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【ここで見極める】やばい会社やブラック企業の面接での見分け方は面接官の言動!3回転職した経験から分かった真実

【ここで見極める】やばい会社やブラック企業の面接での見分け方は面接官の言動!3回転職した経験から分かった真実

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転職活動中の人
転職活動中の人
ブラック企業とかやばい会社に行きたくないから、面接時点でブラック企業だったり、やばい会社だと分かるのなら見分け方を知りたい!
転職活動中の人
転職活動中の人
ブラック企業ではなくても、自分には合わなそうな会社に行かないようにしたいから、面接で見極められたらいいんだけど、どうしたらいいの?
ポチのすけ
ポチのすけ
やばい会社やブラック企業に転職して後悔しないように、面接時でしっかり見極めたいですよね。

 

3回の転職の中で、何十社もの面接を経験してきたポチのすけ(@pochinosuke1)です。

たくさんの面接を経験する中で、やばい会社やブラック企業の見極めができるようになりました。

 

転職活動で会社を探す際、やばい会社ブラック企業を省いて、自分に合う良い会社に行きたいもの。

転職して入社してからやばい会社だと気付くのではなく、面接時点でやばい会社だと気付けるのなら、その時点で見極めたいですよね。

 

本記事では、

  • 転職してから、ブラック企業などのやばい会社だと気づくのは嫌だ
  • ブラック企業とかのやばい会社に転職しないように、面接での見分け方を知りたい

というお悩みについて解説していきます。

 

結論から先に伝えると、

ブラック企業などのやばい会社の見分け方は、面接時に以下のような言動を取る面接官がいる会社。

  • 法律違反のことを求めてくる
  • 求人票で聞いていた話と違う内容を話す
  • 転職希望者の過去の考えを否定する
  • 転勤を求める
  • 個室で面接しない
  • 面接官が時間を守らない

 

面接時に、自分が話すことで頭がいっぱいになることなく、面接官がどのような言動を取っているのかよく見て見極めましょう。

面接でやばい会社かどうか見極めることができると、入社してからやばい会社に入ってしまったと気付いて後悔しなくてすみます。

 

本記事後半では、

  • 仕事がきつい会社の面接官の言動
  • 良い会社の面接官の言動
  • やばい会社を省く方法

についてもご紹介しているので、是非最後までご覧ください。

 

面接でやばい会社だとわかる面接官の言動

面接でやばい会社だとわかる面接官の言動

冒頭でもお伝えした通り、面接に出てくる面接官の言動によって、やばい会社かどうかがわかります。

せっかく転職するのなら、ブラック企業のようなやばい会社は特に避けなければいけません。

ただ、ブラック企業とは言えなくても、かなり仕事がきつい会社も世の中には存在します。

例えば、

  • 給料は高いけど激務
  • 求められる能力やノルマが高いので成長できる

などの会社ですね。

上記のような、

『きつい会社でも得られるものが大きいから問題ない』

という場合は良いですが、

『きつい会社だと自分には合わなそう。。』

という場合、そのような会社に転職するのは避けましょう。

 

では、

  • ブラック企業などのやばい会社
  • 仕事がきつい会社

の面接官がどのような言動を取るのか見ていきましょう。

 

ブラック企業などのやばい会社の場合

ブラック企業などのやばい会社の場合

ブラック企業などのやばい会社の面接官は、面接で以下のような言動を取ってきます。

  • 法律違反のことを求めてくる
  • 求人票で聞いていた話と違う内容を話す
  • 転職希望者の過去の考えを否定する
  • 転勤を求める
  • 個室で面接しない
  • 面接官が時間を守らない

具体的には、以下のような言動を取ります。

 

法律違反のことを求めてくる
  • 結果出さない人が休み取れると思う?
  • 経営者から見たら、結果を出せない社員に給料を払う意味はないですよね?
  • 有給休暇?権利を主張する前に義務を果たすのは当然
  • みなし残業ありと記載しているが、何時間かわからない(働かせ放題になることも)
  • 就業規定を周知しない
  • みなし労働時間が1日8時間を超えている設定
  • 裁量労働制を悪用し、深夜残業代も休日出勤手当も無し
  • 労働条件通知書を開示しない(入社するまで詳細がわからない)

