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IT企業で営業・マーケティング・営業企画として、プログラマー(エンジニア)と一緒に働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
会社では、システム構築のインフラ部分の提案をすることもあるため、インフラエンジニアの需要に対して詳しいです。
デジタル化やITという響きから、
- プログラマー
- インフラエンジニア
に興味を持つ人が増えています。
とりわけ、ITの活用が企業の明暗を分けている部分もあり、ITを推進するためのプログラマーやインフラエンジニアの需要が旺盛なのは確か。
ただ、
「プログラマーになりたい!」
「インフラエンジニアになりたい!」
と思っても、仕事をしていないニートの状態からでもなれるのか、不安になりますよね。
そこで本記事では、IT業界でエンジニアと一緒に働いているぼくが、
- ニートからインフラエンジニアになれる?
- インフラエンジニアになるためには、どのような方法を取ったらいい?
というお悩みについて、解説していきます。
結論からお伝えすると、
プログラミング未経験でニートの方であっても、インフラエンジニアになることは可能。
ただし、決して簡単な道ではないので、相当な覚悟と正しい準備は必須です。
戦略なしに最初から正社員に転職はできないので、転職まで支援してくれるプログラミングスクールで学びつつ、戦略的に転職する必要があります。
本記事後半では、おすすめのプログラミングスクールについても詳しく解説しているので、是非最後までご覧ください。
ニートでもインフラエンジニアになれる理由
冒頭でもお伝えした通り、プログラミング未経験のニートの方でもインフラエンジニアになるのは可能。
企業がITに対する投資を進めているにも関わらず、インフラエンジニアの仕事であるシステム構築の人手が圧倒的に足りていないのが理由です。
今後は、ITを活用して経営戦略を練って実行していけるかどうかが企業の将来を決めるといっても過言ではないぐらいITは重要。
なので、多くの企業がIT投資をしている(これからしようとしている)んですね。
多くの会社で、
- DX推進部
- DX戦略部
といった情シス部門とは別のIT部門が立ち上がっていますし、中期経営計画にもDX戦略を明記する企業が多いです。
今まではIT投資といっても、昔から運用していたシステムの保守など守りの投資
でした。
それが、これからはビジネスを大きくするために攻めのIT投資が不可欠になってきています。
そこで、攻めのIT投資の費用を生み出すためには、無駄を削る費用削減が必須。
例えば、システム保守の対象だったインフラ部分をクラウド化することで、費用を抑えるという方法もあります。
※クラウド化を超ざっくり言うと、今まで物理的なサーバーをドーンとおいてコンピューターの処理をさせていたところを、インターネット上で処理できるサービスを使って置き換えることです。
※クラウド化によって、サーバーを構えずにインターネット上で処理できるので、費用をかなり安く抑えることが可能。
※インフラ部分のクラウド化を具体的に言うと、
- Amazon(アマゾン)のAWS(エーダブリューエス)
- Microsoft(マイクロソフト)のAzure(アジュール)
- Google(グーグル)のGCP(ジーシーピー)
が挙げられます。
また、アプリやソフトウェアのクラウドインフラ部分の保守についても、需要があります。
最近だと、運用監視の高度化をするオブザーバビリティ(o11y)の需要が高まっています。
インフラ部分のシステムをクラウド化に置き換えるには、インフラエンジニアがシステム構築をする必要がある=需要があるということです。
ぼく自身、会社の営業としてインフラエンジニアをプロジェクトに入れる提案をしていますが、どこの会社でも、
「とにかく人手が欲しい」
という要望が多く、早い順で人の取り合いになっているのが現状。
そのぐらい人が足りないため、やる気があって一定以上のレベルのインフラエンジニアであれば、過去にニートの期間があろうが関係ありません。
大事なのはスキルです。
コロナ禍で、
- リモートワーク(在宅勤務)
- オンライン飲み会
などが普及したように、今までの常識がITの力で大きく変わったことからも、今後もIT需要が伸びていくことは間違いありません。
