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というお悩みについてお答えします。
第二新卒で転職をした経験があるポチのすけ(@pochinosuke1)です。
新卒で入った会社よりも良い会社に転職できましたし、その後も転職を重ねて、4社目の現在では過去最高の環境で働けています。
第二新卒とは、正社員として入社して働いた経験がある、社会人3年未満で転職活動中の人。
社会人になって3年以内に1回~複数回の離職をする人が当てはまります。
似た言葉に、既卒があります。
既卒は、高校・大学・専門学校を卒業して、3年以内に正社員として1度も就職したことがない人のこと。
そのため、第二新卒と既卒の違いは「社会人経験があるかどうか」になります。
新卒で入った会社が合わなかったり、今後続けられないと感じると、新卒入社3年未満で転職を考えるもの。
ただ、
- 第二新卒とか、どうせすぐに辞めるからいらない
- 社会人経験あっても新卒と変わらないし、使えない
という厳しい意見もあります。
今の会社から早く転職したいと思っても、企業側からの評価が悪いと転職が難しいと感じて不安になりますよね。
本記事では、
- 企業側は第二新卒なんていらないって思われてる?
- 第二新卒はそもそも使えないと評価されてるみたいで不安。。
- 第二新卒はちゃんと転職できる?
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、第二新卒はいらない・使えないという意見自体はあるものの、少数派。
今は人手不足の企業も多いため、若さと将来性という武器がある第二新卒を欲しがる企業はたくさんあります。
なので、第二新卒でも転職できるので大丈夫。
ただ、第二新卒はいらない・使えないと言われる理由についてちゃんと理解することで、マイナス評価をされないようにしましょう。
本記事後半では、
- 第二新卒の転職を成功させる方法
についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
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第二新卒がいらない・使えないと言われる7つの理由
まずは、第二新卒がいらない・使えないと言われる理由について理解して、対策を立てましょう。
第二新卒がいらない・使えないと言われる理由は、以下の7つです。
- 周りのせいにする他責思考
- 失敗から学んでない
- チャレンジしてない
- プライドが高くて素直じゃない
- 行動が伴ってない
- 転職理由がネガティブ
- 基礎スキルがなくて新卒以下
第二新卒がいらない・使えないと思われてしまうシーンは、
- 転職活動の時(特に面接)
- 転職後の業務の中
でも当てはまります。
では、見ていきましょう。
理由①周りのせいにする他責思考
他責思考とは、何か問題が起きた時に自分のせいだと考えずに周りのせいにして、自らを省みないこと。
問題が起きた時に改善点を見つけずに、
- 自分は悪くない
- 周りが悪い
という考え方です。
他責思考によって、
- 第二新卒はいらない
- 第二新卒は使えない
と思われてしまうシーンは、面接で転職理由を伝える時に見られます。
実際の転職理由は、以下のようなものが多いです。
「サービス残業が横行しているから」
「長時間労働でつらいから」
「給料が低いから」
「訪問販売が自分に合わないから」
「ノルマが高すぎるから」
上記理由を面接でストレートに言うと、
「困難なことがあった時に、改善点を探さずに周りのせいにしてしまう人」
という印象を与えてしまうことに。
企業側は、上記のような他責思考がある人を採用しても、
「困難なことがあった時に、不満を言ってまた辞めそう」
と考えるため、不採用にします。
なので、結果的に他責思考によって、第二新卒はいらない・使えないとなってしまうのです。
理由②失敗から学んでない
先ほどの他責思考と自責思考の話に絡みますが、仕事で失敗した時に他責思考だと、
- 周りのせいにする
- 原因を探ることを辞めてしまう
ことが起こります。
そのため、自分に原因があった場合は、同じミスを繰り返してしまうことに。
つまり、失敗から学んでいない人だと判断されてしまいます。