ブラック企業は、転職者の立場が弱いことをいいことに、多少強引にでも会社のルールの了承を取るような発言をしてきます。

もちろん、上記は全部アウト。

「結果を出さないと給料払わないし、休みもない」

という、成果報酬型の収入体系は、あくまで一人だけで事業を行う個人事業主の場合。

法律を守らないような言い方をするというのは、通常のサラリーマンではありえません。

騙されないようにしましょう。

 

また、「権利を主張する前に義務を果たせ」というセリフは、社員を支配しようとする気満々のセリフ。

面接官がこのような考えの企業だと、入社後も有休を取りにくかったりするのが目に見えるため、ぼくはこのセリフが出たら即辞退するようにしています。

 

求人票で聞いていた話と違う内容を話す

求人票では、営業企画をやると記載されている

求人票では、マーケティング活動の内容の書き方になっている

 

⇒実際に面接に行くと、普通に営業職の内容での募集だった。。

やる仕事の内容について求人票と違う場合、転職希望者を騙して募集しているということなので、そのような会社には行かないように気を付けましょう。

これが、入社してから

「想像していた仕事と違う。。」

となったら最悪なため、やる仕事については面接で確認が必須。

 

また、会社によっては、求人票に記載していない課題を求めてくるところも。

急にレポートの提出を求められたり、Web適性試験などを思いつきのように実施してくるブラック企業もあるので注意しましょう。

 

転職希望者の過去の考えを否定する
  • 客観的に見て可能性がゼロに等しいと思わなかったの?
  • 粘り強さが持ち味とのことですが、現職を3年続けようとは思わなかったの?

ぼくは過去にスポーツでの留学経験がありますが、自分が過去に頑張ったけどうまくいかなかったスポーツ留学に対し、バサッと切られるような発言をされたことがあります。

確かに面接官の方の言うことは一理あるのですが、人生を否定されたような嫌な気分になりました。

 

また、ぼくは同じ会社に長く勤めていなかったため、同じ会社で3年続けていなかったことを突っ込まれました。

「学ぶべきことは学び終えまして、次のところでさらに成長したい」

という形で答えましたが、嫌味を言われた気分になりました。

 

会社側からすると、長く続けてほしいという気持ちがあるのはもっともなのですが、

ポチのすけ
ポチのすけ
変えられない過去を突っ込まれても。。

という気持ちになりました。

仕事で石の上にも三年を真に受けて継続するのが危険な3つの理由の詳細記事はこちら

【悲報】仕事で石の上にも三年は自分に合う会社だけ。真に受けて耐えるのが危険な3つの理由
【悲報】仕事で石の上にも三年は自分に合う会社だけ。真に受けて耐えるのが危険な3つの理由会社や仕事に対して、このまま続けていてもいいのかと疑問をもった時、「仕事は石の上にも三年」という意見と、「転職は早い方がいい」という意見はどっちが正解なのか?というお悩みについて、3回の転職が全て3年未満の在籍期間である経験から解説していきます。...

 

転職希望者の過去の考えや行動を否定するような人がいる会社は、自分にとってかなりやばい会社。

人間関係でうまくいかないことが目に見えているため、そういう会社には行かないようにしましょう。

 

転勤を求める

転勤があるけど、大丈夫ですか?

ブラック企業というより、やばい会社だと感じるのが、転勤を求める発言。

求人票に当面の転勤無しと書いてあっても、まれに将来的な転勤が大丈夫かどうか面接で聞かれることがあります。

 

はっきり言って、今の時代に転勤をすること自体がナンセンス。

家族と離れ離れになって単身赴任したり、家族の仕事や学校の都合があるにも関わらず、仕事のために住む場所を大きく変えるのは意味不明です。

ポチのすけ
ポチのすけ
ぼくも面接で聞かれたことがありますが、自分が望まない限り転勤のメリットなど皆無だと考えているため、「転勤は自分の人生プランの中に入っていません」と断りました。

転勤などしなくてもできる仕事はたくさんあるため、転勤必須で面接時に確認してくる会社はやばいです。

 

しかも、今ならZoom(ズーム)やTeams(チームズ)などのWeb会議システムも数多く存在し、在宅勤務(リモートワーク)ができる会社も増加中。

ぼく自身も、コロナ渦をきっかけに在宅勤務になり、毎日を快適に過ごせています。

在宅勤務のメリットデメリットについて、以下の記事で詳しく解説しているので、是非ご覧ください。

在宅勤務のメリット・デメリットについてまとめた詳細記事はこちら

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個室で面接しない

面接の場所が個室ではなく、オープンスペースで外の会話が丸聞こえ

普通の面接は締め切った個室の会議室で行われるものですが、

  • オフィスのオープンスペースで面接
  • パーテーションで区切られただけの場所に通されて面接

をすることもあります。

そうなると、周りの声が丸聞こえで気になってしまいますし、自分がしゃべっている内容も面接官以外の人にも丸聞こえとなってしまいます。

 

