仕事について紹介

【おすすめがわかる】文系や新卒でSIerはやめとけ?メリット・デメリットを知って良い会社で働こう

【おすすめがわかる】文系や新卒でSIerはやめとけ?メリット・デメリットを知って良い会社で働こう
SIerに興味ある人
SIerに興味ある人
文系だったけど、ITに興味あるからSIerへの就職を考えているんだけど、新卒からSIer行くのはやめた方がいい?
SIerに興味ある人
SIerに興味ある人
転職先候補にSIerがあるんだけと、未経験で文系だったらエンジニアとか無理?それともチャンスある?
SIerで働いている人
SIerで働いている人
新卒でSIerに入ったけど微妙。SIerやめた方がいいのかな。。第二新卒として転職するのあり?

というお悩みにお答えします。

 

SIerで営業・マーケティング・営業企画として働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。

新卒で入社してくる方や、文系からSEになるために転職してくる方も多いため、色んなタイプのエンジニアをよく知っています。

 

SIerは、会社で使うシステム(会計システムや基幹システム、業務システムなど様々)の

  • コンサルティング
  • 設計
  • 開発
  • 運用
  • 保守

などを、一括で請け負って構築します。

また、会社の成り立ちから、メーカー系SIerユーザー系SIer独立系SIerに分かれています。

 

SIerは会社の数が多いこともあり、新卒の方や文系の方が就職先&転職先の候補に入れることが多いです。

誰しも、つらい思いをする会社には行きたくないので、評判が良い会社に行きたいもの。

ただ、SIerはネット上でマイナスのことを書かれることも多いので、就職&転職していいのか不安になりますよね。

 

本記事では、

  • 新卒でSIerに就職するのはやめた方がいい?
  • 文系でSIerに行くのは無謀?
  • 新卒入社したSIerが微妙だったら第二新卒として転職するのはあり?

というお悩みについて解説していきます。

 

結論から言うと、

新卒の方や文系の方で、以下に当てはまる方はSIerに向いてないのでやめた方がいいです。

  • 自社で出しているサービスの開発をしたい方
  • 新しいサービスを世の中に出したい方
  • とにかくコードを書きたい方
  • コミュニケーションを取るのが苦手な方
  • BtoCのビジネスモデルで働きたい方

 

SIerは色んなシステムやツールを使って、お客さんのシステム開発をするのが仕事。

自社で開発したアプリやソフトなどを提供している会社とは、やっている仕事内容が違うからです。

「自社サービスの開発をしたい!」という方は、ソフトウェアメーカーやWeb系の会社に行くべき。

新卒入社したSIerが微妙なら、第二新卒のうちにすぐに転職した方がキャリアを無駄にしません。

 

ただ、SIerはブラック企業を避けることができれば、

  • 仕事の基礎スキルが身につく
  • スキルアップできる
  • 仕事の段取り力がつく

ため、新卒の方にも文系の方にもおすすめの仕事です。

ポチのすけ
ポチのすけ
良い会社であれば、ゼロからでもちゃんと学べてスキルアップもできますからね。

 

本記事後半では、

  • 新卒の方や文系の方が良いSIerに就職する方法
  • SIer含めた良い会社に転職する方法
  • おすすめの転職エージェント

について具体的に解説しているので、是非最後までご覧ください。

 

 

新卒でSIerはやめとけと言われる理由

新卒でSIerはやめとけと言われる理由

SIerには良い会社もたくさんありますが、デメリットもあるので、新卒でSIerに行くのはやめた方がいい人もいます。

 

新卒でSIerに行くのはやめとけと言われる理由は、以下の3つです。

  1. 自社サービスの開発がほぼない
  2. 客先常駐がある
  3. ヤバい会社がある

 

特に仕事内容をよく知らないがゆえに、安易に選んでしまう人は要注意。

SIerの仕事内容がわからなくて入社した時、

  • 自分のやりたいことと違う
  • SIerの仕事に向いてない

場合、自分に合わないから辞めたいとなってしまいます。

ポチのすけ
ポチのすけ
なので、自分がやりたいことができそうな会社なのか、事前に調べておくことが大事です。

 

SIerのメリット・デメリットの詳細記事はこちら

【現役が語る事実】SIerのメリット・デメリットについて理解して自分に合うのか見極めよう
【現役が語る事実】SIerのメリット・デメリットについて理解して自分に合うのか見極めようSIerのメリット・デメリットについて、現役営業マンの立場でご紹介しています。 営業の場合でもITエンジニアの場合でも、SIerで働くメリット・デメリットがわかります。 是非、ご覧ください。...

 

メーカー系SIerはやめとけ?メリット・デメリットの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】メーカー系SIerはやめとけ?強みやデメリットを知ってホワイト企業で働こう
【おすすめがわかる】メーカー系SIerはやめとけ?強みやデメリットを知ってホワイト企業で働こう「転職先候補だったけど、メーカー系SIerはやめとけって聞いたから不安。メーカー系SIerのメリット・デメリットを知りたい」「メーカー系SIerで働いている人は転職した方がいい?」とお悩みの方に、メーカー系SIerのメリット・デメリットとおすすめの会社について解説しています。...

 

ユーザー系SIerはきついからやめとけ?メリット・デメリットの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】ユーザー系SIerはきついからやめとけ?不安な方はメリット・デメリットを知って優良企業で働こう
【おすすめがわかる】ユーザー系SIerはきついからやめとけ?不安な方はメリット・デメリットを知って優良企業で働こう「転職先の候補として、ユーザー系SIerはきついからやめとけって聞いたから不安。。」「ユーザー系SIerのメリット・デメリットを知りたい」「ユーザー系SIerで働いている人は転職した方がいい?」というお悩みの方に、ユーザー系SIerのメリット・デメリットとおすすめの会社について解説しています。...

 

独立系SIerはやめとけと言われて不安な方が優良企業で働く方法の詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】独立系SIerはやめとけ?迷って不安な方が優良企業で働く方法
【おすすめがわかる】独立系SIerはやめとけ?迷って不安な方が優良企業で働く方法「転職する時に独立系SIerはやめとけって聞いたから不安。独立系SIerより、ユーザー系SIerとかメーカー系SIerの方がいいの?」「独立系SIerの良い会社ってある?」「独立系SIerで働いている人は転職した方がいい?」というお悩みの方へ独立系SIerのメリット・デメリットと転職するべきかを解説しています。...

 

システムエンジニアの方が中小ITの優良企業を見極める方法の詳細記事はこちら

【現役が解説】中小IT企業はやめとけ?システムエンジニアの方がホワイト企業を見極める方法
【現役が解説】中小IT企業はやめとけ?システムエンジニアの方がホワイト企業を見極める方法「システムエンジニアとしてホワイト企業に転職(就職)したいなら、中小のIT企業はやめた方がいい?」「中小規模のIT企業で優良企業の特徴や見分け方が知りたい」というお悩みについて、中小IT企業に転職(就職)するべきか、転職(就職)する時の優良企業の見極め方について解説しています。...

 

入ってはいけないIT企業の特徴と良いIT企業を見極める方法の詳細記事はこちら

【選び方がわかる】入ってはいけないIT企業の特徴と見極める方法を知って転職や新卒の就活に活かそう
【選び方がわかる】入ってはいけないIT企業の特徴と見極める方法を知って転職や新卒の就活に活かそう「入ってはいけないIT企業の特徴と見極め方を知りたい」「転職(新卒で入社)する時の良いIT企業の選び方を知りたい」というお悩みについて解説しています。入ってはいけないIT企業の特徴と見極め方や、優良企業に転職(就職)する方法についてもわかります。...

 

理由①自社サービスの開発がほぼない

自社サービスの開発がほぼない

新卒でSIerに行くのはやめとけと言われる理由1つ目は、自社サービスの開発がほぼないため。

 

SIerの仕事は、世の中に出回っているサービスを組み合わせて提案したり、開発するのがほとんど。

お客さんの要望に合わせて、お客さん仕様のスクラッチ開発をすることはありますが、メインは他社が出している製品を使ったシステム開発です。

新卒のエンジニアの方で、やりたいことが自社サービス開発の場合、ほとんど開発機会が訪れません。

SIerの有名な会社では、市場に出回っているサービスを組み合わせて自社サービスと呼ぶケースもありますが、一から自社サービスを作っているSIerは少ないのが現状。

ポチのすけ
ポチのすけ
大きな会社なら自社サービスを作れると思われがちですが、ほぼ自社サービスはないんです。

 

仕事で大事なのは、

  • 年収
  • 働きやすさ
  • モチベーション
  • やりがい

などですが、自分がやりたいことより知名度で決めてしまうと、ズレが出てしまって失敗します。

自分が自社サービスの開発をやりたいのであれば、自社サービスの開発をする機会はほぼないので、SIerに行くのはやめた方がいいです。

自分が何をしたいのかよく考えた上で、自社サービスの開発をしたい場合は、自社サービスを出しているソフトウェアメーカーやWebアプリの会社に就職&転職するべき。

SEの方がつまらない仕事から抜け出す方法の詳細記事はこちら

【クソ案件から脱出】SE(システムエンジニア)がつまらないと感じる人が楽しく働ける方法
【クソ案件から脱出】SE(システムエンジニア)がつまらないと感じる人が楽しく働ける方法「SEの仕事がテストや保守ばかりでつまらない」「面白い案件に入れなくてモチベーション下がるし、技術も身につかない。。」「基幹システムを触る業務系エンジニアがつまらない。。」というお悩みについて、楽しい案件に入る方法を解説しています。...