第二新卒に限らず失敗から学ばない人は、
- いらない
- 使えない
と思われてしまうもの。
特に、面接で転職理由を伝える時に見られます。
第二新卒の方でも、ベテランの方でも、誰しも仕事で失敗はつきもの。
失敗した時に大事なのは、次は同じミスを繰り返さないように、失敗から学んで成長することです。
スマホのソシャゲなどのゲームでも、同じダンジョンで毎回ミスしてクリアできない人がいたら、「学習能力がないのでは??」と思いますよね。
ミスしてクリアできないのであれば、
- どうやったらクリアできるのか
- クリアできない原因は何か
ということを学んで再度チャレンジするもの。
仕事も同じです。
失敗した時に、次はどうやったらクリアできるのかを考えて原因に対して対策を打つのが大事。
失敗から学べない人は成長できないので、第二新卒でなくても、
- いらない
- 使えない
という判断をされてしまいます。
理由③チャレンジしてない
今までのキャリアで、
- チャレンジしてない第二新卒
- チャレンジする気持ちが見られない第二新卒
の方は、いらないし使えないと思われてしまいます。
特に面接で、
- 前職での仕事について
- これからのキャリアをどう考えているのか
といったことを聞かれた際に判断されます。
第二新卒はこれからキャリアを積み上げていく必要があるので、どんどん成長していくべき若手。
仕事でのチャレンジの例を挙げると、
- 大手のお客さんの担当に手を挙げてやらせてもらう
- 営業なら、新しいサービスを積極的に提案する
- エンジニアなら、プロジェクトの管理やお客さんとのやり取りも担当してみる
- 新規事業など、新しい仕事に手を挙げて取り組む
- 資格を取るために勉強する
など。
成長するには、失敗すること前提でチャレンジするべき。
チャレンジせずに安全パイだけだと、仕事で自分のできる幅が広がらないので、成長がかなり遅くなります。
第二新卒は将来性が期待されているのに、
- チャレンジしない第二新卒
- 成長する見込みがなさそうな第二新卒
の方は、いらないし使えないと思われてしまいます。
理由④プライドが高くて素直じゃない
自分のプライドが高かったりポリシーが強すぎる第二新卒の方は、
- いらない
- 使えない
と思われてしまいます。
素直に周りの意見を聞けるかどうかは、面接で考え方を聞かれたり転職後に仕事をしていく時に判断されます。
第二新卒のような若手の方に対し、上司や先輩は長年の経験からうまくいくためのアドバイスをしてくれるもの。
そこで素直にアドバイスを聞き入れてくれない人には、今後指摘やアドバイスをしようと思いません。
アドバイスや指摘を受け入れないのは、成功する可能性を自ら潰してしまうこと。
非常にもったいないことですし、組織で働く上でマイナスになります。
そもそも、人間は完璧じゃないです。
失敗しない人などこの世にいません。
某医療ドラマのように、
「私、失敗しないので」
という失敗しないことをプライドにする必要は皆無。
仕事で失敗はつきものですし、自分でも気づかないうちに非効率な方法をしてしまっていることもあります。
そんな時、指摘してくれる上司や先輩の言うことには、素直に耳を傾けて実行しましょう。
第二新卒に限った話ではありませんが、「自分のやり方は間違いだったかも。。」と認めないと成長できないのでダメです。
理由⑤行動が伴ってない
口では立派なことを言っていても、行動が伴わないと判断されると、
- 第二新卒はいらない
- 第二新卒は使えない
と思われてしまいます。
チャレンジしているかどうかと重なりますが、面接で
- 前職での仕事でどのように仕事をしてきたか
- これからのキャリアのために何をしているか
といったことを聞かれた際に、判断されます。
今までのキャリアや、今後のキャリアで成長するために
- 言われたことをやっていました
- 資格取得も考えています
- 業務改善に課題があると思っていました
のように、頭で思っていても行動が伴わないとマイナス評価。
企業側は、以下のように行動してほしいと考えます。
言われたことをやっていました
→言われたことをやるのは大前提。自分から積極的に発信しようよ。
資格取得も考えています
→考えるんじゃなくて、実際に勉強したり受験まで逆算して行動してるの?
