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IT企業で営業・マーケティング・営業企画として、プログラマーと一緒に働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
プログラマーの部長やマネージャー、一般職の方々から給料事情を聞いているため、プログラマーの給料・年収についてよく知っています。
プログラマーは、アプリなどのソフトや企業で使うシステムなど、ITに関わる色んなものを作るためには欠かせない存在。
プログラマーは、
- 現時点でも人手不足
- 今後もさらに足りなくなる
と言われていますが、年収は低いと言われることがあります。
そうなると、現在プログラマーとして働いている方は、将来が不安になってしまいます。
また、これからプログラマーになりたい方も、プログラマーを目指していいのかわからなくなるもの。
苦労して技術を身に着けたのなら、年収は上げていきたいですよね。
本記事では、
- プログラマーの年収は低い?
- プログラマーは年収低いからやめた方がいい?
- プログラマーは今後も年収が低いままなの?
- プログラマーで年収を上げるにはどうしたらいいの?
というお悩みについて解説していきます。
結論から言うと、
プログラマーは、特殊なスキルやプロジェクト管理能力を持っていないと年収が低いことが多いです。
言われたことだけやるプログラマーだと、年収が上がらないのが現実。
そのため、言われたことをやるだけのプログラマーになることなく、
- 特殊なスキルを身に着ける
- プロジェクト管理能力を磨く
などにより、年収を上げていく必要があります。
本記事後半では、プログラマーの方が年収を上げる方法について具体的に解説しているので、是非最後までご覧ください。
プログラマーの年収は低いのか?
冒頭でもお伝えしたので繰り返しになりますが、プログラマーの年収は低くなりがちです。
理由は、手を動かす下流工程の作業は替えがきくため。
手を動かす作業というのは、内容が簡単であれば経験が浅い人でもできると見られ、「この人じゃないとできない仕事」となりません。
そうなると、会社側も高く評価しづらくなるので年収が上がりにくく、結果として年収が低いという状況になります。
年収が200万円台という人も。
今後もAIなどで作業を自動化していく流れが止まることはなく、手を動かす作業というのはAIに取って代わられやすいです。
そのため、手を動かす作業しかしないプログラマーは替えがきくと見られがち。
プログラマーはオワコンと言われないための解決策の詳細記事はこちら
もちろん、会社によってはエンジニアファーストで、プログラマーの方が多くの給料をもらえるような会社もあります。
ただ、多くの会社は、替えが効くプログラマーの年収を抑えることが多いです。
IT業界では、
- ITエンジニア
- システムエンジニア(SE)
- プログラマー
などのように色々と呼び名があります。
このスキルはプログラマーですと厳密に分かれているわけではないですが、多くの場合、プログラマーは開発の手を動かす人という意味合いで使われることが多いです。
システムエンジニア(SE)は、手を動かす作業だけでなく、システムの設計内容や範囲を決めていく要件定義なども行う技術者のことを指すことが多いです。
ただし、すべてのプログラマーの年収が低いわけではありません。
年収が高いプログラマーも中にはいます。
年収1,000万円を超える方も。
年収が高いのは、
- AIやIoTなどの技術的にできる人が少ない特殊なスキルを持っているプログラマー
- 要件定義などの上流工程ができるプログラマー
です。
希少価値が高いスキルを持っているプログラマーや、上流工程を進められるプログラマーは、「この人じゃないと解決できない」というスキルがあるので年収が高くなります。
もし、現在の会社で年収が低くてもそれだけ希少価値が高いスキルがあれば、別の会社からの評価が高くなり高年収を提示してもらえます。
ちなみに、何故ここまで年収で差がつくかというと、プログラマーは専門職のためです。
専門職に求められるのは、あの人は「このようなスキルがある凄い人」というスキル。
何もプログラマーに限った話ではないのですが、専門職の年収はスキルとセットになっているとも言えます。
スキルとは、
- できる仕事が多い
- 特定の分野でスペシャリストである
などのこと。
そのため、「現時点で年収が低い。。」とお悩みの方が年収アップするためには、希少価値の高いスキルを身に着ける必要があるということです。
