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というお悩みにお答えします。
仕事やプライベートでうまくいかなくて、自分の短所ばかりに目が行ってしまい、悩んでいた経験があるポチのすけ(@pochinosuke1)です。
長所を伸ばすことに注力した結果、今では仕事でもプライベートでも歯車がかみ合ってきており、毎日楽しく過ごせています。
仕事でもプライベートでも、うまくいかない時ほど、
「自分は短所ばかり目につくし、長所なんてあるんだろうか。。」
と落ち込んでしまうことがあります。
周りからは短所を直すように指示されることが多いので、どうしても悪いところを直そうとすることが多いもの。
ぼく自身も、まず短所を直すことに目が行きがちになり、逆に空回りしてしまってうまくいかなかったことがありました。
本記事では、
- 短所ばかり目がいってしまう。。
- 自分の長所がわからない。。
というお悩みについて、解説していきます。
結論から言うと、短所を直すよりも、自分の長所を見つけて伸ばすことの方が百倍大事。
- 自分に自信を持ててトライできる
- 周りの人の良いところもにも気づきやすくなる
- 仕事の成果は長所からしか生まれない
ので、物事がうまくいきやすいためです。
ぼく自身も、短所を直すよりも自分の長所を見つけて伸ばす方向に切り替えたことで、自分に自信が持てて短所も克服することができました。
自分の長所を見つける方法はあるので、まずは長所を見つけて伸ばすのが大事。
本記事後半では、
- 自分の長所の見つけ方
- 自分の長所の伸ばし方
について具体的に解説しているので、是非最後までご覧ください。
自分の長所を見つけて伸ばすのがなぜ大事なのか
短所を直すよりも、自分の長所を見つけて伸ばす方がなんで大事なのかというと、
「長所を見つけて伸ばした方が、自分に自信を持ててトライできる」
ためです。
また、仕事の成果は長所からしか生まれないので、結果を出すためにも強みを伸ばすのが超重要。
自分に自信をもって挑戦すると、物事がうまくいきやすいです。
また、自分の長所を見つけることは、自分の自信につながるだけではありません。
周りの人の良いところにも気づきやすくなるという利点もあるため、仕事だけではなく、プライベートでもうまくいきやすいです。
長所を伸ばした方がいい理由は他にもたくさんあり、まとめると、以下のようなものが挙げられます。
- 得意なことをやれるので楽しい
- 自分に自信を持てる
- 自信があることは何度でもトライできる
- 自分は「これができる・得意だ」という人の方が、上司も仕事を任せやすい
- 「得意なこと・強み」があると、社内からも一目置かれる人材になれる
- 長所によって仕事で成果が出る
- 「これができる・得意だ」という人は転職の際にもアピールしやすくなり、短所があったとしても欲しがられる
- 終身雇用がなくなった現代社会で必要なのは、短所の少なさではなくスバ抜けた長所
- スペシャリストは不況にも強い
- 「得意なこと・強み」があると、プライベートでも頼りにされる
- 自分のプラス面を探して伸ばすことが習慣化されると、周りの人の良いところにも気づきやすい
- 周りの人のダメなところではなく、良いところを見つけられる方が仕事でもプライベートでも人間関係はうまくいきやすい
自分の短所を直そうとすると、自分の良くない面から目を背けることができないので、精神的にもきついことが多いです。
また、自分が苦手なことに取り組むので、なかなかうまくいかないことも。。
逆に、長所を見つけて伸ばすというのは、自分が得意なことに取り組むことになります。
自分が得意なことに取り組むのは単純に楽しいですし、自分に自信を持って取り組めます。
短所を直すのも大事ですが、一番大事なのは、自分の長所は何なのかを把握して長所を磨くこと。
そもそも、短所がない人間などこの世にいません。
誰しも長所・短所を持っており、得意・不得意があります。
であれば、最初は長所を見つけて伸ばすことに力を注ぎましょう。
ぼく自身の経験則から言っても、長所を見つけて伸ばすと自分の拠り所として自信が持てるので、短所を直す余力を持てます。
短所を直そう、直そうとしても、うまくいかなくて余裕がなくなってダメになるケースがほとんど。。
結果的には、長所を伸ばした方が短所も直しやすいものです。
長所がズバ抜けていると上司など社内の人からも一目置かれるので、多くの仕事に関わることができ、成功するチャンスが多く回ってきます。
そのため、短所が少ない人よりも、短所があっても長所がズバ抜けている人の方が成功しやすいと言えます。
長所がズバ抜けていると、今の仕事だけでなく、転職の際にアピールしやすくなるのもメリット。
また、自分のプラス面を探して伸ばすことを習慣化することで、周りの人のダメなところではなく、良いところに気づきやすくなります。
仕事での人間関係を良くするには、周りの人の良いところに気づくことが大事。
自分の得意なことを見つけて伸ばしていると、プライベートで、
- 友人
- 恋人
- 家族
から頼りにされます。
普段から自分の長所を見つけて伸ばそうとすると、プライベートでも仕事の時と同様に、周りの人のダメなところではなく良いところに気づきやすくなります。
周りの人の良いところに気づける力は、人間関係を良くするためにも大切。
なので、普段から長所を見つけられるように意識するのがおすすめです。
自分の長所についての具体例
自分の長所とは、
- 資格を持っている