ぼく自身、千人規模の大企業の面接に行った際、パーテーションで区切られただけの場所で面接をしたことがあります。

ポチのすけ
ポチのすけ
面接していた時、外国籍の社員の方が注意を受けていて言い合いになっており、集中するのも一苦労でした。。

 

面接の場所が個室ではないというのは、『転職希望者が面接時に気になる』というだけではありません。

転職希望者の個人情報がダダ漏れになっているということに気づかない、コンプライアンス意識の低さの会社だということ。

面接の際、個室ではないところに通されたら、やばい会社だと認識しましょう。

 

面接官が時間を守らない

面接で部屋に通されたら、開始時刻から20分待たされた

面接だけでなく、仕事で遅刻は厳禁という意識で転職希望者は時間に余裕をもって面接に向かっていますが、面接官が時間を守らないというのはやばいですよね。

数分~5分くらいであればまだいいものの、それ以上遅れる場合、事前に連絡があってしかるべき。

転職希望者が電車遅延などで面接に遅れそうなときは、事前に会社に連絡を入れるものなので、同じように報告をするべきですよね。

 

しかも、大幅に遅刻をしてくるような会社ほど、悪びれもせずに面接をしようとするもの。

「雇ってやろうか?」という上から目線の態度で来るため、普通にヤバイ会社です。

 

仕事がきつい会社の場合

仕事がきつい会社の場合

なお、ブラック企業ではないものの、仕事がかなりきつい会社は面接で以下のような言動を取ってきます。

  • かなり早い段階で結果を求める
  • 早く即戦力になれとプレッシャーかける

具体的には、以下のような言動を取ります。

かなり早い段階で結果を求める
  • 3ヶ月目から予算がつくので、そこから結果を出してもらいます

かなり早い段階で結果を求める会社は、中途採用を即戦力としてしか見ていないので、すぐに結果を出すように確認することがほとんど。

自分のスキルがマッチしていて、比較的早く結果を出せそうな会社であれば問題ないですが、そうでない場合かなりキツイ仕事になります。

そのため、自分のスキルと照らし合わせて、ミスマッチにならないように気を付けましょう。

 

早く即戦力になれとプレッシャーかける
  • いつまでに独り立ちできますか?

こちらも上記と同様、中途採用を即戦力としてしか見ていないため、すぐに結果を出すように確認してきます。

ぼく自身もこのように言われたことがあり、

  • その会社が扱う商品・業界について基本的な知識はあった
  • しかし、その会社と同等の製品を取り扱ったことがなかった
  • 完全には即戦力にはなりえない状態だった

という状況でした。

その会社からは、1~2ヶ月で独り立ちしてほしいという即戦力としてしか見ていないというメッセージだったため、期待値と自身の考えにギャップがありNGでした。

 

良い会社だと思っても、自分のスキルと完璧に合っていないとミスマッチが起きて仕事がかなりきつくなります。

結果、かなり苦しくなってやばい会社だと感じることに。

そのため、面接の時点で自分には合わない(無理に入社してもやばい)というのを見極めるようにしましょう。

 

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面接で良い会社だとわかる面接官の言動

面接で良い会社だとわかる面接官の言動

参考までに、面接で良い会社だとわかる面接官の言動もご紹介します。

ぼくの経験上、以下のような面接官たちでした。

良い会社の面接官の言動

 

  • 転職希望者がやってきたことを否定しない
  • 転職希望者自身に興味をもって質問してくれる
  • 雑談も交えて話が膨らむ

 

総じて良い会社は、転職者に入社してもらうために、

  • 転職者のいいところを引き出そう
  • もっと転職者のことを知ろう

とするため、会話が弾みます。

 

具体的には、以下のような言動を取ります。

転職希望者がやってきたことを否定しない
  • 良い経験をしたんですね。
  • かなり大変だったのではないですか?

