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というお悩みにお答えします。
IT企業で営業・マーケティング・営業企画として、プログラマー(ITエンジニア)と一緒に働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
企業のシステム構築プロジェクトにプログラマー(ITエンジニア)が入るための提案をしているため、プログラマー(ITエンジニア)の需要に対して詳しいです。
世の中のデジタル化が進み、業務や日常生活の効率化のために、便利なITサービスがたくさん出てきています。
とりわけコロナ禍により、ITを活用できているかどうかが企業の明暗を分けている部分もあり、IT推進のためにプログラマーやエンジニアの需要は旺盛。
特に、
- 大学に行く
- 専門学校に行く
- 就職して働く
という、人生の大きな分岐点にある高校生や高卒の方であればなおさら。
そこで本記事では、
- 高卒だとプログラマーになるのは厳しい?
- 高卒でプログラマーになったら学歴で不利?
- 高卒でもプログラマーになれば働き続けられる?
というお悩みについて、現在IT業界で働いている立場から解説します。
結論からお伝えすると、大学に行かずに高卒でもプログラマーになるのは可能。
需要がかなりある仕事というのと、大切なのは学歴ではなくスキルだからです。
また、働き始めてからも問われるのは学歴ではなくスキル。
なので、高卒かどうかではなく、スキルがあるかどうかが重要なポイントです。
本記事後半では、
- 高卒からプログラマーになる方法
- スキルをどのように身に着けていけばいいのか
についても詳しく解説しているので、是非最後までご覧ください。
高卒でプログラマーになるのは厳しいのか?【結論:なれる】
冒頭でもお伝えした通り、高卒の方であっても、プログラマーになることは可能です。
理由は、
- エンジニア不足で需要がある
- 若手はどの企業でも欲しがる
ためです。
理由①エンジニア不足で需要がある
現在は、多くの企業がITを活用して経営戦略を練って実行しようとしています。
そこでITを活用するには、システムを作るプログラマーやエンジニアが必要。
しかし、IT業界は常日頃から、ITエンジニアやプログラマーといった開発者の人手不足に悩まされています。
なので、ITエンジニアやプログラマーの需要があるという状況。
ぼく自身、会社の営業としてエンジニアをプロジェクトに入れる提案をしていますが、どこの会社でも、
「とにかく人手が欲しい」
という要望が多く、早い順で人の取り合いになっているのが現状。
ぼくがいる会社でも、プログラマーの人が足りなくて希望している時期にシステムの構築ができないことも多いです。。
そうなると、
という感じで、普通にお客さんに説明しているようなレベル。
しかも、再来月以降なら確定ではなく、再来月以降で調整という言い方なので、プロジェクトによっては再来月の確約もできないぐらい、人が足りていません。
そのぐらい人が足りないため、やる気があって一定以上のレベルのプログラマーであれば、学歴が高卒であろうが、職歴がなかろうが関係ありません。
仕事で大事なのはスキル。
一度働き始めれば、
- 仕事で何をやったのか
- プログラマーとして何ができるのか
という点が何よりも問われるので、学歴どうこうではないのです。
そのため、基礎をしっかり身につけている高卒の方であれば入社しやすいです。
なお、コロナ禍でリモートワーク(在宅勤務)やオンライン飲み会などが普及しました。
今までの常識がITの力で大きく変わったことからも、今後もIT需要は伸びていくことは間違いないです。
もちろん、今だけではなく、今後もプログラマーやエンジニアは足りなくなると政府も危機感を持っています。
経済産業省が出している以下のデータからも、IT人材(ITエンジニア)は2018年の時点ですでに22万人不足しており、2030年には約45万人が不足するであろうと予測されています。
なので、プログラマーは人手不足によって需要が高く、今後も需要が伸びていく職業。
やる気とスキルが重要なので、学歴は関係ないです。
また、スキルが上がればできる仕事が増えるので年収も上げていきやすいですし、今よりも良い会社に転職しやすくなります。
ただし、以下の点は心にとめておきましょう。
- IT業界は技術の進歩が早いので、学び続ける必要がある
- プログラミングだけでなく、社内外の人にシステムについてわかりやすく伝える技術も必要
