というお悩みにお答えします。
客先常駐がかなり少ないSIerで、営業・マーケティング・営業企画として働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
客先常駐がある案件にも、客先常駐がない案件にも関わっているので、客先常駐のメリット・デメリットやIT業界の仕事についてよく知っています。
ITエンジニアの中には、自社ではなくお客さん先に出勤してシステム開発を行う、客先常駐(SES)にて働くケースがあります。
客先常駐には、
- 常駐先のお客さんの業務を深く理解できる
- 色んな会社で働く経験ができる
- エンジニア未経験でも入りやすい
などのメリットはあるものの、色々とデメリットもあるので疲れ果ててしまうことも。
仕事だからやらないといけなくても、働く環境が悪かったり給料が低いと、やってらんないですよね。
本記事では、
- 客先常駐で無茶振りが多すぎて疲れた。。
- SESの働き方がストレスばかりの地獄。。
- 常駐せずに働きたいけど、どうしたらいいのかわからない。
というお悩みについて解説していきます。
結論から言うと、
客先常駐(SES)はヤバい会社も多く、働く上でのデメリットも多いため、地獄だと感じるケースが多いのも当然です。
そのまま客先常駐で働き続けるのはめちゃくちゃきついので、基本的には常駐せずに働くのがおすすめ。
客先常駐せずに働くには、常駐しなくていい案件に入れるように調整したり、常駐しなくていい会社に転職する方法がありますからね。
今の会社に在籍したまま客先常駐を回避するには、所属会社の上司や人事に伝えて、案件を変えてもらいましょう。
転職するなら、IT専門の転職エージェントを使うことで、客先常駐しなくていい会社をたくさん紹介してもらうべき。
本記事後半では、
- 客先常駐しなくていい会社
- おすすめの転職エージェント
についても詳しく解説しているので、是非最後までご覧ください。
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客先常駐(SES)が地獄と言われる理由
客先常駐(SES)はデメリットも多く、地獄と言われることもあります。
客先常駐(SES)が地獄と言われる理由は、以下の13個。
- 立場が弱い
- 使い捨ての兵隊扱いされる
- 給料が低い
- 偽装請負に巻き込まれる
- 経歴詐称を強いられる
- 未経験歓迎なのにまともな研修がない
- クソ案件ばかり
- 案件が炎上する
- アサイン先が決まらない
- スキルが身につかない
- 簡単に抜けられない
- 適切な評価や指導をされない
- 残業まみれで休みも取れない
理由①立場が弱い
客先常駐(SES)が地獄と言われる理由1つ目は、立場が弱いため。
客先常駐(SES)は仕事を受ける立場かつ、自社内ではなくてお客さん先で仕事をするので、常にお客さんを立てないといけません。
さらに、常駐先では所属している会社の社員としてではなく、客先の社員として振る舞う必要があります。
ただ、客先の社員のように振る舞っても、実際は社員じゃないのでお客さんと同じような権利はなくて部外者扱い。
お客さんも自社のプロパーには優しいけれど、常駐しているSEにはきつく当たってきたり、馬鹿にしてくることもあります。
客先常駐は立場が弱いために、見下してくるお客さんがいるとなすすべがなくて地獄なのです。
理由②使い捨ての兵隊扱いされる
客先常駐(SES)が地獄と言われる理由2つ目は、使い捨ての兵隊扱いされるため。
常駐している会社は複数あることが多く、お客さん側はお金を払う側なので、客先常駐しているSEが使えなければ別の会社に変える判断をします。
そうなると客先常駐しているSEは、お客さんからすれば、替えが効く使い捨ての兵隊。
一生懸命仕事をしても、使えなければいつでも切れるとぞんざいに扱われてしまい、無茶振りも多くなります。
有給休暇を取ろうにも、働き続ける兵隊の方が評価されることもあり、気軽に有給休暇すら取れないことも。。
休みを取るSEよりも休まずに働いてくれるSEの方が有難いと考えるお客さんの場合、休まないSEの会社の契約数を多くすることもあります。
また、仕事が終わらなくて精算の上限を超えて働かないといけない時、作業はしてほしいけど契約上の予算以上は払えないと理不尽な要求を言ってくることも。。
そうなると、契約継続するためにも無理してサービス残業する羽目になってしまい、残業まみれで体調を崩してしまいます。
常駐しているSEのことを替えの効く使い捨ての兵隊と考えているお客さんだと、「ウチは金払ってんだぞ」と平気で理不尽な要求をしてくるのでしんどいですよね。
理由③給料が低い
客先常駐(SES)が地獄と言われる理由3つ目は、給料が低いため。
