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というお悩みにお答えします。
社会人になって20代後半になっても、何の仕事をしたらいいのかわからなくなって、困っていたポチのすけ(@pochinosuke1)です。
業界を変えながら3回転職した結果、4社目の現在は、もっとも自分に合っているIT企業で毎日楽しく働けています。
仕事をしていくと、
- 年収が低い
- 長時間労働
- やりがいがない
- 人間関係
- 結果が出ない
などの悩みはつきもの。
今の仕事が嫌だから辞めるとしても、生きていくには仕事をして働かないといけないので、転職することで他の仕事を探さないといけません。
ただ、他の仕事と言っても、
「いったい何の仕事がしたいのか?」
と言われると迷ってしまいますよね。
実際、ぼく自身も
と業界を変えながら働いてきましたが、転職を考えた時は毎回、何の仕事がしたいのか迷っていました。
本記事では、
- 今の仕事が嫌だから辞めたいけど、どんな仕事をしたいのかわからない。。
- 今のままだといけない気がするし、転職したいけど、何をしたいかわからない。。
- 20代後半にもなるけど、何の仕事したらいいかわからない。このままでいいのか不安。。
というお悩みについて解説していきます。
結論から言うと、
20代後半になって仕事で何がしたいかわからない人が取るべき方法は以下の2つ。
- 情報収集
- 判断の基準を整理
世の中にどんな会社があるのか、どんな仕事があるのかを知ることで選択肢が増えます。
また、集めた情報と自分自身の判断の基準を整理すると、次に取るべき行動がわかります。
本記事後半では、
- 情報収集の方法
についても具体的に解説しているので、是非最後までご覧ください。
20代後半で何がしたいかわからない人の2つの原因
ぼく自身、転職を考えた時は「自分は何がしたいのかわからない。。」と悩んでいました。
ただ、3回の転職を経験することで、原因がわかりました。
20代後半になっても何がしたいのかわからない人の原因は以下の2つです。
- 情報量が少ない
- 判断の基準を整理できていない
原因①情報量が少ない
20代後半で何がしたいかわからない人の根本的な原因は、情報量が少ないこと。
つまり、自分の会社や自分が働いている業界・職種しか知らないということです。
今の会社にフィットしているのならいいですが、今の会社が嫌だなと思った時に、情報量が少ない人は選択肢も減ります。
今の会社や業界・職種しか知らない人は、会社を辞めたくても取れる選択肢が少ないので、身動きが取れません。
また、転職活動をしてもどんな会社から求人が出ているのかを知らないと、動きようもないです。
そうなると、情報量が少ないがために、「自分は何がしたいのかわからない。。」と悩んでしまいますよね。
原因②判断の基準を整理できていない
20代後半で何がしたいかわからない人は、判断の基準を整理できていません。
ここで言う判断基準の整理とは、
- 自分の強み(長所)は何なのか
- 自分が何を求めているのかの判断基準
に基づく整理です。
自分の会社や業界以外についてもよく知っていても、
- その会社が自分に合うのか
- その会社で働きたいのか
を判断するには、基準を整理しないと判断できません。
例えば、知っている会社が飛び込み営業をする会社だった場合、
自分自身の強みを発揮できるのかを判断するには、自分の長所や短所を知らないと判断できないですよね。
そこで、自分から初対面の人に話しかけるのが苦手な性格だとわかっていれば、強みは発揮できなさそうだと判断できます。
また、自分が何を求めているのかというのは、例えば
- 年収が高い仕事がいい
- 残業が少ない仕事がいい
- 若手の段階からいろんなことをやらせてくれる会社がいい
- いきなり高いノルマを持たされない会社がいい
- 若い人が多い職場がいい
- 女性のロールモデルがいる会社がいい
- 女性のライフイベントに考慮してくれる会社がいい
- 優しい人が多い職場がいい
- 在宅勤務できる仕事がいい
- フレックス制で柔軟に働きたい
など。
良さげな求人を見つけたとしても、自分が何を求めているのかという判断基準がないと、応募するべきなのかもわからないですよね。
仕事で何がしたいかわからない人が取るべき方法はたった2つ【20代後半でも大丈夫】
20代後半で仕事で何がしたいかわからない人が取るべき方法は、シンプルです。
以下の通り、たったの2つ。
- 情報収集
- 判断の基準を整理
まずは、情報収集をして仕事の選択肢を増やすこと。
並行して、判断の基準を整理することで、どう行動したらいいのかが見えてきます。
具体的に見ていきましょう。
方法①情報収集
20代後半で仕事で何がしたいかわからない人が取るべき方法1つ目は、情報収集をして選択肢を増やすこと。
情報収集とは、
- 世の中にどんな仕事があるのか知ること
- 世の中にどんな会社があるのか知ること
になります。
つまり、現在求人を出している会社を知ることが第一歩。
例えば、戸建て住宅販売の仕事をやっている人が、
- マンション販売の仕事
- お店などの不動産の仕事
- リフォームの仕事
などを考えるのは普通ですが、これだと選択肢が少ないですよね。
そこで、
- スーパーなどの小売業
- アパレル
- 保険
- カーディーラー
- 工場で働く製造業
- ゲームアプリを作っている会社