 

理由②客先常駐がある

客先常駐がある

新卒でSIerに行くのはやめとけと言われる理由2つ目は、客先常駐があるため。

SIerはお客さんのシステム構築をするために、お客さん先にITエンジニアを常駐させて仕事をさせる、客先常駐の形態を取ることがあります。

 

客先常駐自体に以下のメリットがあるので、ITエンジニアを客先常駐させる会社は存在します。

客先常駐のメリット
  • 常駐先のお客さんの業務を深く理解できる
  • 扱うツールに対して非常に詳しくなってスキルが身につく
  • 色んな会社で働く経験ができる

 

ただ、客先常駐するお客さん先によっては、以下のデメリットがあります。

客先常駐のデメリット
  • 常駐している会社同士の縄張り争いがしんどい
  • 常駐している会社同士で情報共有を阻害する
  • 自社内の社員同士でも常駐先の関係によって敵扱いされる
  • 稼働する下限時間が休まない前提になっているので休みにくい
  • 客先で孤独を感じる
  • 古いシステムの保守ばかりでスキルが伸びない
  • 個人の裁量はほぼない
  • 残業まみれになる
  • 常駐先の企業が無茶振りしてくる

また、常駐先が代わると、

  • 守秘義務の観点から作成した資料を残せなくてありものの資料を使いまわせないので非効率
  • タイムカードのやり方などを一から覚えないといけなくて面倒
  • 常駐先が変わるたびに転職しているようなものなので生活リズムが狂う

というデメリットもあります。

 

しかも嫌な仕事であっても、常駐メンバーになると、契約期間の縛りで簡単に抜けられないのがきついところ。

常駐先に配属されたら、稼働することで売上になる契約形態(履行割合型の準委任契約など)になっていることが多いからです。

所属している会社の制度の恩恵を受けられないこともあり、所属会社の社員というより、常駐している客先の社員として働く感覚になることも。

 

客先常駐で良い会社に行ければよいですが、良い会社かどうかは運次第。

ポチのすけ
ポチのすけ
常駐先の良し悪しは常駐ガチャですし、常駐ばかりする部署もあるので配属ガチャにもなります。。

客先常駐が多いSIerはおすすめしないので、新卒で客先常駐が多いSIerに行くのはやめた方がいいです。

SIerで客先常駐なしで働くためのポイントの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】SIerで客先常駐なしで働ける?ホワイト企業を見極めるポイントを現役の立場から解説
【おすすめがわかる】SIerで客先常駐なしで働ける?ホワイト企業を見極めるポイントを現役の立場から解説「SIerで客先常駐がないところで働きたい」「客先常駐がないSIerがどんなところなのか知りたい」というお悩みについて、客先常駐がないSIerの特徴や、客先常駐がないSIerに転職する方法を解説しています。...

 

理由③ヤバい会社がある

ヤバい会社がある

新卒でSIerに行くのはやめとけと言われる理由3つ目は、ヤバい会社があるため。

 

SIerは数が多いので、良い会社もあればヤバい会社もあります。

例えば、以下のような会社だとヤバいです。

  • 残業だらけのブラック企業
  • プログラミングできなくてスキルが身につかない会社
  • 資料作成ばかりやる会社
  • 言われたことをやるだけの会社
  • マネジメントばかりで開発できない会社
  • わがままなお客さんに強く言えない会社
  • オワコンの技術しか取り扱わない会社
  • 差別化できなくて価格競争ばかりの会社
  • 強みがなくて安定して案件がない会社
  • 納期が厳しすぎる会社
  • 年収が低すぎる会社

など。

 

SIerに限りませんが、SIerの中にヤバい会社はあるので、ヤバい会社に行ってはいけません。

ヤバい会社の特徴は以下の記事でも解説しています。

ブラックすぎる会社で働くSEがブラックじゃない会社に転職する方法の詳細記事はこちら

【地獄からの脱出】SEはブラックすぎると後悔する方は転職するべき!ブラックじゃない会社を見極めるポイントも紹介
【地獄からの脱出】SEはブラックすぎると後悔する方は転職するべき!ブラックじゃない会社を見極めるポイントも紹介「SEはブラックすぎる?IT業界は全部ブラック?」「運用保守をするSEとして働くのは、地獄だからやめた方がいい?」というお悩みについて、IT業界で働く現役の立場から、SEの真実やブラックだった時の対処法について解説しています。...

 

SEが残業ばかりで忙しい理由と稼働通りに働ける方法の詳細記事はこちら

【激務を回避】SEが残業ばかりで忙しい理由と稼働通りに働ける方法を解説!システムエンジニアは忙しい時期を減らしていこう
【激務を回避】SEが残業ばかりで忙しい理由と稼働通りに働ける方法を解説!システムエンジニアは忙しい時期を減らしていこう「SEは残業ばかりでマジで忙しい。。SEの仕事が激務できつすぎ。。」「SEが忙しくない時期なんてあるの?」というお悩みについて、理由と解決方法を解説しています。...

 

SIerはつまらないと思った時に面白くする方法の詳細記事はこちら

【現役の視点】SIerがつまらない。。と思う方が面白くなる3つの方法を職種ごとに解説
【現役の視点】SIerがつまらない。。と思う方が面白くなる3つの方法を職種ごとに解説「SIerがつまらない。。」と思った時、「すぐに転職してやる!」となる手段以外に、今の会社で面白くする方法を紹介しています。 SIerで働いている視点で、営業とエンジニア、プリセールスの方向けに役立つ情報になるため、是非ご覧ください。...

 

SIerを辞めたいと思った時に考えてほしいことの詳細記事はこちら

【今より良い会社はある】SIerを辞めたい!スキルが身につかない・つらいと悩む方におすすめの仕事
【今より良い会社はある】SIerを辞めたい!スキルが身につかない・つらいと悩む方におすすめの仕事「仕事がつらくてSIerを辞めたい。。」「SIerではスキルが身につかない。。」とお悩みの方に対し、SIerで働く現役営業マンの経験から辞める前にやっておくべきことと、おすすめの転職先について解説しています。 『転職で失敗したくない!』という方は、是非ご覧ください。...

 

SIerでプログラミングできないと危険な理由の詳細記事はこちら

【警告】SIerでプログラミングできないと危険な4つの理由をエンジニア集団で働く現役社員が解説
【警告】SIerでプログラミングできないと危険な4つの理由をエンジニア集団で働く現役社員が解説SIerで働いているエンジニア(SE)なのに、プログラミングができないのはかなり危険です。 本記事では、SIerで働くぼくが、なぜプログラミングができないSIerにいるのが危険なのか、現場視点で解説しています。 是非、ご覧ください。...

 

SIerの下請けで地獄を見ないためにやるべきことの詳細記事はこちら

SIerの下請けで地獄を見ないためにやるべきことを業界で働く立場から解説します
SIerの下請けは地獄?やめたほうがいい??今すぐにやるべきことを業界で働く立場から解説します「SIerの下請けは地獄だから辞めた方がいいのか?」「SIerの下請けで働くときに何を気を付けた方がいいのか?」について、中小SIerで働く立場から解説しています。 昔よりも、堂々とものを言えるようになってきていますし、主張を通すための方法も解説しています。 是非、ご覧ください。...

 

SIerが丸投げは悪いことなのか?についての詳細記事はこちら

SIer(下請け・外注)にシステム開発を丸投げするのは悪い?理由と注意点を現場の立場で解説
SIer(下請け・外注)にシステム開発を丸投げするのは悪い?理由と注意点を現場の立場で解説国や情報システム担当者や大手SIerは、下請けのSIerに仕事を依頼したり丸投げすることがあります。 本記事では、国や情報システム担当者や大手SIerが、下請けのSIerに仕事を丸投げする理由と、SIerに丸投げするのは悪いことなのかについて、解説しています。...

 

SIerで客先常駐なしで働くためのポイントの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】SIerで客先常駐なしで働ける?ホワイト企業を見極めるポイントを現役の立場から解説
【おすすめがわかる】SIerで客先常駐なしで働ける?ホワイト企業を見極めるポイントを現役の立場から解説「SIerで客先常駐がないところで働きたい」「客先常駐がないSIerがどんなところなのか知りたい」というお悩みについて、客先常駐がないSIerの特徴や、客先常駐がないSIerに転職する方法を解説しています。...

 

独立系SIerはやめとけと言われて不安な方が優良企業で働く方法の詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】独立系SIerはやめとけ?迷って不安な方が優良企業で働く方法
【おすすめがわかる】独立系SIerはやめとけ?迷って不安な方が優良企業で働く方法「転職する時に独立系SIerはやめとけって聞いたから不安。独立系SIerより、ユーザー系SIerとかメーカー系SIerの方がいいの?」「独立系SIerの良い会社ってある?」「独立系SIerで働いている人は転職した方がいい?」というお悩みの方へ独立系SIerのメリット・デメリットと転職するべきかを解説しています。...

 

ユーザー系SIerはきついからやめとけ?メリット・デメリットの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】ユーザー系SIerはきついからやめとけ?不安な方はメリット・デメリットを知って優良企業で働こう
【おすすめがわかる】ユーザー系SIerはきついからやめとけ?不安な方はメリット・デメリットを知って優良企業で働こう「転職先の候補として、ユーザー系SIerはきついからやめとけって聞いたから不安。。」「ユーザー系SIerのメリット・デメリットを知りたい」「ユーザー系SIerで働いている人は転職した方がいい?」というお悩みの方に、ユーザー系SIerのメリット・デメリットとおすすめの会社について解説しています。...

 

メーカー系SIerはやめとけ?メリット・デメリットの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】メーカー系SIerはやめとけ?強みやデメリットを知ってホワイト企業で働こう
【おすすめがわかる】メーカー系SIerはやめとけ?強みやデメリットを知ってホワイト企業で働こう「転職先候補だったけど、メーカー系SIerはやめとけって聞いたから不安。メーカー系SIerのメリット・デメリットを知りたい」「メーカー系SIerで働いている人は転職した方がいい?」とお悩みの方に、メーカー系SIerのメリット・デメリットとおすすめの会社について解説しています。...