エンジニアは技術職であり給料が高めの仕事のため、本来は新卒でも年収350~400万ぐらいはもらいやすい仕事です。
しかし、SES(客先常駐)だと多重下請け構造の下層に位置するため、下請けばかりで給料が低い会社が多いです。
めちゃくちゃ頑張っていても、常駐する下請けの会社の仕事が三次請~四次請と、下流になるにつれて売上が下がるので給料は上がりません。
元請が1,000万円で受注した仕事でも、下請けに仕事が出されるにつれてどんどん利益を抜かれていくので、三次請以降だと自分たちの売上は100万円を切ることも。
売上が低いと給料を多く出せないので、エンジニアなのに年収200万円台の会社すらあるのです。。
SESの会社(客先常駐させる会社)によっては、お金がないことを理由に残業代がつかないことも。。
SES(客先常駐)中心でやってる会社だと、下請けが多くて売上が低いので給料を上げづらいです。
自分の努力ではどうにもならないので、ずっと給料が低いままという地獄の仕事になってしまうのです。
また、SESでは参画する案件が決まらずに待機することになってしまうと、待機期間に給料が減ることも。
SES企業の中には、待機期間中も給料保証しますと謳っているところもありますが、そもそも正社員なのに給料減額する雰囲気を醸し出す時点でクソ。
仕事を取って来れないのは会社のせいなのに、雇った社員に責任転嫁するのはお門違いです。
理由④偽装請負に巻き込まれる
客先常駐(SES)が地獄と言われる理由4つ目は、偽装請負に巻き込まれるため。
客先常駐で指示を出すのはお客さんではなく、雇用されている所属会社。
ただ、エンジニアが契約関連に疎いところを突かれると、
- 所属会社から指揮命令(指示や管理)がないといけないのに、発注者であるお客さんから指示や管理があって、実態が派遣契約になっている
- 成果物がないはずなのに成果物の完成を求められる
といった、偽装請負に巻き込まれることがあります。
偽装請負は違法ですが、客先常駐だと知らず知らずのうちに違法行為の関係者になってしまうリスクがあります。
エンジニア自身が契約に関する知識を身に着けることで、違法行為に加担しないのも大事。
違法行為に加担してしまうと、メンタル削られてしまって地獄です。
理由⑤経歴詐称を強いられる
客先常駐(SES)が地獄と言われる理由5つ目は、経歴詐称を強いられるため。
客先常駐で売上を立てるためには、お客さんが契約したいと思わせるようなエンジニアの経歴があると有利。
エンジニアの経歴が立派だと、エンジニアの単価も上がるので、より売上が上がりやすいです。
そこで起きる問題が経歴詐称。
例えば、
- JAVA経験がないのに、JAVAの開発経験3年など嘘の情報を書かされて案件に入れられる
- Oracleのデータベースを触ったこともないのに、Oracle案件を何件もやっている経歴になっている
など。
会社のせいで経験者扱いにさせられるものの、未経験なのでわからないことだらけのため、当然ながら現場でめちゃくちゃ怒られます。。
経歴詐称までいかなくても話を盛る会社は今でも横行しているので、会社のせいで期待値だけ上がってしまって、現場で怒られて収集つけないといけないのは地獄ですよね。
経歴詐称の根本的な問題は、実務経験がないと案件参画ができない点。
お客さんは経験者が欲しいけれど、経験者になるためには実務経験がないといけないという、堂々巡りです。
解消方法としては、しっかりとした研修を積むことで一定以上のスキルがあるとアピールして、易しめの案件に参画すること。
案件に参画して経験を積むことで0→1になれます。
理由⑥未経験歓迎なのにまともな研修がない
客先常駐(SES)が地獄と言われる理由6つ目は、未経験歓迎なのにまともな研修がないため。
客先常駐をするSES企業は未経験からでも転職しやすい仕事ですが、案件に入るには最低限必要な知識やスキルを身に着けるのが必須。
そのためには、きちんとした研修プログラムが用意されている必要があります。
SES会社にもよりますが、
- OJTと言われて何も研修ないまま現場に放り込まれる
- 研修があってもビジネスマナーだけ
- 参考書や教材だけ渡されて放置される
ことも。。
当然ながら、まともな研修を受けられない未経験者はプロジェクトで役に立ちませんし、そもそもプロジェクトに入れない可能性もあります。
まともな研修がなくて独学する場合、効率が良い学び方ができないため、他の人よりスキルアップするのも遅れてしまって時間を失います。
そうなると、無駄な時間を過ごすことになるので地獄ですよね。
理由⑦クソ案件ばかり
客先常駐(SES)が地獄と言われる理由7つ目は、クソ案件ばかりなため。
SESはお客さんのシステム開発案件に入ることになりますが、スキルや経験が積める良い案件もあれば、データをただひたすらにコピペするだけのクソみたいな案件もあります。