- IT企業
- 広告会社
など、他の会社の求人を見ることができたら、圧倒的に選択肢が増えます。
ここで、「業界を変える転職は今までの経験が生かせなくなる。。」と不安になる人もいます。
ぼくも業界を変える転職を2回しているので、不安になる気持ちはわかります。
そこで、以下のように考え方を変えるとうまくいくのでおすすめ。
- 経験者というのは、その業界で働いたから経験者というだけ
- 誰もが最初は未経験だから学べば何とかなる
業界を変える転職はメリットも大きいので、不安になる必要もないです。
詳しくは、以下の記事で紹介しています。
なお、求人は転職サイトを通じて知ることができます。
転職サイトには、色んな業界の色んな会社が求人を出しているもの。
今すぐに転職する気がなくても、情報収集で損することはありません。
情報収集でハローワークを使ってはいけません。
ハローワークは、転職サイトと違って企業側がお金を出さずに求人を掲載可能。
つまり、
「人材採用にはお金をかけたくない=お金をかけずに採用した人材は育たなくても会社は損しない」
という考えが見て取れるからです。
その点、転職サイトは、求人を出す企業がお金を払って転職サイトに掲載します。
イメージは以下になります。
採用にお金をかけるということは、入社後にフォローしながら育てる意思があるということ。
じゃないと、お金をどぶに捨てるようなものですからね。
なので、必ず企業がお金を出す転職サイトを選ぶことが重要。
20代後半で仕事で何がしたいかわからない人が取るべき方法2つ目は、判断の基準を整理することで、どう動いたらいいのか決めること。
判断の基準の整理について、もう少し掘り下げてお伝えすると、
- 自分の強みを把握すること
- 自分が何を求めているのかを整理すること
になります。
世の中にどんな仕事があるのか情報収集したとしても、判断の基準を整理してあげないと、次にどう動いたらいいのか迷ってしまいます。
なので、
- 自分の強み(長所)はなんだっけ?
- 自分は何を求めているんだっけ?年収?それともやりがい??
みたいな判断基準を整理すると、求人情報を集めた時に判断できるようになります。
誰しも、苦手なことよりも得意なことをして働いた方が活躍できますよね。
なので、自分の強み(長所)を理解するのは超重要。
なお、自分の強み(長所)を見つけるには、以下の3つの方法で見つけられます。
- 周りの人に聞いてみる
- 短所を逆にとらえる
- ツールを使う
詳しくは、以下の記事で解説しています。
また、自分が仕事で何を求めているのかを整理することも重要。
仕事で求めることが整理されていると、求人票を見た時に、候補に入るかどうか判断できるからですね。
例えば、
- 年収は400万は欲しい
- 残業は月に20時間ぐらいがいい
- 任せられる仕事の範囲が広い裁量がある会社がいい
- 在宅勤務(リモートワーク)できる会社がいい
- フレックス制で働きたい
- 有給休暇をちゃんと取れる会社がいい
- 転勤がない仕事がいい
- 管理職ではなく、現場でずっと働きたい
など。
もちろん、全部希望通りにしてくれる会社は多くないので、自分が仕事で求める条件の優先順位をつけていくと、判断がしやすくなります。
仕事の選択肢を増やせるおすすめの転職サイト2つ
仕事の選択肢を増やすには、転職サイトを使って情報収集をするのが必須。
3回の転職をしたぼくが、使ってみて本当に良かったおすすめの転職サイトについて、紹介していきます。
おすすめ転職サイトは、以下の2つ。
転職サイトは、求人の取りこぼしをなくすためにも、1つではなく必ず複数登録しましょう。
なお、実際に転職する際は、転職サイトだけではなく転職エージェントも利用すると勝率がグッと上がります。
転職エージェントは、企業に応募者を推薦してくれるので、転職サイトにある求人から直接応募するよりも書類通過率が上がるからです。
ちなみに、転職サイトと転職エージェントの違いをざっくり説明すると、以下になります。
- 転職サイトは、登録して自分で企業に応募するところ
- 転職エージェントは、エージェントから紹介してもらった企業にエージェント経由で応募するところ
転職エージェントを利用した方がいい理由については、以下の記事で紹介しています。
おすすめ転職サイト①doda
おすすめ転職サイト1つ目はdodaです。
dodaの特長は以下の通りです。
- 非公開案件含めて、取扱っている求人が豊富
- キャリアタイプ診断で自分の強みや向いている仕事のスタイルがわかる
- 合格診断サービスで自分が転職できそうな会社がわかる
- 転職エージェントと一体型になっているので、使いやすい
dodaは営業力があってかなりの企業数を網羅してくれるため、dodaに登録するだけで、多くの企業を知ることができます。
どのような企業が求人を出しているのか傾向もわかりますし、ぼくが転職した会社もdodaに載っていましたのでそこで探すことができました。
サイトも全体的に探しやすいですし、情報もある程度正確なため、とても信用できるサイト。
また、dodaには、
- キャリアタイプ診断
- 合格診断サービス
- 転職エージェントによる無料の転職サポート
があります。
キャリアタイプ診断はdodaに登録後、ここから入って診断すると、自分の強みや向いている働き方が分かるサービス。
120問の問いに10~30分で回答することで、以下の5つについてわかります。
