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というお悩みにお答えします。
3回の転職の中で、在職中に転職活動をした経験があるポチのすけ(@pochinosuke1)です。
転職活動では、一度も会社にバレることなく、転職に成功することができています。
転職活動で、時間の調整が難しいのが面接の時間。
基本的に面接は平日の日中に行われるため、在職中だとうまく時間を合わせなくてはなりません。
一番楽で確実なのは有給休暇を取得して面接に行くことですが、そうなると、
「会社に転職活動してるのがバレてしまうかも。。」
と不安になりますよね。
本記事では、
転職活動で休みすぎて会社にバレるのが不安な方に、
- 会社に転職活動がバレない方法
- 面接時間の調整方法
について、在職中に転職を成功させているぼくの経験からご紹介します。
結論から言うと、会社に転職活動がバレない方法は以下の通り。
- 普段から有休を取ってカモフラージュ
- 体調不良を織り交ぜて有休を使う
- 営業中に面接を受ける
- 有休を細切れにして取る
面接時間の調整方法は、以下になります。
- 転職エージェントをうまく使って調整
- オンライン(Web)面接を使って調整
上記をうまく実施することで、会社にバレることなく、転職活動を成功させることが可能です。
本記事では詳しく解説していくので、「休みすぎて転職活動が会社にバレるかも。。」と不安な方は是非最後までご覧ください。
転職活動で露骨に休みすぎると会社にバレるので注意
転職で時間調整が大変なのは、平日の日中に行われる面接の調整。
休みをしっかり取ることで、万全の状態で面接に行きたいものですが、露骨に休みすぎると会社に転職活動がバレやすくなります。
例えば、週に3回も有給休暇を取得すると、
「あれ、○○さんは今日も休みか。何かあったのかな?」
と不信がられてしまい、勘が良い人には転職活動をしているとバレます。
在籍している会社にバレてしまうと、転職が成功したとしても退職までの間に会社に居づらくなってしまいます。。
ひどい会社だと、内定が出る前の転職活動中に妨害しようとしてくるところも。。
『有給休暇の申請を承認しない』ということを平気でしてきます。
有給休暇の申請自体が承認されないというのは法律違反なので、こちらも強く言うことはできますが、転職活動中に余計なタスクはやりたくないですよね。
なので、転職活動をしていることが会社にバレないように、うまく立ち振る舞うことが重要。
有給が取れないおかしい会社で雰囲気など気にしなくていい理由の詳細記事はこちら
人手不足だから有給取れない会社はヤバい理由と対策についての詳細記事はこちら
仕事で代わりがいないから休めない会社は異常!原因と対策についての詳細記事はこちら
退職引き止めがしつこい時に乗り切る心構えについての詳細記事はこちら
転職活動で休みすぎてバレないための4つの方法
転職活動で休みすぎてバレないためには、うまく立ち回る必要があります。
転職活動で休みすぎてバレないための方法は、以下の4つ。
- 普段から有休を取ってカモフラージュ
- 体調不良を織り交ぜて有休を使う
- 営業中に面接を受ける
- 有休を細切れにして取る
大前提として、転職活動が会社にバレないようにするためには、以下のようにお口チャックが必須です。
- 会社の人には誰であっても転職活動をしていると言わない
- 転職を考えているとも言わない
- 会社辞めたいと言わない
その上で、転職活動で休みすぎてバレないための4つの方法をご紹介していきます。
方法①普段から有休を取ってカモフラージュ
転職活動で休みすぎてバレないための方法1つ目は、普段から有休を取ってカモフラージュすること。
普段から全く有給休暇を取らない人が急に休み始めたら、「何かあったの?」と思いますよね。
- 転職活動をし始めたのか
- 体調が悪くて入院しているのか
- 鬱になってしまったのか
など、いろいろと想像されてしまいます。
なので、普段から月に数回は有給休暇を取得するようにしましょう。
そうすることで、周りからは
『ちょくちょく有給休暇を取る人』
だと認識してもらえるので、有給休暇を取る理由が転職活動のためだとしても周りの人からはわかりません。
もし、すでに転職活動に入ってしまった場合は、別の方法を使ってバレないようにしましょう。
有給が取れないおかしい会社で雰囲気など気にしなくていい理由の詳細記事はこちら