単純作業ばかりやってるとスキルも身に付きませんし、ChatGPTを始めとする生成AIによって簡単な作業は代替されるので、経験を積めないとやれる仕事がなくなってヤバいです。
未経験からエンジニアになれるはずが、いざ案件に入るとエンジニアとしての仕事すらさせてもらえないような、論外なことも。。
SESでは、以下のようなクソ案件があります。
- 客先でエンジニアじゃなくて、事務作業をさせられてエンジニア経験を積めない
- 客先でエンジニアじゃなくて、コールセンター業務をさせられてエンジニア経験を積めない
- 客先でエンジニアじゃなくて、家電量販店で働かされてエンジニア経験を積めない
- 服装・勤務時間・休憩時間にも指定があり、常駐先のルールに合わせるのが面倒
- 無茶振りやタイトなスケジュールのせいで、残業まみれになる
- 客先との契約で稼働時間が決められていて、休みを取りにくい
- 保守や決まり切った作業が多く、仕事も選べないため、スキルが身につかない
- 常駐している会社同士で縄張り(シェア)争いや情報共有の阻害がある
- 1人常駐させられて、誰にも相談できずに客先で孤独を感じる
- 勤務地がコロコロ変わってしまう
今の案件は良くても、契約が終わって次の案件が良い案件とは限らず、悪い案件なことも普通にあります。
結局のところ、良いも悪いもどんな案件にアサインされるか次第となり、良い案件に入れるかどうかは所属している会社ではなくて運次第。
理由⑧案件が炎上する
客先常駐(SES)が地獄と言われる理由8つ目は、案件が炎上するため。
IT業界では、システム開発などのプロジェクトでトラブルが多発して、プロジェクトが炎上することがあります。
炎上プロジェクトで起こることは、以下の通り。
- バグの無限ループ
- スケジュールの大幅遅延
- MTG時に毎度怒られる
- 責任の押し付け合い
- 無償でリカバリーして大赤字プロジェクトに
- 訴訟に発展
プロジェクトが炎上すると感情的に振る舞う人が増えやすく、当たりも強くてメンタルやられることが多いです。
プロジェクトが炎上すると、
- 残業三昧&休日出勤で体調悪くなる
- 評価がどん底になる
- スキルは身につかない
というデメリットのオンパレードなので、地獄なのです。
理由⑨アサイン先が決まらない
客先常駐(SES)が地獄と言われる理由9つ目は、アサイン先が決まらないため。
SES(客先常駐)だと、仕事をする案件を獲得できないと空き要員になってしまい、やる仕事がありません。
空き要員になると、案件を通して身につくスキルや経験が得られないので超もったいないです。
案件を獲得するには、エンジニアのスキルが高いことだけでなく、会社としての営業活動や他の会社との協業も重要。
ただ、案件が獲得できたとしても、
- スキルが足りない
- リスク案件
だったりすると、アサイン先が決まりません。
特に年齢が高いと単価も上がりやすく、スキルがないと単価が高いだけの要員になってしまって、受け入れ先がなくなってしまうことも。
業務中だけでなく、残業して面談することもしばしばですが、それでも不採用が続くとメンタルきつくて地獄です。
また、空き要員になると給料減額するヤバい会社すらあります。
エンジニアのスキルセットに合わない案件しか取れないのは会社の問題なのに、エンジニアが割を食うヤバい会社に行ってはいけません。
ちゃんとしている会社なら、仮に空き要員になっても給料減額はありませんからね。
理由⑩スキルが身につかない
客先常駐(SES)が地獄と言われる理由10個目は、スキルが身につかないため。
客先常駐(SES)の仕事でも、常に先進的な技術や業務を行えるのであればスキルは身に付きます。
しかし、大半の客先常駐(SES)の業務内容は、保守や決まり切った作業が多いため、スキルが身につかないことが多いです。
例えば、
- 古いシステムの保守ばかりでスキルが伸びない
- 客先でしか使えない固有のスキルしか身につかない
- 既にやるべき仕事が決まっている中での業務になるので、新しいスキルなどはなかなか身につかない
- わからないことがあっても所属会社(自社)のエンジニアに質問できなくて、分からないことが解決できなくて仕事についていけない
など。
守秘義務の観点から作成した資料を残せなくて、ありものの資料を使いまわせないので非効率なこともあります。
スキルアップができないと市場価値も上がらず、年齢だけ上がってしまって転職先が減るだけに。。
技術職のエンジニアなのに、スキルが身につかないのは地獄です。
理由⑪簡単に抜けられない
客先常駐(SES)が地獄と言われる理由11個目は、簡単に抜けられないため。
客先常駐(SES)の仕事をやり切った場合、新たなスキルを身に着けるためにも他の案件に入りたくなるものです。