転職希望者が会社で成果を出してきたことや、頑張ってきたことについての話を否定しないのは、重要なポイント。

話を聞いたうえで他者に共感するというのは、人と人とのコミュニケーションを取るうえで超重要です。

 

当たり前かもしれませんが、一生懸命してきたことを否定されると、自己否定されているような気分に。。

否定してきたら、「入社して頑張っても否定されるのではないか…」と感じるでしょう。

話をきちんと聞いてくれるのであれば、入社後もちゃんと頑張りを見てくれる可能性が高いです。

 

転職希望者自身に興味をもって質問してくれる
  • 高校や専門での学科はどのようなことをしたんですか?

社会人に入るまでのエピソードを、興味津々に聞いてくるのも相性が良い会社。

転職の場合は今まで経験してきた会社のことを聞くのが一般的ですが、社会人になるまでのルーツを聞いてくると、転職者のことをよく知りたいというプラスの意味になります。

話が盛り上がると、趣味や価値観の話になり、話が合うことが多かったです。

面接っぽくなくなりますが(笑)

 

雑談も交えて話が膨らむ
  • 最近出てきたこのサービスは画期的だよね。
  • この会社は実はこういうところがあるんだよな~(笑)

面接途中に、面接の話から脱線する内容になると、転職希望者とその会社は完全に相性が良いです。

ぼくは面接なのに、まるで居酒屋で熱く語るような流れになったことがあり、その会社からはもちろん内定をもらいました。

社長などと話した最終面接で多かったですが、ゆくゆくはこういうサービスを世の中に送り出したいという熱い想いに共感できると、自分にとって良い会社と言えます。

 

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面接でやばい会社を省く方法

面接でやばい会社を省く方法

前述してきたように、面接に行ってブラック企業のようなやばい会社だと見抜いて、間違って入社しないようにするのは重要です。

ただ、転職活動は限られた時間の中で面接に行くので、やばい会社は最初から除外しておきたいですよね。

やばい会社を省いて、良い会社を見つけて面接に行くのが理想。

 

そこで、3回の転職をしてきたぼくの経験上、やばい会社を最初から省いて良い会社を見つける方法は以下の2つです。

  1. 転職エージェントをうまく使う
  2. 口コミで確認する

 

特に、転職エージェントは以下のようなメリットがあるため、利用は必須。

転職エージェントを使うメリット

 

  • 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
  • ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
  • 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
  • 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
  • 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる

 

なお、転職エージェントは、2~3社は登録するのがおすすめ。

1社の転職エージェントだけだと、

  • 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
  • 転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
  • 信用できない転職エージェントに当たってしまう可能性がある

からです。

 

なお、転職する場合は、基本的には早い方が難易度は下がります。

  • 年齢が若い方が有利
  • 転職希望者の決断が早い方が、ちゃんと考えて行動できる人だと企業から見られる

という点があるからです。

そのため、転職を決意したら、貴重な時間を失う前にすぐに行動に移しましょう!

 

とはいえ、転職エージェントといってもたくさんの会社があるので、ここからは、

  • 多くの方におすすめの転職エージェント
  • ITエンジニアの方におすすめの転職エージェント
  • 口コミの利用方法

についてご紹介していきます。

ITエンジニア(SE・プログラマー)として働いている方で、今はそこまでスキルがないと思っていても、1年やっていれば経験者。

ITエンジニアは専門職なので、今後のキャリアを成功させるためには、エンジニア専門の転職エージェントを使うのがおすすめです。

今のスキルセットと目指すキャリアを考えて、戦略的に転職活動を行う必要があるので、的確にサポートしてもらう必要がありますからね。

 

転職先によっては、需要がある言語の学びなおしが必要になるケースがあるものの、需要がある会社に若手枠で転職できるチャンスを活用するべき。

 

多くの方におすすめな転職エージェントをうまく使う

おすすめ転職エージェント

多くの方におすすめの転職エージェントは、

です。

 

ポチのすけ
ポチのすけ
ぼくが使ってみて本当に良かったおすすめの転職エージェントなので、是非とも登録して利用するべきです。

多くの方にとって、dodaもtype転職エージェントもマイナビエージェントも求人は多いため、見つけやすくなっています。

もちろん、全部無料で登録・利用できます!

