辞めたいと思う理由2つ目は、給料が低いというもの。
例えば、極端な話ですが、
- 1ヶ月の手取りは15万
という場合、
給料が低くて生活が苦しいので、ホワイト企業だったとしても辞めたくなってしまいます。
自分が働いている会社が、
- 仕事が自分に合っている
- 仕事が楽しい
- 労働環境も良好
- 職場の周りの人たちもいい人ばかり
という環境でも、給料があまりに低いと現実を見る必要が出てきます。
理想だけではやっていけませんし。
そうなると、「ホワイト企業だけど給料低いからやめたい。。」となっても無理はありません。
給料が安い会社にいるとデメリットだらけなので、転職の理由としては十分。
- 生活が苦しくなる
- 経験できることが減る
- 給料が高い仕事のスキルが身につかない
- 成長意欲がなくなる
- 精神的に病んでしまう
- 転職は1歳でも若い方が有利
詳しくは、以下の記事で解説しています。
給料が安い会社は即辞めて転職するべき理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
また、「お金がないから仕事を辞めれない。。」というのも間違い。
以下の理由により、転職して良い会社に行けば問題ありません。
- そもそもお金がないのは給料が低いから
- 働きながら転職活動をすれば問題ない
- 転職にはほぼお金がかからない
- 失業保険もある
詳しくは、以下の記事で解説しています。
仕事辞めたいけどお金ないし生活できないと悩む人がやるべき対策の詳細記事はこちら
理由③会社の社風や自分のスキルと合わない
ホワイト企業を辞めたいと思う理由3つ目は、会社の社風や自分のスキルと合わないというもの。
ぼく自身も、ホワイト企業を辞めたいと思って転職した時の最も大きな理由が、この「会社の社風や自分のスキルと合わない」というものでした。
ホワイト企業とひとくくりにはできないほど、会社によってビジネススタイルや社風は違います。
いい会社ではあるけど、
- 自分の得意とするスキルを活かせない
- 自分が苦手な領域でやらざるを得ない
- 負荷をかけないように配慮されすぎて仕事を任せてもらえない
- チャレンジする機会を与えてもらえなくて成長できない
- 会社はホワイトだけど今の部署は微妙
- 分業制で仕事の全体像が見えなくてモチベが下がる
という環境だと、評価されづらく苦しいもの。
僕がいた会社は、だいぶ保守的な会社でした。
- 新しいことにチャレンジしようと思っても、なかなか上の許可が下りない
- 社内の風通しが良くなく、気軽に意見を言いずらい
- 決断のスピードが遅くてビジネスチャンスを逃す
などが起こっていました。。
また、最近では「緩すぎる社風で成長できないから辞めたい」と考える人も増えています。
パワハラを恐れて注意できない上司が増えて、
- 指摘すべきことを指摘しないので部下が成長できない
- 残業させないように仕事量を減らしたら部下のチャンスが減った
など。
どんな会社でも力を発揮できる万能タイプであれば問題ないのですが、ぼくのように能力が偏っていて、得意なことや不得意なことがはっきりしているタイプだと合わない時に大変。
社風や自分のスキルが合わない会社だと、今はよくても年齢を重ねた時に致命的になります。
そうなると、ホワイト企業にいたとしても全然力を発揮できないので、早い段階で辞めたいと思ってしまっても無理はありません。
自分に合う会社を見つけられるかも!ぼくが経験した仕事の体験談の詳細記事はこちら
理由④スキルが身につかないので将来が不安
ホワイト企業を辞めたいと思う理由4つ目は、スキルが身につかないので将来が不安というもの。
こちらは、仕事をかなり細かく分けて分業制にしている会社でよく起こります。
- 仕事自体がルーティンワークが多い
- 社員それぞれに細かく仕事が割り振られているので、自分がやる仕事の範囲が狭い
などの場合、自分ができる仕事の幅が狭いので、「今のスキルのまま年を重ねてしまって大丈夫なのか?」という不安がよぎります。
現代では終身雇用はとっくに崩壊しており、コロナ禍で売上急減によるリストラも急にやってくるような時代。
ホワイト企業であっても、業績が悪くなればリストラや給料の大幅減額をせざるを得ないです。
そのような先の見通しが立ちにくい世の中でスキルが身についていないと、今は良くても急な変化が起きた時に大変。
リストラ対象になって会社から放り出される可能性があります。
そうなった未来を想像すると、恐怖そのもの。
具体例を挙げると、事務職は事務仕事をミスなく淡々とこなすことが求められます。
誰でもできるルーティンワークになるので、なかなかスキルが身に付きません。
対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。
事務が向いてないから辞めたいと悩む方がキャリアチェンジする方法の詳細記事はこちら
また、緩すぎる環境に甘えてしまってサボってしまうことも。
特に営業だとサボりは起こりがちです。
営業がサボりまくった結果は、以下のようにマイナス面ばかりなので注意が必要。
- 結果が出ない
- スキルが上がらない
- 罪悪感に襲われる
- 信用を失う
- クビになる
詳しくは以下の記事で解説しています。
営業でサボりすぎて罪悪感を持つ人が成果を出すためにやるべきこと