ただ、客先常駐(SES)の場合は契約期間の縛りがあるので、他の案件をやりたくても簡単には抜けられません。
所属会社と相談して代わりの人がアサインされればいいですが、
- 代わりがいない
- 所属会社から「常駐して売上を稼いでくる人」と認識されている
場合、売上確保の観点からも案件を抜けられないです。
長年常駐している人は安定した売上を見込めることもあり、所属会社としても人を変えることで売上を落とすリスクを負いたくないので、そのままアサインし続けます。
また、
- 常駐先のお客さんが何度も仕様変更してくる
- お客さんが面倒な奴
- 方向性が決まらないクソ案件
などの場合も抜けたくなりますが、契約があるので抜けたくても抜けられないという地獄です。
客先常駐(SES)で惨めに感じるSEが取るべき方法の詳細記事はこちら
理由⑫適切な評価や指導をされない
客先常駐(SES)が地獄と言われる理由12個目は、適切な評価や指導をされないため。
客先常駐だと、普段の仕事ぶりを見ているのは常駐先のお客さんたちになり、自分を評価する所属会社の人が仕事ぶりを見ていないことが多いです。
そうなると、細かな良い点がたくさんあっても実際に仕事ぶりを見ていないため、適切に評価されません。
スキルアップするための指導にしても、自分を評価する所属会社の人が仕事ぶりを見ていないので、適切な指導もできません。
適切に指導してくれれば伸びる人も、放置されていたら成長しにくいですよね。
長年働いていても、評価されなくて給料が上がらず、思ったほど成長できないのはもったいないこと。
自分の頑張りが認められずに成長しにくい環境だと、頑張るのも馬鹿らしいです。
理由⑬残業まみれで休みも取れない
客先常駐(SES)が地獄と言われる理由13個目は、残業まみれで休みも取れないため。
常駐先の方針やプロジェクト次第では、残業まみれになってしまいます。
例えば、
- テストをしたらバグが多く発生して残業
- 常駐先の企業が無茶振りしてきて残業
- 納期に無理やり間に合わせるために残業
- SESの稼働上限時間が月に200時間になっててデフォルトで残業
- そもそもの納期がきつすぎて残業
- スケジュールの見通しが甘くて残業
- 1人当たり1人月ではなく、2人月分の案件に入れられて残業
- 所属会社の営業がいないので営業もさせられて残業
- スキル不足で時間がかかってしまって残業
- やたらと遅い時間まで頑張るメンバーに付き合わされて残業
など。
残業を減らすには、仕事をコントロールする必要があるのですが、SES(客先常駐)だと契約があるのでコントロールしにくいです。
そうなると、残業が当たり前になってしまうので、SES(客先常駐)を辞めたくなるのです。
SEが残業ばかりで忙しい理由と稼働通りに働ける方法の詳細記事はこちら
残業するのが当たり前というおかしい職場での解決方法の詳細記事はこちら
入ってはいけないIT企業の特徴と良いIT企業を見極める方法の詳細記事はこちら
SES(客先常駐)だと、月に何時間働く(稼働する)のか、契約で決められています。
例えば、月の下限時間が140時間の契約で月に120時間しか稼働しないと、減額精算となって売上が想定していた金額より減ってしまいます。
そうなると契約している下限の時間は働かないといけませんが、多くの場合、稼働する下限時間は休まない前提になっています。
そのため、気軽に有給休暇を取れないのが実情。
また、急な用事があって休むとその分稼働しないといけなくなるなど、安心して休めないです。
安心して働けない環境だと不安しかないので、地獄なのです。
地獄の客先常駐(SES)からは抜け出す一択
客先常駐(SES)がしんどい時、続けていても改善されないので地獄です。
客先常駐(SES)で働く方の選択肢は、抜け出す一択。
地獄の客先常駐(SES)からすぐにでも抜け出すべき理由は、以下の3つ。
- 給料低くて割に合わない
- スキルも経験も身につかなくて時間の無駄
- メンタルやられる
SES(客先常駐)をすぐ辞めるコツと注意点の詳細記事はこちら
SESを半年や1年で辞める時のおすすめの仕事や転職する方法の詳細記事はこちら
理由①給料低くて割に合わない
地獄の客先常駐(SES)からすぐにでも抜け出すべき理由1つ目は、給料低くて割に合わないため。
エンジニアは技術職なので、本来は新卒でも年収400万ぐらいはもらえる仕事です。
なのに、ブラックなSES企業だと、平気で年収200万台なことも。。
世の中はお金で解決できることは多いので、一定以上の給料をもらうことは必須ですし、給料が低い状態でモチベーションを保つのは絶対無理。
退職理由で最も多い理由が、「給料が安いから」なので、給料が安いから転職するのは至極当然です。