なお、大学まで出ている人は伝える力が上手い傾向にあります。
なので、伝える力は仕事の中で一生懸命磨いていきましょう。
理由②若手はどの企業でも欲しがる
高卒の方は非常に高いポテンシャルを持っています。
どの企業でも若手のポテンシャルに期待しており、どの企業でも若手を欲しがる状況。
なので、高卒の方がプログラマーになりやすい状況にあります。
ただし、高卒の方は大卒の方に比べると、入社時に以下の傾向があるので理解しておきましょう。
- 最初は給料低い
- 一発目でよい会社に入るのは難しい
高卒の方は、大卒の方と比べて、学んでいるレベルから最初は給料が低い場合がほとんど。
ただし、スキルアップすれば給料は上がっていくので、プログラマーになってからの頑張り次第。
また、働き始めの一発目の会社で良い会社に入るのは難しいです。
ここはポテンシャルを見た時に、学歴で判断されるため。
ここは、スキルアップして転職すればなんとでもなるので、こちらも就職後の頑張り次第です。
高卒でプログラマーに向いている人
高卒の方でプログラマーに向いている人は、ITに興味があって、最初は大変でも頑張れる覚悟がある人です。
また、
- 1つのことに夢中になれる人
- 手に職をつけたい人
も向いていると言えます。
プログラミングだけではなく、IT知識についても勉強する必要はありますが、文系・理系という差は関係ないので、文系だから無理と思わなくて大丈夫です。
ただ、高卒ですぐに働きたいという人以外は、大学への進学も選択肢としては大事。
友達とのつながりを作ったり、勉強できる時期というのは、人生において非常に大切なためです。
高卒でプログラマーになる方法
高卒からプログラマーになるための方法は次の手順です。
- プログラミングスクールに通って知識を身に着ける
- 就職してまずは仕事をしていく
まずは、プログラミングスクールで学んでから就職することが必須。
今までプログラミングを学習していて、就職の斡旋も受けられるという人でない限り、独学では不可能なレベルなのと、就職支援も受けないとプログラマーになれないからです。
ただ、どのプログラミングスクールでもよいわけではなく、プログラミングをしっかり学べて就職支援があるプログラミングスクールを選ぶ必要があります。
高卒の方におすすめのおすすめのプログラミングスクールは、以下の通り。
年齢制限があるプログラミングスクールも多い中、どれも年齢制限がないプログラミングスクールになります。
プログラミングスクールでは多少の金額はかかりますが、プログラマーになって頑張って仕事をしていけば安すぎる投資と言えます。
スキルアップして仕事ができるようになってくれば、給料アップしやすい仕事のため、自己投資したお金はすぐに回収できるのでコスパは抜群!
ネット(オンライン)で受講できるTechAcademy [テックアカデミー]がおすすめ。
特長は以下の通り。
- 受講はオンライン(ネット)のみ
- Web系(RubyやPHP)やアプリ系、機械学習のPythonなど、受講コースが充実
- 価格も、最安値で税込174,900円~と破格
- 年齢制限なし
- 学ぶ期間は4週間~24週間(約1ヶ月~約6ヶ月)
- カリキュラムは7,000回以上改善
- 週2回のマンツーマンレクチャーで自分のペースで学べる
- パーソナルメンターがついてサポートするから未経験でも安心
- 転職サポート付き
- 34歳までなら転職保証のコース(TechAcademy Webエンジニア転職保証コース)もあり!
特に、Python(パイソン)はかなりおすすめ。
YouTube(ユーチューブ)やInstagram(インスタグラム)もPythonで作られており、人工知能や機械学習といった、いわゆるAI関連に興味があるのなら必須の言語です。
特に、機械学習については今後の伸びが予想されているにも関わらず人手が圧倒的に足りていないという、需要に供給が追い付いていない状況。
ぼくがいる会社でも、今後必要になるということで、社員のプログラマーに習得を推奨している言語。
すでにほかの言語を書けるプログラマーが新しく勉強しているくらいなので、アラサー未経験の人でも学び始めは一緒です。
大変にはなりますが本当に頑張って案件をこなしていけば、価値が高まることは間違いないです。
TechAcademyは有料ではあるものの、オンラインで好きな時間に勉強できるのがメリット。
地方に住んでいて近くにプログラミングスクールがない方や、通いの時間が取れない方は、通学せずに自宅から好きな時に勉強できるので非常におすすめです!