そうならないよう、「スキルを身に着けたいけど今の会社だと難しい。。」となったら、辞めたいと感じてしまうのは無理もないことです。
ホワイト企業を辞めたい時にまずやるべきこと
「ホワイト企業で働いているけど、辞めたい。。」という時、「じゃあ転職だ!」となる前に、やるべきことがあります。
それは、現状の把握と、今後やりたいことを自分自身の中で持っておくこと。
いったん冷静になって、以下のようなことを考える必要があります。
- 今の会社のメリット・デメリットを洗い出す
- 自分が今後何をしたいのか洗い出す
曲がりなりにもホワイト企業で働いている場合、ホワイト企業の立場を捨てるというのがマイナスに働くことも。
そのため、現状把握をして今後の方向性を決めるということをしないと、何度も転職を繰り返すようになり、失敗します。
今の会社のメリット・デメリットを洗い出す
・・・こちらは、今の会社のメリット・デメリットは何なのか?を箇条書きでよいので洗い出すこと。
- 給料が良いor悪い
- 勤務時間を自分でコントロールできるorできない
- 勤務時間が短いor長い
- スキルアップしやすいorしにくい
など。
自分が今後何をしたいのか洗い出す
・・・こちらは、今後プライベートを含めて、どうなりたいのか考えること。
- バリバリ働いて昇進したい
- 機械学習関連で、開発と提案をできるようなエンジニアになりたい
- 本業そこそこで副業で稼ぎたい
- 人間関係に悩まない職場で落ち着いて働きたい
- 育児をしっかりしながら働きたいから在宅勤務OKのところが良い
など。
ホワイト企業を辞めたい人で残った方がいい場合
現在の自分の状況を整理した結果、ホワイト企業を辞めたいと思っても、そのまま残った方がいい人もいます。
以下のような人は、ホワイト企業を辞めたいと思っても、辞めるデメリットの方が大きいので残った方がいいです。
- 目標がない人
- 残業時間をコントロールできるなど、働き方の裁量がある
- 年収が高い人
もちろん、上記に当てはまる場合であっても、それ以外の面(会社と社風が合わない、人間関係で悩んでいるなど)でマイナス面が大きい場合は、残らずに今の会社よりも良いホワイト企業に転職したほうが良いです。
目標がない人
・・・今後、どうなりたいのかが不明瞭な人が、いきなり転職しても失敗します。
せっかくホワイト企業にいるのに、「今後こうなりたい!」という目標がないまま焦って転職しても、今の会社より悪くなる可能性が高いからです。
なので、「今のホワイト企業を辞めたい。。」という場合は、前述したように「今後どうしたいのか」をプライベート含めて考えてからでも遅くありません。
残業時間をコントロールできるなど、働き方の裁量がある
・・・働き方の裁量があると、プライベートや副業の時間を含めて、自分の時間をトータルで管理しながらうまく使えるので、すごく良い会社です。
そのため、働き方の裁量がある場合は、「その環境を捨ててしまうのがもったいない」という意味で残った方が良いです。
年収が高い人
・・・年収が高い場合も、もったいないという理由で、残った方が良いです。
会社員で年収を上げていくのは大変。
せっかくホワイト企業にいて稼げる環境なのであれば、あとはストレスを減らすだけなので、その環境を捨てるのはもったいないという理由です。
ただ、全くスキルがつかなくて逆に将来が不安という場合は、新しい環境にチャレンジするのもありです。
ホワイト企業を辞めたい人が転職で失敗しない方法
ホワイト企業を辞めたい人は、まずは現在の状況を整理して今後の方向性を考えましょう。
その結果、ホワイト企業であっても会社に残らない方が良いと判断したら、すぐに自分に合うホワイト企業に転職するべき。
自分に合うホワイト企業に転職することができれば、人生はもっと良くなります。
そこで、自分に合うもっと良いホワイト企業に転職する際、転職で失敗しないための方法は以下の2つ。
- 転職エージェントをフル活用する
- 口コミで確認する
特に、良い企業に転職する時に、失敗しないためには転職エージェントをうまく活用するのが必須。
希望の転職先に行くためには、
- 募集がある会社を探す必要がある
- 自分の考えに合う会社を見つける必要がある
のですが、会社探しをサポートしてくれるのが転職エージェントだからです。
転職エージェントも人間なので色んな人がいますが、転職エージェントのサービス自体は、転職をする場合に最も利用価値があります。
- 転職サイトにはない求人がある
- 企業と交渉できる
- 転職エージェントが親身にアドバイスしてくれる
- 不採用になった場合の本当の理由がわかる
また、転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- 話をちゃんと聞いてくれて親身に対応してくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
さらに言うと、転職するタイミングが早い方が転職の難易度は下がります。
転職を3回したぼくの経験から言っても、
- 年齢は若い方が有利
- 転職希望者の決断が早い方が、企業からちゃんと考えて行動できる人だと見られる
からです。
そのため、転職を決意したら、貴重な時間を失う前にすぐに行動に移しましょう!