プログラマーが年収を上げるために取るべき方法
年収が低いことが多いプログラマーが年収を上げるためには、言われたことをやるだけのプログラマーではダメです。
今のスキルに加えて、
- 特殊なスキルを身に着ける
- または、プロジェクト管理能力を磨く
必要があります。
具体的に、プログラマーが年収を上げるために取るべき方法は下記の3点です。
- IoTやAIの知識や技術を身に着ける
- システムエンジニア的な動きができるようにスキルアップ
- 給料が高めの会社に転職
基本は、専門性を高めてスペシャリストになるような、スキルアップが必須。
IoTやAIなどをはじめとして、様々な技術を身に着けることで専門性を高めると、年収が上がりやすくなります。
IoT(アイオーティー)
・・・モノとインターネットがつながる技術の総称で、最近ではスマート家電などで話題の技術です。
現時点では年収が低くても、特定の分野でスペシャリストになれれば年収は上がります。
自社でステップアップできれば一番良いですが、
- 会社のビジネスモデルにあまり強みがない
- プログラマーに価値を認めないような会社のスタンス
だと、給料が劇的に上がっていく可能性は低いです。
なので、そのような場合は、給料が高めの会社に転職して年収を上げつつ、スキルも磨いていくことで更なる年収アップを狙うのがおすすめ。
では、具体的に何をするべきなのか、見ていきましょう。
方法①IoTやAIの知識や技術を身に着ける
プログラマーが年収を上げていくために取るべき方法の1つ目は、IoTやAIの知識や技術を身に着けることです。
プログラマーの年収が低い時、年収を上げる方法として一番の近道は、特殊なスキルを持った希少価値の高い人材になること。
希少価値の高い人材になることで、自社でステップアップするにしても転職でステップアップするにしても、年収を上げやすくなります。
具体的には、どんどん広がっていく領域であるIoTやAIの知識や技術を身に着けること。
まだまだ技術者が少ないので、技術を身に着けると、周りとの差別化にもなります。
IT業界に身を置いているぼく自身も色んなシステム案件をやっていますが、
- 工場のIoT案件
- 企業の購買システムなどにAIを導入する案件
など、最近はIoTやAI案件がどんどん増えています。
今後もIoTやAIを使ったサービスやシステムは、企業向け個人向けを問わず、どんどん増えるのは間違いない流れ。
IoTやAIの知識や技術を身に着けるには、社内研修やプログラミングスクールを使って身に着けるのがおすすめです。
社内研修
自社で研修があれば、積極的に受けに行きましょう。
費用がかからないことも多く、費用がかかったとしても会社負担で済むからです。
自社内で開催される研修もあれば、社外で行っている研修に参加できる場合もあります。
今一度、会社内の研修内容を見直しましょう。
プログラミングスクール
費用がかかるものの、自分が学びたい言語や技術を学ぶのに向いています。
スキルアップすると年収が上がりやすいので、自己投資したお金はすぐに回収できてコスパ抜群!
独学では不明点があった時に挫折しがちなところも、講師に聞けるのですぐに解決できます!
通う必要なくオンラインで完結できるプログラミングスクールもあります。
おすすめのプログラミングスクールは以下の3つ。
ポイントは以下の通り。
料金:有料(税込174,900円~)
学び方:オンライン型
年齢制限:なし
学べる言語・スキル:Ruby、Ruby on Rails、Git、GitHub、HTML5、CSS3、Bootstrap、SQL、Heroku、PHP、Python、Laravel、Swift、Java、Kotlin、Solidity、Scala、JavaScript、jQuery、Unity、C#、ブロックチェーン
学ぶ期間:4週間~24週間で柔軟に選択可能(約1ヶ月~約6ヶ月)
主な特徴
- パーソナルメンターがついてサポート
- カリキュラムは7,000回以上改善
- 週2回のマンツーマンレクチャーで自分のペースで学べる
- 転職サポート付き
こんな人におすすめ!
- 通学せずに自宅から好きな時に勉強したい人
デメリット
- 通学がないため、強い意志がないといくらでサボれてしまう
TechAcademyは有料ではあるものの、オンラインで好きな時間に勉強できるのがメリット。
地方に住んでいて近くにプログラミングスクールがない方や、通いの時間が取れない方は、通学せずに自宅から好きな時に勉強できるので非常におすすめです!