 

スポンサーリンク

文系でSIerはやめとけと言われる理由

文系でSIerはやめとけと言われる理由

SIerでエンジニアとして働く人は、理系が多いイメージを持たれています。

そのため、理系ならまだしも、文系でSIerに行くのはやめた方がいいという意見も。

しかし、実際は大手SIerであるNTTデータでも、文系の学生を採用している実績があります。

年度 文系 理系 合計
2020年度 191名 285名 476名
2019年度 168名 262名 430名
2018年度 144名 275名 419名
2017年度 144名 245名 389名
2016年度 124名 254名 378名

参考:NTTデータの直近5年の採用実績

 

なので、文系でもSIerに就職することは可能なのですが、それでもやめとけという意見もあります。

文系でSIerに行くのはやめとけと言われる理由は、以下の2つ。

  1. ITに関する知識が足りない
  2. ITに関する苦手意識がある
ポチのすけ
ポチのすけ
文系全員に当てはまるわけではありませんが、ゼロスタートだった時に乗り越えられるかがポイントですね。

 

理由①ITに関する知識が足りない

ITに関する知識が足りない

文系でSIerに行くのはやめとけと言われる理由1つ目は、ITに関する知識が足りないため。

 

SIerはお客さんに納める色んなシステムを開発したり、技術的な提案をします。

システムの開発や提案には、システム自体の知識も必要ですし、基本的なIT知識やプログラミングの知識が不可欠。

IT用語の例を挙げると、

  • サーバー
  • OS
  • 仮想化
  • IPアドレス
  • ホットスタンバイ

などがありますが、初めての人には「なんのこっちゃ?」となる言葉も多いです。

理系の方であれば、プログラミング経験があったり、既に知っていることもあるので理解が早いことが多いです。

それが文系の場合、理系のメンバーと違って全くのゼロからのスタートになるので大変。

「IT用語もわからない。。」

「プログラムに触ったことすらなくて、理系メンバーは開発できているのに開発すらできない。。」

「しまいには、わからないことがわからない。。」

ということも。

ポチのすけ
ポチのすけ
IT知識については、営業でも覚えることはたくさんあるので、地道にやっていくしかありません。

とはいえ、最初はだれでも未経験なので、文系であろうとITに関するやる気があるのなら大丈夫。

ITは時代とともに発展することはあっても、後退することはないので、役に立つ知識は多いですからね。

エンジニア(プログラマー)が仕事についていけない時にやるべき対処法

【最適解が分かる】エンジニア(プログラマー)が仕事についていけない時にやるべき対処法
【最適解が分かる】エンジニア(プログラマー)が仕事についていけない時にやるべき対処法「エンジニアやってるけど、仕事に全然ついていけなくてわからないことだらけ。。」「プログラミング自体は楽しいけど、自分はプログラマーに向いてない気がする。。」「エンジニアから転職する時のおすすめの転職先を知りたい!」というお悩みについて、考えるべきポイントと対処法を解説していきます。...

 

新卒エンジニアがスキルアップする方法の詳細記事はこちら

【コツをつかもう】新卒エンジニアは使えない?1年目で辛い想いをしている方が成長する方法&フォローのポイント
【コツをつかもう】新卒エンジニアは使えない?1年目で辛い想いをしている方が成長する方法&フォローのポイント「新卒でエンジニアになったけど、使えないと言われて辛い。」「部下の新人エンジニアが全然使えなくて、どうやって教えてたらいいのか困ってる。」というお悩みについて、解決する方法を解説しています。...

 

新人エンジニアでほったらかしにされている時の解決策の詳細記事はこちら

【これで解決】新人エンジニアをほったらかしで教えてくれない。。原因と対処法
【これで解決】新人エンジニアをほったらかしで教えてくれない。。原因と対処法「新人エンジニアなのに、上司や先輩は全然教えてくれないし、ほったらかし状態。。」「周りに教えてもらえなくても、エンジニアは業務時間外にも勉強するべき?」というお悩みについて、原因と対処法を解説しています。...

 

理由②ITに関する苦手意識がある

ITに関する苦手意識がある

文系でSIerに行くのはやめとけと言われる理由2つ目は、ITに関する苦手意識があるため。

 

理系の方であれば、数学を専攻しているだけあって、ITに初めて触れても苦手意識を感じないことが多いです。

ポチのすけ
ポチのすけ
実際、ぼくの会社にもプログラミング経験なしで入社する理系の方もいますが、理系ということもあって飲み込みが早いです。

しかし、文系の方だと理系のメンバーと違って、数学の考え方やプログラムなどに苦手意識があるもの。

そもそも、数学が無理だから文系を選んだという人もいるぐらいなので、慣れるまでは苦手意識があるのは仕方ありません。

ポチのすけ
ポチのすけ
ぼくも学生の頃は数学やITに関して非常に苦手意識を持っていたので、気持ちはよくわかります。

 

最初は大変かもしれませんが、レベルアップしていく感覚を楽しむことで、苦手意識は消えていくもの。

ぼく自身も昔はITに関する苦手意識がありましたが、いざやってみると楽しくなって、今ではITの苦手意識がなくなりました。

ITは知れば知るほど奥が深いので、文系であろうとITに関するやる気があるのなら苦手意識は克服できます。

新卒1年目でSEに向いてない方が辛い原因を見極めてホワイト企業で働く方法の詳細記事はこちら

【判断を間違えない】新卒だけどSEに向いてないから辞めたい。。辛い原因を見極めてホワイト企業で働く方法
【判断を間違えない】新卒だけどSEに向いてないから辞めたい。。辛い原因を見極めてホワイト企業で働く方法「新卒1年目でもSEに向いてないなら、他の仕事をした方がいい?SEに向いてない人におすすめの転職先を知りたい。」「新卒1年目のSEは転職できる?ホワイトなIT企業に行く方法を知りたい」というお悩みについて、どのように判断して行動したらいいのか具体的に解説しています。...

 

2年目でSEに向いてないと悩む方におすすめの仕事と良い会社で働く方法の詳細記事はこちら

【我慢は不要】2年目でSEに向いてないと悩む方におすすめの仕事と良い会社で働く方法を紹介
【我慢は不要】2年目でSEに向いてないと悩む方におすすめの仕事と良い会社で働く方法を紹介「SE2年目で向いてないなら、SEをやめた方がいい?何の仕事がおすすめか知りたい」「新卒入社2年目のSEでも転職できる?」というお悩みについて、どのように行動していけばいいのか、具体的に解説しています。...

 

SE3年目で向いてない方におすすめの仕事と良い会社で働く方法の詳細記事はこちら

【悲報】SE3年目で向いてないなら適性なし!キャリアチェンジにおすすめの仕事と良い会社で働く方法
【悲報】SE3年目で向いてないなら適性なし!キャリアチェンジにおすすめの仕事と良い会社で働く方法「3年目でSEに向いてないなら、他の仕事をした方がいい?そもそも転職できる?」「SEに向いてない人におすすめの転職先を知りたい」というお悩みについて、何をしたらいいのか、具体的に解説しています。...

 

エンジニア(プログラマー)が仕事についていけない時にやるべき対処法

【最適解が分かる】エンジニア(プログラマー)が仕事についていけない時にやるべき対処法
【最適解が分かる】エンジニア(プログラマー)が仕事についていけない時にやるべき対処法「エンジニアやってるけど、仕事に全然ついていけなくてわからないことだらけ。。」「プログラミング自体は楽しいけど、自分はプログラマーに向いてない気がする。。」「エンジニアから転職する時のおすすめの転職先を知りたい!」というお悩みについて、考えるべきポイントと対処法を解説していきます。...

 

新卒エンジニアがスキルアップする方法の詳細記事はこちら

【コツをつかもう】新卒エンジニアは使えない?1年目で辛い想いをしている方が成長する方法&フォローのポイント
【コツをつかもう】新卒エンジニアは使えない?1年目で辛い想いをしている方が成長する方法&フォローのポイント「新卒でエンジニアになったけど、使えないと言われて辛い。」「部下の新人エンジニアが全然使えなくて、どうやって教えてたらいいのか困ってる。」というお悩みについて、解決する方法を解説しています。...

 

新人エンジニアでほったらかしにされている時の解決策の詳細記事はこちら

【これで解決】新人エンジニアをほったらかしで教えてくれない。。原因と対処法
【これで解決】新人エンジニアをほったらかしで教えてくれない。。原因と対処法「新人エンジニアなのに、上司や先輩は全然教えてくれないし、ほったらかし状態。。」「周りに教えてもらえなくても、エンジニアは業務時間外にも勉強するべき?」というお悩みについて、原因と対処法を解説しています。...

 

スポンサーリンク

文系や新卒でSIerに行くメリットについて

文系や新卒でSIerに行くメリットについて

文系や新卒の方がSIerに行くのはやめた方がいい理由について説明してきましたが、SIerにはメリットもあります。

SIerに行くメリットは以下の8つです。

  1. 大規模システム構築に携われる
  2. 大企業や官公庁相手に仕事ができる
  3. プロジェクトを動かせる
  4. お客さんの課題をITで解決できる
  5. 仕事の基礎スキルが身につく
  6. スキルアップできる
  7. 仕事の段取り力がつく
  8. 年収が高め
ポチのすけ
ポチのすけ
SIerはブラック企業を避けることができれば、新卒の方にも文系の方にもおすすめの仕事です。

 

SIerはコミュニケーションスキルも重要なので、文系でコミュニケーションスキルがある人なら活躍しやすいです。

また、入社後の基礎研修をちゃんと行う会社も多いので安心。

 

SIerのメリット・デメリットの詳細記事はこちら

【現役が語る事実】SIerのメリット・デメリットについて理解して自分に合うのか見極めよう
【現役が語る事実】SIerのメリット・デメリットについて理解して自分に合うのか見極めようSIerのメリット・デメリットについて、現役営業マンの立場でご紹介しています。 営業の場合でもITエンジニアの場合でも、SIerで働くメリット・デメリットがわかります。 是非、ご覧ください。...

 

メーカー系SIerはやめとけ?メリット・デメリットの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】メーカー系SIerはやめとけ?強みやデメリットを知ってホワイト企業で働こう
【おすすめがわかる】メーカー系SIerはやめとけ?強みやデメリットを知ってホワイト企業で働こう「転職先候補だったけど、メーカー系SIerはやめとけって聞いたから不安。メーカー系SIerのメリット・デメリットを知りたい」「メーカー系SIerで働いている人は転職した方がいい?」とお悩みの方に、メーカー系SIerのメリット・デメリットとおすすめの会社について解説しています。...