 

doda

 

dodaは、業界大手のパーソルキャリアが運営する転職エージェント。

特長は以下の通りです。

  • dodaだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
  • 全国の求人に対応
  • 転職エージェントが書類作成から面接対策まで親身にアドバイスしてくれる
  • スケジュール調整や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる
  • 業界を変える転職や、結婚後の転職であっても丁寧に対応してくれる

 

dodaは、「転職エージェントに迷ったらdoda!」というぐらい安定の転職エージェントです。

転職3回中、2回目と3回目でdodaを使ったぼくの経験から言っても、ネットの書き込みにある「dodaのエージェントがひどい」というのは嘘。

むしろ、非常に丁寧な対応をしてくれる転職エージェントなので、絶対に使った方がいい転職エージェントです。

また、仮に担当が良くない担当者の場合でも、dodaは担当者変更にもちゃんと応じてくれるので安心。

 

デメリットは、迷惑メールかと思うくらい求人メールが届くことと、求人紹介の幅が広いので自分に合わない求人が含まれていること。

ただ、「多くの求人情報を漏れなく紹介してくれる」と発想を変えることで、そこまで気にすることなく転職活動に取り組めます。

状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。

※最初から最後まで無料で利用できます!

 

type転職エージェント

 

type転職エージェントは、大手転職エージェントが持っていない、隠れた優良企業を多く持っている転職エージェント。

特長は以下の通りです。

  • type転職エージェントだけがもっている優良求人・非公開求人が多い
  • 特にIT・Web系の会社に強い
  • 一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)の求人に対応
  • 求人情報のほとんどに求人企業の競合情報まで載せてくれている
  • 転職エージェントが、企業ごとに面接の重要ポイントを親身にアドバイスしてくれる
  • 年収交渉や企業への後押しなど、企業に交渉してくれる

 

type転職エージェントは、大手転職エージェントが持っていないような隠れた優良企業を持っているので、dodaと合わせて利用すると効果は抜群!

デメリット一都三県(東京・神奈川・埼玉・千葉)特化のため、それ以外の地域で転職を検討している場合は極端に求人が少ないことと、dodaなどの大手と比べると求人が少ないことです。

ただ、dodaなどの大手転職エージェントで拾えない非公開独占求人を拾えるエージェントですので、一都三県の方はdodaと合わせて利用すると弱点をカバーして転職可能。

求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。

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dodaとtype転職エージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。

 

マイナビエージェント

 

マイナビエージェントは、マイナビしか持っていないような優れた中小企業の求人が多い転職エージェント。

特長は以下の通りです。

  • マイナビエージェントでしか手に入らない非公開求人が多い
  • 良い中小企業の求人が多数ある
  • 転職希望者を丁寧にサポートしてくれる
  • 第二新卒含めた20代の転職に強い
  • 全国の求人に対応

 

マイナビエージェントは独自の営業網により、dodaやtype転職エージェントが持っていないような隠れた優良企業を持っているので、合わせて利用すると効果は抜群!

デメリットは、20代の転職にかなり力を入れていることもあって30代以降の求人はあまり多くないことと、返事(レスポンス)が早いため対応が多くなり、人によっては疲れてしまうこと。

ただ、dodaやtype転職エージェントが拾えない非公開独占求人を拾えるエージェントですので、dodaやtype転職エージェントと合わせて利用すると、求人の見逃しをなくして転職可能。

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マイナビエージェントがおすすめの理由は、以下の記事でも詳しく解説しています。

 

ITエンジニアの方向けの転職エージェントをうまく使う

エンジニアの方におすすめの転職エージェント

ITエンジニアの方におすすめの転職エージェントは、

です。

上記転職エージェントは、全部無料で登録・利用できます!

 

Geekly(ギークリー)

Geekly(ギークリー)は、IT・Web・ゲーム業界の転職に専門特化した転職エージェント。

特長は以下の通りです。

  • 転職時の年収アップ率が81%
  • 転職時の平均年収アップ額は76万円
  • IT業界に特化して11年以上の支援実績
  • IT転職の支援実績10,000件以上
  • エンジニア、クリエーターなどのIT職種に特化した求人が25,000件以上
  • KOMANI・Yahoo!JAPAN・日清食品ホールディングスなど、ゲーム・ITだけでなく、IT以外の求人も多数
  • Web上などでは一般的に公開されていない、非公開のIT求人が多数
  • 中には、Geekly(ギークリー)のみ公開されている独占求人あり
  • 内定までの日数が平均30日で他社の半分
  • IT業界に知見深いコンサルタントが柔軟に対応して支援
  • 履歴書や職務経歴書の書き方の指導も可能
  • 履歴書や職務経歴書の添削も可能
  • ユーザー満足度は81%を獲得
  • 転職先の対象エリアは一都三県(特に東京都)
  • 対象年齢は20代~40代