コストパフォーマンスも抜群で、学べる言語の多さやWebデザインコースや副業コースなど、カリキュラムの多さも圧倒的。
- Ruby
- Ruby on Rails
- Git
- GitHub
- HTML5
- CSS3
- Bootstrap
- SQL
- Heroku
- PHP
- Python
- Laravel
- Swift
- Java
- Kotlin
- Solidity
- Scala
- JavaScript
- jQuery
- Unity
- C#
- ブロックチェーン
- Webデザインコース
- Webマーケティングコース
- 副業コース
さらに、オンライン型でもサポートを充実させるべく、現役エンジニアである専属のパーソナルメンターが学習の目標達成まで徹底サポートしてくれるので、未経験からでも安心。
なお、メンターは選考率10%以下の厳しい審査を通ってきています。
現役エンジニアとしても実践的なスキルに加え、講師としてのコミュニケーションスキルまで兼ね備えていないと講師になれないので、講師の質が違います。
なので、全くの初心者やIT未経験者であっても、丁寧に教えてくれるので受講者からの満足度も高いのが特徴。
また、34歳までなら転職保証コース(TechAcademy Webエンジニア転職保証コース)もあります。
東京勤務という条件はあるものの、プログラミングを学んでそのまま転職までサポートしてくれるので、至れり尽くせり。
「テックアカデミー」は、2023年3月に始まった経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の補助事業者に採択されました。
諸条件を満たすことで、テックアカデミーを受講する際の受講料が最大70%補助されます!
利用できるコース・セットは以下になり、一番人気の「はじめての副業コース」や、「Webデザインコース」も対象となっております。
利用できるコース・セット
- はじめての副業コース(8,10週間)
- Webデザインコース(8,12,16週間)
- フロントエンドコース(8,12,16週間)
- Ruby on Railsコース(8,12,16週間)
- AIコース(8,12,16週間)
- データサイエンスコース(8,12,16週間)
- Python+AIセット(8,12,16,24週間)
- Python+データサイエンスセット(8,12,16,24週間)
- Python+AI+データサイエンスセット(24週間)
- Python+はじめてのプロンプトエンジニアリングセット(8,10,12,16週間)
- エンジニア転職保証コース(16週間)
例えば「はじめての副業コース」の8週間の場合、通常482,900円(税込)のところ307,300円のキャッシュバックとなり、実質175,600円で受講することが可能です。
受講料の補助対象条件について
- 転職などのキャリアチェンジを目指している方(まずは副業をきっかけに転職も想定に入れる方も可)
- 企業等と雇用契約を締結している方
OK:正社員、パート / アルバイト、派遣社員、契約社員など
NG:経営者 / 取締役・役員、業務委託、フリーランスなど - 以下5項目への参加・実施が可能な方
– 補助を受けるために必要な個人情報を含む各種書類提出への協力
– テックアカデミーから提供するキャリア相談/面談への参加
– 対象コースの受講
– テックアカデミーから提供するキャリア支援サービスを活用した転職活動の実施
– 就職後のフォローアップに伴う個人情報を含む必要情報等の提出への協力
受講料補助の条件
- 当初補助50%:受講を修了すること
- 追加補助20%:受講修了後に転職が完了し、1年間継続就業した方
※補助額は税抜価格に対しての割合となります。
興味がある対象コースがあれば、まずは無料説明会に参加してみましょう。
デメリットは、通学して勉強するという強制力がない分、強い気持ちがないといくらでもサボれてしまうこと。
ただ、30代未経験からプログラマーを目指すと決めている方であれば、乗り越えられるはずです。
まずは、無料キャリアカウンセリングから始めてみましょう。
TRY NOW
※説明会は参加無料!
アマゾンが提供しているクラウドサービスであるAWS(エーダブリューエス)など、システムのインフラ周りについて学びたい場合、RaiseTech(レイズテック)がおすすめ。
AWSを専門に扱っている唯一のプログラミングスクールであり、年齢制限や居住地制限がないので、やる気とパソコンがあれば、誰でも受講できます!