 

ユーザー系SIerはきついからやめとけ?メリット・デメリットの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】ユーザー系SIerはきついからやめとけ?不安な方はメリット・デメリットを知って優良企業で働こう
【おすすめがわかる】ユーザー系SIerはきついからやめとけ?不安な方はメリット・デメリットを知って優良企業で働こう「転職先の候補として、ユーザー系SIerはきついからやめとけって聞いたから不安。。」「ユーザー系SIerのメリット・デメリットを知りたい」「ユーザー系SIerで働いている人は転職した方がいい?」というお悩みの方に、ユーザー系SIerのメリット・デメリットとおすすめの会社について解説しています。...

 

独立系SIerはやめとけと言われて不安な方が優良企業で働く方法の詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】独立系SIerはやめとけ?迷って不安な方が優良企業で働く方法
【おすすめがわかる】独立系SIerはやめとけ?迷って不安な方が優良企業で働く方法「転職する時に独立系SIerはやめとけって聞いたから不安。独立系SIerより、ユーザー系SIerとかメーカー系SIerの方がいいの?」「独立系SIerの良い会社ってある?」「独立系SIerで働いている人は転職した方がいい?」というお悩みの方へ独立系SIerのメリット・デメリットと転職するべきかを解説しています。...

 

未経験のITエンジニアが増えすぎても転職できる理由の詳細記事はこちら

【心配無用】未経験のITエンジニアが増えすぎて転職できない?倍率が高くなっても大丈夫な理由
【心配無用】未経験のITエンジニアが増えすぎて転職できない?倍率が高くなっても大丈夫な理由「未経験からエンジニアになる人が増えすぎて、今から目指すのだと遅い?倍率高くて転職するのはきつい?」 「未経験からエンジニアになる人が増えると、キャリアが浅い人の仕事がなくなる?仕事の取り合いになりそうで不安。。」 というお悩みについて、IT業界ではエンジニアが増えすぎても問題ない理由と、転職する方法を解説しています。...

 

未経験のエンジニアは使えないしやばい?解決策と転職する方法の詳細記事はこちら

【これが現実】未経験のエンジニアは使えないしやばいからやめとけ?夢見すぎて後悔しないための解決策
【これが現実】未経験のエンジニアは使えないしやばいからやめとけ?夢見すぎて後悔しないための解決策「未経験からエンジニアになるのはやばいからやめた方がいい?」「未経験者は使えないと言われたくないから、どんな人がエンジニアに向いてるか知りたい」「未経験からエンジニアになって後悔しないために何をしたらいい?」 というお悩みについて、解決策と未経験からエンジニアに転職する方法を解説しています。...

 

メリット①大規模システム構築に携われる

大規模システム構築に携われる

SIerに行くメリット1つ目は、大規模システム構築に携われること。

 

大規模なシステムというと、

  • ERPなどの基幹システム
  • 予実管理システム
  • 管理会計システム
  • 在庫管理システム
  • データ分析基盤

など。

自分がした仕事によって大規模なシステムが動き、その会社の業務を支えられるのは楽しいものです。

会社で使うシステムであれば、何百人~何万人もが使うシステム構築ができます。

生活の中で多くの人が使うシステムだと、何万人どころか、何千万人が利用するようなシステムも。

そこまでいくと、多くの人の生活を支えるようなシステム構築に携わることも可能です。

ポチのすけ
ポチのすけ
通常の会社では、なかなか経験できないような規模の仕事をすることができるんです。

 

特にメーカー系SIerやユーザー系SIerだと、大規模プロジェクトに携わることが多いです。

メリットデメリットについては、以下の記事で解説しています。

 

メーカー系SIerのメリット・デメリットの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】メーカー系SIerはやめとけ?強みやデメリットを知ってホワイト企業で働こう
【おすすめがわかる】メーカー系SIerはやめとけ?強みやデメリットを知ってホワイト企業で働こう「転職先候補だったけど、メーカー系SIerはやめとけって聞いたから不安。メーカー系SIerのメリット・デメリットを知りたい」「メーカー系SIerで働いている人は転職した方がいい?」とお悩みの方に、メーカー系SIerのメリット・デメリットとおすすめの会社について解説しています。...

 

ユーザー系SIerのメリット・デメリットの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】ユーザー系SIerはきついからやめとけ?不安な方はメリット・デメリットを知って優良企業で働こう
【おすすめがわかる】ユーザー系SIerはきついからやめとけ?不安な方はメリット・デメリットを知って優良企業で働こう「転職先の候補として、ユーザー系SIerはきついからやめとけって聞いたから不安。。」「ユーザー系SIerのメリット・デメリットを知りたい」「ユーザー系SIerで働いている人は転職した方がいい?」というお悩みの方に、ユーザー系SIerのメリット・デメリットとおすすめの会社について解説しています。...

 

ユーザー系SIerでホワイト企業・穴場企業を探せる方法についての詳細記事はこちら

【良いとこ見つかる】ユーザー系SIerはホワイト企業が多い?誰でも優良企業を探せる方法を解説
【良いとこ見つかる】ユーザー系SIerはホワイト企業が多い?誰でも優良企業を探せる方法を解説「ユーザー系SIerはホワイト企業だから安心?ユーザー系SIerの将来性含めたメリット・デメリットを知りたい」「ユーザー系SIerのホワイト企業ランキングや穴場企業を知りたい」「ユーザー系SIerで働いている人は転職した方がいい?」というお悩みについて、ユーザー系SIerのホワイト企業を選ぶポイントなどを解説しています。...

 

メリット②大企業や官公庁相手に仕事ができる

大企業や官公庁相手に仕事ができる

SIerに行くメリット2つ目は、大企業や官公庁相手に仕事ができること。

 

NEC系やNTT系などの大きな会社だと、大企業や官公庁相手にプロジェクト全体のやり取りをすることが多いです。

部分部分のシステムについては、中小企業でもやり取り可能。

ぼく自身、誰もが知っているような有名な会社に対し、システムの提案から受注、プロジェクト開始をたくさん経験しました。

有名な会社をはじめ、色んな会社の業務を支えるシステムを作り上げることができるというのは、とても嬉しいものです。

大企業や官公庁を相手に仕事ができるのは、SIerの一つの特権とも言えます。

 

特にメーカー系SIerやユーザー系SIerだと、大企業や官公庁を相手に仕事ができることが多いです。

メリットデメリットについては、以下の記事で解説しています。

 

メーカー系SIerのメリット・デメリットの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】メーカー系SIerはやめとけ?強みやデメリットを知ってホワイト企業で働こう
【おすすめがわかる】メーカー系SIerはやめとけ?強みやデメリットを知ってホワイト企業で働こう「転職先候補だったけど、メーカー系SIerはやめとけって聞いたから不安。メーカー系SIerのメリット・デメリットを知りたい」「メーカー系SIerで働いている人は転職した方がいい?」とお悩みの方に、メーカー系SIerのメリット・デメリットとおすすめの会社について解説しています。...

 

ユーザー系SIerのメリット・デメリットの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】ユーザー系SIerはきついからやめとけ?不安な方はメリット・デメリットを知って優良企業で働こう
【おすすめがわかる】ユーザー系SIerはきついからやめとけ?不安な方はメリット・デメリットを知って優良企業で働こう「転職先の候補として、ユーザー系SIerはきついからやめとけって聞いたから不安。。」「ユーザー系SIerのメリット・デメリットを知りたい」「ユーザー系SIerで働いている人は転職した方がいい?」というお悩みの方に、ユーザー系SIerのメリット・デメリットとおすすめの会社について解説しています。...

 

ユーザー系SIerでホワイト企業・穴場企業を探せる方法についての詳細記事はこちら

【良いとこ見つかる】ユーザー系SIerはホワイト企業が多い?誰でも優良企業を探せる方法を解説
【良いとこ見つかる】ユーザー系SIerはホワイト企業が多い?誰でも優良企業を探せる方法を解説「ユーザー系SIerはホワイト企業だから安心?ユーザー系SIerの将来性含めたメリット・デメリットを知りたい」「ユーザー系SIerのホワイト企業ランキングや穴場企業を知りたい」「ユーザー系SIerで働いている人は転職した方がいい?」というお悩みについて、ユーザー系SIerのホワイト企業を選ぶポイントなどを解説しています。...

 

メリット③プロジェクトを動かせる

プロジェクトを動かせる

SIerに行くメリット3つ目は、プロジェクトを動かせること。

SIerはソフトウェアを売って終わりの仕事ではなく、お客さんのシステムを構築するためにプロジェクトを立てて進める必要があります。

そのため、システム構築というプロジェクトを動かせる仕事。

 

プロジェクトについては、ITエンジニアなどの技術部門がメインになって動きますが、色んな人を巻き込んで進めていきます。

プロジェクトでは、

  • ゴールから逆算して段取りを立てる
  • うまくいかないことがあれば、原因を突き止めて解決に導く

といったことが必要。

自分だけでなく、周りがどう動けばうまくプロジェクトが進むのかを、考えて行動することが求められます。

プロジェクトを動かすというのは、

  • PM(プロジェクトマネージャー)
  • PL(プロジェクトリーダー)

だけでなく、プログラマーなどのメンバークラスであっても、自分の働き一つでプロジェクトを動かせるのが醍醐味です。

大変なことも多々ありますが、自分の指示や行動一つで周りを動かしながら、プロジェクトが動いていくのは楽しいものです。

 

メリット④お客さんの課題をITで解決できる

お客さんの課題をITで解決できる

SIerに行くメリット4つ目は、お客さんの課題をITで解決できること。

 

お客さんが抱える課題というのは、本当に多岐に渡ります。

最近では、DX(デジタルトランスフォーメーション)のように、ITの力を使ってビジネスを変革したいという課題を抱えているお客さんが増加中。

また、環境に配慮した形でビジネスをしていく必要も出てきています。

DX(デジタルトランスフォーメーション)

 