- 性格・気質傾向
- 能力傾向
- 行動基準
- あなたに向いている仕事スタイル
- あなたに向いている企業風土
自分のことを知ることで、会社選びやキャリアプランを検討する上で役立ちます。
合格診断サービスは、dodaに登録後、ここから入って診断すると自分が転職できそうな会社がわかるサービス。
今の自分のスキルで、人気企業300社に行けそうなのかどうかを診断してくれます。
人気企業とは、以下のような会社です。
- トヨタ自動車
- グーグル
- ソニー
- 楽天
- アマゾンジャパン
- パナソニック
- 任天堂
- Apple Japan
- ソフトバンク
- キーエンス
など
経歴やキャリアを入力することで、1週間以内にはメールで結果を送ってくれます。
実際の企業名を出してくれるので、考えもしなかった企業が見つかることや、自信につながるのがメリット。
また、dodaは転職エージェントとも一体になっていて丁寧に対応してくれます。
転職サイトと転職エージェントのサービスが分かれていて、両方に登録が必要なサービスが多い中、dodaは転職サイトと転職エージェントが一つの登録で済むので楽チン♪
3回の転職のうち、2回目と3回目でdodaを使ったぼくの経験から言っても、ネットの書き込みにある「dodaのエージェントがひどい」というのは嘘。
むしろ、非常に丁寧な対応をしてくれる転職エージェントなので、絶対に使った方がいいです。
デメリットは、迷惑メールかと思うくらい求人メールが届くことと、求人紹介の幅が広いので自分に合わない求人が含まれていること。
ただ、「多くの求人情報を漏れなく紹介してくれる」と発想を変えることで、そこまで気にすることなく転職活動に取り組めます。
登録も転職エージェントのサービスを受けるのも最初から最後まで無料。
求人情報は刻一刻と変わるため、早めに登録して情報を仕入れましょう。
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おすすめ転職サイト2つ目は、リクナビNEXTです。
リクナビNEXTの特長は以下の通りです。
- 業界NO.1の圧倒的な登録企業数を誇るため、求人企業が見つかりやすい
- グッドポイント診断で自分の強みを客観的に把握できる
- スカウト機能がある
リクナビNEXTは、リクルートが運営しているだけあって、業界NO.1の圧倒的な登録企業数を誇ります。
そのため、求人企業が見つかりやすく、リクナビNEXTのアプリもあって使いやすいのも良いポイント。
また、リクナビNEXTには、
- グッドポイント診断
- スカウト機能
があります。
『グッドポイント診断』は、設問に回答していくと、自分の長所を5つ教えてくれるサービス。
10分~15分ほどで終わりますし、無料で使えるのでノーリスク。
ちなみに、ぼくがグッドポイント診断をやってみた内容は、以下の結果でした。
自分や周りの人では長所に気づけなくても、機械的に自分の長所を診断することで、気づける長所はあります。
気軽に自分の強みを客観的に把握できるので、「言われてみればそうかも!」という隠れた長所を見つけてみましょう!
スカウト機能は、リクナビNEXTのスカウトサービスを利用している企業・転職エージェントからスカウトを受けられるサービス。
「オファー設定」をONにすると、リクナビNEXTのスカウトサービスを利用している
企業・転職エージェントに対し、「スカウトレジュメ」が匿名で公開されます。
経歴や自己PRを見た企業や転職エージェントが、直接連絡してくれるため、まれに自分にぴったりの求人に出会うことも。
転職先の可能性を広げることができるので、おすすめのポイントの一つです。
デメリットは、以下になります。
- 企業だけでなく小規模の転職エージェントから、オファーが来る
- 求人数が多すぎて見きれない
- 転職エージェントを利用するには、リクルートエージェントに別途登録が必要
小規模の転職エージェントは、dodaやリクルートエージェントなどと同様のサービスを展開しているのですが、持っている企業数が少なく利用するメリットはないです。
なので、小規模の転職エージェントからの連絡が来ても、スルーでOK。
また、
- 求人数が多すぎる
- リクルートエージェントへの登録が別途必要
という点については、
- 多くの求人情報を漏れなく紹介してくれる
- 最初からリクルートエージェントなどの転職エージェントも登録する
と発想を変えることで、そこまで気にすることなく転職活動に取り組めます。
リクナビNEXTは、デメリットを上回る価値のある転職サイトですので、うまく活用して情報を仕入れましょう。
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まとめ:向いてる仕事がわからない20代は情報収集と判断基準の整理から始めよう
お話ししてきたことをまとめます。
ぼく自身も情報取集をしながら、自分の強みや何を求めているのか考えながら行動して、人生を変えることができました。
悩んでいても何も変わらないので、ネットサーフィンするぐらいの気持ちで、まずは情報収集から始めてみましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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