コストパフォーマンスも抜群で、学べる言語の多さやWebデザインコースや副業コースなど、カリキュラムの多さも圧倒的。
- Ruby
- Ruby on Rails
- Git
- GitHub
- HTML5
- CSS3
- Bootstrap
- SQL
- Heroku
- PHP
- Python
- Laravel
- Swift
- Java
- Kotlin
- Solidity
- Scala
- JavaScript
- jQuery
- Unity
- C#
- ブロックチェーン
- Webデザインコース
- Webマーケティングコース
- 副業コース
さらに、オンライン型でもサポートを充実させるべく、現役エンジニアである専属のパーソナルメンターが学習の目標達成まで徹底サポートしてくれるので安心。
なお、メンターは選考率10%以下の厳しい審査を通ってきています。
現役エンジニアとしても実践的なスキルに加え、講師としてのコミュニケーションスキルまで兼ね備えていないと講師になれないので、講師の質が違います。
なので、全くの初心者やIT未経験者にも丁寧に教えてくれるので、受講者からの満足度も高いのが特徴。
「テックアカデミー」は、2023年3月に始まった経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の補助事業者に採択されました。
諸条件を満たすことで、テックアカデミーを受講する際の受講料が最大70%補助されます!
利用できるコース・セットは以下になり、一番人気の「はじめての副業コース」や、「Webデザインコース」も対象となっております。
利用できるコース・セット
- はじめての副業コース(8,10週間)
- Webデザインコース(8,12,16週間)
- フロントエンドコース(8,12,16週間)
- Ruby on Railsコース(8,12,16週間)
- AIコース(8,12,16週間)
- データサイエンスコース(8,12,16週間)
- Python+AIセット(8,12,16,24週間)
- Python+データサイエンスセット(8,12,16,24週間)
- Python+AI+データサイエンスセット(24週間)
- Python+はじめてのプロンプトエンジニアリングセット(8,10,12,16週間)
- エンジニア転職保証コース(16週間)
例えば「はじめての副業コース」の8週間の場合、通常482,900円(税込)のところ307,300円のキャッシュバックとなり、実質175,600円で受講することが可能です。
受講料の補助対象条件について
- 転職などのキャリアチェンジを目指している方(まずは副業をきっかけに転職も想定に入れる方も可)
- 企業等と雇用契約を締結している方
OK:正社員、パート / アルバイト、派遣社員、契約社員など
NG:経営者 / 取締役・役員、業務委託、フリーランスなど - 以下5項目への参加・実施が可能な方
– 補助を受けるために必要な個人情報を含む各種書類提出への協力
– テックアカデミーから提供するキャリア相談/面談への参加
– 対象コースの受講
– テックアカデミーから提供するキャリア支援サービスを活用した転職活動の実施
– 就職後のフォローアップに伴う個人情報を含む必要情報等の提出への協力
受講料補助の条件
- 当初補助50%:受講を修了すること
- 追加補助20%:受講修了後に転職が完了し、1年間継続就業した方
※補助額は税抜価格に対しての割合となります。
興味がある対象コースがあれば、まずは無料説明会に参加してみましょう。
AIの開発に欠かせないPython(パイソン)もありますし、それ以外にも学べる言語も多いため、新たに知識を身に着けたい方にピッタリです。
1週間の無料体験コースもありますので、まずはこちらから体験して、一歩を踏み出しましょう。
TRY NOW
※説明会は参加無料!
ポイントは以下の通り。
料金:有料
- 3ヶ月528,000円(税込)
- 6ヶ月858,000円(税込)
- 9ヶ月1,078,000円(税込)
※プランは3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月から選べる
※8日以内の全額返金保証あり
※支払いは、クレジットカード払い、銀行振り込みに対応
※6回~36回の範囲で分割払いも可能
※「教育訓練給付制度」によって、受講料に対して最大70%が支給される
学び方:オンライン型
年齢制限:なし
学べる言語・スキル:Python
学ぶ期間:3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月
主な特徴
- AIの学習に特化したプログラミングスクール
- 会員数100,000人以上を誇る日本最大のAI学習プラットフォーム
- 厚生労働省が指定する専門実践教育訓練給付金制度の対象講座なので、最大70%の金額が戻ってくる
こんな人におすすめ!