年収が200万円台~300万円台なら、完全に給料面で割に合わない仕事なので、給料を上げるには会社に残るよりも辞めて転職した方が簡単ですからね。
給料が安いのにモチベーション維持は無理!すぐに脱出するべき理由の詳細記事はこちら
給料が安い会社は即辞めて転職するべき理由とおすすめの仕事についての詳細記事はこちら
理由②スキルも経験も身につかなくて時間の無駄
地獄の客先常駐(SES)からすぐにでも抜け出すべき理由2つ目は、スキルも経験も身につかなくて時間の無駄なため。
世の中のトレンドに乗っている案件に入り続けられない場合、客先常駐の案件に長年入っても、スキルアップできなくて時間を失います。
例えば、
- 古いシステムの保守ばかりでスキルが伸びない
- 客先でしか使えない固有のスキルしか身につかない
- 既にやるべき仕事が決まっている中での業務になるので、新しいスキルなどはなかなか身につかない
- わからないことがあっても所属会社(自社)のエンジニアに質問できなくて、分からないことが解決できなくて仕事についていけない
など。
しかも簡単に案件から抜けられないので、スキルや経験が身につかないまま、時間だけが過ぎてしまいます。
年齢相応のスキルや経験がないと、アサイン先も決まりにくくなりますし、年齢だけ上がって転職の難易度も上がってしまうことに。。
世の中の流れが早い現代ではChatGPTなどで業務がどんどん置き換わっていきますし、仕事を通じてスキルアップや経験を積めないと、やれる仕事の選択肢が狭くなってしまいます。
エンジニアとして経験を積みたいなら、良いSIerや自社開発の会社など、SES企業以外に選択肢はたくさんあります。
エンジニアとしてのおすすめの仕事については、後述するので是非最後までご覧ください。
理由③メンタルやられる
地獄の客先常駐(SES)からすぐにでも抜け出すべき理由3つ目は、メンタルやられるため。
やばいSES企業(客先常駐)に行ってしまうと、
- クソ企業にカモられる
- 良いも悪いも案件次第の運ゲー
- 給料が低い
- 経歴詐称を強いられる
- まともな研修がない
- 経験を積めない
などの特大デメリットがあるため、めちゃくちゃストレス。
ストレスを感じる場面が多いと、メンタルやられてしまいます。。
メンタルやられてしまっては仕事どころではないので、そうならないようにSES企業(客先常駐)からは早く抜け出すべき。
エンジニアとして経験を積みたいなら、SES企業以外の選択肢はたくさんありますからね。
エンジニアとしてのおすすめの仕事については、後述するので是非最後までご覧ください。
客先常駐でメンタルやられてうつになる前に抜け出す方法の詳細記事はこちら
地獄の客先常駐(SES)から抜け出す方法
客先常駐(SES)が地獄と化している場合、すぐにでも抜け出すべき。
地獄の客先常駐(SES)から抜け出す方法は、以下の2つ。
- 常駐しなくていい案件に変えてもらう
- 常駐しなくていい会社に転職する
方法①常駐しなくていい案件に変えてもらう
地獄の客先常駐(SES)から抜け出す方法1つ目は、常駐しなくていい案件に変えてもらうこと。
そもそも常駐することなく参画できる案件に入れれば、常駐先で起こるデメリットに遭遇しなくて済みます。
部署異動や同じ部署の違う案件に入れてもらうことで、客先常駐から外してもらうということ。
客先常駐案件から外れるには、所属会社の上司に伝えることになります。
伝え方は、すぐにチャットなどで連絡して、Web会議でよいので30分ほど相談の時間をもらうこと。
内容としては、
- プロジェクトの状況を事実ベースで伝える
- 精神的にもかなり辛いと伝える
- 契約期間も伝えて現場を変えたいと伝える
- 同じ部署で良い案件がない場合は、部署異動したいと伝える
になります。
会社には残るものの、プロジェクトから外れることで精神的にかなり楽になります。
客先常駐がなさそうなところに異動できると、メンタルも安定して働くことが可能。
プロジェクトから逃げられない場合、社員を助けてくれない会社なので、早めに転職した方が自分の身を守れます。
方法②常駐しなくていい会社に転職する
地獄の客先常駐(SES)から抜け出す方法2つ目は、常駐しなくていい会社に転職すること。
今の会社で別案件に変えてもらったり、部署異動して客先常駐しなくていい仕事をするのが難しければ、客先常駐しなくていい良い会社に転職するのがおすすめです。
今の常駐案件から抜けたくて要望を出しても、エンジニアを客先常駐させて経営が成り立っている企業だと、要望は通らないことがほとんど。
要望が通るかわからない所属会社の対応を待つより、客先常駐しなくていい会社に転職する方が早いですし、良い案件がたくさんある会社に転職できると落ち着いて働けます。