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方法②体調不良を織り交ぜて有休を使う
転職活動で休みすぎてバレないための方法2つ目は、体調不良を織り交ぜて有休を使うこと。
実際に体調不良である必要はないので、いわゆる仮病を使うということです。
これから転職活動を始める方にとっても、すでに転職活動をしている方にとっても有効な手段。
どんなブラック企業であっても、体調不良の人を会社に来させるわけにはいきません。
その人の体調のことを考えて休ませるというのと、もしインフルエンザやコロナにかかっている状態で会社に来たら、周りの人に感染してしまって逆に惨事になるからです。
なので、邪道かもしれませんが嘘も方便。
会社にバレずに転職活動を成功させるためには、必要なテクニックと考えて利用しましょう。
もちろん、体調不良という言い方を連発して休むのはやめましょう。
「ちゃんと休んでいるのか?」
「そんなに体調悪いのなら、病院に行け。そして診断書見せろ」
などと逆に疑われてしまいます。
なので、体調不良で休むのはここぞという時に使いましょう。
方法③営業中に面接を受ける
転職活動で休みすぎてバレないための方法3つ目は、営業中に面接を受けること。
これは、外出しやすい営業マンやプリセールスなどが対象になりますが、業務時間中にこっそり面接を受けに行くというものです。
営業マンとして外出することが多かったぼくの経験上、在職中に面接行くタイミングとして、おすすめの時間は以下の通り。
- 午前中・・・11時
- 午後・・・13時~15時
- 夕方以降・・・19時
※面接は基本的に平日に行く必要があるので、上記の時間は平日だと考えてください。
ぼくは監視するような会社への対策として、交通費精算で面接に行ったことがバレないように、面接行くときはSuicaやPASMOを使わずにあえて切符を買うようにしていました。
今は在宅勤務が普及して、Zoom(ズーム)やTeams(チームズ)などを使ったWeb面接も多くなったので、上記以外の時間でも面接しやすくなっています。
外出しやすい場合、面接おすすめの時間帯の一つは11時。
理由は、
- 直行する場合でも
- 朝礼のために朝は会社に行かなければいけない場合でも
外出を理由に抜けやすい時間だからです。
11時は、一次面接も最終面接も合わせやすい時間でした。
ぼくの場合、2回目の転職時は朝礼がある会社にいたので、まず朝は会社に出勤していました。
当時は9時半出勤だったので、出勤して朝礼後にすぐに準備して外出すると、移動を考えてもちょうど良いタイミングが11時の面接。
周りから見ても、営業活動のために朝からすぐに外出する人に見えるので、怪しまれにくかったです。
外出しやすい場合、面接おすすめの時間帯の一つが13時~15時。
理由は、13時~15時は仕事のアポが入りやすい時間のため、
- 外出しているのが普通だと思われやすい
- 面接に行ったがために会社に戻るのが遅くなる時間でもない
ことで、怪しまれないためです。
13時~15時は、一次面接も最終面接も合わせやすい時間でした。
ぼくの場合、2回目の転職時は午前中は事務作業をしていても、午後は営業のために外出しつつ面接に行っていました。
13時~15時の間で面接のアポを取って、面接が終わった後にそのまま営業活動を再開して会社に戻ることで、通常通りの営業活動をしているように思われていました。
特に、直帰するのが推奨されない会社にいる人にとっては、サボっているように見えないスケジュールになるのでおすすめです。
外出しやすいかどうかに関わらず、面接おすすめの時間帯の一つが19時。
一次面接限定になるものの、忙しい現場担当の方が会社に帰ってきてから面接の時間を作れるので、時間を合わせやすいからです。
ぼくの場合、3回目の転職時は17時半退勤の会社だったので、定時ダッシュしてすぐに面接に向かっていました。
19時開始だと、都内であればだいたい時間に余裕をもって間に合うので、早めについたら面接前の最終チェックも可能。
もし、退勤時間が19時など遅い時間の人は、外出して直帰をうまく使って調整しましょう。
ちゃんと業務を行った上で、退勤後の自由時間に面接に行っているので、業務になんら問題はない形です。
方法④有休を細切れにして取る
転職活動で休みすぎてバレないための方法4つ目は、有休を細切れにして取ること。