ざっくり言うと、デジタル技術(IT)を使って事業の変革を行うこと。

既存の仕組みや価値観をひっくり返すような、革命的な仕組みにより、社会全体に影響を及ぼして人々の生活を変えていく考え方です。

 

例えば、ZOZOは、アパレルのインターネット通販により急成長しました。

服を買う時は店舗に行って試着するのが一般的でしたが、若者に人気のあるブランドを揃えることで、服を試着できない通販であっても売り上げを急拡大することに成功しています。

(その後のZOZOスーツや、買収などのゴタゴタについては、割愛しますw)

 

お客さんの課題をITで解決するという例を挙げると、

  • 業績管理
  • 予実管理
  • 管理会計
  • 在庫管理
  • 給料明細

など、把握しなければならない情報をシステムで管理できるようにします。

 

膨大な情報を手作業で調べたり、属人化したExcel集計をしていては、いつまでも仕事が終わりません。

そこで、最適なシステムを構築することでお客さんの課題をITで解決できるのが楽しいところであり醍醐味です。

特に親会社やグループ会社の方針による縛りがない独立系SIerだと、お客さんの課題解決ができる製品やサービスの幅が広いです。

詳しくは以下の記事で解説しています。

独立系SIerのメリット・デメリットの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】独立系SIerはやめとけ?迷って不安な方が優良企業で働く方法
【おすすめがわかる】独立系SIerはやめとけ?迷って不安な方が優良企業で働く方法「転職する時に独立系SIerはやめとけって聞いたから不安。独立系SIerより、ユーザー系SIerとかメーカー系SIerの方がいいの?」「独立系SIerの良い会社ってある?」「独立系SIerで働いている人は転職した方がいい?」というお悩みの方へ独立系SIerのメリット・デメリットと転職するべきかを解説しています。...

 

メリット⑤仕事の基礎スキルが身につく

仕事の基礎スキルが身につく

SIerに行くメリット5つ目は、仕事の基礎スキルが身につくこと。

ビジネスマナーやメールの出し方などですね。

 

会社員
会社員
いやいや、ビジネスマナーくらいどの会社にいても身につくでしょ。
ポチのすけ
ポチのすけ
実はそうでもなく、ビジネスマナーを特に求められない業界もあるんです。

ぼく自身、外壁塗装営業飲食店などのお店を回る営業をやっていた時は、細かいビジネスマナーは特に求められませんでした。

極端な話、マナーよりも契約を持ってこれるかを求められていたため、なんとなくのマナーがわかっていればOKでした。

ぼくが経験したような上記のような業界であれば、ビジネスマナーはそこまで求められません。

ただ、転職が当たり前になっている現在では、ビジネスマナーなどの基礎的なスキルは早めに身につけておいた方が良いです。

 

ぼくの先輩は畑違いの業界から転職しており、入社当初は細かいビジネスマナーが身についていなかったらしく、転職当初はとても苦労したようでした。

ビジネスマナーでよくあるものでいうと、例えばお客さんとのメールが挙げられます。

SIerでは、お客さんと連絡をする時の基本はメール。

会社対会社の付き合いになるので、営業もITエンジニアも相手に失礼のないような振る舞いが求められます。

そのため、メールの書き方や出し方などは最初に指導されることが多いですし、訪問先でのやり取りなども指導されます。

 

結果、ビジネスマンとして相手に失礼のないような

  • メールの書き方
  • メールの出し方
  • ビジネスマナー

などが身につきます。

 

ポチのすけ
ポチのすけ
細かいビジネスマナーなどは、どこに行っても常に求められるため、きちんと身につけられるのが良いですね。

 

メリット⑥スキルアップできる

スキルアップできる

SIerに行くメリット6つ目は、スキルアップできること。

 

ITエンジニアは、言われたとおりにコードを書くだけの仕事ではありません。

なぜ、

  • このツールを使うのか
  • この技術を使うのか

という技術的な観点から、お客さんに説明することを求められる仕事でもあります。

プロジェクトを受注する前の話だけでなく、プロジェクトが始まってからも、お客さんから色々と質問は飛んでくるもの。

その際に技術的な提案をする必要があるため、経験を積んでいくと技術面での提案ができるエンジニアになれます。

ポチのすけ
ポチのすけ
技術面の提案ができるエンジニアは、給料も上がりやすいですし、コンサル会社などへの転職もしやすくなります。

 

また、ITエンジニアは、

「どんなプロジェクトに、どんな役割で参画していたか」

という実績が大事。

仕事の中でプロジェクトに入って仕事をすると、プロジェクトの参画経験がつきますし、プロジェクトの管理スキルも上がります。

プロジェクトに参画すると、

  • 使うツールの経験を積める
  • お客さんの業界特有の状況への対応経験
  • お客さんの仕事の業務知識

などが得られます。

これが、プロジェクトの参画経験となり、貴重な経験。

プロジェクトが開始したら、ちゃんと終わらせるために、以下のことを進めていきます。

 

  • カットオーバーを見据えて、タスクの整理
  • 提案時に引いたスケジュールを微修正して、打ち合わせ日程の取り決め
  • お客さんにやってもらうタスクを整理して依頼
  • プロジェクトでメンバーへの指示出しや、出てきた課題に対するアプローチ
  • プロジェクトの管理・調整

これらのことができるようになってくると、管理スキル(マネジメント力)がアップ!

 

また、部下のメンバーで空き要員がいたら、

「赤字にならないように他の案件に入れる」

などの数字を意識した活動もできるようになります。

誰がどのプロジェクトに参画しているのかを常に把握し、

  • プロジェクトにどういう人を入れていくべきか
  • プロジェクトが始まったら指示出しをしてプロジェクトを円滑に進める

という要員管理をするため、要員管理のスキル(マネジメント力)が上がります。

要員管理ができると、組織のマネジメント経験があるということに。

なお、良い会社ならクラウドサービスを取り扱っていたり、AI領域などの新しい技術に触れられます。

IT業界は流れが早く、新しい技術を使えないとなかなかエンジニアとしての価値が上がりにくいのですが、良いSIerなら技術力を磨きやすいのでおすすめです。

 

メリット⑦仕事の段取り力がつく

仕事の段取り力がつく

SIerに行くメリット7つ目は、仕事の段取り力がつくこと。

 

SIerが進めるシステム構築は、物を売って終わりのビジネスではありません。

お客さんが希望するシステムを稼働するには、目指すゴールに向けてやるべきタスクが色々とあり、タスクを整理して段取りを立てる必要があります。

 

システム構築に向けたやるべきタスクとは、例えば以下のようなものがあります。

ITエンジニアのタスク

 

  • プログラマーなどの要員の稼働状況の管理
  • プロジェクトに入れる要員の必要なスキルを確認
  • プロジェクトに入れるプログラマーなどの要員が足りない場合、パートナー企業とやり取りする部署と調整
  • いつまでに、契約の決定をしてもらうべきか逆算
  • システム稼働日(カットオーバー)を見据えて、タスクの整理
  • スケジュールに落とし込んで、ガントチャートを引く
  • 営業と連携して提案や契約を進める

 

上記のタスクをこなしつつ、システム構築に向けて営業とITエンジニアで協力しながら進めていく形になります。

そのため、何も考えずにタスクをこなそうとすると、スケジュールが破綻することも。。

お客さんの判断が遅れてしまったりするなど、スムーズに物事が進まないことは多々あるからです。

 

そのため、プロジェクトのスケジュールであれば、

  1. お客さんが希望するシステム稼働日(カットオーバー)のスケジュールを聞く
  2. システム稼働日(カットオーバー)から逆算してスケジュールを組み立てる
  3. システム稼働日(カットオーバー)に向けてプロジェクトを管理

という形で、ゴールから逆算して段取り組んで進めるのが必須。

そのような仕事の進め方になるため、段取り力がつきます。

 

メリット⑧年収が高め

SIerは年収が高め

SIerに行くメリット8つ目は、年収が高めなこと。

提案している金額が大きく、年間で1億円になるプロジェクトもあるからですね。

SIerでの職種が、

  • 営業の場合でも
  • プリセールスの場合でも
  • ITエンジニア(SEやプログラマーなどの開発者)の場合でも

上に上がっていくことで1,000万円越えを狙うことは全然可能。

最初は年収が低いことがありますが、売っている金額が大きいため、後々上がっていきやすい仕事です。

会社の売上が小さいと、給料に跳ね返るものなので、売上が大きいことは重要。

なお、

  • 年収の上がり方
  • ボーナス

など具体的な内容については、以下の記事で詳しく解説しています。

SIerの年収は低いのかについての詳細記事はこちら

【現役社員が解説】SIerの年収は低い?実際の金額を知ることで判断しよう
【現役社員が解説】SIerの年収は低い?実際の金額を知ることで判断しよう営業の方も、SE・プログラマーなどのITエンジニアの方も気になる「SIerの年収は低いのか?」について現役社員が実際の金額をお伝えします。 メリット・デメリット・身につくスキル・やりがいなども、合わせてご紹介します。...

