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というお悩みについてお答えします。
3回転職した結果、隠れ優良企業で働けているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
隠れ優良企業はどうやって探せばいいのか、試行錯誤したので探し方を知っています。
転職する時は、誰でも良い企業に行きたいもの。
特に、
- やりたいことができる
- 年収が高い
- 福利厚生が整っている
- 在宅勤務ができる
といった、ホワイト企業に行けたらいいですよね。
ただ、ホワイト企業で思い浮かぶ会社は大手企業が多く、倍率が高いので入るのは困難。
そこで、浮上してくるのが隠れ優良企業です。
隠れ優良企業とは、大手ほど有名じゃないものの、ホワイト企業として働きやすい会社のこと。
とはいえ、隠れ優良企業と言われるだけあって中々見つけづらいのが現状。。
そうなると、そもそもそんな会社があるのか疑問に思いますよね。
ぼく自身、3回の転職の中で、隠れ優良企業を探し回っていたことがあるので、
「全然見つからないよ!」
と嘆く気持ちはよくわかります。
本記事では、
- 隠れ優良企業って全然見つからないけど、そもそもそんないい会社ってあるの?
- 隠れ優良企業の探し方が知りたい!
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、隠れ優良企業は世の中にあります。
ただ、隠れ優良企業と言われるだけあって、隠れていて見つかりにくいのは確か。
とはいえ、せっかく転職するのなら、隠れ優良企業は探してみる価値があります。
隠れ優良企業を探すには、
- 複数の転職エージェントを使う
- 口コミを使うこと
で探すことが可能。
本記事後半では、
- 隠れ優良企業の具体的な探し方
について解説しているので、是非最後までご覧ください。
隠れ優良企業はどこにも隠れてない?見つかりにくい2つの理由
隠れ優良企業は、その名の通り隠れてしまっているので、とても見つけづらいもの。
とはいえ、レアアイテムのようにわざと見つかりにくくしているわけではありません。
隠れ優良企業が見つかりにくい理由は、以下の2つです。
- 求人票での伝え方が下手
- 転職エージェントに掲載してる数が少ない
せっかく良い企業なのに、企業側の問題で見つかりにくくなってるんですね。
それでは見ていきましょう。
理由①求人票での伝え方が下手
隠れ優良企業が見つかりにくい理由1つ目は、求人票での伝え方が下手なため。
良い会社が、隠れ優良企業と言われてしまう最も大きな原因は、この求人票での伝え方が下手というもの。
知名度が低いのに、求人票で自社の魅力を伝えきれていないために、優良企業だと気づかれにくいのです。
例えば、ぼくが働いている会社はIT企業なのですが、
- 毎日在宅勤務ができる
- 失敗してもチャレンジさせてくれる文化
- 企業のDX推進に貢献できる
といった大きなメリットがあるのですが、求人票にはわかりやすく書かれていません。
DX(ディーエックス)
DXとは、デジタルトランスフォーメーションの略で、ITの力を使ってビジネス自体を変革すること。
単に、紙の文化をデジタル化することではありません。
例えばZOZOTOWNのように、洋服を店舗で販売するのがアパレルの一般的な方法だったのを、ネットで販売できるように変えていくといったものが挙げられます。
最近では、自社で持っているデータを使って、今までと違うビジネスをやろうとする動きも出てきています。
しかも在宅勤務に至っては、週2回は出勤しなくてはいけないルールなどもないため、営業もITエンジニアも毎日在宅勤務が可能。
どうしても、
- 客先に訪問しないといけない
- 個人情報を含むデータを預かっているので、会社で仕事をしなくてはいけない
という場合を除き、会社や客先に行く必要もないので、超楽に仕事ができます。
さらに定期代はなくなりましたが、在宅勤務手当も毎月5,000円出ているため、大企業並みかそれ以上。
客先や会社に出勤した時、交通費も精算できるので安心です。
在宅勤務のメリット・デメリットについては、以下の記事で紹介しています。
年収はそこそこで、緩い企業文化なので服装などを事細かに指摘してくるうるさい人もいませんし、勤怠も自己申告なのでゆるいです。
ぼくの会社のように、求人票での伝え方が下手なために見つかりにくい優良企業は結構あるので、隠れ優良企業となってしまうのです。
理由②転職エージェントに掲載してる数が少ない
隠れ優良企業が見つかりにくい理由2つ目は、転職エージェントに掲載してる数が少ないため。
転職エージェントに掲載してる数が少ないために、転職希望者の目に触れず、優良企業でも見つかりにくいということが起きます。
とはいえ、世の中に転職エージェントは多数ありますが、全ての転職エージェントに掲載している会社はないです。
転職エージェントに掲載してる数が少ないのは、企業側の予算の問題もあるので、仕方ない面もあります。
なので、転職希望者が隠れ優良企業を見つけるには、1つの転職エージェントだけでなく複数の転職エージェントを使うことが必須。
1つの転職エージェントの利用だけだと、取りこぼす可能性があるので、必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。
詳しくは、次の『隠れ優良企業の探し方』で解説していきます。
隠れ優良企業の探し方
隠れ優良企業は、探しにくいだけで存在します。
見つかりにくい隠れ優良企業の探し方は、以下の2つ。
- 複数の転職エージェントを使う
- 口コミを使う
探し方①複数の転職エージェントを使う
隠れ優良企業を見つけるには、1つの転職エージェントの利用だけだと求人を取りこぼす可能性があります。