- AIエンジニアとして転職したい人
- 近くにプログラミングスクールがなくて、ネット(オンライン)で学びたい人
- 国からの補助金を受けて安く学びたい人
デメリット
- 国の補助金は先払いの立替なので、先にお金の支払いが発生する
- 通学がないため、強い意志がないといくらでサボれてしまう
大きな特徴は、日本最大のAI学習プラットフォームということもあり、AIに特化したプログラミングスクールだということ。
将来だけでなく、現在進行形で需要が高まっているAIについて未経験から学べるので、大きくキャリアチェンジが可能です。
国の調査でも、現時点でAI人材の不足と需要の高まりが指摘されるほど。
採用をする企業側にアンケートを取った結果、AIなどを使ったデータ活用をできる人材は必要で、未経験でも実力があれば採用したいという回答が半数以上。
なので、Aidemy Premiumで学んで実力をつけておけば、一気にキャリアチェンジできる可能性が高いということです。
学ぶ言語であるPythonは、AIだけでなくAWSなどでも使われている言語のため、使い道が非常に多いです。
オンライン(ネット)で学べるため、都心に住んでいなくても、全国どこでも受講できるのがメリットです。
しかも、年齢制限がないため、何歳であっても学習意欲がある方はウェルカムのプログラミングスクール。
さらに通常は3ヶ月50万ほどするところ、「教育訓練給付制度」によって最大70%が支給されるので、実質15万ほどで受講できます。
Aidemy Premiumは初心者からでも始められますし、上記でご紹介した特徴のほかに、以下のような特徴もあります。
- 東京大学AIセンター長の國吉康夫教授が技術アドバイザーとして参加
- 未経験から3か月で集中して学べるので安心
- マンツーマン学習サポートによって、実戦に近いきめ細かな支援を受けられる
- チャットで講師に質問し放題
- 土日もやってるオンラインカウンセリングで講師になんでも聞けるので安心
- バーチャル学習室で受講生同士で交流も可能
- 市販の教材ではなく、10万人の学習データを基にした教材で効率よく学べる
- 成果物を作成するので転職活動の際の実績としてアピールできる
- 未経験から機械学習のエンジニアとして転職実績多数
- 転職相談も可能
- 受講期間内なら「講座受け放題」で、料金同じで複数コース学べるためお値段以上
- 企業向けにもサービスを提供しており、上場企業にも導入実績あり
- 満足度92%の無料のオンライン個別相談が可能
- 条件を満たすと、受講期間終了後もAidemy Premiumの内容をいつでも学習・復習できる
AIについてのスキルを持っているITエンジニアは非常に少なく、全くの未経験でも、やり抜く力さえあれば問題ありません。
Aidemy Premiumでは、土日もオンラインカウンセリングをやっているので、わからないことは気軽に質問できる環境。
また、初めての方でも以下のようにマンツーマンで丁寧に支援してもらえますし、学んだ成果を成果物として残せるので転職活動にも役立ちます。
Aidemy Premiumで提供している学び放題制度がリニューアルされたことにより、条件を満たした受講生の方は、受講期間終了後もAidemy Premiumの内容をいつでも学習・復習できるようになりました。
学び放題制度では「E資格対策講座」の内容も受講可能なため、追加料金なしで受験資格を取得することも可能。
Aidemy Premium卒業後も教材を閲覧できるので、Aidemy Premiumで学んだことを実践した後に、復習もしやすいということです。
以下の対象条件を満たした場合、受講期間中ならびに受講期間終了後も無期限でWeb教材が利用可能となります。
<対象条件>
※下記3点をいずれも満たす方
- AIアプリ開発講座、データ分析講座、自然言語処理講座のいずれかを申し込んだ方
- 6ヶ月プランもしくは9ヶ月プランを選択した方
- 受講期間中に申し込み講座の修了条件を満たした方
<追加受講可能な講座>
- AIアプリ開発講座
- データ分析講座
- 自然言語処理講座
- E資格対策講座
デメリットは、学ぶ言語がAIなどに使われるPythonに特化しているため、言語の選択肢がないこと。
ただ、Python自体はAIやAWSなど多くのことに使える言語なので、特にAIに興味がある方は人生を変える大チャンス!