業務改善に課題があると思っていました
→課題があると思っているなら、改善案を出そうよ。
なので、
- 自ら積極的に仕事に手を挙げて行動してました
- 資格取得のために自ら学んでいます
- 業務改善を行うために会社に提案していました
と行動が伴うようにしましょう。
理由⑥転職理由がネガティブ
面接で転職理由を言う時、ネガティブな理由をそのまま伝えてしまうと、
- 第二新卒はいらない
- 第二新卒は使えない
と思われてしまいます。
ぼく自身もそうですが、基本的に本音の転職理由はネガティブなもの。
例えば、本音の転職理由は以下のようなものです。
- 給料低い
- 残業多い
- 休み少ない
- 上司がウザい
など。
今の職場では、自分が望むキャリアを得られないから転職するわけですからね。
とはいえ、モノは言いよう。
ネガティブな表現のまま転職理由を伝えてしまうと、愚痴を言っているだけに聞こえてしまいます。
企業側も、
「ウチに入っても、ネガティブなことを感じてしまってすぐに辞めそう。。」
と感じてしまうので不採用に。
なので、転職理由がネガティブな理由にならないように、志望動機とうまくつながる言い方をしていきましょう。
詳しくは後述します。
理由⑦基礎スキルがなくて新卒以下
第二新卒の方の中で、最初の会社の仕事内容によっては、基礎スキルがなくて新卒以下になってしまうことがあります。
基礎スキルがあるかないかは、第二新卒の方の経歴によって判断されますが、
基礎スキルがない第二新卒の方は、
- いらない
- 使えない
と思われてしまいます。
第二新卒はまっさらな新人ではなく、3年未満ではあるものの社会人経験があります。
そのため、
- 打ち合わせの席の順番
- タクシーでの席の順番
- 名刺の渡し方
- 言葉遣い
- メールの出し方
- 電話対応の方法
- 報告・連絡・相談のタイミング
- 仕事を進める上での考え方
などの基礎スキルはわかってる前提だと思われます。
しかし業界が変わる転職をする時など、基礎スキルが求められないので、そもそもやったことないパターンも。
業界や会社によっては、基礎スキルがなくて新卒以下だから、第二新卒は使えないと言われても仕方がない面はあります。
詳しくは後述しますが、基礎スキルがなくて新卒以下だと思われている第二新卒の方は、
基礎スキルがなくても受け入れてくれる企業を探しましょう。
第二新卒は需要がないのか?
第二新卒がいらない・使えないと言われることはあるものの、需要がないかと言ったらそんなことはありません。
今は働き手が少なくっている人手不足の時代。
そのため、
『今は仕事ができなくても、将来仕事ができるようになってくれたらいい』
と考える企業も多いです。
実際に転職エージェント大手のdodaで見てみると、「第二新卒歓迎の転職・求人」という項目では、東京都だけでも以下のように4万件以上の求人があるのです。
ぼく自身の転職経験から言っても、第二新卒には若さと将来性があるのが大きな武器。
第二新卒は企業からの需要があるので、転職できないかもと心配しなくて大丈夫です。
第二新卒のマイナス評価を覆す5つの方法
第二新卒は企業からの需要があるため、第二新卒なんていらない・使えないというマイナス評価を覆せばOK。
第二新卒のマイナス評価を覆す方法は、以下の5つです。
- チャレンジ精神を持って行動に移す
- 失敗から学べる自責思考
- 素直さをもって周りの意見を取り入れる
- 転職理由の伝え方を学ぶ
- 基礎スキルがなくても受け入れてくれる企業を探す
今から取り組めるものもありますし、転職活動を通して考えをまとめることで、マイナス評価を覆すことも可能。
方法①チャレンジ精神を持って行動に移す
第二新卒は、新卒入社してまだ3年未満の若手です。
失うものなど何もないですし、ガンガンチャレンジしていくべき。
人は失敗を通じて成長していくものですし、仕事でチャレンジしないと見えてこないことは多いです。
新しい仕事や、ちょっとした雑用であっても手を挙げてチャレンジしましょう。
ぼく自身、雑用であっても手を挙げて実施することで、
- 何が原因で大変になっているのか
- 効率化する方法はないか
といったことを考えられるようになりました。
また、新規事業にも積極的にかかわってチャレンジするようにしています。
仕事でのチャレンジは他にも、
- 大手のお客さんの担当に、手を挙げてやらせてもらう
- 営業なら、新しいサービスを積極的に提案する
- エンジニアなら、プロジェクトの管理やお客さんとのやり取りも担当してみる
- 新規事業など、新しい仕事に手を挙げて取り組む
- 資格を取るために勉強する
といったものがあります。
チャレンジして体験していくことで見えてくるものは多いので、どんどんチャレンジして行動していきましょう。
方法②失敗から学べる自責思考
仕事で何か問題が起きたりうまくいかなかった時、
- 何が原因なのか考える
- 自分に何かできることはなかったか考える
ということがすごく大事です。
第二新卒の方でもベテランの方でも、誰しも仕事で失敗はつきもの。
失敗した時に大事なのは、次は同じミスを繰り返さないように失敗から学んで成長することです。
もちろん、全部が自分のせいじゃないこともありますが、
- 何が原因なのか考える
- 自分に何かできることはなかったか考える
という自責思考をもって、失敗から学ぶクセを付けましょう。
方法③素直さをもって周りの意見を取り入れる
第二新卒はまだまだ若手なので、わからないことや間違いがあって当然。