丸一日の有給休暇だと、色々と勘づかれる可能性があっても、
- 3時間などの時間単位での休暇
- 午前休や午後休などの半日休暇(半休)
だと、会社からはわかりません。
また、有給休暇を細切れにして取得すると、有給休暇の消費が少なくて済むのもメリット。
ほとんどの会社では、半休であれば有給休暇の消化が0.5日で済むはずです。
ぼくは3回目の転職の時、有給休暇が3日しか残っていない状況だったので、半日休暇を駆使しました。
半日休暇を駆使することで、
3日 ÷ 0.5日 = 6回の半日休暇
として活用することができました。
有給休暇を有効活用できたことが、転職成功のカギといってもいいぐらい大事。
また、ぼくは必ず午後半休にしていました。
理由は以下の通り。
- 午前半休の場合・・・面接はせいぜい1回しか組めない
- 午後半休の場合・・・時間だけで言えば3回は組めるのと、午前中よりも時間帯を調整しやすい
なので、有給休暇を細切れにとってバレないようにしつつ、休みを有効活用して面接の時間を調整しましょう。
【転職活動で休みすぎない】面接時間をうまく調整する2つの方法
転職活動で会社にバレない方法についてご紹介してきましたが、ここからは、面接時間をうまく調整する方法についてもご紹介します。
うまく有給休暇を取れたとしても、面接時間の調整に失敗しては元も子もありません。
なので、面接時間の調整を上手に行いましょう。
面接時間をうまく調整する方法は、以下の2つ。
- 転職エージェントをうまく使って調整
- オンライン(Web)面接を使って調整
方法①転職エージェントをうまく使って調整
面接時間の調整方法の1つ目は、転職エージェントをうまく使って調整すること。
自分で企業と直接やり取りした場合、
- 言葉遣いなど細かいところにも気を配る必要がある
- メールのやり取りに慣れてないと、日程調整でマイナスイメージがつく
- 面接日程は複数の企業と調整することがほとんどなので、優先順位をつけながらうまくやりくりするのが大変
- 連絡くるのが遅い時、催促も自分でやる必要がある
などのように、手間暇がかかって大変です。
そのため、スケジュール調整は必ず転職エージェントを使って、企業との間に入ってもらいましょう。
おすすめの転職エージェント
面接時間の調整だけでなく、転職活動で失敗しないためにも、転職エージェントの活用は必須。
もし、以下に当てはまる方は、すぐに登録して利用しましょう。
- まだ転職エージェントに登録していない人
- 転職サイトしか登録してない人
- 使っている転職エージェントが微妙だと悩んでいる人
多くの方におすすめの転職エージェントは、以下の3つです。
- 多くの求人をカバーしているdoda
- 隠れた優良企業が見つかるtype転職エージェント
- 中小企業の求人に強いマイナビエージェント
3つとも素晴らしい転職エージェントなので、まだ利用していない方は、自分に合いそうな転職エージェントを登録して使ってみましょう。
doda、type転職エージェントの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
マイナビエージェントの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
SE、プログラマーなどのITエンジニアの方におすすめの転職エージェントは、
- 専属2名体制で徹底サポートしてくれるウィルオブ・テックキャリア
- 非公開求人が多く、多くの求人をカバーしているマイナビIT AGENT
- ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1のレバテックキャリア
になります。
ウィルオブ・テックキャリア、マイナビIT AGENT、レバテックキャリアの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
第二新卒やフリーター、ニートの方向けにおすすめの転職エージェントは、
- 10代・20代が選ぶ就職転職満足度No.1第二新卒AGENTneo
- 厚生労働省が認定した職業紹介優良事業者である就職カレッジ
になります。
第二新卒AGENTneo、就職カレッジの特長・メリット・デメリットについては、以下の記事で詳しく解説しています。
ちなみに、これらの転職エージェントはどれを利用しても、全部無料で登録・利用可能!