なので、必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。
複数の転職エージェントを使って、求人を紹介してもらう際、仕事内容や条件をよく見るのがポイント。
特に条件については、
- やりたいことができる
- 年収が高い
- 福利厚生が整っている
- 在宅勤務ができる
といったあたりが重要です。
年収などの条件面はよく見るポイントですが、在宅勤務ができるかどうかも見るべきポイント。
コロナ渦から急速に広がった在宅勤務は、うざい上司から距離を置くこともできるため、在宅勤務ができるだけで優良企業と言えるほどです。
「在宅勤務はずるい!」と言われるぐらい超楽な理由やメリットについて、以下の記事で詳しく紹介しています。
在宅勤務はずるいと不満・不公平が出るほどのメリットについてまとめた詳細記事はこちら
在宅勤務ができる会社に転職するコツは、一般公開されていない求人を数多く持っている転職エージェントをフル活用して、在宅勤務ができる会社の求人を引き出すこと。
例えば、ぼくがおすすめしている転職エージェントの一つであるdodaでは、
サイトに「在宅勤務」と入力して検索するだけで、以下のように80,000社以上も会社が出てきます。
あとは自分の条件に合うような求人かつ、在宅勤務が可能な求人を紹介してくれるように、
複数の転職エージェントに依頼して求人を引き出しましょう。
転職エージェントはうまく使い倒すと非常に便利なので、自分一人で悩まずに、まずは求人を引き出すために使いましょう。
また、今いる業界から違う業界へ転職をする場合も、親身に相談に乗ってくれるのでまずは相談するのがおすすめ。
多くの方におすすめの転職エージェントは、
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
になります。
SE、プログラマーなどのITエンジニアの方におすすめの転職エージェントは、
- 転職時の年収アップ率81%を誇るGeekly(ギークリー)
- 専属2名体制で徹底サポートしてくれるウィルオブ・テック
- 非公開求人が多く、多くの求人をカバーしているマイナビIT AGENT
- ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1のレバテックキャリア
になります。
ちなみに、これらの転職エージェントはどれを利用しても、在宅勤務OKの会社を探せて良い求人が多いです。
もちろん、全部無料で登録・利用可能!
なので、それぞれの転職エージェントに
「在宅勤務ができる会社を紹介してほしい」
と言って良い求人を出してもらえばOK。
doda、type転職エージェントの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
マイナビエージェントの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
Geekly(ギークリー)、ウィルオブ・テック、マイナビIT AGENT、レバテックキャリアの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
探し方②口コミを使うこと
隠れ優良企業を探すには、口コミを使うことも必須です。
隠れ優良企業は求人票での伝え方が下手なので、転職エージェントから紹介された求人票を見るだけだと、優良企業だと気づきにくいためです。
口コミは、企業の内情を知ることができるので、隠れ優良企業を探すにも有効。
優良企業を見落とすことがないように必ず利用しましょう。
特に、最新の口コミは要チェック。
ぼくが働いている会社では、ぼくが入る前はブラックな部分も多かったそうですが、社長が変わってからは組織体制や社風なども劇的に変わったと書いていました。
実際に入社してみると、ブラックな要素は全然なく、口コミで書いている通りプラスばかりの会社だったので良かったです。
他にも、在宅勤務ができると求人票には書いていなくても、口コミを見ることで実際はどうなのかがわかります。
ぼく自身の経験から言っても、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。
なので、実体験からも口コミは正しいと言えます。
また、
- 転職エージェントも企業に忖度する
- 求人情報に載っている情報がすべてではない
- 求人情報は必ずしも最新情報ではない
といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、必ず口コミで確認しましょう。
詳しくは以下の記事で解説しています。
いい会社と悪い会社の見分けるための口コミの活用方法の詳細記事はこちら
まとめ:隠れ優良企業は実在する!!
お話してきたことをまとめます。
転職する際、倍率が低くホワイトな会社ということで、転職先に浮上してくる隠れ優良企業。
とはいえ、隠れ優良企業と言われるだけあって中々見つけづらいものです。
隠れ優良企業が見つかりにくい理由は、以下の2つ。
- 求人票での伝え方が下手
- 転職エージェントに掲載してる数が少ない
見つかりにくい隠れ優良企業の探し方は、以下の2つです。
- 複数の転職エージェントを使う
- 口コミを使う
特に、在宅勤務ができる会社を探すようにすると、隠れ優良企業が出てくる可能性が高くなります。
優良企業でも、自社のアピールが下手なために、知名度が低くて見つけられないことはあります。
複数の転職エージェントを利用しつつ、口コミで最新情報を確認することで、隠れ優良企業を見落とさないようにしましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
在宅勤務のメリット・デメリットについてまとめた詳細記事はこちら
むかつく転職エージェントを使い倒す6つの方法の詳細記事はこちら