 

転職希望者のスキルと市場のニーズを正確に把握し、年収アップまでのストーリーを描いて手助けしてくれる、おすすめの転職エージェント。

ポチのすけ
ポチのすけ
求人情報にはテレビCMでもおなじみの企業が多数あり、年収が高い良質な求人が多いです。

 

デメリットは、東京に求人が集中していることもあり、対象エリアが一都三県(特に東京都)で地方の求人がほぼないことです。

ただ、ITエンジニアはリモートワークができる会社も多いため、地方に住んでいても大都市の会社で働くことは可能。

「リモートワーク可な求人」として取り扱いもあるので、まずは登録して探してみると、思わぬ掘り出し求人が出てくることも。

求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう!

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ウィルオブ・テック

ウィルオブ・テックは、ゼネラルリサーチの調査結果によると、ITエンジニア転職の際、

  • スタッフ満足度
  • アフターフォロー満足度
  • 求人満足度

の全てで1位を獲得しており、満足度が高いITエンジニア経験者専門の転職エージェント。

 

特長は以下の通りです。

  • 専属2名体制による丁寧なサポートで圧倒的な内定率
  • 求人票ありきではなく、転職後のキャリアも見据えたサポートを実施
  • LINEで気軽に相談ができ、24時間365日対応してもらえる
  • ウィルオブ・テックだけがもっている優良求人・非公開求人が多い(約70%が非公開求人)
  • 転職による年収アップは当たり前
  • メルカリ・サイバーエージェント、Sansanなど伸びている会社の求人多数
  • 強いネットワークがあるので、2,000件以上の取引実績あり
  • 転職先の対象エリアは東京・千葉・埼玉・神奈川・大阪・京都・兵庫
  • 対象年齢は23歳~45歳
  • 転職回数は5回未満までが対象
  • ITエンジニアの業務経験が1年以上あり、離職後1年未満の方が対象

 

転職希望者に対し専属で2名の担当がついて、徹底サポートして年収アップを手助けしてくれるので、おすすめの転職エージェント。

ポチのすけ
ポチのすけ
求人情報には今を時めく企業が多数あり、年収も高い良質な求人が多いです。

 

デメリットは、大都市圏以外の地方にはそこまで強くないというところ。

ただ、ITエンジニアはリモートワークができる会社も多いため、地方に住んでいても大都市の会社で働くことは可能です。

「リモートワーク対応求人」として取り扱いもあるので、まずは登録して探してみると、思わぬ掘り出し求人が出てくることも。

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マイナビIT AGENT

 

マイナビIT AGENTは、業界大手のマイナビが運営するITエンジニア専門の転職エージェント。

特長は以下の通りです。

  • マイナビだけがもっている優良求人・非公開求人が多い(紹介の80%は非公開求人)
  • 特に、首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)の優良企業の求人が豊富
  • 北海道・名古屋・大阪・福岡にも対応しているので安心
  • IT業界に精通したキャリアアドバイザーから書類添削や面接対策も受けられる

 

特に、20代~30代のITエンジニア転職に強いため、20代~30代の方にはおすすめの転職エージェント。

デメリットは、大都市圏以外の地方にはそこまで強くないというところです。

ただ、まったく地方求人がないわけではないですし、ITエンジニアはリモートワークができる会社も多いです。

そのため、地方に住んでいても大都市の会社で働くことは可能。

思わぬ掘り出し求人が出てくることもありますし、求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないように早めに登録しておきましょう!

TRY NOW

マイナビIT AGENTの登録はこちら(公式サイト)

※最初から最後まで無料で利用できます!
※本ページはマイナビのプロモーションを含みます。

 

レバテックキャリア

 

レバテックキャリアは、日本マーケティングリサーチ機構の調査結果によると、

『ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1』

に選ばれている、ITエンジニア経験者専門の転職エージェント。

特長は以下の通りです。

  • 持っている求人情報7,000件以上のうち、80%以上が年収600万円以上のハイクラス求人
  • 持っている求人は、大手IT企業からWeb系企業、スタートアップ企業までを幅広く網羅
  • 首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)、東海圏(愛知県・三重県・岐阜県)、関西圏(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)、福岡に対応
  • 年間3,000回以上の企業訪問によって得られた、鮮度の高い情報の提供が受けられる
  • 専門のアドバイザーには、具体的な悩みをわかっている元エンジニアのエージェントもおり、サポート体制は万全
  • 複数回の推薦文や書類添削、年収交渉で年収アップ率は77%
  • 2021年1月にはサービス利用者数20万人突破!