経済産業省が出している以下のデータからも、IT人材(ITエンジニア)は2018年の時点ですでに22万人不足しており、2030年には約45万人が不足するであろうと予測されています。
ぼくがIT企業で営業として働いているからこそわかるのですが、現場の人間から見ても、ITエンジニアは現在進行形で圧倒的に人手が足りていません。
ITエンジニアがいないので、仕事が来ても再来月以降に遅らせてもらったり、断っているレベル。
世の中のDXが進むほど、エンジニアの転職の選択肢は増えていくので、自分に合った会社を探すのがおすすめ。
例えば、以下のような仕事は客先常駐がゼロもしくはほぼ無しで働けるのでおすすめです。
- 元請(プライム案件)が多いSIer
- テレワークを多く実施しているSIer
- ビッグデータやAIなどDX推進を支援するSIer
- ソフトウェアメーカー(Web系企業)
- 社内SE
- DX推進部門のエンジニア
客先常駐から転職する時に失敗しない方法は、以下の4つ。
- 転職エージェントをフル活用する
- 口コミで真実を知る
- 面接対策をする
- 退職代行も有効活用する
転職エージェントを使って求人を見ると視野も広がるのと、転職活動は数か月かかることが多いので、転職エージェントへの相談は今すぐやるべきです。
また、どうしてもメンタルやられてヤバい時は、退職代行使って辞めるのも有効。
SESを辞めてよかった人の転職先と失敗しない方法の詳細記事はこちら
①転職エージェントをフル活用する
客先常駐から転職する時に失敗しない方法1つ目は、転職エージェントをフル活用すること。
今は自分の理想の会社に出会えていないだけ。
転職エージェントを使い倒すことで、自分にとって理想の会社に出会える確率を上げられます。
転職エージェントをフル活用すれば、自分が知らない優良企業を探せます。
自分が知らなかった会社や仕事を知る機会になるので、視野も広がって良いキャリアを築きやすくなります。
転職エージェントは無料で以下のようなメリットを受けられるので、使わない手はありません。
- 今の会社以外に選択肢があると知ることができる
- ブラック企業で苦しむ方の話をちゃんと聞いてくれる
- 企業が出している求人情報や背景について情報をもらうことができるので、求人倍率の予測がつく
- 自分の能力とかみ合うのか、企業とのマッチングでミスがないのか客観的な意見をもらえる
- 転職希望者を企業に推薦してくれるので、転職の成功率が上がる
なお、転職エージェントは2~3社は登録するのがおすすめ。
1社の転職エージェントだけだと、
- 求人の取りこぼしが起きる可能性が高く、機会損失になる
- 良くない転職エージェントから見捨てられてしまう可能性がある
からです。
転職エージェントの良いところは、多くの求人が見れること。
世の中に仕事はたくさんあるので、多くの求人を見て自分のスキルとマッチした会社を探して、可能性を広げましょう。
ITエンジニアの方は、ITエンジニア転職に強い転職エージェントを利用するのがおすすめ。
ITエンジニアの方におすすめの転職エージェントは、
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- ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1のレバテックキャリア
です。
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- エンジニア、クリエーターなどのIT職種に特化した求人が25,000件以上
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- Web上などでは一般的に公開されていない、非公開のIT求人が多数
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特長は以下の通りです。
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- 持っている求人は、大手IT企業からWeb系企業、スタートアップ企業までを幅広く網羅
- 首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)、東海圏(愛知県・三重県・岐阜県)、関西圏(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)、福岡に対応
- 年間3,000回以上の企業訪問によって得られた、鮮度の高い情報の提供が受けられる
- 専門のアドバイザーには、具体的な悩みをわかっている元エンジニアのエージェントもおり、サポート体制は万全
- 複数回の推薦文や書類添削、年収交渉で年収アップ率は77%
- 2021年1月にはサービス利用者数20万人突破!