以下のチェックリストで、3つ以上チェックがついたらAIやデータ分析に向いている可能性が高いです。
「Aidemy Premium」は、2023年3月に始まった経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の補助事業者に採択されました。
「データサイエンスのスキルを活かす職種への転職支援事業」が補助金給付対象事業となったため、転職を目的にAidemy Premiumをご受講いただいた方は、受講料の最大70%がキャッシュバック(諸条件あり)されます。
似たような制度である『教育訓練給付制度』でも受講料の最大70%が返還されますが、こちらのキャリアアップ支援制度は、
- 手続きが簡易
- 新卒の方も利用可能
- 過去に専門実践教育訓練給付金を使用していても利用可能
など、利用できる方の幅がさらに広がっているのが特徴。
Pythonのスキルを身に着けて、技術者として転職したい方を費用面で大きく後押ししてくれます!
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方法②システムエンジニア的な動きができるようにスキルアップ
プログラマーが年収を上げていくために取るべき方法の2つ目は、システムエンジニア的な動きができるようにスキルアップすることです。
システムエンジニア(SE)は手を動かす作業以外に、
- プロジェクトの管理
- メンバーへの指示出し
- メンバー管理
- お客さんとのシステム要件のすり合わせ(要件定義)
- 営業提案時の技術的な提案
などの仕事を同時に行っています。
急にシステムエンジニア(SE)的な仕事を全部できるようになるのは難しいですが、お客さんとのシステム要件のすり合わせなど、いわゆる上流工程などは少しずつでもできるようになっていくのがおすすめ。
お客さん相手にもしゃべれるようになれば、やれる仕事の幅が一気に広がるため、年収が上がりやすいからです。
慣れてきたら、受注前のお客さんへの提案活動にも参加していきましょう。
提案までできるようになれば、システムエンジニア的な動きができていると言えます。
システムエンジニア的な動きをするには具体的にどうすればいいのかというと、以下の流れになります。
- 自分の上司など、上の立場の人がどのようにプロジェクトを進めているのかをよく見て盗む
- 簡単な内容からでいいので、お客さんとのやり取りをさせてもらう
- 技術的な内容を社内・社外相手に伝えられるように努力する
プログラマーとして、現時点ではスキルや経験値が足りなくても、粘り強く学んで失敗を経験に変えていくことで、成長できます。
また、世の中の流れを読みながら、必要とされるスキルを戦略を立てて身につけるのもおすすめ。
成長=スキルアップすることで、自社でステップアップして年収を上げていけます。
方法③給料が高めの会社に転職
プログラマーが年収を上げていくために取るべき方法の3つ目は、給料が高めの会社に転職することです。
今の会社の仕組みが、あまり年収が上がらないような仕組みになっていたら、良い会社への転職が必須。
残念ながら会社によっては、プログラマーへ払う給料を抑えているところもあったり、プログラマーから見て評価体制が不利な会社もあるためです。
IT業界は今後も伸びていく業界。
また、プログラマーは、現時点でも以下の経済産業省のデータからも分かる通り人手不足なので、スキルがあれば引く手数多。
経済産業省が出している以下のデータからも、IT人材(ITエンジニア)は2018年の時点ですでに22万人不足しており、2030年には約45万人が不足するであろうと予測されています。
もちろん、IT業界で働いているぼく自身も、エンジニア不足を日々痛感しています。
お客さんから、
「このスケジュールでサービスをリリースしたい!」
と言われますが、エンジニア不足で人をアサインできないため、少し予定を遅らせてもらうこともあるくらいです。
なので、プログラマーの方は、評価される会社に行きつつ能力を磨き続けていれば、年収を上げていけます。
具体的には、年収300万ぐらいなら、まずは転職で年収を伸ばした方が早いです。
年収が
- 700万の方
- それ以上の1,000万を目指す方
はスキルが必要になるので、仕事の中でスキルアップしつつ、評価してくれる会社に転職する戦略がおすすめ。
なお、失敗しないためには転職エージェントをうまく活用するのが必須。
希望の転職先に行くためには、
- 求人の募集があるのか探す
- 自分の考えに合う会社を見つける
必要があり、それを助けてくれるのが転職エージェントだからです。
転職エージェントは、無料で以下のようなサービスを受けられるので、使わない手はありません。
- 非公開求人含め多くの求人を紹介してくれる
- 書類や面接対策について親身にアドバイスしてくれる
- 企業に交渉してくれる
ITエンジニア(SE・プログラマー)として働いている方で、今はそこまでスキルがないと思っていても、1年やっていれば経験者。
ITエンジニアは専門職なので、今後のキャリアを成功させるためには、エンジニア専門の転職エージェントを使うのがおすすめです。