 

スポンサーリンク

文系含めた新卒の方がSIerに就職する方法

文系含めた新卒の方がSIerに就職する方法

就活中の文系の方や新卒の方で、SIerで働くメリットが大きいと感じたら、良いSIerに就職するのがおすすめです。

最近のSIerは、入社後の基礎研修をちゃんと行う会社も多いので安心。

新卒なら3ヶ月から半年ぐらいは、ITエンジニア(システムエンジニア/プログラマー)になるための研修があります。

 

文系含めた新卒の方がSIerに就職する方法は、ITエンジニアの就職に強い就活エージェントを使うこと。

おすすめは、無料で登録・利用できるレバテックルーキーです。

 

レバテックルーキー

レバテックルーキーは、ITエンジニア専門の就活エージェント。

特長は以下の通りです。

  • ITエンジニアに特化しているため、各企業の採用条件を熟知
  • ITエンジニアに特化しているため、企業に合わせたエントリーシート添削・面接対策・ポートフォリオ添削が可能
  • ITエンジニアに特化しているため、今までの内定者の傾向から選考突破する方法をレクチャー
  • 15年間の信頼の積み重ねで、5,000社以上の優良企業・非公開求人の中から就活生に合う会社を紹介
  • 優良ベンチャー企業も紹介してもらえる
  • 文系出身でも手厚い就職サポートが受けられる
  • 利用者内定率85%
  • オンラインでカウンセリング可能なので相談も手軽
  • 内定を取るだけではなく、今後のキャリアを見据えたカウンセリングを実施してもらえる

 

レバテックルーキーは、ITエンジニアに特化したサービスだけあって、ITエンジニアが就活する時に必要なことを漏れなくレクチャーしてくれるのが大きなメリット。

IT業界は、一般的に知られていない優良企業も多いため、就活生が知らない企業がわかるのもよいところです。

デメリットは、

  • 一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)での就職専門であること
  • プログラミング経験が必要

なこと。

一都三県以外の会社に就職したい場合は難しいものの、一都三県での就職を希望しているのであれば、問題ありません。

ポチのすけ
ポチのすけ
最近だと在宅勤務も主流になっているので、地方に住みながら東京の会社にリモート勤務することも可能ですからね。

また、文系・理系問わずプログラミング経験がない場合は、

  • 少しの期間はYouTubeで独学する
  • プログラミングスクールで学ぶ

などでカバーすれば大丈夫。

求人情報は刻一刻と変わりますので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録して相談しておきましょう。

TRY NOW

レバテックルーキーの登録はこちら(公式サイト)

※最初から最後まで無料で利用できます!

 

なお、

  • 文系の方
  • 理系の方

でプログラミング経験がなくて不安な方は、プログラミングスクールで学ぶことでカバーすれば大丈夫。

数ヶ月でよいので、基礎を学んでおくとスタートがだいぶ楽になりますからね。

おすすめのプログラミングスクールは、以下の記事で解説しています。

プログラミングスクールの選び方とおすすめスクールの詳細記事はこちら

【必見】プログラミングスクールの選び方とおすすめ6つをエンジニア集団の会社で働く視点で解説
【必見】プログラミングスクールの選び方とおすすめ6つをエンジニア集団の会社で働く視点で解説世の中にたくさんあるプログラミングスクールの選び方とおすすめ6つを厳選して紹介しています。 エンジニア集団の会社で働く視点から、おすすめスクール6つそれぞれの隠れたおすすめポイントも解説しています。 是非、ご覧ください。...

 

新卒の方や文系の方が転職で失敗しない方法

転職する方法

SIerは良い会社に行くことができれば、新卒の方にも文系の方にもおすすめの仕事です。

また、入社後の基礎研修をちゃんと行う会社も多いので安心。

中途入社でも、未経験の若手を採用して戦力にするために研修をする会社もあるので、文系でも第二新卒でもやる気があれば大丈夫です。

転職で失敗しない方法は、

全くの未経験なら、プログラミングスクールを利用して転職するか、未経験OKの企業に転職エージェントを使って転職すること。

1年でもエンジニアとして働いた経験があるのなら、ITエンジニアの転職に強い転職エージェントをフル活用することです。

また、求人企業の口コミを見て真実を知ることも大事。

全くの未経験だと、年齢に応じた方法が必要。

全くの未経験の場合、第二新卒や20代の若手でないと、ポテンシャル採用の枠に引っかからないためです。

なので、プログラミングスクールで多少なりとも経験を積むか、転職エージェントを使って未経験OKの企業を探す必要があるのです。

戦略なしにそのまま転職するのは難しいことを理解して、転職活動をしましょう。

 

なお、転職先は良いSIerだけでなく、

  • 自社開発できるWeb系の会社
  • IT企業以外のDX推進部門

もおすすめ。

ポチのすけ
ポチのすけ
自分がやりたいことができる会社に転職するのが大事です。

 

転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。

転職エージェントを使うメリット

 

  • 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
  • ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
  • 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
  • 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
  • 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる

 

なお、転職エージェントは、2~3社は登録するのがおすすめ。

1社の転職エージェントだけだと、

  • 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
  • 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある

からです。

 

ここからは、

  • 未経験者向けのおすすめのプログラミングスクール
  • 未経験者向けにおすすめの転職エージェント
  • ITエンジニアの方(経験者)におすすめの転職エージェント
  • 口コミの利用方法

について紹介していきます。

 

ITエンジニア(SE・プログラマー)として働いている方で、今はそこまでスキルがないと思っていても、1年やっていれば経験者。

ITエンジニアは専門職なので、今後のキャリアを成功させるためには、エンジニア専門の転職エージェントを使うのがおすすめです。

今のスキルセットと目指すキャリアを考えて、戦略的に転職活動を行う必要があるので、的確にサポートしてもらう必要がありますからね。

 

転職先によっては、需要がある言語の学びなおしが必要になるケースがあるものの、需要がある会社に若手枠で転職できるチャンスを活用するべき。

 

【未経験者向け】おすすめのプログラミングスクール

【未経験者向け】おすすめのプログラミングスクール

第二新卒の方や文系の方がSIer含めた良い会社に行く場合、全くの未経験ならプログラミングスクールで学んでから転職するのがおすすめ。

 

プログラミングスクールは、無料説明会や転職の斡旋もしてくれるところが多く、勉強と転職をセットで行えます。

ITエンジニアになるためには、プログラミングスクールで学ぶのが王道。

プログラミングスクールによって、以下の内容が変わってきます。

プログラミングスクールの違い
  • 料金(有料・無料)
  • 学び方(通い・オンライン)
  • 年齢制限(あり・なし)
  • 学べる言語
  • 学ぶ期間(1ヶ月~半年くらい)
ポチのすけ
ポチのすけ
なので、無料説明会に参加してみて、自分に合ったプログラミングスクールを選んで学びましょう。

 

言語に関して言えば、

  • Webサービス
  • アプリ
  • ゲームやVR
  • インフラ

など、どういうものを作りたいのか、どういうことをやりたいのかを考えてから選ぶこと。

ITエンジニア(SE/プログラマー)の需要に詳しいぼくが厳選した、おすすめのプログラミングスクールについて、以下の記事で超詳しく紹介しています。

おすすめのプログラミングスクールの詳細記事はこちら

【必見】プログラミングスクールの選び方とおすすめ6つをエンジニア集団の会社で働く視点で解説
【必見】プログラミングスクールの選び方とおすすめ6つをエンジニア集団の会社で働く視点で解説世の中にたくさんあるプログラミングスクールの選び方とおすすめ6つを厳選して紹介しています。 エンジニア集団の会社で働く視点から、おすすめスクール6つそれぞれの隠れたおすすめポイントも解説しています。 是非、ご覧ください。...

 

有料にはなりますが、確実に転職できるプログラミングスクールもあります。

詳しくは、以下の記事でまとめています。

確実に転職できるプログラミングスクールの詳細記事はこちら

【ここなら安心】プログラミングスクール行っても就職・転職できない?不安な方は保証付きスクールを使うべき!
【ここなら安心】プログラミングスクール行っても就職・転職できない?不安な方は保証付きスクールを使うべき!「プログラミングスクールに行ったのに就職(転職)できない。。」というお悩みについて、未経験からでも確実に就職(転職)できる方法を解説しています。 プログラミングに興味があるけど、ちゃんと就職(転職)できるか心配の方は是非ご覧ください!...

 

ITエンジニアになる方法のまとめについては、以下の記事で紹介しています。

初心者がITエンジニアになる方法の詳細記事はこちら

【未経験でも方法あり】ITエンジニア(システムエンジニア)になるのはきついのか?業界の実情から見た3つの方法
【未経験でも方法あり】ITエンジニア(システムエンジニア)になるのはきついのか?業界の実情から見た3つの方法初めてITエンジニアになろうとしたらきついのも事実。 ただ、正しい努力と学び方で初心者でもITエンジニアになることは可能です。 本記事で理由と方法を詳しく紹介しています。 是非、ご覧ください。...

 

【未経験者向け】おすすめの転職エージェント

おすすめの転職エージェント

第二新卒の方や文系の方がSIer含めた良い会社に行く場合、年齢次第で未経験でもいきなり転職することが可能。

その時は転職エージェントを使いましょう。

ポチのすけ
ポチのすけ
実際にぼくが働いている会社でも、プログラミング未経験でいきなり転職してくる若手もいますからね。

 

ポイントは、ITに強い転職エージェントを使うこと。

プログラミングスクールで学ぶところを、ショートカットして転職するには必須です。

基礎を学ぶ部分についても、入社してから頑張る形になるので、ポテンシャル採用を狙った転職ということ。

ポテンシャル採用で転職を成功させるためには、未経験採用の求人を多く紹介してくれる、ITに強い転職エージェントを利用しないと苦労します。

 

そこで、ぼくがおすすめするITに強い転職エージェントは以下の3つ。

dodaもtype転職エージェントもマイナビエージェントも、IT業界に強くてプログラマー未経験の方でも受け入れてくれる求人をたくさん持っています。

もちろん、全部無料で登録・利用できます!

 

メリットデメリットは以下の通り。

dodaのメリット

 

  • プログラミングスクールに通う時間すらショートカットして転職できる
  • dodaだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
  • 全国の求人に対応
  • 転職エージェントが書類作成から面接対策まで親身にアドバイスしてくれる
  • スケジュール調整や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる

 

type転職エージェントのメリット

 

  • プログラミングスクールに通う時間すらショートカットして転職できる
  • type転職エージェントだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
  • 特にIT・Web系の会社に強い
  • 転職エージェントが、企業ごとに面接の重要ポイントを親身にアドバイスしてくれる
  • 年収交渉や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる

 

マイナビエージェントのメリット

 

  • プログラミングスクールに通う時間すらショートカットして転職できる
  • マイナビエージェントでしか手に入らない非公開求人が多い(特に良い中小企業の求人が多数ある)
  • 全国の求人に対応
  • 転職希望者を丁寧にサポートしてくれる
  • 第二新卒含めた20代の転職に強い

 

デメリット

 

  1. dodaは求人メールが多い
  2. type転職エージェントは求人を絞って提案してくれるため、dodaほど求人は多くない
  3. type転職エージェントは一都三県(東京・埼玉・神奈川・千葉)限定
  4. マイナビエージェントは30代以降の求人はあまり多くない
  5. マイナビエージェントは返事(レスポンス)が早いため対応が多くなり、人によっては疲れてしまう

 

dodaは求人メールが多すぎるため、精査が大変になるものの、たくさんの求人を持っているため安心。

type転職エージェントはdodaほどの求人数はないものの、厳選した求人を提案してくれるので、良い会社への転職に効率良く時間を使えます。

マイナビエージェントは独自の営業網により、dodaやtype転職エージェントが持っていないような隠れた優良企業を持っているので、合わせて利用すると効果は抜群!