 

特に、元ITエンジニアのエージェントならではの強みがあり、

  • 技術的な話が通じる
  • ITエンジニア経験があるからこそわかる、悩みを理解してくれる

ので、転職希望者にマッチする企業を提案してくれる転職エージェント。

 

デメリットは、首都圏・関西圏・東海圏・福岡以外の求人はほぼないというところと、50代以上だと求人がないことです。

 

ただ、20代~40代の上記の地域に当てはまるエンジニアの方で転職を考えている場合、まずは登録して探してみるのがおすすめ。

ITエンジニアはリモートワークができる会社も多いので、地方に住んでいても大都市の会社で働くことができますからね。

求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。

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レバテックキャリアの登録はこちら(公式サイト)

※最初から最後まで無料で利用できます!

 

ITエンジニア(システムエンジニア・プログラマー含む)の方が給料を上げる方法と、おすすめ転職エージェントについては、以下の記事でも紹介しています。

 

口コミで確認する

口コミをフル活用する

やばい会社を最初から省いて良い会社を見つけるために、合わせて絶対にやるべきなのが、口コミによる確認。

ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。

また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。

 

可能であれば、応募する企業について一度は口コミを確認しましょう。

時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。

ポチのすけ
ポチのすけ
ぼくは、転職エージェントから紹介された求人にやみくもに応募するのではなく、書類応募する時点で口コミを見て問題なさそうな企業だけ応募していました。

口コミを見てやばそうな企業だとわかったら、すぐに転職エージェントに連絡して断ることで、時間を無駄にせずにマナー違反にもならずに対処できていましたね。

 

口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。

  1. 口コミの内容はほぼ真実
  2. 入社後のミスマッチをなくせる

ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。

なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。

 

また、

  • 転職エージェントも企業に忖度する
  • 求人情報に載っている情報がすべてではない
  • 求人情報は必ずしも最新情報ではない

といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。

 

口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。

口コミを利用した会社の探し方の詳細記事はこちら

【評判は本物】いい会社と悪い会社は口コミを最大限活用することで見分けられる!使うタイミングも解説
【評判は本物】いい会社と悪い会社は口コミを最大限活用することで見分けられる!使うタイミングも解説転職で今より悪い会社に入ってしまわないように、いい会社と悪い会社を見極める方法について紹介しています。 特に口コミの利用は、悪い評判の会社を見極めるのに必須!実際にぼくが使っていた口コミサイトもご紹介しています。是非、ご覧ください。...

 

また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。

詳しくは、以下の記事で解説しています。

 

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まとめ:やばい会社に行かないように面接時に見極めよう

 

お話してきたことをまとめます。

転職活動をする際、入社してからやばい会社だと気付くのではなく、面接時点でやばい会社だと見極めることが重要。

 

ブラック企業などのやばい会社は面接時に以下のような言動を取ります。

  • 法律違反のことを求めてくる
  • 求人票で聞いていた話と違う内容を話す
  • 転職希望者の過去の考えを否定する
  • 転勤を求める
  • 個室で面接しない
  • 面接官が時間を守らない

 

面接で自分が話すことに頭がいっぱいになることなく、面接官がどのような言動を取っているのかよく見て見極めましょう。

 

また、仕事がきつい会社は、面接時に以下のような言動を取ります。

  • かなり早い段階で結果を求める
  • 早く即戦力になれとプレッシャーかける

 

ちなみに、良い会社の面接官の言動は、以下になります。

  • 転職希望者がやってきたことを否定しない
  • 転職希望者自身に興味をもって質問してくれる
  • 雑談も交えて話が膨らむ

 

面接前にやばい会社を省いて良い会社を見つけるのが理想なため、以下の方法で良い会社を見つけましょう。

  1. 転職エージェントをうまく使う
  2. 口コミで確認する

 

間違ってもブラック企業のようなやばい会社に転職することがないように、面接官の言動をよく見て見極めるための手助けとなれたら嬉しいです。

どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~

 

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