もちろん今だけではなく、今後もプログラマーやエンジニア(インフラエンジニア)が足りなくなると、政府も危機感を持っています。
経済産業省が出している以下のデータからも、IT人材(ITエンジニア)は2018年の時点ですでに22万人不足しており、2030年には約45万人が不足するであろうと予測されています。
なので、インフラエンジニアは人手不足によって需要が高く、今後も需要が伸びていく職業。
やる気とスキルが重要なので、現在がニートであっても関係ありません。
また、スキルが上がれば年収も上がっていきやすいです。
ニートでもインフラエンジニアになれるけど簡単じゃない
前述した通り、プログラミング未経験のニートの方でもインフラエンジニアになれますが、決して簡単ではありません。
理由は、以下の通り。
- IT知識が必要
- コミュニケーション能力も必要
- 働くということに対する壁もある
- 戦略なしに正社員として転職はできない
- プログラミングスクールで学んでから転職することが前提
考えなしにインフラエンジニアになろうとすると地獄を見るので、何が求められているのかを理解しましょう。
理由①IT知識が必要
ニートの方がインフラエンジニアになるのが簡単ではない理由は、プログラミングだけではなく、そもそものIT知識も求められるためです。
まず、インフラエンジニアは、パソコンに向かってカタカタやっているだけの仕事ではありません。
プログラミングだけではなく、基本的なITの知識も必要です。
基礎的なものを上げると、
- サーバー
- 仮想環境
- パブリッククラウド
- IPアドレス
- コールドスタンバイ
- DB
- PoC
など。
はじめて聞くと、「なんのこっちゃ?」ですよね。
プログラムを書くための前提知識として頻繁にIT用語は飛び交います。
営業マンのぼくも、覚えることがたくさんあるくらいITの知識面は必須。
特に、文字通りITを利用するためのインフラ部分のシステム構築や保守をするインフラエンジニアは、インフラの部分が周りのシステムに及ぼす影響も知っておかないといけません。
なので、プログラミングだけではなく、基本的なIT勉強が必要なのは認識しておきましょう。
なお、
- IT用語
- 単語
- プログラムの決まり
は、身近なところで使われているものと関連付けて覚えていくといいです。
理由②コミュニケーション能力も必要
ニートの方インフラエンジニアになるのが簡単ではない理由は、プログラミングだけではなくコミュニケーション能力も求められるためです。
インフラエンジニアは、人としゃべらなくても仕事ができるように思われがちですが、最低限のコミュニケーション能力は必要。
最初はコミュニケーション能力が高くなくても大丈夫ですが、ゆくゆくは必要になってきます。
例えば、
- お客さんのインフラに関連するシステム周りをどうするのか会話する
- システム周りの方針について、お客さんと会話して了承を取る
- お客さんに見せる仕様書をわかりやすく書く
- 社内の人に対し、かかる期間(工数)の根拠を説明する
- 社内で上司に対し、今回のシステムのポイントや気をつける点を説明する
など、社外の人向けだけでなく、社内の人に対しても説明する機会があるからです。
「しゃべるのが苦手。。」という方は、少しずつ上達することを目指しましょう。
理由③働くということに対する壁もある
ニートの方がインフラエンジニアになるのが簡単ではない理由は、そもそも働くということに対する壁があるためです。
一定期間働いていなかったという部分については、不安もあるでしょう。
「働き続けられるのか。。」という心配はあって当然。
ただ、今のまま一生同じではいけないと思い、本記事にたどり着いたはず。
大事なのは一気に何もかもやらないこと。
一つずつコツコツと積み上げていくことが大事です。
未経験からでも、インフラエンジニアになりたいと思う気持ちを忘れずに、昨日の自分を超えるよう1センチでも前に進められれば大丈夫。
理由④戦略なしに正社員として転職はできない
ニートの方がインフラエンジニアになるのが簡単ではない理由は、戦略なしに正社員として転職はできないためです。
つまり、『転職サイトや転職エージェントに登録してそこから正社員になる』という通常の転職のやり方ではなく、戦略を立てて転職しないと正社員にはなれません。