 

どれも一都三県であれば求人は多いですし、無料で利用できるので、求人の取りこぼしをなくすためにも3つとも登録すると機会損失を減らせます。

 

採用企業の応募状況が変わらないに、まずは無料登録して、情報収集とキャリア相談から始めましょう。

※最初から最後まで無料で利用できます!

 

TRY NOW

type転職エージェントの登録はこちら(公式サイト)

※最初から最後まで無料で利用できます!

 

TRY NOW

マイナビエージェントの無料登録はこちら(公式サイト)

※最初から最後まで無料で利用できます!

 

また、未経験からITエンジニア(SE/プログラマー)への転職が何歳までなら大丈夫なのか、以下の記事で詳しくまとめています。

ITエンジニア(SE)に未経験から転職する方法の詳細記事はこちら

SEに未経験からなれる年齢は何歳まで?実情と気をつける点をIT業界の実態から解説
SEに未経験からなれる年齢は何歳まで?実情と気をつける点をIT業界の実態から解説SEに未経験からなれる年齢と、気をつけるべきことやおすすめの方法をIT業界で働いている立場から紹介しています。 IT業界は、業界自体が伸びているのと、人手不足により昔よりもチャンスが広がっているのを感じます。 興味がある方は是非ご覧ください!...

 

【経験者向け】おすすめの転職エージェント

エンジニアの方におすすめの転職エージェント

第二新卒の方や文系の方がSIer含めた良い会社に行く場合、経験者ならITエンジニア転職に強いエージェントを利用するのがおすすめ。

ITエンジニア経験者の方におすすめの転職エージェントは、

です。

上記転職エージェントは、全部無料で登録・利用できます!

 

ウィルオブ・テック

ウィルオブ・テックは、ゼネラルリサーチの調査結果によると、ITエンジニア転職の際、

  • スタッフ満足度
  • アフターフォロー満足度
  • 求人満足度

の全てで1位を獲得しており、満足度が高いITエンジニア経験者専門の転職エージェント。

 

特長は以下の通りです。

  • 専属2名体制による丁寧なサポートで圧倒的な内定率
  • 求人票ありきではなく、転職後のキャリアも見据えたサポートを実施
  • LINEで気軽に相談ができ、24時間365日対応してもらえる
  • ウィルオブ・テックだけがもっている優良求人・非公開求人が多い(約70%が非公開求人)
  • 転職による年収アップは当たり前
  • メルカリ・サイバーエージェント、Sansanなど伸びている会社の求人多数
  • 強いネットワークがあるので、2,000件以上の取引実績あり
  • 転職先の対象エリアは東京・千葉・埼玉・神奈川・大阪・京都・兵庫
  • 対象年齢は23歳~45歳
  • 転職回数は5回未満までが対象
  • ITエンジニアの業務経験が1年以上あり、離職後1年未満の方が対象

 

転職希望者に対し専属で2名の担当がついて、徹底サポートして年収アップを手助けしてくれるので、おすすめの転職エージェント。

ポチのすけ
ポチのすけ
求人情報には今を時めく企業が多数あり、年収も高い良質な求人が多いです。

 

デメリットは、大都市圏以外の地方にはそこまで強くないというところ。

ただ、ITエンジニアはリモートワークができる会社も多いため、地方に住んでいても大都市の会社で働くことは可能です。

「リモートワーク対応求人」として取り扱いもあるので、まずは登録して探してみると、思わぬ掘り出し求人が出てくることも。

求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう!

TRY NOW

ウィルオブ・テックの登録はこちら(公式サイト)

※最初から最後まで完全無料で利用できます!

 

マイナビIT AGENT

 

マイナビIT AGENTは、業界大手のマイナビが運営するITエンジニア専門の転職エージェント。

特長は以下の通りです。

  • マイナビだけがもっている優良求人・非公開求人が多い(紹介の80%は非公開求人)
  • 特に、首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)の優良企業の求人が豊富
  • 北海道・名古屋・大阪・福岡にも対応しているので安心
  • IT業界に精通したキャリアアドバイザーから書類添削や面接対策も受けられる

 

特に、20代~30代のITエンジニア転職に強いため、20代~30代の方にはおすすめの転職エージェント。

デメリットは、大都市圏以外の地方にはそこまで強くないというところです。

ただ、まったく地方求人がないわけではないですし、ITエンジニアはリモートワークができる会社も多いです。

そのため、地方に住んでいても大都市の会社で働くことは可能。

思わぬ掘り出し求人が出てくることもありますし、求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないように早めに登録しておきましょう!

TRY NOW

マイナビIT AGENTの登録はこちら(公式サイト)

※最初から最後まで無料で利用できます!

 

レバテックキャリア

 

レバテックキャリアは、日本マーケティングリサーチ機構の調査結果によると、

『ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1』

に選ばれている、ITエンジニア経験者専門の転職エージェント。

特長は以下の通りです。

  • 持っている求人情報7,000件以上のうち、80%以上が年収600万円以上のハイクラス求人
  • 持っている求人は、大手IT企業からWeb系企業、スタートアップ企業までを幅広く網羅
  • 首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)、東海圏(愛知県・三重県・岐阜県)、関西圏(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)、福岡に対応
  • 年間3,000回以上の企業訪問によって得られた、鮮度の高い情報の提供が受けられる
  • 専門のアドバイザーには、具体的な悩みをわかっている元エンジニアのエージェントもおり、サポート体制は万全
  • 複数回の推薦文や書類添削、年収交渉で年収アップ率は77%
  • 2021年1月にはサービス利用者数20万人突破!

 

特に、元ITエンジニアのエージェントなので、

  • 技術的な話が通じる
  • ITエンジニア経験があるからこそわかる、悩みを理解してくれる

ので、転職希望者にマッチする企業を提案してくれる転職エージェント。

 

デメリットは、首都圏・関西圏・東海圏・福岡以外の求人はほぼないというところと、50代以上だと求人がないことです。

 

ただ、20代~40代の上記の地域に当てはまるエンジニアの方で転職を考えている場合、まずは登録して探してみるのがおすすめ。

ITエンジニアはリモートワークができる会社も多いので、地方に住んでいても大都市の会社で働くことができますからね。

求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。

TRY NOW

レバテックキャリアの登録はこちら(公式サイト)

※最初から最後まで無料で利用できます!

 

ITエンジニア(システムエンジニア・プログラマー含む)の方が給料を上げる方法と、おすすめ転職エージェントについては、以下の記事でも紹介しています。

システムエンジニアの給料を上げる方法やおすすめ転職エージェントの詳細記事はこちら

 

また、

など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。

業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。

転職で失敗しない方法を全部まとめた記事はこちら

転職が怖い・動けないと不安な方へ伝えたい失敗しない方法【20代・30代・40代の方へ3回職場を変えた経験からお伝え】
転職が怖い・動けないと不安な方へ伝えたい失敗しない方法【20代・30代・40代の方へ3回職場を変えた経験からお伝え】転職は環境も大きく変わりますし、確実に成功するわけではないので、怖いですし不安になるので動けないと感じてしまいますよね。 本記事では、転職を3回経験したぼくの実体験から得た、転職で失敗しないための方法や具体例をまとめています。 怖くてなかなか一歩が踏み出せない方は、是非ご覧ください。...

 

面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら

面接の練習しないでぶっつけ本番だと玉砕するので対策するべきことを転職3回の経験から解説
【対策がわかる】面接の練習しないでぶっつけ本番だと玉砕する!転職3回の経験からやることを解説面接の準備・練習なんて意味あるのか?ぶっつけにならないために面接対策するにしてもどうやってすればいいのか?と悩むことって多いと思います。 本記事では、面接前に対策するべきか、と面接対策でやるべきことについて3回の転職経験からご紹介します。 是非、ご覧ください。...

 

転職で何をするべきかを全部まとめた詳細記事はこちら

転職で何をやるべきかをブログにまとめました!4社を渡り歩くぼくの体験談
転職で何をやるべきかをブログにまとめました!4社を渡り歩くぼくの体験談転職3回で4社目で働くぼくが、転職で体験したことをブログでまとめています。 転職のきっかけから、転職で失敗しない方法、面接対策、退職の際にやるべきこと、といったスタートから終わりまでをまとめました。 是非、ご覧ください。...

 

口コミの利用方法

口コミをフル活用する

また、合わせて絶対にやるべきなのが、口コミによる確認。

ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。

また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。

 

可能であれば、応募する企業について一度は口コミを確認しましょう。

時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。

 

口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。

  1. 口コミの内容はほぼ真実
  2. 入社後のミスマッチをなくせる

ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。

なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。

 

また、

  • 転職エージェントも企業に忖度する
  • 求人情報に載っている情報がすべてではない
  • 求人情報は必ずしも最新情報ではない

といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。

 

口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。

口コミを利用した会社の探し方の詳細記事はこちら

 

また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。

詳しくは、以下の記事で解説しています。

隠れ優良企業の探し方の詳細記事はこちら

 

まとめ:文系の方や新卒の方でSIerに向いてないならやめとけ!