- 長年培ってきたスキルがある
といったものだけではありません。
次のようなものも、立派な長所。
- ヒアリングがきちんとできる
- 気配りができる
- 人に教えるのが上手い
など。
そこでぼく自身、
「自分の長所ってなんだろう?」
と考えたとき、ぼくの場合は以下のようなものでした。
良い意味での強引さ
・・・お客さんに一歩踏み込んで提案できるので、他の人では成約できない案件を持ってこれるという評価をされています。
何とかして物事を前に進めようとしていたことで、営業でなかなか進まない案件を進められたり、交渉で有利になることも。
ぼくは4社経験していますが、どの会社でも上司から良い意味での強引さが長所だと言われてきました。
細部まで気配りができる
ぼくは、仕事で見積もりや提案資料をきちんとチェックして進めるタイプだったので、時間がかかることが多かったです。
それを仕事が遅いということよりも、細かいところまでチェックすることができる長所だと認識されたため、『最終チェックを任せられる』と評価されました。
他にも、仕事においては、
- 粘り強く交渉する力
- 自発的にアイディアを出していくこと
なども評価されています。
プライベートでは、
- 食器を洗った後、カゴにきれいに置くので片づけやすい
- 洗濯物を洗濯バサミに干すときに、左右均等に干すので変に傾かない
- そもそもちゃんと家事をやる
など。
誰でも、必ず長所があります。
たとえば、以下のようなことも、立派な長所。
- 製品に非常に詳しい
- 業界のことについて詳しい
- 人脈が豊富
- 気配りができる
- 丁寧に業務を行う
- 事務処理が早い
- 人に教えるのが得意
など。
ぼく自身、長所もありますが、反対に短所もかなり多く改善しないといけないところも多いです。
ただ、そんな時に長所は自分の支えとなりますし、調子が悪くても立ち戻れる原点のようなもの。
ぼくが紹介したようなものでも立派な長所のため、一つの参考として、自分の長所を見つけて伸ばしてみてください。
自分の長所を理解すると、特に転職時にはアピールしやすいです。
自分の長所の見つけ方
自分の長所を見つけて伸ばすと、多くのメリットがあります。
実際に自分の長所を見つける方法は、以下の3つ。
- 周りの人に聞いてみる
- 短所を逆にとらえる
- ツールを使う
周りの人に聞いたり、ツールを使って客観的に見ることで、長所を把握可能。
また、短所を逆にとらえることで長所になることもあります。
自分一人で悩むより、周りの人に聞いたりツールを使うことで、自分の長所を見つけやすいので積極的に活用しましょう!
ちなみに、周りの人というのは自分以外の
- 上司
- 先輩
- 同期
- 友達
- 家族
など。
仕事においては、普段の雑談の中での会話や、面談などで聞いてみるのがおすすめ。
プライベートでも、タイミングを見て親しい人に聞いてみるとよいでしょう。
自分の長所の見つけ方については、以下の記事で詳しく解説しています。
自分の長所の伸ばし方
自分の長所の伸ばし方については、とてもシンプルです。
長所の伸ばし方は、
「得意なことについて、とことんトライ&エラーを繰り返して良くしていく」
こと。
どんなものでも、どんなことでも、改良の余地はあります。
得意なこと・強みは、やっていて楽しいので何度でもトライ&エラーできますし、その中で得た体験は自分の自信にもつながります。
とことんトライ&エラーを繰り返して改良を繰り返し、自分が持っている長所を磨いて伸ばして、スペシャリストを目指しましょう!
まとめ:自分の長所を見つけて伸ばすことを短所を直すよりも優先するべき!
お話してきたことをまとめます。
自分の短所を直そうとすると、メンタル的にもきついことが多いです。
また、自分が苦手なことに取り組むので、なかなかうまくいかないことも。
なので、短所を直すよりも、自分の長所を見つけて伸ばすことの方が大事です。
理由は以下の通り。
- 得意なことをやれるので楽しい
- 自分に自信を持てる
- 自信があることは何度でもトライできる
- 自分は「これができる・得意だ」という人の方が、上司も仕事を任せやすい
- 「得意なこと・強み」があると、社内からも一目置かれる人材になれる
- 「これができる・得意だ」という人は転職の際にもアピールしやすくなり、短所があったとしても欲しがられる
- 終身雇用がなくなった現代社会で必要なのは、短所の少なさではなくスバ抜けた長所
- スペシャリストは不況にも強い
- 「得意なこと・強み」があると、プライベートでも頼りにされる
- 自分のプラス面を探して伸ばすことが習慣化されると、周りの人の良いところにも気づきやすい
- 周りの人のダメなところではなく良いところを見つけられる方が、仕事でもプライベートでも人間関係はうまくいきやすい
長所を伸ばした方が、仕事でも転職でも、プライベートでもうまくいきやすいもの。
長所は色々とあるので、自分の長所がよくわからない場合、以下の3つを駆使して見つけてみましょう。
- 周りの人に聞いてみる
- 短所を逆にとらえる
- ツールを使う
また、長所を伸ばすには、得意なことのトライ&エラーを繰り返して良くしていくことです。
短所に目が向きがちになっていた方も、本記事をきっかけに、まずは自分の長所を見つけて伸ばしていきましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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