仕事の勘所もわからないので、非効率な仕事の進め方をしてしまうこともあります。
大事なのは、自分の固定観念にとらわれることなく、人の意見を取り入れて成長する姿勢。
上司や先輩は、第二新卒のような若手の方に対し、長年の経験からうまくいくためのアドバイスや指摘をしてくれます。
自分だけでは気づけなかった視点をもって、指摘してくれる人の存在は有難いもの。
素直に意見を受け入れて実行してみましょう。
素直に受け入れて実行して失敗したら、アドバイスしてくれた上司や先輩に相談すればOK。
まともな上司や先輩なら、どうやったらうまくいくのか一緒に考えて相談に乗ってくれます。
そうやって、周りの意見を聞いて実行していくことで成長していきましょう。
方法④転職理由の伝え方を学ぶ
第二新卒の転職に限った話ではありませんが、面接では転職先の企業が納得するような転職理由を伝えることが必須。
ぼくは本音の転職理由は、
- 給料が低い
- 長時間労働
- 訪問販売が嫌だ
というネガティブな理由でした。
ただ、ストレートに不満を並べることがないように、言い方には気を付けていました。
ストレートに現職の不満をぶちまけても、転職先の企業からのイメージが悪くなるだけですからね。
転職理由をどう伝えればいいのかは、後述する転職エージェントに相談して良い言い方を一緒に考えてもらうのもおすすめ。
なお、3回転職したぼくの経験から言うと、良い転職理由の伝え方は志望動機からひっくり返すこと。
例えば、良い会社だと思って志望動機を考えた際、志望動機と転職理由は以下のように作ることができます。
志望動機
御社は、AIの活用という時代の最先端の領域における先駆けとして事業を行っており、そこに身を置くことで時代の最先端で働けると感じたためです。
また、変化のスピードが早いため、自分自身の成長を加速させられそうだと思っています。
上記の志望動機をひっくり返すと、、、
転職理由
デジタル化やITの活用がどんどん進んでいく世の中で、ITを提供される側ではなく、提供する側に立って働きたいと考えるようになりました。
詳しくは以下の記事でも解説しています。
転職理由の伝え方など、面接準備の時間がない時のやるべきことの詳細記事はこちら
方法⑤基礎スキルがなくても受け入れてくれる企業を探す
社会人のマナーや、メールの出し方などの基礎スキルが身についていない場合は仕方ありません。
ないものねだりをしてもしょうがないので、これから覚えればOK。
会社によっては、基礎スキルがなくても新卒と同様に手取り足取り教えてくれる会社もあります。
なので、基礎スキルがなくても受け入れてくれる企業を探しましょう。
詳しくは後述しますが、転職エージェントと口コミをフル活用することで、基礎スキルがなくても受け入れてくれる企業を探すことが可能。
ここで大事なのは、知ったかぶりをしないこと。
基礎スキルがあると言い張って、「実は基礎スキルがありませんでした」という場合、会社からの期待値が上がってハードルが上がってしまいます。
第二新卒はまだまだ若手なのですから、ハードルは低めにしてもらって徐々に力をつけた方がいいです。
なので、基礎スキルがない時は転職エージェントにも正直に話し、これから身に着ける意思を伝えればOK。
学ぶ意欲さえあれば、周りが助けてくれます。
第二新卒でも転職を成功させる方法
世の中には、人手不足で需要がある仕事があります。
なので、第二新卒を受け入れようとしている企業を探しましょう。
特にIT業界のような伸びている業界で人手不足の企業がベスト。
じゃあどうやって、第二新卒の需要がある仕事を探すのかというと、転職エージェントをフル活用して求人を紹介してもらうこと。
第二新卒の転職を成功させるには、一緒に転職活動をサポートしてくれる転職エージェントの力が欠かせません。
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なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
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転職エージェントをフル活用して良い企業を探しつつ、志望動機や転職理由などの面接対策をしっかりすることで、転職を成功させることができます。
それでは、見ていきましょう。
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まとめ:やるべきことをやれば第二新卒も転職できる!
お話してきたことをまとめます。
第二新卒の方は、企業側から以下のようなマイナス評価をされるので、
- いらない
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と言われることがあります。
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ぼく自身も第二新卒で転職しましたが、第二新卒は若さと将来性という大きなメリットがあるので、受け入れてくれる企業も多いです。
よく考えずに石の上にも三年と続けて時間を失わないように、一歩前に踏み出しましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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