自分の希望日程が合わない時の調整方法
面接依頼を伝える時は、自分の行きたい日程を2~3つ出して転職エージェントに依頼することになります。
日程が合わない場合、転職エージェントに以下のように聞きましょう。
「何時であれば日程が合いますか?」
面接受ける会社の都合を聞くように伝えることで、あとは転職エージェントが企業の都合を確認してくれます。
そうしたら、企業側の希望時間を教えてもらって日程を合わせるようにしましょう。
企業が出してくる面接日程と合わない場合
企業側から面接希望日時を出してもらっても、日程が合わないことはあります。
そんな時、自分の希望だけ出してもなかなか日程がかみ合わないので、転職エージェントに以下のように聞きましょう。
「早い時間の方がいいですか?それとも遅い時間の方がいいですか?」
このように聞くと企業の合わせやすい日程を聞けるので、その上で自分が合わせられる時間を転職エージェントに伝えましょう。
面接日時を変更したい時の交渉テクニック
もし、第一希望の企業の日程が
- 第二希望以下の企業の面接依頼日と被っている
- 第二希望以下の企業の面接予定日と重なっている
という場合、まず第一希望の日程を押さえます。
同時進行で、第二希望の企業を担当している転職エージェントに調整を依頼しましょう。
言い方としては、以下のように言うのが良いです。
調整いただいた日に会社のイベントがあることを失念しており、大変恐縮ですが、以下の日程で再度調整いただけないでしょうか。
- 〇月〇日 〇時~〇時
- 〇月〇日 〇時~〇時
- 〇月〇日 〇時~〇時
以上です。
お手数ですが、ご調整の程よろしくお願いいたします。
交渉のちょっとしたテクニックですが、物は言いようです。
本当にそんなイベントがなくても、「他の企業の面接が入っていたので…」と言うのは超絶失礼なのでやめましょう。
「ウチへの志望度はそんなものか。。」とマイナスにしかなりませんので。
第一希望の日程を押さえたあと、第二希望以下の企業が面接できる日を聞ければ、あとは自分が日程を合わせるだけ。
そうなれば、第一希望の企業も、第二希望以下の企業もうまくスケジュール調整できます。
なお、日程調整ミスのような部分も、転職エージェントを通すことで緩和することが可能。
転職エージェントは、求人探しだけでなく、スケジュール調整のような面倒な部分もやってくれるので必ず活用しましょう。
何度も面接日程をずらすのはNGです。
プライベートでも、何度も日程変更してくる人は信用できなくなりますよね。
なので、日程をずらすのは1回だけにとどめて、2回目できちんと調整するようにしましょう。
方法②オンライン(Web)面接を使って調整
面接時間の調整方法の2つ目は、オンライン(Web)面接を使って調整すること。
コロナ禍をきっかけに、一部の会社でしかやっていなかったオンライン(Web)面接も一般的になりました。
Web会議で使われることが多い、
- Zoom(ズーム)
- Teams(チームズ)
- Google Meet(グーグルミート)
などを使える会社であれば、移動時間を省略できるので、そもそもの面接時間を合わせやすいです。
オンライン(Web)面接を使うと対面より通過率が下がることはないので、オンライン(Web)面接ができる会社なら、うまく活用してスケジュールを組みましょう。
オンライン(Web)面接を受ける際、カフェなどのうるさい場所で面接するのは絶対に避けましょう。
相手の会社に対して失礼となり、超マイナスな印象を与えてしまいます。
必ず自宅などの静かな場所で受けられる時間に面接時間を調整しましょう。
まとめ:転職活動で休みすぎて会社にバレないようにうまく調整しよう
お話してきたことをまとめます。
転職で大変なのは、平日の日中に行われる面接の調整。
露骨に休みすぎて会社にバレてしまうと、在籍している会社に居づらくなってしまうので注意が必要です。
会社に転職活動がバレないための方法は、以下の4つ。
- 普段から有休を取ってカモフラージュ
- 体調不良を織り交ぜて有休を使う
- 営業中に面接を受ける
- 有休を細切れにして取る
面接時間の調整は、以下の方法で調整できます。
- 転職エージェントをうまく使って調整
- オンライン(Web)面接を使って調整
会社にバレることなく、転職活動を成功させてもらえれば嬉しいです。
なお、面接対策で重要なことのまとめ記事も以下に置いているので、そちらもぜひご覧ください。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~