また、大手企業の仕事を請け負っている会社が運営しているため、卒業後にプロジェクトの現場を紹介したり、転職&就職サポートまで寄り添ってくれます。
AWS(エーダブリューエス)
アマゾン・ウェブ・サービスの略で、Amazonが提供しているクラウドのプラットフォームです。
Amazonは通販のイメージが強いかもしれませんが、クラウドサービスも圧倒的なレベルで、AWSはAmazonの利益の大半を稼ぐ最強事業。
AWSを超ざっくり言うと、インターネット上(クラウド)でコンピューターの処理をするサーバーのこと。
今までは、会社の中にでっかいサーバーをどんと置いてアプリやシステムの処理をしないといけなかったのですが、AWSがあることでインターネット上(クラウド)で高速処理できるようになりました。
会社の中にサーバーを置いて管理する必要がなくなったので、管理の手間やコストを大幅に削減可能に。
また、AWSはデータベースや機械学習などの様々なサービスも揃っている、世界最大のクラウドサービス。
似たようなサービスだと、
- MicrosoftのAzure(アジュール)
- GoogleのGCP(ジーシーピー)
があります。
AWS、Azure、GCPは三大クラウドと呼ばれますが、その中でもAWSが世界シェアナンバーワン。
全世界規模で導入する会社が増えており、現在最前線で提案をしているぼくから見ても、日本でも利用している会社がどんどん増えているサービスです。
AWSのコースは、
- AWSフルコース:一から現場で通用するレベルまで学習するコース
- AWS自動化コース:すでに経験がある人がさらに自分の価値を高めたい場合のコース
と、2つありますが、初めての方はAWSフルコースで学びましょう。
AWSフルコースの金額や受講期間は以下になります。
受講料:398,000円(税込)
※学割価格だと238,000円(税込)
※講義が開催される月より早く申し込むと早割で割引あり
授業回数:16週間(週1回 / 1回あたり120分)
オンライン質問対応:10:00 ~ 24:00(月曜日 ~ 日曜日)
★早割…開講月のふたつ前の月のうちに本申し込みした方は表示価格から10%割引!(学割との併用は不可)
例:4月に開講する講座であれば2月28日まで
RaiseTechのメリット・デメリットや注意点をまとめると、以下の通り。
- 現場主義でプログラミング以外のIT知識も教える
- 講師は現役のエンジニア
- 年齢制限なし
- オンラインで授業ができるので全国どこでも学べる
- 学習サポートが充実しており、補講やマンツーマンサポートあり
- 就職・転職するまでサポート
- 2週間のトライアル受講も可能
- 受講期間が終わってもオンラインのコミュニティに参加し続けられる
- 受講期間が終わっても講師に相談できる
- 有料なので、ある程度のお金はかかる
- 学習時間は200~300時間は必要なので、それなりの時間がかかる
- 教えてもらうのではなく、学びに行く姿勢が必要
RaiseTechは、AWSだけでなく、
- デザインコース
- WordPress副業コース
- Javaフルコース
- Javaフレームワークコース
があるので、説明会を聞いてみて、興味があるものを選べます。
また、各フルコースでは2週間の体験期間(トライアル受講)があり、この期間内であれば全額返金保証なので、まずはどのようなものなのか体験することが可能。
現場で通用するエンジニアになって転職するためには、受け身ではなく自ら学びに行く姿勢が必要ですが、「自分で自分の人生を変えるんだ!」という強い気持ちがあれば大丈夫。
トライアルもできるので、自分の人生を変えていきたい方は、チャレンジしていきましょう。
大変人気があり、早めに登録しておかないと枠が埋まってしまうこともあるので、お申込みはお早めに。
TRY NOW
※2週間のトライアル受講可能!