とはいえ、転職エージェントといってもたくさんの会社があるので、ここからは、
- 多くの方におすすめの転職エージェント
- ITエンジニアの方におすすめの転職エージェント
- 口コミの利用方法
についてご紹介していきます。
ITエンジニア(SE・プログラマー)として働いている方で、今はそこまでスキルがないと思っていても、1年やっていれば経験者。
ITエンジニアは専門職なので、今後のキャリアを成功させるためには、エンジニア専門の転職エージェントを使うのがおすすめです。
今のスキルセットと目指すキャリアを考えて、戦略的に転職活動を行う必要があるので、的確にサポートしてもらう必要がありますからね。
転職先によっては、需要がある言語の学びなおしが必要になるケースがあるものの、需要がある会社に若手枠で転職できるチャンスを活用するべき。
多くの方におすすめの転職エージェント
営業など、多くの方におすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
です。
多くの方にとって、dodaもtype転職エージェントもマイナビエージェントも求人は多いため、見つけやすくなっています。
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dodaは、業界大手のパーソルキャリアが運営する転職エージェント。
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dodaは、「転職エージェントに迷ったらdoda!」というぐらい安定の転職エージェントです。
転職3回中、2回目と3回目でdodaを使ったぼくの経験から言っても、ネットの書き込みにある「dodaのエージェントがひどい」というのは嘘。
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ITエンジニア(システムエンジニア・プログラマー含む)の方が給料を上げる方法と、おすすめ転職エージェントについては、以下の記事でも紹介しています。
口コミの利用方法
また、合わせて絶対にやるべきなのが、口コミによる確認。
ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。
また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。
可能であれば、応募する企業について一度は口コミを確認しましょう。
時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。
口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。
- 口コミの内容はほぼ真実
- 入社後のミスマッチをなくせる
ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。
なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。
また、
- 転職エージェントも企業に忖度する
- 求人情報に載っている情報がすべてではない
- 求人情報は必ずしも最新情報ではない
といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。
口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
まとめ:ホワイト企業を辞めたい時は自分に合う会社に転職しよう
お話してきたことをまとめます。
ホワイト企業で働いている場合であっても、「辞めたい。。」と悩むことはあるものです。
辞めたいと思う理由は以下の通り。
- 人間関係
- 給料が低い
- 会社の社風や自分のスキルと合わない
- スキルが身につかないので将来が不安
ただし、ホワイト企業を辞めたいとなった時は、まず以下の形で現在の状況を整理して、今後どうしていきたいかを整理するべき。
思い付きで行動してしまうと、転職したとしても失敗します。
- 今の会社のメリット・デメリットを洗い出す
- 自分が今後何をしたいのか洗い出す
そこで、ホワイト企業を辞めたいと思っても、残った方が良い人もいます。
以下のような人は、残ったほうが良いです。
- 目標がない人
- 残業時間をコントロールできるなど、働き方の裁量がある
- 年収が高い人
ホワイト企業を辞めたいという場合で、転職したほうが良い人が失敗しないための方法は、以下の2つ。
- 転職エージェントをフル活用する
- 口コミで確認する
「ホワイト企業で働いているけど辞めたい。。」とお悩みの方にとって、今後の人生を考える上で参考になったらうれしいです。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
仕事辞めたら人生楽しすぎ!ハッピーな毎日を送るためにやるべき方法の詳細記事はこちら