今のスキルセットと目指すキャリアを考えて、戦略的に転職活動を行う必要があるので、的確にサポートしてもらう必要がありますからね。
転職先によっては、需要がある言語の学びなおしが必要になるケースがあるものの、需要がある会社に若手枠で転職できるチャンスを活用するべき。
また、求人情報は水物。
採用が決まれば募集終了になってしまうので、情報収集を早めに行い、良い会社の求人を見逃さないようにしましょう。
なお、転職エージェントは2~3社は登録するようにしましょう。
1社の転職エージェントだけだと、求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になるからです。
プログラマーの方におすすめの転職エージェントは、
- 転職時の年収アップ率81%を誇るGeekly(ギークリー)
- 専属2名体制で徹底サポートしてくれるウィルオブ・テック
- 非公開求人が多く、多くの求人をカバーしているマイナビIT AGENT
- ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1のレバテックキャリア
です。
上記転職エージェントは、全部無料で登録・利用できます!
Geekly(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界の転職に専門特化した転職エージェント。
特長は以下の通りです。
- 転職時の年収アップ率が81%
- 転職時の平均年収アップ額は76万円
- IT業界に特化して11年以上の支援実績
- IT転職の支援実績10,000件以上
- エンジニア、クリエーターなどのIT職種に特化した求人が25,000件以上
- KOMANI・Yahoo!JAPAN・日清食品ホールディングスなど、ゲーム・ITだけでなく、IT以外の求人も多数
- Web上などでは一般的に公開されていない、非公開のIT求人が多数
- 中には、Geekly(ギークリー)のみ公開されている独占求人あり
- 内定までの日数が平均30日で他社の半分
- IT業界に知見深いコンサルタントが柔軟に対応して支援
- 履歴書や職務経歴書の書き方の指導も可能
- 履歴書や職務経歴書の添削も可能
- ユーザー満足度は81%を獲得
- 転職先の対象エリアは一都三県(特に東京都)
- 対象年齢は20代~40代
転職希望者のスキルと市場のニーズを正確に把握し、年収アップまでのストーリーを描いて手助けしてくれる、おすすめの転職エージェント。
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- スタッフ満足度
- アフターフォロー満足度
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特に、元ITエンジニアのエージェントならではの強みがあり、
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ただ、20代~40代の上記の地域に当てはまるエンジニアの方で転職を考えている場合、まずは登録して探してみるのがおすすめ。
ITエンジニアはリモートワークができる会社も多いので、地方に住んでいても大都市の会社で働くことができますからね。
求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。
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プログラマーの年収は低いのかまとめ
お話してきたことをまとめます。
プログラマーは特殊なスキルやプロジェクト管理能力を持っていない場合、年収が低くなりがちです。
そのため、言われたことをやるだけのプログラマーになることなく、特殊なスキルを身に着けるか、プロジェクト管理能力を磨くことで年収を上げていく必要があります。
具体的に、プログラマーが年収を上げるために取るべき方法は、下記の3点です。
- IoTやAIの知識や技術を身に着ける
- システムエンジニア的な動きができるようにスキルアップ
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IT業界に技術者として入れば、それで成功というわけではないので大変ですが、IT業界は今後も伸びていくので徐々にスキルアップしていきましょう。
現時点で年収が低い。。とお悩みのプログラマーの方にとって、参考になれば嬉しいです。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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システムエンジニアの年収を上げるために取るべき方法の詳細記事はこちら
プログラマーの仕事がきつい理由と改善する方法の詳細記事はこちら
プログラマーはかわいい人もいる女性におすすめの仕事である理由の詳細記事はこちら
未経験のITエンジニアが増えすぎても転職できる理由の詳細記事はこちら
未経験のエンジニアは使えないしやばい?解決策と転職する方法の詳細記事はこちら
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