 

お話してきたことをまとめます。

SIerはネット上でマイナスのことを書かれることも多いので、文系の方や新卒の方が就職や転職をしていいのか不安になるもの。

 

新卒でSIerに行くのはやめとけと言われる理由は、以下の3つです。

  1. 自社サービスの開発がほぼない
  2. 客先常駐がある
  3. ヤバい会社がある

 

文系でSIerに行くのはやめとけと言われる理由は、以下の2つ。

  1. ITに関する知識が足りない
  2. ITに関する苦手意識がある

 

SIerで働くメリットは以下の8つです。

  1. 大規模システム構築に携われる
  2. 大企業や官公庁相手に仕事ができる
  3. プロジェクトを動かせる
  4. お客さんの課題をITで解決できる
  5. 仕事の基礎スキルが身につく
  6. スキルアップできる
  7. 仕事の段取り力がつく
  8. 年収が高め

 

SIerは良い会社に行くことができれば、新卒の方にも文系の方にもおすすめの仕事です。

また、入社後の基礎研修をちゃんと行う会社も多いので安心。

中途入社でも、未経験の若手を採用して戦力にするために研修をする会社もあるので、文系でも第二新卒でもやる気があれば大丈夫です。

 

就職や転職では、

  • プログラミングスクールを利用して就職・転職
  • 就活エージェントをフル活用して就職
  • 転職エージェントをフル活用して転職

することで、失敗しないようにしましょう。

 

ITエンジニアの仕事は色々あるので、自分がSIerに向いているかを判断して、就職&転職するのが一番大事。

自分のやりたいことができそうな会社に行くことで、良いキャリアにしていきましょう。

どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~

 

メーカー系SIerはやめとけ?メリット・デメリットの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】メーカー系SIerはやめとけ?強みやデメリットを知ってホワイト企業で働こう
【おすすめがわかる】メーカー系SIerはやめとけ?強みやデメリットを知ってホワイト企業で働こう「転職先候補だったけど、メーカー系SIerはやめとけって聞いたから不安。メーカー系SIerのメリット・デメリットを知りたい」「メーカー系SIerで働いている人は転職した方がいい?」とお悩みの方に、メーカー系SIerのメリット・デメリットとおすすめの会社について解説しています。...

 

ユーザー系SIerはきついからやめとけ?メリット・デメリットの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】ユーザー系SIerはきついからやめとけ?不安な方はメリット・デメリットを知って優良企業で働こう
【おすすめがわかる】ユーザー系SIerはきついからやめとけ?不安な方はメリット・デメリットを知って優良企業で働こう「転職先の候補として、ユーザー系SIerはきついからやめとけって聞いたから不安。。」「ユーザー系SIerのメリット・デメリットを知りたい」「ユーザー系SIerで働いている人は転職した方がいい?」というお悩みの方に、ユーザー系SIerのメリット・デメリットとおすすめの会社について解説しています。...

 

独立系SIerはやめとけと言われて不安な方が優良企業で働く方法の詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】独立系SIerはやめとけ?迷って不安な方が優良企業で働く方法
【おすすめがわかる】独立系SIerはやめとけ?迷って不安な方が優良企業で働く方法「転職する時に独立系SIerはやめとけって聞いたから不安。独立系SIerより、ユーザー系SIerとかメーカー系SIerの方がいいの?」「独立系SIerの良い会社ってある?」「独立系SIerで働いている人は転職した方がいい?」というお悩みの方へ独立系SIerのメリット・デメリットと転職するべきかを解説しています。...

 

SIerが楽しい理由についての詳細記事はこちら

【成長できない?】SIerは楽しい仕事である5つの理由を現役営業マンが解説。ITの中でもおすすめ!
【成長できない?】SIerは楽しい仕事である5つの理由を現役営業マンが解説。ITの中でもおすすめ!SIerはつまらない!やめとけ!と言われることも多いですが、楽しい仕事です。 本記事では、SIerで営業として働くぼくが感じているSIerが楽しい5つの理由について紹介しています。...

 

SIerを辞めたいと思った時に取るべき方法の詳細記事はこちら

【今より良い会社はある】SIerを辞めたい!スキルが身につかない・つらいと悩む方におすすめの仕事
【今より良い会社はある】SIerを辞めたい!スキルが身につかない・つらいと悩む方におすすめの仕事「仕事がつらくてSIerを辞めたい。。」「SIerではスキルが身につかない。。」とお悩みの方に対し、SIerで働く現役営業マンの経験から辞める前にやっておくべきことと、おすすめの転職先について解説しています。 『転職で失敗したくない!』という方は、是非ご覧ください。...

 

SIerで客先常駐なしで働くためのポイントの詳細記事はこちら

【おすすめがわかる】SIerで客先常駐なしで働ける?ホワイト企業を見極めるポイントを現役の立場から解説
【おすすめがわかる】SIerで客先常駐なしで働ける?ホワイト企業を見極めるポイントを現役の立場から解説「SIerで客先常駐がないところで働きたい」「客先常駐がないSIerがどんなところなのか知りたい」というお悩みについて、客先常駐がないSIerの特徴や、客先常駐がないSIerに転職する方法を解説しています。...

 

SIerについて良いところも悪いところもまとめた詳細記事はこちら

【やばいからやめとけ?】SIerについてブログにまとめました!現役で働くぼくが語る真実
【やばいからやめとけ?】SIerについてブログにまとめました!現役で働くぼくが語る真実「SIerに興味があるけど、やばいからやめとけって聞くから不安。。」というお悩みについて、現役でSIerで働くぼくの体験談をブログにまとめています。 本記事を読むと、SIerに興味がある方やSIerで働いていて不安に感じる方がどうするべきかがわかります。...

 

未経験のITエンジニアが増えすぎても転職できる理由の詳細記事はこちら

【心配無用】未経験のITエンジニアが増えすぎて転職できない?倍率が高くなっても大丈夫な理由
【心配無用】未経験のITエンジニアが増えすぎて転職できない?倍率が高くなっても大丈夫な理由「未経験からエンジニアになる人が増えすぎて、今から目指すのだと遅い?倍率高くて転職するのはきつい?」 「未経験からエンジニアになる人が増えると、キャリアが浅い人の仕事がなくなる?仕事の取り合いになりそうで不安。。」 というお悩みについて、IT業界ではエンジニアが増えすぎても問題ない理由と、転職する方法を解説しています。...

 

未経験のエンジニアは使えないしやばい?解決策と転職する方法の詳細記事はこちら

【これが現実】未経験のエンジニアは使えないしやばいからやめとけ?夢見すぎて後悔しないための解決策
【これが現実】未経験のエンジニアは使えないしやばいからやめとけ?夢見すぎて後悔しないための解決策「未経験からエンジニアになるのはやばいからやめた方がいい?」「未経験者は使えないと言われたくないから、どんな人がエンジニアに向いてるか知りたい」「未経験からエンジニアになって後悔しないために何をしたらいい?」 というお悩みについて、解決策と未経験からエンジニアに転職する方法を解説しています。...

 

システムエンジニアの方が中小ITの優良企業を見極める方法の詳細記事はこちら

【現役が解説】中小IT企業はやめとけ?システムエンジニアの方がホワイト企業を見極める方法
【現役が解説】中小IT企業はやめとけ?システムエンジニアの方がホワイト企業を見極める方法「システムエンジニアとしてホワイト企業に転職(就職)したいなら、中小のIT企業はやめた方がいい?」「中小規模のIT企業で優良企業の特徴や見分け方が知りたい」というお悩みについて、中小IT企業に転職(就職)するべきか、転職(就職)する時の優良企業の見極め方について解説しています。...

 

入ってはいけないIT企業の特徴と良いIT企業を見極める方法の詳細記事はこちら

【選び方がわかる】入ってはいけないIT企業の特徴と見極める方法を知って転職や新卒の就活に活かそう
【選び方がわかる】入ってはいけないIT企業の特徴と見極める方法を知って転職や新卒の就活に活かそう「入ってはいけないIT企業の特徴と見極め方を知りたい」「転職(新卒で入社)する時の良いIT企業の選び方を知りたい」というお悩みについて解説しています。入ってはいけないIT企業の特徴と見極め方や、優良企業に転職(就職)する方法についてもわかります。...

 

SEに向いてない人のおすすめの転職先についての詳細記事はこちら

【選択を間違えない】SEに向いてない人のおすすめの転職先7選!辞めたい理由とやりたいことを明らかにして転職しよう
【選択を間違えない】SEに向いてない人のおすすめの転職先7選!辞めたい理由とやりたいことを明らかにして転職しよう「自分にはSEが向いてないから転職したい」「SE向いてない人におすすめの転職先を知りたい」というお悩みについて、おすすめの転職先や転職する方法について解説しています。...

 

SEを辞めてよかった7つのパターンの詳細記事はこちら

【キャリアアップ】SEを辞めてよかった7つのパターンを紹介!エンジニアを辞めた後の仕事の選択肢
【キャリアアップ】SEを辞めてよかった7つのパターンを紹介!エンジニアを辞めた後の仕事の選択肢「自分にはIT業界が合わないからSEを辞めたい」「SEを辞めた人におすすめの仕事や、SEを辞めてよかった例を知りたい」というお悩みについて、具体的に解説しています。...

 

ぼくが経験した会社の業務内容や年収についての紹介記事はこちら

【4社の体験談あり】仕事が合わないとストレスが溜まってうつになることも。自分に合う会社を探そう!
【4社の体験談あり】仕事が合わないとストレスが溜まってうつになることも。自分に合う会社を探そう!仕事の考え方や進め方が合わない時、そのまま頑張ってもうまくいかず、ストレスが溜まってしまい、最悪の場合、鬱(うつ)になってしまう可能性があるので、非常にマズいです。 本記事では、ぼくが経験した業界の体験談と会う仕事を探せる方法について紹介しています。...

 

仕事が地獄だと感じる原因と対処法についての詳細記事はこちら

【秘策あり】仕事が地獄のような日々で辛い・辞めたい時の原因と解決方法
【秘策あり】仕事が地獄のような日々で辛い・辞めたい時の原因と解決方法仕事が毎日地獄のような日々だと、「辛すぎる。早く辞めたい。。」としか思えないですよね。 本記事では、仕事が地獄と化す原因と、地獄としか言えない環境の時に解決する方法を紹介しています。...