会社としてのインフラエンジニアの人手が足りないといっても、基本的には会社側も、多少なりともプログラミング経験がある人を取りたがります。
もしあなたが20代であれば、全くの未経験でも入社してから学ばせて戦力にしようと考えてくれる会社もあるかもしれませんが、少数です。
基本は、全くの未経験で転職するのではなく、すでにプログラミングを学んだ状態でいることが必須。
そのため、通常の転職ではなく、戦略的に転職をする必要があります。
戦略的に転職するというのは、プログラミングスクールでしっかり学んでから転職するということ。
理由⑤プログラミングスクールで学んでから転職することが前提
ニートの方がインフラエンジニアになるのが簡単ではない理由は、プログラミングスクールで学んでから転職することが前提ということです。
つまり、基本的には転職する前に学ぶ時間とお金が必要。
前述した通り、戦略なしに転職活動をしていきなり未経験から正社員になるのはできないというのが理由。
しっかりと基礎を身に着けて、自分ができることを増やしてからでないと門前払いを食らってしまいます。
なので、しっかりとプログラミングスクールで学んでから転職するようにしましょう。
どのプログラミングスクールで学べばいいのかは、本記事の後半で解説しています。
また、プログラミングスクールでは、コードを書く以外のIT知識についても何を学べばいいのかもわかるので、やることが明確になるメリットもあります。
プログラミングを始める方の中には、
- IT業界が初めて
- パソコンにとりわけ詳しいわけではない
- ITの知識もこれから勉強
という方もいると思います。
そのため、自分がこれから何をやればいいのかについても、プログラミングスクールで相談してやるべきことを洗い出しましょう。
そうでないと、無駄な時間を過ごしてしまうので、有効活用しましょう。
ニートでもインフラエンジニアに向いている人
インフラエンジニアはおすすめの仕事ですが、前述してきたように、正直いってかなり大変。
- 転職する前に勉強する時間を作り出すのが大変
- プログラミングスクールはお金もかかるところがほとんど
- 転職しても最初は給料が高くはない
なので、相当な覚悟を持つ必要があります。
それが難しいのであれば、インフラエンジニアになるのはおすすめできません。
さらに、インフラエンジニアは年収が上がっていきやすい仕事ですが、最初は年収は高くないので転職してからが本番。
インフラエンジニアになりたての頃は、年収300万台の方が多いのが現実なので。
ただ、スキルアップして仕事ができるようになってくれば、給料アップできる仕事。
プログラミングスクールでお金がかかるといっても、インフラエンジニアになって頑張って仕事をしていけば安すぎる投資と言えます。
IT市場はこれからも伸び続けることが予想され、インフラエンジニアは常に足りていないので、未経験のニートの方でもチャンスは充分。
最初は苦労しますが、興味があって心を燃やすような強い意志で頑張れるのであれば、まずはやってみることが大事です。
ニートからインフラエンジニアになる方法
ニートの方が、未経験からインフラエンジニアになるための方法は次の手順です。
- プログラミングスクールで基礎から学ぶ
- 転職してまずは仕事をしていく
まずは、需要が急増していて今後も伸びていくこと間違いなしのAWS(エーダブリューエス)が学べるプログラミングスクールで学んでから転職することが必須。
独学では不可能なレベルなのと、転職支援も受けないとインフラエンジニアになれないからです。
年齢によっては無料で受けられるプログラミングスクールもあるので、条件に合えばお金をかけずにインフラエンジニアとしてスタートできるので非常におすすめ。
先ほどもお伝えした通り、
基本的には全くの未経験で入社してから学ぶのではなく、少なくとも基礎だけは押さえておかないと会社も採用しづらいですし、あなた自身も仕事をする前の段階でつまづいてしまいます。
そのため、多少金額がかかったとしても、2ヶ月~6か月ほどはプログラミングスクールで基礎を学んでから転職するのが王道。
インフラエンジニアは年収が高めなので、自己投資したお金はすぐに回収できるのでコスパが良いです。
ニートの方にもおすすめのプログラミングスクールは、RaiseTech(レイズテック)。
AWSを専門に扱っている唯一のプログラミングスクールであり、年齢制限や居住地制限がないので、やる気とパソコンがあれば誰でも受講可能!