特に、元ITエンジニアのエージェントならではの強みがあり、
- 技術的な話が通じる
- ITエンジニア経験があるからこそわかる、悩みを理解してくれる
ので、転職希望者にマッチする企業を提案してくれる転職エージェント。
デメリットは、首都圏・関西圏・東海圏・福岡以外の求人はほぼないというところと、50代以上だと求人がないことです。
ただ、20代~40代の上記の地域に当てはまるエンジニアの方で転職を考えている場合、まずは登録して探してみるのがおすすめ。
ITエンジニアはリモートワークができる会社も多いので、地方に住んでいても大都市の会社で働くことができますからね。
求人状況は刻一刻と変わるので、気づいたら募集終了とならないよう、早めに登録しておきましょう。
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ITエンジニア(システムエンジニア・プログラマー含む)の方が給料を上げる方法と、おすすめ転職エージェントについては、以下の記事でも紹介しています。
また、
など、転職でやるべきことを以下の記事でまとめています。
業界を変えながら転職3回を経験したぼくの経験になるので、転職エージェントから求人を引き出したら、こちらを見ながら準備してみてください。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
②口コミで真実を知る
客先常駐から転職する時に失敗しない方法2つ目は、口コミで真実を知ること。
ホームページや求人情報だけでは、ブラック企業やしんどい仕事なのかどうか、判断することが難しいためです。
また、口コミを使うと、隠れ優良企業を見つけることも可能。
企業分析の観点でも、口コミで企業の真実を知るのは必須です。
可能であれば、応募する企業について一度は口コミを確認しましょう。
時間がなくて厳しい時は、少なくとも書類が通った企業については、面接前に口コミを確認しておくのがおすすめ。
口コミをフル活用した方がいい理由は、以下の2つ。
- 口コミの内容はほぼ真実
- 入社後のミスマッチをなくせる
ぼく自身、1社目も2社目も3社目も4社目も、書いてあった大量の口コミは全て真実でした。
なので、実体験からも、口コミは正しいと言えます。
また、
- 転職エージェントも企業に忖度する
- 求人情報に載っている情報がすべてではない
- 求人情報は必ずしも最新情報ではない
といった点からも、求人情報だけでは正しい情報をつかめないので、やばい会社かどうかは口コミで確認しましょう。
口コミを利用した会社の探し方については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
また、隠れ優良企業は、口コミの確認以外に複数の転職エージェントを使うと探しやすくなります。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
③面接対策をする
客先常駐から転職する時に失敗しない方法3つ目は、面接対策をすること。
特に、転職理由をまとめて志望動機につなげるストーリーを描けるかどうか。
転職理由は面接では必ず聞かれるので、言うべきことをきちんとまとめておきましょう。
よく言われることですが、転職理由は、周りのせいにするような愚痴っぽい言い方をしてしまうとNG。
また、
- 給料
- 休み
- 労働時間
などマイナスに言いがちな転職理由を言うときは、言い方をポジティブに変えて言うことも大切です。
本音
・・・残業が多く、勤務時間が長いので体力的にきつく、この先長く働くのが難しい
面接での言い方
・・・30代になり、時間で労働量をカバーするのではなく、限られた時間の中でより質の高い仕事ができる環境でチャレンジしていきたいと考えました。
※転職理由を言ったら、「御社であれば~」という志望理由を話す。
本音
・・・新しい技術を使ったプロジェクトに参画できるように、企画を立案・提案したところ、直属の上長は受け入れてくれる。ただ、役員クラスが受け入れてくれない。新しい技術に関するチャレンジが難しい社風だと限界がある。
面接での言い方
・・・新しい技術を取り入れた開発ができて、最先端の技術や経験を身に着けられる環境で働きたいと考えたからです。
※転職理由を言ったら、「御社であれば~」という志望理由を話す。
「日本の面接では、なんで本音で話せないんだ!」と思われる方もいるかもしれませんが、言い方で印象は変わりますし、伝わり方を意識して話すのは今後にも役立ちます。
例えば「投資」というと、
「なんか怖い、怪しい」という印象を抱く方が多いですよね。
それを、「資産運用」というと、
「なんかすごい!」という印象を抱くのと同じです。
転職理由の伝え方については、転職エージェントと相談しながら言葉を決めていくのがおすすめ。
転職エージェントの方は言い回しについても相談に乗ってくれますし、経験に基づくアドバイスをしてくれるので、うまく活用しましょう。
もし、転職エージェントが添削してくれない時は、以下の記事にある対処法を実践してみてください。
転職エージェントが添削してくれない時の解決方法についての詳細記事はこちら
なお、キャリアに一貫性がなくて転職理由や志望動機で困っている場合であっても、自分の仕事を振り返ることで一貫性を見つけることは可能。
おすすめ転職エージェントの一つであるdodaでも、以下のようにアドバイスしています。
業界や職種がまったく異なっていても、キャリアに一貫性を見いだすことはできます。
例えば、社内外の折衝業務やスケジュール管理など、これまで勤めてきた企業の業務内容に共通点はいくつかあるはずです。