国の補助金が出るプログラミングスクールで、AIの学習に特化したAidemy Premium(アイデミープレミアム)もおすすめ。
会員数100,000人以上を誇る日本最大のAI学習プラットフォームなので、将来だけでなく、現在進行形で需要が高まっているAIについて未経験から学べます。
国の調査でも、現時点でAI人材の不足と需要の高まりが指摘されるほど。
採用をする企業側にアンケートを取った結果、AIなどを使ったデータ活用をできる人材は必要で、未経験でも実力があれば採用したいという回答が半数以上。
なので、Aidemy Premiumで学んで実力をつけておけば、一気にキャリアチェンジできる可能性が高いということです。
国の補助金をもらって、格安でプログラミングのスキルアップをして転職できるため、大きくキャリアチェンジが可能。
特徴は以下の通りです。
- 日本最大のAI学習プラットフォームで、初心者でも始められる
- AIだけでなく、AWS(エーダブリューエス)などでも使われている言語であるPython(パイソン)に特化している
- 東京大学AIセンター長の國吉康夫教授が技術アドバイザーとして参加
- 未経験から3か月で集中して学べるので安心
- オンライン(ネット)で学べるので、地方に住んでいても受講可能
- プランは3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月から選べる
- 料金は3ヶ月528,000円(税込)、6ヶ月858,000円(税込)、9ヶ月1,078,000円(税込)
- 8日以内の全額返金保証あり
- 支払いは、クレジットカード払い、銀行振り込みに対応
- 6回~36回の範囲で分割払いも可能
- 「教育訓練給付制度」は受講料に対して最大70%が支給される
- マンツーマン学習サポートによって、実戦に近いきめ細かな支援を受けられる
- チャットで講師に質問し放題
- 土日もやってるオンラインカウンセリングで講師になんでも聞けるので安心
- バーチャル学習室で受講生同士で交流も可能
- 市販の教材ではなく、10万人の学習データを基にした教材で効率よく学べる
- 成果物を作成するので転職活動の際の実績としてアピールできる
- 未経験から機械学習のエンジニアとして転職実績多数
- 転職相談も可能
- 受講期間内なら「講座受け放題」で、料金同じで複数コース学べるためお値段以上
- 企業向けにもサービスを提供しており、上場企業にも導入実績あり
- 受講する年齢制限なし
- 満足度92%の無料のオンライン個別相談が可能
- 条件を満たすと、受講期間終了後もAidemy Premiumの内容をいつでも学習・復習できる
Aidemy Premiumは、初心者でも始められて、需要が超高いAIについてみっちり学べるプログラミングスクール。
オンライン(ネット)で学べるため、都心に住んでいなくても、全国どこでも受講できるのがメリットです。
しかも、年齢制限がないため、何歳であっても学習意欲がある方はウェルカムのプログラミングスクール。
さらに通常は3ヶ月50万ほどするところ、「教育訓練給付制度」によって最大70%が支給されるので、実質15万ほどで受講できます。
AIについてのスキルを持っているITエンジニアは非常に少なく、全くの未経験でも、やり抜く力さえあれば問題ありません。
Aidemy Premiumでは、土日もオンラインカウンセリングをやっているので、わからないことは気軽に質問できる環境。
また、初めての方でも以下のようにマンツーマンで丁寧に支援してもらえますし、学んだ成果を成果物として残せるので転職活動にも役立ちます。
Aidemy Premiumで提供している学び放題制度がリニューアルされたことにより、条件を満たした受講生の方は、受講期間終了後もAidemy Premiumの内容をいつでも学習・復習できるようになりました。
学び放題制度では「E資格対策講座」の内容も受講可能なため、追加料金なしで受験資格を取得することも可能。
Aidemy Premium卒業後も教材を閲覧できるので、Aidemy Premiumで学んだことを実践した後に、復習もしやすいということです。
以下の対象条件を満たした場合、受講期間中ならびに受講期間終了後も無期限でWeb教材が利用可能となります。
<対象条件>
※下記3点をいずれも満たす方
- AIアプリ開発講座、データ分析講座、自然言語処理講座のいずれかを申し込んだ方
- 6ヶ月プランもしくは9ヶ月プランを選択した方
- 受講期間中に申し込み講座の修了条件を満たした方
<追加受講可能な講座>
- AIアプリ開発講座
- データ分析講座
- 自然言語処理講座
- E資格対策講座
デメリットは、学ぶ言語がAIなどに使われるPythonに特化しているため、言語の選択肢がないこと。
ただ、Python自体はAIやAWSなど多くのことに使える言語なので、特にAIに興味がある方は人生を変える大チャンス!
以下のチェックリストで、3つ以上チェックがついたらAIやデータ分析に向いている可能性が高いです。
「Aidemy Premium」は、2023年3月に始まった経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の補助事業者に採択されました。
「データサイエンスのスキルを活かす職種への転職支援事業」が補助金給付対象事業となったため、転職を目的にAidemy Premiumをご受講いただいた方は、受講料の最大70%がキャッシュバック(諸条件あり)されます。
似たような制度である『教育訓練給付制度』でも受講料の最大70%が返還されますが、こちらのキャリアアップ支援制度は、
- 手続きが簡易
- 新卒の方も利用可能
- 過去に専門実践教育訓練給付金を使用していても利用可能
など、利用できる方の幅がさらに広がっているのが特徴。
Pythonのスキルを身に着けて、技術者として転職したい方を費用面で大きく後押ししてくれます!