大手企業の仕事を請け負っている会社が運営しているため、卒業後にプロジェクトの現場を紹介したり、転職&就職サポートまで寄り添ってくれます。
AWS(エーダブリューエス)
アマゾン・ウェブ・サービスの略で、Amazonが提供しているクラウドのプラットフォームです。
Amazonは通販のイメージが強いかもしれませんが、クラウドサービスも圧倒的なレベルで、AWSはAmazonの利益の大半を稼ぐ最強事業。
AWSを超ざっくり言うと、インターネット上(クラウド)でコンピューターの処理をするサーバーのこと。
今までは、会社の中にでっかいサーバーをどんと置いてアプリやシステムの処理をしないといけなかったのですが、AWSがあることでインターネット上(クラウド)で高速処理できるようになりました。
会社の中にサーバーを置いて管理する必要がなくなったので、管理の手間やコストを大幅に削減可能に。
また、AWSはデータベースや機械学習などの様々なサービスも揃っている、世界最大のクラウドサービス。
似たようなサービスだと、
- MicrosoftのAzure(アジュール)
- GoogleのGCP(ジーシーピー)
があります。
AWS、Azure、GCPは三大クラウドと呼ばれますが、その中でもAWSが世界シェアナンバーワン。
全世界規模で導入する会社が増えており、現在最前線で提案をしているぼくから見ても、日本でも利用している会社がどんどん増えているサービスです。
AWSのコースは、
- AWSフルコース:一から現場で通用するレベルまで学習するコース
- AWS自動化コース:すでに経験がある人がさらに自分の価値を高めたい場合のコース
と、2つありますが、初めての方はAWSフルコースで学びましょう。
AWSフルコースの金額や受講期間は以下になります。
受講料:398,000円(税込)
※学割価格だと238,000円(税込)
※講義が開催される月より早く申し込むと早割で割引あり
授業回数:16週間(週1回 / 1回あたり120分)
オンライン質問対応:10:00 ~ 24:00(月曜日 ~ 日曜日)
★早割…開講月のふたつ前の月のうちに本申し込みした方は表示価格から10%割引!(学割との併用は不可)
例:4月に開講する講座であれば2月28日まで
RaiseTechのメリット・デメリットや注意点をまとめると、以下の通り。
- 現場主義でプログラミング以外のIT知識も教える
- 講師は現役のエンジニア
- 年齢制限なし
- オンラインで授業ができるので全国どこでも学べる
- 学習サポートが充実しており、補講やマンツーマンサポートあり
- 就職・転職するまでサポート
- 2週間のトライアル受講も可能
- 受講期間が終わってもオンラインのコミュニティに参加し続けられる
- 受講期間が終わっても講師に相談できる
- 有料なので、ある程度のお金はかかる
- 学習時間は200~300時間は必要なので、それなりの時間がかかる
- 教えてもらうのではなく、学びに行く姿勢が必要
RaiseTechは、AWSだけでなく、
- デザインコース
- WordPress副業コース
- Javaフルコース
- Javaフレームワークコース
があるので、説明会を聞いてみて、興味があるものを選べます。
また、各フルコースでは2週間の体験期間(トライアル受講)があり、この期間内であれば全額返金保証なので、まずはどのようなものなのか体験することが可能。
現場で通用するエンジニアになって転職するためには、受け身ではなく自ら学びに行く姿勢が必要ですが、「自分で自分の人生を変えるんだ!」という強い気持ちがあれば大丈夫。
トライアルもできるので、自分の人生を変えていきたい方は、チャレンジしていきましょう。
大変人気があり、早めに登録しておかないと枠が埋まってしまうこともあるので、お申込みはお早めに。
TRY NOW
※2週間のトライアル受講可能!
まとめ:ニートの方でも正しい準備をすればインフラエンジニアになれる!
お話してきたことをまとめます。
ニートの方であっても、相当な覚悟と準備をすれば未経験からインフラエンジニアに転職することは可能です。
人手不足が慢性的な業界なので、チャンスは充分。
ただし、ニートの方がインフラエンジニアになるのは決して簡単ではありません。
理由は以下になります。
- IT知識が必要
- コミュニケーション能力も必要
- 働くということに対する壁もある
- 戦略なしに正社員として転職はできない
- プログラミングスクールで学んでから転職することが前提
ニート方でもインフラエンジニアに向いている人は、ITに興味があって最初は大変でも頑張れる覚悟がある人。
また、
- 1つのことに夢中になれる人
- 手に職をつけたい人
も向いています。
ニートの方が、未経験からインフラエンジニアになるための方法は次の手順です。
- AWS(エーダブリューエス)が学べるプログラミングスクールで基礎から学ぶ
- 転職してまずは仕事をしていく
おすすめのプログラミングスクールは以下の通り。
ニートの方が未経験からインフラエンジニアになるのは、かなり大変な道のりですが、最初を乗り越えれば人生が変わる仕事。
エンジニア市場は需要に供給が追い付いていない状況なので、たとえ未経験の方であっても、チャンスは充分あります。
なので、興味がある方はまずはほんの少しで良いのでアクションを起こし、プログラミングスクールの説明を聞くところから始めましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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