仕事をする上で大切にしてきたことや、仕事に向き合う姿勢などにも、同じような思いがあったのではないでしょうか。
携わってきた業務を細かく振り返って、自分の得意分野や強みを整理し、志望動機と連動させていけば、おのずとキャリアに整合性は出てくるものです。
自分の仕事を振り返って、転職理由と志望動機がリンクするようにストーリーを作るのがポイント。
日頃からキャリアの一貫性を見つける癖をつけておけば、どんなキャリアを歩んでいきたいのかも見えてきます。
面接についても、ぶっつけ本番で臨むと自分の良さが全部伝わらず、落ちてしまう可能性があります。
準備不足で面接がうまくいかないのは超もったいないので、以下の準備をして面接に臨みましょう。
- 事前準備(前日まで何もしてなくてもやるべき)
- 履歴書は手書きせずに早く仕上げる
- 親切な転職エージェントに職務経歴書の添削を頼る
- 転職エージェントから紹介された微妙な求人は辞退する
- 圧迫面接を受けないように対処する
- 感じ悪いむかつく面接官に当たらないように対処する
- ブラック企業などのやばい会社を面接で見極められるように準備する
- 志望動機をまとめる
- 自分の長所についてまとめる
- 逆質問する内容をまとめる
- 会社にバレないように面接の日程調整をする
以下の記事で超詳しく解説しています。
面接にぶっつけで挑まないために対策するべきことのまとめ記事はこちら
面接に行く前に準備することと前日まで何もしてない時のやるべきことの詳細記事はこちら
④退職代行も有効活用する
客先常駐から転職する時に失敗しない方法4つ目は、退職代行も有効活用すること。
すぐにキレる上司や、超コワい上司だと、
「辞めます」
という一言を言うのも、勇気がいりますよね。。
なかなか後任を準備してくれなくて退職を妨害する会社もありますし、メンタルやられてしまって、一刻も早く仕事から距離を置きたい場合もあります。
そのような時は、最終手段になりますが、退職代行を使うのがおすすめ。
退職代行とはその名の通り、退職したい人の代わりに業者が会社とやり取りを代行してくれて、退職までをやってくれるサービス。
なお、退職代行もいろんな種類があり、弁護士法に違反しているような、使うとまずい会社というのも存在します。
そのため、安心して使える退職代行サービスをつかうべき。
おすすめは以下の2つです。
退職代行SARABAは、退職代行サービスの中で総合力トップのサービス内容と利用者数NO.1を誇ります。
以下のような人にはおすすめです。
- 転職先が決まっているのに辞めさせてくれない
- 退職を伝えたのに受け入れてもらえなかった
- 上司や社長が怖すぎて言い出せない
- 仕事のストレスで精神的にしんどすぎる
- パワハラを受けている
- ブラック企業で体力的に限界
詳しくは以下の記事で紹介しています。
SES(客先常駐)を辞める時におすすめの退職代行の詳細記事はこちら
弁護士法人みやびは、労働問題に強く、弁護士でないとできないような業務である
- 有給休暇取得
- 残業代請求
- 退職金請求
- 未払い金請求
を行ってくれて、価格も破格な退職代行サービス。
以下のような人にはおすすめです。
- 転職先が決まっているのに辞めさせてくれない
- 退職を伝えたのに受け入れてもらえなかった
- 上司や社長が怖すぎて言い出せない
- 仕事のストレスで精神的にしんどすぎる
- パワハラを受けている
- ブラック企業で体力的に限界
- 有給休暇を取得して辞めたい
- 未払い残業代を請求したい
- 退職金の支払いを請求したい
- 未払いの給料を請求したい
詳しくは以下の記事で紹介しています。
SES(客先常駐)を辞める時におすすめの退職代行の詳細記事はこちら
まとめ:客先常駐(SES)は地獄なので即抜け出そう
お話してきたことをまとめます。
客先常駐(SES)はデメリットも多く、地獄と言われることもあります。
客先常駐(SES)が地獄と言われる理由は、以下の13個。
- 立場が弱い
- 使い捨ての兵隊扱いされる
- 給料が低い
- 偽装請負に巻き込まれる
- 経歴詐称を強いられる
- 未経験歓迎なのにまともな研修がない
- クソ案件ばかり
- 案件が炎上する
- アサイン先が決まらない
- スキルが身につかない
- 簡単に抜けられない
- 適切な評価や指導をされない
- 残業まみれで休みも取れない
客先常駐(SES)がしんどい時、続けていても改善されないので地獄です。
地獄の客先常駐(SES)からすぐにでも抜け出すべき理由は、以下の3つ。
- 給料低くて割に合わない
- スキルも経験も身につかなくて時間の無駄
- メンタルやられる
地獄の客先常駐(SES)から抜け出す方法は、以下の2つ。
- 常駐しなくていい案件に変えてもらう
- 常駐しなくていい会社に転職する
客先常駐から転職する時に失敗しない方法は、以下の4つ。
- 転職エージェントをフル活用する
- 口コミで真実を知る
- 面接対策をする
- 退職代行も有効活用する
客先常駐して働いて得られるメリットより、失うデメリットの方が大きいので、さっさと抜け出すことでキャリアも日々の生活も良くなります。
今の環境を変えることで、割に合う働き方にしていきましょう。
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
IT企業で客先常駐じゃない会社の見分け方とおすすめの仕事を紹介
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