こちらから、満足度92%の無料オンライン個別相談を受けてみましょう。
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※オンラインの個別面談で気になることを無料で相談できます!
自分に合うプログラミングスクールを選んだら、フル活用してプログラマーとしてのキャリアをスタートさせましょう!
高卒でプログラマーになった後のキャリアプラン
無事に就職出来たら、自分が求めるスキルを身につけるために案件をこなしてスキルアップして、次のステップに進む形になります。
プログラマーやITエンジニアに学歴は関係ありませんが、常にスキルを求められるので、
ずっと働き続けられるかは別の問題。
なので、プログラマーになってから何も考えずに働き続けるのではなく、学び続けて戦略的にレベルアップするのがおすすめ。
プログラマーになってから、レベルアップする方法は以下の通り。
プログラマーは、決められた仕様を実現するために、プログラミングスキルを活かして実行するのがメイン。
今後の長い人生を考えたら、仕様を決めてプログラマーに指示出しをする立場であるSE(システムエンジニア)を目指した方がいいです。
基本的にはSE(システムエンジニア)の方が、求められるスキルが高いこともあり、年収が高いです。
また、AIが普及したとしてもなくならない仕事なので、レベルアップする価値あり!
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
プログラマーが年収を上げるために必要な事と方法についての詳細記事はこちら
高卒であるかどうかにかかわらず、プログラマーとして入る会社を超ざっくり分けると、以下の2パターン。
- 自社でソフトを開発する会社
- SIer(エスアイアー/エスアイヤー)
※SIerとは、企業のシステムインテグレーター(System Integrator)の略で、システムを構築する会社のこと。会社で使うシステム(会計システムや業務システムなど様々)を、一括で請け負って構築します。
なお、高卒でプログラマーになる場合、ほぼかならずSIerになります。
自社でソフト開発する会社は、新卒枠だと大卒以上などの条件があるためです。
なので、転職前提でスキルを身に着けるのがおすすめ。
今後もSIerでスキルアップしていくのもよいキャリアプランですし、自分たちのソフトやサービスを作りたいなら、自社ソフトを開発している会社に転職すればOKです。
高卒はフリーランスにならないと稼げないと言う人もいますが、そんなことはないです。
プログラマーの評価は、学歴ではなくスキル。
そのため、スキルアップして昇給していくか、条件の良い会社に転職するのが基本です。
※プログラマーは転職するのが当たり前というほど、転職して年収を上げていくことが多いものです。
フリーランスにはフリーランスの大変さがあるため、高卒で数年働いて安易にフリーランスをやるのはおすすめしません。
自分で仕事を持ってきて、全責任を自分で負うのはかなり大変。
プログラマーのキャリアプランについては、以下の記事で、ぼくが会社で見てきた実例から紹介しています。
まとめ:高卒でもプログラマーになって活躍できる!
お話してきたことをまとめます。
プログラマーは学歴はほとんど関係ないので、大学に行かずに高卒でもプログラマーになるのは可能。
文系や理系というのも関係ありません。
需要がかなりある仕事というのと、大切なのは学歴ではなくスキルだからです。
なので、プログラマーになるのが厳しいのではなく、プログラマーになってからスキルを身に着けてキャリアアップしていくことが重要です。
高卒からプログラマーになる方法は、プログラミングスクールに通って知識を身に着けて就職すること。
おすすめのプログラミングスクールは以下になります。
また、プログラマーはスキルを常に求められるため、プログラマーになってからも学び続けて戦略的にレベルアップする必要があります。
レベルアップする方法は以下の通り。
- 会社で仕事を通じて学ぶ
- 資格を取る
- 新しい言語をプログラミングスクールで学ぶ
- ずっとプログラマーではなく、SE(システムエンジニア)を目指す
- 今よりも良い会社に転職する
プログラマーは就職してからも、学び続ける必要がある仕事ですが、需要の高さから手に職をつけられる仕事。
高卒でも学歴に関係なく上を目指せるので、興味がある方は是非チャレンジしてみてください。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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